◆−ゼルアメ、ゼロアメ好きの方に質問です。−由理&ゆかり(8/20-10:39)No.3999 ┣Re:ゼルアメ、ゼロアメ好きの方に質問です。−斉藤ぐみ(8/20-14:23)No.4003 ┃┗どうもです。−由理&ゆかり(8/21-13:35)NEWNo.4027 ┣かなり究極の選択ですな(汗)−ねんねこ(8/20-16:39)No.4007 ┃┗Re:そうですね・・・−由理&ゆかり(8/21-13:40)NEWNo.4028 ┣みなさんゼルアメですか??−ringo(8/21-01:22)NEWNo.4021 ┃┗そうみたいですね・・・−由理&ゆかり(8/21-13:44)NEWNo.4029 ┗人物設定書きまーす−由理&ゆかり(8/21-15:12)NEWNo.4031 ┣そうだったんですか!−斉藤ぐみ(8/21-19:22)NEWNo.4034 ┃┗いろいろと参考にさせてもらってます。−由理&ゆかり(8/21-20:48)NEWNo.4035 ┗新作紹介&プロローグ−斎藤 由理(8/22-23:19)NEWNo.4072 ┗異世界漂流記 1−斎藤 由理(8/23-13:22)NEWNo.4083
3999 | ゼルアメ、ゼロアメ好きの方に質問です。 | 由理&ゆかり | 8/20-10:39 |
「こんにちわ。ちょっと質問させていただきます。」 ゼルアメか、ゼロアメどっちにするか悩んでいるらしい。 「ということで、どっちが希望かいってもらいたいんです。」 アメリアとどっちかをある世界に連れて行くのだが、2人がせいいっぱいらしい。 「物語りは、 転送アイテムに触ってしまい、変な世界に転送されてしまった2人。その世界は、魔王を倒した勇者が英雄になっている。」 いきなり転送され、アメリアはある国の王子の所に、ゼルかゼロスは、超方向音痴の少女のもとへ、 「ちょっと!超方向音痴って、酷いですよ!! はっ!!いまのは、気にせずに・・・・・あははは・・・・」 その少女のモデルこいつだったりして・・・・ 「由理!余計なこといわないで下さい!! で、その世界は、人間じゃない生物・・・・つまり合成者のあつまった世界なんです。」 一部人間もいるけど・・・・ 「うっ・・・・・そうですけど・・・・酷い扱い受けてますから・・・・言わない方がいいと思い・・・・」 オリキャラバシバシだしな。 「しょうがないじゃないですか。 それに、魔天道に出てきたセイとティクもこちらからの借り物ですし・・・・・」 まあな。最初から、これ書くつもりだったとはな。 「まあ、そう言うことです」 どういうことだよ・・・・ 「そういうことです」 説明になってないぞ・・・・ 「えっと、とりあえずこれは、『リーインカーネーション』を終わった後に書かせます。由理に。」 やっぱりおれかよ・・・・んで?題名は? 「まだ、考えてません。この世界、ハルミンワールドっていうんですけどね、そのまま題名にしようかなぁーっと思ってるんですけど・・・・なんか、嫌なので新しいの考えます。」 早くな。 「考えますよ・・・・。 では、質問に答えてくれたら嬉しいです。 では、由理とゆかりでした。」 |
4003 | Re:ゼルアメ、ゼロアメ好きの方に質問です。 | 斉藤ぐみ E-mail | 8/20-14:23 |
記事番号3999へのコメント 私は、ゼルの方が良いです! 断然的に! では、短いですがこの辺にて。 小説頑張ってくださいね。 |
4027 | どうもです。 | 由理&ゆかり | 8/21-13:35 |
記事番号4003へのコメント 斉藤ぐみさんは No.4003「Re:ゼルアメ、ゼロアメ好きの方に質問です。」で書きました。 「斎藤 ぐみさんだー!はじめまして。 私、ぐみさんの小説いろんなところで、拝見させてもらってます!」 おさえて、おさえて・・・・ 「あ。失礼しました。」 >私は、ゼルの方が良いです! >断然的に! 「はい。斎藤 ぐみさんは、ゼルガディスさんですね。」 一票っと。 >では、短いですがこの辺にて。 >小説頑張ってくださいね。 「ありがとうございます。『リーインカーネーション』が沈みましたら書く予定です。」 書くのは、俺なのだが・・ 「気にしない。では、ありがとうございました。」 |
4007 | かなり究極の選択ですな(汗) | ねんねこ | 8/20-16:39 |
記事番号3999へのコメント ねんねこです。う、うーん。悩みますねぇ(汗) でもお話からすると、キメラのゼルの方がすっきりして、ある意味面白そうな…… でも、ゼロスも捨てがたい…… 結論。 ゼルガディス=グレイワーズで。 なんかゼロスって一人でも切り抜けられちゃいそーな気がします。何が起こっても。つーわけでゼルが良いです。 楽しみにしてます。 ねんねこでした。 |
4028 | Re:そうですね・・・ | 由理&ゆかり | 8/21-13:40 |
記事番号4007へのコメント >ねんねこです。う、うーん。悩みますねぇ(汗) >でもお話からすると、キメラのゼルの方がすっきりして、ある意味面白そうな…… >でも、ゼロスも捨てがたい…… >結論。 >ゼルガディス=グレイワーズで。 「由理!ゼルガディスさんに一票」 ほいほい・・・ >なんかゼロスって一人でも切り抜けられちゃいそーな気がします。何が起こっても。つーわけでゼルが良いです。 「・・・・・いや・・・ 最初に会う少女にどーせ振り回されるんですよ・・・・」 ゼルになってもゼロスになっても・・・ 「ついでに、書き忘れました。魔族もいるんですよ・・・」 あとから、思い出したんだよ、こいつ >楽しみにしてます。 >ねんねこでした。 「ありがとうございましたー!」 |
4021 | みなさんゼルアメですか?? | ringo | 8/21-01:22 |
記事番号3999へのコメント こんにちは、また勝手にでてきちゃいました、ringoです。 みなさん、ゼルアメなんですか?うーん。私はゼロアメがいいなーと思ってたんですけど・・・。 今度は、アメリアちゃんに愛されてるぜロスくんが見たかったんですっ! (こらこら、また勝手なことを・・・) ということで、あんまり根拠はないんですけど、私はゼロアメぷっしゅ!!ってことで・・・。(あっ、あんまり気にしないで下さい。こんな田舎モンのいうことは・・・(笑)。) どっちになっても、楽しみにしてますのでがんばってくださいね! それでは、ringoでした☆ |
4029 | そうみたいですね・・・ | 由理&ゆかり | 8/21-13:44 |
記事番号4021へのコメント >こんにちは、また勝手にでてきちゃいました、ringoです。 「どーぞ。気にしないで出てきて下さいな」 >みなさん、ゼルアメなんですか?うーん。私はゼロアメがいいなーと思ってたんですけど・・・。 > >今度は、アメリアちゃんに愛されてるぜロスくんが見たかったんですっ! >(こらこら、また勝手なことを・・・) 「それで、ですね。1つゼロアメをかきました。見てくれたらうれしいです。」 宣伝するなよ・・・・ >ということで、あんまり根拠はないんですけど、私はゼロアメぷっしゅ!!ってことで・・・。(あっ、あんまり気にしないで下さい。こんな田舎モンのいうことは・・・(笑)。) 「由理。ゼロスさんに一票。」 お、やっとゼロスに入ったな。 >どっちになっても、楽しみにしてますのでがんばってくださいね! >それでは、ringoでした☆ 「ありがとうございます。」 |
4031 | 人物設定書きまーす | 由理&ゆかり | 8/21-15:12 |
記事番号3999へのコメント 「こんにちわ。暇なので、人物設定書きます。」 まず、ゼルかゼロスが会う少女。 名前;メアリー・フェイマス。 人間の能力との合成者。それにより、能力、魔力共にずば抜けている。 只、体力がない。 性格:おとなしくやさしい。清楚な感じ溢れる。が、泣き虫。おちょこちょい。超方向音痴。 職業;巫女らしい。もう一つあるけどそれは、まだ秘密。 武器は、槍。 「次に、アメちゃんが最初に会う王子様。 名前:ガイ・ロデュース ロデュース王国の王子。すがたは、豹との合成者。足が速い。 性格;けっこうやさしい。が、王族とあって冷たい感じがする。 武器は、大剣。 です」 次から、バシバシいくからな。 名前;セイ・ストロング。 人間ではなく仙人。でも、なぜかロデュース王国の警備をしている。 性格:ほとんど自分勝手。わがまま。口も悪い。でも、根はやさしい。 職業:警備隊長。 武器:なし。(自分の魔力を剣に変えることが可能) 名前:ティク・アフレイド。 昆虫との合成者。なので、背中に羽根がついていて自由に空を飛べる。 性格:自分はクールに決めているらしい。でも、周りから言えば只のアホ。 職業:なし。 武器は、結構有名な両手剣。 名前:リリ・ブレインズ。 メアリーと同じで人間の能力との合成者。メアリーより能力、魔力ともに劣るが、戦略などを一瞬で考える頭を持つ。 性格:いつも、冷静なで何事にも手を貸す。時々、面白い一面をだす。 職業:勇者の横で、作戦を考えて支える影の勇者。 武器:弓。 と、まあ。だいたいこの5人だ。 「合成者っていうのは、人間じゃ無い人達のことなんですが、姿は、人間です。只、しっぽが生えてるとか、羽根があるとか、豹の顔してるとかそんなものです。」 ついでに、魔族がいるんだ。魔族は、人間の姿をしていて見分けがつかないほど似てるんだ。 だから、合成化というものを使って人間が人間から離れることで見分けがつくようになったわけだ。 「合成化のせいで犠牲になったのは動物。そのせいで、動物はほとんといない世界なんです。時には、人間が犠牲になったことも・・・・・」 メアリーとリリ。2人だけを人間を犠牲にして作ったわけだ。この2人は、大体1000年以上生きる体らしい。 「それが、合成した代償なんですよ。死の訪れが遅くなる。 でも、どんなことをしても、遅かれ早かれ滅びますから。この世界。人間がいなくなったら滅びますからね」 そうだよな。 「まあ、大変な世界と思ってもらえばいいです。 では、説明終わり! 楽しみに待っていてください。」 |
4034 | そうだったんですか! | 斉藤ぐみ E-mail | 8/21-19:22 |
記事番号4031へのコメント おはようございます・こんにちは・こんばんわ^^ >斉藤ぐみさんの小説読ませてもらいました! うひぃぃ! 私なんかの小説読んでもらえてたんですね! 嬉しいです! リーインカーネーションの感想です 最初、アメリアが、魔族になっててビビリました^^; で、戦闘…(リナ・ガウリイ・ゼル対アメリア) 仲間同士の対決は、悲劇しか生まない (原作の、ルーク対リナ戦がこたえたらしい) でも、最後ハッピーエンドになって良かったです^^ では短いですがこの辺で |
4035 | いろいろと参考にさせてもらってます。 | 由理&ゆかり | 8/21-20:48 |
記事番号4034へのコメント >おはようございます・こんにちは・こんばんわ^^ >>斉藤ぐみさんの小説読ませてもらいました! >うひぃぃ! >私なんかの小説読んでもらえてたんですね! >嬉しいです! 「なんかなんて・・・・ すごく素敵なのがいっぱいあるじゃないですか!」 ゆかりは、参考にしてるからな。 「そうです。その、ぐみさんこうやって書いてもらえるだけで嬉しいです」 > >リーインカーネーションの感想です >最初、アメリアが、魔族になっててビビリました^^; >で、戦闘…(リナ・ガウリイ・ゼル対アメリア) >仲間同士の対決は、悲劇しか生まない >(原作の、ルーク対リナ戦がこたえたらしい) >でも、最後ハッピーエンドになって良かったです^^ >では短いですがこの辺で 「わぁ。由理!ぐみさんまで、読んでくれてたよ!嬉しいです」 落ち着けって・・・・・ 「それも、感想まで。」 えーと、悲劇か・・・。原作の戦いがこれのもとだったからな。 「おう!?話変わってる!?えー、こほん そうです。15巻見ててこれ書いてみようと思い由理にかいてーって頼んだ物です。」 俺は、書くだけ。物語り書くの苦手。 「じゃあ、外伝書きましょう。」 は? 「では、これで。ありがとうございました!」 |
4072 | 新作紹介&プロローグ | 斎藤 由理 | 8/22-23:19 |
記事番号4031へのコメント 「新作ですね・・・・・・」 題名は? 「はい?」 だから、題名。 「・・・・・・・・・・・ さあ!まず、ゼロスさんとゼルガディスさんどっちになったか!?」 話そらしたな・・・ 「えーと、まず斎藤 ぐみさんがゼルガディスさんに一票。 ねんねこさんもゼルガディスさんに一票。 ringoさんが、ゼロスさんに一票。 と、言うことでゼルガディスさんに決定です!」 おー!! 「では、プロローグを・・・・」 題名は? 「だから、プロローグ・・・・・」 だから、題名!! 「・・・・異世界漂流記・・・・・」 なんつーか、そのまま。 「だって、これが一番だったから・・・・」 あ?お前どんなの考えたんだよ・・・・・・ 「え・・・・?気にせず!!では、プロローグを!!」 _________________________________ アメリア達は、今外の世界の旅の真っ最中だった。が、なぜか、船で仕事をしていた。 何故かと言うと、お金がないのだ。フィリア曰く「誰かさんがみさかいなく食べるから」らしい。 「たくっ、俺はこんなことをする為にいるんじゃないんだぞ・・・・」 1日働きずめだったようで、ぐったりしてイスに座る。 「これが、あと1週間以上続くなど・・・・・」 と、いいここで止める。頭を軽く振り違う事を考えだした。 すると、そこへ。 シュン ゼルガディスにとっての敵(?)のニコ目魔族の登場だった。 「どうしたんですか?ゼルガディスさん。元気がありませんね。ああ。もしかして、僕のアメリアさんに嫌われたんですか?しょうがないですよ。僕とアメリアさんの間に入ろう・・・・・・」 と、そこで言葉は止まった。 「いつ、お前のアメリアになったんだ?」 ギロリと殺気を発てながらゼロスを睨んでいた。それも、魔皇霊斬のおまけがついた剣が鞘から抜かれていた。 両者に緊迫した空気がながれこれから戦いが始まりそうな空気だった。が、 こんこん。 誰かが、ゼルガディスの部屋をノックして、 がちゃり ドアを開けて入ってくる。 入ってきたのは、今の話題だったアメリア。 「ゼルガディスさん!大丈夫ですか?」 ゼルガディスとゼロスは、いつもの優しい顔に戻りアメリアを迎え入れた。 アメリアは、ぐったりとしながら部屋に帰ったゼルガディスを心配して来たそうである。 「アメリアさん。これをあげますよ。」 言いながらいつも提げているバックから1つのオルゴールをだした。 アメリアは、手に取ろうとするとゼルガディスが止め普通のオルゴールかどうか確かめる。そして、ぱかと蓋を開けると黒い固まりが外に出てきてゼルガディスを飲み込んだ。 「ゼルガディスさん!!」 アメリアが、叫ぶ。が、黒い固まりがアメリアの方にちかずき飲み込む。 「アメリアさん!!」 慌てて我に帰りオルゴールの蓋を閉めるが黒い固まりがオルゴールの中に入ったあとだった。ゼロスは、オルゴールの蓋を開け自分も黒い固まりに飲み込まれようと思った。が、普通に音楽が流れ 「テーインオーバー。てーいんオーバー」 と、オルゴールの中から声が聞こえた。もう、飲み込まれないらしい。 「ああ。ゼルガディスさんを飲み込ませてアメリアさんと2人きりになる計画が・・・・・」 と呟いて虚空に消えた。 オルゴールは、机の上に置いて。 次の日の朝。 ゼルガディスを起こしに来たリナが、このオルゴールを見つけた。そして、周りを見るが誰もいない空っぽの部屋。 「もう。アメリアもゼルもどこいったのよ!!」 そして、その部屋を後にした。 __________________________________ ふぅ。こんなもんか・・・・ にしても、黒い固まりって魔物か? 「いいえ。違います。時空の扉を護る者ですね」 ふーん。で?次は? 「えーっと、まぬけな少女に変な王子ですね。 では、異世界漂流記にお付き合いください。」 |
4083 | 異世界漂流記 1 | 斎藤 由理 | 8/23-13:22 |
記事番号4072へのコメント 「こんにちわ。今日は、1話と2話を書く予定らしいです。」 でも、俺気分屋だから何処まで書くかわからん。 「以上由理のことばでした。」 おわらすな!! とりあえず、どうぞ。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ まぬけな少女と変な王子様  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ある、森の一本道。そこを小さな少女が歩いていた。 白の軽装服に、マント。そして、まん丸な目と腰まである長い黒髪。背は、リナより低く140センチ前後。10歳ぐらいの可愛らしい少女だが、どこか勇敢さを兼ね備えている。 地図を片手に「えーと、うーんと」と一本道なのに確認して歩いていた。 そこに、 ドガーーーン!! と、ものすごい音が聞こえてきた。 「なに?」 少女は、音のした方へと脇道を走っていった。 その音がした所では、ゼルガディスがいた。 どうやら、空間の裂け目から落ちたらしい。 立ち上がり周りを見る。そして、一言。 「ここは、どこだ・・・?」 周りは、森の中でよくわからない。それも、道を外れた所みたいだった。 その時、ゼルガディスの後ろから音がして振り向く。 さっきの少女が茂みの中から走って出てくる。走りながら何処からともなく槍をだした。そいて、喉元に突きつけこういう。 「貴方何者です?」 少女は、ゼルガディスに剣を抜かせる暇すら与えないように速くどこぞのお姫様よりも体術、スピードがあった。 この時ゼルガディスは、マスクを付けていなかった為石の肌が丸見えだった。 「あ・・・・・」 ゼルガディスを見た少女は、後ずさっていく。 ゼルガディスは、こいつもかと思っていたが、次の言葉で目をまん丸くさせた。 「すいません!!魔族かと思いまして、早とちりでした!本当にすいません!!」 槍を横に持ち謝りだした。 「は?」 ゼルガディスは、すっとんきょうな声を上げた。そして、考え出す。 俺は、何処からどう見ても魔族扱いされるよな・・・・・・ と思い疑問を投げかけてみた。 「何言っているのです?貴方は、魔族似ても似つかない合成者じゃないですか。」 「合成者・・・・・?」 「合成者を知らないのですか?もしかして、異界の者ですか?」 「そうらしいな。ここは、俺達の世界とまったく違うらしいな。」 少しクールに決めてふとある事を思い出す。 「なぁ、この世界にもう一人連れが来てるはずなのだが・・・・・」 「お連れさんですか・・・?あ、もしかして・・・・・」 少女は、どこからともなくだして水晶を見る。 「どっからだした!その水晶!?」 「え?魔道水晶のことですか?異空間からだしたのです。異空間っていうのはですね、私達の世界の荷物入れのことです。」 ゼルガディスは、「ほお」と感嘆の声をあげた。 少女は、魔道水晶に念を込めはじめた。そして、水晶は輝きはじめだんだんとある場所を映し出した。 アメリアが空間の裂け目から落ちた場所は、なんと不条理にもある王国の王子の部屋。 「あのー、ガイさん・・・・・。私、連れを探さなくてはならないのですが・・・・・・」 というが、王子、ガイは、聞く耳を持たないという感じにアメリアの頭にティアラをのせる。 「うーん。俺って、センスいいな。」 そして、違う物を探しに洋服棚を見る。 今のアメリアは、人形同然みたいに可愛く着飾れていた。 アメリアが、抜け出そうとしてそーっと立ち上がるがいつのまにかアメリアの後ろに来たガイによって座れせられる。 「さーてと、次は、これで。 メアリーが見てないからな。こんなことめったにできないからな。」 「なにやっとんだ!!あの男は!!」 ゼルガディスは、怒りを現わし木に魔法をぶちかましていた。 少女は、わなわなと震え 「ふっふっふっ。ガイ。約束を破りましたね。さあ!行きましょう!!そして、ガイ・ロデュースに神の怒りを思い知らせましょう!!」 完全に目は、座っていた。 「10歳ぐらいの女の子が、やきもちか?」 ゼルガディスがぽつりと言うとその座った目をゼルガディスに移して、 「これでも、もう、18歳です・・・・!」 座った目で見られ少し後退するゼルガディス。そのくらいに恐かったと言っておく。 そして、少女が1歩進み、足を止めてゼルガディスを見て、 「あのー、ここ、どこでしょうか?」 こけ 少女の言葉につんのめるゼルガディス。それも、あの座りきった目は、何処に行ったかぼろぼろと涙を流していた。 「わーーん!道に迷ったみたいですよーー!!どこだか、わからなーーーい!!」 と、大声で泣き出す。 「たく。地図とかないのか?」 ゼルガディスがそういうと目の前に地図が現れる。 「なあ、北は、どっちだ?」 「わかりませーーーん!!わーーーん!!」 と、泣き続ける。 この、2人は、小1時間後やっと街道に出た。 ____________________________________ 出会いみたいなものだな・・・・・ 「いやー。まず特徴と性格をわかってもらおうと・・・・」 ほー。で?どこまで続くんだ? 「わかりません。」 またかい!! 「またです。」 あっそう。では、1話でした |