◆−二回線天才剣士ガウリイvsセクハラガッパ沙悟浄−ムツキキサラギ(10/15-21:56)No.4611 ┣Re:すっごいです!!−ないとめあ(悪夢ナイトメア)(10/16-13:39)No.4617 ┗三回戦 孤高の魔剣士ゼルガディスvs桃源郷の異端児孫悟空−ムツキキサラギ(10/16-22:04)No.4619 ┣Re:おお!−ないとめあ(悪夢ナイトメア)(10/18-14:07)No.4638 ┃┗お詫び−ムツキキサラギ(10/18-18:40)No.4640 ┗Re:三回戦 孤高の魔剣士ゼルガディスvs桃源郷の異端児孫悟空−立村 雪(10/23-15:27)NEWNo.4738
4611 | 二回線天才剣士ガウリイvsセクハラガッパ沙悟浄 | ムツキキサラギ E-mail | 10/15-21:56 |
二回線 ガウリイvs沙悟浄 放送席にて 次郎神「ゼロス殿、次の組み合わせに入りたいかと思います」 ゼロス「はい。順番で行きますとガウリイさんと沙悟浄さんですね」 観世音「どーでもいいがお前、天縫そっくりだな、雰囲気といいしゃべり方とい い・・・」 スレ側 リナ「ガウリイ! 勝ったらメシおごるから!」 アメ「正義の心さえあれば必ず勝ちます!」 ゼル「ガウリイと当たるなんてあの赤毛の旦那も運が悪いな」 三蔵一行 悟空「なあ八戒、どっちが勝つと思う?」 八戒「さあ・・・僕にも検討つきません。しかしこれだけは言えます。さしもの悟浄 とて負けるとまでは断定できませんが、楽勝とは行かないでしょう」 三蔵「あの金髪の男、ただ者じゃないな」 ガウリイ「悪いが本気で行かして貰う。負けると連れがうるさいんでね」 沙悟浄 「お手柔らかに頼むぜ」 シャキン! それぞれ錫杖、剣を構える。 ゼロス「でははじめてください」 ガウリイvs沙悟浄 ガウリイ(以下ガ)「どりゃーーーーーーーっ!!」 沙悟浄 (以下沙)「なんのおっ!!」 ガキンっ! 鋭い音を立てて錫杖と剣が火花を散らす。 そのまま唾ぜりをしたかと思うとお互いにさっと飛びさする。 沙悟浄が斜めに錫杖を振り下ろせばガウリイはそれをはじき返し、返す勢いで懐に飛び込もうとする。 ガ「そこだ!」 沙「おっと!」 錫杖をうまく廻転させ剣の軌跡を自分の体からはずす。そして更に剣を振りかぶるガウリイにさっと足払いをかける。片足を葉はじかれてつんのめるガウリイに更に追い打ちを書ける。しかしガウリイは無理に体勢を立て直さずそのまま剣が自分に刺さらないように注意しながら転がってよけると十分な距離をとったあとさっと立ち上がる。そこをのがさずまっすぐに振り下ろす錫杖をうまくはじき胴を決めようとするがその一撃を錫杖ではじき再び距離をとる。 そして剣を正眼に構える。 そして錫杖を斜めに構える。 沙「やるじゃねえか!」 ガ「あんたもな!」 それ以上は喋らずお互いに不適な笑みを浮かべる。 リナ「あの赤毛のにーちゃんつよいじゃない!」 アメ「ホントですぅ」 ゼル「あそこまでガウリイを追いつめるなんて!」 悟空「すげー、無駄な動きがほとんどないぜ」 八戒「瞬発力も持久力も互角です。あとは技術の問題でしょう」 三蔵「人間にしておくのがもったいないな。あの男」 沙「そんじゃ悪いがそろそろマジに行かせて貰うわ!」 ガ「かかってこい!」 悟浄はガウリイに向かって振りかぶった錫杖を振り下ろす。一瞬とまどったガウリイだが危険を感じ瞬間的に体を右にずらす。すると錫杖の柄から伸びたチェーン付きの水月鎌が脇をかすめて後ろに飛んでいく。 ガ「ハッ! 何処を狙っている!」 しかし沙悟浄は無言で錫杖を担いだままだ。 ザクッ! ガウリイ「がはあっ!」 戻ってきた水月鎌に右かたをさっくり斬られるガウリイ。 リナ&ゼル「ガウリイッ!」 アメ 「ガウリイさんっ!」 右手でなんとか剣を握り、左手で肩を押さえるガウリイ。 沙「急所ははずしといてやったぜ」 ガ「クソ!」 紗「降参しな。その腕じゃもう無理だろ?」 ガウリイに錫杖を突きつける沙悟浄。 するとガウリイは震える手でハリガネをポケットからだし、柄から刀身を切り離す。そして片手でそれを五条目がけて振り下ろす。 紗「何無駄なことやってんだよ!」 あっさりそれをはじく沙悟浄。しかし・・・・ ガ「ひかりよおっ!」 紗「なに!?」 剣の柄から光の帯状の刃がのびる。不意をつかれたものでよけることもままならずさっきと同じ要領でそれを錫杖で受ける。 だが。 紗「ぐはあああっ!」 最後の力を振り絞り沙悟浄を錫杖ごとたたっきる。錫杖は真っ二つに斬られ、沙悟浄の右腕が肩から肘に掛けてざっくり斬られる。 三蔵一行『悟浄っ!』 そして沙悟浄に剣を突きつけるガウリイ。 ガ「さあどうする!」 紗「クソ油断したぜ・・・ まいった。オレの負けだ」 崩れるように倒れる沙悟浄。しかし何とか勝ったもののガウリイの方は片から流れる血を手で押さえ必至で立っていると行った具合だ。 次郎神「勝負あり!」 ガウリイに軍配が上がる。しかし歓声が上がることはなっかった。 作者談 あちゃ〜。なんか凄いことになってしまった。さて次は孫悟空とゼル君行ってみたいと思います。 錫杖を |
4617 | Re:すっごいです!! | ないとめあ(悪夢ナイトメア) | 10/16-13:39 |
記事番号4611へのコメント 一回戦からよませてもらいましたっ!ないとめあ(悪夢ナイトメア)ともーします! 私は最遊記もスレイも好きなんで、すっごく楽しませてもらいました! コメント書くのは初めてなんで、失礼があったらごめんなさいっ! 続き楽しみです〜! ゼルも悟空もどっちも好きだからどっちも勝たせたい!ってのが 本音です。どっちが勝つんでしょーか。楽しみです! |
4619 | 三回戦 孤高の魔剣士ゼルガディスvs桃源郷の異端児孫悟空 | ムツキキサラギ E-mail | 10/16-22:04 |
記事番号4611へのコメント 楽屋に運ばれたガウリイと沙悟浄、それぞれアメリアと八戒による本格処置によりすでに怪我は完治している。 放送席にて ゼロス「いよいよ三回戦です。次の勝負はゼルガディスさんと孫悟空さんとなりま した! では両者入場お願いします!」 観世音「いよいよあのチビの出番か」 次郎神「なお、もし巻き添えで観客や審判に攻撃を当てたり、周りの建物にかなり の損害を出した場合には、無効とさせていただくので心して試合に臨むよ うに」 スレ一行 リナ 「ゼル、ヤツは肉弾戦が主戦力だから魔法で片づけるのがベストよ!」 アメ 「あ〜 あの子かわいい〜(はぁと)」 ガウリイ「悟浄と仲間組むくらいなヤツだ。そうやすやすとは行かしてくれんだろ う・・・・」 三蔵一行 三蔵「ヤツに主戦力は剣技か?」 八戒「いや、おそらく様々な術と剣技の組み合わせといったとこでしょう」 悟浄「むちゃくちゃ頑丈そうなヤツだな・・・」 第三回戦 ゼルガディスvs孫悟空 ゼル「万が一重傷を負ったらうちの連れに治して貰ってくれ」 悟空「じゃ! 楽しく行こうぜ!」 ゼロス「でははじめてください」 ゼル「火炎球!」 悟空「おっと!」 いきなり大技を繰り出すゼル。何とかかわす悟空。KO勝ちは無理としても場外を狙う魂胆である。 そして炎の矢、烈線槍、振動弾などの小技を出して場外まで追いつめとする。しかしむこうとてよけるさいにこっちの意図を見抜いたかのようにリングの中央で異動をせずにうまく身をかわす。 ゼル「こざかしい! バースト・ロンド!」 少し焦ったため殺傷力は弱いが回避の難しい技を出す。 悟空「あぢぢぢっ!」 若干よけ損なって服に着いた火を叩き消す悟空、しかしそれを見逃すゼルではなかった。 ゼル「くらえ! ディムウィン!」 悟空「なんだーーーーー!?」 強風で見事に吹っ飛ばされる悟空。ふっとゼルの口元に笑みが浮かぶ。明らかに場外まで吹っ飛ばした。楽勝だな、と思ったとき・・・ 悟空「如意棒ーーーーーーーー!」 ゼル「なに?」 とつぜん悟空の棒が伸びたかと思うと場外の壁に刺さり悟空の体をリングに押し戻す。そのままゼルの直ぐそばに着地を決める。 悟空「もっと遊ぼうぜ!」 ゼル「なにを!」 再び呪文を唱えるゼル、しかし 悟空「おっとそうはいくか!」 ゼル「ちっ!」 横殴りの如意棒を呪文を一時中断して受け止める。悟空も魔法を使わせまいと如意棒を振り回す。 悟空「さっきのおかえし!」 ゼル「まだまだ!」 逆袈裟に振り上げられる棒をはじくゼル、しかし悟空はその勢いを殺さぬまま突きをかまさんとしたゼルに身を引きながら如意棒を振りおろす。 ゼル「しまった!」 あまりの衝撃に耐えられず剣を落としてしまうゼル。そこにごくうの回し蹴りか炸裂する。 悟空「どおおおおおりゃああああああっ!!!」 ゼル「ムンっ!」 なんとか腕をクロスさせ、防御するゼル。しかしその衝撃で見事に吹っ飛ばされる。しかし背中が地面に着くやいなや早速起きあがって構えをとる。剣がない以上素手か呪文に頼るしかない。そこを追いついた悟空がゼルの頭上に株と割を繰り出す。 悟空「くらえ!」 ゼル「このっ!」 今度も腕をクロスさせ如意棒を受ける。すさまじい衝撃が腕から伝わってくるがかまってる場合ではない。そこから如意棒をひっつかみ、脇に抱え込む。しかし 悟空「かかったな!」 ゼル「なんだと?」 一瞬とまどうゼルしかしそのまま袖の中に隠し持っていた探検を抜こうとしたとき・・・ 悟空「伸びろ如意棒!」 突然如意棒はゼルをつけたまま伸びる。その勢いで場外まで一気に吹っ飛ばされる。空中でレビテーションを唱えようとしたが突然腕に痛みが走る。悟空のけりと如意棒をまともに喰らったのだ。合成人間とはいえ無傷ではいられない。そしてそのまま場外の壁にたたきつけられる。 次郎神「勝負あり!」 ゼルガディス● 悟空○ |
4638 | Re:おお! | ないとめあ(悪夢ナイトメア) | 10/18-14:07 |
記事番号4619へのコメント あ、もう次が!?恐るべき速さですね〜。(尊敬) でもやっぱ悟空勝ちましたか〜。私的には悟空はリナ並に化けモノ的な 強さ持ってると思ってますからね〜。妥当ですよね〜。 次はメインイベント的戦い!?ゼロスと同じ声の八戒さんですよね〜。 同じ声二つかぁ・・・リナどうでるんでしょうね。ククク(←妖しい笑み) 楽しみですっ!とっても。 あ、コメントどうもですっ!執筆スピードカタツムリ以下とゆー私に・・・ では、ないとめあ(悪夢ナイトメア)でしたっ! P・S 口の聞き方はカンベンしてくださいねっロ |
4640 | お詫び | ムツキキサラギ E-mail | 10/18-18:40 |
記事番号4638へのコメント 残念ながらゼロスはどう考えても最遊記メンバーを瞬時に消滅させてしまうほどの力を持っているので対戦させることは出来ません。しかし猪八戒とくんでフィリアをからかったり、ゼロスとトランプやチェスで勝負ということは出来ますが。盛り上がりに欠けるのでかなりのリクエストがないとできません。 |
4738 | Re:三回戦 孤高の魔剣士ゼルガディスvs桃源郷の異端児孫悟空 | 立村 雪 E-mail | 10/23-15:27 |
記事番号4619へのコメント ムツキキサラギさんは No.4619「三回戦 孤高の魔剣士ゼルガディスvs桃源郷の異端児孫悟空」で書きました。 スレイヤーズのページで悪いけど・・・ 悟空君がんばれ〜! > 楽屋に運ばれたガウリイと沙悟浄、それぞれアメリアと八戒による本格処置によりすでに怪我は完治している。 > >放送席にて >ゼロス「いよいよ三回戦です。次の勝負はゼルガディスさんと孫悟空さんとなりま した! では両者入場お願いします!」 >観世音「いよいよあのチビの出番か」 >次郎神「なお、もし巻き添えで観客や審判に攻撃を当てたり、周りの建物にかなり の損害を出した場合には、無効とさせていただくので心して試合に臨むよ うに」 > >スレ一行 >リナ 「ゼル、ヤツは肉弾戦が主戦力だから魔法で片づけるのがベストよ!」 >アメ 「あ〜 あの子かわいい〜(はぁと)」 >ガウリイ「悟浄と仲間組むくらいなヤツだ。そうやすやすとは行かしてくれんだろ う・・・・」 >三蔵一行 >三蔵「ヤツに主戦力は剣技か?」 >八戒「いや、おそらく様々な術と剣技の組み合わせといったとこでしょう」 >悟浄「むちゃくちゃ頑丈そうなヤツだな・・・」 > > 第三回戦 ゼルガディスvs孫悟空 >ゼル「万が一重傷を負ったらうちの連れに治して貰ってくれ」 >悟空「じゃ! 楽しく行こうぜ!」 > >ゼロス「でははじめてください」 > >ゼル「火炎球!」 >悟空「おっと!」 > > いきなり大技を繰り出すゼル。何とかかわす悟空。KO勝ちは無理としても場外を狙う魂胆である。 > そして炎の矢、烈線槍、振動弾などの小技を出して場外まで追いつめとする。しかしむこうとてよけるさいにこっちの意図を見抜いたかのようにリングの中央で異動をせずにうまく身をかわす。 >ゼル「こざかしい! バースト・ロンド!」 > 少し焦ったため殺傷力は弱いが回避の難しい技を出す。 >悟空「あぢぢぢっ!」 > 若干よけ損なって服に着いた火を叩き消す悟空、しかしそれを見逃すゼルではなかった。 >ゼル「くらえ! ディムウィン!」 >悟空「なんだーーーーー!?」 > > 強風で見事に吹っ飛ばされる悟空。ふっとゼルの口元に笑みが浮かぶ。明らかに場外まで吹っ飛ばした。楽勝だな、と思ったとき・・・ >悟空「如意棒ーーーーーーーー!」 >ゼル「なに?」 > とつぜん悟空の棒が伸びたかと思うと場外の壁に刺さり悟空の体をリングに押し戻す。そのままゼルの直ぐそばに着地を決める。 >悟空「もっと遊ぼうぜ!」 >ゼル「なにを!」 きゃ〜! > 再び呪文を唱えるゼル、しかし >悟空「おっとそうはいくか!」 >ゼル「ちっ!」 > > 横殴りの如意棒を呪文を一時中断して受け止める。悟空も魔法を使わせまいと如意棒を振り回す。 >悟空「さっきのおかえし!」 >ゼル「まだまだ!」 > > 逆袈裟に振り上げられる棒をはじくゼル、しかし悟空はその勢いを殺さぬまま突きをかまさんとしたゼルに身を引きながら如意棒を振りおろす。 >ゼル「しまった!」 >あまりの衝撃に耐えられず剣を落としてしまうゼル。そこにごくうの回し蹴りか炸裂する。 >悟空「どおおおおおりゃああああああっ!!!」 >ゼル「ムンっ!」 > なんとか腕をクロスさせ、防御するゼル。しかしその衝撃で見事に吹っ飛ばされる。しかし背中が地面に着くやいなや早速起きあがって構えをとる。剣がない以上素手か呪文に頼るしかない。そこを追いついた悟空がゼルの頭上に株と割を繰り出す。 >悟空「くらえ!」 >ゼル「このっ!」 > > 今度も腕をクロスさせ如意棒を受ける。すさまじい衝撃が腕から伝わってくるがかまってる場合ではない。そこから如意棒をひっつかみ、脇に抱え込む。しかし > >悟空「かかったな!」 >ゼル「なんだと?」 > 一瞬とまどうゼルしかしそのまま袖の中に隠し持っていた探検を抜こうとしたとき・・・ >悟空「伸びろ如意棒!」 > 突然如意棒はゼルをつけたまま伸びる。その勢いで場外まで一気に吹っ飛ばされる。空中でレビテーションを唱えようとしたが突然腕に痛みが走る。悟空のけりと如意棒をまともに喰らったのだ。合成人間とはいえ無傷ではいられない。そしてそのまま場外の壁にたたきつけられる。 > > 次郎神「勝負あり!」 > ゼルガディス● 悟空○ > やっぱり悟空君いいな〜! 最高!! > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > > |