◆−心理 くいず ・・・その壱−いちごみかん(12/19-21:16)No.5228 ┗心理 くいず ・・・その弐−いちごみかん(12/22-19:55)No.5245
5228 | 心理 くいず ・・・その壱 | いちごみかん E-mail | 12/19-21:16 |
「お初っっ!」の方もいると思いますが、いちごみかんです。 えっと、このお話は ある心理くいずの本の答えを、スレイヤーズ風に面白く改良したばぁじょんです。 ・・・ので、知っている方もあると思います。 そして台詞だけのお話・・・(汗)。 でわ、どぉぞ(はぁと)。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 その壱・・・「走る脱獄者」 「やぁ、リナさん」 「ゼロス・・・あんた今度はどんな不幸をもたらしに来たのよ」 「やだなぁ、今日は遊びに来たんですよ」 「信用できないわね」 「ではここで問題」 「(・・・相変わらずコイツの行動パターンはわからん)」 「『貴方は刑務所から逃げ出したばかりです』」 「・・・ちょっと。 なぁんであたしが刑務所なんかにぶち込まれにゃならないわけ?」 「リナさん・・・これはくいずですよぉ」 「・・・続けて」 「はい!・・・質問その一 『林と公園、どちらに逃げますか?』」 「う〜ん・・・公園かしらね」 「『公園』って答えた方は明るい性格のヒトらしいです。 ・・・まさにリナさんですね」 「ほほぉう・・・」 「つっ、次行きましょうか、次っっ! 『走っていくと、やがてビンが落ちていました。 そのビンをどうしますか?』」 「そうね、後ろから警官が追ってきているわけでしょ? ならそんなモノにかまわず、むしろ蹴っていくわね」 「・・・リナさんって案外魔族に近いのかも知れませんね・・・」 「どぉいう意味よ!」 「いや、その行動は、ですね? 『いざというとき、仲間に対してとってしまう行動』らしいです」 「・・・・」 「ではリナさん、また来ますねっ!」 「・・・こんでよろしい」 「・・・あの、聞きました? ガウリイさん」 「ああ、この耳でしっかりと」 「二人とも・・・今後、自分の身は自分で守らないといけないらしい。 リナなんかに頼っていると、非道い目を見るぞ」 ・・・・・・・・リナ以外の3人(アメリア・ガウリイ・ゼルガディス)は、 その側の木の陰で、ちゃぁんと話を聞いていたのです(はぁと) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〔あとがき〕 こんな駄作を読んでいただいて、光栄です。 何か、つまんなかったです。 短いし・・・。 まぁ、『その壱』と言うからには 二部三部と出す予定なのですが・・・。 『つまらんわ!! こんなもんもう書くなっ!!』 なんて思われた方は、遠慮なく言ってください。 ・・・・では、またっ!!(逃亡) |
5245 | 心理 くいず ・・・その弐 | いちごみかん E-mail | 12/22-19:55 |
記事番号5228へのコメント ええと、第二部です! 仕方なく読んでやってください!! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ロボット出現!! 「やぁ、リナさん」 「・・・いつになく唐突に現れたわね、ゼロス」 「いいじゃないですか。 食事中に現れたぐらいで・・・」 「で、今度は何?」 「さてさて、ここで質問」 「(だんだん強引な話の転換になってきたわね)」 「『貴方の目の前にロボットが現れました』」 「何でこの世界にロボットなんて物があるのよ」 「いや、ですからそれはくいずとして・・・」 「はいはい、続けて」 「『何とそのロボットは性格を持っています』 『どんな性格だと思います?』」 「う〜ん・・・【良心】・【勤勉】・【労働】が完璧。 あと、あたしの言うことは何でも聞いてくれる」 「・・・いいんですね、それで」 「なによ、文句ある?」 「いいえ、それはないんですけど・・・。 後悔・・・しませんね?」 「・・・後悔はしないけど、あんたを殴る」 「ぢゃあ言いませんっっ!」 「言わないと、ドラ・スレぶっ放す」 「(人間のなれの果て・・・) 言いますよぉっっ! それは・・・」 「それは?」 「ひみ・・・」 「『秘密です』なんて言ったら、 世界が滅ぼうが関係ない。 ギガ・スレぶっ放す」 「(う゛・・・) それは・・・『今の貴方に足りない物を表しています』っっ」 「【黄昏よりも昏きもの・・・血の流れよりも紅きもの】・・・」 「り、リナさんのうそつきぃぃ!!」 その夜・・・・・ いくつかの町が炎に沈んだ。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 うわー・・・無理矢理な展開。 書いててそう思いましたよぉ・・・。 で、では、またっっ!! (ありがとぉございました!!) ・・・続くかもです・・・ |