◆−帽子と迷子(ストレイ・ドール)−桐生あきや(1/16-08:53)No.5440 ┣雪うさぎ(スノウ・ドール)−桐生あきや(1/16-09:00)No.5441 ┃┣か・・・かわいぃ・・・vv−れーな(1/16-11:33)No.5442 ┃┃┗ありがとうございますVv−桐生あきや(1/18-01:54)NEWNo.5466 ┃┣無知うさぎ(フール・ウーマン)←またかい。−あごん(1/16-22:43)No.5448 ┃┃┗………(爆笑)−桐生あきや(1/18-02:10)NEWNo.5467 ┃┣ユズハちゃんだぁぁぁっっ!!−ゆっちぃ(1/17-00:36)No.5451 ┃┃┗ユズハですううぅっ(とりあえず叫んでみた)−桐生あきや(1/18-02:16)NEWNo.5468 ┃┣嬉しすぎっ(><)−雫石彼方(1/17-02:23)No.5455 ┃┃┗ありがとうっ(><)−桐生あきや(1/18-02:23)NEWNo.5469 ┃┣おめめが真っ赤っか!←寝不足?ウサギ?−あんでぃ(1/17-20:23)NEWNo.5461 ┃┃┗白目なら寝不足、黒目ならウサギ(笑)−桐生あきや(1/18-02:35)NEWNo.5472 ┃┗か・・・可愛い。−水晶さな(1/17-23:18)NEWNo.5463 ┃ ┗………!(嬉しくてのたうちまわる)−桐生あきや(1/18-02:39)NEWNo.5473 ┣ホントに可愛いです!−いちごみかん(1/16-16:47)No.5443 ┃┗ありがとうございます!−桐生あきや(1/18-02:44)NEWNo.5474 ┣あなたのおめめはなぜ赤い♪−ゆえ(1/17-01:46)No.5454 ┃┗どうしてだろう………(爆)−桐生あきや(1/18-02:50)NEWNo.5476 ┗可愛すぎる・・・(嬉)−戸倉(1/18-16:25)NEWNo.5485 ┗うれしすぎる・・・(嬉)−桐生あきや(1/19-00:13)NEWNo.5492
5440 | 帽子と迷子(ストレイ・ドール) | 桐生あきや | 1/16-08:53 |
………すいません遊んじゃいました(爆) *** 破烈の人形エピソード1 帽子と迷子(ストレイドール)*** 〈SIDE:ゼルガディス〉 静かな夕暮れだった。 窓からはゆるやかに西日が射し込み、ゼルガディスの銀色の髪を朱金に染めている。 借りてきた魔道書や文献になかば埋もれながら、ゼルガディスは読書をしていた。 行儀の悪いことに、壁にくくり付けの机の上で塔のごとく積み上がっている書物の間に座りこみ、壁にもたれて本来そこに座るべき椅子の上に足を置いている。 珍しく静かな一日だった。 やたらうるさいユズハもアメリアと一緒に出かけていて今はいない。 ページをめくる静かな音が部屋に響いて、続いて遠くで足音がした。 どだだだだだだだがごんっ 「………コケたな」 聞こえてきたお終いの物音に軽い頭痛を覚えながら、ゼルガディスは本に栞(しおり)をはさんで閉じた。 机の上に座っているところを見られると、何かとうるさいので降りて椅子に腰掛ける。 階段を昇ってくる足音がした。 その足音が二階に来たと思う間もなく廊下を疾走する足音がして、ドアが音をたてて勢いよく開かれた。 「ゼルガディスさんっ!!」 「早かったな。何か買って――――」 「どうしましょうううううううっ!」 ゼルガディスの言葉をさえぎって、アメリアがゼルガディスに飛びかか―――否、飛びついた。 「ア、アメリア!?」 「どうしましょうっ。ねえ、どうすればいいと思います!?」 「何がだ? さっぱりわからんぞオイ!」 アメリアが蒼白な顔でゼルガディスを見上げた。 「ユズハいなくなっちゃいました」 「…………………」 思わず頭痛を覚えたゼルガディスの目の前で、アメリアは必死に力説している。 「どうしましょうっ。きっとやっぱりまたエルフか何かと勘違いされて悪人に捕まったに違いないです! ユズハ可愛いですしきっと高値で売れるとか思われてるんですっ。早く何とかしないと………!」 「おい、アメリア………」 「早く何とかしないと、向こうの悪人が勘違いに気づかなくて燃やされるだけじゃすまないと思うんですよっ。いくら悪人だとはいえ原因不明の人体発火現象で亡くなるのはちょっと可哀想だと思うんですっ」 「………何だか微妙に論点がズレてきたな」 「そういうわけで人体発火現象でユズハがエルフに売り飛ばされるのはとってもマズイと思うんですけど、どうしましょうっ!?」 「いいから落ち着け。もはや意味が通らん」 ぱぺん。 「痛いですぅ………」 涙目でアメリアがはたかれた額を押さえる。 「いいからもう少し落ち着け」 「はいぃ………」 「で、いつはぐれたんだ?」 「………それが、さっき通りの露店の前で気がついたらもう隣りにいなくて………」 「ま・た・か。あのくそガキは………!」 ゼルガディスの表情が引きつった。 だから買い物に連れて行くべきではないと思っているのだが、連れていかないならいかないで、ゼルガディスとユズハが二人きりで宿に取り残されることになるので、結局どたらにしても究極の選択に近い。すなわち迷子になるか、ケンカをするか。 ゼルガディスは窓まで寄っていって、外の通りを見下ろした。 夕暮れ時。夕飯前ということもあって、人通りが多い。おそらくアメリアも人混みにもたついているうちにユズハとはぐれてしまったのだろう。 「宿の場所は知ってるだろうから、どうせそのうち戻ってくる。いざとなったら火球に変じて飛んでくるだろう」 「それがマズイんじゃないですかっ。エルフでも何でもないとわかったら大騒ぎになります! 間違って手を出した悪人がケシズミで発見されるのは寝覚めが悪いですよ!」 「お前の想像のほうが、よっぽど寝覚めが悪いぞ………」 うめきつつも、ゼルガディスは立てかけてあった剣と、椅子の背にかけてあったマントを手に取った。 「まったく、手間とらせやがって、あのバカ精霊………」 〈SIDE:ユズハ〉 その頃、ユズハは。 「可愛いお客さんだねぇ。何買ってくんだい?」 ………雑貨屋にいた。 フードよりこっちのほうがいいからと、ついさっき『りあ』に買ってもらった耳の覆いがある帽子を、ぎゅっとユズハは引っ張った。クリーム色の生地に朱色の糸で刺繍がしてあって、耳の覆いの先には白地に青い線で紋様を描いた陶器の飾り玉がついている。その飾り玉の感触が、ユズハには面白くて、気持ちいい。 「うんと・ネ」 ユズハは一生懸命、記憶を探る。 確か『りあ』や『ぜる』以外の人間からモノをもらうには、お金という丸い金属が要るのだ。うん、確かそうだ。 「お金、ナイの」 目の前の雑貨屋のおばさんは、残念そうな顔をしてみせた。 「そうかい。そりゃ残念だね。お父さんやお母さんと一緒にまたおいで。今日はこれをあげるから」 そう言って、おばさんは売り物の棚からオレンジの皮の砂糖漬けをユズハに渡す。 ユズハの目がきらきら輝いた。 食べ物♪ またユズハは考えこんだ。 えっと、お金を使わずにモノをもらったら、何て言うように『りあ』に言われたんだっけ。 「え、と………ありがトウ」 「おや礼儀正しいコだね。どういたしまして。次はウチの人と来るんだよ」 ぺこっとお辞儀をして、ユズハは雑貨屋を後にした。 【ユズハはオレンジピールを手に入れた!】(それっぽい効果音) 〈SIDE:アメリア〉 宿から通りに出て、二人は二手に別れて探すことにした。 「俺は街外れのほうまで行ってくる。アメリアは宿の周辺と大通りの店を頼む」 「はい、わかりました」 「特に、食べ物を売っているところは絶っ対、チェックしろ」 「…………はい(汗)」 アメリアはとりあえず、今日行った店をもう一回まわってみることにした。 一軒目。アクセサリー屋。 「あの、すいません………」 「おや、また来たのかい?」 「ええ、ちょっと連れのコとはぐれちゃって………」 「ああ! あの可愛いコね」 「あれから来ませんでしたか?」 「いや、来てないねえ。それより嬢ちゃん、その耳の飾り見せてくんないかい?」 「お断りします。それじゃ」 二軒目。古着屋。 「あら? 今度はお揃いで服を買いに来てくれたの?」 「いえ、その………帽子を買ってあげたコとはぐれちゃって」 「あら大変。でもここには来てないわよ」 「そうですか………」 「見つかったらまた来て♪ さっきの帽子と揃いの上着、倉庫から見つけちゃったの。値段オマケしとくから♪」 「ど、どうも………」 三軒目。肉団子のスープの屋台―――結果ダメ 「もう一杯食べてくかい?」 「あのコを探してからにします」 四軒目。骨董屋―――これもバツ。 「どうだいこの動く孫の手。二百年前の香木製」 「けっこうです」 五軒目。タペストリー工房の売店―――さらにバツ。 「このゴブリンの図案けっこうイイ線いってると思わない?」 「織るのはやめといたほうがいいと思います」 最後六件目。ジュースを売っている露店―――やはりダメ。 「新作ためしていかないか? 薬草の汁にミルクをあわせてみたんだけど」 「あのコを見つけてきますから、そのときにお願いします。私はヤです」 「いないーっ」 はぐれたことに気がついた露店の前まで来て、アメリアは頭を抱えた。 「ああ………こうしている間にも人体発火現象とか起きてたらどうしましょう………」 どうやらそれしか思いつかないらしい。 「こうなれば全部のお店で聞いてみるしかありませんっ」 まず通りのちょっと先にある雑貨屋を訪ねてみることにした。 〈SIDE:ユズハ〉 その頃のユズハ。 「おや、さっきの。連れのお嬢ちゃんが探していたよ」 肉団子のスープの屋台にいた。 完璧にすれ違っている。 「りあ、が?」 「そうだよ。あんまり心配かけちゃダメじゃないか」 おばさんが豪快にかき回す大鍋から、ほかほかと湯気があがり、ぷーんと美味しそうな匂いが漂ってくる。 イイ匂い。 さっきもらったオレンジの皮の砂糖漬けは、もうとっくにお腹の中に消えている。 以前、『ぜる』が食べたモノがどこに行くのか非常に不思議がっていたが、そんなことはユズハだって知らない。ただ、食べて気を取りこんでいないと、ここにこうして存在しつづけていられないことは本能的に理解していため、とにかく何でも美味しく食べる。 こうしてるうちに再びお腹が空いてきた。 ジッと鍋をかき回す手を見つめているユズハに気づいて、おばさんは笑った。 「お腹空いたのかい? さっき嬢ちゃんと一緒に食べただろう?」 「ン、食べタ」 「まあ、育ち盛りだからねえ。おばさんにも同じくらいの子どもがいるんだよ。もう暗くなるし、良かったらここで食べながら待つかい? お代は後でお嬢ちゃんに出会ってからでいいから」 「ホント?」 ぱあああっとユズハの顔が輝いた。 食べ物、再び♪ しかもたくさん♪ しかし、『りあ』と『ぜる』のいないところで、やたらぱかぱか食べてはいけないと言われていたことを、うっかり、あいにくと、思い出してしまった。 「んとね、じゃ少しダケに・する」 「はいはい。いいコだね」 ほかほかと湯気を立てる肉団子入りのスープがユズハの目の前に差し出された。 【ユズハは肉団子のスープを食べた! HPとMPが回復………しないしない(笑)】 〈SIDE:アメリア〉 「ああ、そのコならさっきまでここにいたよ」 「!! で、どっちの方に行きました!?」 「あ、ああ……多分あっちじゃないかねぇ」 「ありがとうございましたっ」 アメリアはダッシュで来た通りを駆け戻った。 陽はすっかり落ちて、通りにはちらちらと灯りがつき始めている。 〈SIDE:ユズハ last〉 ユズハが両手で器を抱えて、底の方のスープを飲んでいると、不意に目の前が暗くかげった。 『りあ』や『ぜる』でないことは気配でわかる。 「?」 疑問に思ったが、とりあえず飲むのはやめなかった。 「ここにいたのか。ずいぶん心配したんだぜ」 「ちょっと、このコが待っているのはお嬢ちゃんのはずだよ。デタラメはやめとくれ」 「あたりまえだろ。こいつは俺の妹と買い物に出かけたんだから。はぐれたって泣きつかれて、わざわざ探しにきたんだよ」 「そ、そうなのかい?」 ようやくスープを飲み干して口元を手でぬぐうと、ユズハは目の前の男を観察した。 ひょろっとしてる。目つき悪そう。変。 そう思っている間に、男は屋台のおばさんにスープの代金を払うと、ユズハの手を引っぱって歩き出す。 ふり返ると、おばさんは納得したのかバイバイと手をふっているので、ユズハも空いた手をふりかえした。 「おじさん、ダレ? 知らナイ人」 「いいから黙って歩きな」 「どして」 「お前に会いたいってヤツがいるんだよ」 「??」 連れてこられたのは、街外れの人気のない路地だった。 ユズハの周りをさっと数人の男が取り囲む。ユズハが首を傾げている間に、かぶっている帽子が取り払われた。 「! ボウシ!」 『りあ』が買ってくれたものなのに! 「おおっ、本当だ。耳尖ってやがる。本物のエルフのガキだ!」 「な? だからオレ言ったろ? 見間違いなんかじゃないって!」 「ボウシ、返しテ!」 ジャンプして取り返そうとするが、届かない。 「見た目もまずイケそうだぜ」 「ああ、さっそくどっかの金持ちに売っぱら―――」 「返しテ!!」 ジャンプしても埒があかなかったので、ユズハは宙に浮かんで男の手から帽子をひったくった。 男はどうやって帽子を取り返されたのかがわからず、呆然と手元を見つめる。 「このガキっ」 「ゆずはの、ボウシ・なの!」 男たちの間をたたっとすり抜けて、ユズハは帽子をかぶり直した。 怒りの形相で男たちがユズハに近づいてくる。 火球に変じようとして、ユズハはそうすると帽子が燃えてしまうことに気がついた。 元は火の精霊だったため、物の燃える燃えないを自由に制御できるユズハだったが、火球に変ずる瞬間、自分が身につけているものだけにはその制御ができない。 以前も数回、買ってもらったフードを灰すら残さずに消し去っている。 せっかく『りあ』がユズハのためにお金を使って、人からもらってくれたのに! 火球に変ずるのはやめて、ユズハは帽子をぎゅっと手で押さえた。 「ホノ―――」 相手の男に火をつけようとして、口を塞がれる。 「ちょこまか動きやがって、この―――!」 「氷の矢(フリーズ・アロー)」 横合いから、呪文と共に氷の矢が飛んできた。 驚いた拍子に男の手がゆるむ。 ユズハは思いっきりその手に噛みついた。 「いだだだだっ」 帽子を押さえたまま、男の手からすり抜けると、ユズハは呪文を唱えた人物の方へと駆けていく。 「ぜる!」 「お・の・れ・は〜〜〜っ。騒動を引き起こすのもいい加減にしろっ。あんな奴ら、さっさと燃やすか火球になって帰ってこい!」 物騒なことを憤然と告げるゼルガディスに、ユズハも負けじと言い返す。 「だっテ、ボウシも、燃えるんだもン!」 「そんなの後からまた買ってもらえるだろう」 「ヤダ!! これ、がイイのっ」 「お前なぁ………」 「おい、テメェら………」 無視された形の誘拐犯の一人が、ドスの利いた声をあげる。 その誘拐犯をチラリといちべつして、ゼルガディスは少し離れたところに転がっている木箱を指差した。 つられて誘拐犯たちも、そっちを見る。 「ユズハ」 「ン」 「燃やせ」 「ホノオ・よ」 ユズハの声に応じて、ボッと炎が立ちのぼる。 次の瞬間には、石畳に黒い跡だけを残して木箱はあった場所から消え去っていた。 「で、何か用か?」 「いっいいいいいえええええ、なななななんでもないででですっ」 「そうか。ならさっさと消え失せた方が身のためだ。じきにもっとめんどくさいのが来るぞ」 その言葉が終わるか終わらないかのうちに、路地の入り口にそのめんどくさい人影が立った。 「ユズハっ」 「りあっ」 「どこ行ってたんです! 心配したんですからね!」 「んとね。お菓子もらっテ、スープもらっテ、そしたらボウシとられそうになったの」 「………さっぱりわからん」 ゼルガディスが手で顔を押さえた。が、 「なんですってえええぇっ」 アメリアにはわかったようだった。 「誘拐だなんて言語道断ですっ。ましてこんな小さなコをどこかに売り飛ばそうだなんてっ」 ゼルガディスは深い溜め息と共にユズハに手招きをした。 とてとてっとユズハが近寄ってくる。 「預かっといてやる。お前も行ってこい。好きなだけ」 「ン。なくさ・ないでね」 「わかってる」 路地の壁にもたれてゼルガディスは帽子を指にひっかけて、くるくると回した。 クリーム色の生地に、朱色の刺繍糸で千鳥がけの模様が裾にぐるっと入れてある。正面から見て右側のほうに、同じ糸で花の刺繍がしてあった。 耳の覆いにも小さく紋様の刺繍がしてあって、陶器の飾り玉には小さな朱色の房がついている。 この地方独特のものなのだろうか。あまり見かけないデザインと意匠だった。 確かにユズハによく似合うだろう。 ゼルガディスは小さく肩をすくめる。 「ま、死ぬことだけはないだろうよ」 背後では、誘拐犯たちが正義の鉄槌に悲鳴をあげていた。 〈END〉 *** たわごと *** わはは、もはやゼルアメでもなんでもありません(死)。 百パーセント、ユズハが主人公です。しかも何なんだあのRPG調のナレーションは(爆) たーのしいな、このコ(もはや壊れぎみな桐生)。食べる食べる、マイペースマイペース。こんなのとアメリアをかけて張り合わねばならないゼルは不幸としかいいようがないです(笑)。 タイトルはストレイシープの出来の悪いシャレです(^^;) 友達のデスクトップアクセにストレイシープがひたすら画面上でぽよーんと跳ねてるのがあって、激ラブです。全然関係のない話ですが(死) ユズハの話、どんどん続きます(汗)。 エピソードだけでは飽きたらず、もしかしたらリナたちも出てくるかもしんないです(爆)。 果たしてそんなの書けるのか!? 自滅しないか、自分!? とにもかくにもこの話、楽しんでいただけたなら幸いです。 さーて、さくさく行っとこう今のうちに(爆)。 エピソード2へどうぞ♪ |
5441 | 雪うさぎ(スノウ・ドール) | 桐生あきや | 1/16-09:00 |
記事番号5440へのコメント *** 破烈の人形エピソード2 雪うさぎ(スノウドール) *** 某月某日。アメリアが風邪をひいた。 発熱と咳、ぼんやりと潤んだ目とくれば、風邪以外の何者でもないだろう。 大雪が降った翌日だった。 「ゼルガディスさんごめんなさい………」 情けない表情と声で、アメリアが傍らの椅子に座ったゼルガディスを見上げる。 ゼルガディスは溜め息混じりに、その額に濡れタオルをのせてやった。 「あのな、アメリア」 「は、はい………」 「風邪を引いた原因に心当たりがあるか?」 熱っぽい顔をしかめて、アメリアがうーんと唸る。 しまった、質問なんぞするべきじゃなかったと思うが、すでに遅い。 「あ……昨日急に、冷えこんだからですか……?」 「そうだな。それもある」 ゼルガディスは頷いて、続けた。 「どうやら気づいてないようだから、俺が言っておく。お前の風邪の原因は………」 べてっと音がして、続いて「うきゃっ」と悲鳴があがる。 ローブの裾を踏んづけてすっ転んだ『原因』の襟首をつかんで引きずり寄せて、ゼルガディスはアメリアの枕元でぶら下げた。 「こいつだ」 ゼルガディスが猫よろしく宙づりにしていたのは、最近二人の旅に同道するようになった子ども―――ユズハだった。 元・炎の精霊。現在は、邪妖精(ブロウ・デーモン)と合成されたうえ、その肉体すらも失って精神体のみの存在となっている、ちょっとどころでなくワケ有りな存在である。 ほとんど魔族のような存在の仕方だが、本職(?)とは違って具現化がヘタで、本質である『炎』と、今現在ゼルガディスにつりあげられてジタバタ暴れている五、六歳の子どもの姿しか取ることができない。 もちろん空間も渡れない。渡れるのかもしれないが、一度あちらに引っこむと戻って来れない可能性があるらしく(何せ具現化がヘタなもので)、まだ試されたことはない。 精霊だろうが何だろうが、精神年齢は見た目そのままで、何かにつけてゼルガディスと張り合っている。………張り合うゼルガディスもどうかとは思うが。 ジタバタしているユズハを見上げて、アメリアが怪訝な顔をする。 「ユズハが………?」 「こんな、空気のようなモンと毎晩寝て、体温を奪われないわけないだろうが」 魔族と一緒でその肉体に体温などない。偽装する魔族もいるだろうが、ユズハはそこまで器用ではない。 暑ければ熱く、寒ければ冷たい。もはや逆カイロだ。 冬もまっただ中のこの時期に、こんな周囲の気温とほぼ同じ物質を毎晩布団に引き入れていたら、暖かいはずがない。 「だいたいこいつに睡眠なんぞいらん。リナみたいに、あんなにぱかぱかモノを食う必要もない。あまり甘やかすな」 「ぜる、おろしテ」 「かわいがりたい気持ちはわかるが、そのせいで風邪をひいたら元も子もないだろう?」 「ぜ・るぅぅぅ、おろしテ」 「とりあえず、冬の間は一緒に寝るのをやめるんだうぉあちぃっ!?」 ぶんぶか手をふると、オレンジ色の火球が放物線を描いて部屋の端まで飛んでいった。 雪が降るのが見える窓際で、ユズハは火球から子どもの姿に戻る。 「お前というやつは…………」 雪混じりの冷水が入った木桶にユズハをつかんでいた手を突っこんで、ついでにアメリアの額のタオルも突っこむ。 「ぜる、が、おろさないから、悪いんだもン」 「いきなり火球に変じるなっ。宿が燃えたらどうするんだ!?」 「燃やさないもン」 ゼルガディスの頬がひくりと引きつった。 「ほほう、ならオレの火傷はわざとだな?」 ゼルガディスはアメリアの額に濡らし直したタオルを改めてのせてから、ゆっくりと椅子から立ち上がった。 「雪も降ったことだし、今日こそ外に放りだしてやる! 雪だるまの隣りに並んで軒先に飾られたいかお前は!?」 「雪だるまだるま」 きゃらきゃら笑いながらユズハが逃げ回る。 アメリアは額の濡れタオルを押さえて、溜め息をついた。 「………なんか、悪化するかも………」 薬を買うため、いったん自分の部屋へ戻って外出の用意をしてきたゼルガディスが、ユズハを睨みつけた。 「いいか。絶っ対(強調)アメリアに触るなよ。風邪が悪化する」 ユズハがふくれっつらで、それでもうなずこうとした時、新たな爆弾を持ちこんだのはベッドの上のアメリアだった。 「ユズハも連れてってあげてください」 「俺がか!?」 「他にだれがいるんですか」 「冗談じゃない、ほっとかなくても迷子になるようなヤツを、どうして連れ歩かないといけないんだ」 にべもなくゼルガディスは断った。 「どうしてそんなに仲が悪いんですかっ。二人とも私が風邪ひいてる時くらいは仲良くしてくださいっ」 仲の悪い原因そのものであるアメリアが額の濡れタオルをむしり取って憤然と叫んだ。 そのとき。 バタンとドアが開いて、宿のおばさんが姿を現した。 慌ててユズハが帽子をかぶって耳を隠す。 突然のことに度肝をぬかれたゼルガディスの素顔はさらされたままだったが、宿のおばさんはそれを見ても特に驚いた表情も見せず、フンと鼻を鳴らすと、腰に手を当ててゼルガディスとユズハを睨んだ。 「病人がいる部屋でさっきからドタドタ騒ぐんじゃないよっ!」 ……………。 数分後。 看病の邪魔とばかりに、宿のおばさんに(迫力負けして)二人は揃って追い出された。 「…………何でこういうことになるんだ?」 外に放り出されたゼルガディスは憮然として呟く。 溜め息が白い呼気となって煙った。ユズハが不思議そうにそれを眺める。 雪はいつの間にか降り止んで、積もった雪が陽光を反射してきらきら光っている。 陽の光は明るいが、硬質で弱く、雪が溶ける気配はない。 「さっさと薬を買ってくるか………、おい行くぞユズハ………?」 音がする方に視線を巡らせると、ユズハが雪をかきわけて作ってある道をそれて、どこか遠くへ行こうとしていた。 新雪に埋もれて、もはや歩いているのか這っているのかわからない姿勢でジタバタしているのだが、雪の感触が楽しくてしかたないらしく浮いて脱出してくる気配はいっこうにない。 「…………おい」 ざかざか雪をかきわけてそこまでたどりつくと、ゼルガディスはユズハをひょいと持ち上げた。 「何をやっている」 「泳いでみタの」 「…………」 たしかこの間、泳ぐとはどういうことかアメリアが説明していた気がする。 「泳ぐなら水の中だ」 「水、キライ」 元は炎の精霊だったせいで、ユズハは相反する属性の水に濡れることを、いまでも嫌う。 「雪ならいいか、と思っテ」 「そりゃ、もとは水だが………」 応えて、ユズハのペースに巻き込まれていることに気が付いたゼルガディスは、ユズハをひっつかんだまま雪の中を道の方へと戻り始める。 「いいからさっさと薬を買いに行くぞ! 寒いったらない」 本来の雪かきされた道のほうまで戻ってきて、ユズハを降ろす。 が、さっそく。 「あ、だるま」 とたたた。べふ。どしゃあっ。 「雪だるまはタックルするものじゃないと何度言えばわかるんだっ!」 頭から雪とバケツをかぶったユズハには、恐らく聞こえていないだろう。 結局、ゼルガディスは薬屋までユズハを抱えて行った。 帰り道、気がつくとユズハがいなかった。 「またかっ」 頭を抱えていると、名前を呼ぶユズハの声が微かにゼルガディスの耳に届いた。 「ユズハ? ったくどこに行ったんだ………」 「ぜ・る!」 「ユズハ? いったい何度こんなことをすれば――――」 家と家の間の空き地の中央に立って、ユズハが手をふっていた。 雪は積もった時そのままの状態で、真っ白な空間のなか、ユズハだけがポツンと落とした染料のように色彩を持っている。 ゼルガディスは低い声で名前を呼んだ。 「………ユズハ」 「なに、ぜる」 「お前、宙に浮いてそこまで行っただろうっ!?」 足跡も何もない。雪とユズハだけ。 「ン、浮いタ」 「お前の外見の年で浮遊を使えるヤツなんか、そうそういないんだっ。頼むから目立つな!」 「だって、やってみたかっタんだもン」 もはや何も言う気力が起きず、ゼルガディスはユズハを手招いた。 行きと同じく宙を滑ってユズハが傍までやってくる。 白い空間にぽつんと残された、行きも帰りもない靴跡を見て、ゼルガディスは溜め息混じりに呟いた。 「………謎の怪奇現象っぽいな」 「キレイ」 「………このバカ精霊」 ゼルガディスは薬の入った袋を、ユズハに押しつけた。 「お前が持て。アメリアの風邪薬が入ってる。なくしたり落としたり乱暴にあつかったりしないで『おとなしく!』これを持って俺の後をついてこい」 「…………」 ユズハは何か言いたげにゼルガディスを見上げたが、おとなしく薬の袋を受け取った。 平穏無事に宿の前まで帰ってきたとき、ユズハがゼルガディスの袖をクイと引っ張った。 「あれ、ナニ」 「…………?」 ユズハの視線の先を追うと、さっきまで雪だるまがあった場所に(ユズハがタックルしたやつだ)宿の子どもがまた何か作ったのだろう、白くこんもりとした塊ができていた。 緑の耳と、真っ赤な目。 「あれは雪うさぎだ」 「うさぎ?」 ユズハが興味津々といった様子で近づいていく。 「タックル………はできないか。踏みつぶすなよ」 「しないもン」 しゃがみこんで雪うさぎと睨みあいをしているユズハを見て、ゼルガディスは小さく肩をすくめた。 「気がすんだなら、さっさと行くぞ」 「………りあに見せタイ」 「は?」 「持ってく」 「待て待て待て」 問答無用で手袋をはめた手に雪うさぎをのせようとしているユズハの襟首を、ゼルガディスはひっつかんだ。 「お前この間、雪は部屋のなかに持っていくと水に変わることを身をもって学習しなかったか? それとも、もう忘れたか?」 「でも持ってく」 頑としてユズハは聞き入れない。 「アメリアの風邪が治ってから、一緒に作ればいいだろう」 「ン、作る」 「なら………」 「いまは、持ってく」 「だから溶けるんだ!」 「でも持ってくの!」 押し問答を続ける二人の間をひらりと白いものがよぎっていった。 「………雪ダ」 「また降ってきたか」 空を見上げたあと、ゼルガディスは溜め息をついた。 「しょうがないな………」 「ゼルガディスさん、お帰りなさい」 ベッドの上で体を起こしたアメリアは、部屋に入ってきたゼルガディスにそう声をかけた。 朝よりもだいぶ具合はいい。 「ユズハはどうしました?」 いつもなら真っ先に駆け寄ってくるはずの、小さな姿が見えない。 枕元のテーブルに買ってきた薬をのせると、ゼルガディスは憮然とした表情で濡れタオル入りの木桶を取りあげながら言った。 「うさぎが逃げないように見てるんだと」 「………は?」 「いいからそこにいろ」 木桶を手にゼルガディスは部屋から出ていってしまう。 「………仲がいいならいいで、ちょっと妬くかも………」 ぼそりとアメリアは呟いた。 しばらくして、今度こそ二人揃って部屋に戻ってくる。 「りあ!」 ユズハがぱあっと顔を輝かせて、駆け寄ってこようとして――― 「うきゃっ」 「………やっぱりコケたか」 木桶を手にしたゼルガディスが、呆れた表情でユズハを見下ろした。 「やっぱり俺が持ってて正解だったな」 「あうー………」 呆然と見守るアメリアの目の前に、ひょいと木桶が差し出された。 「ほらよ。ユズハがどうしてもお前に見せたいんだと」 ちっちゃな濃い緑の耳に、真っ赤でまん丸い目。 雪の盛られた木桶のなかに、ちょこんと座っている雪うさぎ。 「これ………私に、ですか?」 「ン」 ユズハがアメリアのベッドの上に、べふっと顎をのせた。 「ゆずは、うさぎ初めて見タ」 「まさか本物だと勘違いしてはいないだろうな………」 頭痛をこらえるような表情でゼルガディスがうめく。 「りあにも、見せたかっタの」 ユズハが嬉しそうにそう言ってくる。 その表情に嬉しくなって、アメリアは笑った。 「ありがとう、ユズハ。ゼルガディスさんも」 「すぐに溶けるって言ったんだがな」 そっぽを向いたゼルガディスが、小さな声でそう言った。 「でも嬉しいです。可愛いですね」 木桶のなかの雪うさぎをアメリアは覗きこんだ。 思わず触ってみたくなるが、触ると間違いなく溶けてしまう。 「あ、そうだ。ユズハ、私の風邪が治ったら雪うさぎ作りましょうね。その帽子の上にのせたげます。きっと似合いますよ」 ユズハが帽子の上をぱっと手で押さえた。 「でもこれ、うさぎにはあげないもン」 「はいはい」 ゼルガディスは窓の外に目をやった。 「この様子だと、また積もるな………」 「ぜる」 「なん―――わぶっ」 ずっと隠し持っていたらしい雪玉を、ぎゅむうとゼルガディスの頬に押しつけて、ユズハが可愛らしく首を傾げた。 「ぜるも、うさぎにナル?」 「…………ユズハ」 「なに、ぜる」 「まずはお前がうさぎになれっ。ちょうど目も赤いくて耳も長い!」 「雪うさぎうさぎ」 ンベっと舌を出しながら、ユズハが部屋のなかを逃げ回る。 木桶の雪うさぎを目線の高さまで持ち上げて、アメリアはうさぎに話しかけた。 「仲がいいのは気のせいだったみたいですね………」 ………………… 「ねえ、ゼルガディスさん」 「何だ?」 ユズハがようやくゼルガディスの部屋に寝に行ったので、部屋は静かな落ち着きを取り戻していた。 ゼルガディスは、ユズハとベッドのスペースを取り合う気はなかった。もとから体温の低いゼルガディスだから、ユズハと寝ても風邪を引くことはないだろうが、寒いものは寒いし、普通にイヤだ。それくらいなら、ソファで寝たほうがよい。 枕に頭をすっぽり埋めたまま、アメリアは傍らの椅子に座っているゼルガディスを見上げた。 窓の外は白い雪明かりに満ちている。 部屋は暗いはずなのに、そのせいか、どこか明るい。 射しこむ雪明かりは青白くて、ゼルガディスの銀髪がそれを受けて光を帯びた。 「………ごめんなさい。迷惑かけて。ほんとはこんなところで時間を無駄にしているわけには、いかないのに」 「気にするな」 「…………」 部屋は蒼い闇。窓の外を見下ろせば白く明るく、音すらしないだろう。 全部、雪に吸い取られて。 だけど。 「ゼルガディスさん」 この声だけは、雪に吸い取られないでいて。 「いつまで、私を一緒に連れていってくれますか?」 「…………」 ゼルガディスが静かに椅子から立ち上がった。ひんやりした指先がアメリアの髪を軽く梳いていく。 「お前が、そう望む限り………」 ドアが開き、静かな足跡が部屋を出ていく寸前、アメリアは囁いた。 「意地悪ですね」 「………お前は責任から逃げるようなヤツじゃない」 「わかっててそう言うんですから、やっぱり意地悪です」 「………悪い」 「いいえ、大好きですから」 ごがっと何かがどこかにぶつかる音がした。 クス、とアメリアは笑う。 サイドテーブルの雪うさぎが、ほんのりと白く明るい。 ユズハがくれた雪うさぎ。 明日には、溶けてしまうだろう。 だけど、明日またユズハと作ることができるだろう。 アメリアはそっと目を閉じた。 「でもまだ………もうしばらくだけ、あなたと一緒にいさせてください」 ドアがそっと閉じられる。 けれど、遠ざかっていく足音はない。 ――――髪に再び、指が触れた。 *** たわごと *** ユズハとゼル、ちょっぴり仲良し編でした(笑) 前半が嘘のような終わりかただこと(^^; だってアメリアいつか戻らなきゃいけないし。ゼルアメほっといてユズハばっかり書いてるわけにもいかないし(笑)。 このユズハが出てくる話では、旅の途中のエピソードはもちろん、ユズハに出会う前、そもそも二人がどうして一緒にいるのかという始めの話や、アメリアが戻った後のそれぞれの話も書ければ書きたいと思ってます。えらく長くなりそうだ……。どうか気長におつきあいしてやってください。 前回、舞台が違う話で幸せにしてしまったため、今回は正攻法で!とか思ってるんですけど、だいじょうぶかしら………(汗) あと、話の時間軸に添ってリストに登録しようと思うので、始まりの話ができるまで、これらの話は沈んだままです(笑)。 しかも私はこれからテスト期間っ(爆)。いつまで沈んだままかのか!?(汗) というわけで、次の話もちょっと待ってください(^^; (自分で自分の首しめてどうするんだよオイ) 首しめまくりの桐生でした。(これからテスト受けてきます) |
5442 | か・・・かわいぃ・・・vv | れーな E-mail | 1/16-11:33 |
記事番号5441へのコメント 桐生あきやさんは No.5441「雪うさぎ(スノウ・ドール)」で書きました。 おはようございます!れーなでっす! 今日は何だか家庭学習でふふふふふvです♪(謎) さっそく読ませていただきました♪ つーかユズハちゃんかわい過ぎっ!! まぢで欲しくなちゃうんですけど!!!? ・・・とと。ああ一瞬壊れそうになりましたわ・・・ 感想2話ともまとめて書いちゃいます。 *迷子と帽子* ええと・・・やはり注目すべきは人体発火現象でしょうか(違) じゃなくて。ユズハちゃんの帽子かぶった姿が見てみたいです♪ ・・・まともな感想書けてませんね・・・うう。 仕方ないのでこのまま突っ走らせてください・・・(おい) ちょっと気になるのは肉団子のスープのおばちゃんはちゃんとお代を貰えたのかしら・・・とかRPGなナレーションでユズハちゃんが平面になった気がした・・・とかとか(爆)・・・ダメじゃんこんなんじゃあたし(汗) とにかくユズハちゃん見つかって良かったです・・・あと良からぬことをしよーとしてた人達がかわいそうだったなぁと・・・ *雪うさぎ* あたし雪うさぎって作ったことないんですよねーぇ。雪だるまならあるけど(爆) このお話はちょっとゼルアメ入ってて嬉しかったですvvんでユズハとゼルが一瞬(笑)仲良くなったんでおおっ!とか思いました♪アメリア妬いてるし(笑) んでもって謎の怪奇現象ちっくな靴跡を見つけた人はどーゆーリアクションするのかしら、と。・・・結局変な感想になるんですねあたしは(T−T) アメリアちゃんでも風邪はひくものなんですねぇ(おい)いや、なんか木から落ちてもけろっとしてる辺りからめちゃ丈夫なんやろなー・・・なんて印象があるので。でもそーいえばアメリアよりゼルが風邪ひくのかどうかの方が謎かもです(笑) ホントにごめんなさい。ちゃんとした感想書けなくて・・・(−−;;; 他にもまだユズハシリーズ(?)書かれるとのことで、楽しみにしております。 テスト期間だそうで、頑張って下さいね〜。けどあまり無理はしませんようにです♪今年は滅茶苦茶寒いですから・・・。あたしも体育の時間の持久走で風邪をこじらせましたよ。先生のアホー(爆) 妙なレスですみませんでした。呆れないで下さると嬉しいです(^^;) ではではっ! |
5466 | ありがとうございますVv | 桐生あきや | 1/18-01:54 |
記事番号5442へのコメント >おはようございます!れーなでっす! >今日は何だか家庭学習でふふふふふvです♪(謎) どうも桐生です〜。レスが遅くて本当にすいません(汗)。 なんかもう忙しくて……(泣)。 >さっそく読ませていただきました♪ >つーかユズハちゃんかわい過ぎっ!! >まぢで欲しくなちゃうんですけど!!!? >・・・とと。ああ一瞬壊れそうになりましたわ・・・ 皆々様からひっぱりだこで、生みの親としては嬉しい限りです(^^) こうなれば量産して一家にひとつユズハを……(いらんいらん) >感想2話ともまとめて書いちゃいます。 >*迷子と帽子* >ええと・・・やはり注目すべきは人体発火現象でしょうか(違) >じゃなくて。ユズハちゃんの帽子かぶった姿が見てみたいです♪ >・・・まともな感想書けてませんね・・・うう。 >仕方ないのでこのまま突っ走らせてください・・・(おい) どうぞどうぞ♪ ていうか、私のレスもキレ気味……(汗)。 >ちょっと気になるのは肉団子のスープのおばちゃんはちゃんとお代を貰えたのかしら・・・とかRPGなナレーションでユズハちゃんが平面になった気がした・・・とかとか(爆)・・・ダメじゃんこんなんじゃあたし(汗) おばちゃんはちゃんとお代もらえてます(笑)。払っとかないと流れる商売人の血が、ユズハに席を立たせることをゆるさないでしょう、きっと(笑) >とにかくユズハちゃん見つかって良かったです・・・あと良からぬことをしよーとしてた人達がかわいそうだったなぁと・・・ あの人たちは本当に災難ですね(笑)。まあ人体発火現象の被害に遭わなかっただけでも、きっと救われているのでしょう。 >*雪うさぎ* >あたし雪うさぎって作ったことないんですよねーぇ。雪だるまならあるけど(爆) 雪だるまもない私(笑)。さすがに東京じゃ作れるほど積もりませんし、この年で公園まで行って作るのもちょっと……(^^; >このお話はちょっとゼルアメ入ってて嬉しかったですvvんでユズハとゼルが一瞬(笑)仲良くなったんでおおっ!とか思いました♪アメリア妬いてるし(笑) 一瞬あとには、もとの状態に戻ってましたけどね(笑) >んでもって謎の怪奇現象ちっくな靴跡を見つけた人はどーゆーリアクションするのかしら、と。・・・結局変な感想になるんですねあたしは(T−T) きっとご近所の噂になって……とか思ったんですけど、レビテーション使うと簡単に作れちゃうんですよね、あの世界では。 >アメリアちゃんでも風邪はひくものなんですねぇ(おい)いや、なんか木から落ちてもけろっとしてる辺りからめちゃ丈夫なんやろなー・・・なんて印象があるので。でもそーいえばアメリアよりゼルが風邪ひくのかどうかの方が謎かもです(笑) なんとなくゼルのほうが風邪ひかなそうな印象が私にはあります。ただ、なかなかひかない代わり、一度ひくと思いっきりこじらせるような気もします(笑) >ホントにごめんなさい。ちゃんとした感想書けなくて・・・(−−;;; そんなことないですよ。私のキレ気味のレスのほうが心配です。 何だかいま、ホントにテンション高くてストレスマックスって感じなので(^^; >他にもまだユズハシリーズ(?)書かれるとのことで、楽しみにしております。 >テスト期間だそうで、頑張って下さいね〜。けどあまり無理はしませんようにです♪今年は滅茶苦茶寒いですから・・・。あたしも体育の時間の持久走で風邪をこじらせましたよ。先生のアホー(爆) ありがとうございますっ。 風邪だいじょうぶですか? 今年はやたら寒いですよね。体には気を付けてくださいな。 >妙なレスですみませんでした。呆れないで下さると嬉しいです(^^;) 呆れたりなんかするわけないじゃないですか。ありがとうございます〜。 破烈の人形のほうでは、レス返しをつけた直後にツリーが落ちてしまってあせっちゃいました(汗) それでは、またです。 桐生あきや 拝 |
5448 | 無知うさぎ(フール・ウーマン)←またかい。 | あごん E-mail | 1/16-22:43 |
記事番号5441へのコメント こんばんは!あごんですっ! こないだ「破烈の人形」が終わって(とゆーか、ユズハに会えなくなって・笑)寂しい思いを噛み殺していた矢先に! 桐生様の新作ぐぁっ! もー、めっさ嬉しいですぅ! どちらのエピソードも可愛いですし、ほのぼのですしっ! ゼル&ユズハは・・・トム&ジェリーとゆーよりも、うる星やつら(古っ)の諸星あたる&面堂修太郎っぽいですね(違うよーな・・・)。 「そこになおれぃっ!諸星っ」 「なーにを言っとるか!」 的な会話っぽい気がなきにしもあらずんば虎児を得ず・・・。 リナ達との共演もお有りのよーで、嬉しい限りです! 果たしてユズハはリナ・ガウの猛食事のスピードについてこれるのか!? こと食い物に関しては、手加減知らずのリナ達ですから・・・。 ゼル、アメリア、今から特訓させときなさい(笑)。 これからテスト期間になられるのですね。 私が言う台詞ではありませんが、頑張ってくださいね! がくぎょーとは縁を切って早やン年が暮れようとしてますので、そーゆー苦楽も忘れましたが、とにかく学生さんは大変ですよね!頑張ってテストを乗り越えて下さいませ! 私も頑張って桐生様がテスト明けて、執筆されるのを待ちます! ↑いや、頑張るとゆーのか?そーゆーのを。 あ、それと、あごんから質問があります。 実は、桐生様の大名作「時の旋律」のパロディを考えついてしまいました(汗)。 パロディのパロディなんて有りだろーか、と思いつつも。 書かせて頂いてもよろしいですか? いえっ!お気に障ったのでしたら申し訳ありません! もし、本当によろしかったら、ですので。 あああ。不躾で申し訳ありません〜〜! ギャグですけど、そんなに世界観を壊すモノではありません! 一応、考えてもらえたら光栄です! ではでは!打ち首極門のあごんでした! |
5467 | ………(爆笑) | 桐生あきや | 1/18-02:10 |
記事番号5448へのコメント >こんばんは!あごんですっ! どうも桐生ですっ! 今回いつになくハイテンション!(ってダメじゃん) >こないだ「破烈の人形」が終わって(とゆーか、ユズハに会えなくなって・笑)寂しい思いを噛み殺していた矢先に! >桐生様の新作ぐぁっ! >もー、めっさ嬉しいですぅ! ありがとうございますううっ。っていうか、様なんかつけなくていいですよっ。 なんだか、妙な気分に(笑)。 >どちらのエピソードも可愛いですし、ほのぼのですしっ! >ゼル&ユズハは・・・トム&ジェリーとゆーよりも、うる星やつら(古っ)の諸星あたる&面堂修太郎っぽいですね(違うよーな・・・)。 >「そこになおれぃっ!諸星っ」 >「なーにを言っとるか!」 >的な会話っぽい気がなきにしもあらずんば虎児を得ず・・・。 あきらかに、ユズハのほうはわざとやってますねアレ……(笑)。 >リナ達との共演もお有りのよーで、嬉しい限りです! >果たしてユズハはリナ・ガウの猛食事のスピードについてこれるのか!? >こと食い物に関しては、手加減知らずのリナ達ですから・・・。 >ゼル、アメリア、今から特訓させときなさい(笑)。 あの二人に、あの食事タイムの特訓ができるんでしょうかねえ(笑) 再現なんて絶対できなんだろうなあ。 >これからテスト期間になられるのですね。 >私が言う台詞ではありませんが、頑張ってくださいね! >がくぎょーとは縁を切って早やン年が暮れようとしてますので、そーゆー苦楽も忘れましたが、とにかく学生さんは大変ですよね!頑張ってテストを乗り越えて下さいませ! がんばりますうう、ありがとうございます(感涙)。 >私も頑張って桐生様がテスト明けて、執筆されるのを待ちます! >↑いや、頑張るとゆーのか?そーゆーのを。 いえ、待つのも立派なことかと(笑) というか、待っててくださるんですね、ありがとうございます。 がんばります。 >あ、それと、あごんから質問があります。 >実は、桐生様の大名作「時の旋律」のパロディを考えついてしまいました(汗)。 >パロディのパロディなんて有りだろーか、と思いつつも。 >書かせて頂いてもよろしいですか? >いえっ!お気に障ったのでしたら申し訳ありません! >もし、本当によろしかったら、ですので。 >あああ。不躾で申し訳ありません〜〜! >ギャグですけど、そんなに世界観を壊すモノではありません! >一応、考えてもらえたら光栄です! うにょおおおっ。(思わず叫ぶ) ええええっ、そんな事してくれる方がいるだなんてっ! 実は、一番最初の設定をここに載せたときオープンにして好きに使ってもらおうかなって、ちょこっと考えたんです。使ってない設定とかたくさんあったものですから。が、ンなもの好きだれがいるんじゃそれって私偉そうだし、とか思って結局止めました(笑)。 ぜひ、読ませてください〜。 レスどうもありがとうございました。 それではです〜。 桐生あきや 拝 |
5451 | ユズハちゃんだぁぁぁっっ!! | ゆっちぃ E-mail URL | 1/17-00:36 |
記事番号5441へのコメント 桐生さんありがとうございますぅぅぅっっ!!! またユズハちゃんに会えてゆっちぃはもう……もうっっ(泣嬉) 幸せ絶頂感謝感激雨あられでございますわっ!!!(落ち着け私ι) 相変わらずのかわいさ炸裂っぷりに蕩ける寸前♪ああやっぱりユズハちゃん大好き! 風邪引いてもいいから抱っこしてみたいものです(^^;) でも、ユズハちゃんにも負けないくらい嬉しかったのがやっぱりゼルアメですね。 『雪うさぎ』の後半部分なんかもう、もにた前にて妖しさ大爆発でしたよ、私(汗笑) やばいなぁ自分………ι うーん、でも、桐生サンのお話読めたからいっか☆ ではでは、続き楽しみにしてますね。 テスト頑張って下さい☆(かくゆう私も模試が迫ってたりしますです/泣) |
5468 | ユズハですううぅっ(とりあえず叫んでみた) | 桐生あきや | 1/18-02:16 |
記事番号5451へのコメント >桐生さんありがとうございますぅぅぅっっ!!! >またユズハちゃんに会えてゆっちぃはもう……もうっっ(泣嬉) >幸せ絶頂感謝感激雨あられでございますわっ!!!(落ち着け私ι) >相変わらずのかわいさ炸裂っぷりに蕩ける寸前♪ああやっぱりユズハちゃん大好き! >風邪引いてもいいから抱っこしてみたいものです(^^;) 冷蔵庫に入れとくと、きっと夏場は涼しいですよ(笑)。冬場は火の傍であっためておいてから抱っこするとグッド(オイ)。 >でも、ユズハちゃんにも負けないくらい嬉しかったのがやっぱりゼルアメですね。 >『雪うさぎ』の後半部分なんかもう、もにた前にて妖しさ大爆発でしたよ、私(汗笑) だれでも嬉しいとにやけますってば(笑)。 私は、他の方の小説読んでて肝心なところでアメリアがすっ転ぶと、嬉しいです(オイオイ) >ではでは、続き楽しみにしてますね。 >テスト頑張って下さい☆(かくゆう私も模試が迫ってたりしますです/泣) ありがとうございますっ。テストも続きもがんばります。 今現在睡眠時間足りなくて本気で寝たいです。レス付け終わったら寝るつもりです(笑)。 ではでは、桐生でした。 桐生あきや 拝 |
5455 | 嬉しすぎっ(><) | 雫石彼方 | 1/17-02:23 |
記事番号5441へのコメント 桐ちゃん桐ちゃん桐ちゃぁぁぁぁぁんっ!!!(ぜーはー) んもう嬉しすぎっすよ!!ユズハシリーズの続編ーーーっVv んでもってユズハ、もうもう悩殺級に可愛すぎなんすけど・・・v 雪うさぎのお話が特に可愛かったっ!雪の中で泳いでみるのとか、雪だるまにタックルするのとか、雪ん中に足跡ぽつんとつけてるのとか、雪うさぎとにらめっこしてるのとか、りあに持ってくってごねるのとか、逃げないように見張ってるのとかーーーーーっ!!(><) そりゃあアメリアかわいがるさ!!って感じv しかもラストはゼルアメだったしvちょっと切ない感じだったけど、それがまたきゅーんと胸にきますな〜・・・。 > このユズハが出てくる話では、旅の途中のエピソードはもちろん、ユズハに出会う前、そもそも二人がどうして一緒にいるのかという始めの話や、アメリアが戻った後のそれぞれの話も書ければ書きたいと思ってます。えらく長くなりそうだ……。どうか気長におつきあいしてやってください。 どこまでもお付き合いさせてもらいますとも!!リナやガウリイもそのうち出てくるんだよね?楽しみ〜vきっとユズハ、リナとも仲悪いんだろうな(笑) |
5469 | ありがとうっ(><) | 桐生あきや | 1/18-02:23 |
記事番号5455へのコメント >桐ちゃん桐ちゃん桐ちゃぁぁぁぁぁんっ!!!(ぜーはー) >んもう嬉しすぎっすよ!!ユズハシリーズの続編ーーーっVv にょっ、叫ばれてる!? 何やら名前連呼されて嬉しかったりするし(←バカ) >んでもってユズハ、もうもう悩殺級に可愛すぎなんすけど・・・v >雪うさぎのお話が特に可愛かったっ!雪の中で泳いでみるのとか、雪だるまにタックルするのとか、雪ん中に足跡ぽつんとつけてるのとか、雪うさぎとにらめっこしてるのとか、りあに持ってくってごねるのとか、逃げないように見張ってるのとかーーーーーっ!!(><) 雪だるまタックルは、書いてて私も笑ってた。雪だるま崩して、いったい何人の子どもを泣かせてきたんだろう(笑) >そりゃあアメリアかわいがるさ!!って感じv >しかもラストはゼルアメだったしvちょっと切ない感じだったけど、それがまたきゅーんと胸にきますな〜・・・。 前半からは想像もできない展開(笑)。でもユズハばっかり書いるわけにもいかないしなあ、とか思って(^^; >>どうか気長におつきあいしてやってください。 >どこまでもお付き合いさせてもらいますとも!!リナやガウリイもそのうち出てくるんだよね?楽しみ〜vきっとユズハ、リナとも仲悪いんだろうな(笑) リナとゼルってポジション的に似てるしね(笑)。 そこらへんどうするかは、まだ決めてなかったりする(汗)。 ではでは、また〜。 |
5461 | おめめが真っ赤っか!←寝不足?ウサギ? | あんでぃ | 1/17-20:23 |
記事番号5441へのコメント こんにちは!!あんでぃです。 レスありがとうございます!うれしいですよう(滝涙) 今まで嫌いなわけではなかったのですが、あまり読んでいなかったゼルアメ(ガウリナに偏り過ぎなんだよ・・・)どっぷりはまる注意報・・・ 負けないようにガウリナ書かなくっちゃ!せかせか _φ゛(。 。;o←分かりにくい絵文字だな(汗) >「………仲がいいならいいで、ちょっと妬くかも………」 > ぼそりとアメリアは呟いた。 おっしゃあ!!←このセリフにガッツポーズ!! 少しだけゼルの気持ちがアメリアにも伝わったみたいですね(にやり) > >「いいえ、大好きですから」 > ごがっと何かがどこかにぶつかる音がした。 > クス、とアメリアは笑う。 この二人に私は赤面(////) アメリア大胆です!!カゼのせいでしょうか? ・・・ゼル・・・髪の毛伸びてくるかしら・・・・ ゼルアメほのぼの(じーん) ゼルがすごくいい感じです!文句を言いながらも結局はユズハやアメリアの言う事を聞いてしまう辺りがもう・・・v 某黒魔術師に似てきている辺り(私のイメージ)も私のツボ! 早く桐生さんのテストが終わらないかな♪続き読みたいな♪ ・・・私も明日英語の課題テストが・・・難しかったぞ〜と先生に脅され、しかも一限目・・・(他のクラスは五限目とかなのに〜!)がんばろう・・・。 > ユズハとゼル、ちょっぴり仲良し編でした(笑) この二人は結局は仲良しじゃないですか!!というほほえましさについつい笑顔が(^ ^) > 前半が嘘のような終わりかただこと(^^; > だってアメリアいつか戻らなきゃいけないし。ゼルアメほっといてユズハばっかり書いてるわけにもいかないし(笑)。 なんか含みのある終わり方がとても気になる〜!! アメリアも地位というものがありますから板ばさみって感じですね・・・ どうにか乗り越えてもらいたいものです。 > このユズハが出てくる話では、旅の途中のエピソードはもちろん、ユズハに出会う前、そもそも二人がどうして一緒にいるのかという始めの話や、アメリアが戻った後のそれぞれの話も書ければ書きたいと思ってます。えらく長くなりそうだ……。どうか気長におつきあいしてやってください。 来るたびに楽しませて頂いております!! いつまでも追いかけさせてくださいませ! > あと、話の時間軸に添ってリストに登録しようと思うので、始まりの話ができるまで、これらの話は沈んだままです(笑)。 改めて著者別リストに行くと時間軸どうりに読み返せて二度おいしい(笑)という。 > しかも私はこれからテスト期間っ(爆)。いつまで沈んだままかのか!?(汗) > というわけで、次の話もちょっと待ってください(^^; 忙しい中ご苦労様です。 忙しいながらもきちんと私にもレスを下さるという・・・・ 見事です!!(ぐっ!!) > 首しめまくりの桐生でした。(これからテスト受けてきます) 同じく自分の首しめまくりでもはや死ぬ寸前の・・・・ あんでぃでした。あうあう・・・ |
5472 | 白目なら寝不足、黒目ならウサギ(笑) | 桐生あきや | 1/18-02:35 |
記事番号5461へのコメント >こんにちは!!あんでぃです。 >レスありがとうございます!うれしいですよう(滝涙) そんな、こちらこそいつもレスありがとうございます! ホントに感謝です。 >今まで嫌いなわけではなかったのですが、あまり読んでいなかったゼルアメ(ガウリナに偏り過ぎなんだよ・・・)どっぷりはまる注意報・・・ >負けないようにガウリナ書かなくっちゃ!せかせか _φ゛(。 。;o←分かりにくい絵文字だな(汗) ガウリナも書きたいけど、やっぱりガウリイ苦手なんですよね、私……。 >>「………仲がいいならいいで、ちょっと妬くかも………」 >> ぼそりとアメリアは呟いた。 >おっしゃあ!!←このセリフにガッツポーズ!! >少しだけゼルの気持ちがアメリアにも伝わったみたいですね(にやり) そのすぐ後には、元通りだったりする辺りがもはや何とも……(笑) >>「いいえ、大好きですから」 >> ごがっと何かがどこかにぶつかる音がした。 >> クス、とアメリアは笑う。 >この二人に私は赤面(////) >アメリア大胆です!!カゼのせいでしょうか? >・・・ゼル・・・髪の毛伸びてくるかしら・・・・ アメリア、けっこうしたたかで大胆ですな(他人事)。 でも、こういうことをさも当然のように言うのって、リナじゃムリですね……(笑) >ゼルアメほのぼの(じーん) >ゼルがすごくいい感じです!文句を言いながらも結局はユズハやアメリアの言う事を聞いてしまう辺りがもう・・・v ユズハの場合、言うこと全部アメリアが判断基準なので、結果的にゼルは聞いちゃうんですね(爆)。 >某黒魔術師に似てきている辺り(私のイメージ)も私のツボ! >早く桐生さんのテストが終わらないかな♪続き読みたいな♪ >・・・私も明日英語の課題テストが・・・難しかったぞ〜と先生に脅され、しかも一限目・・・(他のクラスは五限目とかなのに〜!)がんばろう・・・。 お互い意地悪な教師&教授陣にめけずに、がんばりましょう! っていうか私英語全然ダメだし(笑)。 >> ユズハとゼル、ちょっぴり仲良し編でした(笑) >この二人は結局は仲良しじゃないですか!!というほほえましさについつい笑顔が(^ ^) でも永遠のライバルなんだろうな(笑)。 >> だってアメリアいつか戻らなきゃいけないし。ゼルアメほっといてユズハばっかり書いてるわけにもいかないし(笑)。 >なんか含みのある終わり方がとても気になる〜!! >アメリアも地位というものがありますから板ばさみって感じですね・・・ >どうにか乗り越えてもらいたいものです。 そこらへんが、この話のメインですね。結局どの話でもアメリアいじめるんかい私は(−−; >来るたびに楽しませて頂いております!! >いつまでも追いかけさせてくださいませ! うにゅうう(感涙)。 とっても嬉しい言葉です。ありがとうございます! >> あと、話の時間軸に添ってリストに登録しようと思うので、始まりの話ができるまで、これらの話は沈んだままです(笑)。 >改めて著者別リストに行くと時間軸どうりに読み返せて二度おいしい(笑)という。 かなあ……?(笑) 私のリストごちゃごちゃしててキライなんですよ。だからせめてこれくらいはわかりやすく、ちゃんと登録したいなあ、とか思ったもんで。 しかしほんとにいつ登録できるんだ?(汗) >> 首しめまくりの桐生でした。(これからテスト受けてきます) >同じく自分の首しめまくりでもはや死ぬ寸前の・・・・ >あんでぃでした。あうあう・・・ 首しめ仲間ですねっ(何だソレは)。 ではでは、あんでぃさんもがんばってください。 桐生あきや 拝 |
5463 | か・・・可愛い。 | 水晶さな E-mail | 1/17-23:18 |
記事番号5441へのコメント ・・・すみませんスクリーンの前でもだえまくりです(爆)。 ユズハ嬢再登場で更にパワフルに(笑)。ファンとしては嬉しい限りですvv 特にうさぎがうさぎが!(←のたうち回る) スミマセン取り乱しました(爆)。 やっぱ今頃は試験期間なんですねぇ・・・私の所も2月前半試験なんですが、先生によっては1月中に始める御方がいるので約一ヶ月間続く試験期間に今から泣いてます(泣)。あきやサンも頑張って下さい〜。 ああ・・・指先が冷えてキーボードが打ちにくい・・・(泣)。 |
5473 | ………!(嬉しくてのたうちまわる) | 桐生あきや | 1/18-02:39 |
記事番号5463へのコメント > ・・・すみませんスクリーンの前でもだえまくりです(爆)。 > ユズハ嬢再登場で更にパワフルに(笑)。ファンとしては嬉しい限りですvv > 特にうさぎがうさぎが!(←のたうち回る) あああっ、ありがとうございます! パワフルです。強いですこのコ(笑)。書いてる自分がびっくり(オイ) > スミマセン取り乱しました(爆)。 > やっぱ今頃は試験期間なんですねぇ・・・私の所も2月前半試験なんですが、先生によっては1月中に始める御方がいるので約一ヶ月間続く試験期間に今から泣いてます(泣)。あきやサンも頑張って下さい〜。 ホントは来週からなんです、試験。こっちも早く始める御方がいらっしゃって(泣)。お互いがんばりましょう〜。 > ああ・・・指先が冷えてキーボードが打ちにくい・・・(泣)。 私も末端冷え性です(笑)。シャーペン持ってても字が書きにくいです。 |
5443 | ホントに可愛いです! | いちごみかん E-mail | 1/16-16:47 |
記事番号5440へのコメント こんにちは、いちごみかんです! 前回のお話を、今読んでいる途中なので、 ユズハのかわいさが半分ほどしか分からない(泣) そんな中!!!(壊) ここまで可愛く仕立てることが出来るなんて!! (と、思うのは私だけかも知れないけど) すごいですー・・・(号泣) 爪の垢でも煎じようかなっ!? (ヲイ) ゼルアメ・・・裏ではラブラブって奴に見えちゃいました(怪) 私は、 あまりカップリングにこだわりが無く、 ゼロス君出てたらみんなおっけー! ・・・な、奴だから、何処かで矛盾が出てくるでしょう。 (この前ゼロリナ書いてた奴が、今はもうゼロフィリ書いてる) ・・・意味不明ですが、これからも頑張ってください! |
5474 | ありがとうございます! | 桐生あきや | 1/18-02:44 |
記事番号5443へのコメント >こんにちは、いちごみかんです! こんにちは。初めましてですよね………?(ちょっと不安) 桐生ともうします〜。 >前回のお話を、今読んでいる途中なので、 >ユズハのかわいさが半分ほどしか分からない(泣) >そんな中!!!(壊) >ここまで可愛く仕立てることが出来るなんて!! >(と、思うのは私だけかも知れないけど) >すごいですー・・・(号泣) わざわざ過去ログ掘り起こして読んでくれてるんですか! ありがとうございます〜〜! すごく嬉しいです。 >私は、あまりカップリングにこだわりが無く、 >ゼロス君出てたらみんなおっけー! >(この前ゼロリナ書いてた奴が、今はもうゼロフィリ書いてる) 私も特にカップリングにこだわりはないです〜。書くのは限定されてますけど、 読む分には基本的にはよほどマニアックなもの以外はおっけーです。 >・・・意味不明ですが、これからも頑張ってください! ありがとうございます。これからもよかったらつきあってやってください♪ それでは。 桐生あきや 拝 |
5454 | あなたのおめめはなぜ赤い♪ | ゆえ | 1/17-01:46 |
記事番号5440へのコメント おはこんばんちわ(ふるっ)ゆえです。 いゃっほほほほほほほほほほほほほほほほほほい!!!!!! ユズハ、激プリちーです♪ もうっ、おねーさんが「雪うさぎ」買ってあげよぅじゃぁないかっ!(そんな名前のお菓子が売ってるんです) またゼルとの戦いも、いい味だしてます。 この二人に和解する日が来ないことを秘かにねがっとります。アメリアには悪いですが(笑) テスト中と言うことですので、次の話を読みたいなぁとい催促は、悪いかなーと思いつつも、やはりしちゃいます。 続き、楽しみにしてます♪ |
5476 | どうしてだろう………(爆) | 桐生あきや | 1/18-02:50 |
記事番号5454へのコメント >おはこんばんちわ(ふるっ)ゆえです。 どもっ、桐生です〜。 >いゃっほほほほほほほほほほほほほほほほほほい!!!!!! >ユズハ、激プリちーです♪ >もうっ、おねーさんが「雪うさぎ」買ってあげよぅじゃぁないかっ!(そんな名前のお菓子が売ってるんです) あ、知ってます。白くってふわふわしてて中に白あん(だったような)が入ってるんですよね? もうずいぶん前に食べたっきりですけど、あれ可愛いですよね(違ってたらどうしよう……)。 ユズハきっと食べるまでにすごい時間かけるんでしょうね、眺めてて(笑) >またゼルとの戦いも、いい味だしてます。 >この二人に和解する日が来ないことを秘かにねがっとります。アメリアには悪いですが(笑) 永遠に二人はライバルですから(笑)。 ただ、アメリアの敵には共闘します。そりゃもうしっかりばっちりと。 >テスト中と言うことですので、次の話を読みたいなぁとい催促は、悪いかなーと思いつつも、やはりしちゃいます。 >続き、楽しみにしてます♪ ………!(のうたうちまわる) ありがとうございますううっ。 この際、もとからダメなテストなんてほっといて続き書きますっ(それはマズイって)。 それでは。ありがとうございました♪ 桐生あきや 拝 |
5485 | 可愛すぎる・・・(嬉) | 戸倉 | 1/18-16:25 |
記事番号5440へのコメント 初めまして戸倉といいます。感想とか今まで書いてなかったんですが、今回ばかりは書かずにいられません!ユズハ可愛い〜!!!前作から好きだったけど、さらに好きになりましたっVv > ユズハの話、どんどん続きます(汗)。 どんどん続けてください!この3人の関係すごく好きなんです。 続き楽しみにしてますv ユズハのお話もっと読みたい戸倉でした♪ |
5492 | うれしすぎる・・・(嬉) | 桐生あきや | 1/19-00:13 |
記事番号5485へのコメント >初めまして戸倉といいます。感想とか今まで書いてなかったんですが、今回ばかりは書かずにいられません!ユズハ可愛い〜!!!前作から好きだったけど、さらに好きになりましたっVv 初めまして♪ 前作も読んでてくださったんですか!(><) ありがとうございます〜! っていうか、これ前の話の続きだって、話の頭に断り入れるの忘れてた私(汗)。 >> ユズハの話、どんどん続きます(汗)。 >どんどん続けてください!この3人の関係すごく好きなんです。 >続き楽しみにしてますv ユズハのお話もっと読みたい戸倉でした♪ ありがとうございます。現在数々のテストと言う名の障害が立ちはだかってますが、がんばって書きたいと思います。忘れられないうちにまじめに書き上げないと(汗)。 レスどうもありがとうございました。 それでは。 桐生あきや 拝 |