◆−Their valentine−桐生あきや(2/15-07:34)No.5688
 ┣チョコレートが溶けるっ!−ねんねこ(2/15-10:21)No.5689
 ┃┗チョコレートが溶けたっ!−桐生あきや(2/16-00:17)No.5698
 ┣ぎゃーーーーっ!!−雫石彼方(2/15-12:36)No.5692
 ┃┗ぎゃーーーーっ!?(笑)−桐生あきや(2/16-00:28)No.5699
 ┣お久しぶりで〜す!−緑原実華(2/15-17:21)No.5694
 ┃┗お久しぶりです〜!−桐生あきや(2/16-00:33)No.5700
 ┣くえっくえっ♪ちょこ○〜るぅぅぅぅ♪−ゆえ(2/15-18:50)No.5695
 ┃┗ちょこ○〜る くええええぇっ♪(笑)−桐生あきや(2/16-00:46)No.5701
 ┗Re:お久しぶりです。−みい(2/24-20:27)No.5799
  ┗レスが遅れてしまってごめんなさいっ!−桐生あきや(2/28-02:03)No.5818


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5688Their valentine桐生あきや 2/15-07:34




「ゼルガディスさん、今日つきあってほしいところがあるんですけど」
 彼女のアメリアにそう頼みこまれたのは、製菓会社のイベントデー当日の午後だった。
「は………?」
 ぽかんとゼルガディスはアメリアを見おろした。
 当日呼び出されて、チョコレートを期待しない男はいないだろう。片思いならともかく、二人は、はっきりきっぱりカップルなのだから。
 が、特にチョコレートを渡してくるでもなく、アメリアはゼルガディスに何やら頼みこんでいる。
「ダメですか?」
「いや、別に…………」
 アメリアの顔がぱあっと輝いた。
「ありがとうございます。じゃあ、さっそく行きましょう!」
 そう言って、アメリアはゼルガディスの手をひっぱった。
 とある事に気がついて、ゼルガディスは内心首を傾げる。 
 待ち合わせは午後二時に駅前広場ということだったのだが、二時五分前にゼルガディスが広場につくと、そこにはすでにアメリアがいた。
 袖にも裾にも、もちろん襟にも茶色いファーのついたベージュのフレアコートを着ていて、何だかチョコレートの妖精のようだった。
 いまきたばかりだと言っていたアメリアだったが、只今ゼルガディスの手をひっぱる手袋をはめたままのアメリアの手は、冷え切っているのだ。
「おい、どこに行くんだ」
「デパ地下です」
「そのみょーな略語はやめい………って地下!?」
 大きな駅だ。駅前にはデパートや百貨店が軒を連ねている。各店ごとに売場の構成は違うだろうが、たった一つだけ共通点があった。
 地下は、食品街であるということ。
「今日の夕飯の買い物だとか言わんだろうな」
「なんだってそんなことにゼルガディスさんを付き合わせるんですか。チョコレートです」
「………は!?」
 アメリアはふり返って、ゼルガディスを見た。
「チョコレートを買うんです」
「………ポッ○ーとかか?」
 アメリアがじとりとゼルガディスを睨んだ。繋いだ手がぶんぶん振りまわされる。
「何だって、この日にデパートの地下で、コンビニで売ってるお菓子を買わなくちゃいけないんですか」
 一語一語区切るようにアメリアは発音した。
「バレンタインの、チョコレートを、買いに、行くんです!」
 ゼルガディスの頭の中に、一気に疑問符が炸裂した。
 普通、こういうのは単独で前日のうちに買っておくものではないのか? いや、前日でなくとも単独なのには間違いがないと思うのだ。
 ゼルガディスは人混みが嫌いだった。バレンタイン当日のチョコレート売場。考えただけで眩暈がしてくる。そして、おそらくカップルは目を引くだろう。普通はこない。カップルではチョコレートは買いに来ない。
 もしかして自分以外にあげる相手がいて、その買い物につきあわされるのかと一瞬考えないでもなかったが、彼氏以外の相手にあげるチョコレートを彼氏と一緒に買いに行くほど、アメリアはバカではないだろう。向こうが自分のことを友人としか思っていないのなら別だが、大学で同じサークルのリナとガウリイが呆れるほど、どうやら互いに同性の友人に惚気まくっているようなのだから。
 だったら、どうして。
 思考がさらに飛躍して、もしかして遠回しに別れたいと言われているのだろうかと思い悩んでいると、地下の食品街に到着した。
「う………」
 人。人。人。さらに言うなら女性ばっかり。
 おまけに立ちこめる甘ったるい香りに、その中に突っこむ前からゼルガディスは何だか嫌気がさしてきた。
「さ、ゼルガディスさん」
 アメリアがうながす。
「何だって俺がチョコレートを買うのに付き合わされるんだ?」
「さっき、つきあってくれるって言ったじゃないですか。ゼルガディスさんも一緒じゃなきゃダメなんです!」
 ゼルガディスは抵抗を諦めた。諦めたら諦めたで、小柄なアメリアが人混みでおたおたしないように、しっかりエスコートするあたりがゼルガディスである。
 アメリアに連れられて売場をまわるゼルガディスを、通り過ぎていく女性客が不思議そうに見た。
(ええい、もうどうにでもなれ)
 もはや、ヤケクソの気分になってゼルガディスは周囲を見回した。
 こうしてよく見ると、本当に色々なチョコレートがあったが、最近は生チョコブームらしく、どの店も店頭には生チョコをラッピングしたものが山と積まれてあった。
 ゼルガディスは生チョコはあまり好きではなかったので、どうでもよくなってアメリアの目線の先を追う。
 どうやら何かを探しているようだった。
 人混みにおたおたしながら、どうにかこうにかディスプレイやショーケースの前まで行っては、サッと売っているチョコレートを確認して人混みから離れて次の店へと移動する。さっきからそれを何度も繰り返しているのだ。
 だだっ広い売場の四分の三以上をそうやって制覇したあたりで、アメリアはようやっとゼルガディスを見上げた。
「待っててください。買ってきます」
「おい、ちょっと待て………」
 慌てて声をかけたが、小柄なアメリアの体はあっという間に精算待ちの人混みにの中に埋もれてしまった。
「………何だってんだ」
 二十分も待ったところで、やっとアメリアが胸に紙袋を抱えて人混みを抜けてきた。
「ご、ごめんなさい。混んでました」
「見りゃわかる、ンなこと」
 呆れてゼルガディスは呟いた。
「公園に行きません?」
 また行き先の指示が出た。
 つきあうと言ってしまった手前、ゼルガディスは黙ってアメリアの提案に従った。



 駅前近くの公園についたところで、ゼルガディスはアメリアからさっきの紙袋を渡された。
「というわけでチョコレートです。ごめんなさいっ」
 ゼルガディスは眉間に指を当てて、しばらく黙考した。片手には紙袋。
 まったくわけがわからない。
「………チョコレートなのは、わかった。それをくれるということもわかった。どうしてくれるのかも、わかっている。が、どーしてもわからん。なんで俺をつれて買いに行かなきゃならん? あと、なんで渡しながら謝るんだ?」
 アメリアが困ったように目をそらした。
「ええっと、どうしても私があげたいって思っているチョコレートが見つからなくて。ホントはゼルガディスさんとの待ち合わせまでには、ちゃんとデパートまわって探して買っておくつもりだったんですけど。それで仕方なく――――」
「ちょ、ちょっと待て」
 ゼルガディスは慌ててアメリアの言葉を遮った。
「デパートをまわって!?」
「はい」
 こくんとアメリアは頷いた。
「二つ質問するぞ。何時からここにいる? そして、デパートを幾つまわった?」
「九時からいて、あのデパートで最後ですけど」
「全部のデパートの売場をまわったのか!?」
 少なくとも北、東、西口合わせて七つはある。それで手袋の布地があんなに冷たかったのか。
 ゼルガディスの声に、怒られたと思ったのかアメリアが肩をすくめる。
「だって、どうしてもゼルガディスさんにあげたいのが見つからなかったんです」
「お前がくれるんなら何だっていい。別に甘いものは嫌いじゃない」
 アメリアが上目遣いにゼルガディスを睨んで言った。
「嘘つき」
 予想外の言葉に、ゼルガディスが目をまばたかせる。
「嘘つき?」
 アメリアは拗ねたようにゼルガディスを見た。
「甘いもの平気なのは知ってますよ。でも、ものすごく好みがうるさいのも知ってます。特にチョコレート。気づいてないと思ってました?」
「…………」
「ホワイトはともかく普通のミルクは好きじゃなくて、ビターがよくて。おまけにチョコレートにナッツとかクッキーとかが入ってたり、フレーバーが付いてたりする加工系はダメで、プレーンが好きだけど、プレーンでビターでも生チョコは嫌い。例外は中にお酒の入っているボンボン系だけ。いっそのこと製菓用のクーベルチュールチョコレートにリボンをかけてもらおうかと思ったぐらいです」
 一気にまくしたてるアメリアに、ゼルガディスは一言も反論を返せなかった。全部、事実だったので。
 まさか全部気づかれているとは思いもよらなかった。おまけに、この異常な条件に合うチョコレートをアメリアが探し回っていようとは、思いもしなかった。
「そういうわけで、思い切ってゼルガディスさん連れて売場に行ったんですけど、ゼルガディスさんどれにも目を止めてくれないし」
 そこまで言うと、アメリアは一変してにっこり笑った。
「でも、理想のヤツが見つかったからいいです。開けてみてください」
「………いまここでか?」
「ダメですか?」
「後でがいいが………できるなら」
 もちろん、はっきりきっぱり照れくさいのである。
「ダメです。お家帰ってから開けられると、もらえないじゃないですか」
「はあ? 何をだ?」
「味見の一コです」
「……………………開けるよ」
 ゼルガディスとアメリアは公園のベンチに座った。
 過剰包装の気があるラッピングをほどいていくと、中から大きめの紙箱が出てくる。
 開けると中は半分に仕切られていて、片方はリキュールやブランデーなどの各種の酒のボンボンが詰められている。
もう片方は綺麗な型押しがされたビターチョコレートのプレートだった。
 アメリアが箱を覗きこんで笑った。
「ボンボン系って義理チョコが多いのか、小さかったり安かったりして、どうでもいいやつが多いんですよ」
 プレーンの方も大抵、ミルクやホワイトが一緒の各種詰め合わせになっていたりする。
 それに、売場の大半は生チョコやトリュフや、チョコレートケーキや、ナッツやフルーツにからめたものだ。
 そういった加工系がチョコレートの主流だから、加工系を撤去したら、売場のスペースは半分以下まで縮小されるだろう。
「どれがほしい?」
 ゼルガディスが箱を見せてアメリアに聞くと、アメリアは頬をふくらませた。
「そういうことは、ゼルガディスさんが両方食べてから言うんです」
 くつくつとゼルガディスが笑って、アメリアの頭を軽く撫でた。
「ありがとな。わざわざ探し回ってくれて」
「えへへ、上げたかったんです」
 とりあえず、チェリーリキュールと書いてあったボンボンの包みを開けながら、ゼルガディスは言った。
「もうひとつのお菓子会社のイベントデーの方を、期待して待っててくれ」
「それなんですけどね、ゼルガディスさん」
「はう?」
 ちょうど割れたチョコレートからリキュールが出てきたところだったので、上手く返事ができない。
 アメリアはしごく真面目な表情で首を傾げた。
「いつも思うんですけど、どうしてホワイトデーはマシュマロとかキャンディとかビスケットなんでしょうか?」
「いや………そんなこと俺だって知らないが………」
「だってズルイです」
「?」
「キャンディとかマシュマロが好きな女の子より、チョコレートが好きな女の子の方が圧倒的に多いと思うんですよ。どうして男の人だけチョコレートなんでしょう」
 ものすごく真面目な顔で言うものだから、アメリアがどっちが好きな方なのかはすぐにわかった。
 思わず笑ってしまう。
「ならお前は、どんなチョコレートが好きなんだ?」
「えっとですね、ケーキも捨てがたいですけど、やっぱりトリュフ系ですね。ちょこっとだけお酒のきいてるふんわりしてるやつとか………って、何言わせてるんですか」
 その口に、ぽんと白ワインのボンボンを放りこむと、ゼルガディスは箱のフタを閉めて紙袋の中に戻した。
 チョコレートから溢れ出してきた白ワインに目を白黒させているアメリアをよそに、ゼルガディスはベンチから立ち上がる。
「三月には売場にチョコレートが売ってなくてイヤだというんなら、なんなら今からお前へのお返しを買いに行くか?」
 ようやくチョコレートを飲みこんだアメリアが、驚いた顔をする。
「え? でも………」
 今度は逆に、ゼルガディスがアメリアの手をつかんでひっぱった。
「デパート全部まわったんなら、色んなヤツ見てきたんだろう? で、どれがいちばん食べたかったんだ?」
 引っ張られるようにして歩きながら、しばらくきょとんとしていたアメリアは不意にクスクス笑いだした。
 ゼルガディスの腕をとると、ぱたぱた小走りに走り出す。
「えっとですね、西口のところのやつですっごく美味しそうなのがあったんです!」
「おい、走るな」
「こっちです!」


 元は聖人の日だろうとなんだろうと、製菓会社の陰謀で、けっこう幸せになれるカップルはいるものである。



=======================================


 なんだか皆さんに触発されて書いてみました。15日になってから(笑)
 初めて書きました。ゼルアメで現代版なんて。
 アメリアのホワイトデーに関する不満は、この季節になるたんびに私が思っている不満です(笑)
 何せ根っからのチョコレート好き。ゆえさまのセフィル嬢ほどではないですが、秋の新作チョコレートの季節になると、とりあえず新発売のやつは一通り味見してしまうという………(^^;お気に入りは『薫り○カオ』と『○ェス』。太らない体質なのをいいことに、好き放題ですな(汗)
 それゆえに、不満が。あれだけ並べられているチョコレート、あげるくらいなら私が食べたいです切実に。だれかちょうだいとか思っちゃうし(笑)
 しかしこういったイベントネタは思いつくと、サクサク書けてよいですな。他のもこうだといいのに(遠い目)。………はっ、いかん。
 まあ、そういうわけでちょろっと書いてみたお話。和んでいただけたなら幸いです。
 ではでは。桐生でした。

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5689チョコレートが溶けるっ!ねんねこ E-mail URL2/15-10:21
記事番号5688へのコメント

はい、ゼルアメのバレンタインネタ、考えていたものがほとんどいろんな方と重なっててにっちもさっちもいかなくそのまま挫折したしょーもないねんねこです。

………
にょわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!(絶叫)
ゼルアメ現代版っ!
熱いぞ熱いぞチョコが溶けるっ!(笑)
うわめちゃラブでんがなー(意味不明)
あっきーの現代版は読むの初めてじゃないんだけど(いや読んだのは現代版の設定とされていたものなんだけど・汗)本格的な初めてなので嬉しかったです。
思わず強奪していきたいほどVv

にしても9時から延々とデパート回るアメリアに乾杯(笑)
バレンタインデー当日にゼルがお返しするというのは、ねんねこも考えたんですが……やっぱりあっきーが書くと素敵にらぶらぶになるわVv

駅周辺にデパート7個……もしかして、新宿?(笑)
だとすれば姫はどこのチョコがお気に召したのか。
西口だから小田急か、京王か。もうおねーさんが買ってきてあげるよVv
とか言って、ここ、池袋だったら笑える(^^)

ではでは、とりとめのない感想書くのが得意なねんねこでした。
あでゅーVv

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5698チョコレートが溶けたっ!桐生あきや 2/16-00:17
記事番号5689へのコメント


>はい、ゼルアメのバレンタインネタ、考えていたものがほとんどいろんな方と重なっててにっちもさっちもいかなくそのまま挫折したしょーもないねんねこです。
 ………ああ、そげなこと言わないで(なぜ訛る)
 題材が同じ以上、これだの人が書けばちょっとぐらいかぶるよ、絶対。

>………
>にょわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!(絶叫)
>ゼルアメ現代版っ!
>熱いぞ熱いぞチョコが溶けるっ!(笑)
>うわめちゃラブでんがなー(意味不明)
>あっきーの現代版は読むの初めてじゃないんだけど(いや読んだのは現代版の設定とされていたものなんだけど・汗)本格的な初めてなので嬉しかったです。
>思わず強奪していきたいほどVv
 強奪してく?(笑)
 そういえば私ねこちゃんに誕生日プレゼントあげてないし、こんなんで良かったらどうぞ好きなだけ持っていってくださいな。
 たしかに現代版初めてまともに書いた(笑) まさか自分が現代版をかこうとは思ってもみなかっただす。

>にしても9時から延々とデパート回るアメリアに乾杯(笑)
>バレンタインデー当日にゼルがお返しするというのは、ねんねこも考えたんですが……やっぱりあっきーが書くと素敵にらぶらぶになるわVv
 そんなことないってば。っていうかこれはらぶらぶ?
 書き終わったあと頭がふわふわしてて正常な判断ができないまま載せちゃったから、自分ではさっぱりわからない(笑)

>駅周辺にデパート7個……もしかして、新宿?(笑)
>だとすれば姫はどこのチョコがお気に召したのか。
>西口だから小田急か、京王か。もうおねーさんが買ってきてあげるよVv
>とか言って、ここ、池袋だったら笑える(^^)
 特に駅の具体的なモデルはないだす。でもイメージは池袋(爆笑)
 池袋にそんなにデパートないけどね。だって私新宿数えるくらいしか行ったことないんだよ〜。

>ではでは、とりとめのない感想書くのが得意なねんねこでした。
>あでゅーVv
 いえいえ、ではでは。桐生でした〜。

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5692ぎゃーーーーっ!!雫石彼方 E-mail 2/15-12:36
記事番号5688へのコメント

――と、とりあえず叫びました。
桐ちゃんの新作がアップされてるの発見して(^^)んで、中身読んでから再び絶叫した、という(笑)

桐ちゃんの現代版っ!!すてき〜すてき〜Vvらぶっすね!!ええらぶですとも!!(><)
根性でデパート巡りをやってのけたアメリアに乾杯♪(どうしよう、ハイテンションでまともな感想が書けない・・・・/汗)
そのままアメリアへのお返しを買いに行くゼルもやってくれますねぇvさすが、リナやガウリイに惚気まくってるだけのことはあるでし(笑)

私は、甘いもの好きなくせにチョコレートそのものだけだと甘すぎに感じるので、加工されてるのが好きかも。『薫りカ○オ』と『フェ○』は私も大好きv最近は太るのを気にして食べてないけど。桐ちゃん、太らない体質なんだー、う〜らま〜やし〜♪(byハッ○隊)←笑 ―――あ、でも『冬の口○けポッキー』(だっけ?)は食べてるかな。

ところで、ねんジーのレスタイトルで思い出したんだけど。うちの部活の先輩で彼氏とらぶらぶvな人の話で、買ったチョコを前日うっかり電気カーペットの上に置いたままにしちゃって、次の日渡したら溶けてたのを見て、彼氏が「お前の愛で溶けたんだな♪」とのたまったそうな。この話はうちの部活でらぶらぶ伝説として語り継がれている・・・・・(笑)

―――って、なんかメールみたいな内容になってきた(汗)ごめんよう。

ではでは、お出かけ前に和ませていただきましたv

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5699ぎゃーーーーっ!?(笑)桐生あきや 2/16-00:28
記事番号5692へのコメント


>――と、とりあえず叫びました。
>桐ちゃんの新作がアップされてるの発見して(^^)んで、中身読んでから再び絶叫した、という(笑)
 いや、叫ばれても……。しかも「ぎゃー」って……(笑)

>桐ちゃんの現代版っ!!すてき〜すてき〜Vvらぶっすね!!ええらぶですとも!!(><)
>根性でデパート巡りをやってのけたアメリアに乾杯♪(どうしよう、ハイテンションでまともな感想が書けない・・・・/汗)
>そのままアメリアへのお返しを買いに行くゼルもやってくれますねぇvさすが、リナやガウリイに惚気まくってるだけのことはあるでし(笑)
 アメリアはリナに、ゼルはガウリイに、あとでリナとガウリイが顔つき合わせて溜め息と愚痴を言い合ってるんだろうなあ(笑)
 というか、本人ではこれがらぶらぶなのか、さっぱりわからないのだすよ。
 何か書いた直後は頭がふわふわしてて、とりあえず誤字だけ探してアップしたから(^^;
 でも、ねこちゃんも彼方ちゃんもそう言うんなら、きっとらぶらぶなんだわ(笑)

>私は、甘いもの好きなくせにチョコレートそのものだけだと甘すぎに感じるので、加工されてるのが好きかも。『薫りカ○オ』と『フェ○』は私も大好きv最近は太るのを気にして食べてないけど。桐ちゃん、太らない体質なんだー、う〜らま〜やし〜♪(byハッ○隊)←笑 ―――あ、でも『冬の口○けポッキー』(だっけ?)は食べてるかな。
 でも最近自分のふとももに気づいて愕然(笑)
 『冬の口○けポッキー』って、あのココアかかったやつだよね。あれも好き♪
 いま書きながら食べているのは『冬のあわ雪』(笑)

>ところで、ねんジーのレスタイトルで思い出したんだけど。うちの部活の先輩で彼氏とらぶらぶvな人の話で、買ったチョコを前日うっかり電気カーペットの上に置いたままにしちゃって、次の日渡したら溶けてたのを見て、彼氏が「お前の愛で溶けたんだな♪」とのたまったそうな。この話はうちの部活でらぶらぶ伝説として語り継がれている・・・・・(笑)
 す、すげえ(笑)
 それは語り継がれるよ。ナイスすぎる、その彼氏の思考回路。ガウリイみたい(笑)
 うちの部には追いコンの居酒屋ではやし立てられてキスしたカップルがいる(^^;

>―――って、なんかメールみたいな内容になってきた(汗)ごめんよう。
 いえいえ。っていうか私メール書かなきゃ(汗)
 もうちょっと待っててね。 

>ではでは、お出かけ前に和ませていただきましたv
 いってらっしゃいです〜。
 ではでは。

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5694お久しぶりで〜す!緑原実華 E-mail 2/15-17:21
記事番号5688へのコメント

こんにちわ!お久しぶりです。緑原です。・・・えっ?あんた誰って・・・
記憶の隅でさぐってみてください・・・。

それはさて置き、ゼルアメ現代バ〜ジョン!!
しかもバレンタインですな!!
私は現代バ〜ジョンは書けません!!ムズイ!!
ゼルのためにデパート7個も回ったんですね〜。愛ですな〜。
アマアマなお話たのしまさせて頂きました〜。
私の場合のバレンタインはなぜかチョコをもらいました・・・。(ナゼ?私は
一応女だぞ!!)
ってことはホワイトデーにお返ししなくてはならない・・・?
なんか複雑です・・・。
自分は誰にもあげなかった〜・・・(悲しい〜!)
確かに私もお返しはクッキーとかマショマロよりチョコのほうがいいです。
チョコのほう好き!いつからお返しはこのようになってしまったのでしょ
うかね〜?

なんかだらだらと打ってしまいました〜(すみません!)
それではこの辺で〜・・・。

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5700お久しぶりです〜!桐生あきや 2/16-00:33
記事番号5694へのコメント


>こんにちわ!お久しぶりです。緑原です。・・・えっ?あんた誰って・・・
>記憶の隅でさぐってみてください・・・。
 だいじょうぶです。しっかり覚えてます。
 おひさしぶりです〜〜。お元気でしたか?

>それはさて置き、ゼルアメ現代バ〜ジョン!!
>しかもバレンタインですな!!
>私は現代バ〜ジョンは書けません!!ムズイ!!
>ゼルのためにデパート7個も回ったんですね〜。愛ですな〜。
>アマアマなお話たのしまさせて頂きました〜。
 どうやら、書いた本人がどこがアマアマなのかよくわかってないみたいです(笑)
 でも皆さんそういうんだから、きっとそうなんでしょう。楽しんでいただけたなら、それはよかったです!

>私の場合のバレンタインはなぜかチョコをもらいました・・・。(ナゼ?私は
>一応女だぞ!!)
>ってことはホワイトデーにお返ししなくてはならない・・・?
>なんか複雑です・・・。
>自分は誰にもあげなかった〜・・・(悲しい〜!)
>確かに私もお返しはクッキーとかマショマロよりチョコのほうがいいです。
>チョコのほう好き!いつからお返しはこのようになってしまったのでしょ
>うかね〜?
 高校のときは、みんなでチョコレート持ち寄って食べてましたねぇ。ところで男の子がホワイトデーにお返しすると、それってOKってことになるんでしょうか(笑)

>なんかだらだらと打ってしまいました〜(すみません!)
>それではこの辺で〜・・・。
 レスどうもありがとうございました。
 ではでは。

 桐生あきや 拝

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5695くえっくえっ♪ちょこ○〜るぅぅぅぅ♪ゆえ E-mail 2/15-18:50
記事番号5688へのコメント

またふざけたタイトルを・・・・・・反省という言葉が漏れている、こんにちはゆえです。


> なんだか皆さんに触発されて書いてみました。15日になってから(笑)

私もです(笑)書いてたらすぎちゃてたんですが。
しかも終わっているのにもう一つ書いている私って・・・・・・・・・・


> 何せ根っからのチョコレート好き。ゆえさまのセフィル嬢ほどではないですが、秋の新作チョコレートの季節になると、とりあえず新発売のやつは一通り味見してしまうという………(^^;お気に入りは『薫り○カオ』と『○ェス』。太らない体質なのをいいことに、好き放題ですな(汗)

私もチョコすきです。家には一口チョコが常備されているくらいで。(だから太る)
最近は仕事のおかげで新作チョコを発売前に食べられるという、なんとも至福の日々でした♪ただ体重は見逃してくれませんでした・・・・・・しくしく。桐生さまの体質が羨ましいですぅ〜〜。
私はチョコはミルク系や、エヤインが好きですね。パフみたいなが入ったのははダメ。クッキーなんかと一緒のは特に好きですね。特に北海道名物土産の「○い恋人」は大好物です。余談ですが、なんでもこれ、飲むタイプのもあるそうです・・・・・どんなんや。

ちまっと出ましたセフィルのばやいですが、きっと半額になったチョコを買いあさって食べまくってるでしょう(笑)・・・・・・・あ、なんか話にしたら面白いかも。


> それゆえに、不満が。あれだけ並べられているチョコレート、あげるくらいなら私が食べたいです切実に。だれかちょうだいとか思っちゃうし(笑)

思います、思います。マシュマロより私もチョコがええ。(クッキーはOK)
あちらにもちらっと書きましたが、ホワイトデーの始まりを私ははっきりと記憶しています。
私の地元では大手の老舗菓子メーカーが始めたのですが、その店の看板商品がマシュマロの「鶴の子」ってやつなんですよ。それでホワイトデーにはマシュマロを送ろう♪なーんてキャンペーン始めたら・・・・・現在に至るというわけで。
恨むぞ、石○萬○堂。
そーいや、お返しにパ○○ィーってのたまう下着メーカーもありましたなぁ・・・・・


> しかしこういったイベントネタは思いつくと、サクサク書けてよいですな。他のもこうだといいのに(遠い目)。………はっ、いかん。
> まあ、そういうわけでちょろっと書いてみたお話。和んでいただけたなら幸いです。

イベントネタはほんと、さくさくおもいつきすよね。
しかし、チョコ売場でのゼルはさぞかいうきまくっていたでしょう(笑)アメリアはよくあんなわがままな条件のチョコを捜しましたな。さすがと言うべきです。
ああ、いいですねぇ。現代でも二人はいい感じで♪
おもいっきり和ませて頂きました。

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5701ちょこ○〜る くええええぇっ♪(笑)桐生あきや 2/16-00:46
記事番号5695へのコメント


>またふざけたタイトルを・・・・・・反省という言葉が漏れている、こんにちはゆえです。
 そしてこりもせず似たようなタイトルで返す、反省のない桐生です(笑)。

>> なんだか皆さんに触発されて書いてみました。15日になってから(笑)
>私もです(笑)書いてたらすぎちゃてたんですが。
>しかも終わっているのにもう一つ書いている私って・・・・・・・・・・
 何せ、書き始めたのが、15日の朝4時(おいおい)
 何やってるんでしょうねえ、私は。
 もう一つ書いてるんですか? それは楽しみです♪

>> 何せ根っからのチョコレート好き。ゆえさまのセフィル嬢ほどではないですが、秋の新作チョコレートの季節になると、とりあえず新発売のやつは一通り味見してしまうという………(^^;お気に入りは『薫り○カオ』と『○ェス』。太らない体質なのをいいことに、好き放題ですな(汗)
>私もチョコすきです。家には一口チョコが常備されているくらいで。(だから太る)
>最近は仕事のおかげで新作チョコを発売前に食べられるという、なんとも至福の日々でした♪ただ体重は見逃してくれませんでした・・・・・・しくしく。桐生さまの体質が羨ましいですぅ〜〜。
 そういうお仕事をしているんですか? 羨ましいです〜。
 でも、最近私も自分のふとももが何だか………(汗)

>私はチョコはミルク系や、エヤインが好きですね。パフみたいなが入ったのははダメ。クッキーなんかと一緒のは特に好きですね。特に北海道名物土産の「○い恋人」は大好物です。余談ですが、なんでもこれ、飲むタイプのもあるそうです・・・・・どんなんや。
 私も好きです。あれ、クッキーよりもホワイトチョコのほうが大きいのがイイですよね♪ 飲むって……そんなカロリー○イトのような(笑)
 そういえば、以前ゆきうさぎのお菓子の話がでましたよね。あれから気になってというか再び食べたくなって、探してみたらアレ、福岡の銘菓だったんですねえ。
福岡には親戚のおじさんがいるんです。道理で沖縄にいながら、食べた記憶があると思いました(笑)

>ちまっと出ましたセフィルのばやいですが、きっと半額になったチョコを買いあさって食べまくってるでしょう(笑)・・・・・・・あ、なんか話にしたら面白いかも。
 みーたーなー……って、そんなことセフィルはしませんね(笑) きっとリナやフィリスたちと一緒に作りながら、ボウルのなかの余りのチョコレートを指で舐めてたりするんでしょうね。

>> それゆえに、不満が。あれだけ並べられているチョコレート、あげるくらいなら私が食べたいです切実に。だれかちょうだいとか思っちゃうし(笑)
>思います、思います。マシュマロより私もチョコがええ。(クッキーはOK)
>あちらにもちらっと書きましたが、ホワイトデーの始まりを私ははっきりと記憶しています。
>私の地元では大手の老舗菓子メーカーが始めたのですが、その店の看板商品がマシュマロの「鶴の子」ってやつなんですよ。それでホワイトデーにはマシュマロを送ろう♪なーんてキャンペーン始めたら・・・・・現在に至るというわけで。
>恨むぞ、石○萬○堂。
>そーいや、お返しにパ○○ィーってのたまう下着メーカーもありましたなぁ・・・・・
 バレンタインは特に女の子だけじゃなくて、男の子もチョコレートを好きなコに買って送る日ならいいのにって、思ってます。
 しかし、そのお返しは非常にヤなお返しですな(笑)
 バラの花とかも、逆にキザすぎてヤかも……。

>> しかしこういったイベントネタは思いつくと、サクサク書けてよいですな。他のもこうだといいのに(遠い目)。………はっ、いかん。
>> まあ、そういうわけでちょろっと書いてみたお話。和んでいただけたなら幸いです。
>イベントネタはほんと、さくさくおもいつきすよね。
>しかし、チョコ売場でのゼルはさぞかいうきまくっていたでしょう(笑)アメリアはよくあんなわがままな条件のチョコを捜しましたな。さすがと言うべきです。
 ホントです。製菓用のリボンがけでもゼルは多分何も言わないと思います。
 裏で悩んでリナとかに相談したりするかもしんないですが(笑)

>ああ、いいですねぇ。現代でも二人はいい感じで♪
>おもいっきり和ませて頂きました。
 それなら嬉しいです〜。よかったあ。
 ではでは。桐生でした。

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5799Re:お久しぶりです。みい E-mail 2/24-20:27
記事番号5688へのコメント

桐生あきやさんは No.5688「Their valentine」で書きました。
こんちゃ〜!みいです!
以前、イジメに関してのツリーでお世話になった者です。
あまりにも姫がかわいかったのでレスさせていただきます。

> いまきたばかりだと言っていたアメリアだったが、只今ゼルガディスの手をひっぱる手袋をはめたままのアメリアの手は、冷え切っているのだ。
>「おい、どこに行くんだ」
>「デパ地下です」
思いっきり笑わせていただきました!
彼氏つれてデパ地下っ!!!しかもバレンタインは女性客でいっぱいなのにっ!!!
ゼルに対しての嫌がらせ?とか一瞬思っちゃいました。

> 駅前近くの公園についたところで、ゼルガディスはアメリアからさっきの紙袋を渡された。
>「というわけでチョコレートです。ごめんなさいっ」
> ゼルガディスは眉間に指を当てて、しばらく黙考した。片手には紙袋。
> まったくわけがわからない。
>「………チョコレートなのは、わかった。それをくれるということもわかった。どうしてくれるのかも、わかっている。が、どーしてもわからん。なんで俺をつれて買いに行かなきゃならん? あと、なんで渡しながら謝るんだ?」
> アメリアが困ったように目をそらした。
>「ええっと、どうしても私があげたいって思っているチョコレートが見つからなくて。ホントはゼルガディスさんとの待ち合わせまでには、ちゃんとデパートまわって探して買っておくつもりだったんですけど。それで仕方なく――――」
>「ちょ、ちょっと待て」
> ゼルガディスは慌ててアメリアの言葉を遮った。
>「デパートをまわって!?」
>「はい」
> こくんとアメリアは頷いた。
>「二つ質問するぞ。何時からここにいる? そして、デパートを幾つまわった?」
>「九時からいて、あのデパートで最後ですけど」
>「全部のデパートの売場をまわったのか!?」
> 少なくとも北、東、西口合わせて七つはある。それで手袋の布地があんなに冷たかったのか。
笑わせていただきました。もう、姫が可愛くって可笑しくって!

> アメリアは拗ねたようにゼルガディスを見た。
>「甘いもの平気なのは知ってますよ。でも、ものすごく好みがうるさいのも知ってます。特にチョコレート。気づいてないと思ってました?」
>「…………」
>「ホワイトはともかく普通のミルクは好きじゃなくて、ビターがよくて。おまけにチョコレートにナッツとかクッキーとかが入ってたり、フレーバーが付いてたりする加工系はダメで、プレーンが好きだけど、プレーンでビターでも生チョコは嫌い。例外は中にお酒の入っているボンボン系だけ。いっそのこと製菓用のクーベルチュールチョコレートにリボンをかけてもらおうかと思ったぐらいです」
> 一気にまくしたてるアメリアに、ゼルガディスは一言も反論を返せなかった。全部、事実だったので。
> まさか全部気づかれているとは思いもよらなかった。おまけに、この異常な条件に合うチョコレートをアメリアが探し回っていようとは、思いもしなかった。
笑わせていただきました。妙なこだわりがあり過ぎです、ゼル。
ゼル・・・あんた一体?

>「ダメです。お家帰ってから開けられると、もらえないじゃないですか」
>「はあ? 何をだ?」
>「味見の一コです」
>「……………………開けるよ」
もうっ!姫が可愛くて可愛くって!!!

> アメリアはしごく真面目な表情で首を傾げた。
>「いつも思うんですけど、どうしてホワイトデーはマシュマロとかキャンディとかビスケットなんでしょうか?」
>「いや………そんなこと俺だって知らないが………」
>「だってズルイです」
>「?」
>「キャンディとかマシュマロが好きな女の子より、チョコレートが好きな女の子の方が圧倒的に多いと思うんですよ。どうして男の人だけチョコレートなんでしょう」
確かに。私もチョコレート大好きです。あきやさんの描く姫はとってもカワイイですっ!!!

> 元は聖人の日だろうとなんだろうと、製菓会社の陰謀で、けっこう幸せになれるカップルはいるものである。
ええっと、一つ訂正させていただきます。。。
元は確かに聖人の日なんですけれど。バレンタインは決して(?)製菓会社の陰謀ではないのですっ!!!
戦後、アメリカからいろいろなモノが来ました。と言っても、まだチョコレートが貴重品だった頃ですが。
そんな時、バレンタインデーも伝わって来たんです。
アメリカのバレンタインデーは大切な人に花束やメッセージカードを送るのですが、
日本では、大切な人に日頃の感謝を込めて送ろう、と言う事になったのです。
それなら、なるべく高価な物を…と言う事でチョコレートをあげる人がいたのです。
それから、チョコを送る人が増え、チョコも安くなったので<バレンタイン=好きな人にチョコを>になった訳です。
・・・ってどうして私はバレンタインの解説をしてるんでしょう?(笑)
>=======================================
>
>
> なんだか皆さんに触発されて書いてみました。15日になってから(笑)
> 初めて書きました。ゼルアメで現代版なんて。
とってもかわいかったですv
> アメリアのホワイトデーに関する不満は、この季節になるたんびに私が思っている不満です(笑)
・・・ホワイトデーは間違いなく製菓会社の陰謀です。(笑)これは私も不満です。
> 何せ根っからのチョコレート好き。ゆえさまのセフィル嬢ほどではないですが、秋の新作チョコレートの季節になると、とりあえず新発売のやつは一通り味見してしまうという………(^^;お気に入りは『薫り○カオ』と『○ェス』。太らない体質なのをいいことに、好き放題ですな(汗)
いいですねv私も『フェ○』好きですv
> それゆえに、不満が。あれだけ並べられているチョコレート、あげるくらいなら私が食べたいです切実に。だれかちょうだいとか思っちゃうし(笑)
私は配りましたよ。部活の先輩に。と言っても、失敗気味のクッキーですが。
(さらに合唱部なのでみんな女子です。)
> しかしこういったイベントネタは思いつくと、サクサク書けてよいですな。他のもこうだといいのに(遠い目)。………はっ、いかん。
> まあ、そういうわけでちょろっと書いてみたお話。和んでいただけたなら幸いです。
和みました〜。
> ではでは。桐生でした。
では、何が言いたいのかよくわからないレスでしたが、
みいでした。


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5818レスが遅れてしまってごめんなさいっ!桐生あきや 2/28-02:03
記事番号5799へのコメント


>こんちゃ〜!みいです!
>以前、イジメに関してのツリーでお世話になった者です。
>あまりにも姫がかわいかったのでレスさせていただきます。
 おひさしぶりです。みい様。
 あのときは至らないことばかり書いてしまいました。
 返事が遅れてしまってほんとうにすいません(滝汗)
 ゆるしてくださると嬉しいです……え、ダメ?

 姫を可愛いといってくださってありがとうございます!(><)
 すごく嬉しいです。

>> 元は聖人の日だろうとなんだろうと、製菓会社の陰謀で、けっこう幸せになれるカップルはいるものである。
>ええっと、一つ訂正させていただきます。。。
>元は確かに聖人の日なんですけれど。バレンタインは決して(?)製菓会社の陰謀ではないのですっ!!!
>戦後、アメリカからいろいろなモノが来ました。と言っても、まだチョコレートが貴重品だった頃ですが。
>そんな時、バレンタインデーも伝わって来たんです。
>アメリカのバレンタインデーは大切な人に花束やメッセージカードを送るのですが、
>日本では、大切な人に日頃の感謝を込めて送ろう、と言う事になったのです。
>それなら、なるべく高価な物を…と言う事でチョコレートをあげる人がいたのです。
>それから、チョコを送る人が増え、チョコも安くなったので<バレンタイン=好きな人にチョコを>になった訳です。
>・・・ってどうして私はバレンタインの解説をしてるんでしょう?(笑)
 そうなんですかー。いえいえこれでまた知識が増えました、ありがとうございます(笑)
 アメリカの大切な人に花束やメッセージを送るという風習が、ホワイトデーのせいで好きな男の人にチョコレートをというのがちょっぴり許せないです。好きな女の子にもチョコレートをあげてもいいじゃん、というかあげてやれて世の男性。とか勝手に思っている私です(^^;

>>あれだけ並べられているチョコレート、あげるくらいなら私が食べたいです切実に。だれかちょうだいとか思っちゃうし(笑)
>私は配りましたよ。部活の先輩に。と言っても、失敗気味のクッキーですが。
>(さらに合唱部なのでみんな女子です。)
 私もクッキーを作っていって部活のみんなで食べました。私の場合美術部だったのですが、顧問の先生とたった一人の男子部員の前に女子部員が義理チョコの山を積み上げるのが毎年恒例となっておりました(笑)

>> しかしこういったイベントネタは思いつくと、サクサク書けてよいですな。他のもこうだといいのに(遠い目)。………はっ、いかん。
>> まあ、そういうわけでちょろっと書いてみたお話。和んでいただけたなら幸いです。
>和みました〜。
 それはよかったです。
 本当に返事が遅れてしまってごめんなさい。
 ではでは桐生でした。