◆−聖王都動乱ふたたび・・その5−隣のLおねいさま(3/5-16:02)No.5880
 ┣こんばんは−一坪(3/10-02:47)No.5953
 ┃┗HAUU~−隣のLおねいさま(3/10-23:50)No.5964
 ┗聖王都動乱ふたたび・・(その6)−隣のLおねいさま(3/11-01:53)No.5967
  ┣はじめまして−みてい(3/11-11:09)No.5970
  ┃┗LEGEND MASTERのみていさんだ〜 −隣のLおねいさま(3/11-13:04)No.5974
  ┗聖王都動乱ふたたび・・(その7)−隣のLおねいさま(3/11-22:58)No.5989
   ┗姉さん。大変ですっ!(←ホ○ルかっ!!)−ゆえ(3/12-08:09)No.5992
    ┗お客さま大変申し訳ございません(ぺこぺこ)←ホ○ル風(笑)−隣のLおねいさま(3/12-23:55)No.6001


トップに戻る
5880聖王都動乱ふたたび・・その5隣のLおねいさま 3/5-16:02


 駄文中の駄文、読んでくれている人はいるのか?と思って恥ずかしくなってしばらく投稿をやめていました。別に技術がアップしたわけでもないです。が上手になるには少しでも書くことだと感じまた投稿させていただきます。ぺこり
********************************

  これまでのあらすじ
私正義の使者アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンはある日ゼロスさんから一つの誘いを受けました。それは愛するゼルガディスさんのことを知っていると言うなぞの女性に会わないか?という話です。怪しさ大爆発と思いつつもこれは王宮からでられるチャンスだと思った私はついて行きました。セイルーンの宿屋にて出会ったのは黒髪の少女フィルーゼさん。ゼルガディスさんは昔のお兄さん的な存在だったそうです。その日は疲れて眠った私ですが次の朝になんとリナさんとガウリイさんと再会を果たしました。なんという運命でしょうか?そこにはゼルガディスさんもいたのです。こうしてやっと正義の仲良し4人組が揃いました!ことの真相を知るべく私達は今宿屋の一室にて話をフィルーゼさんの口から聞いています。一体どうなるんでしょうか?魔族が関わっている以上ただの感動話では終わりそうもないですし。

 『貴様は一体何者だ!』
 
 ゼルガディスさんの剣幕に押されることもなく、今さっきまでとは
明らかに違う雰囲気のフィルーゼさんがそこにいました。
 私の背筋は凍ったようです。障気とかそんなのでは全くないですが
ただの女の子ではないようです。
 
 『私を忘れたの?お兄ちゃん』

 その顔にたたえた笑みはどことなくゼロスさんそっくり。
ゼルガディスさんは剣を向けたまま警戒を解きません。
 
 『フィルーゼは確かに死んだんだ。俺が見取ったんだ』

 少し辛そう、ゼルガディスさん。きっとゼルガディスさんの思い出したくも
ない過去の話。少なくとも今のゼルガディスさんを大きく縛っているものの
一つなんですね。

 『ではお兄ちゃん。私の体を最後まで、土に還したのもお兄ちゃんだった?違うよね?』

 フィルーゼさんはゼルガディスさんをまっすぐ見つめたまま、目をそらそうともしません。嘘をついてるようにも見えませんが。確かにゼロスさんと一緒にいる時点で怪しさ大爆発ですし。私も警戒はしておかないといけませんね。

 『確かに俺はその後・・・。しかしお前の体は火で焼かれて見ることも
辛いぐらいの状態だったんだ。それに心臓も停止していた。それは間違いない。その感触を俺は今でも忘れられない。』

 ゼルガディスさんはかたく目を瞑ってうつむきました。

 『お兄ちゃんにはもっと早く会いたかった。きっと自分のせいだと思って
自分を責め続けているだろうから。でもね・・・』

 ゼルガディスさんを見つめていた目をすっとそらしてゼロスさんを見つめるフィルーゼさん。そこには相変わらずの笑顔のゼロスさんが同じくフィルーゼさんを見つめていました。そこにはただならぬ雰囲気が感じられました。

 『一つ聞くわ。フィルーゼさん、あんたはゼロスの力によってもう一度
この世界に生きることを得たのね?そうでしょ?』
 
 力強い声。リナさんは足を組んで少し不敵に笑うとフィルーゼさんにきっ、と目を向けました。その声にフィルーゼさんは動じることもなく『くす』と笑ってまるで『そんなこと』って感じです。女の戦いですか〜??

 『そうよ、って言ったらどうします?リナ=インバースさん』

 『そうね。考えるわ』

 ばちばちっと火花が飛び交うみたいです。

 『くす。ゼロスちゃんから聞いてはいたけどなかなかおもしろい人ね』

 『なんて言ったのかは知らないけどただの人間ではないわよ』
 
 それにしてもどうしてこんなにフィルーゼさんってリナさんを目の敵にしてるんでしょうか?今いち分からな・・・そうか!焼きもちをやいてるのねっ!!ゼロスさんから一目おかれてるんですものリナさんが。パートナーとしてそれはおもしろくない訳だわ。ほんと、リナさん敵多いです(くす)。

 『それでだ、どうなんだ?』

 ナイスゼルガディスさん。ここでとめておかないとなんかやばい気がしてましたし。

 『お兄ちゃん。私死んだのよ。でも』

 『でもそう、この僕が彼女を蘇らせました。そういうことですよ。』

 フィルーゼさんの言葉をさえぎるようにしてゼロスさんが言いました。

 『何のためにだ!貴様何を企んでやがる』

 う〜ゼルガディスさんただでさえゼロスさんのこと嫌ってるのに。

 『そうです!さすがは魔族ですね死者を冒涜するなんて許せません!』

 ずっと黙って話を聞いてましたがこれだけは言わせてもらいました。
びしいっと私は人さし指を立ててポーズ!ふ、決まりました。

 『それ、ちょっと違うわよ』

 えーんリナさんの容赦ないつっこみ。

 『とにかくゼロス、あんたのことだから何か企んでるんでしょ?例えば
彼女には何かあんたたち魔族が欲する力を持ってるとか。だいたい人間を簡単に蘇生させるはずがないわ』

 ・・・言っておきますけど私だってこれくらい分かってましたよーだ。
リナさんったらいっつもいいとこ取りですう。

 『私がなぜお父様のところで小さいながらも助手をしていたか分る?』

 フィルーゼさんは悪戯っぽく笑っています。それにしてもなんでまた極悪な魔族と共にいることを彼女も望んだのでしょうか?まさか騙されてる??

 『・・・確かにな。そんな簡単な疑問すらあの時は浮かんでも来なかった。』

 ゼルガディスさんがはっとしてる。そうですよね、気付かない程幸せに暮らしていたんですよね?

 『レゾの研究には必要だった。つまりあんたは特殊な能力があるのね。レゾは血眼になって自分の目を開く方法を探していたし、きっとあれぐらいの魔力の持ち主だったからある程度は自分一人ではそれが出来ないって薄々気付いてはいたんでしょうね。』
 
『しかしまあお前がフィルーゼだとしてもだ。なんでこんな奴と一緒に
いるんだ?』

 やっとゼルガディスさんが警戒を一時解いたみたいです。剣を鞘にしまって床に座り込みました。

 『簡単じゃないお兄ちゃん!だって私ゼロスちゃんのこと好きだもん』

 がく〜!!それは単純すぎ!!一同(寝ているガウリイさん除き)ずっこけモード。当のゼロスさんも顔をひくひくさせてます。

 『あのな〜お前まだそんなことを言ってるのか?』

 あれれ?ゼルガディスさんの顔が笑っています。

 『お前はフィルーゼだな。』

 『だから今さっきから言ってるのにお兄ちゃん。』

 なんでそれだけで信用するんですか〜??

 『ゼル、そんなんで信用するなんてあんたらしくない』

 『そうですよ。ゼルガディスさん!極悪人なゼロスさんと一緒にいるんですよ』

 私とリナさんの非難の声が響く。

 『まあ昔一緒にいたせいだな。こいつだって好きなんだからの理由でよく
とんでもないことをしていたんだ。面倒みるのもすごく大変でな。』

 どうりで面倒見がいい人だと思いました。??ってことは私もゼルガディスさんにとっては妹的な感覚なんでしょうか?それは・・・いやです。

 『ところでゼロス!どうせあんたのことだからことの真相を話す気はないんでしょう?』

 リナさんがふいに話題を変えました。

 『そういうことです。さてっと。まだまだこれからなんですよ面白いのは。せっかく仲良しな4人組が集まったんでしょう?楽しんでいただかないと失礼ですし。』

 やっぱりゼロスさん何かよからぬことを考えてます。

 『貴様!何をする気だ』

 『だから今さっき言ったでしょう?秘密ですよゼルガディスさん。ああそうだ!あなたとフィルーゼが再会したんですし色々演出してあげないといけませんねえ。』

 『何をする気ですか!このセイルーンでの悪さはこのアメリアが許しませんよ』

 『まあまあゆっくり楽しんでください、これは僕からのプレゼントですよ。楽しい冒険を用意して差し上げます。でも・・・』

 そういって間をおもむろにあけると今までの笑みとは全く反対の凍るような魔族の顔つきになりました。

 『命の保証はありませんよ』

 ぞく。何かすごく嫌な予感がする。そんな魔族のささやき。

 『ゼロスあんた・・・。』

 リナさんも何か恐ろしいものを感じたんでしょうか?声が微妙に震えてます。私も未だにぞくぞく背中が悲鳴を上げてます。

 『いきますよ、フィルーゼ。お仕事が残っているでしょう?』

 ゼロスさんがフィルーゼさんの手をつかみました。その時一瞬フィルーゼさんの顔がすっごく悲しい顔をしました。まるで助けを求めているような。

 『行くな!フィルーゼ』

 ゼルガディスさんがフィルーゼさんのもう片方の手を掴もうとしたその瞬間

 『ごめんなさいお兄ちゃん。楽しかった。』

 と言いい残してゼロスさんとともに消えてしまいました。ゼルガディスさんはしばらくぼーっとしてました。何も考えたくないようでした。私もなんて声をかけたらいいのか分りません。一体何が起こるのでしょうか、このセイルーンで。もう二度とここでは争いごとを起こしたくはありません!何があっても・・・。

**********************************

 こんにちわ。久しぶりすぎる投稿です。間隔があいてしまっているので
あらすじを書かせていただきました。読んでくれていた方々(いるのか?)
ごめんなさいです。 



 
 

トップに戻る
5953こんばんは一坪 E-mail 3/10-02:47
記事番号5880へのコメント

はいはーーい! 読んでますよー! (⌒▽⌒)/
私は感想文が死ぬほど苦手なので書けないですが。(すみません)

ここはROM(読み専門の人)が圧倒的に多いので、たぶんたくさんの人が楽しんでると思います。
だから頑張って連載続けてくださいね。
あと連載が完結してからまとめて読むって人も多いみたいです。


では、これからもよろしくお願いします。

トップに戻る
5964HAUU~隣のLおねいさま 3/10-23:50
記事番号5953へのコメント

一坪さんは No.5953「こんばんは」で書きました。
>
>はいはーーい! 読んでますよー! (⌒▽⌒)/
>私は感想文が死ぬほど苦手なので書けないですが。(すみません)

<ああ〜一坪さんにまで心配をかけるなんて罪な私!!(すみません)

>ここはROM(読み専門の人)が圧倒的に多いので、たぶんたくさんの人が楽しんでると思います。

<そうだといいのですが・・・。

>だから頑張って連載続けてくださいね。
>あと連載が完結してからまとめて読むって人も多いみたいです。

<自分のペースでがんばってみます。

>では、これからもよろしくお願いします。

<何やらいらない心配かけさせてごめんなさいです。

トップに戻る
5967聖王都動乱ふたたび・・(その6)隣のLおねいさま 3/11-01:53
記事番号5880へのコメント


サブタイトル『クエスト1、王女さらわれる』

  その日私はみんなを王宮に招待しました。そこで悩んでても仕方ないですし、とにかくゼロスさんたちが動かないことには何も分らないからです。

  父さんはまず笑顔で迎えてくれました。一日どっかに行っていたことも少しは怒られましたが、『最近は大変忙しくしていたからな』とまあそういう感じですんなり許してもらえました。ただ仕事半ばだったのが祟って神官長はかんかんでしたが。

  でも、みんなに会えたから全然平気ですっ!特にゼルガディスさんに会えただけでもうれしいです。気分はるんるんです。でも・・・当のゼルガディスさんはフィルーゼさんのことで頭が一杯みたいです。そりゃあ仕方ないです、かわいい妹分が悪人と一緒にいるんですから。でも頭で分かっていてもなんだか私焼きもち焼いちゃってます。なんだか嫌な子です、今日の私。

  『ひゃ〜おいひい、アメリアったら毎日こんな料理食べてんの?』

  リナさんはすごい勢いで食べていきます。お城のメイドさんたちも突然の来客に、ただでさえ忙しいのにその来客もおお食らいのリナさんとガウリイさんとあって大変そうです。

  『うめえ、あ!リナ、俺のチキン食うなよ〜』

  くす。相変わらず進展してないみたいです。でもなんだか楽しいです。だっていつも父さんが忙しいからこの広い食堂の間で一人で食べてるんですから。

  気がついたらゼルガディスさんが食事の手を休めていました。やっぱり考え込んでるみたいです。ゼルガディスさんったら考え込んだらずっとあんな調子ですから。本当に不器用な人です。でもそんなゼルガディスさんが私は・・・・。

  『アメリア、悪いが部屋に案内してくれないか。俺はもういい。』

  そう言って席を立ちました。色々なことがいっぺんにあって疲れたんでしょうね。

  『分りました。ではさっそく・・。あ!リナさんとガウリイさんは気にしないでどんどん食べてくださいね。まだまだありますから』

  一応食事の手をとめて心配そうにしているリナさんたちに声をかけました。

  『だいじょぶじょぶ!!あんたたちの邪魔はしないから♪』

  そう言ってウインク一つ。・・・リナさん別に私そういう意味で言ったんじゃあないのにい。

  私とゼルガディスさんは一足早く部屋を出ました。とても月が妖しく輝いてる夜です。城の城壁のライティングの淡い光が月の光によって幻想的にともっています。
ムード満点ってやつですね。それにしても今さっきから一言も話ししてないです。
何か言わなくちゃ!!少しでも元気になってもらおう。

  『ゼルガディスさんに会うのはもう一年ぶりにもなるんですね。』

  『ああ・・・』

   あう〜。失敗しました。そっけない返事が返ってきました。もう本当にゼルガディスさんったら上の空なんですから。

   またしばらく沈黙が続きました。その内に部屋についてしまいました。は〜何にもできない自分が嫌になります。何をやっても空回り・・・。私ばかみたいです。へこんじゃいます。そう思うと無性に悲しくなりました。

   だめ!ここで泣いたらゼルガディスさんを困らすだけなのに。私の目尻はどんどん熱くなっていきます。我慢しようとすればする程悲しくなります。涙ってものは自分の気持ちとは反対に流れる時があるんですね。

  『アメリア??泣いてるのか?』

  心配そうに私の顔を覗き来んできました。気がつけば私も目には涙が一杯でした。

  泣いたらダメです、ダメ!!
   
  心の中で必死に叫べば叫ぶ程涙が溢れ出てきます。 

  『すまん。考え込みすぎたな。久しぶりに会えたのに気のきいた言葉一つ言ってないな』

  困らせたくない!!何かを話そうとしますが言葉になりません。

  『髪、のびたな。少しは女らしくなったじゃないか』

  必死に言葉を探して話をしてくれてます。でも髪がのびたこと気付いてくれてたんだ、うれしい。ちょっとでも大人の女らしくなるかな?って思って伸ばしていた髪。

  冷たいゼルガディスさんの手が私の髪を優しく撫でていました。月の光がゼルガディスさんの銀色の髪を照らしています。きらきらと輝いてとてもきれいです。
私の髪を撫でているその顔は少し赤らんでいるものの、とても優しい表情をしていました。私の心臓はばくばくと音を立てています。

  『気付いてくれてたんですか・・・。うれしいです』

  やっと振り絞って出した声。その時にはもう涙は乾いてました。

  『んあ?ああ・・・。お前さんには心配をかけたな。もうちょっと早く会いに来たかったんだが』

  『いいんです。今日会えたんですから』

  照れるゼルガディスさんに精一杯の笑顔を作ってみせる私。最近ではこういう風に笑うことすら半分忘れていたのかもしれないです。

  『そうだな、今日はそろそろ寝るよ。これからゼロスのやつが何をしでかすかも分らんからな。気をつけるんだぞ、アメリア。何かあったら俺を呼べ』

  頭を撫でてくれました。私も妹みたいな存在なんでしょうか??ちょっと不安です。

  『はい。ゼルガディスさんも気をつけて。なんだかすごく嫌な予感がします』

  そう交わして私も部屋にむかいました。

****************************************
 
  次の朝、あたし、リナ=インバースの部屋にメモらしきものがおいてあった。
内容はこう『リナさんへ、まずはクエスト1です。姫君がさらわれました助けにいきまよう』と書いてあった。嫌な予感がした私はアメリアの部屋に向かった。そこにはアメリアはいなかった。そして城中のどこを探してもアメリアはいなかった。ゼロスの仕業であることは想像がついたけど、そんなことを言った日にはセイルーン中が大混乱に陥ってしまう。うまくフィルさんに言い訳してとにかく今は一室にてガウリイとゼルと今後のことについて話しをしている最中。

  『ゼロスのやつ。何を考えてるのかしら?しかもクエスト1ってことは続きがもちろんあるのよね』

  『くそ!!俺が城にいながら全然気がつかなかった。あいつがどこにいるのか検討もつかんぞ』

  ゼルはおもいきり拳で床を叩き付けた。

  それにしても一体何を始める気?アメリアがなぜさらわれる必要があったのか?何か嫌な予感がする。背中に悪寒が走る。なんだか恐い。

  『リナ?大丈夫か??お前さん汗びっしょりかいてるぞ』

  相棒におもいっきり指摘された通り気がつけばあたしは大量の汗をかいていた。
 
  『ん?大丈夫よ。ただ熱いだけよ』

  自分が身震いしているのを知られたくなくて余裕をかましてみせる。

  でも、このあたしがここまで感じる脅威は一体何??ゼロスがなぜわざわざセイルーンにまで来る必要があったのか?

  そういえばあたしたちがセイルーンに来たのもあいつの仕業かもしれない。良く考えてみれば初めは別にセイルーンに行こうと思って来たわけじゃあなかった。実はとある依頼があったのだ。しかし、依頼主には会えずじまい。そしてその約束の場所があの宿屋。
初めから依頼などなかったに違いない。あたしはゼロスにしてやられたのだ。

  『そういえばゼル、あんたはなんでセイルーンに??あんたの様子からするとアメリアに会いにセイルーンに来たわけじゃあなさそうだけど』

  『実は依頼があってな。俺も少し路銀に困っててな、引き受けたんだが肝心の依頼主が約束の場所に来なかったんだ』

  ・・・やっぱり。これは全部ゼロスのやつの仕業。はじめからあいつの手のひらの上にのっかてたのよ、あたしたちは。

  『その場所ってつまりあの宿屋ね?』

  『そうだ、まさかお前さんたちもか??・・・まさかゼロスのやつ』

  さすが勘のいいゼルならすぐにことの真相がわかる。相変わらずガウリイと来たら何食わぬ顔してこっちの話を聞いてるんだか、聞いてないんだか。

**********************************

 アメリアさらわれてしまったのでリナサイドで話は進んでいきます。
う〜これからどうしよう。想像力と文章力にかける私にとってしんどい
ことです(涙) 


 
 



トップに戻る
5970はじめましてみてい 3/11-11:09
記事番号5967へのコメント

はじめまして、小説1でうろちょろしているみていと申します。

ゼロスが魔族してますね〜。ゼルが苦悩してます。
>  でも、みんなに会えたから全然平気ですっ!特にゼルガディスさんに会えただけでもうれしいです。気分はるんるんです。でも・・・当のゼルガディスさんはフィルーゼさんのことで頭が一杯みたいです。そりゃあ仕方ないです、かわいい妹分が悪人と一緒にいるんですから。でも頭で分かっていてもなんだか私焼きもち焼いちゃってます。なんだか嫌な子です、今日の私。
久し振りに会ったのだからいいでしょうv
>  リナさんはすごい勢いで食べていきます。お城のメイドさんたちも突然の来客に、ただでさえ忙しいのにその来客もおお食らいのリナさんとガウリイさんとあって大変そうです。
>  くす。相変わらず進展してないみたいです。でもなんだか楽しいです。だっていつも父さんが忙しいからこの広い食堂の間で一人で食べてるんですから。
ドラマとか映画とかでそういう光景をたまに見ますが、あれって寂しいですよね。せっかく広い家してるんだから会談用のだけじゃなくてファミリーサイズもどっかに置けばいいのに(論点がずれている)
>  『アメリア??泣いてるのか?』
>  『髪、のびたな。少しは女らしくなったじゃないか』
>  『そうだな、今日はそろそろ寝るよ。これからゼロスのやつが何をしでかすかも分らんからな。気をつけるんだぞ、アメリア。何かあったら俺を呼べ』
>  『くそ!!俺が城にいながら全然気がつかなかった。あいつがどこにいるのか検討もつかんぞ』
ゼルガディス名言集。
かっこいいですね(ほう)アメリアとゼルは、気になってるんだけどまだ言い出せない関係あたりでしょうか(長い)
>  ・・・やっぱり。これは全部ゼロスのやつの仕業。はじめからあいつの手のひらの上にのっかてたのよ、あたしたちは。
ゼロス、魔族に徹してます。何企んでるんでしょう…?

タイトルにまず惹かれ、お名前に惹かれ、読ませていただいたらアメリアの一途なキモチとゼルがまた(?)やっかいなことになってるなぁと、とととんっと読ませていただいてました。
おねいさまの小説は、読後しばらく頭から消えないほど強いイメージってのか印象があるので、次回が楽しみです。次もお待ちしてます。

ではでは、みていでした。また寄らせてくださいね。

トップに戻る
5974LEGEND MASTERのみていさんだ〜 隣のLおねいさま 3/11-13:04
記事番号5970へのコメント

>はじめまして、小説1でうろちょろしているみていと申します。

<LEGEND MASTERは愛読してました〜!きゃあみていさんにコメントもらえてうれしいです。
 
>ドラマとか映画とかでそういう光景をたまに見ますが、あれって寂しいですよね。せっかく広い家してるんだから会談用のだけじゃなくてファミリーサイズもどっかに置けばいいのに(論点がずれている)

<それは私も思っています。私は恵まれているのかそういう寂しさに遭遇した経験はありませんが。

>かっこいいですね(ほう)アメリアとゼルは、気になってるんだけどまだ言い出せない関係あたりでしょうか(長い)

<私の設定ではそうなっています。TRYの最後でのアミュレット事件(なのでしょうか??)でもあれで精一杯だったのでは?と踏んでいます。不器用なゼルやんのことですから。

>ゼロス、魔族に徹してます。何企んでるんでしょう…?

<そろそろ彼も魔族しないと中間管理職としてヤバいでしょう(笑)なんて職務怠慢な魔族なんでしょうかねえ。

>タイトルにまず惹かれ、お名前に惹かれ、読ませていただいたらアメリアの一途なキモチとゼルがまた(?)やっかいなことになってるなぁと、とととんっと読ませていただいてました。

<ゼルやんは全くもてる男です。し、まだまだ乙女心が分かってませんという設定です。だからとても見ていて煮え切らないゼルアメになってしまう可能性が・・ごめんなさいです。

>おねいさまの小説は、読後しばらく頭から消えないほど強いイメージってのか印象があるので、次回が楽しみです。次もお待ちしてます。

<ホントに大したことない小説です。バイトの合間に考えてるとかとにかくいきあたりばったり過ぎます。すいません。

>ではでは、みていでした。また寄らせてくださいね。

<ホントに頭上がりません!!LEGEND MASTERの方の番外編も愉しみにしてます〜!!みていさんもがんばってください。それでは失礼します

トップに戻る
5989聖王都動乱ふたたび・・(その7)隣のLおねいさま E-mail 3/11-22:58
記事番号5967へのコメント

 
サブタイトル『思惑、とまどい』


  『誰だ!』

  急にガウリイが叫んだ。張り詰めた声で、かなり緊迫している様子が分る。
ぴりぴりと肌に感じるものがある。

  『今さっきから様子を伺っているようだな、姿をあらわせ!!』

  その緊張は緩まない。あたしもその横のゼルも神経を集中させて、あたりの気配を探ってみる。あたしとましてやゼルも見のがす程の小さな気配。

  ・・・!!?確かにかすかにだけど誰かがいる気配がする。でもゼロスじゃない。
彼女か・・・。

  『フィルーゼね。何のようかしら?』

  あたしは半ばはったりのつもりで強気で出てみる。人間からは感じられないような狂気。そう、例えるならばアサッシンのような気配。前の彼女からは感じられない気配。でも、今こんなことをするのはゼロス以外には彼女しかいない。それにしてもとてもゼロスに『好きだから』という理由でほいほいついていってるだけの存在とは思えない。何かある、あ〜!!でも今は分らない。

  『あう〜、分かっちゃいましたかあ。ガウリイさんもリナさんもお兄ちゃんも恐いんだからあ』

  気配とは裏腹なちゃめっけたっぷりでフィルーゼは空間をねじ曲げてあらわれる。とても人間業ではない。だいたい人間が精神世界に入り込むなんて普通はできないのだ。
前に竜達の峰でミルガズィアさんに異界黙示録まで案内してもらったことがあるのだが、そこは人間が迷い込んでしまったら一生かかっても出てこれなくなるようなところ。ましては簡単に空間をねじ曲げてまでして入り込める世界ではない。あの時もあそこの空間だけ不安定になっていたから入り込めたようなもの。   

  この子、何者?でも半魔族でもなさそう。

  隣のゼルは驚きの色を隠せない。人はこんなにも変わってしまうものだろうか?出会う人によって・・・。

  『フィルーゼ、ふざけるのはよせ。アメリアの居場所を知ってるんだろう?』

  『お兄ちゃん、クエストの意味分るよね?冒険だよ。ちゃんと色々考えて苦しんで最後にお姫様を助けないと冒険じゃないよ』

  『お前一体・・・』

  それ以上ゼルは何も言えない。自分が知っている彼女とはもう明らかに違うのだ。雰囲気も笑顔も話し方も。

  当の彼女はくすくすっと細い肩を竦めておどけてみせている。隣のガウリイのものすごい警戒もなんのそのって言ったところだろうか?くやしいけど彼女は余裕ね。

  『ずいぶんと余裕じゃない?さあ、何かゼロスのやつから事使ってるんでしょ?さっさと言いなさい!』
  
  アメリアは生きている。これは確かね。アメリアをさらうことはまず第一プロセスにしかならない。魔族というやつはあたしたちをゆっくり苦しめ、それを楽しんでじわりじわりと近寄ってくる。それにもっとやっかいなのはゼルの妹分のフィルーゼを簡単に攻撃することは出来ないこと。それはガウリイも同じこと。全くゼロスのやつ、今回はさすがに本気ね。というといつも中間管理職として不真面目っていうことかしら・・・。

  『フィルーゼお願いだ。あんな奴なんかとさっさとおさらばしてこっちにこい!』

  ゼルの悲痛な声。昔、あたしはゼルから親族、及び家族は生き残ってないと聞いていた。それに自分の人間だった過去を知る人物もいないだろうって・・・。そんな彼に一つの希望が芽生えたのだ。死んでいたと思っていた自分が『妹』とかわいがっていたフィルーゼがこうして生きていた。でも、こんな不幸な再会はないわ。

  『お兄ちゃん。残念だけどそれはできない。お兄ちゃんも変わってしまった。同じように私も変わったの』

  少し気配が変わった、人間の女の子の気配に。すこし悲しそうな顔をして笑っている彼女。

  !?とたんに人格が変わったような気配。多重人格か何か??とにかく警戒はとけない。

  『リナ=インバース、及びそのお仲間さんに伝えておくわ!セイルーン王宮の中央にある赤竜の神殿にいらっしゃい。そこで待ってるわ』

  何かを企んでいるような小悪魔のような笑みでこちらをまるで支配しているかのように見つめてくる。すべては自信からだろうか?金縛りにあったような感覚に襲われる。

  『分かったわ。このリナ=インバースとその一行を怒らせたらただじゃあ済まないわよ!覚悟しなさい』

  やっとしぼり出せる程度の声。なんていう威圧感なの!?

  『おい!その一行って・・・』

  ゼルとガウリイの呟きは無視!!

  『フィルーゼ!お前の帰るところはまだ無くなった訳じゃない。いつでもいい、戻ってこい』

  その声の途中で彼女は空間へと消えてしまった。ゼルの叫びだけがむなしく響いていた。

****************************************

  う〜ん。ここは、私の部屋じゃないです。

  私は冷たい感覚に目を覚ましました。気がつけば神殿の床に寝ころがっていました。
う〜!!私いつの間にこんなことろまで・・・。まさか夢遊病??いいえ、絶対それだけは違うに決まってます!ってことは私ってこんなに寝相が悪いのかしら?

  『お目覚めですか?アメリアさん』

  うっきゃ〜!!ゼロスさんなんでこんなところに。まさか、プリチーな私の魅力に・・・ってそんなことはないですね。冗談です。

  『さあ、あなたには重要な役目がありますよ』

  とにこにこ笑顔でせまってきます。はうう〜!!なんか恐いっ!!

  『何をする気ですか?』

  後ずさってなんとか逃げましょう!!

  !??引き寄せられて行く感覚がして気がつけば彼の腕の中。あ〜ゼルガディスさんにもそんな大胆なことしてもらったことないのに。ってそんなこと言ってる暇なんかないです。なんか私今、とっても危険な状態です。アメリアピーンチ!!

  『セイルーン王家の血筋の力を貸していただきます』

  ・・・!?何を言ってるのか分らないです。王家の血??それで一体何ができるんですか?気がつけば何やら私の精神を侵食してくる闇の気配、それと共に私の意識も・・・。

****************************************

  ・・・お兄ちゃん私のこと嫌いになるだろうな。そんな悲しい気持ちが私をずっと支配してる。精神世界でしばらく考え込んでみる。あたりは虹色に光っていて魅せられてしまいそう。でもここで、弱気は禁物。命取りになりかねない。

  そういえば初めはこの感覚がすっごく恐かったっけ。慣れてしまえばなんのその。逆に心地よい。

  お父様が亡くなったってことはゼロスちゃんから聞かされた。お父様があのシャブラニグドゥの欠片だったてことは幼い時から気付いていたこと。人間の気配と一緒にものすごい障気をいつも感じていたから。でもお父様のことは大好きだったな。

  お兄ちゃんが私の過去を知っているたった一人の存在。大好きだったお兄ちゃん。いつも体を気づかってくれた優しいお兄ちゃん。なのに・・・私。

  ぽつりぽつりと涙が出た。久しぶりに流す涙、忘れかけていた人間としての感覚。魔族と関わるようになってから人間としては償うことの出来ない罪を犯してきた。それにだんだん慣れてくる自分がいる。人間の生き血を浴びて平然と笑っている自分がいる。・・・恐い、誰か助けて。そして

  ワタシヲコロシテ・・・。

 精神世界から出ても、しばらくは祭壇に寝かされているアメリアさんを見つめながらただぼーっとしていた。これからすることは人間を本当に捨てること。

  『フィルーゼ?お仕事はこれからですよ』

  私を呼ぶ愛しい狂気を含んだ声にはっとする。

 (・・・くす。そうね、悩むことなんてないわ。)

  もう一人の私が目を覚ます。

  その時にはもう私の涙はすっかり乾いていた。気を失っているアメリアさんは祭壇の上。お兄ちゃんが愛しいと思っている人、ああ、これをしてしまうと本当に戻れなくなってしまう。

  『何百年と別れ別れになっていた一つの種族がまた一つに戻る時』

  『その時こそ、われらが王の復活の日です』

  私たちは祭壇を眺めた。
 
***************************************

  アメリア・・・。久しぶりに会えたっていうのに何も気のきいたことすらできなかった。お前を見るたび俺は苦しくなる。決心が鈍りそうになる。

  『ゼルガディスさん、やっぱり来てくれないんですね』

  必死で泣き出しそうな顔を押さえ、ありったけの笑顔をあいつは作る。

  ・・・全く無理しやがって。

  『これ、持っていってください。私のかわりです』

  差し出されたアミュレット。これをもらうってことはあいつに返さなくてはいけないってことだろう。間接的に会いに来てくれということだろう。

  そんなあいつの気持ちとは裏腹に、俺は決心していた。もうあいつには会わない、会えないと。身分が違い過ぎる。あいつにとってこんなやつと一緒にいるのはあいつの将来によくない。

  なのにうけとってしまったアミュレット。あいつを失いたくないという俺の本心がその行動すべてに現われていた。

  『私は大丈夫!それよりお兄ちゃんに方こそ、そんなにがんばってると体を壊すよ』

  あいつもそういえばよく無理して笑ってたっけ。 

  小さな体でじじいの研究のためになんであんなに必死に手伝っていたんだ?小さな体で一体どのくらいの実験をくり返されていたのだろうか?

  『私、お父様大好きだよ。お兄ちゃんも大好きになってあげなよ。いっつも反抗的なんだから』

  なんであいつはじじいのことを好きだって言えたんだ?俺には分らん。すでにあいつはあの時から狂っていたのか?

  俺は物心ついた時からじじい=レゾのやつと一緒にいた。なぜなのかは覚えていない。ただ俺の曾祖父にあたる人物だってことはじじいから聞かされていた。そんなこと考えたって何もならないってことを小さい時から悟っていた。あらゆる意味で可愛げはない子供だっただろうな。

  フィルーゼが来たのは俺が15になった時だ。あいつはその時は6歳ぐらいだった。
長く黒い髪にアイスブルーの大きな瞳。恥ずかしそうに真っ赤に染めた頬。

  『はじめまして、フィルーゼといいます』

  小さな体をぺこりと傾けて一生懸命レディーの挨拶をしようとしていた。

  『これからは妹として可愛がってあげてくださいね、ゼルちゃん』

  めづらしくじじいにしては機嫌が良かったのを覚えてる。

  あいつの子供?と一瞬考えた。確かにあいつは女にはもてたが今一つ興味がないといった感じだった。それに全然にていない。

  そういえばじじいは不思議な種族を探しに行くと言っていたような・・・。そして連れて帰ってきたのがフィルーゼ。一体どんな種族を探しに行ったんだろうか?今となっては知る由もない、フィルーゼ本人に聞く以外は・・・。

  ゼロスがフィルーゼが持っている何か利用する目的で蘇生させたことは間違いない。
だがその目的が分らん。リナのやつはアメリアをさらうことはプロセスだと言っていたが。それはなんだか違うような気がする。おれたちをこのセイルーンに集め、そしてアメリアをさらい・・・。それにしてもセイルーンじゃないとダメだったのか??

  ・・・!!?そうだ!セイルーンじゃないとだめなんだ。

  とにかくセイルーンの歴史は古い。まだまだ王家の人間に解き明かされていない何かがあるんだろう。それが魔族の目的。

  それにアメリアがいると考えられるその神殿もポイントだ。神殿という場所は神聖な場所であるし、また金目のものもおいてある可能性が極端に少ない。そこをついてよく色々なものが隠されていることが多い。誰も神聖なる神殿を荒らすやつなどいないからだ。

  ・・・とにかく早くいかなくては。こんなところで考え込んでいる暇なんかない!

  アメリア・・・待っていてくれ。これ以上俺から大切なものを奪わないでくれ!!

  リナとガウリイの旦那がフィル王子に事情を説明しに行っているが、帰ってくるのを待っているということは出来ない。焦燥感に襲われて体が勝手に動いていた。

  『リナさん誰ですか?このめちゃくちゃ妖しい人!』

  びしい!と指を指された。最悪の出会い。

  コピーレゾとの戦いで無茶をするあいつ。俺を無理してかばいやがって。放っておくと何をしでかすか分らん奴。心配で目も放せん。

  自然に面倒を見るようになっていた。初めは妹、そうフィルーゼに十分してやれなかった償いの気持ちもあった。

  だんだん俺の中でアメリアを見る目が変わっていた。冥王との戦いでアメリアが倒れて俺の服を握りしめ、『大丈夫です、大丈夫・・・』と苦しんでこと切れたときには全身が凍りついた。

  涙も出ない。彼女の死をどう受け取っていいのか分らなかった。

  闇を撒く者との戦いの衝撃でみんながばらばらになり、あいつがいなかった間は不安で仕方なかった。

  失いたくない。俺は人間の体を失い、帰るところを失い、そして今度は愛する人まで失ってしまうのか?きちんとアメリアにまだ気持ちを伝えてないのに。

  ・・・見えた!あれがそうだな。待ってろアメリア。

  あがっている呼吸を整え、俺はゆっくりと神殿へと長い階段を踏みしめるように登っていった。


*********************************

勝手に色々な人の視点で書いてしまって非常に読みづらいと思います。
しかもこれはもうスレイヤーズのキャラじゃないような・・・。
う〜大丈夫なのだろうか?この作品は。作者が一番不安です。
タイトルも意味不明だし。

トップに戻る
5992姉さん。大変ですっ!(←ホ○ルかっ!!)ゆえ E-mail 3/12-08:09
記事番号5989へのコメント

おはよーございます。ゆえです。


にょょょょょょょょょょょょょっ!!事件です。大変ですっ!

ゼルっ!しっかりしろぉぉぉっ!
フィルーゼちゃんは、何やら意味深な発言をしてますし。
なんとなんと、お父様にロートル魔王(やめたれ、その呼び方)の欠片が・・・・・・・むむむむむむ。
もしかしてもしかして・・・・・なのでしょうか?
ゼロスちゃん(これ、結構ツボに入ってます(笑))も、今回はちゃんとお仕事してますね。
そろそろ、お役所仕事してないで真面目にしないと、彼にもリストラの風がふくんでしょうな。(魔族リストラされたら、どぅなるんだって)


か弱き・・・・・・か、どうかは置いておくとしてアメリア姫、大ピンチです!!
悪の手に落ちた姫君をゼルは、迫り来る危機の手から救い出せるのかっ!
ガウリイは状況について行けるのかっ!(←本当にガウリイファンか、私)
リナはどう動くのかっ!!!

姉さん、大ピンチですっ!(だからホ○ルごっこはやめい)
けど、本当に逼迫した状況です。
あああああああああああ、L姉様。続きが気になりますっ。
クエスト1はしっかりとメモリーカー○にセーブして、続きを楽しみにしています。

トップに戻る
6001お客さま大変申し訳ございません(ぺこぺこ)←ホ○ル風(笑)隣のLおねいさま E-mail 3/12-23:55
記事番号5992へのコメント


>おはよーございます。ゆえです。

<ゆえさんだ〜♪

>にょょょょょょょょょょょょょっ!!事件です。大変ですっ!
>ゼルっ!しっかりしろぉぉぉっ!
>フィルーゼちゃんは、何やら意味深な発言をしてますし。
>なんとなんと、お父様にロートル魔王(やめたれ、その呼び方)の欠片が・・・・・・・むむむむむむ。

<うちのゼルやんとことん情けないです〜。そろそろしっかりさせてあげないといけないですかね?フィルーゼは暴走してますね〜。某プラグが切れたんでしょうか?(エヴァンゲ○リオン)

>ゼロスちゃん(これ、結構ツボに入ってます(笑))も、今回はちゃんとお仕事してますね。
>そろそろ、お役所仕事してないで真面目にしないと、彼にもリストラの風がふくんでしょうな。(魔族リストラされたら、どぅなるんだって)

<リストラされたら流浪魔族になるんでしょう。流れ流れて〜♪(意味無し)

>か弱き・・・・・・か、どうかは置いておくとしてアメリア姫、大ピンチです!!
>悪の手に落ちた姫君をゼルは、迫り来る危機の手から救い出せるのかっ!

<あらゆる意味でゼルやんも姫ですね(くす)

>ガウリイは状況について行けるのかっ!(←本当にガウリイファンか、私)
>リナはどう動くのかっ!!!

<ガウリナもどしどし入れていきますよ。もちろん私もガウリイ好きですし。さすがにゆえさんのように素敵な二人とまではいきませんが。

>姉さん、大ピンチですっ!(だからホ○ルごっこはやめい)

<そういえばいつもそれで始まりますね〜あのドラマ。いつもピンチなのか?困ったホ○ルマンですねえ、○平君。いつも『も〜しわけございません』ってシリーズ中何回言うんだか・・・。

>けど、本当に逼迫した状況です。
>あああああああああああ、L姉様。続きが気になりますっ。
>クエスト1はしっかりとメモリーカー○にセーブして、続きを楽しみにしています。

<デレデレデレデレデーンデーン(ドラクエ風)ゆえのメモリーが消えました。消してください、他のメモリーにも影響が出ます!!お客さま大変申し訳ございません(私もホ○ルゴッコ)