◆−日常のコト[わん] −ぜるあめ−−キト(3/9-07:28)No.5939


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5939日常のコト[わん] −ぜるあめ−キト E-mail 3/9-07:28


ちゃーっす!! キトでふ☆

こんな話を書いてる間に、例のもののけ小説を書け!!と言う話は言わないで下さいね☆(汗)
まぁ、誰もが考えるようなお話ですから、スッパリサッパリ読んでください。(だからスッパリってどんなんだ・・・?)


※音だけですにょん☆
※ちなみにゼルは人間に戻っていまふ

では、読んでください☆☆
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タタタタタタタ・・・・・・ぼてっ

「いつもいつも・・・アメリア、ちゃんと前を見ろ!」

・・・むくり、パンパン

「見てますよ! でも・・・何かこう・・・足が引っ掛かっちゃうんです!!」
「余計に悪い、さっさと行くぞ」

テクテクテクテクテク・・・・

「あー! 待ってくださいよぉーゼルガディスさ―――――――ん!!」

タタタタタタッ!!・・・・・・てふてふ

テクテク・・・テクテク・・・
てふてふ・・・トトトッ、てふてふ・・・タタッ

テクテク・・・ちらり・・・テクテク・・・のろのろ・・・ちらり
てふてふ・・・ちろっ・・・てふてふ・・・ちろり・・・にぱっ、てててっ!!

「あ! 走ったらコケ・・・」

ててててっ! ガッッ!!

「あ゛う゛っ!?」

がしいっ! ぐいっ!

「だから言ったってのに・・・ホレ、怪我は無いのか?」
「あ、ありがとうございました・・・・」
「よし、大丈夫だったんならいいんだ 行くぞ」

ポンポン なでなで

「はぁいv正義と愛のラヴラヴぱわぁでっ!!!」

すべん! ・・・・・・・むく
ごぉぉぉぉおおぉぉぉおっ!!びしぃぃっ!! ←ポーズ決め

「その、正義はいいが・・・・愛の云々は止めてくれ・・・かなりはずい・・・」

ぽりぽり・・・・・
・・・・・びしっ!

「何を言っているんですか! 夫としての自覚があるんですか!?」

ぎくり・・・・・くるり

「さあ、次の町へ急ぐぞ」

スタスタスタスタ

「あ゛――――! 無視しないで下さいっ!」

ダダダダダッッ! がしいっ!

「お前、妻としての自覚持ってるのか!?」
「答えてくんなきゃ答えてあげませーん♪」
「ひどいよぉ〜あめりあがいじめる〜〜(泣きマネ)」
「え!? う、ウソでよね!?ゼルガディスさん、ウソは悪ですよ!?(動揺)」
「バレたか(軽く舌出し)」

スタタタタ・・・・

「あー! おいてかないで下さいよ――――――!!」

てくてく・・・・くるり、てくてく

「ふにゅ?」

タタタタ、ひょい ダダダ――――――ッ!!

「え? え? ゼルガディスさん、どうしたんですか!?」
「後ろ見てからそのセリフ言えるか!?」

ひょこ・・・・・・・・じー・・ひくっ!

『ゼルガディス様――! アメリア様――! 王宮へ戻ってください―――!!』×10
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッッ!!
だだだだだ――――――――――――――――ッ!!

「ゼルガディスさん〜! 追いつかれちゃいます〜〜っ!!」
「人にお姫様抱っこされといて何言ってんだ!! 降ろすからすぐに飛んで逃げるぞ!?」

すとん                           がしっ!!

『レイ・ウィン・・・・あ゛っ!!』
「捕まえましたぞ・・・連行!」

パチン!ぐるぐるぐるるっ ズルズル・・・

「いやです――っ! もっとゼルガディスさんと一緒に旅したいです―――――っ!!」
「やっと抜け出して来たのに――! 4ヶ月ぶりに――――――――――!!」

じたばたじたばた! ぎゃいぎゃいぎゃいぎゃい!!

「問答無用、スケジュールはぎっちり詰まってますぞ・・・お二方共、覚悟してください」
『あう゛・・・うに゛ゃぁ―――――――――――――――――!!!(涙)』



(この後、2人はセイルーンまで強制送還され、フィルさんの説教を延々と聞かされ、ほとんど監禁状態で政務をこなしているらしい)
『ゼルガディスさん(アメリア)に会いたい――――――――――――――!!!』

ご愁傷様です                          [END]

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・題名からして、続くのか?
自分でも良く解りません☆(おいおい)
後ろ押しがなかったらこれで終わりっぽいです☆

では、これから学校行ってきます♪
あははは☆ 朝早くから起きて遊んでるあたしを許して☆☆

では、ただいま星大量放出月間(こればっか)のキトでした☆☆