◆−改訂版+続編 【白雪姫におけるマリッジ・ブル−症候群】 −toto(3/11-16:20)No.5981
 ┣続き♪ −サクラ(3/13-22:37)No.6016
 ┃┗大丈夫ですか??−toto(3/14-00:23)No.6021
 ┗読ませて頂きました☆−いちごみかん(3/14-23:54)No.6045
  ┗☆就寝時間−toto(3/15-00:31)No.6046


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5981改訂版+続編 【白雪姫におけるマリッジ・ブル−症候群】 toto E-mail 3/11-16:20

■まえがき■ 

ふつつか者ですが宜しくお願いします。お品書きは以下の通りです。

《改訂版》 【白雪姫におけるマリッジ・ブル−症候群】 
       これは、続編のついでに、以前に投稿したものを改訂しました。(あまりに乱文だったため)
       なお筋は全く同じです。

《続編》  【白雪姫におけるマリッジ・ブル−症候群】
       続編です。直後の場面を書いています。ただし設定と人格を歪めて突き進んでいるかもしれない
       『ホワイト・デーに捧ぐ愛の劇場』です。



■本文■ 改訂版 【白雪姫におけるマリッジ・ブル−症候群】




貴女の神は眠っています。
ヴァルガーヴさんも眠っています。

でもね。いいですか?

もし、貴女の神が復活したら、
貴女は貴女じゃなくなるんですよ。
貴女は神とその栄光を讃えるための道具になるのです。
地上の繁栄のための肥やしになるのです。

もし、ヴァルガーヴさんが再生したら、
貴女は、愛する神の栄光のためにイヴとなり、
彼の子を、神の子を宿すことになるでしょう。

神の栄光と、生あるものの、永遠の楽園のために殉ずること。
それが 神との一体化を願う巫女の役目なのでしょう。
それが貴女の願いなんでしょう。

実は、僕たちはよく似ているんです。

僕は、虚無を願う御方を護り、なぐさめるためにある道具です。
僕は、目的のためにのみ見出され、時に身勝手に愛される"黒い錐"です。
僕は、神官という名の下、何を願うこともなく、「闇と無」のために働き続けます。

僕は、虚無を渇望する獣王様の一部にすぎません。
僕は、闇の一部にすぎないのです。
だから、僕自身、本当は"存在"すらしていないのです。

時々、貴女をおうかがいするのは、貴女に同情申し上げるためです。
光と同化した貴女との馴れ合いです。

でも、いつの日か、
貴女が誰のものとなっていようと、神の愛娘のままであろうと、
貴女が僕のような完全な抜け殻になる前に、僕が必ず貴女を逃がして差し上げます。

貴女は僕の片翼です。
だけど、決して、僕と同じ目には遭わせません。



          −深い森の中−



小さな小さな泉のほとりに、吐くように泣く若い娘が居た。

その泣き方は尋常ではなかった。さらに、彼女は激しい嗚咽とともに異常な行為に及ぶ。
彼女は、その細く白い腕に何度も何度も木の枝を突きたてた。

彼女の名はフィリア。先日、結婚式を終えたばかりの若く美しい娘だった。彼女は人間ではなく黄金竜、神の御使いだった。
しかし、彼女が仕える火竜王は長きに渡って封印されおり、その神殿も機能を失い、巫女とは名ばかりであった。

ところが、一昨年前、神封じの結界が崩壊し、はれて火竜王の力が復活した。

目覚めた神は、まず、初めに自らの片腕となって働く御使いを求めた。
しかし、先の降魔戦争の際、火竜王の配下はことごとく消滅していた。
彼女が唯一の生き残り。だが、神はこの巫女の助けを求めようとはしなかった。
むしろ、神は、彼女の傍らにいた古代竜の青年を望んだ。彼は強大な力を持っていた。

神は、彼女に別の形で奉仕を求めた。
第一に、彼女に、古代竜と婚姻を結び、子孫を増やすこと。
第二に、自分を慰めること。神が、自らと同じ光から生まれた黄金竜の娘を好むことは自然なことだった。
そもそも、彼女の他に誰か居るわけでもない。人間?まさか。魔族?とんでもない。



「フィリアさん、こんなところで何をしていらっしゃるんですか?
火竜王が復活なされて、世界がまた2つに割れようとしている時に。」

黒い法衣に身を包む神官が彼女の前に現れた。
当然の事ながら、魔族である彼(ゼロス)はフィリア達と真っ向から対立していた。

「ヴァルガーヴさんとの結婚おめでとうございます。しかし、幸せとは永く続きはしないものです。
古くからの知り合いである貴女を手にかけることには気がひけますが、まあ仕方ないでしょう。」
にこやかに、神官は言った。
フィリアはその場を動こうとしなかった。
降魔戦争の際、一人で竜族を壊滅に追い込んだゼロスにあがいても意味がない。

ゼロスはフィリアを見つめ、息をつく。
どうやっても殺せる相手を殺さなければいけないと、かえって方法に迷ったりするんだろうとフィリアは達観していた。

ゼロスは彼女の傍らに跪いた。
「酷い傷ですね。」
無惨に木の枝を突き刺された細く白い腕を掴む。

「なおしたら、どうです?」
「今から、死ぬのに、どうしてそんな面倒なことしなくてはならないのですか?」
フィリアは馬鹿にしたようにゼロスを見た。
おかげで、さっきまでの涙が嘘のようにひいた。

「でも、綺麗な死体になりたいでしょう?新婚ですし、花嫁の死に涙するヴァルガーヴさんのためにも。」
「死体を残すような殺し方はやめて下さい。一気に跡形もなく消し去って下さい。」
「いやですよ。僕は魔族です。貴女が泣き叫んだり、もがき苦しみながら死ぬようにするに決まっているじゃないですか?
何を馬鹿なこと言っているのです?」
「…悪趣味。」
「当然でしょう?」
「だったら、よけいに傷を治しても、しょうがないじゃないですか?酷い状態で死ぬんでしょ?生きながら腐ったり、
皮膚が爛れたり。身体が分断されたり。」
フィリアは怒鳴る。
「…まあ、いろいろありますが。」
フィリアは、大きくため息をつき、空を見上げた。蒼く澄み切った美しい空を。

「ところで、何故泣いていらしたんです?」
「死ぬ人に向かって余計な詮索しないで下さい!」
「だって、死んでしまったら、聞けないじゃないですかあ?」
「何で、死ぬ前に貴方の好奇心を満足させなきゃあならないんですか!!」
「こう云うとき、何かしら機知に富んだ話をしてくれる方いますからあ。」
フィリアは答えず、睨んだ。

「…昨日が結婚初夜だったのですよね。」

フィリアの表情が途端に崩れる。
「やはり、そのことですか?彼に抱かれて何か不満でも?」
「黙りなさい!」
フィリアは悲壮な顔で怒鳴った。
「それとも、火竜王様の床で問題でも?」
フィリアはゼロスに殴りかかる。
「それ以上いったら許しません。」
「…全く神族もやることはいっしょ…。」
「聞きたくないの!!やめて!」
フィリアは悲鳴を上げてその場に伏せる。

ゼロスは、肩を震わせ泣きじゃくるフィリアを抱き寄せた。
「だから、言ったじゃないですか?古代竜の卵なんて育てるのは辞めなさいと。
巫女など辞めてしまえばいいと。予想できなかった事態ではないでしょう?愚かなかたですね。」
ゼロスは静かに告げた。
「…早く殺して下さい。もう、疲れました。」
フィリアは、ゼロスを見上げ、弱々しく呟く。
「魔族は滅びを願うものの命を奪うことはしませんよ。」
「嘘です。仕事なら貴方は何でもします。」
ゼロスは一瞬口ごもる。

「…貴女はまだ火竜王を、生命の光を信じているのですか?」
フィリアは急にゼロスの腕から離れる。
「無駄です。貴方がたのように、私は"世界の終わり"を望んだりはしません。私の願いはかわりません。」
ゼロスの腕の中で取り乱したことを恥じるように、しっかりとした口調で返す。

「では、貴女の何が変わったというのです?」
フィリアは再び大きな蒼い瞳を潤ませる。
「…わかっていますよ。フィリアさんが"ご自分の滅び"を願って居ることくらい。」
ゼロスは無表情に呟く。
「では、僕が殺さなければ、ご自分で命を絶たれますか?あなた方の生命への信仰に背いて?」
フィリアは泣き出す。
「何故、滅びたいのです?二人の男に抱かれるのがお嫌ですか?」
「臆病なだけです。我慢が足りないだけです。自らの命を絶つなんて恐ろしいことを考えてはいけないのです。」
「それで、戒めの傷というわけですね?」
「納得したなら、さっさと終わらせて下さい。ゼロスだって暇ではないのでしょ。」

「まだ納得いきませんよ。もし、かりに僕が貴女をここで殺さなかったとします、
そうしたら、貴女は二人に抱かれ続け、子供を産み育てるのですか?」
「そんなこと解るわけないじゃないですか?」
フィリアはあまりに酷な質問に、哀しそうな目をゼロスに向けた。
しかし、少し間をあけて言い直した。
「…未来は誰にも分かりません。でも、私はきちんと生きようとします。」
「何のために?」
「いっ生きることは素晴らしいことです。それに、私が生きることを望む人がいる限り。」
「ヴァルガーヴと火竜王ですか?」
フィリアは躊躇しながら、頷く。
「彼らは私を必要としているのです。それを私の身勝手で死んだりしてはいけません。」

ゼロスの眼がゆっくりと開かれる。
「いいでしょう…殺して差し上げます。」
ゼロスはフィリアの顎をそっと掴んだ。逆の手には黒い闇が宿る。

「僕は、彼らの存在しない頃の、少なくとも結婚前の貴女の方が好きですよ。」
「私だってそうです!!」
フィリアは思わず言い返す。
「でも、あの頃の私はもう居ないんです。貴方は最期まで意地悪ですね。」

「…最後の質問です。もし、彼らが居なくなったらどうします?」
「多分、あの街に戻ります。リナさん達と別れて、最初に骨董品屋さんを開いた街に、そこで暮らします。」
フィリアは屈託なく頬笑んだ。

ゼロスは闇の炎を宿した左手をフィリアの背中に回す。
フィリアはゆっくりと目を閉じた。



フィリアがゼロスの胸に抱かれたまま、しばらく時が過ぎた。
痛くもなければ、苦しくもない。きっと、もう死んでしまったのだろうとフィリアは思った。

「貴女は、これから白雪姫です。」

唐突に耳に入った言葉にフィリアは顔を上げた。
目の前には同じ景色。ゼロスの左腕はフィリアを抱きしめていただけだった。

「僕が狩人です。」

「何を言っているのですか?」
フィリアはゼロスを見上げる。

「貴女を見逃します。条件は巫女を辞めること。神のためではなく自分のために生きることです。
それができなければ、遠慮なく貴女を殺しに行きます。」

「どうして?」

「貴女を殺したところで戦力上の意味はないですから。変わった趣向として、彼らに対する精神的攻撃とでもいいましょうか。」
ゼロスはフィリアから手を離すと立ち上がる。

「やるも、やらないも貴女の自由です。」

「…やります。私は図々しいですから。ゼロスに痛い思いして殺されるのなんて嫌です。」

ゼロスは頬笑んでフィリアを起こしてやる。そして、そのやせ細ってしまった身体をそっと抱きしめた。




   貴女といると、自分が存在しているって気がするんですよ。
 
   貴女を抱きしめると、くっきりと自分の身体が確認できるんです。

   光と闇の境界に自分の姿が見える気がするんです。
  

だから、フィリアさん、生きていて下さい。存在していて下さい。この世のどこかで。


    貴女は、 僕の片翼なんです。

   貴方は、 僕の、美しくも脆い、白く輝く片翼です。

   
        だけど、決して、僕のようにはならないで下さい。


   貴女は、 貴女のために生きて下さい。
 
   貴女は、 自由で、いて下さい。                       






■続編 【白雪姫におけるマリッジ・ブル−症候群】 ■



いくら綺麗事を並べても…
やはりあと1日早くお逢いできていたらとは思うものですね。

ゼロスは抱きしめる腕に力を込めた。
そして、訝しげに顔を上げるフィリアに口づけかける。
が、寸前でとめた。

連続連夜、違う男のなぐさみものにするわけにもいきませんかあ…


「行きましょう。」

ゼロスはするりと腕をといた。
唐突に手を離され、フィリアは蒼い瞳が大きく見開いた。

…数歩。


「ちゃんとキスして下さい。」

背中に浴びせられた言葉にゼロスは余裕なく振り返った。

「もう、会えないかもしれないですよね?最後かも知れないのですよね。だったら中途半端な真似しないで下さい。」
フィリアはしっかりした口調で言った。

ゼロスは無言でフィリアを抱きすくめる。
しかし顎を上げさせようとすると、自分から言い出しておいてフィリアは小刻みに震え身を固くした。
無理強いせず、ゼロスは指先でフィリアの唇をなぞったりしつつ、彼女が受け入れるのを待った。
その間、フィリアが自分のよく見知った連中に貪られたことを思いかえしていた。

ようやくフィリアが顔を上げると、ゼロスはその唇を軽くふさぐ。
それは、まるで単調な儀式の様だった。
唇は重なり、感触を確かめ合っただけで、あっけなく離れる。



「…どうかしていました。ゼロスと私が上手く行くはずないですもの。」
フィリアはゼロスの懐でうつむいたまま告げた。
「私達似ているのかもしれませんね。だから喧嘩してしまうし、こういうことになっても変な感じがするんです。
きっと、鏡を相手にしているようで上手くいかないのですね。」
と、ゼロスの腕をほどき歩き出す。

「…泣いているのですか?」
早歩きで不自然に顔を背けるフィリアに、ゼロスは尋ねた。
「泣いてなんかいません。」
フィリアはゼロスを見ることなく答えた。

が、ゼロスが強引に顔を上げさせる。
フィリアの蒼い瞳は十分潤んでいた。
「おとなしく、負のエネルギーでも召し上がっていて下さい。」
「遠慮なく頂きますが、理由はお聞かせ願いたいですね。」

がんとして答えようとしないフィリアに、ゼロスは強く腕を掴む。
「しつこいです!!…単なる思い出し泣きです。」
「火竜王やヴァルガーヴに抱かれたことですか?」
あまりに、はっきりというゼロスに、フィリアは絶句する。

「どうして、そんなこと思い出すのです?」
「どうしてって?貴方だって考えていたでしょう?そのくらいわかります。」
「別にどうでもいいことです。人間ならいざしらず、魔族には肉の交わりなど無意味ですから。」
「でしたら、貴方は私に何を求めているのです?」
「人間の真似事です。これだけ長く関われば、それなりに彼らの感覚は把握できますから。」
「では、貴方は、昨日も今日も、私が誰かに抱かれていても、…しっしかも複数の…交わっ…」
「やめなさい!」
ゼロスが聞いたこともない声で怒鳴った。

「それ以上言ったら殺しますよ。」

そして静かに言い直す。
「それなりにですが…僕も貴女に触れた男には憤りを感じますから。これで納得して頂けますね。」

ゼロスは背を向けて歩き出す。今度はフィリアが後を追う。





そのうち、僕が忘れさせてさし上げますから。

などとは僕には言えませんよ。

わかっていらっしゃることとは思いますが、

僕は貴女の王子様ではありませんから。





                             王子様なんていりません。
    
                              優しい言葉も甘いキスも欲しくないです。 





せいぜい、僕がお約束できることといえば…                             






        これが、最後ではありませんから…                  だから、もう一度だけ 




「フィリアさんと僕が逢うのは、これが最後ではありませんから。」  女王様の言いなりで、ろくにキスもできない


                                                                

      「必ず、また、貴女に逢いに参りますよ。」                 狩人に逢わせて下さい。





                                                                                                                              
  
                                                                 
                                                                    (END)



■あとがき■

 ここまで駄文にお付き合いくださった方がいらっしゃいましたら、ほんとうに有り難うございました。
及び不快な思いをされた方には深くお詫びいたします。

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6016続き♪ サクラ URL3/13-22:37
記事番号5981へのコメント

こんばんは、サクラです。
久しぶりにのぞいたら、んもうvtotoさんの新作(続きですねー)
出てて幸せ♪白雪姫のお話は初めて読んだとき、ずーんって衝撃がくるぐらい
なんて言うか、心を動かされたお話だったので(これを衝撃作というのかしら?)
続編、どきどきしながら読ませて頂きました。

またずずーーん!!って衝撃でしたよ!!
二人の話してる内容はとても純情な内容では無いんですが(笑)
でも、二人のやりとりを見ていると…なんかプラトニックだなーって。
どこか、初々しい雰囲気が新鮮で読み終わった後の後味がすっきりでした。

このお話のサクラ的イメージは、
春の新緑の中…で。
黄緑色の空気の中、光の中、葉と葉の木漏れ日がゼロスとフィリアの
顔にゆれる影を落としている。
場所…静かな道を少しそれて入った林の中。
再生の春の雰囲気のなかでの、やりとり。
そんな感じがしてます。うーん、自分の頭の中にあるイメージを
上手く文章に出来無いなぁ。文章力なさ過ぎ(笑)
なんか独りよがりですけれど(^^;)そんな雰囲気に感じられました。

べたべたに甘いわけじゃない、ぎりぎりの恋をしているような二人を
書かれますね。そんな雰囲気のtotoさんのお話は、大好きです〜。

勘違い感想文、すまそ。
このへんで退散をば…(汗)

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6021大丈夫ですか??toto E-mail 3/14-00:23
記事番号6016へのコメント

>こんばんは、サクラです。
こんばんわ、お忙しそうですが大丈夫ですか?(世間話口調)
>またずずーーん!!って衝撃でしたよ!!
勿体ないお言葉‥落涙
>どこか、初々しい雰囲気が新鮮で読み終わった後の後味がすっきりでした。
勿体なさすぎるお言葉
>このお話のサクラ的イメージは、
>春の新緑の中…で。
>黄緑色の空気の中、光の中、葉と葉の木漏れ日がゼロスとフィリアの
>顔にゆれる影を落としている。
>場所…静かな道を少しそれて入った林の中。
>再生の春の雰囲気のなかでの、やりとり。
私もそんなイメージだったのです。白雪姫といえばディズニーアニメなんで。
ディズニーのアニメの情景てすこぶる綺麗ですよね。美女と野獣とか…
>べたべたに甘いわけじゃない、ぎりぎりの恋をしているような二人を書かれますね。ここのゼロスは鈍くさいですね、キス下手だし…全く。
ところで、サクラさんは文章とっても綺麗ですよ。
解りやすいし流れもいいし時間ができたら小説も楽しみにしています。
絵の雰囲気と小説の雰囲気並べてみたいです。

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6045読ませて頂きました☆いちごみかん 3/14-23:54
記事番号5981へのコメント


こんばんは、いちごみかんです。
かなり遅い時刻ですが、
いちごみかんにとっては、早いほうです。

読ませて頂きましたよぅっ!
何というか・・・『こ、これはぁっっ!!』
・・・てな感じの作品だと、いちごみかんは記憶しております。(怪・謎)

でも、本当に凄いですよぅ。
いちごみかんのお話、
『ゼロフィリ』とは名ばかりで(言ってはいないけど)、
もうオリキャラオンパレードですもん。

何か、いちごみかんには作れない作品の数々、
実に羨ましいです。(勝手)

最初に読ませて頂いたとき(修正前の方です)、
『白雪姫にそって、キャラ達が暴走するのかなぁ?』なんて思ってましたから、
結構驚きましたね。

でも、人の不意をつくお話って、いちごみかん的にかなり好きです!
感想はなくとも、
いちごみかんはtotoさんのお話なら必ず読んでいると思いますよぅっ!

しかし、真面目ですねー。
文章の誤字脱字が多かったら修正版を書き直されますか・・・。
いや、いちごみかんは、誤字脱字に気付いてもしないだろう・・・。

ホント、見習わねば、ですね。
では、時折感想ではないことも含みつつ、ご声援申し上げます。

 『ふぁいとだ、totoさんっっ!!!!』

・・・では、この辺で。

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6046☆就寝時間toto E-mail 3/15-00:31
記事番号6045へのコメント

>こんばんは、いちごみかんです。
>かなり遅い時刻ですが、
>いちごみかんにとっては、早いほうです。
就寝は何時なんでしょうか?>
>読ませて頂きましたよぅっ!
どうも有り難うございます。
>いちごみかんのお話、
>『ゼロフィリ』とは名ばかりで(言ってはいないけど)、
>もうオリキャラオンパレードですもん。
オリキャラ素敵ですよ。ダブルシオン君特に大好きです。
>『白雪姫にそって、キャラ達が暴走するのかなぁ?』なんて思ってましたから、
>結構驚きましたね。
…それは大変そうですね(笑)
>でも、人の不意をつくお話って、いちごみかん的にかなり好きです!
もったいないお言葉…
>いちごみかんはtotoさんのお話なら必ず読んでいると思いますよぅっ!
有り難うございます。私も二人のゼロスとか過去記事あさっています。
書き殴りさんを知ったの2月頃なので(超新参者)
>文章の誤字脱字が多かったら修正版を書き直されますか・・・。
半端じゃなく私の場合誤字多いんです(涙)
では、感想ありがとうございます。