◆−『女はつらいよ』について−amy (2001/9/10 19:14:19) No.7309
 ┣Re:『女はつらいよ』について−kanna (2001/9/12 13:42:00) No.7328
 ┃┗どうもです−amy (2001/9/16 14:37:45) No.7346
 ┗女はつらいよ 第十話−amy (2001/9/16 15:07:45) No.7347
  ┣Re:女はつらいよ 第十話−Lily (2001/9/16 20:00:27) No.7349
  ┃┗遅くなりました〜!−amy (2001/9/21 17:34:11) No.7368
  ┣らんらりらりららら♪(謎・ノリ)−希斗 (2001/9/18 19:45:08) No.7356
  ┃┗まず最初に、、、、ごめんなさい。−amy (2001/9/21 17:39:02) No.7369
  ┗女はつらいよ 第十一話−amy (2001/9/21 18:39:42) No.7370
   ┣顔文字いろいろ使ってみたり(o ̄∇ ̄)o−希斗 (2001/9/23 18:36:13) No.7385
   ┃┗希斗さんの復活希望!−amy (2001/9/27 17:31:23) No.7405
   ┗女はつらいよ 第十二話−amy (2001/9/27 19:00:10) No.7406
    ┣送れてゴメンナサイっ!−Lily (2001/9/27 22:50:52) No.7408
    ┃┗レスくれただけで嬉しいです!−amy (2001/10/3 18:56:17) No.7437
    ┣Re:女はつらいよ 第十二話・お疲れ様でした!!−かお (2001/9/28 23:27:35) No.7417
    ┃┗ありがとうございます!!−amy (2001/10/3 19:01:56) No.7438
    ┗次回予告!!!!−amy (2001/10/3 19:05:33) No.7439
     ┣ををっ!!−Lily (2001/10/4 20:57:01) No.7443
     ┃┗書きます!!−amy (2001/10/9 17:15:37) No.7462
     ┗いきなり登場−赤法師 (2001/10/10 16:07:20) No.7469
      ┗初めまして♪−amy (2001/10/10 18:22:27) No.7473


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7309『女はつらいよ』についてamy E-mail 2001/9/10 19:14:19



 お久しぶりです!amyです!
  長い間留守にしてしまって、大変申し訳ございませんでした。
 続きを待ってくださった方には本当にすみません。
  、、、、、え?そんな奇特人間なんていない?


  、、、、、放っておいてくれ、気分の問題なんだから。


 えーごほん、話が脱線しました。
   とにかく、本当の本当にごめんなさいm(−−)m

  ツリー、落ちちゃいましたね。えへ(えへじゃないだろう)

  とりあえず、前のツリーにレスをくれた方へのお返事をば。


 kannaさんへ

  色々ルル(笑)さんの苗字を考えてくださって、ありがとうございました。
   作品がどれだか分かってしまう自分が悲しひ、、、、、。
  なんだかルルさんの苗字を募集したくなる今日この頃。

 Lilyさんへ

   レス、本当にありがとうございました。
  いつもいつも、本当にどうもです。そのお心遣いだけで救われます。
  アシュレーとルル(笑)の禁断の愛(大笑)についてはまた今度。
   これからも頑張るので、どうぞよろしくお願いします。




    ではでわamyより

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7328Re:『女はつらいよ』についてkanna 2001/9/12 13:42:00
記事番号7309へのコメント

amyさんは No.7309「『女はつらいよ』について」で書きました。

どうも、ツリー落としの犯人kannaです(爆)。自首しに来ました(笑)。
私がレス投稿したとたんに落ちました、すいません(汗)。

> kannaさんへ
>
>  色々ルル(笑)さんの苗字を考えてくださって、ありがとうございました。
>   作品がどれだか分かってしまう自分が悲しひ、、、、、。
>  なんだかルルさんの苗字を募集したくなる今日この頃。
ちなみに正解は(クイズだったのか?)。
一番初めは、スレイの脇役特集、
そして次に、某SF風のスレイの兄弟作品から、
3番目は、某悪口雑言ファンタジーから適当に(笑)、
…最後はあの漫画の神様の大作、某無免許医師漫画で適当に初めに見つけた苗字を……(おい)

苗字募集…面白そうですね(笑)。
大好きですよ、そう言うイベント、変な解答が出て来そうですから(笑)。
私の解答も含めて(笑)。

>    ではでわamyより
短いですが(汗)、それでは。続き、楽しみにして待ってます。

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7346どうもですamy E-mail 2001/9/16 14:37:45
記事番号7328へのコメント


 自首、どうもありがとうございました(日本語変)
     ルルさんの苗字募集、やってみようかなあ、、、、、(ぼやき)
  でも集計とか面倒くさそうなんですよねえ、、、、(遠い目)
    もし時間があればやってみようかなと思い始めております。
  今のところ考え中です。

kannaさん、続き楽しみにして下さって本当にありがとうございます。
   今までずっとサボっててごめんなさいm(−−)m(ぺこっ)
  これからは頑張って早く続き書くようにします(TーT)


   だからどうか見捨てないで、、、、、(小声)



   短いですが、これにて


      amyより

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7347女はつらいよ 第十話amy E-mail 2001/9/16 15:07:45
記事番号7309へのコメント












   女はつらいよ 第十話









 結局、ゼルガディスは毎日宿屋から病院に通い、アメリアの看病をしている。
 その甲斐甲斐しさは言葉では表せないほどだ。
「ルルさん、そこまでご心配なさらずとも大丈夫ですよ」
 そんなゼルガディスを心配して言うアシュレー医師。
 それでもゼルは安心出来ないらしい。
 まあ原因が原因なだけでに仕方がない気もするが、、、、、、
 なかなか信用してくれないゼルに、アシュレー医師はこっそり傷心するのであっ
た、合掌。
 そんなこんなで、アメリアは只今入院4日目。
 今日で無事、退院である。
 勿論、ゼルはホッとした面持ちであった。
 アメリアの頭をしきりに撫でながら、良かった良かったと繰り返している。
 ゼロスはそんな光景を見て、なんとなく寂しそうにしていた。
「、、、、、僕にもかまってくれたっていいじゃないですかあ」
「嫌だ!(即答)」
 きっぱりはっきりすっきり(?)言い放つゼルに、ゼロスは部屋の隅でいじけるのであった。
 さて病院から宿へ帰ろうかとしたその時、アシュレーがゼルを呼びとめた。
「ルルさん、ちょっと、、、、、、」
「?」
 アシュレーがちょいちょいと指を自分の方へ向けて動かす。
 どうやら耳を貸せと言っているらしい。
「アメリアちゃんのことですが、、、、、、」
「アメリアが何か!!?」
 途端に過剰反応を示すゼルに、アシュレーが慌ててその口を塞いだ。
 そしてゼロスの御決まりと同じようなポーズをして、『しーっ』という。
「アメリアちゃんですが、本人に聞かれると不安がらせるだけなんです」
 俺だって十分不安だ!と思いつつも、ゼルは静かに耳を傾けた。
 そんなゼルを見て、安心したのか、微笑んでから先を続けるアシュレー。
「、、、、アメリアちゃん、本当はもっと大きい子でしょう?」
「、、、、、、、、、、、、、、、、、は?」
 何を言っているのかさっぱり分からないゼルは、思わず間の抜けた声をあげた。
「いえね、アメリアちゃんを検査してる時に偶然気付いたんですが、、、、」
 言って、机の引出しから何やら取り出すアシュレー。
 それは赤いリンゴと桃の中間のような果実と、小豆だった。
「、、、、、、これは?」
 思わず聞いてしまうゼル。
 この見たこともない果実と小豆の繋がり、そしてアメリアについてが全く分から
なかったのだ。
「この赤い実は、スパインと言うものです」
 スパイン、、、、どっかで聞いたことがあるようなないような、、、、、、。
 自分の記憶を探ってみるが、どうも思い出せない。
 アシュレーは続けた。
「この実の果汁は、マジック・ショップでよく売られているものです」
「ああ!」
 思い出した。
 確かこの果汁コップ一杯だけで、普通の人間は10年は遊んで暮らせるらしい。
 魔術を使いはするが、実験などは全くしないゼルにとって、それは馴染みがない
ものだった。
「実はこの国はスパインの名産地なんですが、、、、、
   アメリアちゃん、これを食べてしまったのではないでしょうか?」
「、、、、、、、、え?」
「いえ、実は、この実は食べ過ぎると人体に大きな影響を及ぼすんです」
「じじじ、人体に大きな影響!!??」
「る、ルルさん、落ち着いて、、、、、」
 思わずアシュレーの襟を握り締め、引っ張ってしまったゼルに、アシュレーの声
が聞こえた。
 アシュレー医師、顔面蒼白。
 どうやら素晴らしい位置で襟が首に食い込んでいるようである。
 はっとしたゼルは慌ててアシュレーの襟を放した。
 ゴホゴホとむせるアシュレー医師。
「す、すみません、、、、、」
「い、いえ、大丈夫、、、、、」
 全く大丈夫そうには見えなかったが、アシュレーは健気にも微笑みながら言っ
た。
「ともかく、この実は食べると身体が小さい頃に戻ってしまうんです」
「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、」
「それから、アメリアちゃんはこの外見になった後で小豆の入ったものを食べたの
ではないでしょうか?」
「え?あ、はい。たいやきを、、、、、、」
「きっとそのせいでしょうね、倒れたのは」
 言いつつ、アシュレーは手に持っていたスパインと小豆を机の引出しにしまう。
 しまっておいて、後で何に使うのだろう?
「小豆を食べると、ほんの少しだけスパインの実の効力が落ちるんです」
 その言葉に、ゼルは思わずアメリアの方を見た。
 ふっと違和感を感じる。
 アメリアはにこにこいつも通り笑っていたけれど。
「身体が急激に変化したので、意識が耐え切れずに倒れたのでしょう。
  検査時に、アメリアちゃんの身長が急に伸びたんです。それで気付きました」











   中途半端ですが続く〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!(ごめんなさい)

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7349Re:女はつらいよ 第十話Lily E-mail 2001/9/16 20:00:27
記事番号7347へのコメント
「女もつらいよ」第10話!おめでとうございます!!(何が?)
ゼルくんが美少女ルルちゃんになって早10話ぁ!?
(びばぢっとかいう鈍い雷の音。)

画面ブラックアウト

痛ったぁ・・・さすがに雷撃破(ディグ・ヴォルト)は痛い・・・
さて、アメリアがミニマム化したのは誰のせいなのでしょう?
ゼルくんは元に戻れるのでしょうか?
アシュレーさんの思いの行方は?(←これは待テ)

なんか・・・あんまり感想になってませんね・・・スミマセン

そういえばルルちゃんの名字考えてるそうですね。
私からも一つ。
ルル=ウェイズ
・・・あんまり語呂があってないかも
ではLilyでした

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7368遅くなりました〜!amy E-mail 2001/9/21 17:34:11
記事番号7349へのコメント

Lilyさんへ

  遅くなってすみませんでした!
   なんだか色々忙しくって。
  
>「女もつらいよ」第10話!おめでとうございます!!(何が?)
   ありがとうございます!
    最初は6話くらいで終わるはずだったんですけどね、、、(−−;)

>痛ったぁ・・・さすがに雷撃破(ディグ・ヴォルト)は痛い・・・
>さて、アメリアがミニマム化したのは誰のせいなのでしょう?
>ゼルくんは元に戻れるのでしょうか?
>アシュレーさんの思いの行方は?(←これは待テ)
   たぶん今回全て明かされます!たぶん!!!(おい)
      予定は未定といいます(さらにおい!)

>なんか・・・あんまり感想になってませんね・・・スミマセン
   いえいえ、レスをいただけるだけで私は幸せです♪

>そういえばルルちゃんの名字考えてるそうですね。
>私からも一つ。
>ルル=ウェイズ
>・・・あんまり語呂があってないかも
  あ、それいいかもしれませんね。
    語呂、結構合ってると思いますよ。



  それでは、続きを頑張って書かせていただきます♪




        amyより

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7356らんらりらりららら♪(謎・ノリ)希斗 2001/9/18 19:45:08
記事番号7347へのコメント



 まずひと言。
 ゼル、あんたアメリアの母になれ(笑)
 ……ダメ?(大爆笑)


 それにしても、ゼラスサマ。たいやきの中に一体何を……(汗)
 ってゆーか何故にたいやき? ゼラスサマ、好物でしたか?
 なんたらの実(名前忘れたぴょ♪)、ゼロスが食べれば一体……
 ………どーでもいいスねはい。(ちょいまち)


 さて、中々時間無くってレスできませんでしたが(さらにまて)
 これから頑張るです! 多分!
 だから、
 amyさんも投稿頑張ってねvv(厳し)


 ではでは。



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7369まず最初に、、、、ごめんなさい。amy E-mail 2001/9/21 17:39:02
記事番号7356へのコメント

希斗さんへ

  希斗さん、こんにちは。
   えっと、最初に謝っておきます。すいません、、、(−−;)
  今日はちょっとメールを返せそうにないので、、、、また後日に。
  あああ〜ごめんなさい!!!!
    私もアゲハ蝶について語りますからねえええ!!!


> まずひと言。
> ゼル、あんたアメリアの母になれ(笑)
> ……ダメ?(大爆笑)
   賛成、、、、(破壊音)がげふう!!!

> それにしても、ゼラスサマ。たいやきの中に一体何を……(汗)
> ってゆーか何故にたいやき? ゼラスサマ、好物でしたか?
> なんたらの実(名前忘れたぴょ♪)、ゼロスが食べれば一体……
> ………どーでもいいスねはい。(ちょいまち)
    答え1:小豆入ってるから。
    答え2:好物だから(爆笑)
      スパインの実、、、、ゼロスは魔族だから効かないかもしれません。
    私的には効いてほしいなあ、、、、、(大笑)

> さて、中々時間無くってレスできませんでしたが(さらにまて)
> これから頑張るです! 多分!
> だから、
> amyさんも投稿頑張ってねvv(厳し)
   はい、まだまだ頑張らせていただきます!
    この連載の後はどうしようか悩み中。



   ではでわ

            amyより

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7370女はつらいよ 第十一話amy E-mail 2001/9/21 18:39:42
記事番号7347へのコメント

「ちっ」
 暗い迷宮内で、何やら怖い女性の舌打ちが響いた。















   女もつらいよ 第十一話













「ってことは、、、、アメリア元に戻れるんですか!!!???」
「る、ルルさん、御願いですから首しめないで下さい、、、、、、」
 勢いづいたままでまたアシュレー医師の襟を締め上げるゼルに、小さく抗議の声
をあげる。
 ゼルはまたまたハッとして、手を離した。
 ごほごほ、と苦しそうに咳き込んだ後、アシュレー医師は頷く。
「ええ、戻れますよ」
「小豆で?」
「、、、、小豆は身体に負担がかかりすぎますので、
       私はシメサバを推薦しますね、焼いて食べるんです」
「し、シメサバ?」
「ええ、シメサバです」
 シメサバにはちょっぴり嫌な思いでのあるゼルの頬がひくりとひきつった。
 どういうことか分からない人はスレイヤーズラジオドラマのCD、「スレイヤー
ズねくすとら」を参照にしてほしい。
「シメサバ、、、、、、」
 もう一度つぶやいて、ゼルはぶるるっと身体を振るわせた。
 どうやらあの恐怖が抜けきっていないらしい。
「そうすればアメリアちゃんはすぐに戻りますよ。
   ところで、、、ゼロス君はどうなんでしょうか?」
「何ガです?」
「ゼロス君も、、、その、、、、」
「ああ」
 アシュレー医師の言わんとしていることを察し、ゼルはにっこり笑う。
 アシュレー医師がその笑顔を見て頬を染めたことは置いておこう。
「ゼロスはあのまんまでいいんです」
「、、、、、『いい』?」
「ええ、『いい』んです」
 後ろでゼロスが泣いてますよ、奥さん。
 彼も戻りたいんですよ、きっと。
「、、、、まあいいですけど、、、、、」
 ゼルの口調に疑問を感じていたアシュレー医師も、まあ一応頷く。
 いまだに少し首をひねっているが、ゼルは気にしない。
 ゼロスを元に戻してやるのはとても癪にさわるのである。
 だって、、、、、自分はまだ元に戻れないから!!!!!!!!!!
(ゼロス、たまにはお前も地獄を味わえ、、、、、、)
 にっこり笑顔のまま、ゼルがブラックな笑いをもらしていたことは言うまでもな
い。




「、、、、、、シメサバ?」
 宿にアシュレー医師と共に戻り、リナに事情を説明すると、リナは開口一番にそ
う聞いてきた。
 無理なからぬことである。
「ああ、シメサバだ」
「、、、、、本当に治るわけ?それで」
「治りますよ」
 頷くゼルに、いぶかしげな顔をするリナ。そして微笑むアシュレー。
 アシュレーの超絶美形な笑顔も、リナには通用しなかったらしい。
 リナはさらりと言った。
「こんな若い医者、信用していいの?」
「、、、、、たぶん」
 リナの言葉と、自信なさげに頷くゼルの姿に深く傷つくアシュレー医師。
 アシュレー23歳の春、傷心の意味を知りました、まる。
「、、、まあいいけど。
   おばちゃーーーーん!シメサバ焼いたやついっちょおう!!!!」
「あいよー」
 リナの元気な声に答え、宿の奥からおばちゃんの威勢のいい声が聞こえた。
「さて、と、、、、、、どったの?ゼロス」
「、、、、、、」
 一人食堂の隅っこで「の」の字を書くゼロスに気付き、リナが不思議そうに声を
かけた。
 するとゼロスがいやにゆっくりとした動作で振り向く。
 目にはいっぱいの涙がたまっていた。
「うっ、、、、、」
 一応は子供の姿のゼロスに涙をためた目を見せられ、さすがのリナもうめく。
 人間特有、子供の涙は苦手だ現象である。
「ちょ、、、、どうしたのよ?」
 リナがぼそりと聞くと、ゼロスが拗ねたような口調で言った。
「、、、、、僕のシメサバはくれないんですね、、、、、、、」
「、、、、、魔族に効くの、、、、?」
「、、、、、それでも一応頼んでくれたって、、、、、、、、」
「、、、、、、」
 拗ねるゼロスにリナはしばし沈黙し、、、、、、、
 スケカーーーーーーーーーーーーン!!!!!!
 思いっきりゼロスの頭を蹴飛ばした。
「うっさいわね!欲しいなら欲しいと正直に言ったらどうなのよ!!?
  第一ね!
   効くかどうか怪しいのにどうしてこの私がお金出さなきゃいけないの!?」
 ひどい言いぐさである。
 アシュレー医師は一人でおろおろとしていた。
「り、リナさん、いくらなんでも子供相手に、、、、」
「うっさいわね!黙らっしゃい!
    子供だからって甘やかしちゃ駄目な大人になっちゃうでしょ!!」
「僕子供じゃないのに、、、、、」
「子供じゃないって言うヤツの方が子供なのよ!」
「ああ、それって俺がいつだったかリナに言った台詞だあ」
「うっさいわね!あんたも余計なことばっかり覚えてんじゃないわよ!!」
 朗らかに言うガウリィの頭を、リナがスパカーンといい音を立てながらスリッパ
で叩いた。
 ますますおろおろするアシュレー。
 もはら我関せずいった形で、別のテーブルに座るゼルとアメリア。
 ひたすら拗ねるゼロス。
 そんなこんなでシメサバ焼きがやってきた。
「アメリア、ほら、食え」
 ゼルに促され、シメサバに見入っていた(何故?)アメリアは箸をとった。
 綺麗に整っていたシメサバを盛大に崩しながらも、着実に量を減らしてく。
 ゼルはささっとアメリアの服の上に、大きいサイズの服をかぶせた。
 元に戻った時に服がやぶけて真っ裸、、、、なんて御嫁入り前の娘にさせられな
い。
 妙に母親臭くなってしまうゼルである。
 アメリアがシメサバを食べ終わる。
 こんな小さな子供の姿で、よくぞ大人一人前分のシメサバが食えたものである。
 そのあたりはさすがアメリアといったところだろうか。
 するとアメリアの身体から『みしみしっ』とか『バキキ!』というなんとも怖い
音が聞こえはじめた。
 アメリアの身体も、音と共に躍動するものだからゼルもあせる。
 段々とその音が大きくなり、アメリアの身体の躍動も激しくなる。
 思わず伸ばしたアメリアの手を、ゼルは咄嗟に力強く握り締めた。
 みしみしみしいっ!ばききょ!!!
 すさまじい音がしたかと思うと、アメリアの身体が一層激しく揺れた。
 そして音がやみ、音の怖さに思わず目を閉じていたゼルが恐る恐る目を開ける
と、そこにはいつものアメリアの姿があった。
「っアメリア!!!」
 喜びのあまりアメリアを勢いで抱きしめるゼルガディス君。
 アニメ設定18くらい(一応青年)。
「ぜっぜっぜっぜ、、、ゼルガディスさ、、、、、」
 顔を真っ赤に染めてわたわたするアメリア。
 それを見て、『ゼルガディス』という名に眉を寄せつつ微笑むアシュレー。
 ついケンカしていたため、何が起こったか分からないリナとガウリィ。
 まだいじけてるゼロス(笑)。
「良かった、元に戻って。大丈夫か?痛いとこないか?」
「え、え、あ、あの、ないですけど、えっと、、、、、(///ーー)」
 超ドアップで見る女版ゼルの微笑みに、アメリアちゃんノックアウト中。
 ちょっと昇天しかけている。
 そこへ。
 ガアアッシャアアアアアアアアアアアアアアアンッッッ!!!!!!
 物凄い破壊音。
 窓から割れたガラスと同時に、一人の女性が降ってきた!
『のうわあああああああああああっ!!!!???』
 思わず同時に悲鳴をあげる仲良し4人組+α&アシュレー。
 向こうの方では宿のおばちゃんが割れたガラスの枚数を律儀に数えていた。
 、、、、、、何て冷静なんだ!おばちゃん!!!










  あああああ、、、、、続いてしまうー、、、、、、、、、、

 ご、ごめんなさ、、、、、(切り裂く音)ぐふうっ!!!!

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7385顔文字いろいろ使ってみたり(o ̄∇ ̄)o希斗 2001/9/23 18:36:13
記事番号7370へのコメント


 こんばんわーヾ(・ω・o)
 希斗でっす♪


>「ちっ」
> 暗い迷宮内で、何やら怖い女性の舌打ちが響いた。
 当たってるのね、当たってるのね!?(喜) 
 っていうか何故に迷宮なのっ!?


> ゼルはささっとアメリアの服の上に、大きいサイズの服をかぶせた。
> 元に戻った時に服がやぶけて真っ裸、、、、なんて御嫁入り前の娘にさせられな
>い。
> 妙に母親臭くなってしまうゼルである。
 母親臭くじゃなく……母親じゃないか(笑)
 え? 違う?
 じゃ、父親? ごぎゅりっ(イタそうな音)


> するとアメリアの身体から『みしみしっ』とか『バキキ!』というなんとも怖い
>音が聞こえはじめた。
 ひっ!!(滝汗・冷や汗)


> みしみしみしいっ!ばききょ!!!
 (ノT∇T)ノ )))))) スサササ……


> 向こうの方では宿のおばちゃんが割れたガラスの枚数を律儀に数えていた。
> 、、、、、、何て冷静なんだ!おばちゃん!!!
 頑張れおばちゃん! ゼル母さんと世間話を話せる明日が待っている!!(笑)
 ちなみに子供二人希望だっ!(路線外れ)

 ふー、レスった。
 イイ汗(どんなだ)かいた♪
 ……(とんとんと肩をたたかれ)はい?
 あら、ゼル奥さん?(条件反射)
 (にっこり極上の笑みを浮かべる目の前の人)

 Σ(□ ̄; )Σ(    ;)Σ( ; ̄□)Σ( ̄□ ̄;) ガガガガビーン!!!

 …………え……えへ♪ 笑って許して?(; ̄ー ̄A 

(夜中に布を切り裂いても足りないような悲痛をとことん過ぎきった叫び声が響く)

 ちびゼロス、マイペースにとことこと幕を締める。


 次回、どうなる希斗! 奥様ゼルやんにボコられてまだ生きていたのかすぺしある!!(ええっ!)

 追伸・次回には復活できるよう心掛けます。


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7405希斗さんの復活希望!amy E-mail 2001/9/27 17:31:23
記事番号7385へのコメント


 希斗さんへ

   レス、ありがとうございました!
  顔文字いっぱいで楽しかったです。
    こういうの、私はなかなか思いつかないから、、、、
   なんだかすっごく楽しかったです♪


>>「ちっ」
>> 暗い迷宮内で、何やら怖い女性の舌打ちが響いた。
> 当たってるのね、当たってるのね!?(喜) 
> っていうか何故に迷宮なのっ!?
    彼女は迷宮に住んでそうだなっと思ったので。
   そのせいでゼロスの性格があんなんになったのかなあっと。


>> ゼルはささっとアメリアの服の上に、大きいサイズの服をかぶせた。
>> 元に戻った時に服がやぶけて真っ裸、、、、なんて御嫁入り前の娘にさせられな
>>い。
>> 妙に母親臭くなってしまうゼルである。
> 母親臭くじゃなく……母親じゃないか(笑)
> え? 違う?
> じゃ、父親? ごぎゅりっ(イタそうな音)
   そうそう、母親じゃなければち、、、、(衝撃音)ぎゅぐがはあっ!!



>> 向こうの方では宿のおばちゃんが割れたガラスの枚数を律儀に数えていた。
>> 、、、、、、何て冷静なんだ!おばちゃん!!!
> 頑張れおばちゃん! ゼル母さんと世間話を話せる明日が待っている!!(笑)
> ちなみに子供二人希望だっ!(路線外れ)
    男の子と女の子一人ずつ希望!



> Σ(□ ̄; )Σ(    ;)Σ( ; ̄□)Σ( ̄□ ̄;) ガガガガビーン!!!
   ↑この顔文字、すっごく笑えました!
   最高です!素敵過ぎます希斗さん!!!!!


> …………え……えへ♪ 笑って許して?(; ̄ー ̄A 
     この顔文字も可愛いです〜〜〜〜〜〜♪
       希斗さん好き〜〜〜(止まれ私)


>(夜中に布を切り裂いても足りないような悲痛をとことん過ぎきった叫び声が響く)
>
> ちびゼロス、マイペースにとことこと幕を締める。
  Σ(゜□゜)ああああああっっっ!!!!
    これ!ちびゼロス!希斗さんを助けないさい!
  あううううううう希斗さあ〜〜〜〜〜〜ん!!!



> 次回、どうなる希斗! 奥様ゼルやんにボコられてまだ生きていたのかすぺしある!!(ええっ!)
>
> 追伸・次回には復活できるよう心掛けます。
   ゼル、どうか手加減していてくれますように、、、、、、
  希斗さん復活希望!!
    あなたの復活&活躍を心より御待ちもうしあげております!!!



   ではでわ

      amyより

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7406女はつらいよ 第十二話amy E-mail 2001/9/27 19:00:10
記事番号7370へのコメント

「ったく、人間っていうのはどうしてこう、、、、、、」
 ぶつぶつと言いながら、その女性はガラスの破片の山から身を起こした。
















   女はつらいよ 第十二話














 割れた窓ガラスの、大量の破片の中から起き上がったのは一人の女性だった。
 少しウェーブのかかった水晶色の腰まで届く長い髪。
 完璧に整った顔と身体。
 瞳の色は赤。
 何故か黒装束を着ていることを除けばまるで貴族の娘のような容貌である。
 その女性はゼルの前にすっと立ち、衣服についたガラスの破片をはたき落とし
た。
 突如現れた水晶色の髪の美女と、それに相対するように立つ銀髪の美女に、宿屋
にいた人間の誰もがごくりと息を飲む。
 一種の強い緊迫感の中、一人が大きな声をあげた。
「獣王様!!!???」
 ちびゼロスである。
 悲鳴に近いゼロスの叫びに、獣王、、、ゼラスはふっと微笑んだ。
「なんだゼロス、そっちの方がやっぱり声も可愛らしいじゃないか」
「嬉しくありません!!!!!!!!」
 ゼラスの言葉に、ゼロスは半泣きで言う。
 そのままゼロスのことを無視して、ゼラスはゼルに向き直った。
「、、、、やっぱり、よく似合う」
「、、、、ラ・ティルト」
 誉めたゼラスに向かって、ブチ切れたゼルがポソリと『力ある言葉』を発した。
 こうっ!と音を立てて青白い光の柱がゼラスを包み込む。
 やがて収まった光の柱からは、当然変わらぬ姿のゼラスがいた。
「効かないのは知っているはずでは?」
「エルメキア・フレイム」
 かっ!と青い光が槍の形でゼラスの方へ飛んでいく。
 ゼラスはそれを片手でぱしりと叩き落した。
 それを見てむすっとするゼルに、ゼラスは盛大なため息を吐く。
「、、、、そこまで怒らなくても」
「、、、、怒るわよ、普通、、、、、、」
「だよなあ、、、、、普通」
 思わずツッコむリナとガウリィ。
 ゼルは相変わらずむすっとしたままだ。
「獣王様!どうでもいいから早く僕を元に戻してくださいよ!!」
 全員の口が一旦止まったことで、ついさっきまで黙っていたゼロスが叫び始め
た。
 一瞬だけ、ゼラスが不愉快そうな顔をする。
 ゼロスは気付かずに叫び続けた。
「ひどいですよ!おかげで仕事も溜まって大変だっていうのに、
       獣王様は仕事をサボってばっかりで結局、、、、、、」
「うるさい」
 がごんっ!
 まだ何か言おうとしたゼロスの頭を、ゼラスは右の拳で思いきり殴った。
 あっけなく地に沈むゼロス。
 ぴくりともしないゼロスを見て、腐っても医者なアシュレーが慌てた。
「ちょっ、子供になんてことするんです!」
 言ってすぐにその場に跪き、ゼロスの頭や首筋に触れる。
 そしてさあっと顔色を青ざめさせた。
「みゃ、脈がないじゃないですかああああああああ!!!!!」
「ああ、死んでないから大丈夫ですよ」
「へ?」
 たまらず叫んだアシュレーに、アメリアがあっけらかんと答えた。
「魔族には心臓も脈もないので」
「、、、、、、、、?」
 アメリアの言葉に、アシュレーが訝しげに眉を寄せて、ゼロスをゆっくり指差し
た。
「、、、、、、魔族?」
「魔族」
 問うアシュレーに、アメリアはこっくりと頷いて答える。
 未だ信じられないのか、アシュレーはさらにつんつんとゼロスを指でつつき、眉
を寄せたままの表情でアメリアを仰ぎ見た。
「、、、、魔族です」
「、、、、、、、、」
 思わず沈黙するアシュレー。
「、、、、あれもです」
「『あれ』とは失礼な!」
 びしっとゼラスを指差して言うアメリアに、ゼラスが不機嫌そうに不平をもらし
た。
 アシュレーの首がぎぎいっと言いながらそちらを向く。
 顔には冷や汗が滝のように流れていた。
「、、、、ルルさん、、、、、お知り合いで?」
「ああまあ、、、、、」
 アシュレーの問いに、困ったように曖昧な返事をするゼル。
 そのままアシュレーは倒れた。
 ばたんっ。
「、、、、、ちょっとヘビィーだったかしら?」
「、、、、目がさめたら忘れてるぜ、きっと」
「そんな、ガウリィさんじゃないんですから、、、、、、」
 ゼロスと共に倒れてるアシュレーを見て、リナ、ガウリィ、アメリアがつぶや
く。
 ゼラスがまたため息をはいた。
「この医者は随分と優秀だな。
  おかげで人間の女を元に戻されてしまった」
 ちらりっとアメリアを見る。
 ゼルが嫌そうに口を開いた。
「貴様の暇潰しに付き合っていられるほど、こちらは暇じゃないんだ。
                       さっさと俺を元に戻せ」
「せっかくよく似合っているのに」
「ブラム・ブレイザー」
 ひゅんっと青い矢の光が飛ぶ。
 ゼラスはそれをすいっと柔らかな動作で無駄なくよけた。
 ちいっと、ゼルが口の中で舌打ちする。
「まあそう言うな。ほれ」
 言って、ゼラスはゼルに青い液体がたゆたう小瓶を投げた。
 ゼルはそれをキャッチし、不思議そうにゼラスを見る。
 ゼラスはくすりと笑って、ちびゼロスを片手で掴み上げた。
「今回はまあまあ楽しませてもらったからな。
      それを飲めば元に戻る。好きにすればいい」
『!!!?』
 予想外のゼラスの言葉に、その場にいた全員が驚愕した。
 ゼルなぞはあんぐりと口まで開けてしまっている。
「男にも母性本能というのは目覚めるらしいな。
     ただ、、、、やはり嫌いなやつまでには無理だったようだが、、、、」
 何故か残念そうにゼロスを見やり、まだ気絶しているそれを上下に軽く振る。
 ゼラスの言葉にちょっとだけゼルは機嫌を悪くしたが、すぐに小瓶を見て困った
ような顔をする。
「、、、、、本当に大丈夫なのか?」
「疑り深いな。魔族は一応は嘘をつかないぞ」
「、、、、、、、信用できん」
 言いつつ小瓶を手放さないゼル。
 頼みの綱を、疑わしいからといってぽい捨てすることはできないらしい。
「じゃあ試してみればいい」
「、、、、、、、、、、、」
 ゼラスの言葉に、ゼルは一瞬不安そうな表情を浮かべ、小瓶の蓋を開いた。
 中からはとてもいい匂いがする。
 香水だと言われればなんの疑いも持たずに付ける女性もいるに違いない。
 ちらっとゼラスと小瓶を見やって、ゼルは小瓶を口元へ運ぶ。
「ゼル!魔族の言うこと信用するつもり!?」
「大丈夫です!正義の心さえあれば信じる者は救われます!!!」
「、、、、そんなものはないが、、、、、、、」
 リナの悲鳴に近い言葉に、フォローらしからぬことを言うアメリア。
 そしてぽつりとつぶやくゼル。
 はあっと大きなため息を吐き、ゼルはそれをさらに口へ近づけた。
 それを見て、ゼラスは片手に気絶したちびゼロスを掴んだまま虚空へ消えた。
 同時にゼルがその小瓶の中身を咽に流し込む。
 ゼラスが消えたことに気付いたリナが慌てた。
「ゼル!駄目!!!!」
 しかし時すでに遅く、ゼルは小瓶の中身を飲み干してしまっている。
「あああ!どうして本当に飲むのよおおおおおおおおお!!!!!」
 リナの絶叫と同時に、ゼルの身体が軋み出した。
 ぴしっぴしししっ!!!
 先ほどのアメリアとほとんど変わらぬその現象に、ゼルがほんの少し安堵する。
 しかしアメリアの様子を見ていなかったリナが慌て出した。
「ちょっ、ゼル!!大丈夫!!?」
 ばききょっ、ぷぴししっ!!!
 音と共に、ゼルの身体が元に戻っていく。
 リナとガウリィが呆然としてそれを見ていた。
 やがて音がやみ、ゼルが元の姿に戻る。
 ところが先ほどまで着ていた服は当然破れ、肩や胸が思いっきり露出していた。
「、、、、、着替え、部屋から持ってくればよかった」
 ぼそりとつぶやくゼル。
 誰も何も言わないことに疑問を感じ、ゼルは顔をあげた。
 そこにはなにやら赤面しているリナとアメリアとガウリィ。
「、、、、、、うおい、、、、、、」
「はっ!いや!俺はやましいことなんか考えてないぞ!」
「そうそう!別に男に戻っても華奢で色気たっぷり〜なんて思ってないわ!」
「そうですよ!すっごい肌綺麗で女の人みたいだなんて思ってません!」
 わたわたと言う3人を、ゼルは殺意のこもった目で睨みつけた。
「、、、、、、思ってるんじゃないか、、、、、、、」
 ぶんぶんぶんっと首を左右に激しく振る3人。
 そこへうめき声が聞こえてきた。
「う、、、、うう、、、、、」
 見るとそこには頭を押さえながら(恐らく倒れた際に床にでもぶつけたのだろ
う)起き上がるアシュレーの姿。
 ゼル以外の3人が慌ててゼルを隠そうとするが時すでに遅し。
 アシュレーがゼルの姿を見て固まった。
「、、、、る、、、、ルルさん、、、、、、?」
「、、、、、、、(−−;)」
「、、、だ、、、男性?」
「、、、、、、、(−−;;;)」
『、、、、、、、、、、、』
 ばたたたああああああんっ!!!!!
 がずっごすすっ!!
「きゃああああああ!アシュレーさん!!!」
「うわ、ちょっ!大丈夫!!!???」
 再び倒れ、しかも今度はテーブルの角と椅子の角に頭をぶつけながら気絶するア
シュレー医師。
 もはや彼は再起不可能であった。
 打ち明ける間もなく、彼の想いは花より儚く散った。

 めでたくなし、めでたくなし。









「ところで、、、、窓ガラスは誰が弁償してくれるのかね?」
 ぽんっとリナが宿のおばちゃんに後ろから肩を叩かれたのは、その1時間後の事
であったという。











                    中途半端に終わる。








 PS:、、、、、ひたすらごめんなさい、、、、、、、(作者)







  ちゃんちゃん♪








ー追伸ー

「ゼラス様!!!いつ僕を戻してくれるんですか!!!??」
「いいじゃないか、可愛くて」
「嫌ですよ!!!!!!!!」
 ゼラス様はいつまで経ってもゼロスを元に戻してくれなかったらしい。





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7408送れてゴメンナサイっ!Lily 2001/9/27 22:50:52
記事番号7406へのコメント

ごめんなさい。レス遅れました。m(_ _)m

さて「美少女(美女?)ルルちゃん苦労の日々」かんけ・・・(斬撃音)ぎゃう!!

(いきなりですが)しばらくお待ち下さい。

「女もつらいよ」完結!おめでとうございます!!
やーっとゼル君、男に戻れましたね。・・・それでも色っぽいけど(笑)
アシュレイさん・・・ご愁傷様でした。(←待テ)

amyさんも御苦労様でした。
とても面白かったです。
では訳の解らないまま今回はこれで
                 Lily

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7437レスくれただけで嬉しいです!amy E-mail 2001/10/3 18:56:17
記事番号7408へのコメント

Lilyさんへ


>ごめんなさい。レス遅れました。m(_ _)m
  いえいえ、こちらこそ返事が遅れてしまって、、、、
  本当に申し訳ありません。
   こちらはレスをいただけるだけで幸せです♪


>さて「美少女(美女?)ルルちゃん苦労の日々」かんけ・・・(斬撃音)ぎゃう!!
  別名「美人母ルルの苦労の日々」(衝撃音)ぐふああああああ!!!


>「女もつらいよ」完結!おめでとうございます!!
>やーっとゼル君、男に戻れましたね。・・・それでも色っぽいけど(笑)
>アシュレイさん・・・ご愁傷様でした。(←待テ)
   ありがとうございます!
  最初は十話もいかないつもりだったので、やっと終わって嬉しいです。
   ああ、ちゃんと終わって本当に良かった(感涙)
  アシュレーには、、、、、可哀想なことをしました(苦笑)


>amyさんも御苦労様でした。
>とても面白かったです。
>では訳の解らないまま今回はこれで
  ありがとうございますううううううううううううう!!!!!!
   そう言っていただけるだけで本当に救われた気分になります。
  あんなんでも楽しんでいただけたなら本当に嬉しいです。

  では、短くて大変申し訳ありませんが、、、、、これにて。




         amyより

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7417Re:女はつらいよ 第十二話・お疲れ様でした!!かお E-mail 2001/9/28 23:27:35
記事番号7406へのコメント

こんにちは。・・・始めまして・・だったっけ?
女もつらいよ。最終話!お疲れさまでしたー!!
読めはすれども、レスはせずの不届きものだったのです。
一の方で、ちまちまと下手な小説、投稿してるかおといーます。
しかし・・・。アシュレーさん・・。気の毒に・・・。
魔族には出会うは(しかも、獣王・・。)
ゼルに対しての片想いは、はてなく、砕け散るは・・(爆)
ま、ゼロスが、ゼラスにいじめられているのは、よしとして。(笑)
はっきりいって、楽しかったです。
しかし・・。ゼル・・怒ってましたね・・・。
当たり前ですが(笑)
以上、感想にも、なってないとは、思いますが、最終回とゆーことで、
レスをつけさしていただきましたのです。
それでは。

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7438ありがとうございます!!amy E-mail 2001/10/3 19:01:56
記事番号7417へのコメント

かおさんへ

>こんにちは。・・・始めまして・・だったっけ?
  始めまして、、、、だったと思います、たぶん(おいおい)

>女もつらいよ。最終話!お疲れさまでしたー!!
   ありがとうございます!!やっと終わりました!!

>読めはすれども、レスはせずの不届きものだったのです。
  いえいえ、私もそうです。
   読むくせにレスしない失礼なヤツです(すいません)

>一の方で、ちまちまと下手な小説、投稿してるかおといーます。
   時々1の方にも行っています。
  かおさんの小説も読ませていただいています。
  じゃあレスしろって感じですよね、本当にすみません。
    感想書くの苦手なんですよ〜、高校時代も夏休みの宿題とか、
   そういうのでの読書感想文とか困ってましたから、、、、、
   ゆ、許してください、、、、(TーT)

>しかし・・・。アシュレーさん・・。気の毒に・・・。
>魔族には出会うは(しかも、獣王・・。)
>ゼルに対しての片想いは、はてなく、砕け散るは・・(爆)
   彼にもいつか幸せが訪れることを、作者としても祈ります。
  ごめんねアシュレー、、、、、、(苦笑)

>ま、ゼロスが、ゼラスにいじめられているのは、よしとして。(笑)
>はっきりいって、楽しかったです。
  ありがとうございますうううう!!!
   私的には「、、、、つまんねえ」って感じだったので、
  そう言っていただけると本当に嬉しいです!!!

  これからもちょくちょく投稿していきますので、
   どうぞよろしくお願いします。




  ではこれにて

    amyより

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7439次回予告!!!!amy E-mail 2001/10/3 19:05:33
記事番号7406へのコメント


  こんにちは!!!
  生意気ながら次回予告をさせていただきます。
 次回は、、、、、、
 レスの中で何故か(本当に何故?)要望の多かったゼロゼルです!!!
    苦手な人は読むのはよしときましょう!!!
  目と心が腐るので!!(ヒドッ)
    ゼロゼルのギャグにするかシリアスにするか、、、、
   今迷っている最中です。
     決定したら新しいツリーに投稿しますので、
   どうぞよろしくお願いします。



   短いですがこれにて



       amyより

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7443ををっ!!Lily 2001/10/4 20:57:01
記事番号7439へのコメント

待ってました!!amyさんのゼロゼル!!
私はシリアスもギャグもどっちもOKです!!

これだけですがこれで!!

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7462書きます!!amy E-mail 2001/10/9 17:15:37
記事番号7443へのコメント

Lilyさんへ

>待ってました!!amyさんのゼロゼル!!
  ありがとうございます!!
  今日第一話を書こうと思っています。
  新規投稿いたしますので、どうぞよろしく!!
  ところで、、、、どうしてゼロゼルって結構人気あるのに、
   ほとんどの人が投稿しないんでしょうかね?(寂)


>私はシリアスもギャグもどっちもOKです!!
   シリアスで行こうと思っています。
     ギャグはまたの機会に。


  では、短いですがこれにて


        amyより

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7469いきなり登場赤法師 2001/10/10 16:07:20
記事番号7439へのコメント

  
  ゼロゼルもいいですが、レゾゼルも書いてください!!

  いきなり登場してすみません。それではこれにてさようなら。
  

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7473初めまして♪amy E-mail 2001/10/10 18:22:27
記事番号7469へのコメント

赤法師さんへ

  初めまして。
   今回はレスをどうもありがとうございます!
  
>  ゼロゼルもいいですが、レゾゼルも書いてください!!
    あ、私もレゾゼル好きですよ♪
      ゼロゼルの後のことを考えていなかったので、
   じゃあ次回はレゾゼルでいきましょうか?
     構想を練ってみます。

>  いきなり登場してすみません。それではこれにてさようなら。
   いえいえ、いつでもどこでも登場して下さい。
     レスをいただけるだけで嬉しいので。


  ではでは

       amyより