◆−Over soul (ルーク覚醒)−紫嵐 (2001/10/7 19:13:03) No.7456 ┣魔王誕生の時ですか?−紗希 (2001/10/8 17:56:07) No.7458 ┃┗正解〜♪(どんどんどんぱふぱふぱふ!)−紫嵐 (2001/10/8 18:39:36) No.7460 ┣ふああっ・・・!!(謎)−風林みつき (2001/10/11 23:49:30) No.7485 ┃┗ふみょみょみょみょ・・・!!(なんだそりゃ、自分)−紫嵐 (2001/10/13 20:42:43) No.7494 ┗trust you(ミリーナサイド)−紫嵐 (2001/10/13 22:22:29) No.7499 ┣2時間待ちましたーっ!!−風林みつき (2001/10/13 23:53:04) No.7501 ┃┗2時間お待たせしました!!!−紫嵐 (2001/10/14 07:53:10) No.7504 ┗ルクミリですねvv−花姫 (2001/10/15 19:29:28) No.7520 ┗ルクミリです♪−紫嵐 (2001/10/15 21:30:58) No.7521
7456 | Over soul (ルーク覚醒) | 紫嵐 E-mail | 2001/10/7 19:13:03 |
前書き。 こんばんわ。紫嵐です。 今回は聞いてた曲が、なんとなくルーク=シャブラニクドゥっぽかったので、勢いに任せて創った小説です。 暇潰しにでも読んでください! +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ 眩しい青空。 白い墓標が並ぶ。 その墓標の一つに、俺は花をたむける。 『ミリーナ……』 俺はここに来る度、そう呟いていた。 《Over soul》 俺は、セレンティアシティから色んな町をまわっている。 一週間ごとにセレンティアに寄るようなルートの旅。 賑わっている酒場の片隅で、一人酒を飲んでいた。 『ルーク』 前まではそう俺を呼んでくれていた女性(ヒト)はもう居ない。 殺された………!! 無意識に力を込めていた手。 グラスが手の中で割れそうになって、慌てて力を抜く。 そのグラスを口に運び、傾ける。 『ヒトを……嫌いに……ならないで……………………』 だからこそ。 我慢してる。 一回はどうしようもなくなった俺を――― 助けてくれたのは、お前の言葉だった。 ミリーナ。 お前が…… それを望んでいるなら………………… お前以外のことは全部忘れたことにする。 「ま、幸い、あいつらも『俺が死んだ』…そう言うことにしてくれたみてぇだしな」 あの、お人好しの二人組。今ごろ旅の空、だろうな。 俺は思い出して苦笑し、グラスに入っている琥珀色の液体を見た。 カラン、と音をたてて、氷が動いた。 “時間が解決してくれる” “ミリーナは忘れられないけど、憎悪は時間が消してくれる” そう信じて、俺は旅をしていた。 ……あの時までは。 「そういえばよォ…あの女!ホントに馬鹿だったよなァ」 ぴくっ それを聞いて、自分でも眉毛がつり上がったことがわかった。 「ああ、毒が塗ってあるって事知らずにかすり傷をそのままにしておいて、死んだヤツ? お前まだそんなこと覚えてたのかよォ」 俺の精神状態に。 その会話は。 異常を起こした。 俺は無言で立ちあがって。 金を置いて店を出た。 ニ・三時間が過ぎた時。 笑いながら、二人組の男が出てきた。 さっきの奴ら。 俺がそう確認した時。 何よりも早く俺の体が反応してた。 そして。 気が付いた時には。 そいつ等を殺し掛けていた。 「ハァ…ハァ……ハァ……………」 荒く息をしながら、俺は街角に座りこんだ。 右手を見る。 殺しかけた この手で あいつが嫌いになるなっていった ヒトを 「信んじらんねぇ………まだ覚えてたのかよ…………………………」 眼を閉じ、その手で顔を覆い隠す。 「ミリーナ……………やっぱ俺……お前いないと………」 人間好きになれそうにねェ 《憎悪とは消えぬもの》 心の中から… 何かが聞こえた。 「……誰だ…?」 《この世界の闇を統べる王…そう言えば解るはずだ…》 「な?!」 俺は思わず声をあげた。 「赤目の魔王(ルビーアイ)シャブラニクドゥ!?」 《そうだ》 俺の声に、それは反応した。 「俺の…中から……聞こえるって事は…」 《我は汝の心の中に封印されしもの》 「!!」 俺の中から聞こえること時点で…予想はしていたが、まさか本当とは… 俺はしばらく考えた。 「………俺はあんたを受け入れる……だが一つだけ条件があるんだ」 《…申してみよ》 「俺を―――――」 呼び覚ませ。鮮やかに 『俺ヲ殺セル舞台ヲ創レ』 To be continued “DEMON SLAYERS” +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ 紫嵐:……皆さんにお会いする自信が全くと言っていいほど在りません。すいませんでした!!!!! Lily:これ…モデルの歌って『めぐ姉』こと『林原めぐみ』さんの「Over soul」でしょ?なんでこんなにシリアスなの? 紫:………いや、最後とかの『呼び覚ませ 鮮やかに』って言うのがルークぽかったから… ま、お前が聞いてるの横から聞いててそう思っただけだけど。 L:そしたら頭の「よみがえれ」ってのはどうすんの?ミリーナのこと? 紫:そ。 L:で?ゼロスの過去話は何処行ったのかなー? 紫:…………このツリーが落ちるまでには書きます!! L:『Only one word』が落ちるまでじゃなかったかしら?紫嵐ちゃん? 紫:撤収!!! L:という訳で、『他の作品(ジャンル)から借りてくるシリーズ』第六弾! 『●遊記』から『ウサギの王子様』の『炎獄鬼(えんごくき)』!!! 紫:ゑ゛!?お前妖怪…!! (どんっとかいう鈍い爆発音がして巨大な火の塊のバケモノが紫嵐に遅いかかる) L:ふぅ。さて、次回こそ後書きに出るのはゼロスの過去話だと信じております。 では今回も、弟の駄文に付き合っていただき、有難う御座いました。(Lily、深深と礼をして去る) |
7458 | 魔王誕生の時ですか? | 紗希 | 2001/10/8 17:56:07 |
記事番号7456へのコメント >こんばんわ。紫嵐です。 こんばんわ、紗希です。 >今回は聞いてた曲が、なんとなくルーク=シャブラニクドゥっぽかったので、勢いに任せて創った小説です。 >暇潰しにでも読んでください! 時には勢いも大切ですもんね。 暇つぶしとは言わず、喜んで読まさせて頂きます☆ > 眩しい青空。 > 白い墓標が並ぶ。 > その墓標の一つに、俺は花をたむける。 > >『ミリーナ……』 > > 俺はここに来る度、そう呟いていた。 > > >《Over soul》 > > > 俺は、セレンティアシティから色んな町をまわっている。 > 一週間ごとにセレンティアに寄るようなルートの旅。 > 賑わっている酒場の片隅で、一人酒を飲んでいた。 > >『ルーク』 > > 前まではそう俺を呼んでくれていた女性(ヒト)はもう居ない。 > > 殺された………!! > > 無意識に力を込めていた手。 > グラスが手の中で割れそうになって、慌てて力を抜く。 > そのグラスを口に運び、傾ける。 > >『ヒトを……嫌いに……ならないで……………………』 > > だからこそ。 > 我慢してる。 > 一回はどうしようもなくなった俺を――― > 助けてくれたのは、お前の言葉だった。 > > ミリーナ。 > お前が…… > それを望んでいるなら………………… > > お前以外のことは全部忘れたことにする。 > >「ま、幸い、あいつらも『俺が死んだ』…そう言うことにしてくれたみてぇだしな」 > あの、お人好しの二人組。今ごろ旅の空、だろうな。 > 俺は思い出して苦笑し、グラスに入っている琥珀色の液体を見た。 > カラン、と音をたてて、氷が動いた。 > > > “時間が解決してくれる” > “ミリーナは忘れられないけど、憎悪は時間が消してくれる” > そう信じて、俺は旅をしていた。 > ……あの時までは。 > > >「そういえばよォ…あの女!ホントに馬鹿だったよなァ」 > ぴくっ > それを聞いて、自分でも眉毛がつり上がったことがわかった。 >「ああ、毒が塗ってあるって事知らずにかすり傷をそのままにしておいて、死んだヤツ? > お前まだそんなこと覚えてたのかよォ」 > > 俺の精神状態に。 > その会話は。 > 異常を起こした。 > > 俺は無言で立ちあがって。 > 金を置いて店を出た。 > > > ニ・三時間が過ぎた時。 > 笑いながら、二人組の男が出てきた。 > さっきの奴ら。 > > 俺がそう確認した時。 > 何よりも早く俺の体が反応してた。 > > そして。 > 気が付いた時には。 > そいつ等を殺し掛けていた。 > >「ハァ…ハァ……ハァ……………」 > 荒く息をしながら、俺は街角に座りこんだ。 > 右手を見る。 > > 殺しかけた > この手で > あいつが嫌いになるなっていった > ヒトを > >「信んじらんねぇ………まだ覚えてたのかよ…………………………」 > 眼を閉じ、その手で顔を覆い隠す。 >「ミリーナ……………やっぱ俺……お前いないと………」 > > 人間好きになれそうにねェ > > >《憎悪とは消えぬもの》 > 心の中から… > 何かが聞こえた。 >「……誰だ…?」 >《この世界の闇を統べる王…そう言えば解るはずだ…》 >「な?!」 > 俺は思わず声をあげた。 >「赤目の魔王(ルビーアイ)シャブラニクドゥ!?」 >《そうだ》 > 俺の声に、それは反応した。 >「俺の…中から……聞こえるって事は…」 >《我は汝の心の中に封印されしもの》 >「!!」 > 俺の中から聞こえること時点で…予想はしていたが、まさか本当とは… > > 俺はしばらく考えた。 > > >「………俺はあんたを受け入れる……だが一つだけ条件があるんだ」 >《…申してみよ》 >「俺を―――――」 > > > 呼び覚ませ。鮮やかに > > > >『俺ヲ殺セル舞台ヲ創レ』 > > > To be continued “DEMON SLAYERS” >紫嵐:……皆さんにお会いする自信が全くと言っていいほど在りません。すいませんでした!!!!! いえいえ、そんな事はありませ〜ん♪ >Lily:これ…モデルの歌って『めぐ姉』こと『林原めぐみ』さんの「Over soul」でしょ?なんでこんなにシリアスなの? >紫:………いや、最後とかの『呼び覚ませ 鮮やかに』って言うのがルークぽかったから… > ま、お前が聞いてるの横から聞いててそう思っただけだけど。 >L:そしたら頭の「よみがえれ」ってのはどうすんの?ミリーナのこと? >紫:そ。 ああ、シャー○ンキン○のですか? (間違ってそうだけど・・・) >L:で?ゼロスの過去話は何処行ったのかなー? >紫:…………このツリーが落ちるまでには書きます!! >L:『Only one word』が落ちるまでじゃなかったかしら?紫嵐ちゃん? ああ、そう言えば・・・ 何か貸して欲しいって言ったような気がする・・・ もう書かないかと思ってましたよ >紫:撤収!!! >L:という訳で、『他の作品(ジャンル)から借りてくるシリーズ』第六弾! > 『●遊記』から『ウサギの王子様』の『炎獄鬼(えんごくき)』!!! >紫:ゑ゛!?お前妖怪…!! >(どんっとかいう鈍い爆発音がして巨大な火の塊のバケモノが紫嵐に遅いかかる) ・・・貴方(紫嵐さん)のお姉様はサモナー(召喚師)ですか!? まるで、リナとルナの関係の様・・・ 頑張って下さいね(何を) >L:ふぅ。さて、次回こそ後書きに出るのはゼロスの過去話だと信じております。 > では今回も、弟の駄文に付き合っていただき、有難う御座いました。(Lily、深深と礼をして去る) 駄文だなんてそんな・・・ 私も、貴方の弟(妹?)様の小説を目指して頑張らせて頂きます・・・ そして、ゼロスの登場をちょっとばかり期待しながら感想まがいを終わらせて頂きます♪ 2001年10月8日 紗希より |
7460 | 正解〜♪(どんどんどんぱふぱふぱふ!) | 紫嵐 E-mail | 2001/10/8 18:39:36 |
記事番号7458へのコメント >こんばんわ、紗希です。 こんばんわ〜。紫嵐です。 >>今回は聞いてた曲が、なんとなくルーク=シャブラニクドゥっぽかったので、勢いに任せて創った小説です。 >>暇潰しにでも読んでください! >時には勢いも大切ですもんね。 はい。勢いで書かないと『こっぱずかしくて書けねェ!』っていう小説もあります。 >暇つぶしとは言わず、喜んで読まさせて頂きます☆ ありがとうございます!!そう言って頂けるとすっごく嬉しいです!! >>紫嵐:……皆さんにお会いする自信が全くと言っていいほど在りません。すいませんでした!!!!! >いえいえ、そんな事はありませ〜ん♪ ホントに有難う!!ああ、これで俺も昼の太陽が浴びれる・・・(激しく待テ) >>Lily:これ…モデルの歌って『めぐ姉』こと『林原めぐみ』さんの「Over soul」でしょ?なんでこんなにシリアスなの? >>紫:………いや、最後とかの『呼び覚ませ 鮮やかに』って言うのがルークぽかったから… >> ま、お前が聞いてるの横から聞いててそう思っただけだけど。 >>L:そしたら頭の「よみがえれ」ってのはどうすんの?ミリーナのこと? >>紫:そ。 >ああ、シャー○ンキン○のですか? >(間違ってそうだけど・・・) そです。シャ●マンキ●グのオープニング。 あってますよ。 >>L:で?ゼロスの過去話は何処行ったのかなー? >>紫:…………このツリーが落ちるまでには書きます!! >>L:『Only one word』が落ちるまでじゃなかったかしら?紫嵐ちゃん? >ああ、そう言えば・・・ >何か貸して欲しいって言ったような気がする・・・ >もう書かないかと思ってましたよ 大丈夫です!15行ぐらいは書きました!(遅いし) >>紫:撤収!!! >>L:という訳で、『他の作品(ジャンル)から借りてくるシリーズ』第六弾! >> 『●遊記』から『ウサギの王子様』の『炎獄鬼(えんごくき)』!!! >>紫:ゑ゛!?お前妖怪…!! >>(どんっとかいう鈍い爆発音がして巨大な火の塊のバケモノが紫嵐に遅いかかる) >・・・貴方(紫嵐さん)のお姉様はサモナー(召喚師)ですか!? >まるで、リナとルナの関係の様・・・ >頑張って下さいね(何を) 頑張ってます。(何を?!) >>L:ふぅ。さて、次回こそ後書きに出るのはゼロスの過去話だと信じております。 >> では今回も、弟の駄文に付き合っていただき、有難う御座いました。(Lily、深深と礼をして去る) >駄文だなんてそんな・・・ >私も、貴方の弟(妹?)様の小説を目指して頑張らせて頂きます・・・ >そして、ゼロスの登場をちょっとばかり期待しながら感想まがいを終わらせて頂きます♪ >2001年10月8日 >紗希より 有難う!!君のレスがやる気を出させてくれるよ!! ゼロスの過去話書いて投稿することをここに誓います!!! 2001年10月8日 紫嵐 |
7485 | ふああっ・・・!!(謎) | 風林みつき | 2001/10/11 23:49:30 |
記事番号7456へのコメント どうもこんばんはー☆お久しぶりですさねー! 読みました!オーバーソウル(スペルがめんどいのでカタカナ(死))!! かっこいいですねー。紫嵐さんのお話はいつも。・・・まぁ、今回はちょっと、思い出して切なくなりますけれど・・・。『かっこいい』だけでは済みませんから。 一番惹かれたのは、やっぱりタイトルですねっ!! めぐさん不安(違)としては、飛びつかなければ!あ〜!でもでもっ、今さりげなく失礼なこと言いましたが、内容だって充分すぎるくらい惹かれるものがありましたよ。 えっと・・・ところで、 > To be continued “DEMON SLAYERS” ってことは、オーバーソウル(以下略)が続くということなんでしょうか?それとも、原作最終巻に―という意味でしょうか?ごめんなさい・・・、いつもどおり馬鹿で・・・。 ではでは、このへんで退散します。風林でした。 |
7494 | ふみょみょみょみょ・・・!!(なんだそりゃ、自分) | 紫嵐 E-mail | 2001/10/13 20:42:43 |
記事番号7485へのコメント >どうもこんばんはー☆お久しぶりですさねー! 久しぶりです!!みっきー!! >読みました!オーバーソウル(スペルがめんどいのでカタカナ(死))!! よ〜ん〜だ〜な〜(怖っ!) そう言われて結構嬉しいかも。 >かっこいいですねー。紫嵐さんのお話はいつも。・・・まぁ、今回はちょっと、思い出して切なくなりますけれど・・・。『かっこいい』だけでは済みませんから。 そうっス。ちょっと悲しみを含んで書いてみたっス。 >一番惹かれたのは、やっぱりタイトルですねっ!! オーバーソウル!やっぱり!! >めぐさん不安(違)としては、飛びつかなければ!あ〜!でもでもっ、今さりげなく失礼なこと言いましたが、内容だって充分すぎるくらい惹かれるものがありましたよ。 ありがとう!みっきー!!そう行ってもらうと本気で嬉しい!! >えっと・・・ところで、 >> To be continued “DEMON SLAYERS” >ってことは、オーバーソウル(以下略)が続くということなんでしょうか?それとも、原作最終巻に―という意味でしょうか?ごめんなさい・・・、いつもどおり馬鹿で・・・。 最終巻に続きます!このあと、ミリーナの方のヤツも書いて投稿する予定だったり。 >ではでは、このへんで退散します。風林でした。 レスをありがとう御座いました!!俺も退散させて頂きます!!では! |
7499 | trust you(ミリーナサイド) | 紫嵐 E-mail | 2001/10/13 22:22:29 |
記事番号7456へのコメント こんばんわ。 たびたび出没する紫嵐です。 今回は、ルークで書いたので、ミリーナサイドの気持ちを書いてみました。 どうぞ、お暇でしたら読んで下さい! +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ 私は…… 貴方のことが… ルーク……… ≪trust you≫ 時々は切なくて 時々は苦しくて 何時の間にか、私の中での貴方は。 無くてはならない存在(ヒト)なっていた…… 「……二人に……してもらえますか……」 私の言葉に、リナさんたちは黙って部屋を出ていく。 私は重たい自分の手を持ち上げ、ルークの頬に手を伸ばす。 「ルーク……」 「ミリーナ…」 ルークは私の手を持ってくれる。 ホントは…… ホントは 駆け寄って 抱き締めて 伝えたい でも… 私の感情(ワガママ)で… 貴方の人生を… 縛りたく無い… 「ヒトを……嫌いに……ならないで……………………」 「ミリーナ…」 私はこれだけしか言えない。言わない。 でもね、ルーク。 貴方が自分の夢 つかみとる その日だけ 信じてる… END +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+ 以上で、ルクミリ終了です! ≪Over soul≫がルーク覚醒時だったので、それの原因になってしまったミリーナに≪trust you≫をあててみました。 今さっきまでLilyが『今回のミリーナって、某ゲーム『ペルソ●2 罪』の『藤● 俊介』じゃない(解る人少ないだろ〜な)』と怒鳴っていました(泣) …何処が似てると言うと、『自分の言葉で相手の人生を縛りたくないと言う優しさ』あたりです…… 俺も書いてる途中、誰かに似てるな〜と思っていましたが、姉に言われて気付きました。 では、これ以上続けると・愚痴『もうすでに入ってるけど』になるので、この辺で撤収します! てっしゅうううううううううう!! |
7501 | 2時間待ちましたーっ!! | 風林みつき | 2001/10/13 23:53:04 |
記事番号7499へのコメント >2時間待ちましたーっ!! 嘘です(自白)。来たら出てました。レスも(爆)。 んー・・・でも、レス読んでからですし、クリックタイムとかで、数十秒ぐらいは待ちましたよー(何が言いたい、我)。 そういえば!『みっきー』って呼んでくれてありがとうです!!ここではあんまり呼んでくれる方がいないので嬉しいのです〜。特殊な呼び方してくれる方もいますが。 ミリーナさん編!!! > 私はこれだけしか言えない。言わない。 > でもね、ルーク。 最後、ここの部分がとっても心臓に響くのです・・・(って病気ぢゃん)。 ミリーナさん・・・切ないです・・・。あたしには最終巻と14巻を今、もう一度読み返す勇気はないかもしれません。ああ・・・辛いです・・・。 では・・・、悲しみをこらえつつ・・・ |
7504 | 2時間お待たせしました!!! | 紫嵐 E-mail | 2001/10/14 07:53:10 |
記事番号7501へのコメント >>2時間待ちましたーっ!! >嘘です(自白)。来たら出てました。レスも(爆)。 あ、良かった…こんばんわ!紫嵐です。 にしてもレス早いですね…昨日の夜投稿したのに、今日の朝でもうレスが・・・有難う! >んー・・・でも、レス読んでからですし、クリックタイムとかで、数十秒ぐらいは待ちましたよー(何が言いたい、我)。 あははは…お待たせしました。 >そういえば!『みっきー』って呼んでくれてありがとうです!!ここではあんまり呼んでくれる方がいないので嬉しいのです〜。特殊な呼び方してくれる方もいますが。 そーですか?じゃ、俺もしーちゃんとでも呼んで下さい。ある人からはらんちゃんと呼ばれてますが。 >ミリーナさん編!!! >> 私はこれだけしか言えない。言わない。 >> でもね、ルーク。 >最後、ここの部分がとっても心臓に響くのです・・・(って病気ぢゃん)。 ええええ?!病気なら早く直してええぇえええぇ!! >ミリーナさん・・・切ないです・・・。あたしには最終巻と14巻を今、もう一度読み返す勇気はないかもしれません。ああ・・・辛いです・・・。 切ないぞ〜…ミリーナ…… でも『One more day』と今回の話を書くために、十四巻と最終巻を読みなおしました。 戦いのシーンとか読んでると、何だか目を逸らしたくなってしまって… >では・・・、悲しみをこらえつつ・・・ そう言う感動させるような小説を書けて良かったです。 では、紫嵐でした…… |
7520 | ルクミリですねvv | 花姫 | 2001/10/15 19:29:28 |
記事番号7499へのコメント お久しぶりです、しーちゃんv レス遅れてしまいました・・・。(汗)漢検やら定期テストやらが重なりまして。 本当は明日からなんですが、テスト。(オイ) これは某WJアニメのOP&EDですね♪ もともと好きな曲ですが、そうか・・・こういう見方もあったのですね。 私はただぼーっと見とれているだけでした。(笑) ルクミリ素敵ですvしーちゃんはいろんなカップリングが書けてすごいです・・・。 ではでは、そろそろ勉強にもどります♪ 花姫でした。 |
7521 | ルクミリです♪ | 紫嵐 E-mail | 2001/10/15 21:30:58 |
記事番号7520へのコメント >お久しぶりです、しーちゃんv ホントに久しぶりだぁ!姫さん!! >レス遅れてしまいました・・・。(汗)漢検やら定期テストやらが重なりまして。 >本当は明日からなんですが、テスト。(オイ) 何だか忙しそうですね。俺もこの前テストが終ったばっかりです。 >これは某WJアニメのOP&EDですね♪ ぴぽぴぽぴぽーん!! リナの声優、林原めぐみさんの曲です。 >もともと好きな曲ですが、そうか・・・こういう見方もあったのですね。 >私はただぼーっと見とれているだけでした。(笑) 俺の感覚がヘンなのかも(笑) また『ゴスペラーズ』の曲聞いてカップリングを思案中。 曲の引用って、結構遣りやすいので、姫さんもやって見てわ? >ルクミリ素敵ですvしーちゃんはいろんなカップリングが書けてすごいです・・・。 いえいえ、ただたんに1つのカップリングだとそんなに幾つも書けないモノで… 1つのカップリングで色々話が作れる姫さんの方が俺にとってはスゴイです。 >ではでは、そろそろ勉強にもどります♪ >花姫でした。 テスト、頑張ってください! ではでは、紫嵐でした!! |