◆−すてきな悪魔−瑞希 (2001/10/20 00:25:23) No.7565
 ┣ただいま悩殺中。−ザズルア (2001/10/20 17:52:29) No.7571
 ┃┣レスのし直し。−ザズルア (2001/10/23 17:10:04) No.7590
 ┃┃┗Re:レスのし直し。−瑞希 (2001/10/25 22:47:58) No.7606
 ┃┗Re:ただいま悩殺中。−瑞希 (2001/10/25 22:40:39) No.7605
 ┣悩殺!?−紫嵐 (2001/10/20 22:25:51) No.7580
 ┃┗Re:悩殺!?−瑞希 (2001/10/25 23:01:50) No.7607
 ┣続き楽しみです−深海ゆら (2001/10/22 12:28:55) No.7584
 ┃┗Re:続き楽しみです−瑞希 (2001/10/25 23:19:01) No.7609
 ┗すてきな悪魔  2−瑞希 (2001/10/26 19:26:33) No.7614
  ┣素敵な再会(?)−紫嵐 (2001/10/26 20:34:38) No.7615
  ┃┗Re:素敵な再会(?)−瑞希 (2001/10/31 20:12:15) No.7669
  ┣初めましてです。−桜井 ゆかり (2001/10/27 09:27:04) No.7622
  ┃┗Re:初めましてです。−瑞希 (2001/10/31 20:26:06) No.7670
  ┗くらえ♪金タライすとーむ☆−ザズルア (2001/10/27 16:42:13) No.7626
   ┗Re:くらえ♪金タライすとーむ☆−瑞希 (2001/10/31 21:00:13) No.7671


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7565すてきな悪魔瑞希 2001/10/20 00:25:23


またまた、懲りずにやってきました瑞希です。
今回は現代版?でパラレル物?という変なものになると思います。
当然のごとくゼルアメですが…。
とりあえず、シリーズ化(誰も読まないかもしれないが)を目指し、
(なるべく)一話完結でいけたらいいな。という野望(笑)を持ってます。
私が書くものであるのであまりあてになりませんが…。あはははは…はぁ…。
でわ、そういうことで(どういうこと?)第一話?をお送りいたします。

*************************************

              「すてきな悪魔」
              《出逢い?篇》


「はぁ…」
草木も眠る丑三つ時、一人の少女が窓辺に座り溜息をついていた。
「…お見合いか…やだなぁ。」
誰に言うでもなく呟いている。
「誰か、このお見合い潰してくれないかなぁ。でも、まっ無理よね。とーさんの仕事の関係だから断れないですし、はぁ、いっそうのこと神様じゃなく、悪魔にでも頼んでみようかなぁ。」
思わず口に出してしまったが、我ながらばかなことをいっていると思い、もういいかげん寝なくてはいけないとベッドに入ろうと立ち上がったとたん、背後から
「おまえの願い叶えてやろうか?」
と声がかかる。
「なっ?!」
―どろぼう?!
と慌てて振り向いて驚いた。そこに立っているのは人ではなく、冷たく光るアイスブルーの瞳に青みがかった銀色の髪、そして、頭には同じく銀色の二本の角に背中には漆黒の翼を持った悪魔と呼ばれるものであった。
しかし、その姿は月光に照らされ禍々しくも神秘的な美しさで現状も忘れ見惚れてしまっていた。
「どうした?」
呆然と自分を見ている少女―アメリア―を怪訝に思ったのか声を掛けてきた。
しかし、アメリアは聞こえていないのかまだ見つめている。
「…おい、おまえ聞いているのか?」
一向に反応も見せないアメリアを不信に思ったのか、つかつかと目の前まで来て顔を覗き込んできた。
「…起きてるか?」
今まで意識を飛ばしていたアメリアは眼前に端整な顔を認めて一気に意識を取り戻し、
そして…
「きゃあぁぁぁぁあ!!」
バッチ〜ン!!
思いっきり殴り倒してしまった…。
―…………。はっ、私ったらなんてことを…(汗)
「だ、大丈夫ですか?」
「…。大丈夫なわけ無いだろう…思い切り殴りやがって…」
殴られたところを押さえ、ぶつぶつ言いながら起き上がってくる。
「で、でも…」
「『でも…』なんだ?」
ギロッ
凄まじい目で睨まれてしまった。
―こ、怖いぃぃ。どうしよう〜(涙)
半泣きになりながらもどうやったら切り抜けられるか考えてみる。
しかし、何も浮かばず焦りだしてくる。それに追い討ちを掛けるように
「…俺をこんな目に合わせて無事でいられると思うのか?」
くつくつと喉を震わせ笑い、恐怖の余り硬直しているアメリアに近づき顎を掴み顔を覗き込んで驚嘆する。
「…ほぉ、人間にしてはなかなか綺麗な魂じゃないか…いい拾い物をしたな…」
「!!」
―ひぃ、どっ、どうしよう…このままだと殺されてしまいますぅ(涙)
顔面から冷や汗を流し、未だに固まったままのアメリアの肩を掴むと一言
「…じゃ、頂くとするか…」
そう言い、ベッドに押し倒す。
ドサッ
「!?!!」
そのまま覆い被さり口付けようとする。
一方アメリアはだんだんと近づいてくる端整な顔に見とれていたが、はっ、と我に返り慌ててなんとか逃れようとじたばたと暴れる。
「ちょ、ちょっと、待ってください!」
「…なんだ?」
途中で邪魔されたことにムッとしているのかぶっきらぼうに聞いてくる。
「わっ私、あっあなたの名前も知らないのにこんな…」
―違いますぅ!こんなこと言いたいんじゃないのにぃぃぃ(焦)
余りのことに混乱しているのか見当違いな質問をするアメリア。
それに対しこの悪魔は何を言っているとばかりに
「当然だ教えてないからな。…それに安心しろ俺もおまえの名は知らん。」
「あ、安心って…(汗)。」
「…おまえに俺が名のる必要はない。」
きっぱりと断言してくる悪魔にカチンときたアメリアは状況も忘れて相手の胸倉を掴み噛み付くように言う。
「失礼な人(?)ですね!名前ぐらい名乗るのが常識でしょう!それに私のこと『おまえ』呼ばわりするのやめてください!私にはアメリアと言うちゃんとした名前が在ります!」
ここまで一気に捲し上げ息が切れたので呼吸を整えていると。
「………俺に名を教えるとはな…」
呆れたように言う悪魔を見て不安になってきたのか顔が青ざめてくる
「…わ、私なにか大変なこといったの…」
「別に大した事じゃない、が…」
何か思いついたのか言葉を一旦切りニヤリと笑う。
「な、何なんですかぁ(涙)」
今にも泣き出しそうになりながらもなんとか持ちこたえているアメリアに人の悪そうな笑みを浮かべいきなり衝撃的なことを言う。
「…おまえ、俺の花嫁となれ。」
「!?はっ、はなよめぇぇぇええ!?♂♀●☆…」
あまりにも唐突な話で驚いてしまいこれ以上は言葉が出ず、口をパクパクさせていると
「そうだ。俺も主からそろそろ身を固めるように、と言われていたから、丁度いい。」
「『丁度いい』って…(汗)」
「なんだ?不服か?それに、嫌だと言うならこの場で魂を頂くだけのこと。さあ、どうする?」
「ど、どうすると言われても…」
―なんで、こんなことになんですかぁ(涙)。断れば殺されますし、承知すれば悪魔の花嫁なんて嫌ですぅ(涙)。
それに、悪の手先(?)になるなんて私の正義に反します!
あれやこれやと考えて、返事をどうするか悩むが一向にいい考えが浮かばない。
それに対し、悪魔は返事をしないアメリアに痺れを切らしたのか耳元に唇を近づけ
「…嫌とは言わないだろう?なぁ、アメリア?」
と囁く。
「!…。」
一方、アメリアは名を呼ばれ一瞬体をビクリと震わせるが、その声に魅了の術をかけられたように何も考えることも身動きすることもできなくなり、ただ、じっと悪魔を見ている。
そんなアメリアを満足げ見ると、もう一度
「返事がほしいんだが?アメリア…。」
「…はい…。」
アメリアは言われるがままに返事をしてしまう。
「俺の花嫁になるんだな?」
「…はい…。」
この返事に満足したのか、一つ頷くと、未だに魅了されたままのアメリアの左手を取り薬指に唇を落とした。すると、そこにいつの間にか銀の指輪がはめられ月の光に照らされて輝いていた。そして、その手をアメリアの顔まで持っていきその指輪を見せながら言う。
「アメリア…、この指輪は花嫁の証…外すことが出来ない、な…。これで…、おまえは俺のものだ…。」
次は手の甲に唇を落とし、髪を優しく撫でつける。
「…。」
アメリアは髪を撫でられて気持ちよさそうに目を細めて、今にも眠りに落ちそうになっている。
そんな、アメリアを見て今度は頬に唇を落とす。
「…忘れるな。今から言うことを…、今夜のことは誰にも話すな…。もし、誰かに話せばその瞬間におまえは俺に…魂を奪われ、死ぬことになる。わかったな…。」
アメリアは返事をする代わりにコクンと頷く。
もう、半分以上眠りに落ちているアメリアに口付けをし、ふと思いついたように告げる。
「…まだ名を言ってなかったな…。俺はゼルガディス、魔王ルシファー様に仕える悪魔ゼルガディスだ…。」
アメリアは眠りに落ちつつも名を繰り返す。
「…ゼル…ガ…ディス…。」
「そうだ。さぁ、もう眠れ…。」
その言葉を聞きアメリアは深い眠りに落ちた。
それを見て、悪魔―ゼルガディス―はアメリアから離れ、そっと毛布をかけてやり、もう一度口付けをして消えた。

そして、あとに残ったのは、1枚の漆黒の羽と左手の薬指に光る銀の指輪のみだった。

                                  おわり



*************************************

第一話?はこれでおわりです。まだ続きのようなもの(はっきり言って続きです)が
あります。早いうちに仕上げて投稿したいと思ってます。
このシリーズ?には、まだまだ色々なエピソードがあって登場人物も沢山になる予定です。そしてカップリングはノーマルでいきます。
ほとんど、設定としてはオリジナルに近くなりますが、どうぞ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
あと、感想などもいただけると泣いて喜びます。



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7571ただいま悩殺中。ザズルア 2001/10/20 17:52:29
記事番号7565へのコメント

どうもこんにちは、ザズルアです!
私もゼルアメ激Loveです!!

>顔面から冷や汗を流し、未だに固まったままのアメリアの肩を掴むと一言
>「…じゃ、頂くとするか…」
>そう言い、ベッドに押し倒す。
>ドサッ
>「!?!!」
>そのまま覆い被さり口付けようとする。
>一方アメリアはだんだんと近づいてくる端整な顔に見とれていたが、はっ、と我に返り慌ててなんとか逃れようとじたばたと暴れる。

おぉっとこんなところにちょうどいい武器が。
(フライパンを持ってゼルガディスを狙う。・爆)

>断れば殺されますし、承知すれば悪魔の花嫁なんて嫌ですぅ(涙)。
>それに、悪の手先(?)になるなんて私の正義に反します!

あたし的にはこんな素敵なら悪魔だろーが悪の青龍(?)だろうとも迷わず部下になるぞ。(やや謎)


はっ!気が付いたらもうこんな時間!!
それでは、次回を楽しみにしています!!

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7590レスのし直し。ザズルア 2001/10/23 17:10:04
記事番号7571へのコメント

すみません!!前回書ききれなかったのでレスし直します!!

>>顔面から冷や汗を流し、未だに固まったままのアメリアの肩を掴むと一言
>「…じゃ、頂くとするか…」
>そう言い、ベッドに押し倒す。
>ドサッ
>「!?!!」
>そのまま覆い被さり口付けようとする。
>一方アメリアはだんだんと近づいてくる端整な顔に見とれていたが、はっ、と我に返り慌ててなんとか逃れようとじたばたと暴れる。

おぉっとこんなところにちょうどいい武器が。
(怒り四つ角額に浮かべ、フライパンを持ってゼルガディスを狙う。・爆)

>断れば殺されますし、承知すれば悪魔の花嫁なんて嫌ですぅ(涙)。
>それに、悪の手先(?)になるなんて私の正義に反します!

あたし的にはこんな素敵なら悪魔だろーが悪の青龍(?)だろうとも迷わず部下になるぞ。(やや謎)

>「…まだ名を言ってなかったな…。俺はゼルガディス、魔王ルシファー様に仕える悪魔ゼルガディスだ…。」

ルシファー・・・ってL様!?
ゼル大変だろーなー・・・。(違)

いずれにしても、次回を楽しみにしてます!!

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7606Re:レスのし直し。瑞希 2001/10/25 22:47:58
記事番号7590へのコメント

>すみません!!前回書ききれなかったのでレスし直します!!
2回もレスいただきありがとうございます。

>>>顔面から冷や汗を流し、未だに固まったままのアメリアの肩を掴むと一言
>>「…じゃ、頂くとするか…」
>>そう言い、ベッドに押し倒す。
>>ドサッ
>>「!?!!」
>>そのまま覆い被さり口付けようとする。
>>一方アメリアはだんだんと近づいてくる端整な顔に見とれていたが、はっ、と我に返り慌ててなんとか逃れようとじたばたと暴れる。
>
>おぉっとこんなところにちょうどいい武器が。
>(怒り四つ角額に浮かべ、フライパンを持ってゼルガディスを狙う。・爆)
>
>>断れば殺されますし、承知すれば悪魔の花嫁なんて嫌ですぅ(涙)。
>>それに、悪の手先(?)になるなんて私の正義に反します!
>
>あたし的にはこんな素敵なら悪魔だろーが悪の青龍(?)だろうとも迷わず部下になるぞ。(やや謎)
>
>>「…まだ名を言ってなかったな…。俺はゼルガディス、魔王ルシファー様に仕える悪魔ゼルガディスだ…。」
>
>ルシファー・・・ってL様!?
>ゼル大変だろーなー・・・。(違)
さぁ、誰でしょう?
正解者の方にはもれなく、悪魔ゼルガディスがあなたの願いを一つだけ叶えてくれます。(但し魂と引き換えですが…(爆))
>いずれにしても、次回を楽しみにしてます!!
ありがとうございます。頑張ります。

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7605Re:ただいま悩殺中。瑞希 2001/10/25 22:40:39
記事番号7571へのコメント

>どうもこんにちは、ザズルアです!
>私もゼルアメ激Loveです!!
こんばんわ、瑞希です。遅くなってすいません。
ザズルア様の『薔薇』シリーズ(と言って良いのでしょうか?)いつも続きを楽しみにしております。

>>顔面から冷や汗を流し、未だに固まったままのアメリアの肩を掴むと一言
>>「…じゃ、頂くとするか…」
>>そう言い、ベッドに押し倒す。
>>ドサッ
>>「!?!!」
>>そのまま覆い被さり口付けようとする。
>>一方アメリアはだんだんと近づいてくる端整な顔に見とれていたが、はっ、と我に返り慌ててなんとか逃れようとじたばたと暴れる。
>
>おぉっとこんなところにちょうどいい武器が。
>(フライパンを持ってゼルガディスを狙う。・爆)
どうぞ、フライパンといわずこちらで(どこからともなく10●tハンマーを出してくる。)

>>断れば殺されますし、承知すれば悪魔の花嫁なんて嫌ですぅ(涙)。
>>それに、悪の手先(?)になるなんて私の正義に反します!
>
>あたし的にはこんな素敵なら悪魔だろーが悪の青龍(?)だろうとも迷わず部下になるぞ。(やや謎)
私もです(笑)。
>
>はっ!気が付いたらもうこんな時間!!
>それでは、次回を楽しみにしています!!
読んでくださりありがとうございましたm(__)m
続きはなんとかします。お待ちください。

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7580悩殺!?紫嵐 E-mail 2001/10/20 22:25:51
記事番号7565へのコメント

>またまた、懲りずにやってきました瑞希です。
レスをさせていただきます紫嵐です!

>今回は現代版?でパラレル物?という変なものになると思います。
おお。じきにやりたいな、とか思ってるものです!それ。

>当然のごとくゼルアメですが…。
ぜるあめさいこー!!(狂)

>とりあえず、シリーズ化(誰も読まないかもしれないが)を目指し、
>(なるべく)一話完結でいけたらいいな。という野望(笑)を持ってます。
俺は読みます!

>私が書くものであるのであまりあてになりませんが…。あはははは…はぁ…。
>でわ、そういうことで(どういうこと?)第一話?をお送りいたします。
第1話、送られます!!

>*************************************

>第一話?はこれでおわりです。まだ続きのようなもの(はっきり言って続きです)が
>あります。早いうちに仕上げて投稿したいと思ってます。
楽しみ楽しみ♪
みゅう、ゼルガディスが悪魔か…なんかピッタリなようで笑える。

>このシリーズ?には、まだまだ色々なエピソードがあって登場人物も沢山になる予定です。そしてカップリングはノーマルでいきます。
………アブノーマルの方向行ったら教えてくださいね?前書きで…

>ほとんど、設定としてはオリジナルに近くなりますが、どうぞ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
付き合せていただきます!!

>あと、感想などもいただけると泣いて喜びます。
俺の感想なんかで喜ぶでしょうか?
では、紫嵐でした。

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7607Re:悩殺!?瑞希 2001/10/25 23:01:50
記事番号7580へのコメント


>>またまた、懲りずにやってきました瑞希です。
>レスをさせていただきます紫嵐です!
お久しぶりです。遅くなってすいません。

>>今回は現代版?でパラレル物?という変なものになると思います。
>おお。じきにやりたいな、とか思ってるものです!それ。
そうですか、出来たら是非読ませてください。

>>当然のごとくゼルアメですが…。
>ぜるあめさいこー!!(狂)
そうです!!
>>とりあえず、シリーズ化(誰も読まないかもしれないが)を目指し、
>>(なるべく)一話完結でいけたらいいな。という野望(笑)を持ってます。
>俺は読みます!
ありがとうございます。

>>私が書くものであるのであまりあてになりませんが…。あはははは…はぁ…。
>>でわ、そういうことで(どういうこと?)第一話?をお送りいたします。
>第1話、送られます!!
>>*************************************
>
>>第一話?はこれでおわりです。まだ続きのようなもの(はっきり言って続きです)が
>>あります。早いうちに仕上げて投稿したいと思ってます。
>楽しみ楽しみ♪
>みゅう、ゼルガディスが悪魔か…なんかピッタリなようで笑える。
私のイメージだとゼルガディスが悪魔でアメリアが天使もしくは妖精なんです(笑)。

>>このシリーズ?には、まだまだ色々なエピソードがあって登場人物も沢山になる予定です。そしてカップリングはノーマルでいきます。
>………アブノーマルの方向行ったら教えてくださいね?前書きで…
行く予定はありませんが、あれば前書きに記入します。
忠告ありがとうございます。

>>ほとんど、設定としてはオリジナルに近くなりますが、どうぞ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
>付き合せていただきます!!
付き合ってください!!(爆)
>>あと、感想などもいただけると泣いて喜びます。
>俺の感想なんかで喜ぶでしょうか?
>では、紫嵐でした。
今、泣いています(T_T)。喜んでおります(^o^)。
次回も読んでいただけると更に滝のような涙を流して喜びます。
ありがとうございました。

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7584続き楽しみです深海ゆら URL2001/10/22 12:28:55
記事番号7565へのコメント

こんにちは、こちらでははじめまして〜。
創作読ませていただきました。
ゼルやん、かっこよすぎです〜(>▽<)/ いきなり指輪とキスですし(笑)
今後どうなるのか、かなりドキドキしながら待っています。
続き楽しみにしてますので、頑張ってください(^^)

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7609Re:続き楽しみです瑞希 2001/10/25 23:19:01
記事番号7584へのコメント

>こんにちは、こちらでははじめまして〜。
>創作読ませていただきました。
>ゼルやん、かっこよすぎです〜(>▽<)/ いきなり指輪とキスですし(笑)
>今後どうなるのか、かなりドキドキしながら待っています。
>続き楽しみにしてますので、頑張ってください(^^)

こんばんわ、瑞希です。遅くなってすいません。
読んでいただきありがとうございます。
実は台詞などを書いているとあまりの臭さに思わず赤面したり、鳥肌が立ったりと忙しいのですが、書いてて楽しいです。本来のゼルガディスはああゆう台詞は言ったりしないとは思うのですが、個人的にあのような性格(?)が好きなのであえてそうしました。
今後どうなるのかは私にもわかりませんが、できればハッピーエンドで終わらせたいです。
続きは頑張って書いているのでお待ちください。(でも、私が書くものなので期待しないでください。)
今回はこんな駄文を読んでいただきありがとうございました。

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7614すてきな悪魔  2瑞希 2001/10/26 19:26:33
記事番号7565へのコメント

お待たせしました(誰も待っていないとは思いますが)続きでございます。
第一話と違い随分長くなってしまいました。大分うざったい文章になっていますが、よろしければ最後までお付き合いください。

*************************************
                     すてきな悪魔
                      《再会篇》

―……。さぁ、もう眠れ…。―


ピピッピピッピピッ…
「?!」
ガバッッ
「…はぁぁ、夢だったのですね…。それにしても、綺麗な人(?)でした…。」
さっきまで見ていた夢を思い出す。
―…本当に綺麗だった…月の光に照らされて銀色の髪が輝いて、角と翼がなければ月の精霊と間違えるかも…。
…声も素敵だったなぁ、まだ耳に残ってる……。
アメリアは夢に出てきた人物(?)を思い出しうっとりしている。
―それに…あの瞳…どこか淋しげで抱きしめてあげたくなる…………………。
…って(汗)、私ったらなんてことを考えているんですかぁ(照)。男の人(?)を抱きしめてあげたいなんて…はずかしいですぅ(真っ赤)。
ベッドの上でひとり、妄想に浸っていたが、ふと、左手の薬指に違和感を覚えた。その手を顔の前にもってきて顔面蒼白になる。
「……。な、なんで、指輪なんかしてるんですか!それにあれは夢のはずです!だいたい、悪魔な…ん…て……。」
アメリアはひとり叫んでいたが、毛布の上に落ちているものを見つけ、だんだん声を小さくしていき最後には口をつぐんでしまった。

毛布の上に落ちていたのは、黒い1枚の羽だった。

恐る恐る、指を伸ばし突付いてみる。
「…。」
暫く様子を見て、なにも起こらないことがわかると手にとった。
「…夢、じゃない…。」
―夢じゃないんだ…。じゃあ、あれは現実にあったことなの?
手にした羽を見ながら、思い出してみる。

―確か…寝ようとしたら声をかけられて…振り向いたら、あの人(?)が立ってて…そして…

                『…おまえ、俺の花嫁となれ。』

突然、頭に声が響く
「!?」
あたりを見回すが誰もいない。そしてまた…

         『アメリア…、この指輪は花嫁の証…外すことが出来ない、な…。
                これで…、おまえは俺のものだ…。』

「えっ?えぇぇぇええ!!☆▼∞※◎…。」
完全に昨夜のことを思い出したのか、顔を蒼くしたり、赤くしたりと忙しい。
―ど、どうしましょう(焦)。はっ花嫁だなんて、どうしたらいいの?それに、この指輪抜けないしぃぃぃ(涙)。
アメリアは夢だと思っていたことが現実だとわかりパニックを起こしてしまっている。
―それに、それに、それに………

ボンッ
―〜〜〜〜!キ、キスされたぁぁぁああ!!
完熟トマトも驚くほど顔を真っ赤に染めたアメリアは毛布に顔をうずめてしまった。
―ファ、ファーストキスだったのにぃぃぃいい(涙)。
ずっと、憧れていた好きな人とのキス、色んなシチュエイションを考えていたのだろうアメリアは悔しがっていたが、ファーストキスは駄目だったけど、次に期待しようと頭を切り替えた。(立ち直りの早い娘である(笑))
しかし、現実はセカンドキスも奪われていることはアメリアは気付いていない。というか知らないのである。(これがわかったらどうなることか…)

結局のところ、どんなに考えてもいい考えなど浮かぶわけはなく、まさか誰かに相談できるはずもない(話せば命がないのだ)、最終的には今度会ったときにでも話し合い、もしくは実力行使(腕には自信あり、小さなときから格闘技を習っているので)をすることにし、とりあえず、朝食を取るために服を着替え、部屋を出た。

食堂に入るとすでに父―フィリオネル―がテーブルについて朝刊を読んでいた。
「とーさん、おはようございます。」
フィリオネルは朝刊から顔を上げ、娘に挨拶をする。
「おお、おはようアメリア。どうしたのじゃ?顔色が少し悪いが、気分でも悪いのか?」
「え?大丈夫ですよ。とーさん。」
「…それならいいがのぅ…。そうじゃ、アメリア。」
「…なあに?とーさん?」
「今日の見合いの件じゃが…。」
グホッ
「だ、大丈夫かの?」
………。牛乳を気管に入れた…
「ゲホッ、だっ大丈夫ですっ(苦)。」
―そういえば、忘れていましたぁ(汗)。
フィリオネルは娘の様子を心配そうに見ていたが、話が途中であったことを思い出し、口にする。
「…えー、どこまで話したかのぅ?」
「(汗)『今日の見合いの件じゃが…』までです。とーさん。」
「おお、そうじゃ、そうじゃ、出発は10時じゃ、遅れぬようにな。」
そう言うと用があるのか急いで、アメリアの返事も聞かずに食堂を出ていってしまった。
取り残されたアメリアはひとつ溜息をつくと、目の前の朝食を片付け始めるのであった。




朝食から数時間経った今、アメリアは見合いの会場である某有名ホテルのフランス料理店に父親とふたり座っている。
まだ、見合いの相手は着いておらず(近くで事故があったようで、その渋滞に巻き込まれているようである。)予定よりだいぶ遅れているのであった。
それから30分も過ぎた頃、ようやく見合い相手が到着したようである。
出迎えるために席を立ち、相手が入ってくるのを待った。
暫くすると、ドアがノックされ、取引会社の社長と見合い相手が入ってきた。
アメリアは入ってきた2人を見て(正確には見合い相手を見て)驚愕する。
「!?」
―な、なんで…。
顔を真っ青にし、硬直している。
そんなアメリアの様子に気がついていないのか、他の人達は話をはじめる。
「お待たせして申し訳ない。事故渋滞に巻き込まれてしまい、大幅に遅れてしまったよ。」
と、申し訳なさそうに謝る取引会社の社長に
「それは大変じゃったのぅ…。」
と、フィリオネルは労いの言葉をかける。が、見合い相手の顔を見て怪訝な顔をする。
そして、相手の社長に何かを聞こうとするが、途中で止めてしまう。
暫くの沈黙のあと、フィリオネルはふたりに席に着くように進め、その言葉に社長も同意する。
二人が席に着き始めると、今まで固まっていたアメリアも慌てて席に着く。
そして、全員が席に着くと、最初に口を開いたのは取引会社の社長であった。
「それでは、まずこちらから紹介することにしよう。ゼルガディス君だ。」
社長に名を告げられると、スッと立ち上がり、
「ゼルガディス・グレイワーズです。」
と自己紹介をし、アメリアに向かって右手を差し出す。
それを見て、慌ててアメリアも立ち上がり、挨拶をしようとゼルガディスを見ると、目があった。
その瞬間、意識が途切れてしまった。





「……ん?こ…こ…は…?」
アメリアは自室のベッドで寝かされていた。
「…目が覚めたか?」
「!!」
見ると、ゼルガディスがアメリアの寝ているベッドの端に座りこちらを見ていた。
「ど、どうして…。」
ここにいるのですか?
とアメリアは言葉を続けるつもりだったが、これ以上言葉が出ずゼルガディスを見つめてしまう。
一方、ゼルガディスはアメリアの言った意味を勘違いしたのか、見当違いなことを言ってくる。
「ん?あぁ、悪かったな…。」
「? 何が、です?」
急に謝られても意味がわからない。
「…なんだ?あんたに術をかけて、操ったことじゃないのか?」
ゼルガディスの方も解っておらず、とんでもないことをさらりと言ってくる。
「…操った?」
「そうだ、あんたとあのふたりに術をかけ、見合いを潰した。本当は、あんたにはかけるつもりはなかったんだが、騒がれても面倒だから一緒にかけさしてもらった。」
「なっ…。」
あまりの事に言葉を失うアメリアに更に
「それに、夜言ったじゃないか、見合いを潰してほしいと。だから、俺はあんたの願いを叶えてやったんだ。ありがたいと思わんのか?」
感謝しろと言わんばかりに言ってくるゼルガディスにアメリアはカチンとくる
「ありがたいと思えって、思えるわけないじゃないですか!人を操っておいて、感謝しろというのはおかしいです!それに父達は大丈夫なのですか?変なことしてないですよね?」
父親のことが心配になったのか不安げに聞いてくる。
「記憶は操作したが、それ以外はなにもやってないぞ。」
「き、記憶ってなにしたんですか!!」
掴みかからんばかりに聞いてくるアメリアにゼルガディスは少々動揺してしまうが、表面上は平静を保ち答える。
「な、なにって…。今日のことと俺に関する記憶を少し弄くっただけだ。」
「あなたのことって…。」
―…嫌な予感がします…(汗)。
「俺はあんたの婚約者と言う記憶だ。」
とんでもないを言うゼルガディスに思わず叫んでしまう。
「な、なななななんでぇ?!」
「当然だろう?それに…」
ちらりと左手を見て
「それもそんな風に隠さないで済むと思うが?」
そう言うとアメリアの手を取り薬指に巻いてあったバンドエイドを剥そうとする。
アメリアはそれを見て慌てて手を引っ込めようとするが、しっかりゼルガディスに掴まれてしまい、そのまま剥されてしまった。
「…これからは、隠すな…。」
ゼルガディスの要求にアメリアは
「嫌です!」
と、即答する。
その答えにゼルガディスは額に青筋を浮かべつつ、低い声で問う。
「何故だ?」
「当たり前じゃないですか!勝手に人を花嫁に決めて、こんな物まで押し付けておいて、今度は『隠すな』なんて、納得できないです!」
「…解ってるのか?」
そう言った声は冷たく、アメリアは思わず身震いをした。
「…おまえの意思なんて関係ない。俺が決めたことに従っていればいい。それにもし逆らえばおまえだけでなく家族や知り合いがどんな目にあうか解るか?」
「そ、そんなこと…。」
アメリアは俯いてしまった。
「どうせ、俺からは逃げられないんだ。大人しくしていれば誰よりも大事にしてやるし、家族や知り合いに手を出したりしないと約束しよう。」
その提案にアメリアは暫く逡巡していたが、やがて意を決したように顔を上げゼルガディスの目を見て確認する。
「本当ですか?」
「ああ、嘘はつかん。」
ゼルガディスもアメリアの目を見て答える。
「…だったら…あなたの言うとおりにします…。」
ゼルガディスはその答えに満足しなかったようで、更に要求してきた。
「じゃあ、もう一度、誓ってもらおうか?」
「どうやってです?」
どうすればいいか解らない。
「……。まあ、いいだろう…。俺の言うとおりにすればいい。」
呆れたように言うとアメリアの手を取り
「死ぬまで俺のだけのことを考え、俺のためだけに生き、そして、永遠に俺だけのものになることを誓うんだ。」
アメリアはゼルガディスに言われたとおりに誓いを立てる。
それが済むと、ゼルガディスは満足したのか微笑む。
その笑みを見たアメリアは、ポロポロと涙を流し泣き始めてしまう。
「な、何故、泣く?」
急に泣き始めたアメリアに先ほどとは違い動揺してしまったゼルガディスは慌てて慰めようとする。
「わ、わかっりませんっ…。急に涙が…。」
これ以上言葉が出ないのか、あとはヒックヒックと声を詰まらせ泣いている。
「…泣くなよ…」
ゼルガディスもどうしていいのか解らず困っていると、窓の方から声が聞こえてきた。
「駄目だなぁ。女の子を泣かすなんて、信じられないよ。」
窓を見ると一羽の真っ白な鳥がこちらを見ている。
「そんなに睨まなくてもいいじゃない?ただ、堅物で有名なゼルガディスが花嫁を迎えるという噂を聞いて見に来てみただけだって。なにも、しやしないよ。」
その鳥を睨みつけながらゼルガディスはなにやら口の中で呟くといきなり
「氷の矢!」
と言い、氷の矢を鳥に向かって投げつける。矢はまっすぐに向かい鳥はその矢によって貫かれた。
「きゃあ!」
アメリアは目を瞑りその光景を見ないようにしたが、聞こえてきた声で目を開けた
「もう、危ないじゃない?」
「ふん、おまえがそれしきでやられるわけがないし、それにその体は人形だろうが。」
「わかった?今、仕事中だから意識の半分を人形に移したんだけど…ばれたのなら仕方ないや、帰るとしようかな。あ、そうだ!えーと、アメリアさん?」
いきなり名を呼ばれ驚く
「は、はいっ」
「ゼルガディスのこと頼むよ。こいつは堅物で朴念…」
「さっさと帰れ!!」
また氷の矢を放ち真っ赤な顔をして言葉を遮るゼルガディス
それに対し鳥は今度それを避けクスクス笑いながらアメリアに向かって
「今度、会ったときにでも話すよ。じゃあ、また楽しみにしてるから…」
と言う台詞を残し飛び立っていった。

「…お知り合いですか?」
暫く経った頃、アメリアは疑問に思ったことを聞いてみる。
「知り合いじゃない、あんな奴…」
その言い方であまり仲が良くないと知り、とりあえず黙る。
「ところで、アメリア。」
「な、なんですか?」
真剣な顔をして言ってくるゼルガディスに多少びくつきながら答える。
「…今度、あいつにあっても着いていくな。そして、何も聞くな。いいな、解ったか?」
「どうしてですか?」
不思議に思い聞いてみるが答えはいたってシンプルだった。
「…嫌いだからだ。」
あさっての方向を向いて言い捨てるゼルガディス。
その仕草はまるで小さな子供が拗ねているようでかわいい。
思わず笑みをもらすアメリアにゼルガディスは気付き言う。
「………。初めて、俺の前で笑ったな…。」
「え?」
「…アメリアは笑っている方がいい…。」
アメリアの頬に手を当て微笑む
「…これからも笑顔いてほしい。」
そのまま顔を傾け口付けた。
長い口付けのあとゼルガディスは
「…また、来る…。」
その台詞を最後に目の前で消えてしまった。
アメリアは暫く呆然としていたが、我に返ると毛布を頭からかぶり、顔を真っ赤にしてなにやら呟いていたが、暫くすると寝息に変わっていた。



静かになった室内にひとつの影が現れ、寝ているアメリアを覗き込んでぽつりと
「…これから、面白くなる…。」
と、言葉を残し消えた。
                                  おわり

*************************************
謎の人物(?)を出してしまいました。当初この後の話に出す予定でしたが、なぜか出てしまいました。(何故なんだろう?)
謎(謎かな?)を残しつつ次回に話は続きます。
あと関係ないですが、この話を思いついた(妄想したとも言う)作品があります。
某有名な漫画なのですが、わかる方いるのでしょうか。(話が全然違うので解らないとは思います。)そのうち、あの中の話をゼルアメでやってみようかとは思っています。(たぶんホラー系になると…。)
よろしければ次回も読んでいただけると嬉しいです。




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7615素敵な再会(?)紫嵐 E-mail 2001/10/26 20:34:38
記事番号7614へのコメント

>お待たせしました(誰も待っていないとは思いますが)続きでございます。
いえいえ、待ってました!!こんばんわ、紫嵐です。

>第一話と違い随分長くなってしまいました。大分うざったい文章になっていますが、よろしければ最後までお付き合いください。
は〜い!

>*************************************
>*************************************

>謎の人物(?)を出してしまいました。当初この後の話に出す予定でしたが、なぜか出てしまいました。(何故なんだろう?)
何故?!

>謎(謎かな?)を残しつつ次回に話は続きます。
続く♪続く♪

>あと関係ないですが、この話を思いついた(妄想したとも言う)作品があります。
>某有名な漫画なのですが、わかる方いるのでしょうか。(話が全然違うので解らないとは思います。)そのうち、あの中の話をゼルアメでやってみようかとは思っています。(たぶんホラー系になると…。)
ほうほう・・・でも俺には解らない(泣)

>よろしければ次回も読んでいただけると嬉しいです。
わ〜い!
次回楽しみにしています。
では、紫嵐でした!

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7669Re:素敵な再会(?)瑞希 2001/10/31 20:12:15
記事番号7615へのコメント

>>お待たせしました(誰も待っていないとは思いますが)続きでございます。
>いえいえ、待ってました!!こんばんわ、紫嵐です。
待っていてくださったのですね。ありがとうございます。
>>第一話と違い随分長くなってしまいました。大分うざったい文章になっていますが、よろしければ最後までお付き合いください。
>は〜い!
>
謎の人物(?)を出してしまいました。当初この後の話に出す予定でしたが、なぜか出てしまいました。(何故なんだろう?)
>何故?!
最近気がついた(早く気付け自分!)のですが、計画性もなく思いついたままに書くからでしょう。
>>謎(謎かな?)を残しつつ次回に話は続きます。
>続く♪続く♪

>>あと関係ないですが、この話を思いついた(妄想したとも言う)作品があります。
>>某有名な漫画なのですが、わかる方いるのでしょうか。(話が全然違うので解らないとは思います。)そのうち、あの中の話をゼルアメでやってみようかとは思っています。(たぶんホラー系になると…。)
>ほうほう・・・でも俺には解らない(泣)
自分でもあの作品がコレになるとは思いませんでした。
(某作品はギリシャ神話が元です。それもタイトルで妄想したので内容全然違います。)
>>よろしければ次回も読んでいただけると嬉しいです。
>わ〜い!
>次回楽しみにしています。
>では、紫嵐でした!
読んでいただきありがとうございます。
次回がいつのなるかわかりませんが待っていていただけると嬉しいです。

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7622初めましてです。桜井 ゆかり E-mail URL2001/10/27 09:27:04
記事番号7614へのコメント

こんにちわ。おはようございます。
そして、初めまして。
私は桜井 ゆかりと申す者です。下の方になぜだか巨大なツリーを作ってしまった人です。と言えば分かってもらえるでしょうか?(こら待て)


瑞希さんのすてきな悪魔は読ませて貰ってます。ちょうど、レスする時間が出来たので、レスをしに参上しました次第でございます。(と言いつつ授業中/笑)
あの甲斐性なしゼルやんがあーも素敵な台詞を言っている事自体が気に入っています(><)
私はゼルアメ派と言いつつほのぼの系。ホラー系などが書けないので、読むのが楽しみです♪(←でも恐がり)
頑張って続きを書いて下さい。とりあえず、人前に出るのはあんまり好きじゃないので、電柱の陰からそっと見守っていますので(をいをい)

短いですが、これにて。
また書きに来ますので。


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7670Re:初めましてです。瑞希 2001/10/31 20:26:06
記事番号7622へのコメント


>こんにちわ。おはようございます。
こんばんわ。遅くなってすいません。
>そして、初めまして。
こちらこそはじめまして。
>私は桜井 ゆかりと申す者です。下の方になぜだか巨大なツリーを作ってしまった人です。と言えば分かってもらえるでしょうか?(こら待て)
瑞希と申します。桜井様の作品は前から拝見させて頂いてます。
>瑞希さんのすてきな悪魔は読ませて貰ってます。ちょうど、レスする時間が出来たので、レスをしに参上しました次第でございます。(と言いつつ授業中/笑)
>あの甲斐性なしゼルやんがあーも素敵な台詞を言っている事自体が気に入っています(><)
甲斐性のないゼルも好きなのですが、私としては手の早い(ちょっと待て!)ゼルが好みです。これからどんどんとこっぱずかしい台詞を言わせるつもりです。
こうなるとゼルではなくなるかもしれませんね。
>私はゼルアメ派と言いつつほのぼの系。ホラー系などが書けないので、読むのが楽しみです♪(←でも恐がり)
私もなのですが、怖い物見たさ(?)で挑戦します。
>頑張って続きを書いて下さい。とりあえず、人前に出るのはあんまり好きじゃないので、電柱の陰からそっと見守っていますので(をいをい)
そんなこと言わないで、出てきてください。
>短いですが、これにて。
>また書きに来ますので。
読んでいただきありがとうございました。
また、お会いできると嬉しいです。

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7626くらえ♪金タライすとーむ☆ザズルア 2001/10/27 16:42:13
記事番号7614へのコメント

瑞希さんは No.7614「すてきな悪魔  2」で書きました。
>
>お待たせしました(誰も待っていないとは思いますが)続きでございます。

いえ、あたしは楽しみにしてました♪

>第一話と違い随分長くなってしまいました。大分うざったい文章になっていますが、よろしければ最後までお付き合いください。

>―それに、それに、それに………
>
>ボンッ
>―〜〜〜〜!キ、キスされたぁぁぁああ!!
>完熟トマトも驚くほど顔を真っ赤に染めたアメリアは毛布に顔をうずめてしまった。
>―ファ、ファーストキスだったのにぃぃぃいい(涙)。
>ずっと、憧れていた好きな人とのキス、色んなシチュエイションを考えていたのだろうアメリアは悔しがっていたが、ファーストキスは駄目だったけど、次に期待しようと頭を切り替えた。(立ち直りの早い娘である(笑))
>しかし、現実はセカンドキスも奪われていることはアメリアは気付いていない。というか知らないのである。(これがわかったらどうなることか…)

何ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!ゼルガディスの野郎、アメリアの唇を奪ってたわけ!?(ゼルアメ派!?)
あんにゃろいつの間に!!


>「それでは、まずこちらから紹介することにしよう。ゼルガディス君だ。」
>社長に名を告げられると、スッと立ち上がり、
>「ゼルガディス・グレイワーズです。」
>と自己紹介をし、アメリアに向かって右手を差し出す。
>それを見て、慌ててアメリアも立ち上がり、挨拶をしようとゼルガディスを見ると、目があった。
>その瞬間、意識が途切れてしまった。

むやみに抱きつき☆(何故)

>「駄目だなぁ。女の子を泣かすなんて、信じられないよ。」
>窓を見ると一羽の真っ白な鳥がこちらを見ている。
>「そんなに睨まなくてもいいじゃない?ただ、堅物で有名なゼルガディスが花嫁を迎えるという噂を聞いて見に来てみただけだって。なにも、しやしないよ。」
>その鳥を睨みつけながらゼルガディスはなにやら口の中で呟くといきなり
>「氷の矢!」
>と言い、氷の矢を鳥に向かって投げつける。矢はまっすぐに向かい鳥はその矢によって貫かれた。
>「きゃあ!」
>アメリアは目を瞑りその光景を見ないようにしたが、聞こえてきた声で目を開けた
>「もう、危ないじゃない?」
>「ふん、おまえがそれしきでやられるわけがないし、それにその体は人形だろうが。」
>「わかった?今、仕事中だから意識の半分を人形に移したんだけど…ばれたのなら仕方ないや、帰るとしようかな。あ、そうだ!えーと、アメリアさん?」
>いきなり名を呼ばれ驚く
>「は、はいっ」
>「ゼルガディスのこと頼むよ。こいつは堅物で朴念…」
>「さっさと帰れ!!」
>また氷の矢を放ち真っ赤な顔をして言葉を遮るゼルガディス
>それに対し鳥は今度それを避けクスクス笑いながらアメリアに向かって
>「今度、会ったときにでも話すよ。じゃあ、また楽しみにしてるから…」
>と言う台詞を残し飛び立っていった。

・・・なぜだろう?あの白い鳥の姿(?)がとある黒髪の少女とかぶさるのは・・・。(謎)
多分――もとい絶対別人だろうけど・・・。

>静かになった室内にひとつの影が現れ、寝ているアメリアを覗き込んでぽつりと
>「…これから、面白くなる…。」
>と、言葉を残し消えた。

そーねvこれから色々面白くなりそーだねv謎の人物さんv

>謎の人物(?)を出してしまいました。当初この後の話に出す予定でしたが、なぜか出てしまいました。(何故なんだろう?)
>謎(謎かな?)を残しつつ次回に話は続きます。
>あと関係ないですが、この話を思いついた(妄想したとも言う)作品があります。
>某有名な漫画なのですが、わかる方いるのでしょうか。(話が全然違うので解らないとは思います。)そのうち、あの中の話をゼルアメでやってみようかとは思っています。(たぶんホラー系になると…。)

有名な漫画・・・知らん!(断言)

>よろしければ次回も読んでいただけると嬉しいです。

はい!次回も楽しみにしています!!
短い――もとい、味のないレスですが、それじゃ!

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7671Re:くらえ♪金タライすとーむ☆瑞希 2001/10/31 21:00:13
記事番号7626へのコメント

>>お待たせしました(誰も待っていないとは思いますが)続きでございます。
>いえ、あたしは楽しみにしてました♪
ありがとうございます。遅くなってすいませんです。

>
>>―それに、それに、それに………
>>
>>ボンッ
>>―〜〜〜〜!キ、キスされたぁぁぁああ!!
>>完熟トマトも驚くほど顔を真っ赤に染めたアメリアは毛布に顔をうずめてしまった。
>>―ファ、ファーストキスだったのにぃぃぃいい(涙)。
>>ずっと、憧れていた好きな人とのキス、色んなシチュエイションを考えていたのだろうアメリアは悔しがっていたが、ファーストキスは駄目だったけど、次に期待しようと頭を切り替えた。(立ち直りの早い娘である(笑))
>>しかし、現実はセカンドキスも奪われていることはアメリアは気付いていない。というか知らないのである。(これがわかったらどうなることか…)
>
>何ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!ゼルガディスの野郎、アメリアの唇を奪ってたわけ!?(ゼルアメ派!?)
>あんにゃろいつの間に!!
はい、第一話でです。

>>「それでは、まずこちらから紹介することにしよう。ゼルガディス君だ。」
>>社長に名を告げられると、スッと立ち上がり、
>>「ゼルガディス・グレイワーズです。」
>>と自己紹介をし、アメリアに向かって右手を差し出す。
>>それを見て、慌ててアメリアも立ち上がり、挨拶をしようとゼルガディスを見ると、目があった。
>>その瞬間、意識が途切れてしまった。
>
>むやみに抱きつき☆(何故)
>
>>「駄目だなぁ。女の子を泣かすなんて、信じられないよ。」
>>窓を見ると一羽の真っ白な鳥がこちらを見ている。
>>「そんなに睨まなくてもいいじゃない?ただ、堅物で有名なゼルガディスが花嫁を迎えるという噂を聞いて見に来てみただけだって。なにも、しやしないよ。」
>>その鳥を睨みつけながらゼルガディスはなにやら口の中で呟くといきなり
>>「氷の矢!」
>>と言い、氷の矢を鳥に向かって投げつける。矢はまっすぐに向かい鳥はその矢によって貫かれた。
>>「きゃあ!」
>>アメリアは目を瞑りその光景を見ないようにしたが、聞こえてきた声で目を開けた
>>「もう、危ないじゃない?」
>>「ふん、おまえがそれしきでやられるわけがないし、それにその体は人形だろうが。」
>>「わかった?今、仕事中だから意識の半分を人形に移したんだけど…ばれたのなら仕方ないや、帰るとしようかな。あ、そうだ!えーと、アメリアさん?」
>>いきなり名を呼ばれ驚く
>>「は、はいっ」
>>「ゼルガディスのこと頼むよ。こいつは堅物で朴念…」
>>「さっさと帰れ!!」
>>また氷の矢を放ち真っ赤な顔をして言葉を遮るゼルガディス
>>それに対し鳥は今度それを避けクスクス笑いながらアメリアに向かって
>>「今度、会ったときにでも話すよ。じゃあ、また楽しみにしてるから…」
>>と言う台詞を残し飛び立っていった。
>
>・・・なぜだろう?あの白い鳥の姿(?)がとある黒髪の少女とかぶさるのは・・・。(謎)
>多分――もとい絶対別人だろうけど・・・。
誰でしょう?結構この方は重要人物です。
>>静かになった室内にひとつの影が現れ、寝ているアメリアを覗き込んでぽつりと
>>「…これから、面白くなる…。」
>>と、言葉を残し消えた。
>
>そーねvこれから色々面白くなりそーだねv謎の人物さんv
そーなんです。これから面白くなる予定なんですが、いかせん私が書く物なのでどうなるか解りませんけど努力はします。
>>謎の人物(?)を出してしまいました。当初この後の話に出す予定でしたが、なぜか出てしまいました。(何故なんだろう?)
>>謎(謎かな?)を残しつつ次回に話は続きます。
>>あと関係ないですが、この話を思いついた(妄想したとも言う)作品があります。
>>某有名な漫画なのですが、わかる方いるのでしょうか。(話が全然違うので解らないとは思います。)そのうち、あの中の話をゼルアメでやってみようかとは思っています。(たぶんホラー系になると…。)
>
>有名な漫画・・・知らん!(断言)
絶対に解らないと思います。全然違いますから…(ならこんなこと書くなとどこからかつっこみがありそうですが)
>>よろしければ次回も読んでいただけると嬉しいです。
>
>はい!次回も楽しみにしています!!
>短い――もとい、味のないレスですが、それじゃ!
読んでいただきありがとうございました。
短いですがこれで失礼します。