◆−北と南が寒いわけ・1−闇の結晶 (2001/11/11 12:17:02) No.7751 ┗Re:北と南が寒いわけ・1−闇の結晶 (2001/11/13 16:12:28) No.7757 ┣多分、始めまして♪始めてレスしますのです♪−かお (2001/11/13 19:13:59) No.7758 ┃┗はじめまして!レス,ありがとうございます(感涙)−闇の結晶 (2001/11/14 16:34:26) No.7761 ┣皆・・・って誰でしょうか・・・?−紗希 (2001/11/14 14:06:05) No.7759 ┃┗メンバーは,まだ秘密−闇の結晶 (2001/11/14 16:46:41) No.7762 ┃ ┗これからですね♪−紗希 (2001/11/19 22:08:35) No.7781 ┣面白そうvv−たかこ (2001/11/14 16:04:36) No.7760 ┃┗ごめんなさいごめんなさいごめんなさいっ!−闇の結晶 (2001/11/15 16:14:11) No.7768 ┣Re:お久しぶりです〜!!−みい (2001/11/21 21:57:51) No.7787 ┃┗みいさん,お久しぶりです!−闇の結晶 (2001/11/22 15:24:26) No.7788 ┃ ┗Re:どうも!−みい (2001/11/24 01:43:33) No.7793 ┗北と南が寒いわけ・3−闇の結晶 (2001/11/24 16:02:13) No.7795 ┣近頃、めっきり寒くなりました〜!!(←関係ない)−たかこ (2001/11/24 16:47:08) No.7796 ┃┗学校の室温、6度(ストーブなし)−闇の結晶 (2001/11/27 16:03:48) No.7810 ┗Re:北と南が寒いわけ・3・続きが気になるこの陽気(笑)−かお (2001/11/25 10:16:01) No.7801 ┗物語の中はなぜか夏……いいなあ−闇の結晶 (2001/11/27 16:18:54) No.7811
7751 | 北と南が寒いわけ・1 | 闇の結晶 | 2001/11/11 12:17:02 |
こんにちは。あつかましくも,ここに小説まで投稿しようとしている闇の結晶ともうしまする。(ぺこり) 今回のこの話は,シリーズ第一部!の,予定です。シリーズ名,まだ決まってないけど…… ?「シリーズの前に,この話がちゃんと終わるんでしょうね? あんた,確か一話だけ書いて放り……」 わー!わー!あんたは作中に出てくるんだから,作品の中でおとなしくしててよー! それでは,「北と南が寒いわけ」第一話,よければお読み下さい。 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 北と南が寒いわけ 1 穏やかな春の昼下がり。 陽射しがぽかぽか気持ちいい。 平和な森を貫きとおる,これまた平和な本街道。 その道の途中,街道の真中ぐらいで、リナとガウリイは―― やっぱし平和に道を歩いていた。 いや,ここで「戦闘をしていた」とかいうとカッコイイのは確かなのだが,平和なもんは致し方ない。 まあ,世の中平和が一番である。うん。 「ご飯も食べたし,陽射しは気持ちいーし…… …なんだか,お昼寝でもしたくなってくるわねー……」 「……そーだな〜……」 その辺の木の下に腰掛ければ,すぐにでも眠っちゃいそうな表情で,リナとガウリイは会話を交わす。 だけど……平和は長くは続かなかった。お約束どおり。 ぴばしいっ! いきなし聞こえてきたのは,無論攻撃呪文の音! ――雷撃系の呪文に聞こえるけど,「ディグボルト」ジャこうも響かないし,「アーク・ブラス」は単発じゃない。となると残りは……「ダイナスト・ブレス」! ここまでをリナは一気に判断すると,音のほう――街道の先に向かってダッシュをかける! 無論のことついてくるガウリイに、リナが, 「ガウリイ!あんた,何にも感じなかったの!?」 「呪文の音がするまで,気配も何も無かったんだ! 今は,デーモンと……純魔族の気配が一つだ!」 「デーモンの数は分かる!?」 「ダース以上!」 そうこう話しているうちに,戦闘の現場が見えてくる。 そこに居たのは,緑の髪に白い服の巫女と,紫の髪に黒い服の神官。そして――2ダースを越えるレッサー・デーモン達! リナが加勢しようと呪文を唱え始めた,その時。 神官のほうが不意によろめき――炎の矢をよけそこね,十数本もの矢が神官に命中する! 神官は,倒れてそのまま動かなくなる。 巫女は,ちらり,とそれに目をやり――何の感慨もなさげに,何かの呪文を唱えつづける。まるで,どうでもいい取るにたらないことででもあるかのように。 「………………!?」 思わず立ち止まり,呪文の詠唱を止めてしまうリナ。 ざぞんっ! 戦場にたどり着いたガウリイが,デーモンの一体を切り下ろす。 「助けに来たぞ!」 ガウリイがそう言うと同時に,巫女は地面にひざと手をつく。 「いらないわ。『闇魔滅波動(ダーク・スレイヴ・ウエーブ)』」 巫女が力ある言葉を発動させると同時に,巫女を中心として黒い波のようなものが広がって行く。それに触れてもガウリイは何とも無いが――デーモンは,白いちりと化し,すぐに風へと溶け消える。 「すごい……」 つぶやくリナ。だが、倒れた神官の方が気になり、ガウリイの隣に飛び出した。 「ちょっと!そっちの人は大丈夫なの!?」 だが、巫女は神官に回復呪文を掛けようとすらせず、リナたちの方に向き直る。 「野次馬根性で来たのなら帰ってくれる?こっちはあたし一人でも十分に勝てたの。 いざとなったら純魔族使って下がらせるって手もあったんだし」 その声は、何と言うか――この世のすべての氷を使ってすら、ここまで寒くはならないんじゃないかというくらいの冷たさ、だった。 「純魔族…って……あんた、巫女じゃないのか!?」 驚きの声を上げるガウリイ。 巫女はその言葉にはこたえず、神官の方に向き直ると…… どざしっ! ・・・・・・いきなし頭を蹴っ飛ばした。 驚くリナとガウリイの目の前で、動かなかったはずの神官は頭を押さえつつむっくりと起き上がる。 「ひどいですよー、ミシリムさぁん…… 僕、一応怪我人なんですから……」 「……どこが?」 「……いえあの、確かに僕にフレアアローなんか効きませんけどね……」 なんだか情けない声を上げている、この黒い神官は、言わずと知れた…… 「…ああああああっ!ゼロスっ!心配して損したぁぁぁっ!」 絶叫を上げて頭を抱えるリナ。 「……知り合いなの?ゼロス?」 「あ、はい。えっと……リナ=インバースさんとガウリイ=ガブリエフさんですよ」 なんだか萎縮しているようにも見えるゼロス。 「それで、ゼロス。そっちの美人の子、ゼロスのご同類?」 「魔族かどうか」とのニュアンスを込めて聞くリナ。 「残念ながら、同類でも友達でも仲間でも、味方でもないわね。共闘関係ではあるけれど」 「ま、平たく言っちゃえば、お互いに利用価値があるから、利用できるうちはお互いを利用していよう……ってことです」 あっさりとした二人の答え。 「ふうん…… それで、名前は?」 内容がほんとに分かってるのかどうか、お気楽の口調で聞くガウリイ。 「悪いけど、自分と関わりありになりそうに無い相手には名乗らない事にしてるの」 言って彼女は自分の荷物をしょいなおす。 「行くわよ、ゼロス。人を探すんでしょう?早目に次の街に着いた方がいいって言ってたのはどこのだれよ?」 さっさと歩き出そうとする巫女に、しかしゼロスは気まずそうに。 「その……僕の探してる人たちって、このお二人も含まれているんですけれど……」 ぴた。と動きが止まる巫女。 「探してる……って……?」 つぶやくリナに、ゼロスは一つ頷くと、 「上からのご命令です。 リナ=インバースを含む八名を、とある遺跡まで連れて行け、との――」 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ ……というわけで、お送りしました「北と南が寒いわけ」裏題「みんなしてお留守番」第一話、いかがでしたでしょうか? ミシリム「……ちょっと待ちなさい。なによその裏題とやらは……?」 いやあの……なんかしっくりきたんで。 この後シリアスに展開するかギャグに展開するか分からないから、とりあえず題名だけでもギャグで行きたいですし。 ミシリム「……続くんでしょうね?」 たぶん。 ミシリム「…………………… 黄昏よりも暗きもの、血の流れよりも……」 うぎゃぁぁぁうっ! 詠唱終わらないうちに逃げます!それではっ! (逃走。姿が一気に地平線のかなたへ・・・・・・) ミシリム「ドラグ・スレイブ追尾バージョンっ!」 どごーんっ! 闇の結晶でした。 |
7757 | Re:北と南が寒いわけ・1 | 闇の結晶 | 2001/11/13 16:12:28 |
記事番号7751へのコメント こんにちは。第二話投稿しにきました、闇の結晶と申します。 今回、かなり短いです……第一話、引けるところで切ったらこうなってしまった…… それでは、「北と南が寒いわけ」第二話、よければお読みください。 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 北と南が寒いわけ 2 「探してる……って……?」 つぶやくリナに、ゼロスは一つ頷くと、 「上からのご命令です。 リナ=インバースを含む八名を、とある遺跡まで連れて行け、との――」 「あ、そう。じゃ、そういうことで」 ゼロスのせりふを聞いたとたん、いきなり背を向けて次の街方向に向かって歩き出すリナ。 「あ、それじゃ……って、リナさんっ!どこに行こうとしてるんですかっ!?ちょっと待ってくださいよぉっ!」 去ろうとするリナのマントにしがみつき、ずりずりそのまま引きずられていくゼロス。見苦しいったらありゃしない。 「うーるーさーいーわーね!罠だって分かってる魔族のお誘いに乗る奴がどこに居るっていうのっ!それともなに、あんた人質でも取るつもりっ!?」 「うっ……そ、そういう手段をとれればどれだけ楽か…… とにかく、僕の話ぐらい聞いてくださいってばぁぁぁ!」 「やだっ!聞いたら後戻りできないような話でもするつもりでしょっ!?」 ずんずん(といったってゼロスが引っ付いてる分遅いが)進んでいくリナと、それに引っ付いてずりずり引っ張られてくゼロス。進んでいく二人の姿にため息一つつき、ついていくガウリイと巫女。 森は何だか平和だった。 「ですから!僕の話をきいてくださいってばっ! 僕は……と言うかこの話は、リナさん達の身になにか危険が起こるような事じゃないですし、他のどなたにもご迷惑がかかるような事でもないんですよっ! ……大体、僕は「上からの」命令としか言ってないでしょうっ!?」 「それじゃあ、腹心からの命令じゃあないとでも?」 いい加減うっとおしくなったか、そこで立ち止まるリナ。 「ええ、その通りですけど……」 立ち上がりつつ言うゼロス。 「んじゃあ、魔王からの命令?」 「いえ、そうでもなくて……その…… それより上の方からの……」 「それより上……って、まさか……!?」 その瞬間、タイミングよくガウリイがリナに聞いてくる。 「なあ、リナ。「ろーどおぶないとめあ」って、どっかで聞いた事なかったか?」 「ちょっ……ガウリイ、何であんたが「あれ」の名前憶えてんのよ!?」 「お二人とも、みだりにあのお方の二つ名を口に出したり、ましてやあれ呼ばわりしないで下さいよっ!」 ゼロスの抗議の声が飛ぶが、驚ききったリナの耳には入っていない。 「いや、憶えてたわけじゃないんだけどな。 ゼロスの連れの人……ミシリムさん、って言うそうなんだけど、その人が、ゼロスにおれたち連れてくるように言ったのは、ろーどおぶないとめあって名前の魔王らしい、って言ったから。 でも、この世界の魔王はシャブ……何とかだし、なんかろーどおぶ…なんとかって名前にも聞き覚えがあったもんで。 ……で、何なんだ?そのろーど……なんとかってのは」 どうやらゼロスとリナがもめてるうちに、こちらはこちらで自己紹介やらなんやらしていたらしい。 「あんたに説明すると十年かかっても理解できそうにないから、パスするわ。 そ・れ・よ・り……」 そこでリナは勢いよくふりかえると、ゼロスにヘッドロックをかます! 「あんたねー!結局、聞いたら後戻りできないような話だったじゃないのよっ!?」 「ちょっ……リナさん、痛いです…… 僕は、一言も「聞いても後戻りできる話」だとは言ってませんよ?」 「どやかましいぃぃぃぃぃ!問答無用で聞かせといて何を言うか!?」 「リナさんに聞かせたのは僕じゃなくてガウリイさんですし、そのガウリイさんに聞かせたのもミシリムさんじゃないですかっ……!」 「でもあたしに聞かせたのはゼロスでしょう? それと、顔色紫にしてみせるのはやめなさい。ダメージ受けてないんだから」 と、最後はミシリムのツッコミ。 それを聞いたゼロスは、一瞬悲しそうな表情をした後、 しゅんっ! 「ああああっ!空間移動で逃げるかっ!?」 「この場から逃げた訳じゃ無いんですから別にいいじゃないですかぁ…… それより、これからどうなさるんです?あくまでもついてこないとおっしゃいますか?」 ゼロスの言葉に、リナはとても苦々しそうな顔をして。 「「ロードオブナイトメア様」直々のご命令じゃ仕方ないわよ……。 ついてきゃいいんでしょ、ついてきゃ!」 ぶっきらぼうに言い放つ。 そのリナの言葉に、ゼロスは満面の笑みを浮かべた。 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ ……というわけで、お送りしました「北と南が寒いわけ」裏題「みんなしてお留守番」第二話、いかがでしたでしょうか? ミシリム「……あんた、ドラグ・スレイブから二日で立ち直ったわけ?」 ううん。「わざマシン」で「みがわり」憶えた。 ミシリム「……ポケモンマニアにしか分からないネタを……」 マニアじゃなくても分かるよ、赤緑青バージョンの四天王の一人が使ってくるから……って、そうじゃなくて。 今回の話、ほとんどがリナとゼロスの掛け合いになってしまいました。 ホントはもっと短くなるはずだったのに……セリフのせいで長くなっていってしまって…… ミシリム「それはあんたの構成力の無さが原因。」 うん。 ミシリム「…………………………… そういえば、「みがわり」って、自分の体力の四分の一使って身代わり 作り出す技だったわよね……?」 うん。それがどうか……って…… ミシリム「ってことは、四回までしか使えないってこと…… 追尾バージョンのドラグ・スレイブ5発で、めでたくあんたに命中、って 訳ね……」 ああああああああっ!気づかなかったぁぁぁぁっ! ミシリム「黄昏よりも暗きもの、血の流れよりも赤きもの……」 え、えーと……逃げます!それではっ! (逃走!) ミシリム「ドラグ・スレイブ追尾バージョン!」 どごぉん!どがぁぁん!ばごぉぉん!どがぁぁん!ごどぉぉんっ! 闇の結晶でした。 |
7758 | 多分、始めまして♪始めてレスしますのです♪ | かお E-mail | 2001/11/13 19:13:59 |
記事番号7757へのコメント こんにちわ♪ 始めまして♪ わーい♪エル様だ♪エル様だぁ♪ どうも、エル様を活躍させる会なるメンバーのかおといーます。 いつも、楽しく、拝見してますのです♪←なら、レスしろよ(汗) >「いや、憶えてたわけじゃないんだけどな。 >ゼロスの連れの人……ミシリムさん、って言うそうなんだけど、その人が、ゼロスにおれたち連れてくるように言ったのは、ろーどおぶないとめあって名前の魔王らしい、って言ったから。 ガウリイが人(?)の名前を聞いただけで、完全に言えた!? これは、すでに、天変地異が起こる前触れですね!!←お゛い・・。 そういえば、ミシリムさんは、エル様のこと、知ってるのでしょうか(笑) >リナ=インバースを含む八名を、とある遺跡まで連れて行け、との――」 ふふふふ♪エル様、何をたくらんでいるのでしょうか♪ 八人・・。 えと・・。リナとガウリイとアメリアとゼルとフィリアとヴァル(多分) ・・・あと、誰だろ? もしかして、ルナ姉ちゃんや、部下Sや、ミルガズィアさん、 そして、リナが最も会いたくないであろう、ナーガ・・グレイシアだったりして(笑) >ミシリム「ドラグ・スレイブ追尾バージョン!」 > >どごぉん!どがぁぁん!ばごぉぉん!どがぁぁん!ごどぉぉんっ! > あ゛あ゛あ゛!!?大丈夫ですかぁ!!?では、リザレクションを!!(笑) >闇の結晶でした。 ・・・すみません。始めてなのに、変なレスしてしまいました・・。 では、続き、待ってますので(はあと) ふふふふ〜♪エル様〜♪ ではでは。感想になっていない感想まで。 byかお |
7761 | はじめまして!レス,ありがとうございます(感涙) | 闇の結晶 | 2001/11/14 16:34:26 |
記事番号7758へのコメント >こんにちわ♪ >始めまして♪ >わーい♪エル様だ♪エル様だぁ♪ >どうも、エル様を活躍させる会なるメンバーのかおといーます。 >いつも、楽しく、拝見してますのです♪←なら、レスしろよ(汗) こんにちは,はじめまして。闇の結晶と申します。 私なんかの作品にレスをしてくださり,どうもありがとうございます(感涙) >>「いや、憶えてたわけじゃないんだけどな。 >>ゼロスの連れの人……ミシリムさん、って言うそうなんだけど、その人が、ゼロスにおれたち連れてくるように言ったのは、ろーどおぶないとめあって名前の魔王らしい、って言ったから。 >ガウリイが人(?)の名前を聞いただけで、完全に言えた!? >これは、すでに、天変地異が起こる前触れですね!!←お゛い・・。 天変地異の前触れ……確かに。何が起こってもおかしくないかも←おひ >そういえば、ミシリムさんは、エル様のこと、知ってるのでしょうか(笑) いいえ,知らないです。ゼロスのてきとーすぎる説明を聞いただけです。 >>リナ=インバースを含む八名を、とある遺跡まで連れて行け、との――」 >ふふふふ♪エル様、何をたくらんでいるのでしょうか♪ それは……まだ秘密♪ >八人・・。 >えと・・。リナとガウリイとアメリアとゼルとフィリアとヴァル(多分) >・・・あと、誰だろ? >もしかして、ルナ姉ちゃんや、部下Sや、ミルガズィアさん、 >そして、リナが最も会いたくないであろう、ナーガ・・グレイシアだったりして(笑) リナからヴァルまでの六人は正解です(つーか他に誰が居る)。 でも,他ははっずれ〜♪ ヒントは,「魔族(?)」ですね。 >>ミシリム「ドラグ・スレイブ追尾バージョン!」 >> >>どごぉん!どがぁぁん!ばごぉぉん!どがぁぁん!ごどぉぉんっ! >> >あ゛あ゛あ゛!!?大丈夫ですかぁ!!?では、リザレクションを!!(笑) あ…ありがとうございますッ……!(感涙再び) >>闇の結晶でした。 >・・・すみません。始めてなのに、変なレスしてしまいました・・。 >では、続き、待ってますので(はあと) >ふふふふ〜♪エル様〜♪ >ではでは。感想になっていない感想まで。 >byかお いえいえ,感想になってらっしゃいますよ。 それに,レスさえくれば大感激!ですから。私は。 それでは。 闇の結晶でした。 |
7759 | 皆・・・って誰でしょうか・・・? | 紗希 E-mail | 2001/11/14 14:06:05 |
記事番号7757へのコメント >こんにちは。第二話投稿しにきました、闇の結晶と申します こんにちは〜! 第一話、レスをしなくて御免なさい。 それでも良かったら、貰ってやって下さい(泣) >今回、かなり短いです……第一話、引けるところで切ったらこうなってしまった…… いえ、私にしてみれば長い方です(笑) 「続く」が入れれるなんて、素晴らしい!! >それでは、「北と南が寒いわけ」第二話、よければお読みください。 はい♪ >@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ >「あ、そう。じゃ、そういうことで」 >ゼロスのせりふを聞いたとたん、いきなり背を向けて次の街方向に向かって歩き出すリナ。 そ・・・そっけないですね〜。 それぢゃあ、ゼロスが(ちびっと)かわいそう・・・(笑) >「あ、それじゃ……って、リナさんっ!どこに行こうとしてるんですかっ!?ちょっと待ってくださいよぉっ!」 >去ろうとするリナのマントにしがみつき、ずりずりそのまま引きずられていくゼロス。見苦しいったらありゃしない。 哀れゼロス。 まぁ、今までが今までだからねぇ・・・ >「それより上……って、まさか……!?」 まぁ、誰であろうとも、その名を聞いた事があるものは驚くでしょうねぇ。 >その瞬間、タイミングよくガウリイがリナに聞いてくる。 >「なあ、リナ。「ろーどおぶないとめあ」って、どっかで聞いた事なかったか?」 >「ちょっ……ガウリイ、何であんたが「あれ」の名前憶えてんのよ!?」 本当にタイミングがいいのね、ガウリイ(笑) しかし、よく覚えてたな、あんな長い名前。 ミルガズィアさんの名前、覚えられなかったのに(笑) >「いや、憶えてたわけじゃないんだけどな。 >ゼロスの連れの人……ミシリムさん、って言うそうなんだけど、その人が、ゼロスにおれたち連れてくるように言ったのは、ろーどおぶないとめあって名前の魔王らしい、って言ったから。 >でも、この世界の魔王はシャブ……何とかだし、なんかろーどおぶ…なんとかって名前にも聞き覚えがあったもんで。 >……で、何なんだ?そのろーど……なんとかってのは」 なんで「ロード・オブ・ナイトメア」が覚えられて、「シャブラニクドゥ」が覚えられないのかなぁ・・・ >どうやらゼロスとリナがもめてるうちに、こちらはこちらで自己紹介やらなんやらしていたらしい。 い・・・いつの間にっ!? 凄いぞガウリイ! >そこでリナは勢いよくふりかえると、ゼロスにヘッドロックをかます! >「あんたねー!結局、聞いたら後戻りできないような話だったじゃないのよっ!?」 >「ちょっ……リナさん、痛いです…… >僕は、一言も「聞いても後戻りできる話」だとは言ってませんよ?」 >「どやかましいぃぃぃぃぃ!問答無用で聞かせといて何を言うか!?」 確かに。 いつものパターンだとそうなるわね〜。 >「リナさんに聞かせたのは僕じゃなくてガウリイさんですし、そのガウリイさんに聞かせたのもミシリムさんじゃないですかっ……!」 >「でもあたしに聞かせたのはゼロスでしょう? >それと、顔色紫にしてみせるのはやめなさい。ダメージ受けてないんだから」 >と、最後はミシリムのツッコミ。 同業者にも見捨てられたか、ゼロス。 >「「ロードオブナイトメア様」直々のご命令じゃ仕方ないわよ……。 >ついてきゃいいんでしょ、ついてきゃ!」 >ぶっきらぼうに言い放つ。 >そのリナの言葉に、ゼロスは満面の笑みを浮かべた。 またゼロスが・・・ しっぺ返しくらいますよ?ゼロス? >@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ >ミシリム「……あんた、ドラグ・スレイブから二日で立ち直ったわけ?」 >ううん。「わざマシン」で「みがわり」憶えた。 >ミシリム「……ポケモンマニアにしか分からないネタを……」 >マニアじゃなくても分かるよ、赤緑青バージョンの四天王の一人が使ってくるから……って、そうじゃなくて。 私、知りませんでした・・・ 私がそういう話に疎いだけなんですけどね。 >今回の話、ほとんどがリナとゼロスの掛け合いになってしまいました。 ノリの良い話でしたけどねぇ。 >ホントはもっと短くなるはずだったのに……セリフのせいで長くなっていってしまって…… >ミシリム「それはあんたの構成力の無さが原因。」 >うん。 あ、開き直ったんだね? でも、私は出来ないから、素晴らしいと思ったんですけどね。 >ミシリム「…………………………… > そういえば、「みがわり」って、自分の体力の四分の一使って身代わり > 作り出す技だったわよね……?」 >うん。それがどうか……って…… >ミシリム「ってことは、四回までしか使えないってこと…… > 追尾バージョンのドラグ・スレイブ5発で、めでたくあんたに命中、って > 訳ね……」 >ああああああああっ!気づかなかったぁぁぁぁっ! >ミシリム「黄昏よりも暗きもの、血の流れよりも赤きもの……」 >え、えーと……逃げます!それではっ! >(逃走!) > >ミシリム「ドラグ・スレイブ追尾バージョン!」 > >どごぉん!どがぁぁん!ばごぉぉん!どがぁぁん!ごどぉぉんっ! ああ、ここもか・・・ 結局こうなってしまいましたね・・・ 体力は奪われるわ、攻撃うけるわ、災難ですね・・・ 感想になってないんですけど、貰ってください(泣) 以上、紗希でした! |
7762 | メンバーは,まだ秘密 | 闇の結晶 | 2001/11/14 16:46:41 |
記事番号7759へのコメント >>こんにちは。第二話投稿しにきました、闇の結晶と申します >こんにちは〜! >第一話、レスをしなくて御免なさい。 >それでも良かったら、貰ってやって下さい(泣) もらいますもらいます! あ,こんにちは。闇の結晶と申します。 レス、ありがとうございます(感涙っ) >>今回、かなり短いです……第一話、引けるところで切ったらこうなってしまった…… >いえ、私にしてみれば長い方です(笑) >「続く」が入れれるなんて、素晴らしい!! ……いえ,前書きの時は短いはずだったんです……。 >>「あ、そう。じゃ、そういうことで」 >>ゼロスのせりふを聞いたとたん、いきなり背を向けて次の街方向に向かって歩き出すリナ。 >そ・・・そっけないですね〜。 >それぢゃあ、ゼロスが(ちびっと)かわいそう・・・(笑) いいんです。ゼロスですから! >>「あ、それじゃ……って、リナさんっ!どこに行こうとしてるんですかっ!?ちょっと待ってくださいよぉっ!」 >>去ろうとするリナのマントにしがみつき、ずりずりそのまま引きずられていくゼロス。見苦しいったらありゃしない。 >哀れゼロス。 >まぁ、今までが今までだからねぇ・・・ そうそうそう。自業自得。私でもその場を去るもの(そんな機会ねえっての) >>「それより上……って、まさか……!?」 >まぁ、誰であろうとも、その名を聞いた事があるものは驚くでしょうねぇ。 驚きますよねえ…… 驚かないほうが,怖い。 >>その瞬間、タイミングよくガウリイがリナに聞いてくる。 >>「なあ、リナ。「ろーどおぶないとめあ」って、どっかで聞いた事なかったか?」 >>「ちょっ……ガウリイ、何であんたが「あれ」の名前憶えてんのよ!?」 >本当にタイミングがいいのね、ガウリイ(笑) >しかし、よく覚えてたな、あんな長い名前。 >ミルガズィアさんの名前、覚えられなかったのに(笑) 一秒後だったから,ということで。 >>「いや、憶えてたわけじゃないんだけどな。 >>ゼロスの連れの人……ミシリムさん、って言うそうなんだけど、その人が、ゼロスにおれたち連れてくるように言ったのは、ろーどおぶないとめあって名前の魔王らしい、って言ったから。 >>でも、この世界の魔王はシャブ……何とかだし、なんかろーどおぶ…なんとかって名前にも聞き覚えがあったもんで。 >>……で、何なんだ?そのろーど……なんとかってのは」 >なんで「ロード・オブ・ナイトメア」が覚えられて、「シャブラニクドゥ」が覚えられないのかなぁ・・・ でも,だんだん忘れてってる(笑い) >>どうやらゼロスとリナがもめてるうちに、こちらはこちらで自己紹介やらなんやらしていたらしい。 >い・・・いつの間にっ!? >凄いぞガウリイ! うちのとこのは一応『ボケのふり』ガウリイのはずですんで。 >>そこでリナは勢いよくふりかえると、ゼロスにヘッドロックをかます! >>「あんたねー!結局、聞いたら後戻りできないような話だったじゃないのよっ!?」 >>「ちょっ……リナさん、痛いです…… >>僕は、一言も「聞いても後戻りできる話」だとは言ってませんよ?」 >>「どやかましいぃぃぃぃぃ!問答無用で聞かせといて何を言うか!?」 >確かに。 >いつものパターンだとそうなるわね〜。 これがゼロスのゼロスらしいところ。 >>「リナさんに聞かせたのは僕じゃなくてガウリイさんですし、そのガウリイさんに聞かせたのもミシリムさんじゃないですかっ……!」 >>「でもあたしに聞かせたのはゼロスでしょう? >>それと、顔色紫にしてみせるのはやめなさい。ダメージ受けてないんだから」 >>と、最後はミシリムのツッコミ。 >同業者にも見捨てられたか、ゼロス。 ふっふっふ。同業者かどうかはまだ秘密♪ >>「「ロードオブナイトメア様」直々のご命令じゃ仕方ないわよ……。 >>ついてきゃいいんでしょ、ついてきゃ!」 >>ぶっきらぼうに言い放つ。 >>そのリナの言葉に、ゼロスは満面の笑みを浮かべた。 >またゼロスが・・・ >しっぺ返しくらいますよ?ゼロス? この後またヘッドロックです。 >>ミシリム「……あんた、ドラグ・スレイブから二日で立ち直ったわけ?」 >>ううん。「わざマシン」で「みがわり」憶えた。 >>ミシリム「……ポケモンマニアにしか分からないネタを……」 >>マニアじゃなくても分かるよ、赤緑青バージョンの四天王の一人が使ってくるから……って、そうじゃなくて。 >私、知りませんでした・・・ >私がそういう話に疎いだけなんですけどね。 ……いえ,マニアじゃないと知りません。普通。 >>今回の話、ほとんどがリナとゼロスの掛け合いになってしまいました。 >ノリの良い話でしたけどねぇ。 そのせいで,ガウリイとミシリムがどっかいっちゃった……。 >>ホントはもっと短くなるはずだったのに……セリフのせいで長くなっていってしまって…… >>ミシリム「それはあんたの構成力の無さが原因。」 >>うん。 >あ、開き直ったんだね? >でも、私は出来ないから、素晴らしいと思ったんですけどね。 開き直りこそ最後の手段。 >>ミシリム「…………………………… >> そういえば、「みがわり」って、自分の体力の四分の一使って身代わり作り出す技だったわよね……?」 >>うん。それがどうか……って…… >>ミシリム「ってことは、四回までしか使えないってこと…… >> 追尾バージョンのドラグ・スレイブ5発で、めでたくあんたに命中、って訳ね……」 >>ああああああああっ!気づかなかったぁぁぁぁっ! >>ミシリム「黄昏よりも暗きもの、血の流れよりも赤きもの……」 >>え、えーと……逃げます!それではっ! >>(逃走!) >> >>ミシリム「ドラグ・スレイブ追尾バージョン!」 >> >>どごぉん!どがぁぁん!ばごぉぉん!どがぁぁん!ごどぉぉんっ! >ああ、ここもか・・・ >結局こうなってしまいましたね・・・ >体力は奪われるわ、攻撃うけるわ、災難ですね・・・ 災難でしたぁ…… >感想になってないんですけど、貰ってください(泣) >以上、紗希でした! もらいましたっ! ちょっと時間が無かったんで,短くてすみません。 闇の結晶でした。 |
7781 | これからですね♪ | 紗希 E-mail | 2001/11/19 22:08:35 |
記事番号7762へのコメント >>こんにちは〜! >>第一話、レスをしなくて御免なさい。 >>それでも良かったら、貰ってやって下さい(泣) >もらいますもらいます! >あ,こんにちは。闇の結晶と申します。 >レス、ありがとうございます(感涙っ) いえいえ、こんなものでいいんであれば・・・ はい、前回でご紹介頂きましたから・・・ >>いえ、私にしてみれば長い方です(笑) >>「続く」が入れれるなんて、素晴らしい!! >……いえ,前書きの時は短いはずだったんです……。 別にいいんじゃないですか? 長編であろうが、短編であろうが、終わればよしって事で。 >>そ・・・そっけないですね〜。 >>それぢゃあ、ゼロスが(ちびっと)かわいそう・・・(笑) >いいんです。ゼロスですから! まあ、いいんでしょうけど。 ゼロスのファンが聞いたら・・・ >>哀れゼロス。 >>まぁ、今までが今までだからねぇ・・・ >そうそうそう。自業自得。私でもその場を去るもの(そんな機会ねえっての) まあまあ。 それがいいって事も♪ >驚きますよねえ…… >驚かないほうが,怖い。 度胸のある人間、いないかなぁ?(笑) >>なんで「ロード・オブ・ナイトメア」が覚えられて、「シャブラニクドゥ」が覚えられないのかなぁ・・・ >でも,だんだん忘れてってる(笑い) それがガウリイの良いところ! >>>どうやらゼロスとリナがもめてるうちに、こちらはこちらで自己紹介やらなんやらしていたらしい。 >>い・・・いつの間にっ!? >>凄いぞガウリイ! >うちのとこのは一応『ボケのふり』ガウリイのはずですんで。 それがポピュラーかな? >>確かに。 >>いつものパターンだとそうなるわね〜。 >これがゼロスのゼロスらしいところ。 ゼロスであってゼロスな所、ですね。 >>同業者にも見捨てられたか、ゼロス。 >ふっふっふ。同業者かどうかはまだ秘密♪ では、神族ですか? それは、楽しみって事で! >>>ミシリム「……あんた、ドラグ・スレイブから二日で立ち直ったわけ?」 >>>ううん。「わざマシン」で「みがわり」憶えた。 >>>ミシリム「……ポケモンマニアにしか分からないネタを……」 >>>マニアじゃなくても分かるよ、赤緑青バージョンの四天王の一人が使ってくるから……って、そうじゃなくて。 >>私、知りませんでした・・・ >>私がそういう話に疎いだけなんですけどね。 >……いえ,マニアじゃないと知りません。普通。 そうなんですか? 何だ、良かった・・・ >>>今回の話、ほとんどがリナとゼロスの掛け合いになってしまいました。 >>ノリの良い話でしたけどねぇ。 >そのせいで,ガウリイとミシリムがどっかいっちゃった……。 あはは(笑) リナガウ派が・・・ (私はゼルゼロ派) >>>ホントはもっと短くなるはずだったのに……セリフのせいで長くなっていってしまって…… >>>ミシリム「それはあんたの構成力の無さが原因。」 >>>うん。 >>あ、開き直ったんだね? >>でも、私は出来ないから、素晴らしいと思ったんですけどね。 >開き直りこそ最後の手段。 人間それも大事。 >>ああ、ここもか・・・ >>結局こうなってしまいましたね・・・ >>体力は奪われるわ、攻撃うけるわ、災難ですね・・・ >災難でしたぁ…… よく助かりましたねぇ・・・ >>感想になってないんですけど、貰ってください(泣) >>以上、紗希でした! >もらいましたっ! > >ちょっと時間が無かったんで,短くてすみません。 > >闇の結晶でした。 いえいえ、レス返しとは。 と、言うことで、私はレスレス返しです♪ ではまた! |
7760 | 面白そうvv | たかこ | 2001/11/14 16:04:36 |
記事番号7757へのコメント こんにちは!はじめまして!! たかこといいます。 寒そうな題名に惹かれて読んでみましたvv >「んじゃあ、魔王からの命令?」 >「いえ、そうでもなくて……その…… >それより上の方からの……」 >「それより上……って、まさか……!?」 >その瞬間、タイミングよくガウリイがリナに聞いてくる。 >「なあ、リナ。「ろーどおぶないとめあ」って、どっかで聞いた事なかったか?」 >「ちょっ……ガウリイ、何であんたが「あれ」の名前憶えてんのよ!?」 「ろーどおぶないとめあ」って・・・・・・・・・・ひらがな・・・・・。 ガウリイって、長い横文字(?)はひらがなになるのか? >「「ロードオブナイトメア様」直々のご命令じゃ仕方ないわよ……。 >ついてきゃいいんでしょ、ついてきゃ!」 >ぶっきらぼうに言い放つ。 >そのリナの言葉に、ゼロスは満面の笑みを浮かべた。 おおう!!エル様でてくるんでしょうか? 楽しみ楽しみvv 続き期待してます!! ではでは。 |
7768 | ごめんなさいごめんなさいごめんなさいっ! | 闇の結晶 | 2001/11/15 16:14:11 |
記事番号7760へのコメント > こんにちは!はじめまして!! > たかこといいます。 こんにちは,はじめまして。闇の結晶と申します。 ごめんなさいごめんなさいごめんなさひっ! 他の方へのレスより一日遅れてしまいました…… 私,部活でネットやってるもんで,下校時間が来ると追い出されてしまうんです(言い訳) > 寒そうな題名に惹かれて読んでみましたvv でも中身は寒くない……シリアスにはなる可能性はあるけれど。 >>「んじゃあ、魔王からの命令?」 >>「いえ、そうでもなくて……その…… >>それより上の方からの……」 >>「それより上……って、まさか……!?」 >>その瞬間、タイミングよくガウリイがリナに聞いてくる。 >>「なあ、リナ。「ろーどおぶないとめあ」って、どっかで聞いた事なかったか?」 >>「ちょっ……ガウリイ、何であんたが「あれ」の名前憶えてんのよ!?」 >「ろーどおぶないとめあ」って・・・・・・・・・・ひらがな・・・・・。 >ガウリイって、長い横文字(?)はひらがなになるのか? あれ?前に原作でカタカナ文字ひらがなでしゃべってたような気がしたんで,そうしたんですけど。ありませんでしたっけ? >>「「ロードオブナイトメア様」直々のご命令じゃ仕方ないわよ……。 >>ついてきゃいいんでしょ、ついてきゃ!」 >>ぶっきらぼうに言い放つ。 >>そのリナの言葉に、ゼロスは満面の笑みを浮かべた。 >おおう!!エル様でてくるんでしょうか? >楽しみ楽しみvv エル様……最終回までお出ましになる予定が無い…… 出てきてほしいのにぃぃぃっ! >続き期待してます!! >ではでは。 レスしてくださったのに,お返事遅れてすみません。 闇の結晶でした。 |
7787 | Re:お久しぶりです〜!! | みい | 2001/11/21 21:57:51 |
記事番号7757へのコメント どうも!覚えていらっしゃいますか?みいです!携帯から失礼です。面白かったです〜!ゼロリナ人間なので。まだPC使えないけど元気にやってます(相談室登校で)続きが楽しみです!頑張って書いて下さいね! |
7788 | みいさん,お久しぶりです! | 闇の結晶 | 2001/11/22 15:24:26 |
記事番号7787へのコメント >どうも!覚えていらっしゃいますか?みいです!携帯から失礼です。面白かったです〜!ゼロリナ人間なので。まだPC使えないけど元気にやってます(相談室登校で)続きが楽しみです!頑張って書いて下さいね! お久しぶりです。闇の結晶と申します。 面白いと言ってくださってありがとうございます。 でも,残念ながらこれ,ゼロリナじゃなくなってくんです……すみません。 相談室登校だそうですが,大丈夫ですか? ……すいません。愚問でした。 では。 闇の結晶でした。 |
7793 | Re:どうも! | みい | 2001/11/24 01:43:33 |
記事番号7788へのコメント えっと、相談室登校だからこそ大丈夫なのです!今回はちょっと頑張り過ぎたみたいです。ご心配なく!謝らないで下さいなvそれではみいでした! |
7795 | 北と南が寒いわけ・3 | 闇の結晶 | 2001/11/24 16:02:13 |
記事番号7757へのコメント どうも。第3話投稿しに来ました,闇の結晶です。 今回は,エル様にお呼ばれしてしまった八名の,メンバー発表!なのです。 あぅぅぅ……もうちょっと引くつもりだったのに…… それと,今回はおりじなるキャラミシリムの一人称です。 それでは,『北と南が寒いわけ』第3話,ココロの広い方はお読み下さい。 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 北と南が寒いわけ 3 「で、これからどうするの?」 リナがおもむろにそう言ったのは,彼女達の一行に加わった翌日,朝食の後の紅茶を飲んでいる時のことだった。 ……ちなみに,朝食の席についてはあたしがゼロスの忠告を聞かなかったため,彼女らと同じ席についてひどい目に合ったことのみ述べておく。……もうちょっと静かに食べられないものだろうか? 「これから……ですか。とりあえず,「滅びのさばく」に向かって,そこでゼルガディスさんを探します。」 「……ゼルガディス?それって,白のゼルガディスのこと?」 聞き覚えのある名前にあたしが聞き返すと,とたんにリナが何かあきれたような顔をした。 「……ゼロス,あんた自分の連れにも探し人の名前教えてなかったわけ……?」 その質問に,ゼロスが苦笑のような苦々しい表情を浮かべる。 「……先のこと考えると,気がめいるからいやなんですよ……」 「気がめいるってことは,もしかしてフィリアもなわけ?」 「…………そう言うことです……」 『フィリア』の名前を機に,どんどん表情がいやそうなものへと変わっていくゼロス。 「とにかく,とりあえずは滅びの砂漠に向かうわけね?」 あたしは話の軌道を修正する。思い出話に浸ってもらうのはあたしのいない時にしてほしい。 「ええ。結界が解けて以来,あそこでは謎の遺跡が沢山見つかっているそうなんです。ゼルガディスさんは,それを探索しに行ったようなので,比較的見つけやすいとは思いますが。 そこでゼルガディスさんを拾ったら,セイルーンへアメリアさんを拾いに行きます」 ……拾う?物か,彼女らは…? 「その後,船で外の世界へ行って,フィリアさんとヴァルガーヴさんを拾ってきます。」 「ちょっとまった!ヴァルガーヴって,まだ卵なんじゃないの?」 「……卵?」 爬虫類じゃあるまいし,と思ったのだが。 「フィリアとヴァルガーヴは,ドラゴンなの。だから卵ってわけ」 ……なるほど。道理でゼロスが嫌うわけである。 「そのはずだったんですけど……あの御方が,おもしろ半分に孵してしまったようで……」 「…………?」 あたしは、他人に気づかれない程度眉を寄せた。 あの御方、というのは確か「ロード・オブ・ナイトメア」とか言う存在のことだったはず。ゼロスから聞いた話――といっても、「すべての世界の神と魔王を統べる御方です」くらいの説明だったが――の限りでは、かなりの力を有しているはず。それが――おもしろ半分で?どうにもつかめない。 「おもしろ半分って・・・・・・?」 リナもその部分は気になったのか、ゼロスに問い掛ける調子でつぶやくが、ゼロスはきっちりそれを無視した。 「その後、大陸中心部にあるとある遺跡に行くんですが……」 「ちょっと待った。数が合わないわよ?」 『何の?』 ……ガウリイと声が唱和してしまった。 「人数よ、人数。 あたし、ガウリイ、ゼルガディス、アメリア、フィリア、ヴァルガーヴ…… これで六人。後のふたりは?まさかその遺跡にいるわけじゃないでしょう?」 「ああ、それね……」 あたしの顔いっぱいに苦渋の表情が浮かぶ。 「……あたし達、よ。あたしとゼロス」 「・・・・・・へ?」 あたしの言葉に、リナの惚けたような顔と声。 それはそうだろう。今まで疑問を挟まなかったところからして、他のメンバーはリナの知り合いでなおかつとある事象で一くくりに出来る人物達。 にもかかわらず、いきなりあたしが混じってきたのだ。 はっきり言って、あたし自身リナ以外に挙げられた人物名は…… ……ふたり知ってるか。 「ゼロスはともかくとして……ミシリムも?別にミシリムはダークスターとかに関わりがあったわけじゃなさそうだし、大体「あれ」の事だって知らなかったんでしょう?」 「だからあの御方のことをあれ呼ばわりするのは止めていただけませんかって何度も……」 「ゼロス。うるさい」 別段いつもどおり言っているつもりなのだが、なぜだか負の感情を発しつつ黙るゼロス。アストラルサイドで一瞬びくりとしたのが視えたのだが、はっきり言って恐れる理由など無いと思うのだが。ゼロスの方が強いのだし。 「確かにあたしは「あの御方」について何も知らないし、そのダークスターとやらにも関わってないわ。にもかかわらず呼ばれたって事は、何か別の関わりがあるって事だけど、正直あたしには見当もつかないわ。あなたたちとも知り合いって訳じゃなかったし」 「そうよね……」 ……本当のことを言うなら、あたしはリナと知り合いなのだが。この名前をつけたのも彼女なのだし。 「『逸脱者』…………」 ふと、ゼロスがつぶやいた。物質世界では聞き取りきれなかったほど小さな声で。 「なにが?」 「……いえ、何でもありませんよ」 かわされた、か。とにかくあたしは席を立つ。 「ここでぐちぐち言ってても始まらないでしょう?連れてこいってだけの命令なんだから、その遺跡につけばご当人が姿を現すはずよ。とりあえず、今は「滅びの砂漠」に向かいましょう」 そう言って伝票を手に取った時、ガウリイがくちをひらいた。 「なあ、ミシリムさんって両手利きなのか?」 「……どうしてそう思うの?」 あたしは思わず、伝票をつかもうとした左手を止めた。 「いや、ミシリムさんって右腰に剣をつけてるだろ?って事は、左利きじゃないか。 でも、さっき食事をしていた時は右でフォークを使ってたから。」 「え?剣?」 あたしが剣を持っていることに、リナは今ごろ気づいたらしい。 「……見間違いじゃないの?あなたたち、すごい勢いで食べてたじゃない」 あたしは努めて冷静な声を出した。そうしないと、内心の恐怖が表に出てしまうから。 あたしはそのまま、無言で伝票を手に取った―― @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ というわけで、お送りしました「北と南が寒いわけ」第三話、いかがでしたでしょうか? 何だか伏線無目的に張っただけになっちゃいました。読みにくいかもしれませんが、ごりょーしょー下さい。 そうそう、この「北と南が寒いわけ」、話しておかなければならないのに最後まで出てこない設定が一つ。それは、 「ミシリムは、「ロード・オブ・ナイトメア」についての知識を封じられている」 ということです。彼女はホントは知らないわけじゃないんですけど、思い出すことが不可能なんです。 ……これなら破綻しないな、うん。良かった。 それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。 闇の結晶でした。 |
7796 | 近頃、めっきり寒くなりました〜!!(←関係ない) | たかこ | 2001/11/24 16:47:08 |
記事番号7795へのコメント こんにちは!闇の結晶さん。 第3話、読ませていただきましたv >「ちょっと待った。数が合わないわよ?」 >『何の?』 >……ガウリイと声が唱和してしまった。 >「人数よ、人数。 >あたし、ガウリイ、ゼルガディス、アメリア、フィリア、ヴァルガーヴ…… >これで六人。後のふたりは?まさかその遺跡にいるわけじゃないでしょう?」 >「ああ、それね……」 >あたしの顔いっぱいに苦渋の表情が浮かぶ。 >「……あたし達、よ。あたしとゼロス」 成る程、その8人か。 >「え?剣?」 >あたしが剣を持っていることに、リナは今ごろ気づいたらしい。 >「……見間違いじゃないの?あなたたち、すごい勢いで食べてたじゃない」 >あたしは努めて冷静な声を出した。そうしないと、内心の恐怖が表に出てしまうから。 >あたしはそのまま、無言で伝票を手に取った―― 内心の恐怖・・・・・? 過去に何かあったのでしょうか。 >そうそう、この「北と南が寒いわけ」、話しておかなければならないのに最後まで出てこない設定が一つ。それは、 >「ミシリムは、「ロード・オブ・ナイトメア」についての知識を封じられている」 >ということです。彼女はホントは知らないわけじゃないんですけど、思い出すことが不可能なんです。 ほうほう。(頷いている) >……これなら破綻しないな、うん。良かった。 >それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。 > >闇の結晶でした。 では、続き楽しみにしております! そういえば、この寒そうな題名には何か意味が・・・・・? ま、いっか。 ではでは。 たかこ。 |
7810 | 学校の室温、6度(ストーブなし) | 闇の結晶 | 2001/11/27 16:03:48 |
記事番号7796へのコメント >こんにちは!闇の結晶さん。 >第3話、読ませていただきましたv 今日は。部活でレスかいてる、闇の結晶です。 ううー……寒いー…… >>「ちょっと待った。数が合わないわよ?」 >>『何の?』 >>……ガウリイと声が唱和してしまった。 >>「人数よ、人数。 >>あたし、ガウリイ、ゼルガディス、アメリア、フィリア、ヴァルガーヴ…… >>これで六人。後のふたりは?まさかその遺跡にいるわけじゃないでしょう?」 >>「ああ、それね……」 >>あたしの顔いっぱいに苦渋の表情が浮かぶ。 >>「……あたし達、よ。あたしとゼロス」 >成る程、その8人か。 ああああああ………もっと後の発表にしたかったのに…… >>「え?剣?」 >>あたしが剣を持っていることに、リナは今ごろ気づいたらしい。 >>「……見間違いじゃないの?あなたたち、すごい勢いで食べてたじゃない」 >>あたしは努めて冷静な声を出した。そうしないと、内心の恐怖が表に出てしまうから。 >>あたしはそのまま、無言で伝票を手に取った―― >内心の恐怖・・・・・? >過去に何かあったのでしょうか。 いろいろありすぎるくらい。 まあ、その辺はアメリアが出てきてから♪ >>それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。 >> >>闇の結晶でした。 >では、続き楽しみにしております! >そういえば、この寒そうな題名には何か意味が・・・・・? あります。でも、それはアメリア達が出てきた次になるから……何話だ?(笑) >ま、いっか。 >ではでは。 > >たかこ。 レス、ありがとうございました。 では。 闇の結晶でした。 |
7801 | Re:北と南が寒いわけ・3・続きが気になるこの陽気(笑) | かお E-mail | 2001/11/25 10:16:01 |
記事番号7795へのコメント 闇の結晶さんは No.7795「北と南が寒いわけ・3」で書きました。 > > こんにちわ♪ >どうも。第3話投稿しに来ました,闇の結晶です。 わーい、三話だぁ♪ >今回は,エル様にお呼ばれしてしまった八名の,メンバー発表!なのです。 >あぅぅぅ……もうちょっと引くつもりだったのに…… わくわく♪ >それと,今回はおりじなるキャラミシリムの一人称です。 はーい♪ > >それでは,『北と南が寒いわけ』第3話,ココロの広い方はお読み下さい。 読みましたともさ♪ふふふふふ♪ >@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ >北と南が寒いわけ 3 > >「で、これからどうするの?」 >リナがおもむろにそう言ったのは,彼女達の一行に加わった翌日,朝食の後の紅茶を飲んでいる時のことだった。 >……ちなみに,朝食の席についてはあたしがゼロスの忠告を聞かなかったため,彼女らと同じ席についてひどい目に合ったことのみ述べておく。……もうちょっと静かに食べられないものだろうか? まあ、リナとガウリイの食事風景はねぇ(笑) >「これから……ですか。とりあえず,「滅びのさばく」に向かって,そこでゼルガディスさんを探します。」 >「……ゼルガディス?それって,白のゼルガディスのこと?」 >聞き覚えのある名前にあたしが聞き返すと,とたんにリナが何かあきれたような顔をした。 ゼルやんだぁ♪ >「……ゼロス,あんた自分の連れにも探し人の名前教えてなかったわけ……?」 >その質問に,ゼロスが苦笑のような苦々しい表情を浮かべる。 >「……先のこと考えると,気がめいるからいやなんですよ……」 >「気がめいるってことは,もしかしてフィリアもなわけ?」 >「…………そう言うことです……」 >『フィリア』の名前を機に,どんどん表情がいやそうなものへと変わっていくゼロス。 まあ、生ごみ魔族とか言われるし(笑) でも、似たもの同士のゼロスとフィリアぁ(笑) >「とにかく,とりあえずは滅びの砂漠に向かうわけね?」 フィブの夢の後ぉ(笑) >あたしは話の軌道を修正する。思い出話に浸ってもらうのはあたしのいない時にしてほしい。 >「ええ。結界が解けて以来,あそこでは謎の遺跡が沢山見つかっているそうなんです。ゼルガディスさんは,それを探索しに行ったようなので,比較的見つけやすいとは思いますが。 >そこでゼルガディスさんを拾ったら,セイルーンへアメリアさんを拾いに行きます」 >……拾う?物か,彼女らは…? まあ、アメリアならその表現がみょうにピッたしのような(笑) >「その後,船で外の世界へ行って,フィリアさんとヴァルガーヴさんを拾ってきます。」 >「ちょっとまった!ヴァルガーヴって,まだ卵なんじゃないの?」 >「……卵?」 >爬虫類じゃあるまいし,と思ったのだが。 >「フィリアとヴァルガーヴは,ドラゴンなの。だから卵ってわけ」 >……なるほど。道理でゼロスが嫌うわけである。 >「そのはずだったんですけど……あの御方が,おもしろ半分に孵してしまったようで……」 ・・・エル様らしいというか・・(笑) じゃあ、記憶とかも、そのまんまなんだろーなぁ(笑) >「…………?」 >あたしは、他人に気づかれない程度眉を寄せた。 >あの御方、というのは確か「ロード・オブ・ナイトメア」とか言う存在のことだったはず。ゼロスから聞いた話――といっても、「すべての世界の神と魔王を統べる御方です」くらいの説明だったが――の限りでは、かなりの力を有しているはず。それが――おもしろ半分で?どうにもつかめない。 ふふふ♪エル樣だもん♪まあ、あの御方の性格はねぇ(笑) ―ごずずずっ!!!!(うぐ・・。かお、気絶・・) >はっきり言って、あたし自身リナ以外に挙げられた人物名は…… >……ふたり知ってるか。 ゼルとアメリアか?(笑) >「ゼロスはともかくとして……ミシリムも?別にミシリムはダークスターとかに関わりがあったわけじゃなさそうだし、大体「あれ」の事だって知らなかったんでしょう?」 >「だからあの御方のことをあれ呼ばわりするのは止めていただけませんかって何度も……」 >「ゼロス。うるさい」 >別段いつもどおり言っているつもりなのだが、なぜだか負の感情を発しつつ黙るゼロス。アストラルサイドで一瞬びくりとしたのが視えたのだが、はっきり言って恐れる理由など無いと思うのだが。ゼロスの方が強いのだし。 >「確かにあたしは「あの御方」について何も知らないし、そのダークスターとやらにも関わってないわ。にもかかわらず呼ばれたって事は、何か別の関わりがあるって事だけど、正直あたしには見当もつかないわ。あなたたちとも知り合いって訳じゃなかったし」 >「そうよね……」 >……本当のことを言うなら、あたしはリナと知り合いなのだが。この名前をつけたのも彼女なのだし。 なぬぅ!?どういう意味だぁ!? >「『逸脱者』…………」 んみゅぅ!?複線がぁ!!?? >ふと、ゼロスがつぶやいた。物質世界では聞き取りきれなかったほど小さな声で。 >「なにが?」 >「……いえ、何でもありませんよ」 >かわされた、か。とにかくあたしは席を立つ。 >「ここでぐちぐち言ってても始まらないでしょう?連れてこいってだけの命令なんだから、その遺跡につけばご当人が姿を現すはずよ。とりあえず、今は「滅びの砂漠」に向かいましょう」 >そう言って伝票を手に取った時、ガウリイがくちをひらいた。 >「なあ、ミシリムさんって両手利きなのか?」 >「……どうしてそう思うの?」 >あたしは思わず、伝票をつかもうとした左手を止めた。 >「いや、ミシリムさんって右腰に剣をつけてるだろ?って事は、左利きじゃないか。 >でも、さっき食事をしていた時は右でフォークを使ってたから。」 >「え?剣?」 >あたしが剣を持っていることに、リナは今ごろ気づいたらしい。 >「……見間違いじゃないの?あなたたち、すごい勢いで食べてたじゃない」 >あたしは努めて冷静な声を出した。そうしないと、内心の恐怖が表に出てしまうから。 まあ、ガウリイだもん(笑)本能のみで生きている(笑) >あたしはそのまま、無言で伝票を手に取った―― そんなに驚いたのかなぁ?(笑)ガウリイに言い当てられたこと?(爆!) > >@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ >というわけで、お送りしました「北と南が寒いわけ」第三話、いかがでしたでしょうか? ふふふふ♪謎の複線がぁ!!気になるぅ♪ >何だか伏線無目的に張っただけになっちゃいました。読みにくいかもしれませんが、ごりょーしょー下さい。 次回が気になる複線ですねぇ♪ふふふふ♪ >そうそう、この「北と南が寒いわけ」、話しておかなければならないのに最後まで出てこない設定が一つ。それは、 >「ミシリムは、「ロード・オブ・ナイトメア」についての知識を封じられている」 >ということです。彼女はホントは知らないわけじゃないんですけど、思い出すことが不可能なんです。 なるほど♪つまりはエル様の気まぐれ・・もとい、暇つぶしに(笑) (エル:・・こりないやつ・・。ばしゅうう!!―うきゃああ・・。かお、分散・・) >……これなら破綻しないな、うん。良かった。 (空気中から)ふふふふふ♪ >それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。 > (そのあたりの空気から)楽しかったです♪続き、待ってますぅ♪ >闇の結晶でした。 (掻き消えながら)ではでは、短いですが、感想でした(笑) byかお |
7811 | 物語の中はなぜか夏……いいなあ | 闇の結晶 | 2001/11/27 16:18:54 |
記事番号7801へのコメント >こんにちわ♪ >>どうも。第3話投稿しに来ました,闇の結晶です。 >わーい、三話だぁ♪ >>今回は,エル様にお呼ばれしてしまった八名の,メンバー発表!なのです。 >>あぅぅぅ……もうちょっと引くつもりだったのに…… >わくわく♪ >>それと,今回はおりじなるキャラミシリムの一人称です。 >はーい♪ こんにちは。学校中で一番寒い部屋からレス中の、闇の結晶です。 読んでくださって、ありがとうございます。 >>「で、これからどうするの?」 >>リナがおもむろにそう言ったのは,彼女達の一行に加わった翌日,朝食の後の紅茶を飲んでいる時のことだった。 >>……ちなみに,朝食の席についてはあたしがゼロスの忠告を聞かなかったため,彼女らと同じ席についてひどい目に合ったことのみ述べておく。……もうちょっと静かに食べられないものだろうか? >まあ、リナとガウリイの食事風景はねぇ(笑) 大人しくゼロスのいう事聞いてたら、食事あらかた取られる事も無かったのに。(笑) >>「これから……ですか。とりあえず,「滅びのさばく」に向かって,そこでゼルガディスさんを探します。」 >>「……ゼルガディス?それって,白のゼルガディスのこと?」 >>聞き覚えのある名前にあたしが聞き返すと,とたんにリナが何かあきれたような顔をした。 >ゼルやんだぁ♪ そういえば、彼の二つ名っていつも白づくめだからなんでしょうかね。 >>「……ゼロス,あんた自分の連れにも探し人の名前教えてなかったわけ……?」 >>その質問に,ゼロスが苦笑のような苦々しい表情を浮かべる。 >>「……先のこと考えると,気がめいるからいやなんですよ……」 >>「気がめいるってことは,もしかしてフィリアもなわけ?」 >>「…………そう言うことです……」 >>『フィリア』の名前を機に,どんどん表情がいやそうなものへと変わっていくゼロス。 >まあ、生ごみ魔族とか言われるし(笑) >でも、似たもの同士のゼロスとフィリアぁ(笑) 似た者同士だからこそ、大ゲンカするのかも。 でも……今回、ストーリーの関係上、名物のあれが無い…… >>あたしは話の軌道を修正する。思い出話に浸ってもらうのはあたしのいない時にしてほしい。 >>「ええ。結界が解けて以来,あそこでは謎の遺跡が沢山見つかっているそうなんです。ゼルガディスさんは,それを探索しに行ったようなので,比較的見つけやすいとは思いますが。 >>そこでゼルガディスさんを拾ったら,セイルーンへアメリアさんを拾いに行きます」 >>……拾う?物か,彼女らは…? >まあ、アメリアならその表現がみょうにピッたしのような(笑) アメリア、小動物っぽい、ですよね? >>「その後,船で外の世界へ行って,フィリアさんとヴァルガーヴさんを拾ってきます。」 >>「ちょっとまった!ヴァルガーヴって,まだ卵なんじゃないの?」 >>「……卵?」 >>爬虫類じゃあるまいし,と思ったのだが。 >>「フィリアとヴァルガーヴは,ドラゴンなの。だから卵ってわけ」 >>……なるほど。道理でゼロスが嫌うわけである。 >>「そのはずだったんですけど……あの御方が,おもしろ半分に孵してしまったようで……」 >・・・エル様らしいというか・・(笑) >じゃあ、記憶とかも、そのまんまなんだろーなぁ(笑) もちろん……というか、そうでないとストーリーが進まないっ! >>「…………?」 >>あたしは、他人に気づかれない程度眉を寄せた。 >>あの御方、というのは確か「ロード・オブ・ナイトメア」とか言う存在のことだったはず。ゼロスから聞いた話――といっても、「すべての世界の神と魔王を統べる御方です」くらいの説明だったが――の限りでは、かなりの力を有しているはず。それが――おもしろ半分で?どうにもつかめない。 >ふふふ♪エル樣だもん♪まあ、あの御方の性格はねぇ(笑) >―ごずずずっ!!!!(うぐ・・。かお、気絶・・) だ、大丈夫ですかっ! >>はっきり言って、あたし自身リナ以外に挙げられた人物名は…… >>……ふたり知ってるか。 >ゼルとアメリアか?(笑) な、なぜわかっ……って、後四人でそのうちフィリアとヴァル知らないんだから一目瞭然か(笑) >>「確かにあたしは「あの御方」について何も知らないし、そのダークスターとやらにも関わってないわ。にもかかわらず呼ばれたって事は、何か別の関わりがあるって事だけど、正直あたしには見当もつかないわ。あなたたちとも知り合いって訳じゃなかったし」 >>「そうよね……」 >>……本当のことを言うなら、あたしはリナと知り合いなのだが。この名前をつけたのも彼女なのだし。 >なぬぅ!?どういう意味だぁ!? 伏線伏線♪ >>「『逸脱者』…………」 >んみゅぅ!?複線がぁ!!?? さあて♪ >>ふと、ゼロスがつぶやいた。物質世界では聞き取りきれなかったほど小さな声で。 >>「なにが?」 >>「……いえ、何でもありませんよ」 >>かわされた、か。とにかくあたしは席を立つ。 >>「ここでぐちぐち言ってても始まらないでしょう?連れてこいってだけの命令なんだから、その遺跡につけばご当人が姿を現すはずよ。とりあえず、今は「滅びの砂漠」に向かいましょう」 >>そう言って伝票を手に取った時、ガウリイがくちをひらいた。 >>「なあ、ミシリムさんって両手利きなのか?」 >>「……どうしてそう思うの?」 >>あたしは思わず、伝票をつかもうとした左手を止めた。 >>「いや、ミシリムさんって右腰に剣をつけてるだろ?って事は、左利きじゃないか。 >>でも、さっき食事をしていた時は右でフォークを使ってたから。」 >>「え?剣?」 >>あたしが剣を持っていることに、リナは今ごろ気づいたらしい。 >>「……見間違いじゃないの?あなたたち、すごい勢いで食べてたじゃない」 >>あたしは努めて冷静な声を出した。そうしないと、内心の恐怖が表に出てしまうから。 >まあ、ガウリイだもん(笑)本能のみで生きている(笑) >>あたしはそのまま、無言で伝票を手に取った―― >そんなに驚いたのかなぁ?(笑)ガウリイに言い当てられたこと?(爆!) ウーン………言い当てられた事じゃなくて、利き手に関する事に嫌な思い出があったんですよ。 >>というわけで、お送りしました「北と南が寒いわけ」第三話、いかがでしたでしょうか? >ふふふふ♪謎の複線がぁ!!気になるぅ♪ >>何だか伏線無目的に張っただけになっちゃいました。読みにくいかもしれませんが、ごりょーしょー下さい。 >次回が気になる複線ですねぇ♪ふふふふ♪ どんどん気にして下さいっ! >>そうそう、この「北と南が寒いわけ」、話しておかなければならないのに最後まで出てこない設定が一つ。それは、 >>「ミシリムは、「ロード・オブ・ナイトメア」についての知識を封じられている」 >>ということです。彼女はホントは知らないわけじゃないんですけど、思い出すことが不可能なんです。 >なるほど♪つまりはエル様の気まぐれ・・もとい、暇つぶしに(笑) >(エル:・・こりないやつ・・。ばしゅうう!!―うきゃああ・・。かお、分散・・) あ……L様は、彼女の記憶には一切手をつけてません。 ……っていうか、思い出させてくださればどれだけいいか…… >>……これなら破綻しないな、うん。良かった。 >(空気中から)ふふふふふ♪ >>それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。 >> >(そのあたりの空気から)楽しかったです♪続き、待ってますぅ♪ >>闇の結晶でした。 >(掻き消えながら)ではでは、短いですが、感想でした(笑) >byかお レス、ありがとうございました。 では。 闇の結晶でした。 |