◆−狂いそうなほど寒い夜へ−文月霊次(風見霊) (2001/12/22 00:42:20) No.7905
 ┣Re:狂いそうなほど寒い夜へ−春祭あられ (2001/12/22 02:15:58) No.7906
 ┃┗お初です♪−文月霊次(風見霊) (2001/12/23 00:14:37) No.7912
 ┣Re:狂いそうなほど寒い夜へ−神無月遊芽 (2001/12/22 16:47:01) No.7909
 ┃┗お懐かしゅうございます−文月霊次(風見霊) (2001/12/23 00:20:48) No.7913
 ┣ナイスですーーー!!!−風林みつき (2001/12/22 22:27:46) No.7910
 ┃┗こっぱずかしいですね^^;−文月霊次(風見霊) (2001/12/23 00:28:19) No.7914
 ┣実体験詩(実験詩とも言う)第2段−文月霊次(風見霊) (2001/12/23 00:57:39) No.7915
 ┣最近の事実…逝ってみる?−文月霊次(風見霊) (2001/12/24 00:46:30) No.7917
 ┃┣消えないでーーー!!!(Π□Π)−風林みつき (2001/12/24 13:40:36) No.7919
 ┃┃┗まだいますよぉ^^;−文月霊次(風見霊) (2001/12/25 23:05:50) No.7923
 ┃┗Re: 最近の事実…逝ってみる?−神無月遊芽 (2001/12/24 19:41:24) No.7922
 ┃ ┗Re: 最近の事実…逝ってみる?−文月霊次(風見霊) (2001/12/25 23:24:10) No.7924
 ┣今年最後の詩と来年の抱負(小学生の題名やな^^;)−文月霊次(風見霊) (2001/12/30 21:47:47) No.7933
 ┃┣こんにちはー−神無月遊芽 (2002/1/3 10:55:46) No.7937
 ┃┃┗こんにちはです。−文月霊次(風見霊) (2002/1/6 11:43:56) No.7945
 ┃┗小説待ってますーー☆−風林みつき (2002/1/7 00:50:28) No.7948
 ┃ ┗何年先になるか分かりません^^;−文月霊次(風見霊) (2002/1/8 19:51:43) No.7953
 ┗瞳を閉じれば−文月霊次(風見霊) (2002/1/23 20:38:10) No.7982


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7905狂いそうなほど寒い夜へ文月霊次(風見霊) 2001/12/22 00:42:20


本日、本を読みながらうつらうつらとしていて、目が冷めた時間は午後1時
やけに外の音が少ないと思ったら…
『そらからは、そとにでられないたいようさんのなみだが、はらはらとふっていました』
雪が降っていました。ええ、『目が冷めた』の部分は誤字ではありません^^;
このまま夜に降っていたら…そんな絶望的な予感を胸にしまいながら書いてみました
たまには…こんな書き出しも、悪くないかなあ♪


―――舞散る夜に―――

昔、誰かさんは言いました
『雪は、月さんの涙なんだよ』と

こんな綺麗な夜なのに、何で月さんが泣いているの?
『月さんはね、せっかくキラキラ綺麗に輝いているのに、雲の絨毯がそれを隠してしまうから、泣いているんだ』
月さんかわいそう
『でもね、こうやって綺麗な雪の空になると、月さんはよろこぶんだ、自分だけではなく、雲さんと一緒にみんなを喜ばせてあげられるってね』
月さん…悲しくない?
『ああ、悲しくないとも、みんなによろこんでもらえるんだから、これほど嬉しい事はない』
でも、せっかくキラキラ光ってるのに?
『それは何時でも出きるけど、雪を降らせるには、雲さんと一緒に頑張らなきゃいけない』
それって、楽しいのかなぁ
『ああ、楽しいとも。お友達と一緒に、遊んでいるんだからね』
じゃぁ、淋しくないんだね
『そうだね、きっと、楽しいだろうね』
じゃぁ、なんで泣いてるの?
『そうだね…始めは悲しいけど、雲さんと一緒にいる事で、嬉しくて泣いちゃうんだね』
嬉しいと泣いちゃうの?
『きっと…嬉しすぎると泣いちゃうんだろうね。』
月さん…よかったね
『ああ…ありがとう。きっと月さんもよろこんでるよ』

そう言うと、オジさんは帰ってしまいました
『お嬢ちゃん。ありがとう』
そう言うと、消えてしまいました
お空は、まだ雪さんが降っています
二人が遊んでいるのでしょう
きっと…一緒に踊ってるのかなぁ…


………恥ずかしいですねぇ
自分の過去…しかも小さい頃のは流石に恥ずかしいですね
さて、貴方はどのような過去があるでしょうか?
恥ずかしい事もいっぱいあったでしょう
何時か…話してくださることを、楽しみにしてますよ
でも…やっぱり恥ずかしいです
では、このまま逃げるとしましょうか。ちょっと…今回は恥ずかしすぎます
では、またお会いする日を、楽しみにしてますよ。
        過去は純粋だった道化師より、恥ずかしさを隠しながら…

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7906Re:狂いそうなほど寒い夜へ春祭あられ 2001/12/22 02:15:58
記事番号7905へのコメント

はじめまして。春祭あられと申すものでございます。

今回は心温まる冬のお話しを読ませていただき、ありがとうございます。
雪は月の涙・・・ですか。
いいですね。なんだか胸がほわわんと(どういう表現なんだ?)してくる感じで。
こういうお話しは童話系というのでしょうか・・・・・・もしじぶんの周りに小さい子がいたら、思わず読み聞かせてしまうかもしれませんね、これ。
すっごく良いお話しです。

ごめんなさい、私感想とか下手で、うまくかけないんですけど、本当に感激しているんだということだけはお察しくだされば嬉しいです。
また、お話しができたら絶対見させていもらいます。
私も1のほうに小説を出してるのですけれども、どうもこの手のものは書けたためしがありません。
今度かけるように頑張ってみましょう。

それでは、変なレスでしたけど、ご了承ください。
また今度会えることを祈って。
 春祭あられ

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7912お初です♪文月霊次(風見霊) 2001/12/23 00:14:37
記事番号7906へのコメント

春祭あられさんは No.7906「Re:狂いそうなほど寒い夜へ」で書きました。
>
>はじめまして。春祭あられと申すものでございます。
初めまして。文月霊次ともうしまする
>
>今回は心温まる冬のお話しを読ませていただき、ありがとうございます。
温まってくださいましたか…この寒い冬、少しは役立ち、光栄ですのう
>雪は月の涙・・・ですか。
>いいですね。なんだか胸がほわわんと(どういう表現なんだ?)してくる感じで。
えっと…実はお気に入り小説の一部なんです。私も気に入ってるんですよ
>こういうお話しは童話系というのでしょうか・・・・・・もしじぶんの周りに小さい子がいたら、思わず読み聞かせてしまうかもしれませんね、これ。
>すっごく良いお話しです。
嬉しいですねぇ…実は元は漫画家志望の主人公と童話作家見習いのヒロインが出てくる小説が、今回の元なんですね…
あ、わかっても他言無用ですよ?
>
>ごめんなさい、私感想とか下手で、うまくかけないんですけど、本当に感激しているんだということだけはお察しくだされば嬉しいです。
実は、私もなんです^^;感想…伝えるのって難しいですよね…
>また、お話しができたら絶対見させていもらいます。
>私も1のほうに小説を出してるのですけれども、どうもこの手のものは書けたためしがありません。
1の方ですか…今度拝見させていただきます♪
>今度かけるように頑張ってみましょう。
楽しみにしてますよ(急かすなって)
>
>それでは、変なレスでしたけど、ご了承ください。
いえいえ、頂けて嬉しいです♪
>また今度会えることを祈って。
> 春祭あられ
またお会いしましょう。ここではないどこかで…ね

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7909Re:狂いそうなほど寒い夜へ神無月遊芽 E-mail URL2001/12/22 16:47:01
記事番号7905へのコメント

 こんにちは、神無月です。
 道化師様とは、結構お久しぶりですわね。こちらでは初めましてですし…。
 久しぶりに来たらお名前を見つけたので、つい読んでしまいました。

 なんだかとても柔らかなお話でしたわね。
 雪が綺麗な夜の景色が浮かんでくるようでした。
 春祭あられさんもおっしゃられておりますけれど、子供に聞かせたくなるような、心温まる感じです。
 私には書けないタイプのお話でしたので、なお素敵な感じがいたしました。

 しかし…余程恥ずかしかったみたいですわね。
 そんな逃げなくてもよろしいでしょうに。


 それでは。またお会い出来ます日をお待ちしておりますv
    神無月遊芽


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7913お懐かしゅうございます文月霊次(風見霊) 2001/12/23 00:20:48
記事番号7909へのコメント

神無月遊芽さんは No.7909「Re:狂いそうなほど寒い夜へ」で書きました。
>
> こんにちは、神無月です。
 こんばんわです♪
> 道化師様とは、結構お久しぶりですわね。こちらでは初めましてですし…。
 お久しぶりでございます。って様付けですか!?ちょっと恥ずかしいですねぇ
> 久しぶりに来たらお名前を見つけたので、つい読んでしまいました。
ありがたい事です
>
> なんだかとても柔らかなお話でしたわね。
> 雪が綺麗な夜の景色が浮かんでくるようでした。
 羨ましい…想像力欠乏しまくりの私は全然浮かばない…(;_;)
> 春祭あられさんもおっしゃられておりますけれど、子供に聞かせたくなるような、心温まる感じです。
> 私には書けないタイプのお話でしたので、なお素敵な感じがいたしました。
 恥ずかしいですよ…あまり言わないで下さいな^^;
>
> しかし…余程恥ずかしかったみたいですわね。
> そんな逃げなくてもよろしいでしょうに。
いえ…いくらなんでも実体験を書くのは恥ずかしいです^^;
>
>
> それでは。またお会い出来ます日をお待ちしておりますv
>    神無月遊芽
それでは、また何時か、どこかで…
>
>

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7910ナイスですーーー!!!風林みつき 2001/12/22 22:27:46
記事番号7905へのコメント

こんばんはですー。
今回はあたしも替え歌(違う・・・けれども)にしようと意気がっていたんですが、あまりの難しさに挫折・・・・・・!!
短くてすいません・・・
素直(謎)にレスるですよ。

今回の詩というか物語・・・ですか?はいつもの風見さんの作品とはひと味変わっていましたね。
もちろん良い意味で、ですが。
あとがきの方に書いてありましたが、風見さんの実体験だったんですねぇ。
結構意外でした(←Σ( ̄□ ̄)ンな失礼な!)。
月さんと雲さん、そして雪さんの、不思議であり、ちょっと切なく、とってもあったかい、ナイスなお話でしたよ☆

これからも風見さんの作品を楽しみにしています!
では。

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7914こっぱずかしいですね^^;文月霊次(風見霊) 2001/12/23 00:28:19
記事番号7910へのコメント

風林みつきさんは No.7910「ナイスですーーー!!!」で書きました。
>
>こんばんはですー。
こんばんは
>今回はあたしも替え歌(違う・・・けれども)にしようと意気がっていたんですが、あまりの難しさに挫折・・・・・・!!
>短くてすいません・・・
いえいえ、レスがつくだけでこっちはPCの前で悶えるのですから(マテ
>素直(謎)にレスるですよ。
素直…ちょっと楽しみと思うのはやっぱり不謹慎かしら(汗)
>
>今回の詩というか物語・・・ですか?はいつもの風見さんの作品とはひと味変わっていましたね。
>もちろん良い意味で、ですが。
むむむ…何故今回はこんなに好評なのじゃろう…
>あとがきの方に書いてありましたが、風見さんの実体験だったんですねぇ。
ええ、マジで恥ずかしいですがね
>結構意外でした(←Σ( ̄□ ̄)ンな失礼な!)。
以外ですか…嬉しいのは何故だろう…(汗)
>月さんと雲さん、そして雪さんの、不思議であり、ちょっと切なく、とってもあったかい、ナイスなお話でしたよ☆
おりがとうございますですます
>
>これからも風見さんの作品を楽しみにしています!
>では。
これからも頑張りますか…でもあったかいのはむずかしひ^^;
それでは、またお会いいたしましょう

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7915実体験詩(実験詩とも言う)第2段文月霊次(風見霊) 2001/12/23 00:57:39
記事番号7905へのコメント

さて、皆さんが結構実体験物がお好みのようだったので、少し頑張ってみましょうか
ちなみに、前回のどこが実体験かと言えば
<そう言うと、消えてしまいました>と
<こんな綺麗な夜なのに、何で月さんが泣いているの?>の2文です^^;
他の場所は覚えている部分と、作りです(問題発言)
実は質問の部分も夜や月ではないんですがね…
でも不思議だ…人は突然消えるのだろうか…
正確な文は『こんなに綺麗なのに…なんで雲さんは泣いているの?』
でした^^;まぁ、これだと書けなかったのでいろいろとパクってきて書いたのですが(問題発言2)
さて、前書きが多すぎますね、それでは、少し書いてみましょうかねぇ


―――登校途中―――

ねぇ神様、何故貴方はこうも私たちに試練を与えるのでしょうか?
そんな事を考えながら歩いてたら…
コツ、パタン
転んだ
ちょっと痛くてじっとしてたら、クラスメイトが
『なにやってんだよ、ばっかじゃねぇの?』
なんて言ってくださりやがたから、無視してみた
そのままそいつは行っちゃった
ホントは、起こしてほしかったけど、周りの大人がじろじろ見るから、急いで起きあがって学校に急いだ
教室につくと、さっきの奴が
『遅いぞ。もっと急げないのか?あ、急いだらまた転んじまうか?』
そう行って笑ってくださりやがったので、顔に膝蹴りを入れて黙らせた
何時もの日常だけど、何故か淋しかった

それから8年
ねぇ神様、何故貴方はこうも私たちに試練を与えるのでしょうか?
そんな事を考えて歩いたら…
コツ、バタン
転んだ
進歩ないなぁ…と思って立ちあがると、目の前の子が空を見ながら歩いて…
コツ、ポテン
転んだ
しかもかなり痛そうに
昔も今も、子供たちって変わらないなぁ…と思いながらいたら
隣の子が、起こしてあげてハンカチを差し出してた
全言撤回。今の子達の方がやさしい
久し振りに言い子がいたなぁ…と思ってたら
周りの視線が痛かった
立ちあがって急いで逃げた

昔と今、子供たちはどこでも、
そそっかしくて、意地悪で、どこかやさしい
周りでじろじろ見る大人よりは、よっぽどカッコイイ
やさしさの勇気何時までも忘れないで


さて…前回と違い、かなり正確に昔を書いてますが…
これって詩か?
どう考えても昔の暴露だけな気が…
ちなみに最後の四文は、今になって付け足した物です
じゃないと締りが悪いと思ってね^^;
さてさて…かなり恥ずかしくなってきましたねぇ(実は顔まっか^^;)
それでは…いつか貴方の昔話が聞きたいものです
と言うより、貴方に少しでもこの恥ずかしさを分けてあげたいですねぇ
それでわぁ♪
(実は、最初の1文は完全に事実です。一体どんな子供だったんだ?俺は…)
(きっと今とかわらなかったんだって言われると…反論でき内自分が情けない(ーー;)
       今も純粋でいたい道化師より、恥ずかしさを紛らわせながら

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7917最近の事実…逝ってみる?文月霊次(風見霊) 2001/12/24 00:46:30
記事番号7905へのコメント

さて、実体験を書く事にまったくなれていない自分。それをなれさせるための実験の場にようこそ。
あ、そんなの練習でやれよってツッコミは無しね^^;
さて…前回は大量の誤字があったので今回は何とか少なくしよう…と思いながら…スタート!
(前回のやつで、まったく自分が進歩していないのを実感していたり^^;)


―――突然の間―――


家族と楽しく話していても、突然静かになる時がある
実際には変わっていないのに、そう感じてしまう時が
そんな時に、何故か頭の中に
『もうすぐ自分は消えるんだ』
そんな考えがよぎる
全ての物に忘れ去られて、存在していた事実すら無くなっていく
そんな予感が何時もする
特に夜が多く、特定のCMを見ると、強く感じてしまう
あの人の歌は、結構嫌いなのだが

師走の時期に入り、その考えはより強くなっていく
何故か、今年中に消えてしまうと言う予感が走る
そんな時に、私は川を見る
近くに流れている川を
何時も変わらない流れを
その向こう側にある、変わらない明かりを
見ていると、更にその思いは膨れ上がるのだが
同時に何故かすっきりする
全てを受け入れたような
解決していないのに、何故か解決したような気分になる
そして、また次の日には同じ考えが浮かぶ
終わる事の無い、一瞬の間
始まる事すらない、安らぎの時
それを私は、
無くしたいのに、
望んでいる。


ふぅ…結構疲れましたね。
実はこれを書く一時間前には、川の前にいたりしました。
無くならないものですねぇ…暗い考えと言う物は。
私が消えない今の内に、遺書でも書いておきましょうか?
まぁ、冗談ですが。
でも…もし来年、私がここに来なくなった時は、本当に消えてしまった事なんでしょうねぇ。
まぁ、その場合は皆様の記憶と共に消えるのですが。
(結構なれてきたな…まぁ、このツリー以外のが事実無根かといえば嘘になるしな)
(この書き方、どこかで見たなぁ…と思ったら(^_T)(わかる奴いるのか?)の後書きの形なのか…ってパクリじゃん!?)

さて、今日は聖夜、人々の浮かれる時
この日に、悪しきモノがありませんように
まぁ、起きても何とかなるでしょうね
何しろ聖夜、奇跡が起きたっておかしくないのですから

        消え逝く道化師より、最後の言葉と共にささやかな奇跡を

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7919消えないでーーー!!!(Π□Π)風林みつき 2001/12/24 13:40:36
記事番号7917へのコメント

文月霊次(風見霊)さんは No.7917「最近の事実…逝ってみる?」で書きました。
>
>さて、実体験を書く事にまったくなれていない自分。それをなれさせるための実験の場にようこそ。
あたしも以前かなり暗い実体験詩を書きましたが、みなさんに励まされて元気が出ました☆

>あ、そんなの練習でやれよってツッコミは無しね^^;
あんまり練習のチェックをしていないので、こっちだと確実に読めるので嬉しいですー。

>さて…前回は大量の誤字があったので今回は何とか少なくしよう…と思いながら…スタート!
え・・・(おい)?
ありましたっけ?誤字。・・・・・・まぁ、とにかく、全然気にならないくらい良かったってことですねv



>家族と楽しく話していても、突然静かになる時がある
友達と楽しく笑っていても、突然笑いが絶える時がある

>実際には変わっていないのに、そう感じてしまう時が
すぐにまた別の話で笑い出すのに、感じてしまう時が

>そんな時に、何故か頭の中に
何故か心の底に

>『もうすぐ自分は消えるんだ』
『もうすぐ自分は忘れられるんだ』

>そんな考えがよぎる
そんな想いが―――

>全ての物に忘れ去られて、存在していた事実すら無くなっていく
誰の心にも残らず、死後の居場所が消えていく

>そんな予感が何時もする
いつも

>特に夜が多く、特定のCMを見ると、強く感じてしまう
強く

>あの人の歌は、結構嫌いなのだが
嫌い

>師走の時期に入り、その考えはより強くなっていく
強く、感じるように

>何故か、今年中に消えてしまうと言う予感が走る
今年中に忘れられるという予感が走る

>そんな時に、私は川を見る
流れる川を

>近くに流れている川を
流れる水を

>何時も変わらない流れを
流れる時を

>その向こう側にある、変わらない明かりを
変わらない希望を

>見ていると、更にその思いは膨れ上がるのだが
思いはつのるばかり・・・

>同時に何故かすっきりする
けれど同時にほっとして

>全てを受け入れたような
全てを悟ってしまったような

>解決していないのに、何故か解決したような気分になる
終わっていないのに、何故か終わったような気分になる

>そして、また次の日には同じ考えが浮かぶ
いつもでも繰り返されて

>終わる事の無い、一瞬の間
絶えることのない、永遠の瞬間

>始まる事すらない、安らぎの時
そして終わりもない、平穏の時

>それを私は、
>無くしたいのに、
避けながらも、

>望んでいる。
受け入れる。


>ふぅ…結構疲れましたね。
あたしも疲れました・・・替え歌にしようと思ったら何だかただの便乗になった気が・・・

>私が消えない今の内に、遺書でも書いておきましょうか?
Σ( ̄Δ ̄)!?

>まぁ、冗談ですが。
ふう。あんしーーーん。

>でも…もし来年、私がここに来なくなった時は、本当に消えてしまった事なんでしょうねぇ。
そんなこと言わないでーーー。

>まぁ、その場合は皆様の記憶と共に消えるのですが。
きっちり覚えていたいです・・・

>(結構なれてきたな…まぁ、このツリー以外のが事実無根かといえば嘘になるしな)
>(この書き方、どこかで見たなぁ…と思ったら(^_T)(わかる奴いるのか?)の後書きの形なのか…ってパクリじゃん!?)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わからーん(おい)。

>さて、今日は聖夜、人々の浮かれる時
>この日に、悪しきモノがありませんように
>まぁ、起きても何とかなるでしょうね
>何しろ聖夜、奇跡が起きたっておかしくないのですから
自分に奇跡が起きずとも、どこか別の所で奇跡が起こったんだと思いましょう。


>        消え逝く道化師より、最後の言葉と共にささやかな奇跡を
えええっ!?
最後なんですかー!?イヤ、今年最後・・・とか?
とにかく消えちゃ嫌ですよーーーー!!!(>_<)
であっっっっ!!!

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7923まだいますよぉ^^;文月霊次(風見霊) 2001/12/25 23:05:50
記事番号7919へのコメント

風林みつきさんは No.7919「消えないでーーー!!!(Π□Π)」で書きました。

>>さて、実体験を書く事にまったくなれていない自分。それをなれさせるための実験の場にようこそ。
>あたしも以前かなり暗い実体験詩を書きましたが、みなさんに励まされて元気が出ました☆
見てましたよ…なにも書きこまなかったけどね^^;
>
>>あ、そんなの練習でやれよってツッコミは無しね^^;
>あんまり練習のチェックをしていないので、こっちだと確実に読めるので嬉しいですー。
僕は一回しか見た事も利用した事も無い^^;(しかも風見霊の時だし)
>
>>さて…前回は大量の誤字があったので今回は何とか少なくしよう…と思いながら…スタート!
>え・・・(おい)?
>ありましたっけ?誤字。・・・・・・まぁ、とにかく、全然気にならないくらい良かったってことですねv
えっとですね…言い子とか…全言撤回とか…(『いい子』『前言撤回』)
>
>
>
>>家族と楽しく話していても、突然静かになる時がある
>友達と楽しく笑っていても、突然笑いが絶える時がある
>
>>実際には変わっていないのに、そう感じてしまう時が
>すぐにまた別の話で笑い出すのに、感じてしまう時が
>
>>そんな時に、何故か頭の中に
>何故か心の底に
>
>>『もうすぐ自分は消えるんだ』
>『もうすぐ自分は忘れられるんだ』
>
>>そんな考えがよぎる
>そんな想いが―――
>
>>全ての物に忘れ去られて、存在していた事実すら無くなっていく
>誰の心にも残らず、死後の居場所が消えていく
>
>>そんな予感が何時もする
>いつも
>
>>特に夜が多く、特定のCMを見ると、強く感じてしまう
>強く
>
>>あの人の歌は、結構嫌いなのだが
>嫌い
>
>>師走の時期に入り、その考えはより強くなっていく
>強く、感じるように
>
>>何故か、今年中に消えてしまうと言う予感が走る
>今年中に忘れられるという予感が走る
>
>>そんな時に、私は川を見る
>流れる川を
>
>>近くに流れている川を
>流れる水を
>
>>何時も変わらない流れを
>流れる時を
>
>>その向こう側にある、変わらない明かりを
>変わらない希望を
>
>>見ていると、更にその思いは膨れ上がるのだが
>思いはつのるばかり・・・
>
>>同時に何故かすっきりする
>けれど同時にほっとして
>
>>全てを受け入れたような
>全てを悟ってしまったような
>
>>解決していないのに、何故か解決したような気分になる
>終わっていないのに、何故か終わったような気分になる
>
>>そして、また次の日には同じ考えが浮かぶ
>いつもでも繰り返されて
>
>>終わる事の無い、一瞬の間
>絶えることのない、永遠の瞬間
>
>>始まる事すらない、安らぎの時
>そして終わりもない、平穏の時
>
>>それを私は、
>>無くしたいのに、
>避けながらも、
>
>>望んでいる。
>受け入れる。
>
>
こう言う取り方があったのか…気付かなかった(汗)
 >>その向こう側にある、変わらない明かりを
 >変わらない希望を
この部分そう取られてしまうとは…ただの風景のつもりだったのですが(汗)
>>ふぅ…結構疲れましたね。
>あたしも疲れました・・・替え歌にしようと思ったら何だかただの便乗になった気が・・・
>
>>私が消えない今の内に、遺書でも書いておきましょうか?
>Σ( ̄Δ ̄)!?
>
>>まぁ、冗談ですが。
>ふう。あんしーーーん。
フフフ…今年中に『遺書』は書きますよ…って言うか今確認中(昔の遺書が消えたぁ)
>
>>でも…もし来年、私がここに来なくなった時は、本当に消えてしまった事なんでしょうねぇ。
>そんなこと言わないでーーー。
フフフ…何時か貴方の裏に…ひょっこり出るかもしれませんねぇ
>
>>まぁ、その場合は皆様の記憶と共に消えるのですが。
>きっちり覚えていたいです・・・
……………
>
>>(結構なれてきたな…まぁ、このツリー以外のが事実無根かといえば嘘になるしな)
>>(この書き方、どこかで見たなぁ…と思ったら(^_T)(わかる奴いるのか?)の後書きの形なのか…ってパクリじゃん!?)
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わからーん(おい)。
ニャハハハ^^;ブギポの後書きって最後に()で書かれてるんですよ^^;
一応私は読んでるんですよねぇ^^;
>
>>さて、今日は聖夜、人々の浮かれる時
>>この日に、悪しきモノがありませんように
>>まぁ、起きても何とかなるでしょうね
>>何しろ聖夜、奇跡が起きたっておかしくないのですから
>自分に奇跡が起きずとも、どこか別の所で奇跡が起こったんだと思いましょう。
だとしたら…ちょっと羨ましいですね。信じていないものに奇跡は起きないでしょうから
>
>
>>        消え逝く道化師より、最後の言葉と共にささやかな奇跡を
>えええっ!?
>最後なんですかー!?イヤ、今年最後・・・とか?
>とにかく消えちゃ嫌ですよーーーー!!!(>_<)
>であっっっっ!!!
>
命のロウソクは、徐々に消えていっているのです。
そう変な取り方しないで下さいな♪でわぁ♪

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7922Re: 最近の事実…逝ってみる?神無月遊芽 E-mail URL2001/12/24 19:41:24
記事番号7917へのコメント

 こんばんは、霊さん(ちょっと呼び慣れない…)。神無月ですv
 前回あったという誤字、あまり気付きませんでしたわ…。

 詩、暗くて儚い感じでしたわね。
 胸が痛くなるような、何も感じないような、不思議な気分ですわ。

 とりあえず、消えないでくださいね?
 皆様悲しみますから。
 消えてしまったら記憶から消えるというのは賛同できませんし。
 遺書もどうぞ書かないでくださいまし。
 霊さんの詩をまだ拝見したいですから。

 なんだか全然感想になっておりませんわね(^^;)
 すいません。消えるという言葉に過剰反応しちゃったみたいですわ(^^;)


 では、聖なる夜の奇跡を願って。
 来年も出会えることをお祈りしておりますわ。

     神無月遊芽

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7924Re: 最近の事実…逝ってみる?文月霊次(風見霊) 2001/12/25 23:24:10
記事番号7922へのコメント

神無月遊芽さんは No.7922「Re: 最近の事実…逝ってみる?」で書きました。
>
> こんばんは、霊さん(ちょっと呼び慣れない…)。神無月ですv
新鮮過ぎる…(感涙)遊芽様こんばんは。文月でございまする
> 前回あったという誤字、あまり気付きませんでしたわ…。
二ヶ所あったんです…言い子(いい子)と全言撤回(前言撤回)でも…全言撤回はあってた可能性があるな…(汗)
>
> 詩、暗くて儚い感じでしたわね。
> 胸が痛くなるような、何も感じないような、不思議な気分ですわ。
不思議な…ですか、自分でも分からないのですから、やっぱり不思議なんですかね
>
> とりあえず、消えないでくださいね?
> 皆様悲しみますから。
消えたくないですね…消えたら皆様の書いたものが見れないですから。かなり淋しいですよ
> 消えてしまったら記憶から消えるというのは賛同できませんし。
存在した形跡ごと消える…と言う事は人の記憶と共に…やっぱり寂しいねぇ^^;
> 遺書もどうぞ書かないでくださいまし。
> 霊さんの詩をまだ拝見したいですから。
遺書は書きますよ。次書くものの題名ですから。
私にとって最初に書いたもの。ですからね
>
> なんだか全然感想になっておりませんわね(^^;)
> すいません。消えるという言葉に過剰反応しちゃったみたいですわ(^^;)
すみません。そう簡単に使っていい言葉では無いはずなのですが、この言葉しか浮かばなかったのです
>
>
> では、聖なる夜の奇跡を願って。
> 来年も出会えることをお祈りしておりますわ。
貴方のもとに、奇跡が起きることを願って…
来年も…ミスらなければ会いましょう。
(例1:ウイルス感染。例2:PC爆破。例3:謎の組織に襲われる(笑))
>
>     神無月遊芽
>
            常に消え続ける道化師より、願いを込めて

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7933今年最後の詩と来年の抱負(小学生の題名やな^^;)文月霊次(風見霊) 2001/12/30 21:47:47
記事番号7905へのコメント

さて…今年最後の投稿…わかった事は
『私は実体験を詩にする事ができない』
…無視して次行ってみよう^^;

前回書いた『存在ごと消える恐怖』ですが…私は中学の頃そう願い続けていたんですよ
生きる事、存在する事が辛い時が、あったんですね。
自分の存在が、誰かの重みになる事を、極端に嫌がった時期…私も若かったんだなぁ…
さて、私の処女作であり、たぶん一番、詩(うた)らしい物な気がします。
って…進歩してないのか?
…否定できない(汗)


まだ死にたくない  もう死ぬかもしれない
死んでいるかもしれない  まだ生きたい
何故この気持ちを持つのだろうか
こんな気持ちは無ければ良かったのに
心が居られる場所が無くて,ずっと涙を流して
一人で居るのが辛くて,ずっと何かに不安になった
ココロだけが辛くって,私は何も覚えていなくって
寂しさだけが自分を支配していく
心が痛み,涙が枯れる頃
私はもう居ない
まだ死にたくない  もう死ぬかもしれない
死んでいるかもしれない  まだ生きたい
今ここにいるのが自分かもわからず,本当はもう死んでいるのかもしれない
昔死んだココロは,もう動かないのだろうか
本当の自分は,昔心が死んだときに,消えているのではないか
まだ死にたくない  もう死ぬかもしれない
死んでいるかもしれない  まだ生きたい
今ここにいるのが自分ではなく,本当はもう死んでいるのだろうか
何時かまたココロが甦る時僕はこの続きを書こう
そのときまで,僕が,生きているのならば…

心を持って,人として生きることを『夢』見て…

死を持ちて  今この世を去る
    この気持ちは
        何故有るのだろうか
親友へ 親へ そして自分へ

         何よりも,この言葉を必要とする人へ

                             文月霊次 鏡零 


まだ死にたくない  もうすぐ死ぬかもしれない
まだ生きたい  もう死ぬのは嫌だ
心を持って人としていきたかった…


さて…実はいくつもバージョンがあったのに、これが一番できがよかったのは内緒です(進歩…いや、退化してるのか??)
さて…今年の反省、逝ってみよう(^^)ノ☆

今年のした事…感動した他人の作品にレスを書き、その中に詩モドキをおくりつけた事。
…これまずくないか(汗)とりあえず捨てておこう。
今年のした事…投稿小説の場に詩を投稿した事…
俺って間違ってないか?…これも捨てておこう。
って今年の行動これだけ??多い少ない以前に…かなり間違ってないか?(ーー;
さて…今度は来年の抱負だぁ!(豊富堕ぁって^^;)

……………2002こそ、小説が送れますように(汗)
絶対に送ってやるぅ(泣)

さて…消えてしまうと言う悩み、これは簡単な事だったのです。彼は自分の未来を持っていなかった。『今』を生きる事すらできなかった男の単純な悩みだったのです。誰にも未来は分からない。なのに、未来に対する不安から…今すら生きる事のできないのに未来はあるのかと…消える望みを持った人間の望みを、ただ叶えたに過ぎないと。
しかし、解決策は簡単でした。当人は、見たいドラマの続編が出ると言うだけで、彼はこの悩みが消えました。単純ですが、『未来に生きる望み』には変わりありません。まぁ、このままでしたら来年も同じ悩みで苦しむのでしょうが…そんな物です。彼は、そうやって苦しみ続けながら、生きようとするのでしょう。何時までも…あがき続けるのでしょうね。
さて…長くなりました。皆様に、生きる希望はありますでしょうか?無いなら見つけてみてください。夢、または、予定でもいいのです。何も無いで年を越すのは…もしかしたら、私のように消えてしまうかもしれません。存在した記録ごと。しかし、私は戻ってきますよ…貴方の側に。

    今年最後の道化師より、生きる希望、夢が、貴方のもとにありますように

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7937こんにちはー神無月遊芽 E-mail URL2002/1/3 10:55:46
記事番号7933へのコメント

>さて…今年最後の投稿…わかった事は
>『私は実体験を詩にする事ができない』
>…無視して次行ってみよう^^;
 こんにちは。神無月です。明けましておめでとうございますv(この挨拶は遅すぎですね(^^;))
 あら、ちゃんと詩になってましたのに。

>前回書いた『存在ごと消える恐怖』ですが…私は中学の頃そう願い続けていたんですよ
>生きる事、存在する事が辛い時が、あったんですね。
>自分の存在が、誰かの重みになる事を、極端に嫌がった時期…私も若かったんだなぁ…
 そうですわね。
 私もつい最近までそう思っておりましたわ。
 やっぱりこのくらいの時期って精神不安定なのでしょうか(って、関係ないですわね(汗))

>まだ死にたくない  もう死ぬかもしれない
>死んでいるかもしれない  まだ生きたい
>何故この気持ちを持つのだろうか
>こんな気持ちは無ければ良かったのに
>心が居られる場所が無くて,ずっと涙を流して
>一人で居るのが辛くて,ずっと何かに不安になった
>ココロだけが辛くって,私は何も覚えていなくって
>寂しさだけが自分を支配していく
>心が痛み,涙が枯れる頃
>私はもう居ない
>まだ死にたくない  もう死ぬかもしれない
>死んでいるかもしれない  まだ生きたい
>今ここにいるのが自分かもわからず,本当はもう死んでいるのかもしれない
>昔死んだココロは,もう動かないのだろうか
>本当の自分は,昔心が死んだときに,消えているのではないか
>まだ死にたくない  もう死ぬかもしれない
>死んでいるかもしれない  まだ生きたい
>今ここにいるのが自分ではなく,本当はもう死んでいるのだろうか
>何時かまたココロが甦る時僕はこの続きを書こう
>そのときまで,僕が,生きているのならば…
>
>心を持って,人として生きることを『夢』見て…
>
>死を持ちて  今この世を去る
>    この気持ちは
>        何故有るのだろうか
>親友へ 親へ そして自分へ
>
>         何よりも,この言葉を必要とする人へ
>
>                             文月霊次 鏡零 
>
>
>まだ死にたくない  もうすぐ死ぬかもしれない
>まだ生きたい  もう死ぬのは嫌だ
>心を持って人としていきたかった…
 うー、霊さんの詩って感想が難しいですわね。
 暗くて、深くて、儚くて。言葉が浮かびませんわ。
 上手だということは解るのですけど(^^;)

>今年のした事…感動した他人の作品にレスを書き、その中に詩モドキをおくりつけた事。
>…これまずくないか(汗)とりあえず捨てておこう。
>今年のした事…投稿小説の場に詩を投稿した事…
>俺って間違ってないか?…これも捨てておこう。
>って今年の行動これだけ??多い少ない以前に…かなり間違ってないか?(ーー;
 大丈夫大丈夫v

>さて…今度は来年の抱負だぁ!(豊富堕ぁって^^;)
>
>……………2002こそ、小説が送れますように(汗)
>絶対に送ってやるぅ(泣)
 頑張ってくださいなv

>さて…消えてしまうと言う悩み、これは簡単な事だったのです。彼は自分の未来を持っていなかった。『今』を生きる事すらできなかった男の単純な悩みだったのです。誰にも未来は分からない。なのに、未来に対する不安から…今すら生きる事のできないのに未来はあるのかと…消える望みを持った人間の望みを、ただ叶えたに過ぎないと。
>しかし、解決策は簡単でした。当人は、見たいドラマの続編が出ると言うだけで、彼はこの悩みが消えました。単純ですが、『未来に生きる望み』には変わりありません。まぁ、このままでしたら来年も同じ悩みで苦しむのでしょうが…そんな物です。彼は、そうやって苦しみ続けながら、生きようとするのでしょう。何時までも…あがき続けるのでしょうね。
>さて…長くなりました。皆様に、生きる希望はありますでしょうか?無いなら見つけてみてください。夢、または、予定でもいいのです。何も無いで年を越すのは…もしかしたら、私のように消えてしまうかもしれません。存在した記録ごと。しかし、私は戻ってきますよ…貴方の側に。
 生きる理由なんて、どんなに小さくて単純なことでもいいんだと思いますわ。
 「死にたくないから」という理由でも、それは生きている証になりますもの。
 そして生きていれば、悩みも苦しみもどうにかなると思うんですの。

>    今年最後の道化師より、生きる希望、夢が、貴方のもとにありますように
 私は、今は(とてもささやかですけれど)夢も希望もありまくりですわ(笑)
 道化師様にも、希望がありますように。

 それでは。
   神無月遊芽

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7945こんにちはです。文月霊次(風見霊) 2002/1/6 11:43:56
記事番号7937へのコメント

こんにちは♪
一身上の都合(親に年始くらいは控えろと怒られてました^^;)により、レスが遅れてすみませんです。
感想感謝いたします。でも、上手と言うのは言い過ぎです。
ただ難しそうに言葉を並べているの過ぎないですから^^;
あと、感想が書けない理由はただ一つ。僕が書くのはほとんどが気付かない内に『終わり』を迎えてるからですね
続きを楽しむ余裕がある物が書けない…結構難しい物ですねェ^^;
さて、これこそ感想になってない気もしますが、これにて…

貴方の希望、未来に光あり、必要な闇がありますよう…

          道化師より、夢が現実になるよう願いながら…

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7948小説待ってますーー☆風林みつき 2002/1/7 00:50:28
記事番号7933へのコメント

こんばんはー☆
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます♪
今年もよろしくお願いします!!

>さて…今年の反省、逝ってみよう(^^)ノ☆
GO!!!

>今年のした事…感動した他人の作品にレスを書き、その中に詩モドキをおくりつけた事。
あたしもやりまくりましたよ・・・;そして風見さんにもヽ( ̄▽ ̄;)。

>…これまずくないか(汗)とりあえず捨てておこう。
あたしも一緒に捨てておきます(まて)。

>今年のした事…投稿小説の場に詩を投稿した事…
やりまくりました;
今年は小説の連載さぼりまくりでしたね。

>俺って間違ってないか?…これも捨てておこう。
>って今年の行動これだけ??多い少ない以前に…かなり間違ってないか?(ーー;
>さて…今度は来年の抱負だぁ!(豊富堕ぁって^^;)
防府ダァ(←うちの一発変換)

>……………2002こそ、小説が送れますように(汗)
>絶対に送ってやるぅ(泣)
待ってまーーす♪

>しかし、解決策は簡単でした。当人は、見たいドラマの続編が出ると言うだけで、彼はこの悩みが消えました。単純ですが、『未来に生きる望み』には変わりありません。まぁ、このままでしたら来年も同じ悩みで苦しむのでしょうが…そんな物です。彼は、そうやって苦しみ続けながら、生きようとするのでしょう。何時までも…あがき続けるのでしょうね。
ああ・・・
小学校のころ、あたしも似たようなことありました。ホントに死んでやろう、って死んで恐怖を与えてやろうって(ちなみに親に;)思ったんですけど、思うたびに、『でも、あのドラマが終わってからにしよう!』とか言ってて、実際に終わったころには親と笑ってて、死んでやるって思ってたことを忘れてるんですね。それが繰り返されたわけです。

>さて…長くなりました。皆様に、生きる希望はありますでしょうか?無いなら見つけてみてください。夢、または、予定でもいいのです。何も無いで年を越すのは…もしかしたら、私のように消えてしまうかもしれません。存在した記録ごと。しかし、私は戻ってきますよ…貴方の側に。
かむばっくひあーーー。
生きる希望!あります!将来の夢があります!!OK!!!

>    今年最後の道化師より、生きる希望、夢が、貴方のもとにありますように
ではでは、これにて♪

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7953何年先になるか分かりません^^;文月霊次(風見霊) 2002/1/8 19:51:43
記事番号7948へのコメント

風林みつきさんは No.7948「小説待ってますーー☆」で書きました。
>
>こんばんはー☆
>遅くなりましたが、あけましておめでとうございます♪
>今年もよろしくお願いします!!
あけましてオメデトウございまする。
今年もよろしくお願いしまする♪
>
>>さて…今年の反省、逝ってみよう(^^)ノ☆
>GO!!!
>
>>今年のした事…感動した他人の作品にレスを書き、その中に詩モドキをおくりつけた事。
>あたしもやりまくりましたよ・・・;そして風見さんにもヽ( ̄▽ ̄;)。
見ましたよ…そのたびに『やっぱり敵わない…』って感じてましたから
>
>>…これまずくないか(汗)とりあえず捨てておこう。
>あたしも一緒に捨てておきます(まて)。
ゴミ箱にぽいぽいっとね
>
>>今年のした事…投稿小説の場に詩を投稿した事…
>やりまくりました;
>今年は小説の連載さぼりまくりでしたね。
私は年中サボり〜(ダメじゃん
>
>>俺って間違ってないか?…これも捨てておこう。
>>って今年の行動これだけ??多い少ない以前に…かなり間違ってないか?(ーー;
>>さて…今度は来年の抱負だぁ!(豊富堕ぁって^^;)
>防府ダァ(←うちの一発変換)
負けた…(ぇ
>
>>……………2002こそ、小説が送れますように(汗)
>>絶対に送ってやるぅ(泣)
>待ってまーーす♪
今年の十二月までにはなんとか…(ーー;
>
>>しかし、解決策は簡単でした。当人は、見たいドラマの続編が出ると言うだけで、彼はこの悩みが消えました。単純ですが、『未来に生きる望み』には変わりありません。まぁ、このままでしたら来年も同じ悩みで苦しむのでしょうが…そんな物です。彼は、そうやって苦しみ続けながら、生きようとするのでしょう。何時までも…あがき続けるのでしょうね。
>ああ・・・
>小学校のころ、あたしも似たようなことありました。ホントに死んでやろう、って死んで恐怖を与えてやろうって(ちなみに親に;)思ったんですけど、思うたびに、『でも、あのドラマが終わってからにしよう!』とか言ってて、実際に終わったころには親と笑ってて、死んでやるって思ってたことを忘れてるんですね。それが繰り返されたわけです。
ありますよねぇ…やっぱり誰もが経験する事なんでしょうかねぇ^^;
>
>>さて…長くなりました。皆様に、生きる希望はありますでしょうか?無いなら見つけてみてください。夢、または、予定でもいいのです。何も無いで年を越すのは…もしかしたら、私のように消えてしまうかもしれません。存在した記録ごと。しかし、私は戻ってきますよ…貴方の側に。
>かむばっくひあーーー。
>生きる希望!あります!将来の夢があります!!OK!!!
いいねぇ…生きる希望…大切にしなさいや
>
>>    今年最後の道化師より、生きる希望、夢が、貴方のもとにありますように
>ではでは、これにて♪
では、また今度♪

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7982瞳を閉じれば文月霊次(風見霊) 2002/1/23 20:38:10
記事番号7905へのコメント

バイトの面接の前の仮眠時間に、ふっと思いついたので書いて見ましょう。
書きながら親が妹に『光がある所に闇があるのよ』
何の話をしているのかは分かりませんが…血筋って争えないんですね。


眠い。そんな感覚で目を瞑ってみる
暗い。僕の全てを飲みこんでしまうほどくらい
何時もなら少しだけ光があって、他の色が見えるのに
今の僕には暗闇しか見えない

眼をあけてみる。いつもの風景が目に入ってきた
安心した。まだ全てはここにあると
何時もなら変わらない日常に、苛立ちすら覚えるのに
今の僕には安らぎしか感じない

もう一度目を瞑る。漆黒の闇
先ほどとは変わらない。負の感情
何時もならば忘れる事ができるのに
今の僕には捨て去る事ができない

狂う事ができればどれだけ幸せだろう
死んでしまえばどれだけ楽だろう
目を瞑るたびに、再び眼をあけたら何もないんじゃないかという感情に狩られる
そして眠りにはいる事もできず、悪夢を見ることすらできない

夢が懐かしい
この際悪夢でも歓喜するだろう
眠る事ができず、目を瞑り恐怖に耐える
今の状態に、喜ぶ自分がいるのが怖い

今の自分とは反対の感情が、僕に流れてくる
自分の中のもう一人の自分が、僕に訴えかけてくる
普段なら考えない感情。殺戮 陵辱
もう一人の自分が、それこそ自分の僕の本質だと囁いてくる

幻、分かっているのに
やつの声が頭から離れない
夢、そう思いたいのに
やつの存在を認めてしまう

何が問題だったのか
___なにも問題じゃない
僕はどうなろうとしているのか
___本質に帰ろうとしているんだよ

そして
ソシテ
逃げる
カエル

僕は、最後の一線で
俺は、最後まで追い詰め
笑いながら
口の端を歪めながら

虚空に問いかける
自分に問いかける

『いいかげん。相手に任せれば楽だろうに…そんな性分だよな』


小説型のゲームがあるのは知っていたけど、赤川次郎の作品は家で読めるので欲しいとは思わなかった。
今、猛烈に欲しいと思うは…あの小説の進め方がこれにかぶってるから…。
まぁ、そんなのは今になって感謝しているから言える事なんだけど。
友人との会話に一度だけ、あるゲームの題名を聞いた。
一月一日にそのゲームを買う機会があったので買ってみたが…。
友人よ、天魔よ、感謝しますぞえ(涙)
アレがあったから…小説の実現が早まったような物…マジで感謝。
しかも、個人的に好きな戦闘シーンがあるのは非常に嬉しかった。
まぁ、副作用的な存在で生まれたのがこの感情でもあるのだが…。
たまには、本音で後書き書くのも面白いなぁ…とか思う今日この頃でした♪
(いつもの後書きは嘘って訳じゃないけど…やっぱり脚色はあるもんなぁ…)
(ここだけの話、沙耶はオリキャラ(ガウリィ側)の妹だったのは内緒ね♪)