◆−彼の瞳 （詩）−ザズルア＝ジャズルフィードゥ (2002/3/14 16:02:13) No.8205 ┗レプリカ 〜月と太陽は見ている〜 （再び詩）−ザズルア＝ジャズルフィードゥ (2002/3/26 11:50:33) No.8227
| 8205 | 彼の瞳 （詩） | ザズルア＝ジャズルフィードゥ | 2002/3/14 16:02:13 |
どうも、ザズルア＝ジャズルフィードゥです。 「連載サボってなにやってる」とか言わないで下さいねー。某ＲＰＧをクリアするのに忙しいんですから。（爆） えー、この詩はオリジナルです。一応。 だから、「何これ？」とかいわんといてくださいねｖ 時間（とき）の長さが違っても 場所が違っても 彼は自分と同じ気持ち（もの）を持っている 自分が守るべき人を想う気持ち 愛する人に会いたいと想う気持ち 彼が心に住まわせているのは 自分のそれとは違うけれど どちらも優しく美しい人 自分を特別に呼んでくれる人 ・・・己が最も愛する人 生き別れのままでは嫌だから もう一度会いたいから だからその人を捜し求める 彼の瞳はそんな自分の瞳に似ている | |||
| 8227 | レプリカ 〜月と太陽は見ている〜 （再び詩） | ザズルア＝ジャズルフィードゥ | 2002/3/26 11:50:33 |
| 記事番号8205へのコメント どうも、サボり魔ザズルア＝ジャズルフィードゥです。（死） 実は、前回の「彼の瞳」以外は機嫌が悪い時に書いた詩で、今回の詩もその一つです。 まぁ、馬鹿の戯言だと思って聞いてください。これもオリジナル（？）です。 久しぶりに会ったあの二人は何かが前と違う お互いを見る瞳が違う 彼らは愛し合っていた でも本当に愛してる？ 本当は気付いているのでしょう？ お互い愛しているのは前の人のレプリカ ねぇ 気付いているでしょう あなたが愛しているのは彼女の面影 隣にいる人ではない あなたはただ疲れているだけ 探すのをやめようとしているだけ 楽な道に進もうとしているだけ 怠けているだけ そんな気持ちで彼女に接したら 彼女を不幸にする 別れろなんて言わない でも 私の言葉を心の留めて自分の心と素直に向き合ってみて それでも変わらないのなら私に言うことは無い 私には変えられないのだから 私は月に従う自分勝手な使者 ねぇ 気付いているでしょう 彼にとってあなたは前の人のレプリカ 愛しているのは面影 それにあなたはやけになっているだけ 今まで「好きだ」と言ってくれた人が離れてしまったから やけにならないで 自分の気持ちに正直になって 思い出して 柔らかな幼心を そんな気持ちのままで彼に接したら お互い不幸になるだけ 別れろなんて言わない でも 私の言葉を心の留めて自分の心と素直に向き合ってみて それでも変わらないのなら私に言うことは無い 私には変えられないのだから 私は太陽の勝手気ままな友達 私は夜空を流れる流れ星 ・・・意味不明ですね。ごめんなさい。 直訳すると「何であんたら付き合ってるのよ。あんたらは他に恋人いるでしょーがこの浮気者！」ということですね。（爆） それでは連載を進めますか・・・。 | |||