◆−あなたの望みは何ですか? 第ニ十五話−amy (2002/4/13 17:00:00) No.8298
 ┗あなたの望みは何ですか? 第ニ十六話−amy (2002/4/16 22:43:16) No.8326
  ┣初めまして−なむゆ (2002/4/17 20:19:44) No.8328
  ┃┗こちらこそ初めまして♪−amy (2002/4/20 16:30:23) No.8335
  ┃ ┗ありがとうごさいます-。−なむゆ (2002/4/20 18:48:03) No.8336
  ┃  ┗こちらこそー♪−amy (2002/4/22 22:57:40) No.8347
  ┣またまた、久しぶりです〜。−+綺咲+ (2002/4/20 22:55:29) No.8337
  ┃┗わ〜い♪−amy (2002/4/22 23:23:53) No.8348
  ┗あなたの望みは何ですか? 第ニ十七話−amy (2002/4/23 23:54:26) No.8358
   ┗わーい第二十七話だ−なむゆ (2002/4/24 18:54:52) No.8373
    ┗やっとです〜!−amy (2002/4/29 02:22:20) NEW No.8416


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8298あなたの望みは何ですか? 第ニ十五話amy E-mail 2002/4/13 17:00:00



  こんにちは、皆様お久しぶりです。
引越し、やっとこさ終了しました!!(どこからともなくファンファーレ)
  、、、、、まだ段ボール部屋にそびえたってますけどね(遠い目)
 荷物、山程ありますけどね、、、、ふ、、、ふふふふ(怪)

 あ、あと全然関係ないけど、、、、、
   バトロワラヴです!結構前から!
     好き過ぎて言葉で表せない、、、、(うっとり)
   本当に関係ないっすね(ーー;)
  疲れてるんで、、、大目にみてやって下さい。

えっと、ツリーがそろそろ落ちそうで恐いので、新しいツリー作りました。
  こっちに続き投稿させていただきます!
    それでは、続きをどうぞ♪



   〜注意〜
    これはシリアスゼロゼルです。
     そういったものが苦手な方はご遠慮下さい。
    また、この注意書きを無視して読まれ、ご気分を害されても
    私は一切責任をとりません。ご了承下さい。
     中傷、非難のメールを送りつけるのもおやめ下さい。





  では。


==================================


「、、、、、取り引き内容は?」
 一瞬動揺を見せたミルガズィアだったが、すぐに表情を引き締めて問うて
くる。
 ひどく冷静に言うその姿に、思わず俺は苦笑した。
「、、、、こちらの条件から言おう。
    ここにいる人間種族達を魔族達から守ってやってほしい」
 俺の言葉に、ミルガズィアは片眉をぴくりと痙攣させた。
 次いでゆっくりと腕を組み、値踏みするかのようにこちらを眺める。
「、、、、、らしくないのではないか?キメラの青年よ」
「そうかもな、だが、それはどうでもいいことだ」
 案外的を得ているミルガズィアの言葉に苦笑しながら、俺はそうつぶやい
た。
 そう、どうでもいい。
 これは気紛れに近いものがある。
 ただそれだけだ。
 アリシアの声がアメリアと同じであろうが、ましてやそれが人工的に咽を
いじくられた結果であろうが、この際どうでもいい。
 仲間の死体が操られていただとか、結局村びとの中に犠牲者を出してしま
っただとか、そんなことは。
 一度引き受けた以上、それを遂行するだけの話。
 ふと、耳の奥からこちらを茶化すかのような声音で『見上げたプロ根性』
と言った女の声が蘇った。
 コピーレゾを倒した後、再開したあの時のリナの台詞。
 思わずもう一度苦笑してしまう。
「ただ、俺はそれを条件に、
  あんたらが有利になる情報を提供すると言ってるだけさ」
 にいっと、出来うる限りの挑発的な笑顔で言葉を綴る。
 それ事態に意味はなくとも、こちらにとってやりやすい空気を作ることは
大事だなことだ。
「、、、、、有利になる情報とは?」
「それはこちらの条件を飲んだととっていいのか?」
「、、、、ああ」
 頷くミルガズィアを確認してから、俺も頷き返した。
 ちらり、とアリシアの方を盗み見る。
 呆然とした表情で、彼女はこちらを見上げていた。
 竜族とこんな風に会話する人間など、見たこともないに違い無い。
 またもや軽く苦笑して、俺はミルガズィアに向き直った。
「、、、、、リナの使っていた呪文。
  クレア・バイブルから得た知識とあいつの魔力とで発動した、、、」
 ぎくっとミルガズィアの身体が強ばるのが見て取れた。
 それに構わず俺は続ける。
「ギガ・スレイブ、ラグナ・ブレードの呪文。
   そして俺の知りうる限りの金色の魔王の情報」
「、、、、、、使ったのか?その術を」
 明らかに緊張した声音で、ミルガズィアが問う。
 俺は口の端を持ち上げて首を横に振った。
「俺には使えない。魔力が足りないのさ」
 軽く肩をすくめて見せると、ミルガズィアの顔がはっきりと狼狽している
のが分かった。
 リナはクレア・バイブルで得た知識を、人に教えることがなかった。
 ぼかした言い方ではぐらかす彼女に、業を煮やしていたのは俺だけではな
い。
 ミルガズィアもだ。
 一体何をクレア・バイブルから聞かされたのか、ひどく気にしていた。
 明らかに狼狽え、覚悟を決めた悲愴にも近い表情をしていたリナ。
 それでも、あの呪文を使い、魔族達に最後まで抵抗していた。
「、、、、あいつらを狙ったのやつらの中に、
      あんたらが入っているのかどうかは、俺は知らない」
 『あいつら』という言葉に、ミルガズィアはすぐに合点がいったようだ。
 諦めたように視線を足下へ落としている。
「結局、あいつは死んだ。二人一緒に。
   俺の知る正確な事実はそれだけだ、たったの、な」
 ミルガズィアの、肯定も否定もしない姿に苛立ったが、それを口には出さ
なかった。
「そして、、、、、あいつらとここにいる人間はほぼ無関係と言っていい」
 ちらり、ともう一度アリシアの方を見る。
 辛そうに顔を歪めていた。
 それに気付かないフリをして、また視線をミルガズィアに戻す。
「、、、、、金色の魔王の真実に興味はあるだろう?
    それを扱うのが恐ろしいと言うのなら、、、、、、」
 赤く輝くデモン・ブラッドを思い描いた。
 あれを、リナはゼロスから買ったらしい。
 魔族ですらあんなもの持っているくらいだ、竜族も、おそらく、、、、
「魔力増幅装置をくれさえすれば、俺がその呪文を使ってもいい」
 前までの俺ならば考えられないような言葉を口にする。
 自分でもおかしかった。
 だが、これは笑い事ではない。
 竜族達にとっても、力は欲しいはずだ。
 戦力的にも追い詰められているはずだから、咽から手が出るほど。
 それがたとえ『魔王』と称される力であったとしても。
 もちろん、それが何なのかを把握すれば、決してそれが『魔王』というわ
けではないことに気付くはずだが。
「、、、、、、どうする?」
 俺の返答を催促する声が、当たりに静かに響いた。




 続く

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8326あなたの望みは何ですか? 第ニ十六話amy E-mail 2002/4/16 22:43:16
記事番号8298へのコメント



「何か用か、、、、?アリシア」
 ずっと背後の影から出て来ないアリシアの気配に、たまらず俺は声をかけ
た。
 ミルガズィアとの取り引きも終了し、魔力増幅器なるものも手に入れても
う数時間経っている。
 その間、彼女はずっとこちらを後ろから伺っていたらすしかった。
 やがてすっとアリシアの姿が背後から現れる。
「、、、、、何故ですか?」
「何がだ?」
 唐突に聞いてきたアリシアに、俺は疑問をすぐさまぶつける。
 ぐるりと見回した光景は、岩ばかりだった。
 空には夜の帳が緩やかに降りかけている。
 すぐ脇にある焚き火に薪をくべながら、俺はパチリとはぜる炎を見てい
た。
「、、、、何故、、、、、」
 言葉が続かないのか、アリシアはもう一度『何故』とつぶやいて口を閉ざ
してしまう。
 俯いてしまったのを確認してから、俺はもう一度焚き火に薪をくべた。
 パチリ。
 静かな、小さい音が岩に囲まれたここではいやによく響く。
 アリシアが唇を強く噛み締めたのが分かった。
「何故、ゼルガディスさんはそこまでするんです?」
 掠れた声で、アリシアは小さくそうつぶやく。
 俺はそれに小さく苦笑して、アリシアの目を見た。
「お前が俺に言ったんだろう?助けてほしいと」
「そうですけど、、、、、」
 言い辛そうにアリシアは口をもごもごとさせながら眉を寄せて言う。
 言いたいことが分かるだけに、俺は苦笑を深くした。
「でも、なんて言うか、ここまでするなんて、、、、、、」
 自分のマントの端を手でいじりながら、アリシアは落ち着かない様子で言
葉を続ける。
「会って日の浅い私が言うのもナンですけど、、、、
 こういうのはゼルガディスさん、あなたらしくないんじゃないですか?」
 覚悟を決めたかのようなその声音に、思わず俺は小さく口の端を上げた。
 そうアリシアが感じるのも当然だとも思っている。
 自分でも自覚しているのだ、こんな俺は俺らしくない。
 ある意味では、これ以上ないという程自分らしいけれど。
「、、、、そうかもな。だが、、、それがどうした?」
 突き放すように言うと、アリシアは困ったように眉を寄せた。
 ますますマントの端をいじくって、俯きながら吐息をはく。
「、、、、、あなたはどうして、、、、、」
 言って、また俯くアリシア。
 俺はもう一度苦笑して、手の平に収まっていた石を空に掲げた。
 まるで炭かなにかのように黒く、何の変哲もない石。
 だがそれには明らかに魔力が帯びていた。
 前にも一度だけこの目で見たことのある、、、、、石。
「皮肉なもんだな」
 俺の突然の言葉に、アリシアが驚いたかのような顔をする。
 俺はそれを無視して、石を手の中で転がした。
 賢者の石。
 レゾが自分の瞳を開くためだけに追い求め、縋った最後の代物。
 俺がレゾの命によって、そして自分の復讐のためにもと必死になってやっ
と見つけたもの。
 それを、竜族達もいくつか所有していた。
 その中でも出来のいいのを一つ、貰ったのである。
 魔族ですらデモン・ブラッドなどという代物を作っているというのに、竜
族達がそういったものに着手していないというのには多少驚いた。
 それでも、かの有名な伝説の賢者の石を複数所有しているのはさすが、と
言うべきか。
 石を懐に仕舞い、焚き火にまた薪をくべた。
「、、、、、アリシア、もう休め」
「ゼルガディスさんは?」
 俺の言葉に、アリシアが不安そうに問う。
「しばらくしたら休ませてもらうさ、ここは比較的安全と言えるからな」
 竜族達に囲まれたこの岩場ほど、人間にとって安全な場所はきっとないだ
ろう。
 敵が魔族である限り、それは『絶対』といえる安全でないにしても。
 俺の言葉にアリシアは一つ頷き、岩場の影を通って村びと達の元へ戻って
いった。
 俺はもう一度焚き火に薪をくべて、その場を立ち上がる。
 魔族が跋扈しようとしまいと関係なく輝く星々が、俺の足下を照らし出し
ていた。
 懐の賢者の石を服の上からゆっくりとなぞって、俺も焚き火からくるりと
背を向ける。
 竜族達が戦陣を組むのが明日。
 魔族達とまた大軍で闘うのは明後日。
 無論、非常事態に近い今、それがその通り行われるとは限らないけれど。
 それでも、ともかく、、、、、明後日。
 ちらりと脳裏を、あの寂しげな表情をしたゼロスが掠めた。







「金色の魔王、全ての者の母、ありし日の姿に還る日を夢見続ける者」
 淡々と紡ぐ俺の言葉に、ミルガズィアはただ沈黙を守っていた。
 回りにいる村びと達はその意味を全く飲み込めていない。
「夜よりもなお暗き者、闇よりもなお深き者、
   渾沌の海にたゆたいし者、金色なりし闇の王」
 ぴくり、とミルガズィアの片眉が跳ねた。
 小さく、俺は息継ぎをしてそれに気付かないフリをする。
「リナの不完全版の呪文の一節と、とある文献にあった言葉だ」
 とある文献、というのは当然ながらクレア・バイブルの写本の一つのこ
と。
 この120年の間、ゼロスすら知らない写本を俺は何冊も見つけていた。
「これが不完全な呪文にしかならなかった理由。
   それがつい最近、やっと分かった。
 リナ当人も俺も金色の魔王を『魔王』として理解していた。
   だが、その前提事態間違っていたんだ。
  金色の魔王だの悪夢の王だのとは言われているが、
        あれはまぎれもなく『全ての者の母』なんだからな」
 アリシアは困惑の表情を浮かべている。
 俺はここで一つ息をはいた。
「、、、、これから先はここまでにしておくべきじゃないか?」
 俺のその言葉にミルガズィアも頷く。
 余計な知識を人に与えることは避けた方がいいのだ。
 苦笑する俺に、ミルガズィアは同情の眼差しでこちらを見た。
 理由はなんとはなしに、分かっていた。





  続く

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8328初めましてなむゆ 2002/4/17 20:19:44
記事番号8326へのコメント

初めまして、なむゆと申します。
前々から読ませて頂いています。がっ・・・今回初めてコメントさせて頂きます。

> ミルガズィアとの取り引きも終了し、魔力増幅器なるものも手に入れても
>う数時間経っている。
竜族にもやっぱ、魔力増幅器があるんですね
> やがてすっとアリシアの姿が背後から現れる。
>「、、、、、何故ですか?」
>「何がだ?」
> 唐突に聞いてきたアリシアに、俺は疑問をすぐさまぶつける。
> ぐるりと見回した光景は、岩ばかりだった。
> 空には夜の帳が緩やかに降りかけている。
> すぐ脇にある焚き火に薪をくべながら、俺はパチリとはぜる炎を見てい
>た。
>「、、、、何故、、、、、」
> 言葉が続かないのか、アリシアはもう一度『何故』とつぶやいて口を閉ざ
>してしまう。
> 俯いてしまったのを確認してから、俺はもう一度焚き火に薪をくべた。
アリシアさんの心境って複雑でしょうね
・                                                                               
                                                                                                                                                     >  俺はもう一度苦笑して、手の平に収まっていた石を空に掲げた。     
> まるで炭かなにかのように黒く、何の変哲もない石。             まさかこれわ(@0@)
> だがそれには明らかに魔力が帯びていた。
> 前にも一度だけこの目で見たことのある、、、、、石。
>「皮肉なもんだな」                              こちらも複雑ですー。 
> 俺の突然の言葉に、アリシアが驚いたかのような顔をする。
> 俺はそれを無視して、石を手の中で転がした。
> 賢者の石。
> レゾが自分の瞳を開くためだけに追い求め、縋った最後の代物。
> 俺がレゾの命によって、そして自分の復讐のためにもと必死になってやっ
>と見つけたもの。
> それを、竜族達もいくつか所有していた。
> その中でも出来のいいのを一つ、貰ったのである。
> 魔族ですらデモン・ブラッドなどという代物を作っているというのに、竜
>族達がそういったものに着手していないというのには多少驚いた。
> それでも、かの有名な伝説の賢者の石を複数所有しているのはさすが、と
>言うべきか。
> 石を懐に仕舞い、焚き火にまた薪をくべた。
>「、、、、、アリシア、もう休め」
>「ゼルガディスさんは?」
> 俺の言葉に、アリシアが不安そうに問う。
>「しばらくしたら休ませてもらうさ、ここは比較的安全と言えるからな」
> 竜族達に囲まれたこの岩場ほど、人間にとって安全な場所はきっとないだ
>ろう。
> 敵が魔族である限り、それは『絶対』といえる安全でないにしても。
> 俺の言葉にアリシアは一つ頷き、岩場の影を通って村びと達の元へ戻って
>いった。
> 俺はもう一度焚き火に薪をくべて、その場を立ち上がる。
> 魔族が跋扈しようとしまいと関係なく輝く星々が、俺の足下を照らし出し
>ていた。
> 懐の賢者の石を服の上からゆっくりとなぞって、俺も焚き火からくるりと
>背を向ける。
> 竜族達が戦陣を組むのが明日。
> 魔族達とまた大軍で闘うのは明後日。
> 無論、非常事態に近い今、それがその通り行われるとは限らないけれど。
> それでも、ともかく、、、、、明後日。
> ちらりと脳裏を、あの寂しげな表情をしたゼロスが掠めた。
>
>
>
>
>
>
>
>「金色の魔王、全ての者の母、ありし日の姿に還る日を夢見続ける者」
> 淡々と紡ぐ俺の言葉に、ミルガズィアはただ沈黙を守っていた。
> 回りにいる村びと達はその意味を全く飲み込めていない。
>「夜よりもなお暗き者、闇よりもなお深き者、
>   渾沌の海にたゆたいし者、金色なりし闇の王」
> ぴくり、とミルガズィアの片眉が跳ねた。
> 小さく、俺は息継ぎをしてそれに気付かないフリをする。
>「リナの不完全版の呪文の一節と、とある文献にあった言葉だ」
> とある文献、というのは当然ながらクレア・バイブルの写本の一つのこ
>と。
> この120年の間、ゼロスすら知らない写本を俺は何冊も見つけていた。
>「これが不完全な呪文にしかならなかった理由。
>   それがつい最近、やっと分かった。
> リナ当人も俺も金色の魔王を『魔王』として理解していた。
>   だが、その前提事態間違っていたんだ。
>  金色の魔王だの悪夢の王だのとは言われているが、
>        あれはまぎれもなく『全ての者の母』なんだからな」
> アリシアは困惑の表情を浮かべている。
> 俺はここで一つ息をはいた。
>「、、、、これから先はここまでにしておくべきじゃないか?」
> 俺のその言葉にミルガズィアも頷く。
> 余計な知識を人に与えることは避けた方がいいのだ。
> 苦笑する俺に、ミルガズィアは同情の眼差しでこちらを見た。
> 理由はなんとはなしに、分かっていた。
>
>
>
>
>
うーんやっぱamyさんのゼルはかっこいいですー.                amyさんの作品、過去の作品ですべて読ませていただきました。          ゼルもてシリーズいつか書いてくれるとうれしいです(^0^)        はっ・・・でも今は【あなたの望みは何ですか?】お、かくの頑張って下さい  訳のわからナくてしかも、ずうずしいコメントですいませんでした。ペコリ 

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8335こちらこそ初めまして♪amy E-mail 2002/4/20 16:30:23
記事番号8328へのコメント

なむゆさんへ


>初めまして、なむゆと申します。
>前々から読ませて頂いています。がっ・・・今回初めてコメントさせて頂きます。
  こちらこそ初めまして!
  今回のコメント、本当にありがとうございました!
  前から読んでいただけていたようで、、、、本当に嬉しいです!


>> ミルガズィアとの取り引きも終了し、魔力増幅器なるものも手に入れても
>>う数時間経っている。
>竜族にもやっぱ、魔力増幅器があるんですね
  魔族が持ってるんだから竜族だって持ってるかも、、、なんて。
 もしかしたら増幅器作る技術が竜族にないかもしれないとも
思ったのですが、、、、、、苦し紛れです(笑)


>> やがてすっとアリシアの姿が背後から現れる。
>>「、、、、、何故ですか?」
>>「何がだ?」
>> 唐突に聞いてきたアリシアに、俺は疑問をすぐさまぶつける。
>> ぐるりと見回した光景は、岩ばかりだった。
>> 空には夜の帳が緩やかに降りかけている。
>> すぐ脇にある焚き火に薪をくべながら、俺はパチリとはぜる炎を見てい
>>た。
>>「、、、、何故、、、、、」
>> 言葉が続かないのか、アリシアはもう一度『何故』とつぶやいて口を閉ざ
>>してしまう。
>> 俯いてしまったのを確認してから、俺はもう一度焚き火に薪をくべた。
>アリシアさんの心境って複雑でしょうね
  何もできないっていうのも辛いし、
   何もすることがないというのも辛いと思ってます。
  結局、自分は何もしないでいるしかないですからね。

                                                                                                                                                                                                                      >  俺はもう一度苦笑して、手の平に収まっていた石を空に掲げた。     
>> まるで炭かなにかのように黒く、何の変哲もない石。             まさかこれわ(@0@)
  そう、あれです(笑)


>> だがそれには明らかに魔力が帯びていた。
>> 前にも一度だけこの目で見たことのある、、、、、石。
>>「皮肉なもんだな」                              こちらも複雑ですー。 
  書いてて私も複雑です、、、、、
   ごめんねゼルー!(泣)


>うーんやっぱamyさんのゼルはかっこいいですー.                amyさんの作品、過去の作品ですべて読ませていただきました。          ゼルもてシリーズいつか書いてくれるとうれしいです(^0^)        はっ・・・でも今は【あなたの望みは何ですか?】お、かくの頑張って下さい  訳のわからナくてしかも、ずうずしいコメントですいませんでした。ペコリ 
 お誉め下さってありがとうございますー!!(嬉)
   か、過去の小説、、、、読んだんですか、、、、、(赤面)
  わー!恥ずかしいー!(暴)
   あんな拙い小説、、、、ゼルモテ!なんて懐かしい、、、、、
  ってあれも読んじゃったんですか!?(はうっ!!)
   恥ずかしいよー!(じたばた)
  あんな、、、、あんな駄作を気に入って下さるなんて、、、(感涙)
    ゼルモテシリーズ第2弾、、、、、書こうかな、、、、(ぽそっ)
  このゼロゼルが終わったら赤法師さんのリクエストのレゾゼル、
   その後はLえさんのリクエストのゼルリナ学園ものなのですが、、、
  その後でもよろしければ(そしてネタがあれば)書こうかな、
  なんて調子にのって思っております(おいおいおい)
   
  これからも精一杯頑張らせていただきますね、
  全然図々しくなんかないですよ!
   本当にありがとうございました!

  では、これにて。


   amyより

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8336ありがとうごさいます-。なむゆ 2002/4/20 18:48:03
記事番号8335へのコメント

こんにちわなむゆです。                           今きてみたら、amyさんのコメントが返ってきてるでわあーりませんかー。    うれしいですー(ハート)                          そして読んでみると、誤字発見・・・「を」が「お」になってました。     しかも、改めて読むと・・・・・コメントの文法めちゃくちゃですね・・・・・・・・・・・・・・はははははハハハハハハ(乾いた笑い)      うーん今日もいい天気だ。話しわそらすし                                                                              

>  あんな、、、、あんな駄作を気に入って下さるなんて、、、(感涙)
駄作だなんてとんでもない。うち的には、ゼロゼルと、ゼルアメと、ゼルシルと、ゼル・・・・・・きりがないですね。                         
このゼロゼルが終わったら赤法師さんのリクエストのレゾゼル、
>   その後はLえさんのリクエストのゼルリナ学園ものなのですが、、、
>  その後でもよろしければ(そしてネタがあれば)書こうかな、
>  なんて調子にのって思っております(おいおいおい)
 エーえ、ゼルリナにレゾゼルですかー?・・・・・ううーん、もち大好きです。ワーワー楽しみだなー(^0^)  
>  これからも精一杯頑張らせていただきますね、
>  全然図々しくなんかないですよ!
>   本当にありがとうございました!
>
>  では、これにて。
>
>
>   amyより
>
これからもがんばって下さい。それから、健康にも気おつけてください

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8347こちらこそー♪amy E-mail 2002/4/22 22:57:40
記事番号8336へのコメント

なむゆさんへ


>こんにちわなむゆです。                           今きてみたら、amyさんのコメントが返ってきてるでわあーりませんかー。    うれしいですー(ハート)                          
 こんにちは!
   こちらこそありがとうございます!
 コメント返しが妙に嬉しいですうううう!!!!(喜)


>>  あんな、、、、あんな駄作を気に入って下さるなんて、、、(感涙)
>駄作だなんてとんでもない。うち的には、ゼロゼルと、ゼルアメと、ゼルシルと、ゼル・・・・・・きりがないですね。 
  ゼルシル大丈夫でしたか!?(喜)
   ダメな方も複数いらっしゃるようだったので、
   少々不安なカップリングだったのですが、、、、、、
 本当にありがとうございますうううう!!!(感涙)

                        
>このゼロゼルが終わったら赤法師さんのリクエストのレゾゼル、
>>   その後はLえさんのリクエストのゼルリナ学園ものなのですが、、、
>>  その後でもよろしければ(そしてネタがあれば)書こうかな、
>>  なんて調子にのって思っております(おいおいおい)
> エーえ、ゼルリナにレゾゼルですかー?・・・・・ううーん、もち大好きです。ワーワー楽しみだなー(^0^)  
  それならよかった(笑)
  これからも拙いながら精一杯頑張りますので、
  どうぞよろしくお願いします!!



  ではでは

   amyより

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8337またまた、久しぶりです〜。+綺咲+ E-mail 2002/4/20 22:55:29
記事番号8326へのコメント

 綺咲です〜。
 もぅ、なんだかレスする機会が減ってしまって・・・。
 でも、amyさんの書く文章は本当に好きなんですよ。
 レスしてない時でも、新しいのが出てたらちゃんと読んでいるんですよっ!?
 ただ、読むだけで終ってしまって〜・・・時間無くて、レスができないという〜えへへへへ・・・(−▽−;)
 いやもぅ、ほんとにすいません・・・。


> まるで炭かなにかのように黒く、何の変哲もない石。
> だがそれには明らかに魔力が帯びていた。
> 前にも一度だけこの目で見たことのある、、、、、石。
>「皮肉なもんだな」
> 俺の突然の言葉に、アリシアが驚いたかのような顔をする。
> 俺はそれを無視して、石を手の中で転がした。
> 賢者の石。
> レゾが自分の瞳を開くためだけに追い求め、縋った最後の代物。
> 俺がレゾの命によって、そして自分の復讐のためにもと必死になってやっ
>と見つけたもの。
> それを、竜族達もいくつか所有していた。
> その中でも出来のいいのを一つ、貰ったのである。
 なんかここが悲しかったんですぅ〜(´△`,)
 レゾとゼルの関係が悲しくて〜それでそれを思い返すゼルも悲しいです〜。
 たくさん傷つきながらも、こうやってらしくもなく皆を助けようとして、なにかを必死に保とうとしているようで、辛かったです。
 

 あ〜ゼル可哀想だよぅ(涙)
 どうにか楽になってほしいです。
 そんでもって、ゼロスと仲直りしてもらいたいですっ。


 なんか、この話の次って、レゾゼルなんですか??
 わ〜・・・楽しみですv
 ・・・いや、今回の話に関係ないですけどネ。
 ちょっと言ってみたかっただけです・・・。


 それではまた〜。
 レス、いっぱい出来るように頑張ります。
 amyさんも、また頑張って書いてください、楽しみにしてますっ(^▽^)♪


+綺咲+

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8348わ〜い♪amy E-mail 2002/4/22 23:23:53
記事番号8337へのコメント

綺咲さんへ

> 綺咲です〜。
> もぅ、なんだかレスする機会が減ってしまって・・・。
> でも、amyさんの書く文章は本当に好きなんですよ。
> レスしてない時でも、新しいのが出てたらちゃんと読んでいるんですよっ!?
> ただ、読むだけで終ってしまって〜・・・時間無くて、レスができないという〜えへへへへ・・・(−▽−;)
> いやもぅ、ほんとにすいません・・・。
  こんにちは♪
  レス、ありがとうございました!
    こうしてレスを少しでもいただけるだけで本当に幸せですよ♪
  毎回きちんと読んでいただけているだけでも本当に嬉しいです!
   どうもありがとうございます!!


>> まるで炭かなにかのように黒く、何の変哲もない石。
>> だがそれには明らかに魔力が帯びていた。
>> 前にも一度だけこの目で見たことのある、、、、、石。
>>「皮肉なもんだな」
>> 俺の突然の言葉に、アリシアが驚いたかのような顔をする。
>> 俺はそれを無視して、石を手の中で転がした。
>> 賢者の石。
>> レゾが自分の瞳を開くためだけに追い求め、縋った最後の代物。
>> 俺がレゾの命によって、そして自分の復讐のためにもと必死になってやっ
>>と見つけたもの。
>> それを、竜族達もいくつか所有していた。
>> その中でも出来のいいのを一つ、貰ったのである。
> なんかここが悲しかったんですぅ〜(´△`,)
> レゾとゼルの関係が悲しくて〜それでそれを思い返すゼルも悲しいです〜。
> たくさん傷つきながらも、こうやってらしくもなく皆を助けようとして、なにかを必死に保とうとしているようで、辛かったです。
  ありがとうございます〜!!
  なんか綺咲さんの『たくさん〜保とうと』という部分に
 私、凄く感動してます〜〜〜〜!!!!
   綺咲さんの文章って素敵ですよ〜〜!!!(興奮中)
  本当にありがとうございます!!
   こんな風に感想書いていただけると本気で嬉しいです!!!


> あ〜ゼル可哀想だよぅ(涙)
> どうにか楽になってほしいです。
> そんでもって、ゼロスと仲直りしてもらいたいですっ。
  う〜〜(ーー;)
   仲直り、、、、みたいなのはあるんですが、、、、
    ハッピーエンドかどうかは、、、、、
   すんごい微妙かもしれません(滝汗)
   あううううう!ごめんなさいいい!!!(ーー;)


> なんか、この話の次って、レゾゼルなんですか??
> わ〜・・・楽しみですv
   頑張ります!
  レゾゼルのシリアスで行こうかと!
  もしかしたら急遽ギャグになる可能性もありますが(おいおい)
  
> それではまた〜。
> レス、いっぱい出来るように頑張ります。
> amyさんも、また頑張って書いてください、楽しみにしてますっ(^▽^)♪
     はい!
   ぜひ頑張らせていただきます!!
   これからもよろしくお願いしますね!!!!



  ではでは

   amyより

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8358あなたの望みは何ですか? 第ニ十七話amy E-mail 2002/4/23 23:54:26
記事番号8326へのコメント


 地図にゆっくりと視線を這わせる。
 その後を指で追い掛けながら、自分の位置を確認した。
 陣営の、中心。
 自分がそこに位置付けられていることをひどく不思議に感じて、俺は小さ
く苦笑した。
 横で見ていたミルガズィアが不思議そうに首をかしげる。
 それを視界の端で捕らえて、また俺は小さく苦笑した。
 主力を中心にまとめ、それを守るように他の竜族達がそれをくるむ形で配
置されている。
 つまり、ミルガズィアは俺を主力の一つとして使い、外敵から守ろうとし
ているのだ。
「、、、、、あまり期待しないでくれ。
   あんたらに言わせれば、俺も『たかが』人間の端くれでしかない」
「そうだろうな」
 つぶやく俺に、ミルガズィアが頷いた。
 ゆっくりとこちらへ近付いて、地図を手に取る。
 岩場の一角を削り取って出来たこの部屋では、その地図がひどく小さく見
えた。
 くるくると地図を巻き、ミルガズィアは視線を下へ落とす。
「だが、期待はせざるをえない。
  それだけこちらも切羽詰まっているんだ」
「わかってる」
 今度は俺が頷く。
 殺しても滅ぼさない限り生き返ることが可能な魔族相手に、いくら竜族と
いえども楽な勝負ができるはずもない。
 ただでさえ、こちらには寿命というものが存在し、減る一方なのだ。
「だが、ギガ・スレイブでは回りに被害が及ぶぞ。
      ラグナ・ブレードなら遠くにいる敵には届かない」
「ああ、最初は普通の魔術でいい。
     主はあくまでも切り札として扱うつもりだ。
   それまでは我らで守る。
      最後には主に前線へ赴いてもらうことになるだろう」
「そうか、、、、、」
 ミルガズィアに対し、苦笑する。
 ミルガズィアの指揮官ぶりに舌を巻いた。
 冷静に物事を判断し、切り札を隠し通す。
 そしてそれをあくまでも道具として扱いきる。
 簡単なようで、これは意外と難しい。
 そのことを、俺はレゾの元で学んだ。
 もう一度、苦笑する。
 随分自分がネガティブになっていることに気付いて。
「、、、、、もういいか?」
 問うとミルガズィアは頷いた。
 それを確認して、俺は部屋を出て行く。
 話し合う必要はあまりなかった。
 結局は、その時にならないと分からないことが多かったのだから。
 懐にある、俺の魔力に反応して波動を示す石。
 それが何故か脈打っているかのような錯覚に陥りながら、俺は小さくため
息をはいた。
 刻々と迫って来る魔族達との大戦に、ひどく憂鬱な感傷が胸を重くした。





  続く

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8373わーい第二十七話だなむゆ 2002/4/24 18:54:52
記事番号8358へのコメント

amyさんは No.8358「あなたの望みは何ですか? 第ニ十七話」で書きました。
いやー、まってました(ハート)
>
> 地図にゆっくりと視線を這わせる。
> その後を指で追い掛けながら、自分の位置を確認した。
> 陣営の、中心。                             
> 自分がそこに位置付けられていることをひどく不思議に感じて、俺は小さ
>く苦笑した。                               
> 横で見ていたミルガズィアが不思議そうに首をかしげる。
> それを視界の端で捕らえて、また俺は小さく苦笑した。
> 主力を中心にまとめ、それを守るように他の竜族達がそれをくるむ形で配
>置されている。
> つまり、ミルガズィアは俺を主力の一つとして使い、外敵から守ろうとし
>ているのだ。
>「、、、、、あまり期待しないでくれ。
>   あんたらに言わせれば、俺も『たかが』人間の端くれでしかない」     ゼルってけッこー期待されてるのかなー?
>「そうだろうな」
> つぶやく俺に、ミルガズィアが頷いた。
> ゆっくりとこちらへ近付いて、地図を手に取る。
> 岩場の一角を削り取って出来たこの部屋では、その地図がひどく小さく見
>えた。                                  
> くるくると地図を巻き、ミルガズィアは視線を下へ落とす。
>「だが、期待はせざるをえない。
>  それだけこちらも切羽詰まっているんだ」
>「わかってる」                               ミルガズィアさんも追い詰められてるって感じですね。
> 今度は俺が頷く。
> 殺しても滅ぼさない限り生き返ることが可能な魔族相手に、いくら竜族と
>いえども楽な勝負ができるはずもない。
> ただでさえ、こちらには寿命というものが存在し、減る一方なのだ。
>「だが、ギガ・スレイブでは回りに被害が及ぶぞ。
>      ラグナ・ブレードなら遠くにいる敵には届かない」         ギガ・スレイブも使えるの!!
>「ああ、最初は普通の魔術でいい。
>     主はあくまでも切り札として扱うつもりだ。
>   それまでは我らで守る。
>      最後には主に前線へ赴いてもらうことになるだろう」        
>「そうか、、、、、」
> ミルガズィアに対し、苦笑する。
> ミルガズィアの指揮官ぶりに舌を巻いた。
> 冷静に物事を判断し、切り札を隠し通す。
> そしてそれをあくまでも道具として扱いきる。
> 簡単なようで、これは意外と難しい。
> そのことを、俺はレゾの元で学んだ。
> もう一度、苦笑する。
> 随分自分がネガティブになっていることに気付いて。
>「、、、、、もういいか?」
> 問うとミルガズィアは頷いた。
> それを確認して、俺は部屋を出て行く。
> 話し合う必要はあまりなかった。
> 結局は、その時にならないと分からないことが多かったのだから。
> 懐にある、俺の魔力に反応して波動を示す石。
> それが何故か脈打っているかのような錯覚に陥りながら、俺は小さくため
>息をはいた。
> 刻々と迫って来る魔族達との大戦に、ひどく憂鬱な感傷が胸を重くした。
>

>
>
>
>  続く
イヤー今回もゼルカッコイーキャーーキャーーキャー・・・・・/・・・・・・・・・ピンポンパンポーンamy様、amy様お見苦しい所をお見せしたことを深くお詫び申し上げます。ピンポンパンポンー(アナウンス風)                                   そーいえばゼロスが出てこないー。と思う今日この頃です。         それでは、そろそろさよおなら 

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8416やっとです〜!amy E-mail 2002/4/29 02:22:20
記事番号8373へのコメント

なむゆさんへ

  どうも、こんばんわ!
  またまた感想を下さり、ありがとうございます!
   早速レスしますね!

>> 主力を中心にまとめ、それを守るように他の竜族達がそれをくるむ形で配
>>置されている。
>> つまり、ミルガズィアは俺を主力の一つとして使い、外敵から守ろうとし
>>ているのだ。
>>「、、、、、あまり期待しないでくれ。
>>   あんたらに言わせれば、俺も『たかが』人間の端くれでしかない」     >ゼルってけッこー期待されてるのかなー?
   きっと(^^)
  手札の極端に少ない中で、かなりの期待を寄せられていると思います。
   結構ミルガズィアさんが人使い荒いせいもあるけど(笑)

                 
>> くるくると地図を巻き、ミルガズィアは視線を下へ落とす。
>>「だが、期待はせざるをえない。
>>  それだけこちらも切羽詰まっているんだ」
>>「わかってる」                               >ミルガズィアさんも追い詰められてるって感じですね。
   もうすでに仲間は傷だらけですからね。
  猫の手でも借りたい状態。
     頑張れミルガズィアさん!!


>>「だが、ギガ・スレイブでは回りに被害が及ぶぞ。
>>      ラグナ・ブレードなら遠くにいる敵には届かない」         >ギガ・スレイブも使えるの!!
  賢者の石を使ってなんとかやっとこさ発動。
    連発は当然のことながら不可能。
   色々と面倒なものです(ーー;)


>イヤー今回もゼルカッコイーキャーーキャーーキャー・・・・・/・・・・・・・・・ピンポンパンポーンamy様、amy様お見苦しい所をお見せしたことを深くお詫び申し上げます。ピンポンパンポンー(アナウンス風)                                   そーいえばゼロスが出てこないー。と思う今日この頃です。       
  ありがとうございますー!!
   ゼルを頑張って格好よく書こうとしたかいがありました!!
   これからも頑張りますね!!
  ゼロスはもうすぐ出てきますよ〜!!


  ではでは

   amyより