◆−新ツリ―です。−周・蓮花(シュウ・レンファ) (2002/6/17 20:35:14) No.8608
 ┣Re:わお〜−リナ&キャナ (2002/6/21 16:38:06) No.8614
 ┣ミリ−ナの気持ちもとい思い・気持ち0−2−周・蓮花(シュウ・レンファ) (2002/6/22 00:03:48) No.8618
 ┃┣Re:ミリ−ナの気持ちもとい思い・気持ち0−2の補足 −周・蓮花(シュウ・レンファ) (2002/6/22 13:12:54) No.8620
 ┃┗Re:くぅぅぅぅぅーーーーー!!!−リナ&キャナ (2002/6/22 14:43:27) No.8621
 ┃ ┗ごっごめんなさい。(猫化して、丸くなっておびえてます。)−周・蓮花(シュウ・レンファ) (2002/6/22 21:49:29) No.8622
 ┗ゼロスの思い―おもい・きもち・1―1−周・連花(シュウ・レンファ) (2002/6/29 00:00:48) No.8639
  ┗Re:ゼロスファンの方は、必見。(ゼロリナ)−周・連花(シュウ・レンファ) (2002/6/29 21:14:50) No.8643


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8608新ツリ―です。周・蓮花(シュウ・レンファ) 2002/6/17 20:35:14


こんにちわ、もしくはこんばんは
周・蓮花です。


「ル―クの思い」の対となる
「ミリ―ナの気持ち」を書き書き中に、
思いついた事が1つ、
スレ・キャラの気持ちをアタシなりに描いてみよう。


という事で、(何がという事だか)
「思い・気持ち」をシリ―ズ化します。
最初は、ミリ−ナです。


それでは、こうご期待。
それでは、再見。


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8614Re:わお〜リナ&キャナ 2002/6/21 16:38:06
記事番号8608へのコメント

わお・・・
前回のルークのがとってもかっこよかったので、ほかのキャラたちのも見てみたいです。
特に、ルークの思いに対するミリーナの思い・・・早く読みたい・・・ないてしまうかもしれない・・・
・・・もうすぐ期末テストなのが悔やまれます。

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8618ミリ−ナの気持ちもとい思い・気持ち0−2周・蓮花(シュウ・レンファ) 2002/6/22 00:03:48
記事番号8608へのコメント

『私、赤毛の人は嫌いなの。』

そう私は、赤毛が、
・・・・赤毛の男が嫌いだった。
私と母をあの男が捨てていった時から、

・・・ミズカルズ・レンファルドが、
父が、
中途半端な魔族としていったときから、


『ミリ―・・・』
母さんも死んで・・
私に、魔力がなかったら、死んでいたかもしれなかった。
でもレゾ様に拾われた。
そして彼に出会えた。
レゾ様が死んだとき、
私は、傭兵となった。
そして、カルマ−トの小さな村で
彼と再会し別れた村で、
教団側に雇われた
アサツッシンの一人で、
あの人がバカなことやっていた頃の
あの人に会えた・・・・。


『ミリ―ナ、あいしてるぜ。』
『ッバカ』
その後、どんなに冷たくしても、
裏に居たこと話しても、
まいても、
『ミリ―ナは、ミリ―ナだぜ。』
うれしかった。
どんなやつでも、
私が、《修羅の千里眼》と知ったら、
逃げていたのに、
・・・ッとっても嬉しかった。



『私・・・不器用ですから。』
私は、感情(キモチ)を表に出すのが苦手だった。
あの人だけが、
ストレ−トに、ココロを
・・ぶつけてくれた。

返したかった、
あの人がくれた温もりとココロを。



『・・・・うかつ・・・・・・だったわ・・・。』
ダメッ私が
私が、今死んだら、
あの人の中に居るやつが。
っ死にたくない、
死にたくない
今までは
いつ死んでもいい。
そう思ってたけど、
あの人とであったから・・・

『人を嫌いにならならないで・・・・・』
この言葉しか絞り出せなっかった。
あの人ともっと旅をしたかった、
あの人に、もっと好きだと言われたっかった、
あの人に好きだと言いたっかった、
あの人の・・
あの人・・・
あのひと・・・・
あの人が、好きだった









――そして
私は、・・あの人を置いて
逝ってしまった。

私は、混沌の海に行った。

金色の女性が、
あの人のその後を見せてくれた。







黒髪で、深い青の瞳をした儚げな女性と

金髪で、闇色と新緑の瞳の大柄な女性と

銀髪で、薄い水色の瞳の男性。

その三人に、かしずかれたあの人・・。

あの人の中の奴の部下らしい。

そいつらに、あの人は1つ命令を下した。
「リナ・インバ―スと
ガウリィ・ガウリエフを
サイラ―グまで、導け。」

あの人は、2人と対峙した。

おそらくは、
決別する為に、
私と出合わせ、別れさせた世界と。




『・・・あなた自身が滅びを望んでいたなら。』

・・・・ル―ク、バカな人・・・・


私がいなくても

あなたのことを思ってくれる人がいたかも知れないのに、

でも、すべてが・・・っすベてが終わってしまった。







私たちは、一度混ざり合い、また別れ

転生した。

あの2人と
その友人の子供として・・・





私は、汝らが
《ロ−ド・オブ・ナイトメア》と呼びしもの
ル−ク・ヴィズナ−と
ミリ―ナ・レンファルドの
互いに対する独白は終わった。

汝らのみ教えるが、
この2人は、
今も、転生を続けておる
そしてずっと幸せにしておる。



あとがき・・+言い逃れ
闇よりも暗きもの
夜よりも深き
わが盟友よ
今こそここに来たれ
ロ―ド・オブ・ナイトメアよ

周・蓮花(以下蓮):と、言う事で、L様を今回ゲストにおよびしております。
L様(以下L);ほんっと、原稿遅いわね。
蓮:それは言わない約束です。
L:私の出番が少ないじゃないの。
(L様、大鎌を虚空から呼び出す)
蓮:たったんま、もう少しまってえ−ン、お姉様。
L:(ゾクっゾク)でなに。
蓮:今回のオリ説についてです。
L:ミズガルズは、ガ―ヴよね。
蓮:ハイそうです。あとミリ−ナが・・
L:ミリ―ナが、裏にいたのもよね。
蓮:ハイ。・・・ちょちょっと何してるんですか。
(L様が、大鎌で素振りをはじめる。)
蓮:ぎゃ−−−−−−−−−−−−。


L:作者が黙った所で、
次の予告よ
「レイ・マグナスとL様」
それでは、お楽しみに。
(手を振るL様。)



―幕―

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8620Re:ミリ−ナの気持ちもとい思い・気持ち0−2の補足 周・蓮花(シュウ・レンファ) 2002/6/22 13:12:54
記事番号8618へのコメント

ど―も、蓮花です。

Lおね−様(はあと)が、
次をレイ・Lにするゆ―てましたけど、
まだ決まってないのですね。

た・・多分、リナおね―様がらみだと思います。


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8621Re:くぅぅぅぅぅーーーーー!!!リナ&キャナ 2002/6/22 14:43:27
記事番号8618へのコメント

うううう・・・・
切なすぎです・・・ミリーナ・・・・
転生して、ルークと一緒にいられるとしても・・・
これは、いくらなんでも悲しすぎます・・・・
読んでいて、思わず目に涙がたまってしまいました・・・・・・・

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8622ごっごめんなさい。(猫化して、丸くなっておびえてます。)周・蓮花(シュウ・レンファ) 2002/6/22 21:49:29
記事番号8621へのコメント

リナ&キャナさんは No.8621「Re:くぅぅぅぅぅーーーーー!!!」で書きました。
>
>うううう・・・・
>切なすぎです・・・ミリーナ・・・・
>転生して、ルークと一緒にいられるとしても・・・
>これは、いくらなんでも悲しすぎます・・・・
>読んでいて、思わず目に涙がたまってしまいました・・・・・・・

すいません(↑)。
・・・・ミリ―ナってどこか
陰があるので、

・・・・・こんど、
L様:今度っていつよ。いつ。
蓮花:はぅあ。Lさま
L様:いつよ。(恕)
(ホンワカと)
蓮花:そ―ですね。夏休みに、暖かいルクミリを書きましょうか。
L様:そうか、・・・あの2人は、私のミスでああなったからな・・。
蓮花:元気出してくださいよ。
少しですけど、Lさまもだしますよ。
L様:そうか。
2人で:それでわ、夏休みのルクミリでお会いしましょう。
See・You・AGin。
(明るく手をフリフリする2人。)







チャン、チャンチャン。
(幕が次第に落ち、お辞儀をする2人)


―幕―

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8639ゼロスの思い―おもい・きもち・1―1周・連花(シュウ・レンファ) 2002/6/29 00:00:48
記事番号8608へのコメント

お久しぶりです。
または、こんにちわOrこんばんは、
蓮花です。
今回は、私が、
「1部・キャラで、誰が好き」
と、聞かれたら、
「やっぱり・・・」
ってことで、ゼロスであります。
それではどうぞごゆっくり。

@@@@@@@@@@@@@@@@

『貴方さては、レイ・マグナスでしょ。』
あの人が、
僕にそう言った時、
思わずずっこけた。
でも、新しい感情が、身体を吹きぬけた。

『僕が、説得してきます。』
あの人が、
その時、僕が追っていたやつに
呪いをかけられていると知った時、
ぼくは、
・・・・そう言ってしまった。

『分を過ぎた技術(ちから)を持つと不幸ですよ。』
でも、あの人は、
・・持ってしまった、
あの御方のちからを。
僕は、あの人を消さなければ、
いけないだろう、獣王様の命があれば・・・・・・・・。


・・僕は魔族・・滅びを望む者。
世界と、ともに消えること
それがあたりまえだと思ってた・・・。
あの人と、出会うまでは。

『ゼロス、君には、
 リナ・インバ―スを守り、導いてもらおう。』
冥王のクソジャリは、そう言い放つ。
僕が、昔、ミナが死んで以来の人間嫌いだと、
知っていてだろうけど、
あの人は、とてもよく似ている、
獣王様にも、
ミナにも、
獣王様とは、髪の色も瞳の色も違っていたが、
ミナとは、
栗色の髪も、
紅い瞳も、
僕が魔族だと知っても、物怖じしない所も、
・・・・・よく似ていた。

『それじゃ。ほとんど最初から、気付いていたんですね。』
はっはははは。
あの人はとても、興味深った。
人のそう思ったのは、
・・・・・昔、ガイリア・シティで
   ミナに会って以来だった。
・・・・・・・・・・・・


『ほとんど。最高の賛辞ですよ。
 魔族が、人間に対するものとしては。』
あの人は、
とてもよく似ていたけど、
ミナとは、・・違っていた。
僕はあの人に恋をしていた・・・・・。

『・・さん。』
よかった。
あの人が無事で。

『いいえ、あれは・・さんじゃありませんよ。
 あの御方こそ、
 すべての混沌の源、
 金色の(こんじきの)女王・・・
 あの御方はおしゃいました。
 我が、力こそ
 我が意思と・・・』
僕はひざまずき、あの人だった者に礼をとる
僕ら魔族は、基本的に、あの御方に逆らえない。
それがなっかたら、
刺し違えてでも、あの人を取り戻したかった。

・・・・くらげが、助けてしまいましたけど、

『次、会う時は、僕は、獣王様の部下として、
 動いているでしょうから・・・』
『敵ってわけ。』
『そうでしょうね。』
久しぶりに、2人きりで話せたが、
僕は、すぐにその場を離れた、
あの人に聞かれないように、
ないはずの心臓が、
高鳴る音を聞こえないように・・・。


『ゼロス、あの人間との中を認めてやるよ。』
と、上司であり、姉であり、妹であり、母である、
ゼラス様がそう言った。
『でも、あの時僕から、ミナを奪ったではないですか。』
獣王様は、哀しげに、
『あの時は血が、上っておったからな。
 よくよく、考えるとな、
 息子に、自分と同じ目にあわせるのもな・・・・・。
 ともかく、あの人間を愛しているのなら、
 幸せになれ。
 私と・・・みたいになるなよ。。』
そうだった、獣王様は、
降魔戦争のあと、
人間・・・・
スィフィ―ド・ナイトに
恋をして、
冥王に、
はめられて・・・・・・

『今回は中立です。』
 そう獣王様が許して下さった以上、敵にまわる・・
あの人の敵に、まわる必要もない。
・・でも、味方にもなれない。

『・・・さん、愛してます。』
こうして、結ばれた。
幸せだった。

―20年後、死が別つまでは・・・

―そして今、待ち続ける。
    彼女が、生まれ変わるのを。



我は、汝らが、
《ロ-ド・オブ・ナイトメア》
と呼びしもの
ゼロスの思い人は、
我の器になったから早く逝ったのではなく、
賢者の石の片割れを飲んだが為に起こったこと。
―昔我が、1人の見習い魔道士に与えたら,
 石に飲み込まれた、
 国を1つ滅した。
あの―だった笑顔も
あの―だった手も
あの―指も
すべてが消えた。
我が器となりしものは、
ゼロスのおかげで、
形だけは、保つことができたようだな。
・・・・・我としたことが、・・・
・・長々と話してしまったようだな・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


 @@@@@@@@@@@@@@@@@@                  
@  あとがき+いいわけ       @
 @@@@@@@@@@@@@@@@@@
今回は、ゼロリナのゼロスの方です。

(闇色の霧が集まり、人形をなす)

ゼロス(以下ゼ):こんにちわ。
蓮花(以下蓮):はぁうあ。ゼロスさん。
ゼ:僕が、怪しいプリ−ストのゼロスです。
蓮:はじめまして、私がうわさの未熟者の蓮花です。

ゼ:もう1000年経つんですね。
  ・・さんが逝ってから。

L様(以下L):なぁ−にくらくなってるんよぅ。
ゼ+蓮:わぁ―――ぁああ。
ゼ:へぇ。こんな御姿だったんですね。
蓮:怖くないの。
ゼ:えぇ。あの人をうしなうこといがいこわくありません。

蓮:ねぇ、魔族に、恋愛感情ってあるの。
ゼ:それは秘密です。
(いつものポ―ズをする。)
L:あるわよ。
蓮:そうなんですか。

3人そろって:それでは、次回で、
       サヨ−な−ら−。

・・これって詩といえるのだろうか。






―幕―

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8643Re:ゼロスファンの方は、必見。(ゼロリナ)周・連花(シュウ・レンファ) 2002/6/29 21:14:50
記事番号8639へのコメント

これは、
思い・きもちの1−1の
宣伝・・かな。

ともかく
ゼロス様とは−ぁ、
リナよね。
って言う方はどうぞ。

そうじゃない方も、
是非一読を。