◆−やっと、書く暇が…−風見霊 (2002/7/25 01:19:04) No.8715


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8715やっと、書く暇が…風見霊 2002/7/25 01:19:04


詩などを書く以外は、他のことをしながらでもできる風見霊です。
皆様はじめまして。
いや、お久しぶりの人数は少ないだろうと思いまして。
ようやく書くことのできる時間ができました。
え、小説?
ふ、時間が流れる水のように同じ場所にないように、人の意志も、流れさって跡形もなくなることがあるんですよ。そりゃぁもう、何も残らないくらい。
いえ、フォーマットするときにバックアップとるのを忘れていただけですが<馬鹿
それでわ、もしかしたら復帰するかもしれない第一作目、はじめましょうか


−−−夜空の旅人−−−


星無き夜に恐怖して
僕は夜を恐れた
夜がこないから眠ることもなく
眠ることがないから夢を見ない

夢を見ることに恐怖して
この場所に恐怖した
夢を見ることがないからユメはなく
ユメがないから希望もない

星無き夜に恐怖して
太陽に祈りをささげた
希望を持たないから祈りもなく
祈りがないから聞き入れない

星無き夜に恐怖するから
僕はこの地を旅立つ
星無き夜に抱かれて
僕は安息の地を求める

やがて、満天の星空の元にたどり着いたとき
僕は理解できるのだろうか
祈る思いがあるならそれは夢になり
同時に心に希望が宿ることを

僕は気づかずに旅に出る
気づかないフリをして旅に出る
星無き夜に抱かれて
星ばかりの夜を探しながら


ふぅ…久しぶりに書くから結構つかれる
しかもまったく意味わからないし(汗)
これで小説書けるようになるのかなぁ…
とかいいながらオリ小説のネタだけはたっぷりあったりして
でわ、みなさま、また会いましょう

             元道化師より、これを見た皆様へ感謝の気持ちをこめて