◆−皆さまの考えをお聞かせください。−(浅葱りく改め)空の蒼 (2002/8/9 16:05:03) No.8743
 ┣私の考えなんかでよければ…−璃緒 (2002/8/9 17:47:59) No.8744
 ┣Re:あたしも悩みます−リナ&キャナ (2002/8/9 21:56:29) No.8745
 ┣Re:私はぁ・・・・。−ユア・ファンティン (2002/8/9 23:08:15) No.8746
 ┗ありがとうございました−空の蒼 (2002/8/10 14:50:00) No.8748
  ┣読みましたV−風月可南 (2002/8/11 00:25:44) No.8751
  ┗Re:ありがとうございました−空の蒼 (2002/8/14 17:44:09) No.8779


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8743皆さまの考えをお聞かせください。(浅葱りく改め)空の蒼 2002/8/9 16:05:03


 なんと、驚くべきことにペンネームが他の方とかぶっていたと言うことが判明しました。
 なのでネット活動二度目にして、いきなり改名いたします。
 ちなみに、私が「浅葱りく」として行った活動は、ここ書き殴りでの感想の投稿二度だけです。もしも、他の場所で「浅葱りく」という名前を見かけた場合、それは私とは全く関係のないお方です。
 お騒がせしてすみませんでした。
 私とは全く別の「浅葱りく」様、知らなかったこととはいえ、本当にすみませんでした。

 さて、話はがらっと変わりますが、ルークとミリーナはリナ&ガウリイのことをなんと呼ぶんでしょうか?(原作の方で二人がリナ達を呼ぶシーンはあったにはあったのですが、「あんた」とか「彼」などと名前では呼んでいないのです。)
 もう気になって気になってしょうがありません。
 皆さまは、二人はリナ達をなんと呼ぶと思いますか?
 皆さまの考えをよかったら聞かせてください。
 またいつかお話を投稿したいと思うので(あくまで希望ですが・・・)その時の参考にさせて頂きたいと思います。

 

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8744私の考えなんかでよければ…璃緒 E-mail 2002/8/9 17:47:59
記事番号8743へのコメント

初めまして。璃緒(りお)と申します♪
以後お見知りおきを。

> なんと、驚くべきことにペンネームが他の方とかぶっていたと言うことが判明しました。
ををっ!!それは驚きですね…。
> なのでネット活動二度目にして、いきなり改名いたします。
> ちなみに、私が「浅葱りく」として行った活動は、ここ書き殴りでの感想の投稿二度だけです。もしも、他の場所で「浅葱りく」という名前を見かけた場合、それは私とは全く関係のないお方です。
はい。わかりました。
> お騒がせしてすみませんでした。
> 私とは全く別の「浅葱りく」様、知らなかったこととはいえ、本当にすみませんでした。
>
> さて、話はがらっと変わりますが、ルークとミリーナはリナ&ガウリイのことをなんと呼ぶんでしょうか?(原作の方で二人がリナ達を呼ぶシーンはあったにはあったのですが、「あんた」とか「彼」などと名前では呼んでいないのです。)
> もう気になって気になってしょうがありません。
> 皆さまは、二人はリナ達をなんと呼ぶと思いますか?
………。
ミリーナは「リナさん&ガウリイさん」のような気がします。
ルークは…どうでしょう?(聞くな)
……「リナ&ガウリイ」でしょうか?(だから聞くなって)
> 皆さまの考えをよかったら聞かせてください。
私の考えなんかでよろしければ。
> またいつかお話を投稿したいと思うので(あくまで希望ですが・・・)その時の参考にさせて頂きたいと思います。
L様:こいつの言う事なんて参考にしないほうがいいわよ〜
璃緒:そうですね。
L様:あら。めずらしく同意してるわね♪
璃緒:…事実ですから…。
L様:…なんかテンション低いわね〜
璃緒:……。いろいろと立て続けにありまして…って、人様のレスなのでそんな話を振らないでくださいっ!!
L様:…。まあいいわ。あとでじ〜っくりと吐いてもらいましょう♪
璃緒:そこまでして聞きたいんですか…?
L様:もちろんっ♪人の不幸は蜜の味…ってね♪
璃緒:・……のおこめんと。
   空の蒼さん、意味不明なレスですみませんm(__)m
L様:ほんとほんと♪
璃緒:(だれのせいでしょう…)
   では♪また会う日まで〜〜(^_^)/~

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8745Re:あたしも悩みますリナ&キャナ 2002/8/9 21:56:29
記事番号8743へのコメント

はじめまして。

> なんと、驚くべきことにペンネームが他の方とかぶっていたと言うことが判明しました。
うわお・・・
そんな偶然ってあるんですね・・・(汗)


> さて、話はがらっと変わりますが、ルークとミリーナはリナ&ガウリイのことをなんと呼ぶんでしょうか?(原作の方で二人がリナ達を呼ぶシーンはあったにはあったのですが、「あんた」とか「彼」などと名前では呼んでいないのです。)
> もう気になって気になってしょうがありません。
> 皆さまは、二人はリナ達をなんと呼ぶと思いますか?
> 皆さまの考えをよかったら聞かせてください。
あたしも、これかな〜り悩みます。
一応、メインはルクミリで書いてるもので、毎回この難問にぶち当たっちゃうんですよね。
あたしは、ミリーナは『リナさん・ガウリイさん』で問題ないと思いますが・・・ルークが困る。
一応呼び捨てにさせてますが・・・ガウリイはまだしも、リナを呼び捨てにしてたら、何か結構不自然なんですよね・・・
かといって、『リナさん』も変だし・・・
でも・・・結局、呼び捨てにさせてますけどね

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8746Re:私はぁ・・・・。ユア・ファンティン 2002/8/9 23:08:15
記事番号8743へのコメント

(浅葱りく改め)空の蒼さんは No.8743「皆さまの考えをお聞かせください。」で書きました。
初めましして。
> なんと、驚くべきことにペンネームが他の方とかぶっていたと言うことが判明しました。
> なのでネット活動二度目にして、いきなり改名いたします。
> ちなみに、私が「浅葱りく」として行った活動は、ここ書き殴りでの感想の投稿二度だけです。もしも、他の場所で「浅葱りく」という名前を見かけた場合、それは私とは全く関係のないお方です。
> お騒がせしてすみませんでした。
> 私とは全く別の「浅葱りく」様、知らなかったこととはいえ、本当にすみませんでした。
偶然・・それは、時に、必然となる
> さて、話はがらっと変わりますが、ルークとミリーナはリナ&ガウリイのことをなんと呼ぶんでしょうか?(原作の方で二人がリナ達を呼ぶシーンはあったにはあったのですが、「あんた」とか「彼」などと名前では呼んでいないのです。)
> もう気になって気になってしょうがありません。
> 皆さまは、二人はリナ達をなんと呼ぶと思いますか?
> 皆さまの考えをよかったら聞かせてください。
> またいつかお話を投稿したいと思うので(あくまで希望ですが・・・)その時の参考にさせて頂きたいと思います。
>
> 
ミリ-ナは、『リナさん・ガウリィさん』でいいとして、
ル-クは、『リナ』、ガウリィは、『旦那』だと思います。

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8748ありがとうございました空の蒼 2002/8/10 14:50:00
記事番号8743へのコメント

 

私などの質問に親切に答えてくださって、皆さまどうもありがとうございました。おかげさまで胸のつかえがとれたようです。
 お礼といってはなんですが、小説(・・・と、いえるかどうか分かりませんが)
らしきものを投稿させて頂きます。
 

 <幼き日の思い出>


 さわ・・・
 さわやかな風が丘を吹き抜けていく。足下には青々と茂った草。見渡す限りの青空には、真っ白な入道雲が浮かんでいる。
そんな中、大地を踏みしめ丘を駆け上ってくる人影があった。7歳ほどの幼い少女だ。少女は、その長い栗色の髪を風になびかせながら走っていた。その愛らしい大きな瞳は希望と期待、それに喜びに光り輝いている。
丘の上に立っている木の下には、もう一人少女がいた。こちらは13歳ほどだろうか。そのつややかな髪を過多で切りそろえ、エプロンドレスを着ている。
 幼い方の少女はそれを見るとさらにスピードを上げた。
 「姉ちゃーん!!」
 叫びながら、少女は嬉しそう二姉に抱きついた。
 「姉ちゃん聞いて聞いて!あのねあたしね、また新しい呪文覚えたんだよ!吸血鬼も一発で倒せる呪文でね、黒魔法なの!先生もね、すっごくスジがいいってほめてくれたんだよ!!」
 そして、少し得意げにピョンピョン跳びはねながら今日の成果を報告する。
 「そう。がんばったじゃない。今後もその調子で精進するように。」
 妹の頭をなぜてやりながらほめてやり、アドバイスも忘れない。それに元気よく答える少女。その細い肩に手を置き、目を見つめながら姉は問う。
 「あんたはそれで満足している?もう、自分に敵う者はいない、自分は天才だって思ってる?」
 真剣な表情での問いかけにたいし、少女は少しも迷わずに大きく首を横に振り、答える。
 「ううん。もっともっとたくさんの、いろんな呪文を覚えたいし、まだできないことや知らないことがたくさんあるもん。それに、あたしよりも強い人なんて、きっとたくさんたっくさーんいると思うから。」
 まっすぐに姉の顔を見ながら言い、その後、少しだけ目をそらしながら心の中でだけ付け足す。
 (それに、姉ちゃんにはまだまだ足下にも及ばないし・・・)
 気のせいか、少し顔色が悪いようだ。
 そんなことは気にせず、姉である少女は遠くを見るように目を細め、言う。
 そうね。もし今ここで満足してしまったら、あんたの成長はそこで止まるわ。確実に。こんなとこで自分の限界を定めてはダメ。」
 彼女は言い聞かせるように何度も重ねて大切な妹に言う。しかし、その瞳はここではない遠く彼方〜見ることもかなわないようなはるか遠い彼方、今でない時〜を見ていた。
 「姉・・・ちゃん・・・?」
 そんな姉の様子を敏感に感じ取ったのか、不安げな妹。
 ふと、彼女は過去を断ち切るような、不敵な笑みを浮かべる。そして、その視線を現在(いま)に戻し続ける。
 「______だからいつか、あんたは大きくなったら、旅に出なさい。この広い世界を自分自身の目で見、耳で聞き、肌で感じてきなさい。そして、視野を広げるの。」
 ゴクリ・・・
 姉のあまりに真剣な様子に、のどが小さく鳴る。
 さわ・・・
 再び風が丘を吹き抜けてゆく。
 「さ、もう帰りましょう。母さんがおやつを準備して待ってるわよ。」
 今までの雰囲気がまるで嘘か幻のような朗らかな口調に、しかし少女は疑問も覚えずに、その顔を喜びに輝かせ、
 「ホント!? じゃ、早く帰ろうよ! 今日はクリームと苺のお手製ケーキだって、母ちゃん言ってたし!!」
 「んじゃ、先に帰ってていいわよ。」
 姉の返事に、少女はぷうっと頬をふくらませる。
 「ええー!?じゃあ先に食べちゃうよ!?」
 「それまでには行くわ。・・・けどこんなことは万に一つもないと思ううけど、もしもあたしの分まで食べたらどうなるか・・・分かってるわよね?」
 輝かんばかりの笑顔でくぎをさされ、少しその表情を引きつらせた少女は
 「うん。やっぱり姉ちゃんが帰ってくるまで待ってるから。」
 と言ってから、背を向け丘を駆け下りていった。
 その小さな後ろ姿を見送りながら、一人木の下に残った少女〜ルナ〜は、その瞳を、何か、苦しみに耐えるように細める。そしてその唇からは、儚く今にも消えそうなつぶやきが漏れる。しかし、その瞳はその様子に反して強い意志に輝いている。
 「強くなりなさい・・・リナ。」
 ひときわ強く吹く風が、小さなつぶやきをかき消した。
 


 「・・・ナ、リナ。そろそろ起きろ。街が見えてきたぞ。」
 「う・・・ん。」
 目を覚ますと、確かに前方に夕焼けに染まった街が見えていた。しかし、少女自身には昼過ぎに街道沿いの木陰で昼寝をした後歩いた覚えはない。と、そこでやっと、自分の現在の状況に気が付いた。旅の連れである、金髪の剣士の背に、自分は今現在いるということに・・・すなわち、おぶわれているということに。
 「ちょっ、なんであんたがあたしをおぶってあるいてるのよ!!」
 少女は顔を真っ赤に染め、叫ぶ。もちろん、彼の背中からはすでに降りている。
 「なんで・・・って、お前さん、スッゲー気持ち良さそうに寝てたもんだから、起こすのも何だなーって思って。」
 「うっ///」
こともなげに笑顔でサラッと言われ、少女は真っ赤になりながら言葉に詰まってしまう。そこで、ふと思い出したように青年が尋ねる。
 「そういや、なんか寝言みたいなの言ってたけど、どんな夢見てたんだ?」
 「えっ!? 寝言なんて言ってたの・・・?あたし。」
 きまり悪げな言葉に、彼はあっさり
 「まーな。で、どんな夢見てたんだ?」
 思わず、顔をそらしてしまうリナ。夕日のせいか、その頬はほんのり赤い。
 「昔の・・・故郷にいた頃の夢よ。」
 さわ・・・
 いつかと同じように、風が吹き抜けた。



  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 どうだったでしょうか? 私にとって初めての小説、つまり俗に言【処女作】というやつになるのですが。初めて故に読みにくかったかもしれませんが、そこはもう大目に見てもらえると私としては助かります。
 さて、ここでまた疑問が。ルナ姉ちゃんの髪の色は何色なんでしょう? 他の方の小説を読ませて頂くと、たいてい黒髪か赤毛と表現していらっしゃいますが。
 それにしても、お話を書くのってすっごくたいへんなんですね。改めて実感しました。
 また気が向いたら小説書きたいと思うので、末永くよろしくお願いします。

 空の蒼でした。

















































































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8751読みましたV風月可南 E-mail URL2002/8/11 00:25:44
記事番号8748へのコメント

空の蒼様V

こんにちは風月可南と申すものです☆
お話し読ませていただきましたVV
ふわふわとしてて素敵です♪
故郷のねえちゃんとの仲よさそうな会話がツボです♪
あとガウリイのおんぶV
ほのぼのしててすごく好きです☆

本当に初めてのお話なんですかあ?すごいです……
もっとたくさん読んでみたいと思ってるんですけど……駄目ですか?

そういえば故郷のねえちゃんの髪の色………
わたし的に暗色系の茶!!だと信じてます(聞いてないし)


遅ればせながら………前の文のコメント。
>名前の話☆
ダブってると大変ですよね………
空の蒼は………やっぱり自称保護者さんの瞳の色なんですね?にやり………

>ルーク、ミリーナの呼びかた………
↑こうかくともうなにがなにやら………
……これも自分の意見で申し訳ないんですが、
ミリーナは無難なところで「リナさん」
ルークに至っては、「おまえ」とか、「てめえ」
とかたまには「クソガキ」とかいってそうです。
………ともかく呼びかけるのに名前を素直に言いそうにない………
という気が………します。
……というか単にわたしが口が悪いだけですね(滝汗)


………と全然参考にならない答でした☆

つまらないコメントでスミマセン〜〜(><;;

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8779Re:ありがとうございました空の蒼 2002/8/14 17:44:09
記事番号8748へのコメント

 どうも、空の蒼です。
 
 風月可南様、感想をありがとうございます。もう感激です。
 またそのうち投稿したいと思っているので、よかったら読んでやってください。
 
 しかし・・・、投稿した後気づいたのですが、誤字脱字その他もろもろがかなーりありました・・・。(『肩』と書いたつもりが『過多』に・・・その他にもかなりあったし・・・恥です///)
 できればそのへんのことは、あまり気にしないで読んでくださると助かります。
 
 それでは、またよろしくお願いします。
 空の蒼でした。