◆−オルエン殿・追悼物語・予告。−ユア・ファンティン (2002/8/18 20:40:14) No.8821
 ┣こんにちはです。−璃緒 (2002/8/18 22:29:37) No.8824
 ┃┗Re:こんにちはです。−ユア・ファンティン (2002/8/21 19:14:10) No.8840
 ┣忘却の彼方−オルエン−・プロロ−グ・1・−ユア・ファンティン (2002/8/21 17:22:11) No.8838
 ┣忘却の彼方―オルエン―・プロロ−グ・2・−ユア・ファンティン (2002/8/21 17:42:17) No.8839
 ┃┗なまあたたかぁぁく見守りますv−東琥珀 (2002/8/25 16:18:30) No.8871
 ┃ ┗スペシャル・サンクス−ユア・ファンティン (2002/8/25 19:51:58) No.8876
 ┃  ┗本家的『全面協力』其の壱−東琥珀 (2002/8/26 21:27:44) No.8888
 ┃   ┗更に追加。−東琥珀 (2002/8/27 21:21:26) No.8892
 ┗忘却の彼方―オルエン−【0】−ユア・ファンティン (2002/8/30 21:40:14) No.8935


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8821オルエン殿・追悼物語・予告。ユア・ファンティン 2002/8/18 20:40:14


※注:東琥珀先生には、許可貰っています。


『五大―』の第14話から、一気読みして、


「うぉぉぉぉぉぉぉぉいぃぃぃぃぃ。
 オルエン殿ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。  
 かわいそうじゃねぇぇぇぇぇかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
 おわったら、海王殿とリノアン殿との
 幸せな生活が、待っていたはずなのにぃぃぃぃぃぃぃ。
 よぉぉぉぉしぃぃぃ、 
 あたしが、何分の一でも、描いてあげようじゃないか。
 (下手だけど)。」
 


・・・・・オルエン殿が、かわいそうなので、
     あたしが、少しでも書いちゃる。です。
     上を要約すると。




スト−リ−は、【0】−【7】か【9】まで、昔話
それ以降は、東さんのものに従い、
またオリジになると、思います。


ライアナは、・・・予定では、同じ死に方をします。



それでは。







       幕

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8824こんにちはです。璃緒 E-mail 2002/8/18 22:29:37
記事番号8821へのコメント

こんにちは、ユア様。
百物語チャットでご一緒した璃緒です。
オルエン様をめいっぱい幸せに楽しく過ごさせてあげてください。
楽しみに待ってますので♪
短いのですがこれにて…。

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8840Re:こんにちはです。ユア・ファンティン 2002/8/21 19:14:10
記事番号8824へのコメント

璃緒さんは No.8824「こんにちはです。」で書きました。
>
>こんにちは、ユア様。
こんにちわ璃緒様。
>百物語チャットでご一緒した璃緒です。
>オルエン様をめいっぱい幸せに楽しく過ごさせてあげてください。
>楽しみに待ってますので♪
>短いのですがこれにて…。
ええ。でも、オルエンで、
最終的に、幸せになるのは、
ジェラルの時にです。
それでは、

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8838忘却の彼方−オルエン−・プロロ−グ・1・ユア・ファンティン 2002/8/21 17:22:11
記事番号8821へのコメント

  


私と姉様それとお母様で、
  
 闇と光を創造した・・・・・・・


     それから幾年が過ぎただろう・・・・・

光の長と闇の長・・
     
     私達の愛し子

争い始めた・・・・・


   光の長は、狂った・・・・
   
     闇の長は、姉を救おうとした・・・

               救えなかった・・・






そうして、神魔戦争が、始まった。

      
       私とL様は、5人の腹心達20人を

  人界に逃がした・・・・。













でもそのせいで腹心の部下が、何人が、死んだ・・、。



   私のせいで・・・・・。







@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
     言い訳
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

これは、L様と共に落とされたメリルの声です。


はなから関係なくてごめんなさい・・・。





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8839忘却の彼方―オルエン―・プロロ−グ・2・ユア・ファンティン 2002/8/21 17:42:17
記事番号8821へのコメント

   私は、いつも、疑問に思っていた・・・・
 
なぜ私は、魔族なのだろう
       
         なぜ『滅び』を望まなくては、いけないのだろう


  なぜ『滅び』以外を望んじゃいけないんだろう
 

なぜ神族を滅ぼさなければいけないのだろう




いろんな事を疑問に、思ってたけど、
海王様がいたから,
海王様のためだったから、

での、私は、死んだ。
狂った神族・ライアナに、嬲り殺された・・・・・。


人の身に、封じられたまま、
『魔族』としてでなく
『人』 として、死んだ。



でも、魔族の時には、
楽しい思い出が、在った・・。

それを話そう。
人になる前に・・・・。




コメントは、なしです。

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8871なまあたたかぁぁく見守りますv東琥珀 E-mail 2002/8/25 16:18:30
記事番号8839へのコメント

ユア・ファンティンさんは No.8839「忘却の彼方―オルエン―・プロロ−グ・2・」で書きました。
>
>   私は、いつも、疑問に思っていた・・・・
> 
>なぜ私は、魔族なのだろう
>       
>         なぜ『滅び』を望まなくては、いけないのだろう
>
>
>  なぜ『滅び』以外を望んじゃいけないんだろう
> 
>
>なぜ神族を滅ぼさなければいけないのだろう


ふみゅふみゅ。
魔族の変わり種だったですよ、ホントに。オルエンは。
其れを理由として迫害されたりする事もたまにあったようです。
>
>
>
>
>いろんな事を疑問に、思ってたけど、
>海王様がいたから,
>海王様のためだったから、
あの人のためなら……(遠い目)
>
>での、私は、死んだ。
>狂った神族・ライアナに、嬲り殺された・・・・・。
>
痛かっただろぉね…苦しかっただろぉね…(更に遠い目)
>
>人の身に、封じられたまま、
>『魔族』としてでなく
>『人』 として、死んだ。
>
>
>
>でも、魔族の時には、
>楽しい思い出が、在った・・。
>
>それを話そう。
>人になる前に・・・・。
>
>
>
>
>コメントは、なしです。
やっほ。ユアさん。本家です。(なんだその自己紹介)
タイトル通り…………
なまあたたかく見守らせて頂きますッッ!!(びしッ!)
…………………………………………………………………………………
ごめんなさい。
えーと…ところで。
私が一つ危惧している事がありまして………
…………ヘタしたら…………
『忘却の彼方』と『五大魔族』が一部ダブります。
しかも『状況は同じなのに会話が異なる』と言う。
………その事を避けるために。
『オルエン創造時』は五大魔族の一シーンとして出ます。
……………と言っても、貴方が書くと仰ってくださっているのは『忘却の日々』。
魔族の楽しい想い出………って……
やっぱり、創られた時と名付けられた時が筆頭?
………そんなワケで………
もし……よろしければ。
メールで連絡入れて頂ければ……
オルエンとリノアンの、細部設定、送りますが?
人間界漫遊記海王編にちらっと出てきた、『オルエンの部下』についても。
……まぁ、五大魔族のレス返しでも書きましたが。
貴方が私の設定に縛られる必要はありません。
貴方は貴方でオルエンたちを動かしてくだされば良いのですが………
…………あくまでも、『よろしければ』ですから。(びくびく)←弱気
折角このような事をやっていただけるのだから、私も全面的に協力したいのです。

………それでは。

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8876スペシャル・サンクスユア・ファンティン 2002/8/25 19:51:58
記事番号8871へのコメント

東琥珀さんは No.8871「なまあたたかぁぁく見守りますv」で書きました。
>
>ユア・ファンティンさんは No.8839「忘却の彼方―オルエン―・プロロ−グ・2・」で書きました。
>>
>>   私は、いつも、疑問に思っていた・・・・
>> 
>>なぜ私は、魔族なのだろう
>>       
>>         なぜ『滅び』を望まなくては、いけないのだろう
>>
>>
>>  なぜ『滅び』以外を望んじゃいけないんだろう
>> 
>>
>>なぜ神族を滅ぼさなければいけないのだろう
>
>
>ふみゅふみゅ。
>魔族の変わり種だったですよ、ホントに。オルエンは。
>其れを理由として迫害されたりする事もたまにあったようです。
>>
>>
>>
>>
>>いろんな事を疑問に、思ってたけど、
>>海王様がいたから,
>>海王様のためだったから、
>あの人のためなら……(遠い目)
>>
>>での、私は、死んだ。
>>狂った神族・ライアナに、嬲り殺された・・・・・。
>>
>痛かっただろぉね…苦しかっただろぉね…(更に遠い目)
>>
>>人の身に、封じられたまま、
>>『魔族』としてでなく
>>『人』 として、死んだ。
>>
>>
>>
>>でも、魔族の時には、
>>楽しい思い出が、在った・・。
>>
>>それを話そう。
>>人になる前に・・・・。
>>
>>
>>
>>
>>コメントは、なしです。
>やっほ。ユアさん。本家です。(なんだその自己紹介)
>タイトル通り…………
>なまあたたかく見守らせて頂きますッッ!!(びしッ!)
>…………………………………………………………………………………
>ごめんなさい。
>えーと…ところで。
>私が一つ危惧している事がありまして………
>…………ヘタしたら…………
>『忘却の彼方』と『五大魔族』が一部ダブります。
いまんとこ、【1】【7】が、かぶりそうです。
【7】は、もともとオルエンを1人で死なせない為に、
変える予定でしたけど。
>しかも『状況は同じなのに会話が異なる』と言う。
>………その事を避けるために。
>『オルエン創造時』は五大魔族の一シーンとして出ます。
>……………と言っても、貴方が書くと仰ってくださっているのは『忘却の日々』。
>魔族の楽しい想い出………って……
>やっぱり、創られた時と名付けられた時が筆頭?
そうなります。
>………そんなワケで………
>もし……よろしければ。
>メールで連絡入れて頂ければ……
メ―ル機能ないです。(笑)
>オルエンとリノアンの、細部設定、送りますが?
>人間界漫遊記海王編にちらっと出てきた、『オルエンの部下』についても。
でも、欲しいんですよねぇ。
これ読んだあとにでも、それのみの返レス、プリ―ズ
>……まぁ、五大魔族のレス返しでも書きましたが。
>貴方が私の設定に縛られる必要はありません。
>貴方は貴方でオルエンたちを動かしてくだされば良いのですが………
>…………あくまでも、『よろしければ』ですから。(びくびく)←弱気
>折角このような事をやっていただけるのだから、私も全面的に協力したいのです。
>
>………それでは。

協力お願いします。





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8888本家的『全面協力』其の壱東琥珀 E-mail 2002/8/26 21:27:44
記事番号8876へのコメント

えーと。では、参りましょうか。
まず…オルエンから。

地位:海王将軍 


名前:オルエン


性別:一応女


外見:一言で言えば『男装麗人』。
   手に槍、腰に短剣、武器が無くても体術もこなせる、と、全身凶器のよぉなヒト。
   華奢な躰に剛力を持つ槍戦士。
   肩先で切りそろえた水色の髪が印象的。瞳は紫。
   目つきはキツめだが、それを差し引いてもかなりの美人さん。
   外見年齢は、十代後半〜二十代前半と言った所か。
   姉のリノアンよりもフケて見えるのがミソ。


性格:一言で言うなれば『男勝り』。
   情に厚く、義理堅い付き合いを好む。
   モラリストで、誰にでも通用するような正論しか口にしない。(リノアンは別)
   結構不器用。実はテレ屋さん。
   海王様のためなら例え火の中水の中ついでに混沌の中。
   『レズ?』と冥王軍の皆さんに聞かれるのが悩み…らしい。
   『海王様に憧れているだけだ』とは、本人の弁。
   そんな所も、『やぁねぇ。媚びちゃって』BYリノアン。


実力:これが結構な実力者。
   魔族には無いはずの生への執着、そして魔族としての身体的能力。
   この二つが相乗効果を生み、魔王と五人の腹心以外では屈指の強さ。
   時と場合によりけりゼロス以上に実力を発揮する事もあったらしい。
   なのに闘いを好まない『ヘンなヒト』。
   リノアンによると『極度のお人好し』。
   

名台詞:『私は、海王様の為ならどんな任務でもこなしてみせる。
     そう、例え汚れ役でも。あの方のためなら耐えて見せよう』
    『生きる権利を放棄したくは無いな』
    

人間関係:言うまでもなく海王様親衛隊。同僚であり姉でもあるリノアンとは犬猿の仲。
     本人談:『初めて目があった時からなんとなく気に入らなかった』そうだが、
     単に言えば『馬が合わない』。
     何故かラーシャートと仲が良い。
     ゼロスが苦手。
     冥王様は結構スキらしい。(何故)




続いてリノアン。


地位:海王神官


名前:リノアン


性別:一応女


外見:薄い紫色の髪。瞳は空色。
   長い髪をポニーテールにして、リボンで結んでいる。
   ひたすら露出度高し。
   ナーガとまではいかないが、いつでもどこでも胸元のぱっくり開けた蒼のイヴニングドレス。揃いの蒼のブーツ。
   緑色のアイシャドウに真っ赤な口紅。耳に真珠製のピアス。額に青い石の額飾り、胸元にチョーカー。手には青い石のはまった金属製(に見える)の錫杖。
   外見年齢は十代後半と言った所。
   タレ目の儚げな美少女だが………


性格:ひたすら『世の中ナメてる小娘』。
   『ま、なんとかなるわよ〜』な超楽観的主義者。
   自分勝手。海王への忠誠心激薄。
   たまに海王相手にさえタメ口を叩く時があり、オルエンとの口喧嘩の材料である。
   一言で言うと『破天荒な常識知らず』。
   この性格と、情に厚くモラリストなオルエンの性格とがマッチする訳もなく……
   今日も巻き起こされる大論争。


実力:『戦うなんてヤバンぢゃな〜い。や〜よ、もう』。
   ………そんな訳で、未だマトモに戦闘に参加した事がない。
   結果、実力も良くわからない。
   ただし、回復、補助系の術は魔族随一の実力。
   だからオルエンも、堂々と『粛清』に踏み切る事ができなかったのだ。


名台詞:『あのねぇ。そんなんだと、脳ミソにカビが生えちゃうわよ♪
     ……いい?楽しい事や、嬉しい事は、何度やってもいいもんなの!』


人間関係:何故かスクルドと仲が良し。
     覇王神官ダイ、グラウとは仲が悪い。
     実はノースト様ラブラブ。(何故)







小咄。




命名理由。



……ぴちゃん………
暗い部屋。
水音が響く。
そんな環境の中、ゆっくりと目を開ける少女。
「……………」
少し目眩を覚え、額に手をやる。
「気が付きましたか」
「………………」
顔を上げる。
目に入ってきたのは。
全く知らない……だけど、何処か懐かしい女性の顔。
「………ああ」
少女は、理解した。
そして、笑みを浮かべ、『母』に送った最初の言葉。
「創って頂いてありがとうございます」
「ん?あぁ、はいはい…そうそう、貴女は今日から『オルエン』と名乗りなさい」
「………オルエン………」
「そうです。オルエン」
「…あの…差し出がましいですが…由来…」
「電話帳をテキトーにめくって、あった文字です」
がくっ。
その場に崩れるオルエン。
「(ンな理由か!?しかも、って事はもう他にある名前!?て言うか『電話』って何!?)」
色々な想いが頭をよぎる。
「……アンタはまだ良いわよ」
後ろで引き攣ったような女性の声が聞こえる。
「……?」
「あ。アタシはリノアン。アンタの姉さん」
「リノアン…」
「アタシなんて!アタシなんて!
 墓石から取った名前なのよッ!?」
「うあ哀しッ!」
「ヒトの事言えた名前なのッ!?」
「いや墓石よりは少しマシかなーと自分の名に少し誇りを持ってみたりする今日この頃」
「今生まれたばっかで何が『今日この頃』ッ!?」



……………………………………………………………………
海王将軍オルエン。
海王神官リノアン。
この迷惑姉妹の因縁は、大体これより始まったとして良い。






……こんなものかしらん?

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8892更に追加。東琥珀 E-mail 2002/8/27 21:21:26
記事番号8888へのコメント

追加で参りましょうか。
オルエンの部下其の壱と其の弐。


其の壱


名前は『リシェーリス』

海王編でおなじみ。
『海王お気に入りのティーカップをブチ割った』子。

性別:女

外見:茶髪の長髪。
   蒼い瞳の、外見年齢十代前半。

派閥:海王一派オルエン配下

性格:極めていい加減。
   あのオルエンからどうしてこんなのが生まれたのかすっごい謎。

武器:弓闘士。実は百発百中。

   

其の弐


名前は『カリオン』

性別:男

外見:黒い短髪に黒い瞳。

派閥:海王一派オルエン配下

性格:真面目さん。
   純真でだまされやすい。
   『冥王の遊び道具』。(よくからかわれてるらしい)

武器:長刀の二刀流。かなりの腕前。




…そして…死神姉妹か……
あんまり語りたく無かったけど………
……いいさ。
ユアさんの為だもんねッ!(汗)






姉。


名前は『フィアナ』。

種族:神族

職業:死神

外見:外見年齢二十代前半。
   炎のような紅い長髪、翡翠のような澄んだ緑色の瞳。
   白い神官服、胸元に紅いブローチ。

性格:ひたすら真面目…かと思えば、結構暴走する一面有り。
   思いこみが激しい。
   …その為…
   神魔戦争で、神族から離反する事となる。

武器:細剣



妹。


名前は『ライアナ』。

職業:死神

外見:外見年齢十代後半。
   軽くウェーブした、輝く金髪に蒼穹の瞳、
   目を見張るような絶世の美貌。
   白いフリル付きの神官服、胸元に蒼いブローチ。

性格:残忍で冷酷。
   『罪の意識が無い』分かなりタチ悪し。
   自らの感情と心を切り捨て、魂を狩ってきた…ハズが、
   いつしか狂い流血に魅せられ、悪戯に人を狩る殺人狂となった。
   
武器:目に見えない無数の刃

































秘密。
この二人には、もう一人、更に下に妹がいます。(注、神魔戦争の時点で既にいません)
名前は『サリアナ』。
性格は…アメリアをもう少し大人しくした性格。
水色の髪に金の瞳。
一人称は『あたし』。
『ティア姉さん』『ライ姉さん』と二人を呼んでいる。

………この子を出すか……
出すとして、どう使うか。
貴女の判断に、お任せ致します。

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8935忘却の彼方―オルエン−【0】ユア・ファンティン 2002/8/30 21:40:14
記事番号8821へのコメント

私が、海王様に作られたのは、
私の後のジェラルから数えて、
十五万年前の事だ・・・・。



「・・・・・・ン、・・・・・・エン
 ・・・・・ルエン・・・オルエン
 目覚めなさい、私の愛し子よ。」
それが、最初に聞いた海王様の言葉だった。
「好きな形になってみなさいな、オルエン。」
私は、水色の髪の目つきは、悪いが、美人の女性に変化した。
いわゆる「男装の麗人」という奴だ。

「こうして会うのは、はじめてね。
 私は、ルビ―・アイ様の腹心の
 No、3の海王ダルフィンよ。
 よろしくね。私の2人目の子供・・・。」
そういう海王様の声の最後は、寂しそうだった。
「それで私が、お姉ちゃんのリノアンよ。」
「よろしくお願いします。」
この後の事は、
・・・・頼む触れないでくれ・・。








@言い訳めいたモノロ−グ@
うわぁ、短い。

その分更新は、早くしようか・・。