◆−はじめましてです。−やっぱりちょっとバカにされてる気がして複雑な東琥珀(いや、こっちの話ですさ) (2002/9/8 22:10:24) No.9062
 ┗これ、Yuppyさんへ(汗)−東琥珀 (2002/9/8 22:12:16) No.9063


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9062はじめましてです。やっぱりちょっとバカにされてる気がして複雑な東琥珀(いや、こっちの話ですさ) E-mail 2002/9/8 22:10:24
記事番号9058へのコメント

Yuppyさんは No.9058「Re:第二十七話:お姉ちゃんグレる(あとがきに今更ながら『すぺしゃるさんくす』)」で書きました。
>
>学校がとても忙しい東琥珀さんは No.9055「第二十七話:お姉ちゃんグレる(あとがきに今更ながら『すぺしゃるさんくす』)」で書きました。
>>
>
>はじめまして!Yuppyです。小説2で、スレ版FFZを書いてます。
>
知ってます。
読んでみました。
>>「よいこらせ…」
>>ざっぱん。
>>小川から水を汲むゼラス。獣王ゼラス=メタリオム。
>>「ほれさ」
>>ぽいっ。
>>「ぅおわッ!?」
>>いきなり水の入った桶を横にいたゼロスに投げてよこす。
>>危うい所でキャッチするゼロス。
>>「いきなり投げないでくださいよッ!」
>
>キャッチできたんだからいいじゃんと思うのは私だけですか?
私も同感(ヲイ)
>
>>「そうか。こぼれたら悪いしな」
>
>さすが。ナイスボケですvv
ボケボケです。
>
>>「…水じゃなくて僕の心配してくださいよ」
>>「だいじょーぶだ、お前なら桶どころか金ダライが落ちてきても平気だ」
>>「僕は漫才師ですかッ!?」
>
>漫才してください。観に行きます。
>
私も見に行きたいです。
>>「違うのか?」
>>「…もぉいいです」
>>涙するゼロス。
>>「それをウチのコテージに持っていっておいてくれ」
>>ざぱぁ。
>>そう言いながら、更に桶に水を汲むゼラス。
>>「私は海王と冥王の所に水を届けてくる」
>>よいこらしょ、と桶を両手持ちする彼女。
>>「あそこの連中、両方とも完全に生ける屍だ……
>> 面倒見てやらんとな」
>>「お疲れサマです」
>>「だからお前は今日も夕食当番な」
>>「結局それが言いたかったんですか」
>>「食えるヤツ作れよ。この前のマンドラゴラの香草焼きとかはもうヤだからな」
>>「えー?僕あれが一番上手に作れ……」
>
>喰ってみたい。
死ぬと思う。
>
>>「作ったらどついて弱体化させるんでよろしく」
>>「努力します」
>>「素直でよろしい」
>>最近、獣王軍の主従関係結構ヤバひ。
>>くるり、と背を向けて素直に帰っていくゼロス。
>>「ほっ」
>>獣王は、二、三歩歩きかけ………
>>ふらっ、とよろける。
>>「ぬ…意外と重いッ」
>>よろよろよろ。
>>ふらふらと歩いていく。
>>………こんなシチュエーションには決まってろくでもない事が………
>>「……………」
>>ふらふらふら…………
>>どんっ!
>>ばっしゃっ!
>>「きゃっ!」
>>「ぅわっぷっ!」
>>ほら。
>>やっぱり。
>>「いたたたた………」
>>誰かにぶつかった。
>>腰を押さえながら立ち上がり、前を見て………
>>硬直。
>>桶を頭に被って、尻餅を付いている覇王。
>>「………………新しい帽子……良く似合ってるぞ覇王vv」
>>「………………貴様、他に何か言う事は無いのか」
>>
>ぎゃはははっはは!グラウシェラー、クールなキャラなのに、ギャグキャラになってる!!!
ふ。
私の中の彼はギャグばかりさ。
>>
>>
>>
>>結局、獣王は覇王を巻き込み、荷物持ちにスカウトした。
>>
>>
>>
>>
>>「重いぞ…これ」
>>「文句言わずに運べッ♪お前のいつも持っている大剣に比べれば軽い物だv」
>>「いや…そりゃそうだが」
>>ぶつぶつ言いながらもしっかり獣王の手伝いしてる覇王がぷりてぃ。
>>「これは何処へ?」
>>「ダルフィンとこ」
>>「…………………」
>>顔をしかめる覇王。
>>「どした?」
>>それを見逃さない獣王。
>>「………行かない方が………良いと思うぞ」
>>「何故だ?」
>>「…………………」
>>口を閉ざす。
>>「?」
>>獣王はしばらく考えていたが………
>>がしっ。
>>覇王を引っ張りながら歩き出す。
>>「来い」
>>「嫌だと言ってるだろぉぉがっ!!!」
>>ずりずりずりずる。
>>無視してそのまま引っ張る。
>>「いぃやぁだぁぁぁぁぁぁぁ」
>>「いいから来ぉぉぉぉぉぉい」
>>そのまま三分くらいずるずるしていたら………
>>海王軍こてぇじ。
>>「…………………」
>>諦めたのか覇王が大人しくなっていたりするのがミソ。
>>こんこんこん。
>>ドアをノックする。
>>……………しーん。
>>「………海王ー?」
>>………………………………………………………………
>>「………だるふぃーん?だるふー?」
>>………………………………………………………………
>>ドアノブに手を掛ける。
>>がちゃり。
>>「………なんだ、開いているではないか」
>>ドアを開け、中の光景を目にして……………
>>ばたん。
>>ドアを閉める獣王。
>>「覇王」
>>隣の覇王に呼びかける。
>>「なんだアレは」
>>「だから行かない方が良いと言ったのだ」
>>「……………………」
>>ごくっ。
>>もう一度。
>>おそるおそるドアを開け………
>>中に入る獣王。
>>嫌がる覇王もついでに引きずり込む。
>>むわん。
>>二人を襲う異様な湿気と重い空気。
>>「………重い………なんかよくわからんが空気が重い………ってをい!どうした覇王!」
>>ぐったりとなっている覇王。
>>「どうした!?」
>>「………重すぎて読み込めませーん」
>>覇王がたどたどしい口調で返事を返す。
>>「は?」
>>アンタはパソコンか。
>
>もはや、完全にギャグキャラですねえ。
ええもう。
>
>>「……………………」
>>部屋の中央に視線を移す。
>>部屋の中央にいる………
>>二匹の干物。
>>…………………………………………………………………………………
>>…………………………………………………………………………………干物?
>>「……………ぅヲーイ」
>>干物に呼びかける獣王。
>>「………………………」
>>当然だが返事無し。
>>「………………………」
>>さっ。
>>意を決したように。
>>枯れた小枝(はっぱが一枚付いてます)を取り出す彼女。
>>ちょいちょい。
>>それで干物の一匹をつつく。
>>びくん。
>>干物が震える。
>>「……ずぇ〜るぁ〜すぅ〜………」
>>「ひぃっ!」
>>驚異的なスピードで身を起こし、獣王の肩をがしっと掴む干物其の壱………
>>もとい、海王ダルフィン。
>
>私の中では、海王イコール魚となっております。それゆえ、私のイメージするダルフィンは魚を食べない人(?)です。
私の中では…人魚ないめぇじ。
>
>>凄い勢いで迫られ、どとーの涙で顔を染める獣王。
>>因みに覇王は干物其の弐…海王神官リノアンに迫られていたり。
>>この時。
>>獣王は。
>>自らが魔物の巣窟に迷い込んだ事を知った。
>>ってか魔族の自覚なんかありゃしねー。既に。
>>その時。
>>「はっろーん!」
>>明るい声と共に。
>>室内の空気を吹っ飛ばすのがやってきた。
>>晴天娘、冥王将軍スクルド。
>>「ああっ女神様!」
>
>魔族に女神様って・・・・
もはやイヤミに近し。
>
>>「はい?」
>>感極まったような獣王の声に、目を点にするスクルド。
>>「いや、何でもない気にしないでくれ」
>>「気にしますって」
>>普段ならともかく、今この状況で『女神』扱いが嬉しいワケはない。
>>「それより………朗報です」
>>いきなり真面目な表情に変わり、その場にかしこまるスクルド。
>>「第四級神族、死神、フィアナが、今日神族よりの離反を決意しました」
>
>よっしゃああああああ!!
>あの陰険死神を裏切ったああああああ!
よっしゃって(苦笑)
>
>>!
>>獣王、覇王、海王の表情も変わる。(…あ。魔竜王入れそびれた)
>>「………それは………」
>>「真実です」
>>「……偽装のセンは?」
>>「無きにしもあらず……です。
>> でも大丈夫、冥王サマにお任せです」
>>確かに。
>>冥王ならば例え偽装でもすぐに見抜き、それを自分の利とする手段を考える。
>>………ただし、百%の状態なら、の話だが。
>>「………そして………彼女は、魔族側に付く事を表明しました」
>>「冥王軍で面倒見てくれるんでしょうね」
>>きっぱりと言う海王。
>>「私、あの死神の血縁だと思うと…なんだか、ムネが悪くなって」
>>「………そりゃそうだろうな」
>>さすさす。
>>海王の背中をさすってやったりしている獣王。
>>「それは心配ありません。彼女もそれを希望しています」
>>「ほぉ」
>>「彼女曰く………『ライアナもスィーフィードももう知るもんか。倫理も道理もくそくらえだ』との事」
>>そして、スクルドは、にんまりと笑って見せた。
>>「いい対抗手段ができたじゃ無いですか」
>>きゃいきゃいうるさい、小娘の表情ではない。
>>策士の表情。
>>冥王軍第一部隊隊長の表情だった。
>>「………同じ肩書きを持つ者に、引導を………」
>>『は?』
>>「いえ、なんでもありません」
>>スクルドの表情は。
>>また、明るい少女のものへと戻っていた。
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>ヴァルキリー
>>
>>
>>
>>
>>北欧の運命神
>>別名『魂を喰らう者』『導き手』とも呼ばれる
>>死す運命にある戦士の息の根を止めようと、戦車に乗って戦場の上空を駆ける
>>美しい輝きを持つ戦車の軌跡を人間は『オーロラ』と呼んだ
>>頂点には『ノルン』と呼ばれる三姉妹が君臨
>>即ち長女ウルド次女ヴェルダンディー三女スクルドなり
>>ウルドは『過去』の象徴『運命』の女神
>>ヴェルダンディーは『現在』の象徴『必然』の女神
>>スクルドは『未来』の象徴『存在』の女神
>>ウルドは人間の寿命の長さを計算
>>ヴェルダンディーはその長さに合わせた糸を紡ぐ
>>そしてスクルドはその糸を断ち切り、魂を神界へ送る
>>彼女らは世界を支える大樹を守る神でもあり
>>彼女らが滅びるとき世界も滅びる
>>彼女らの命令には何者も逆らう事ができず………………
>>
>>
>>彼女らは時に死神と同一視される
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>言い訳あんど言い逃れ。
>>
>>
>>
>>
>>五大魔族裏話其の弐(今回かなり長い)
>>
>>
>>
>>
>>実は。
>>この話、ほぼ作者の気紛れによって構成されている。
>>つまり………………………
>>ふとした事で気が変わり、話の展開が変わる。
>>例えば………………………………………………………
>>
>>
>>
>>某月、某日。
>>inチャット。
>>『ライアナは琥珀さんの悪役の最高傑作ですね』
>>…………とは、藤原さんの弁。(あの藤原清貫さんでする)
>>『そう…【るろ剣】の志々雄のような』
>
>言われてみれば、そっくりですねえ。
>
>>(注、セリフはうろ覚え)
>>………………………………………………………………………………
>>画面の前で。
>>思わず硬直。
>>続いて。
>>
>>びす。
>>
>>パソコンの画面にチョップ。
>>多分、チャットだったら良かったもんの………
>>直接話してたら藤原さんの額に一発入れてたんでは無いかと(笑)
>>『そんなたいそーなもんと比べんなぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!!』
>>と、どれほど叫んでやろうと思ったか(汗)
>>…………………………………………………………………………………………
>>いえ、別に藤原さんに何か恨みがあったワケでは無く。(笑)
>>この出来事の所為で………
>>私は、ライアナを描く為に労力の大半をつぎ込む事になりまひた。
>>そぉ。
>>ライアナの鬼畜っぷりは。
>>裏でこっそり藤原さんの操縦があったと言っても過言では無いっ!
>>………………………………………………………………
>>俺の人生人任せっスね。
>>
>>
>>……………まぁ何はともあれ。
>>私は……………………………………………
>>お世話になったヒトにすぐ懐きます。(笑)
>>藤原さんも例外ではなく…………………
>>懐きました。見事に(笑)
>>気が付いたら……………………………………………………
>>玲奈共々かなりお世話になっているというか迷惑掛けてる状況がッ!
>>そして、藤原さんが私たち二人のすっかりお馴染みさんになった頃……
>>(ええもう。普段の会話に名前が出てくる程のお馴染みさん)
>>
>>
>>「琥珀」
>>「ん?」
>>ある日。
>>玲奈が琥珀に語りかける。
>>「ふと思ったんだけどさぁ」
>>もったいぶった口調に、苦笑する琥珀。
>>「何?」
>>「フィブリゾと藤原さんとどっちが好き?」
>
>私はもちろんフィブリゾだああああああああ!!!
こらこらこらこら(笑)
実際の人間とヤツを比べてどーする。
玲奈と張り合ってもますよあなた(汗)
>
>>………………………………………………………………………………………
>>脳ガ、コノ質問ノ意味ヲ把握スルマデニ、十五秒ノ時間ヲ要シマシタ
>>………………………………………………………………………………………
>>「なにょぉおぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっ!!!!!????」
>>「うあ。反応遅ッ」
>>「て言うかなんで架空の存在と実在の人間を比べるッ!アンタはッ!」
>>「いやなんとなく。ってかはぐらかさずに答えろ」
>>「……………………………ッ」
>>「どっち取る?」
>>「………………………………」
>>「をーい。もしもし。こ・は・く・ちゃぁ〜ん」
>>琥珀は、大きく息を吸い込み………………………
>>「知るかッッッ!!!!!」
>>中等部練じゅうに響くような大声で怒鳴り返したのでした………(実話)
>>
>>
>>…………藤原サン。
>>コンナ事ガアッタノデスヨ。
>>イヤ実際イツモ迷惑掛ケテマス。
>>アレダケオ世話ニナッテルノニ、私ハ暑中見舞イヤラくりすますかぁどヤラ
>>年賀状ヤラばぁすでぇかぁどヲ送リツケル事シカ思イ付カナイノデスネ。
>>テ言ウカ私ノ混乱シタ頭ハ一体イツ元ニ戻ルンダ(汗)
>>
>>
>>………………………藤原さんだけじゃ無くて………………………
>>今まで私の駄文に感想くれた方………本当に感謝してます。
>>一番お世話になっているであろう、一坪さん。
>>私の処女作をHPに載っけてくださった723さん。
>>書き殴りに初めて投稿した駄文に、初めてレス下さったかおさん。
>>砂緒さん、ねんねこさん、あられさん、らんさん、Diracさん、圭吾さん、ロケつとさん、ユアさん、璃緒さん、猫楽者さん、有秋さん、Laytearさん、まいさん。
>>(……これで…全員だよな?今までレスくれたヒト(汗)
>> 私が覚えてるのはこれだけですが…他にいらっしゃったらごめんなさい)
>>↑過去ログ調べろよ
>>もし、今でもまだ読み続けてくださってましたら………
>>もう少し、この駄文にお付き合いくださいませ。(ヲイ)
>>この話は、まだ続きます。
>>それでは今回はこの辺で………
>>
>>
>>
>>                                          幕。
>
>
>次回を楽しみにしています。
>あ、よければ、私のスレF(どんどん省略されていく・・・)読んでいただけるとうれしいっす。(あいもかわらず図々しいやつだなあ、私は)
>
>
>
読んでます。
これから楽しみにしてます。
ファイトv

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9063これ、Yuppyさんへ(汗)東琥珀 E-mail 2002/9/8 22:12:16
記事番号9062へのコメント

タイトルの通り。
これ、Yuppyさん宛で(汗)