◆−NEAR ERATH OBJECT〜序章〜−Yuppy (2002/9/13 19:01:23) No.9181 ┣Re:NEAR ERATH OBJECT〜序章〜−ドラマ・スライム (2002/9/13 19:31:30) No.9182 ┃┗Re:NEAR ERATH OBJECT〜序章〜−Yuppy (2002/9/13 19:42:56) No.9183 ┣Re:NEAR ERATH OBJECT〜序章〜−闇竜翔 (2002/9/13 22:24:20) No.9197 ┃┗Re:NEAR ERATH OBJECT〜序章〜−Yuppy (2002/9/14 11:34:19) No.9210 ┣NEAR ERATH OBJECT〜第1章〜−Yuppy (2002/9/16 17:52:19) NEW No.9281 ┃┣Re:NEAR ERATH OBJECT〜第1章〜−ドラマ・スライム (2002/9/16 18:13:10) NEW No.9283 ┃┗Re:NEAR ERATH OBJECT〜第1章〜−闇竜翔 (2002/9/16 21:37:21) NEW No.9298 ┣NEAR ERATH OBJECT〜第2章〜−Yuppy (2002/9/17 11:34:19) NEW No.9315 ┃┣Re:NEAR ERATH OBJECT〜第2章〜−ドラマ・スライム (2002/9/17 15:29:37) NEW No.9329 ┃┃┗Re:NEAR ERATH OBJECT〜第2章〜−Yuppy (2002/9/17 18:32:16) NEW No.9331 ┃┗Re:NEAR ERATH OBJECT〜第2章〜−闇竜翔 (2002/9/17 19:11:06) NEW No.9335 ┃ ┗Re:NEAR ERATH OBJECT〜第2章〜−Yuppy (2002/9/17 19:58:55) NEW No.9339 ┗NEAR ERATH OBJECT〜第3章〜−Yuppy (2002/9/17 20:42:57) NEW No.9342
9181 | NEAR ERATH OBJECT〜序章〜 | Yuppy E-mail | 2002/9/13 19:01:23 |
Near Earth Object――通称NEO。地球に衝突する可能性を持つ小惑星のことである。小惑星とは、火星と木星の間に無数に存在するそれぞれ軌道を持つ大小さまざまな岩のことだ。小さい物は数センチ、大きい物になると数100qにもなるという。それがあるのは何も太陽系だけではない。あらゆる銀河に存在する。そして、この世界にも・・・・・・。 NEAR EARTH OBJECT――星の危機―― 神託が下った。アメリア、シルフィール、フィリア・・・・・・その他のたくさんの巫女に。今から5日後に巨大な隕石が襲来し、この世界は滅びる――と。 「リナさん、大変です!」 セイルーンに遊びに来ていたリナとガウリイは、街の門で待ち伏せしていたアメリアに捕まり、アメリアは開口一番にこう言った。 「何よ、いきなり」 「大変なんです」 「だから何が」 「この世界が5日後に滅びます」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 「はぁ?なに寝言ぬかしてんのよ、あんたは」 「神託です!」 「あたしはもう神託は信じないの!闇を撒くもののときみたいに厄介ごとに巻き込まれるのはもう嫌だからね」 「リナ、しんたくってなんだ?」 「クラゲ!!!!」 スッパ〜ン!!!!!! スリッパストライク炸裂!ガウリイ倒れる!! 「信じてください!」 言ったのはしかし、アメリアではなかった。 「フィリア、あんたまたあたしを利用する気?」 「利用だなんて・・・・・・私はどっかの生ゴミとは違います!あんなのと一緒にしないでください!」 「フィリアさん!生ゴミはやめてください!」 「出ましたね!北の山で氷漬けのロートル魔王に頭が上がらない中間管理職のパシリ生ゴミ魔族!!!」 「その『北の山で(以下省略)』って表現も止めてください!!」 「魔族の言うことなんて聞きません!」 「言いましたね!この大きいだけが取り柄の原始の爬虫類!」 「なんですって!!!あなたは北の山で氷漬けのロートル魔王だけじゃなく獣王にも覇王にも更に海王にも頭が上がらないんじゃないんですか!!!!!!」 「むか!あなただって、もう巫女は辞めたのに神託が下るなんて厚かましいんじゃないですか!!!!!!!!!」 「言ったわねええええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」 「言いましたよ!!!!!!!!!!!」 「竜破斬・・・・・・(怒)」 どっかあああぁぁぁぁあああああああぁぁぁぁぁん!!!!!!!!!! かくて不毛な言い争いは今のところは終結した。 あとがきもどき 冥「短ッ!?」 Y「はははははは。気にするな」 冥「気になるわああああああ!!!」 Y「まあ、序章だから」 冥「気になったんだけどさ。なんで、『第○話』『その○』『○章』っていろいろ使うのさ?」 Y「そのストーリーの雰囲気に合わせて」 冥「ふーん。このNEOって昨日の8時頃にフジテ○ビでやってたあれ?」 Y「そう。あれ見た人いないだろうな・・・・・・」 冥「君あーゆーの好きだもんね。天文学とか気象学とか獣医学とか地質学とか」 Y「理系だからな」 冥「あっそ。で、僕は出る?」 Y「ばらしてどうする」 冥「ちっ」 Y「では第1章をお楽しみに!」 |
9182 | Re:NEAR ERATH OBJECT〜序章〜 | ドラマ・スライム | 2002/9/13 19:31:30 |
記事番号9181へのコメント Yuppyさんは No.9181「NEAR ERATH OBJECT〜序章〜」で書きました。 > >Near Earth Object――通称NEO。地球に衝突する可能性を持つ小惑星のことである。小惑星とは、火星と木星の間に無数に存在するそれぞれ軌道を持つ大小さまざまな岩のことだ。小さい物は数センチ、大きい物になると数100qにもなるという。それがあるのは何も太陽系だけではない。あらゆる銀河に存在する。そして、この世界にも・・・・・・。 > > > >NEAR EARTH OBJECT――星の危機―― あれっスレイヤーズって星でしたっけ・・・(どーでも言いかとですけど) > > 神託が下った。アメリア、シルフィール、フィリア・・・・・・その他のたくさんの巫女に。今から5日後に巨大な隕石が襲来し、この世界は滅びる――と。 >「リナさん、大変です!」 > セイルーンに遊びに来ていたリナとガウリイは、街の門で待ち伏せしていたアメリアに捕まり、アメリアは開口一番にこう言った。 >「何よ、いきなり」 >「大変なんです」 >「だから何が」 >「この世界が5日後に滅びます」 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 >「はぁ?なに寝言ぬかしてんのよ、あんたは」 >「神託です!」 >「あたしはもう神託は信じないの!闇を撒くもののときみたいに厄介ごとに巻き込まれるのはもう嫌だからね」 >「リナ、しんたくってなんだ?」 >「クラゲ!!!!」 > スッパ〜ン!!!!!! > スリッパストライク炸裂!ガウリイ倒れる!! >「信じてください!」 > 言ったのはしかし、アメリアではなかった。 >「フィリア、あんたまたあたしを利用する気?」 >「利用だなんて・・・・・・私はどっかの生ゴミとは違います!あんなのと一緒にしないでください!」 >「フィリアさん!生ゴミはやめてください!」 >「出ましたね!北の山で氷漬けのロートル魔王に頭が上がらない中間管理職のパシリ生ゴミ魔族!!!」 >「その『北の山で(以下省略)』って表現も止めてください!!」 >「魔族の言うことなんて聞きません!」 >「言いましたね!この大きいだけが取り柄の原始の爬虫類!」 >「なんですって!!!あなたは北の山で氷漬けのロートル魔王だけじゃなく獣王にも覇王にも更に海王にも頭が上がらないんじゃないんですか!!!!!!」 >「むか!あなただって、もう巫女は辞めたのに神託が下るなんて厚かましいんじゃないですか!!!!!!!!!」 >「言ったわねええええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」 >「言いましたよ!!!!!!!!!!!」 >「竜破斬・・・・・・(怒)」 > どっかあああぁぁぁぁあああああああぁぁぁぁぁん!!!!!!!!!! > かくて不毛な言い争いは今のところは終結した。 > > > > >あとがきもどき >冥「短ッ!?」 >Y「はははははは。気にするな」 >冥「気になるわああああああ!!!」 >Y「まあ、序章だから」 >冥「気になったんだけどさ。なんで、『第○話』『その○』『○章』っていろいろ使うのさ?」 >Y「そのストーリーの雰囲気に合わせて」 >冥「ふーん。このNEOって昨日の8時頃にフジテ○ビでやってたあれ?」 >Y「そう。あれ見た人いないだろうな・・・・・・」 >冥「君あーゆーの好きだもんね。天文学とか気象学とか獣医学とか地質学とか」 >Y「理系だからな」 >冥「あっそ。で、僕は出る?」 >Y「ばらしてどうする」 >冥「ちっ」 >Y「では第1章をお楽しみに!」 では期待して待ってます。 |
9183 | Re:NEAR ERATH OBJECT〜序章〜 | Yuppy E-mail | 2002/9/13 19:42:56 |
記事番号9182へのコメント ドラマ・スライムさんは No.9182「Re:NEAR ERATH OBJECT〜序章〜」で書きました。 > >Yuppyさんは No.9181「NEAR ERATH OBJECT〜序章〜」で書きました。 >> >>Near Earth Object――通称NEO。地球に衝突する可能性を持つ小惑星のことである。小惑星とは、火星と木星の間に無数に存在するそれぞれ軌道を持つ大小さまざまな岩のことだ。小さい物は数センチ、大きい物になると数100qにもなるという。それがあるのは何も太陽系だけではない。あらゆる銀河に存在する。そして、この世界にも・・・・・・。 >> >> >> >>NEAR EARTH OBJECT――星の危機―― >あれっスレイヤーズって星でしたっけ・・・(どーでも言いかとですけど) 星ってことにしてくださいませ。じゃないと隕石が落ちてきませんので。因みに、『星の危機』ってのは、FFZのエンディングムービーのBGMの題名です。 >> >> 神託が下った。アメリア、シルフィール、フィリア・・・・・・その他のたくさんの巫女に。今から5日後に巨大な隕石が襲来し、この世界は滅びる――と。 >>「リナさん、大変です!」 >> セイルーンに遊びに来ていたリナとガウリイは、街の門で待ち伏せしていたアメリアに捕まり、アメリアは開口一番にこう言った。 >>「何よ、いきなり」 >>「大変なんです」 >>「だから何が」 >>「この世界が5日後に滅びます」 >> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 >>「はぁ?なに寝言ぬかしてんのよ、あんたは」 >>「神託です!」 >>「あたしはもう神託は信じないの!闇を撒くもののときみたいに厄介ごとに巻き込まれるのはもう嫌だからね」 >>「リナ、しんたくってなんだ?」 >>「クラゲ!!!!」 >> スッパ〜ン!!!!!! >> スリッパストライク炸裂!ガウリイ倒れる!! >>「信じてください!」 >> 言ったのはしかし、アメリアではなかった。 >>「フィリア、あんたまたあたしを利用する気?」 >>「利用だなんて・・・・・・私はどっかの生ゴミとは違います!あんなのと一緒にしないでください!」 >>「フィリアさん!生ゴミはやめてください!」 >>「出ましたね!北の山で氷漬けのロートル魔王に頭が上がらない中間管理職のパシリ生ゴミ魔族!!!」 >>「その『北の山で(以下省略)』って表現も止めてください!!」 >>「魔族の言うことなんて聞きません!」 >>「言いましたね!この大きいだけが取り柄の原始の爬虫類!」 >>「なんですって!!!あなたは北の山で氷漬けのロートル魔王だけじゃなく獣王にも覇王にも更に海王にも頭が上がらないんじゃないんですか!!!!!!」 >>「むか!あなただって、もう巫女は辞めたのに神託が下るなんて厚かましいんじゃないですか!!!!!!!!!」 >>「言ったわねええええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」 >>「言いましたよ!!!!!!!!!!!」 >>「竜破斬・・・・・・(怒)」 >> どっかあああぁぁぁぁあああああああぁぁぁぁぁん!!!!!!!!!! >> かくて不毛な言い争いは今のところは終結した。 >> >> >> >> >>あとがきもどき >>冥「短ッ!?」 >>Y「はははははは。気にするな」 >>冥「気になるわああああああ!!!」 >>Y「まあ、序章だから」 >>冥「気になったんだけどさ。なんで、『第○話』『その○』『○章』っていろいろ使うのさ?」 >>Y「そのストーリーの雰囲気に合わせて」 >>冥「ふーん。このNEOって昨日の8時頃にフジテ○ビでやってたあれ?」 >>Y「そう。あれ見た人いないだろうな・・・・・・」 >>冥「君あーゆーの好きだもんね。天文学とか気象学とか獣医学とか地質学とか」 >>Y「理系だからな」 >>冥「あっそ。で、僕は出る?」 >>Y「ばらしてどうする」 >>冥「ちっ」 >>Y「では第1章をお楽しみに!」 >では期待して待ってます。 頑張って書きます。 |
9197 | Re:NEAR ERATH OBJECT〜序章〜 | 闇竜翔 | 2002/9/13 22:24:20 |
記事番号9181へのコメント Yuppyさんは No.9181「NEAR ERATH OBJECT〜序章〜」で書きました。 闇:え〜、毎度毎度読み逃げさせてもらっています闇竜です。 L:なんでコメント書かないの? 闇:手が疲れるから・・・・ > >Near Earth Object――通称NEO。地球に衝突する可能性を持つ小惑星のことである。小惑星とは、火星と木星の間に無数に存在するそれぞれ軌道を持つ大小さまざまな岩のことだ。小さい物は数センチ、大きい物になると数100qにもなるという。それがあるのは何も太陽系だけではない。あらゆる銀河に存在する。そして、この世界にも・・・・・・。 > > > >NEAR EARTH OBJECT――星の危機―― > > 神託が下った。アメリア、シルフィール、フィリア・・・・・・その他のたくさんの巫女に。今から5日後に巨大な隕石が襲来し、この世界は滅びる――と。 >「リナさん、大変です!」 > セイルーンに遊びに来ていたリナとガウリイは、街の門で待ち伏せしていたアメリアに捕まり、アメリアは開口一番にこう言った。 >「何よ、いきなり」 >「大変なんです」 >「だから何が」 >「この世界が5日後に滅びます」 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 >「はぁ?なに寝言ぬかしてんのよ、あんたは」 >「神託です!」 闇:普通信じんぞ >「あたしはもう神託は信じないの!闇を撒くもののときみたいに厄介ごとに巻き込まれるのはもう嫌だからね」 闇:・・・・ L:え〜、映画版や、テレビ版を見ておけばよかったと思ってる? 闇:(こくん) >「リナ、しんたくってなんだ?」 >「クラゲ!!!!」 > スッパ〜ン!!!!!! > スリッパストライク炸裂!ガウリイ倒れる!! >「信じてください!」 > 言ったのはしかし、アメリアではなかった。 >「フィリア、あんたまたあたしを利用する気?」 >「利用だなんて・・・・・・私はどっかの生ゴミとは違います!あんなのと一緒にしないでください!」 >「フィリアさん!生ゴミはやめてください!」 闇:でた〜ゴキブリ魔族、っていうか、フィリアって誰? >「出ましたね!北の山で氷漬けのロートル魔王に頭が上がらない中間管理職のパシリ生ゴミ魔族!!!」 闇:ロートル魔王って・・・・(じろ) 部下S:・・・・(ぷい) >「その『北の山で(以下省略)』って表現も止めてください!!」 >「魔族の言うことなんて聞きません!」 >「言いましたね!この大きいだけが取り柄の原始の爬虫類!」 >「なんですって!!!あなたは北の山で氷漬けのロートル魔王だけじゃなく獣王にも覇王にも更に海王にも頭が上がらないんじゃないんですか!!!!!!」 >「むか!あなただって、もう巫女は辞めたのに神託が下るなんて厚かましいんじゃないですか!!!!!!!!!」 >「言ったわねええええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」 >「言いましたよ!!!!!!!!!!!」 闇:喧嘩勃発 >「竜破斬・・・・・・(怒)」 > どっかあああぁぁぁぁあああああああぁぁぁぁぁん!!!!!!!!!! > かくて不毛な言い争いは今のところは終結した。 闇:大丈夫なんですか? > > > > >あとがきもどき >冥「短ッ!?」 >Y「はははははは。気にするな」 >冥「気になるわああああああ!!!」 >Y「まあ、序章だから」 >冥「気になったんだけどさ。なんで、『第○話』『その○』『○章』っていろいろ使うのさ?」 >Y「そのストーリーの雰囲気に合わせて」 >冥「ふーん。このNEOって昨日の8時頃にフジテ○ビでやってたあれ?」 >Y「そう。あれ見た人いないだろうな・・・・・・」 >冥「君あーゆーの好きだもんね。天文学とか気象学とか獣医学とか地質学とか」 >Y「理系だからな」 >冥「あっそ。で、僕は出る?」 >Y「ばらしてどうする」 >冥「ちっ」 >Y「では第1章をお楽しみに!」 闇:ええ、楽しみにしてます。 L:じゃあ、自分のも見てもらえるように頑張んなさい 闇:はい(しくしく) |
9210 | Re:NEAR ERATH OBJECT〜序章〜 | Yuppy E-mail | 2002/9/14 11:34:19 |
記事番号9197へのコメント 闇竜翔さんは No.9197「Re:NEAR ERATH OBJECT〜序章〜」で書きました。 > >Yuppyさんは No.9181「NEAR ERATH OBJECT〜序章〜」で書きました。 > >闇:え〜、毎度毎度読み逃げさせてもらっています闇竜です。 私もよくやりますよ、それ(爆)。 >L:なんでコメント書かないの? >闇:手が疲れるから・・・・ ああああ、わかるわかる、それ!! > >> >>Near Earth Object――通称NEO。地球に衝突する可能性を持つ小惑星のことである。小惑星とは、火星と木星の間に無数に存在するそれぞれ軌道を持つ大小さまざまな岩のことだ。小さい物は数センチ、大きい物になると数100qにもなるという。それがあるのは何も太陽系だけではない。あらゆる銀河に存在する。そして、この世界にも・・・・・・。 >> >> >> >>NEAR EARTH OBJECT――星の危機―― >> >> 神託が下った。アメリア、シルフィール、フィリア・・・・・・その他のたくさんの巫女に。今から5日後に巨大な隕石が襲来し、この世界は滅びる――と。 >>「リナさん、大変です!」 >> セイルーンに遊びに来ていたリナとガウリイは、街の門で待ち伏せしていたアメリアに捕まり、アメリアは開口一番にこう言った。 >>「何よ、いきなり」 >>「大変なんです」 >>「だから何が」 >>「この世界が5日後に滅びます」 >> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 >>「はぁ?なに寝言ぬかしてんのよ、あんたは」 >>「神託です!」 > >闇:普通信じんぞ そうですねえ。 > >>「あたしはもう神託は信じないの!闇を撒くもののときみたいに厄介ごとに巻き込まれるのはもう嫌だからね」 > >闇:・・・・ >L:え〜、映画版や、テレビ版を見ておけばよかったと思ってる? >闇:(こくん) 私はテレビ版はレンタルビデオで見ましたよ。 > >>「リナ、しんたくってなんだ?」 >>「クラゲ!!!!」 >> スッパ〜ン!!!!!! >> スリッパストライク炸裂!ガウリイ倒れる!! >>「信じてください!」 >> 言ったのはしかし、アメリアではなかった。 >>「フィリア、あんたまたあたしを利用する気?」 >>「利用だなんて・・・・・・私はどっかの生ゴミとは違います!あんなのと一緒にしないでください!」 >>「フィリアさん!生ゴミはやめてください!」 > >闇:でた〜ゴキブリ魔族、っていうか、フィリアって誰? フィリアってのはTRYに出てきた黄金竜で、火竜王の巫女です。喜怒哀楽が激しく、なんと、太ももにトゲつきのモーニングスターを隠し持っています。 > >>「出ましたね!北の山で氷漬けのロートル魔王に頭が上がらない中間管理職のパシリ生ゴミ魔族!!!」 > >闇:ロートル魔王って・・・・(じろ) >部下S:・・・・(ぷい) フィリアが言ったんです。ゼロスに。 > >>「その『北の山で(以下省略)』って表現も止めてください!!」 >>「魔族の言うことなんて聞きません!」 >>「言いましたね!この大きいだけが取り柄の原始の爬虫類!」 >>「なんですって!!!あなたは北の山で氷漬けのロートル魔王だけじゃなく獣王にも覇王にも更に海王にも頭が上がらないんじゃないんですか!!!!!!」 >>「むか!あなただって、もう巫女は辞めたのに神託が下るなんて厚かましいんじゃないですか!!!!!!!!!」 >>「言ったわねええええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」 >>「言いましたよ!!!!!!!!!!!」 > >闇:喧嘩勃発 > >>「竜破斬・・・・・・(怒)」 >> どっかあああぁぁぁぁあああああああぁぁぁぁぁん!!!!!!!!!! >> かくて不毛な言い争いは今のところは終結した。 > >闇:大丈夫なんですか? まあ、ゼロスはああ見えても一応高位魔族だし、フィリアは一応黄金竜だし、大丈夫でしょう。 > >> >> >> >> >>あとがきもどき >>冥「短ッ!?」 >>Y「はははははは。気にするな」 >>冥「気になるわああああああ!!!」 >>Y「まあ、序章だから」 >>冥「気になったんだけどさ。なんで、『第○話』『その○』『○章』っていろいろ使うのさ?」 >>Y「そのストーリーの雰囲気に合わせて」 >>冥「ふーん。このNEOって昨日の8時頃にフジテ○ビでやってたあれ?」 >>Y「そう。あれ見た人いないだろうな・・・・・・」 >>冥「君あーゆーの好きだもんね。天文学とか気象学とか獣医学とか地質学とか」 >>Y「理系だからな」 >>冥「あっそ。で、僕は出る?」 >>Y「ばらしてどうする」 >>冥「ちっ」 >>Y「では第1章をお楽しみに!」 > >闇:ええ、楽しみにしてます。 >L:じゃあ、自分のも見てもらえるように頑張んなさい >闇:はい(しくしく) がんばってくださいね!! |
9281 | NEAR ERATH OBJECT〜第1章〜 | Yuppy E-mail | 2002/9/16 17:52:19 |
記事番号9181へのコメント Near Earth Object――通称NEO。地球に衝突する可能性を持つ小惑星のことである。小惑星とは、火星と木星の間に無数に存在するそれぞれ軌道を持つ大小さまざまな岩のことだ。小さい物は数センチ、大きい物になると数100qにもなるという。それがあるのは何も太陽系だけではない。あらゆる銀河に存在する。そして、この世界にも・・・・・・。 NEAR EARTH OBJECT――ガウリイの大ボケ―― 「竜破斬・・・・・・(怒)」 どっかあああぁぁぁぁあああああああぁぁぁぁぁん!!!!!!!!!! かくて不毛な言い争いは今のところは終結した。 「・・・・・・で、アメリア、その神託ってぇもんを詳しく聞かせてくれない?」 「なあ、リナ、『しんたく』って食えるもんなのか?」 「世界が滅びるってどうゆうことよ?」 リナ、ガウリイを完全無視。 「りぃなぁ」 「詳しくはわかりません。兎に角、5日後に巨大な隕石が襲来し、この世界は滅びます」 アメリアまでガウリイを完全無視。 「フィリア、『しんたく』って洋服を洗うことだっけか?」 それは『洗濯』。 「ガウリイさん・・・・・・」 「ん?違うのか。ゼロス、なんなんだ?『しんたく』って。あ、新しく建てた家のことか!」 「ガウリイさん、それは『新宅』ですよ・・・・・・」 疲れた表情のゼロス。ガウリイの超巨大ボケに精神ダメージを受けてるようだ。 「そうか、なら信じることか!」 『それは『信託』です!!!』 フィリアとゼロスがハモッた! あとがき Y「何日ぶりに書いたんだっけ?」 冥「知るか。それより土日は何で小説書かなかったの?」 Y「FF[やってたからv」 冥「はぁ?プレステ壊れたんじゃなかったの!?」 Y「それが・・・・・・接続が甘かっただけだった・・・・・・」 冥「それでたった2日でディスク2をクリア・・・・・・と?」 Y「おうよ!ディスク3開始時点でスコールLv.47、ゼルLv.43、セルフィLv.36だ!」 冥「それはそうとしてさ、弟は\クリアしたんだよね」 Y「そう、2回目。それでエンディングの後の『THE END』のときにあるコマンドを入力するとできるという『ブラックジャック』をやっていた!」 冥「どーゆーコマンド?」 Y「たしか『R2、L1、R2、R2、↑、×、→、○、↓、△、L2、R1,R2、L1、□、□、START』だったか」 冥「じゃ、できる人は試してみてね」 Y「おもしろいですよ〜」 冥「FFZも書こうねvv」 Y「う゛く゛・・・・・・」 |
9283 | Re:NEAR ERATH OBJECT〜第1章〜 | ドラマ・スライム | 2002/9/16 18:13:10 |
記事番号9281へのコメント Yuppyさんは No.9281「NEAR ERATH OBJECT〜第1章〜」で書きました。 > >Near Earth Object――通称NEO。地球に衝突する可能性を持つ小惑星のことである。小惑星とは、火星と木星の間に無数に存在するそれぞれ軌道を持つ大小さまざまな岩のことだ。小さい物は数センチ、大きい物になると数100qにもなるという。それがあるのは何も太陽系だけではない。あらゆる銀河に存在する。そして、この世界にも・・・・・・。 > > >NEAR EARTH OBJECT――ガウリイの大ボケ―― > > >「竜破斬・・・・・・(怒)」 > どっかあああぁぁぁぁあああああああぁぁぁぁぁん!!!!!!!!!! > かくて不毛な言い争いは今のところは終結した。 > >「・・・・・・で、アメリア、その神託ってぇもんを詳しく聞かせてくれない?」 >「なあ、リナ、『しんたく』って食えるもんなのか?」 >「世界が滅びるってどうゆうことよ?」 > リナ、ガウリイを完全無視。 >「りぃなぁ」 >「詳しくはわかりません。兎に角、5日後に巨大な隕石が襲来し、この世界は滅びます」 > アメリアまでガウリイを完全無視。 >「フィリア、『しんたく』って洋服を洗うことだっけか?」 > それは『洗濯』。 >「ガウリイさん・・・・・・」 >「ん?違うのか。ゼロス、なんなんだ?『しんたく』って。あ、新しく建てた家のことか!」 >「ガウリイさん、それは『新宅』ですよ・・・・・・」 > 疲れた表情のゼロス。ガウリイの超巨大ボケに精神ダメージを受けてるようだ。 >「そうか、なら信じることか!」 >『それは『信託』です!!!』 惜しい でもガウリイが信託って言葉知ってたなんて・・・ > フィリアとゼロスがハモッた! > > > >あとがき >Y「何日ぶりに書いたんだっけ?」 >冥「知るか。それより土日は何で小説書かなかったの?」 >Y「FF[やってたからv」 >冥「はぁ?プレステ壊れたんじゃなかったの!?」 >Y「それが・・・・・・接続が甘かっただけだった・・・・・・」 おいっ >冥「それでたった2日でディスク2をクリア・・・・・・と?」 >Y「おうよ!ディスク3開始時点でスコールLv.47、ゼルLv.43、セルフィLv.36だ!」 8はクリアしました。 >冥「それはそうとしてさ、弟は\クリアしたんだよね」 僕もクリアしました。一年前くらいに >Y「そう、2回目。それでエンディングの後の『THE END』のときにあるコマンドを入力するとできるという『ブラックジャック』をやっていた!」 >冥「どーゆーコマンド?」 >Y「たしか『R2、L1、R2、R2、↑、×、→、○、↓、△、L2、R1,R2、L1、□、□、START』だったか」 >冥「じゃ、できる人は試してみてね」 試しました。 >Y「おもしろいですよ〜」 >冥「FFZも書こうねvv」 書いてくださいねーーーー >Y「う゛く゛・・・・・・」 僕の作品(と呼べるのか)は終わりも近いですがよろしくおねがいします。 リクエストもまだまだ受け付けておりまーーーーす。 |
9298 | Re:NEAR ERATH OBJECT〜第1章〜 | 闇竜翔 E-mail | 2002/9/16 21:37:21 |
記事番号9281へのコメント Yuppyさんは No.9281「NEAR ERATH OBJECT〜第1章〜」で書きました。 > 闇:さてさて、一章ですか。感想です。 >Near Earth Object――通称NEO。地球に衝突する可能性を持つ小惑星のことである。小惑星とは、火星と木星の間に無数に存在するそれぞれ軌道を持つ大小さまざまな岩のことだ。小さい物は数センチ、大きい物になると数100qにもなるという。それがあるのは何も太陽系だけではない。あらゆる銀河に存在する。そして、この世界にも・・・・・・。 > > >NEAR EARTH OBJECT――ガウリイの大ボケ―― > > >「竜破斬・・・・・・(怒)」 > どっかあああぁぁぁぁあああああああぁぁぁぁぁん!!!!!!!!!! > かくて不毛な言い争いは今のところは終結した。 > 闇:強制的・・・・ >「・・・・・・で、アメリア、その神託ってぇもんを詳しく聞かせてくれない?」 >「なあ、リナ、『しんたく』って食えるもんなのか?」 >「世界が滅びるってどうゆうことよ?」 > リナ、ガウリイを完全無視。 >「りぃなぁ」 >「詳しくはわかりません。兎に角、5日後に巨大な隕石が襲来し、この世界は滅びます」 > アメリアまでガウリイを完全無視。 >「フィリア、『しんたく』って洋服を洗うことだっけか?」 > それは『洗濯』。 闇:さすがくらげ・・・・ >「ガウリイさん・・・・・・」 >「ん?違うのか。ゼロス、なんなんだ?『しんたく』って。あ、新しく建てた家のことか!」 >「ガウリイさん、それは『新宅』ですよ・・・・・・」 > 疲れた表情のゼロス。ガウリイの超巨大ボケに精神ダメージを受けてるようだ。 闇:純魔族だったらダメージ食らうかも・・・・ L:あんたは、妖だっけ? >「そうか、なら信じることか!」 >『それは『信託』です!!!』 > フィリアとゼロスがハモッた! > > > >あとがき >Y「何日ぶりに書いたんだっけ?」 >冥「知るか。それより土日は何で小説書かなかったの?」 >Y「FF[やってたからv」 >冥「はぁ?プレステ壊れたんじゃなかったの!?」 闇:じゃあ、復活するのですねFFZが・・・・くう〜楽しみだ。 >Y「それが・・・・・・接続が甘かっただけだった・・・・・・」 >冥「それでたった2日でディスク2をクリア・・・・・・と?」 闇:はや! >Y「おうよ!ディスク3開始時点でスコールLv.47、ゼルLv.43、セルフィLv.36だ!」 >冥「それはそうとしてさ、弟は\クリアしたんだよね」 >Y「そう、2回目。それでエンディングの後の『THE END』のときにあるコマンドを入力するとできるという『ブラックジャック』をやっていた!」 >冥「どーゆーコマンド?」 >Y「たしか『R2、L1、R2、R2、↑、×、→、○、↓、△、L2、R1,R2、L1、□、□、START』だったか」 >冥「じゃ、できる人は試してみてね」 >Y「おもしろいですよ〜」 >冥「FFZも書こうねvv」 >Y「う゛く゛・・・・・・」 闇:楽しみに待ってます。それでは・・・・ |
9315 | NEAR ERATH OBJECT〜第2章〜 | Yuppy | 2002/9/17 11:34:19 |
記事番号9181へのコメント Near Earth Object――通称NEO。地球に衝突する可能性を持つ小惑星のことである。小惑星とは、火星と木星の間に無数に存在するそれぞれ軌道を持つ大小さまざまな岩のことだ。小さい物は数センチ、大きい物になると数100qにもなるという。それがあるのは何も太陽系だけではない。あらゆる銀河に存在する。そして、この世界にも・・・・・・。 NEAR EARTH OBJECT――フィリアVSゼロス?(獣王参戦)?―― 前回ガウリイが超巨大ボケを連発したため、リナとアメリアには完全無視され、ゼロスは精神ダメージを食らい、フィリアは脱力し、最後の突っこみにはゼロスとフィリアが見事にハモった! 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!ハモってしまった!よりによってゼロスみたいな生ゴミ魔族とお゛ぉ゛ぉ゛!!!!!!!!」 「僕も嫌ですよ!!フィリアさんみたいな大きいだけが取り柄の黄金竜なんかとハモるだなんて」 「生ゴミ!『なんか』ってなんですか!!」 「ふっ。フィリアさん。あなたもこれでお終いですね」 「どうゆうことですか!」 「いえね、闇を撒くもの(ダーク・スター)の一件のこと僕、獣王様にすべてお話してるんですよねぇ」 「だから何だって言うんです!?」 「獣王様にちゃんと言いました。僕がどこぞの根性がヒネてる生意気な黄金竜に『生ゴミ』呼ばわりされましたって」 「ま、まさか・・・・・・」 「ええ、その通りです。獣王様かなり怒っていらっしゃって、次に『生ゴミ』って言ったら自らその黄金竜を殺すって宣言なさってました。いやぁ、獣王様って魔族のなかでも特に部下思いな方ですからねぇ」 「で、でも!今の様子を獣王が見てるはずがないです!」 「見てますよ。遠くの様子を見るなんて中級魔族にもできますから、魔王様の腹心のお一人の獣王様ができないはずないでしょう?」 「つ、つまり、それって・・・・・・」 「フィリアさん・・・・・・短いお付き合いでしたね」 「いぃやあああぁぁぁぁぁあああああああああ!!!!!!!!」 「あー・・・・・・盛り上がってるとこ悪いんだけどさ、私まだその竜の娘、殺す気ないわよ・・・・・・」 声と共に一人(?)の女が現れた。 「獣王様!?」 「『生ゴミ』の上司!?」 「やっぱり殺してやろうかこの竜」 「ええ、どうぞ」 「・・・・・・じゃなくて、この竜使えるのよ」 「何にです?」 「最終兵器の燃料ってゆうか、火薬がわりとゆうか・・・・・・」 「結局利用してから殺すってことじゃないですか!」 「違うわよ。最後まで聞きなさい、竜」 「フィリアです!」 「あっそ、じゃあ、フィリア、殺すついでに利用するのよ」 「同じです!!」 「ああ、そういう殺し方でしたか・・・・・・」 「てことだから、ゼロス、このこ生意気な竜が逃げ出さないように監視してなさい。抵抗するようだったら手足の2,3本折ったって構わないから」 獣王の言葉にフィリアの顔から血の気が引く。 ――やりかねない。この生ゴミなら絶対する・・・・・・―― 「わかりました」 「私はこれからカタートで会議があるから、しっかりやりなさい」 言って姿を消す獣王。 「さて、フィリアさん、そういうことですから、逃げないでくださいねvv」 「いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」 フィリアの絶叫はセイルーンシティの中にまで響き渡ったという・・・・・・。 !あ!と!が!き! Y「参戦してないし・・・・・・」 冥「それより会話文だけで文章が成立してない?」 Y「ふぃぶりん、これはわざとだよ」 冥「会話多い方がギャグになりやすいとでも思った?」 Y「がふっ!」 冥「あ、吐血した。君たしかこの投稿小説では正体『霊王』ってことにしてるんだからさ、わざわざ吐血しなくてもいいじゃんか」 Y「ふぃぶ、それはトォップシィクレット!!」 冥「じゃ、なんで僕にこのセリフを言わせる?文書いてるのは君なんだよ?」 Y「いや、そろそろ明かしてもいいかな・・・・・・って」 冥「『霊王』ってさ、『霊王結魔弾(ヴィスファランク)』とか『霊王崩爆発旋(ガルク・ルハード)』とかの呪文に出てくる?」 Y「うあそんなマイナーなの出さなくても・・・・・・精神系の精霊魔術はすべて霊王からなんじゃないのか?」 冥「そうゆう設定か」 Y「そうだ!」 冥「あっそ。じゃ、第3章がんばって書いてね」 Y「あ、それでお知らせが。スレイヤーズの小説、アニメに出てきたキャラで、この『NEO』に出してほしいキャラをリクエストしてください!ロスユニも可!」 冥「また話をややこしくしようとしてる」 Y「それでは!!」 |
9329 | Re:NEAR ERATH OBJECT〜第2章〜 | ドラマ・スライム | 2002/9/17 15:29:37 |
記事番号9315へのコメント Yuppyさんは No.9315「NEAR ERATH OBJECT〜第2章〜」で書きました。 > >Near Earth Object――通称NEO。地球に衝突する可能性を持つ小惑星のことである。小惑星とは、火星と木星の間に無数に存在するそれぞれ軌道を持つ大小さまざまな岩のことだ。小さい物は数センチ、大きい物になると数100qにもなるという。それがあるのは何も太陽系だけではない。あらゆる銀河に存在する。そして、この世界にも・・・・・・。 > > > >NEAR EARTH OBJECT――フィリアVSゼロス?(獣王参戦)?―― > > 前回ガウリイが超巨大ボケを連発したため、リナとアメリアには完全無視され、ゼロスは精神ダメージを食らい、フィリアは脱力し、最後の突っこみにはゼロスとフィリアが見事にハモった! > >「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!ハモってしまった!よりによってゼロスみたいな生ゴミ魔族とお゛ぉ゛ぉ゛!!!!!!!!」 >「僕も嫌ですよ!!フィリアさんみたいな大きいだけが取り柄の黄金竜なんかとハモるだなんて」 >「生ゴミ!『なんか』ってなんですか!!」 >「ふっ。フィリアさん。あなたもこれでお終いですね」 >「どうゆうことですか!」 >「いえね、闇を撒くもの(ダーク・スター)の一件のこと僕、獣王様にすべてお話してるんですよねぇ」 >「だから何だって言うんです!?」 >「獣王様にちゃんと言いました。僕がどこぞの根性がヒネてる生意気な黄金竜に『生ゴミ』呼ばわりされましたって」 >「ま、まさか・・・・・・」 >「ええ、その通りです。獣王様かなり怒っていらっしゃって、次に『生ゴミ』って言ったら自らその黄金竜を殺すって宣言なさってました。いやぁ、獣王様って魔族のなかでも特に部下思いな方ですからねぇ」 >「で、でも!今の様子を獣王が見てるはずがないです!」 >「見てますよ。遠くの様子を見るなんて中級魔族にもできますから、魔王様の腹心のお一人の獣王様ができないはずないでしょう?」 >「つ、つまり、それって・・・・・・」 >「フィリアさん・・・・・・短いお付き合いでしたね」 >「いぃやあああぁぁぁぁぁあああああああああ!!!!!!!!」 >「あー・・・・・・盛り上がってるとこ悪いんだけどさ、私まだその竜の娘、殺す気ないわよ・・・・・・」 > 声と共に一人(?)の女が現れた。 >「獣王様!?」 >「『生ゴミ』の上司!?」 >「やっぱり殺してやろうかこの竜」 >「ええ、どうぞ」 >「・・・・・・じゃなくて、この竜使えるのよ」 >「何にです?」 >「最終兵器の燃料ってゆうか、火薬がわりとゆうか・・・・・・」 フィリア飛ばして小惑星壊すとか・・・ >「結局利用してから殺すってことじゃないですか!」 >「違うわよ。最後まで聞きなさい、竜」 >「フィリアです!」 >「あっそ、じゃあ、フィリア、殺すついでに利用するのよ」 >「同じです!!」 >「ああ、そういう殺し方でしたか・・・・・・」 >「てことだから、ゼロス、このこ生意気な竜が逃げ出さないように監視してなさい。抵抗するようだったら手足の2,3本折ったって構わないから」 > 獣王の言葉にフィリアの顔から血の気が引く。 > ――やりかねない。この生ゴミなら絶対する・・・・・・―― >「わかりました」 >「私はこれからカタートで会議があるから、しっかりやりなさい」 > 言って姿を消す獣王。 >「さて、フィリアさん、そういうことですから、逃げないでくださいねvv」 >「いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」 > フィリアの絶叫はセイルーンシティの中にまで響き渡ったという・・・・・・。 > > > >!あ!と!が!き! > >Y「参戦してないし・・・・・・」 >冥「それより会話文だけで文章が成立してない?」 >Y「ふぃぶりん、これはわざとだよ」 >冥「会話多い方がギャグになりやすいとでも思った?」 >Y「がふっ!」 >冥「あ、吐血した。君たしかこの投稿小説では正体『霊王』ってことにしてるんだからさ、わざわざ吐血しなくてもいいじゃんか」 霊王? >Y「ふぃぶ、それはトォップシィクレット!!」 >冥「じゃ、なんで僕にこのセリフを言わせる?文書いてるのは君なんだよ?」 >Y「いや、そろそろ明かしてもいいかな・・・・・・って」 >冥「『霊王』ってさ、『霊王結魔弾(ヴィスファランク)』とか『霊王崩爆発旋(ガルク・ルハード)』とかの呪文に出てくる?」 >Y「うあそんなマイナーなの出さなくても・・・・・・精神系の精霊魔術はすべて霊王からなんじゃないのか?」 >冥「そうゆう設定か」 >Y「そうだ!」 >冥「あっそ。じゃ、第3章がんばって書いてね」 >Y「あ、それでお知らせが。スレイヤーズの小説、アニメに出てきたキャラで、この『NEO』に出してほしいキャラをリクエストしてください!ロスユニも可!」 んじゃあ某金貸し魔術士を出してください。 >冥「また話をややこしくしようとしてる」 >Y「それでは!!」 がんばってください。 |
9331 | Re:NEAR ERATH OBJECT〜第2章〜 | Yuppy | 2002/9/17 18:32:16 |
記事番号9329へのコメント ドラマ・スライムさんは No.9329「Re:NEAR ERATH OBJECT〜第2章〜」で書きました。 > >Yuppyさんは No.9315「NEAR ERATH OBJECT〜第2章〜」で書きました。 >> >>Near Earth Object――通称NEO。地球に衝突する可能性を持つ小惑星のことである。小惑星とは、火星と木星の間に無数に存在するそれぞれ軌道を持つ大小さまざまな岩のことだ。小さい物は数センチ、大きい物になると数100qにもなるという。それがあるのは何も太陽系だけではない。あらゆる銀河に存在する。そして、この世界にも・・・・・・。 >> >> >> >>NEAR EARTH OBJECT――フィリアVSゼロス?(獣王参戦)?―― >> >> 前回ガウリイが超巨大ボケを連発したため、リナとアメリアには完全無視され、ゼロスは精神ダメージを食らい、フィリアは脱力し、最後の突っこみにはゼロスとフィリアが見事にハモった! >> >>「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!ハモってしまった!よりによってゼロスみたいな生ゴミ魔族とお゛ぉ゛ぉ゛!!!!!!!!」 >>「僕も嫌ですよ!!フィリアさんみたいな大きいだけが取り柄の黄金竜なんかとハモるだなんて」 >>「生ゴミ!『なんか』ってなんですか!!」 >>「ふっ。フィリアさん。あなたもこれでお終いですね」 >>「どうゆうことですか!」 >>「いえね、闇を撒くもの(ダーク・スター)の一件のこと僕、獣王様にすべてお話してるんですよねぇ」 >>「だから何だって言うんです!?」 >>「獣王様にちゃんと言いました。僕がどこぞの根性がヒネてる生意気な黄金竜に『生ゴミ』呼ばわりされましたって」 >>「ま、まさか・・・・・・」 >>「ええ、その通りです。獣王様かなり怒っていらっしゃって、次に『生ゴミ』って言ったら自らその黄金竜を殺すって宣言なさってました。いやぁ、獣王様って魔族のなかでも特に部下思いな方ですからねぇ」 >>「で、でも!今の様子を獣王が見てるはずがないです!」 >>「見てますよ。遠くの様子を見るなんて中級魔族にもできますから、魔王様の腹心のお一人の獣王様ができないはずないでしょう?」 >>「つ、つまり、それって・・・・・・」 >>「フィリアさん・・・・・・短いお付き合いでしたね」 >>「いぃやあああぁぁぁぁぁあああああああああ!!!!!!!!」 >>「あー・・・・・・盛り上がってるとこ悪いんだけどさ、私まだその竜の娘、殺す気ないわよ・・・・・・」 >> 声と共に一人(?)の女が現れた。 >>「獣王様!?」 >>「『生ゴミ』の上司!?」 >>「やっぱり殺してやろうかこの竜」 >>「ええ、どうぞ」 >>「・・・・・・じゃなくて、この竜使えるのよ」 >>「何にです?」 >>「最終兵器の燃料ってゆうか、火薬がわりとゆうか・・・・・・」 >フィリア飛ばして小惑星壊すとか・・・ はい、その通りです。 >>「結局利用してから殺すってことじゃないですか!」 >>「違うわよ。最後まで聞きなさい、竜」 >>「フィリアです!」 >>「あっそ、じゃあ、フィリア、殺すついでに利用するのよ」 >>「同じです!!」 >>「ああ、そういう殺し方でしたか・・・・・・」 >>「てことだから、ゼロス、このこ生意気な竜が逃げ出さないように監視してなさい。抵抗するようだったら手足の2,3本折ったって構わないから」 >> 獣王の言葉にフィリアの顔から血の気が引く。 >> ――やりかねない。この生ゴミなら絶対する・・・・・・―― >>「わかりました」 >>「私はこれからカタートで会議があるから、しっかりやりなさい」 >> 言って姿を消す獣王。 >>「さて、フィリアさん、そういうことですから、逃げないでくださいねvv」 >>「いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」 >> フィリアの絶叫はセイルーンシティの中にまで響き渡ったという・・・・・・。 >> >> >> >>!あ!と!が!き! >> >>Y「参戦してないし・・・・・・」 >>冥「それより会話文だけで文章が成立してない?」 >>Y「ふぃぶりん、これはわざとだよ」 >>冥「会話多い方がギャグになりやすいとでも思った?」 >>Y「がふっ!」 >>冥「あ、吐血した。君たしかこの投稿小説では正体『霊王』ってことにしてるんだからさ、わざわざ吐血しなくてもいいじゃんか」 >霊王? いえ、それは気にしないでください。ただのお茶目(?)です。 >>Y「ふぃぶ、それはトォップシィクレット!!」 >>冥「じゃ、なんで僕にこのセリフを言わせる?文書いてるのは君なんだよ?」 >>Y「いや、そろそろ明かしてもいいかな・・・・・・って」 >>冥「『霊王』ってさ、『霊王結魔弾(ヴィスファランク)』とか『霊王崩爆発旋(ガルク・ルハード)』とかの呪文に出てくる?」 >>Y「うあそんなマイナーなの出さなくても・・・・・・精神系の精霊魔術はすべて霊王からなんじゃないのか?」 >>冥「そうゆう設定か」 >>Y「そうだ!」 >>冥「あっそ。じゃ、第3章がんばって書いてね」 >>Y「あ、それでお知らせが。スレイヤーズの小説、アニメに出てきたキャラで、この『NEO』に出してほしいキャラをリクエストしてください!ロスユニも可!」 >んじゃあ某金貸し魔術士を出してください。 わかりました。出します。 >>冥「また話をややこしくしようとしてる」 >>Y「それでは!!」 >がんばってください。 は〜い。 > |
9335 | Re:NEAR ERATH OBJECT〜第2章〜 | 闇竜翔 E-mail | 2002/9/17 19:11:06 |
記事番号9315へのコメント Yuppyさんは No.9315「NEAR ERATH OBJECT〜第2章〜」で書きました。 闇:闇竜です。まいど楽しく読ませてもらってます。それでは、感想です。 > >Near Earth Object――通称NEO。地球に衝突する可能性を持つ小惑星のことである。小惑星とは、火星と木星の間に無数に存在するそれぞれ軌道を持つ大小さまざまな岩のことだ。小さい物は数センチ、大きい物になると数100qにもなるという。それがあるのは何も太陽系だけではない。あらゆる銀河に存在する。そして、この世界にも・・・・・・。 > > > >NEAR EARTH OBJECT――フィリアVSゼロス?(獣王参戦)?―― > > 前回ガウリイが超巨大ボケを連発したため、リナとアメリアには完全無視され、ゼロスは精神ダメージを食らい、フィリアは脱力し、最後の突っこみにはゼロスとフィリアが見事にハモった! > >「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!ハモってしまった!よりによってゼロスみたいな生ゴミ魔族とお゛ぉ゛ぉ゛!!!!!!!!」 >「僕も嫌ですよ!!フィリアさんみたいな大きいだけが取り柄の黄金竜なんかとハモるだなんて」 >「生ゴミ!『なんか』ってなんですか!!」 >「ふっ。フィリアさん。あなたもこれでお終いですね」 >「どうゆうことですか!」 >「いえね、闇を撒くもの(ダーク・スター)の一件のこと僕、獣王様にすべてお話してるんですよねぇ」 >「だから何だって言うんです!?」 >「獣王様にちゃんと言いました。僕がどこぞの根性がヒネてる生意気な黄金竜に『生ゴミ』呼ばわりされましたって」 >「ま、まさか・・・・・・」 >「ええ、その通りです。獣王様かなり怒っていらっしゃって、次に『生ゴミ』って言ったら自らその黄金竜を殺すって宣言なさってました。いやぁ、獣王様って魔族のなかでも特に部下思いな方ですからねぇ」 闇:ただ単に、部下思いじゃなくて、恋人思いだったりして・・・・ >「で、でも!今の様子を獣王が見てるはずがないです!」 >「見てますよ。遠くの様子を見るなんて中級魔族にもできますから、魔王様の腹心のお一人の獣王様ができないはずないでしょう?」 >「つ、つまり、それって・・・・・・」 >「フィリアさん・・・・・・短いお付き合いでしたね」 >「いぃやあああぁぁぁぁぁあああああああああ!!!!!!!!」 >「あー・・・・・・盛り上がってるとこ悪いんだけどさ、私まだその竜の娘、殺す気ないわよ・・・・・・」 > 声と共に一人(?)の女が現れた。 >「獣王様!?」 >「『生ゴミ』の上司!?」 >「やっぱり殺してやろうかこの竜」 闇:まあまあ落ち着いて >「ええ、どうぞ」 >「・・・・・・じゃなくて、この竜使えるのよ」 >「何にです?」 >「最終兵器の燃料ってゆうか、火薬がわりとゆうか・・・・・・」 >「結局利用してから殺すってことじゃないですか!」 >「違うわよ。最後まで聞きなさい、竜」 >「フィリアです!」 >「あっそ、じゃあ、フィリア、殺すついでに利用するのよ」 >「同じです!!」 闇:同感・・・・ >「ああ、そういう殺し方でしたか・・・・・・」 >「てことだから、ゼロス、このこ生意気な竜が逃げ出さないように監視してなさい。抵抗するようだったら手足の2,3本折ったって構わないから」 > 獣王の言葉にフィリアの顔から血の気が引く。 > ――やりかねない。この生ゴミなら絶対する・・・・・・―― 闇:おる?消すの間違いでは・・・・ >「わかりました」 >「私はこれからカタートで会議があるから、しっかりやりなさい」 > 言って姿を消す獣王。 >「さて、フィリアさん、そういうことですから、逃げないでくださいねvv」 >「いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」 > フィリアの絶叫はセイルーンシティの中にまで響き渡ったという・・・・・・。 > > > >!あ!と!が!き! > >Y「参戦してないし・・・・・・」 >冥「それより会話文だけで文章が成立してない?」 >Y「ふぃぶりん、これはわざとだよ」 >冥「会話多い方がギャグになりやすいとでも思った?」 >Y「がふっ!」 >冥「あ、吐血した。君たしかこの投稿小説では正体『霊王』ってことにしてるんだからさ、わざわざ吐血しなくてもいいじゃんか」 闇:ええええええええ?!霊王だったんですか?こりは知らなかった。 L:知らなかったって・・・・にしても、魔族が多いわよね 闇:妖魔は、一人もいません(しくしくしく) L:うっとうしい(ざしゅ) 闇:ぐはっ >Y「ふぃぶ、それはトォップシィクレット!!」 >冥「じゃ、なんで僕にこのセリフを言わせる?文書いてるのは君なんだよ?」 >Y「いや、そろそろ明かしてもいいかな・・・・・・って」 >冥「『霊王』ってさ、『霊王結魔弾(ヴィスファランク)』とか『霊王崩爆発旋(ガルク・ルハード)』とかの呪文に出てくる?」 >Y「うあそんなマイナーなの出さなくても・・・・・・精神系の精霊魔術はすべて霊王からなんじゃないのか?」 >冥「そうゆう設定か」 >Y「そうだ!」 >冥「あっそ。じゃ、第3章がんばって書いてね」 >Y「あ、それでお知らせが。スレイヤーズの小説、アニメに出てきたキャラで、この『NEO』に出してほしいキャラをリクエストしてください!ロスユニも可!」 闇:キャナル書いてほしいです。ついでにケイン ケ:俺はついでか!? 闇:うんv >冥「また話をややこしくしようとしてる」 >Y「それでは!!」 闇:楽しみにしてます。それでは・・・・ |
9339 | Re:NEAR ERATH OBJECT〜第2章〜 | Yuppy | 2002/9/17 19:58:55 |
記事番号9335へのコメント 闇竜翔さんは No.9335「Re:NEAR ERATH OBJECT〜第2章〜」で書きました。 > >Yuppyさんは No.9315「NEAR ERATH OBJECT〜第2章〜」で書きました。 > >闇:闇竜です。まいど楽しく読ませてもらってます。それでは、感想です。 > >> >>Near Earth Object――通称NEO。地球に衝突する可能性を持つ小惑星のことである。小惑星とは、火星と木星の間に無数に存在するそれぞれ軌道を持つ大小さまざまな岩のことだ。小さい物は数センチ、大きい物になると数100qにもなるという。それがあるのは何も太陽系だけではない。あらゆる銀河に存在する。そして、この世界にも・・・・・・。 >> >> >> >>NEAR EARTH OBJECT――フィリアVSゼロス?(獣王参戦)?―― >> >> 前回ガウリイが超巨大ボケを連発したため、リナとアメリアには完全無視され、ゼロスは精神ダメージを食らい、フィリアは脱力し、最後の突っこみにはゼロスとフィリアが見事にハモった! >> >>「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!ハモってしまった!よりによってゼロスみたいな生ゴミ魔族とお゛ぉ゛ぉ゛!!!!!!!!」 >>「僕も嫌ですよ!!フィリアさんみたいな大きいだけが取り柄の黄金竜なんかとハモるだなんて」 >>「生ゴミ!『なんか』ってなんですか!!」 >>「ふっ。フィリアさん。あなたもこれでお終いですね」 >>「どうゆうことですか!」 >>「いえね、闇を撒くもの(ダーク・スター)の一件のこと僕、獣王様にすべてお話してるんですよねぇ」 >>「だから何だって言うんです!?」 >>「獣王様にちゃんと言いました。僕がどこぞの根性がヒネてる生意気な黄金竜に『生ゴミ』呼ばわりされましたって」 >>「ま、まさか・・・・・・」 >>「ええ、その通りです。獣王様かなり怒っていらっしゃって、次に『生ゴミ』って言ったら自らその黄金竜を殺すって宣言なさってました。いやぁ、獣王様って魔族のなかでも特に部下思いな方ですからねぇ」 > >闇:ただ単に、部下思いじゃなくて、恋人思いだったりして・・・・ ありえますね。そりは。 > >>「で、でも!今の様子を獣王が見てるはずがないです!」 >>「見てますよ。遠くの様子を見るなんて中級魔族にもできますから、魔王様の腹心のお一人の獣王様ができないはずないでしょう?」 >>「つ、つまり、それって・・・・・・」 >>「フィリアさん・・・・・・短いお付き合いでしたね」 >>「いぃやあああぁぁぁぁぁあああああああああ!!!!!!!!」 >>「あー・・・・・・盛り上がってるとこ悪いんだけどさ、私まだその竜の娘、殺す気ないわよ・・・・・・」 >> 声と共に一人(?)の女が現れた。 >>「獣王様!?」 >>「『生ゴミ』の上司!?」 >>「やっぱり殺してやろうかこの竜」 > >闇:まあまあ落ち着いて ほんとは温厚なんだけど、自分や部下をけなされると怒るんです。 > >>「ええ、どうぞ」 >>「・・・・・・じゃなくて、この竜使えるのよ」 >>「何にです?」 >>「最終兵器の燃料ってゆうか、火薬がわりとゆうか・・・・・・」 >>「結局利用してから殺すってことじゃないですか!」 >>「違うわよ。最後まで聞きなさい、竜」 >>「フィリアです!」 >>「あっそ、じゃあ、フィリア、殺すついでに利用するのよ」 >>「同じです!!」 > >闇:同感・・・・ > >>「ああ、そういう殺し方でしたか・・・・・・」 >>「てことだから、ゼロス、このこ生意気な竜が逃げ出さないように監視してなさい。抵抗するようだったら手足の2,3本折ったって構わないから」 >> 獣王の言葉にフィリアの顔から血の気が引く。 >> ――やりかねない。この生ゴミなら絶対する・・・・・・―― > >闇:おる?消すの間違いでは・・・・ > >>「わかりました」 >>「私はこれからカタートで会議があるから、しっかりやりなさい」 >> 言って姿を消す獣王。 >>「さて、フィリアさん、そういうことですから、逃げないでくださいねvv」 >>「いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」 >> フィリアの絶叫はセイルーンシティの中にまで響き渡ったという・・・・・・。 >> >> >> >>!あ!と!が!き! >> >>Y「参戦してないし・・・・・・」 >>冥「それより会話文だけで文章が成立してない?」 >>Y「ふぃぶりん、これはわざとだよ」 >>冥「会話多い方がギャグになりやすいとでも思った?」 >>Y「がふっ!」 >>冥「あ、吐血した。君たしかこの投稿小説では正体『霊王』ってことにしてるんだからさ、わざわざ吐血しなくてもいいじゃんか」 > >闇:ええええええええ?!霊王だったんですか?こりは知らなかった。 >L:知らなかったって・・・・にしても、魔族が多いわよね >闇:妖魔は、一人もいません(しくしくしく) >L:うっとうしい(ざしゅ) >闇:ぐはっ > >>Y「ふぃぶ、それはトォップシィクレット!!」 >>冥「じゃ、なんで僕にこのセリフを言わせる?文書いてるのは君なんだよ?」 >>Y「いや、そろそろ明かしてもいいかな・・・・・・って」 >>冥「『霊王』ってさ、『霊王結魔弾(ヴィスファランク)』とか『霊王崩爆発旋(ガルク・ルハード)』とかの呪文に出てくる?」 >>Y「うあそんなマイナーなの出さなくても・・・・・・精神系の精霊魔術はすべて霊王からなんじゃないのか?」 >>冥「そうゆう設定か」 >>Y「そうだ!」 >>冥「あっそ。じゃ、第3章がんばって書いてね」 >>Y「あ、それでお知らせが。スレイヤーズの小説、アニメに出てきたキャラで、この『NEO』に出してほしいキャラをリクエストしてください!ロスユニも可!」 > >闇:キャナル書いてほしいです。ついでにケイン >ケ:俺はついでか!? >闇:うんv OKです!これで出すゲストは3人ですね。 > >>冥「また話をややこしくしようとしてる」 >>Y「それでは!!」 > >闇:楽しみにしてます。それでは・・・・ がんばります。 |
9342 | NEAR ERATH OBJECT〜第3章〜 | Yuppy | 2002/9/17 20:42:57 |
記事番号9181へのコメント Near Earth Object――通称NEO。地球に衝突する可能性を持つ小惑星のことである。小惑星とは、火星と木星の間に無数に存在するそれぞれ軌道を持つ大小さまざまな岩のことだ。小さい物は数センチ、大きい物になると数100qにもなるという。それがあるのは何も太陽系だけではない。あらゆる銀河に存在する。そして、この世界にも・・・・・・。 NEAR EARTH OBJECT――Demon’s Congress―― カタート山脈。魔王が氷に封じられている魔族の本拠地。獣王はフィリアを脅した(?)後、ここにやって来た。正確には魔王城へだ。隕石対策会議のためである。 魔族の望みはこの世界の滅亡。だが、それは自分で成さなければならないため、勝手に飛来する隕石なんかにやられては困るのだ。 そして、魔王城会議室。集まったのは獣王、海王、やっと復活した覇王、そして、水竜王の氷の中から精神体を飛ばした赤眼の魔王シャブラニグドゥ(この名前、パソコンに入力しずらい!)の4人である。 「さて、今回の議題は言うまでもなく5日後に飛来する隕石の対策です」 口火を切ったのはシャブラニグドゥ。 「何か考えのある人ッ!?」 「フィブリゾとガーヴを復活させて頂くってのはどうでしょうか?」 いや、それは何の解決にもならんぞ覇王。 「うーん。あのL様がガーヴはともかくフィブを復活させてくれるでしょうかねえ・・・・・・」 至極もっともな突っこみ。 「フィブはあの御方に攻撃してますからねv」 いや、ダルフィン、ハートマークつけるこたぁないだろ・・・・・・。 「私に考えがあります」 ダルフィンとグラウシェラーを完全無視して言ったのは獣王ゼラス=メタリオム。 「なんですか?ゼラス」 「黄金竜を隕石にぶつける・・・・・・」 本気だったんかッ!? 「「「それだ!!!」」」 「・・・・・・冗談で言ったんですけど・・・・・・」 冗談だったんかッ!? 「だが黄金竜のブレスは使えるな・・・・・・」 大バカ覇王グラウシェラー。 「宇宙に行くのはいくらなんでもいい気分じゃないからな・・・・・・」 「竜なら別に死んじゃってもかまわないしね」 本気にする海王ダルフィン。 「よし、ではその案で行きましょう」 「赤眼の魔王様!私は冗談で言ったんです!」 「確かに竜族のギャグよりかはよかったですね」 「いや、そうではなくて・・・・・・。それにその隕石が1km越えてたら黄金竜のブレスではどうにもなりませんよ!!」 「ゼラス、ならなぜ言った?」 「グラウシェラー!あんた聞いてなかったの!?冗談だったんだってば!!」 「こんな時に冗談なんぞ言うな!また部屋にムカデ放り込まれたいのか!?(過去の小説『5腹心の情けないケンカ話』参照)」 「そんなことしたら私はあんたの部屋にナマコ詰め込む!!」 「貴様ああああああああ!!!!」 以下延々とケンカは続く。 結局対策は決まらなかった。 こんな高位魔族なんているのだろうか・・・・・・?いや、ここにいる(反語)。 あ〜と〜が〜き〜♪ああ〜、あああああ〜あ〜、ああ〜あああああ〜♪ 冥「何『北の国●ら』歌ってんのさ?」 Y「次は『U●O』か!?それとも『襟●岬』!?」 冥「それって●●●●年●月の第●●回●●●●会・・・・・・」 Y「言うな!私の正体ばれる!!」 冥「だからちゃんと伏せたんだけど?」 Y「いや、わかる人はわかるだろ・・・・・・」 冥「そうかな?」 Y「そうだ!もしわかった人!レスにわかりましたって書いてもいいですが、間違っても他人にばらしたり、レスに私の本名書いたりしないように!!!」 冥「じゃ、某●●●器の練習しなよ・・・・・・」 Y「フィブ、あんたはどうあっても私の正体読者にばらしたらしいな」 冥「ははははははは、だって僕子供だから、イタズラしたくなっちゃうんだもん」 Y「なにが子供だ。5000歳軽く越えてる陰険魔族のくせして」 冥「陰険って言うな〜」 Y「・・・・・・♪あ〜ふれる〜その涙を〜輝くゆう〜きに変えて〜♪」 冥「うぐ!?精神攻撃!」 Y「♪い〜のちは〜続く〜永遠に〜その力の限り〜どこまでもつ〜づく〜♪」 冥「・・・・・・・・・・・・・・・・・君は平気なの?生の賛歌歌って?一応霊王でしょ?」 Y「つっこまないように!!」 |