◆−白竜の戦い〜リクエストより〜−Yuppy (2002/9/14 16:02:00) No.9223
 ┗Re:白竜の戦い〜リクエストより〜−ドラマ・スライム (2002/9/14 16:46:18) No.9224
  ┗Re:風波礫圧破は・・・・・・−Yuppy (2002/9/14 17:15:57) No.9225


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9223白竜の戦い〜リクエストより〜Yuppy E-mail 2002/9/14 16:02:00


 あたし、リナ=インバースは、ある山奥の小さな村に来ていた。昔、どっかの金魚のふんと一緒に来た事があって、その時はある白竜とともに青竜を倒したのだが、その青竜、どうやらただの通りすがりだったらしく、白竜は村人と和解して、めでたしめでたしだったのだが、今回その白竜がどうしているのか気になって、久しぶりにきてみたのだ。
 以前来たときとは全くかわりのない町並み。いや、村並み。生意気そうな子供が走り回り、どっかで見たことのある魔竜王曰く陰険なガキ・・・・・・って、どっかで見たことのある魔竜王曰く陰険なガキ!?まさか、あれは・・・・・・・・・・・・。いやまさかねえ。あいつは滅んだはずだし。気のせい気のせい・・・・・・あははははは。
 ・・・・・・待てあたし。今回の話は、強大な敵と戦うあたしとリオル。で、その強大な敵って、まさか・・・・・・冥王フィブリゾ・・・・・・?
「こらあああああ!それだけの為に冥王復活させるなああああああ!!Yのバカやろおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」
 あたしは思いっきり往来で叫んだ。『冥王』という単語に周りの人間が反応する。
『あれ?リナさん!?』
 後ろから掛けられた声に振り向き、
「リオル!!」
 そう、そこにはあの自称頭脳派の白竜リオル。相変わらずたどたどしい人間語で喋る。
『お久しぶりで・・・・・・』
「リオル!あんたここに魔族がいてなんでそんなにのんびりしてんのよ!」
 リオルのセリフを遮って一気にまくし立てるあたし。
『魔族・・・・・・?そんなものいませんよ?』
「だってさっきあそこに陰険なクソガキが!」
「ひどいよそのセリフは。リナ=インバース」
 びくっ。
 ギギギギギギギギギギ。
 機械仕掛けの人形のような動きで後ろを振り向く。
 そこには予想通り!あの迷惑千番、生きとし生けるものの天敵、百害あって一利なし、いっそ紙で包んで生ゴミと一緒に捨てたくなる、あの、冥王フィブリゾ!!
「あ、そんなに警戒しなくてもいいよ。僕今人間だから」
 そっか、それなら・・・・・・、
「よくないわあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」
 またまた往来で叫ぶあたし。いい近所迷惑である。
『リナさん?その子供、誰です?』
「リオル!あんたまだいたの!!?」
『いたの・・・・・・って・・・・・・』
「こいつはねえ!魔王の腹心のひとりの!冥王フィブリゾよ!!!!」
『えええええええええええええ!!!!これがあああああああ!!!!?』
 リオル、高位魔族を『これ』呼ばわりである。意外と度胸のあるやつだ。まあ、自分より戦闘能力の高い青竜と戦ったやつだからなあ・・・・・・。
「僕は今人間なんだってば。まあ、魔力は普通の人間よりあるけど」
『リリリリリリリリナナナささささんんん!なんでこんなのと知り合いなんですかあああああ!?』
 今度は『こんなの』かい。
「あたしこいつに利用されたことあんのよ・・・・・・。で、今は人間だってどうゆうことよ?」
「さあ、僕にもわからないんだ」
 おい。
「気付いたらこの姿でこの村のそばに倒れてたんだ」
 おおおおおおい。
「で、なんとなく君と勝負しようかなって思って待ってたんだよ」
 ふーん。ご苦労なことで・・・・・・。って!
「言っとくけどもう重破斬は使わないわよ!!!」
「わかってるよ。僕も人間なんだから、烈閃槍でもあっさり倒れるだろうしね」
「ふっ。わかったわ。勝負してやろうじゃないの!」
 人間なら、勝てる!!!それこそ獣王牙操弾や覇王氷河烈で一発よ!!!(ちょっぴし外道かもしんない)
「へぇ。あっさりOKするとはねえ・・・・・・」
「あたしはあんたに恨みがあんのよ!それこそ一生かかっても忘れらんないくらいにね!!!リオル!あんたも来なさい!!」
『ええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇえええええええええぇぇぇぇぇええ゛え゛ええええ!!!!!!!?????』
 あんたも十分近所迷惑・・・・・・。
「決まりだね」
 いや、まだリオルは行くとは言ってないんだけど・・・・・・まあいっか。
「今から3時間後、この村の南側に来なさい!」
「いいよ」
 こうしてあたし&リオルVS元(?)冥王フィブリゾの戦いが始まる。


「火炎球!」
 戦いの火蓋を切ったのはあたしの呪文。それをあっさり避ける冥王。
「言ってなかったけど、僕の運動能力、以前のままだからね。まあ、飛んだり空間渡ったりはできないけど」
 ちぇっ。
「リオル!あんた何ボケっとしてんのよ!!竜破斬ほしいわけ!!!?」
『わわわわゎゎかりままましたああああああ!!戦ります!戦ればいいんでしょう!!』
 ビーーーーーー!!!
 リオルのブレス!!!
 あっさり避けられる!!!
「風波礫圧破!」
 あたんねえええええええええ!!
 リオルがまたブレスを吐く!
 やっぱりあたんない!!!
「氷霧針!」
「火炎球」
 フィブリゾの呪文があたしの生んだ氷の針をすべて迎撃する!
「ふーん、やっぱり普通の人間の呪文しか使えなくなってんのね」
 これなら楽勝!!!
「でもあっさりやられるつもりはないからね」
 うるさい!
「振動弾!」
 ビーーーーーーーーーー!!!!
 リオル!なかなか戦い慣れてる!!あたしの呪文のタイミングにあわせるとは!
 あたってないけど・・・・・・。
「霊氷陣!!」
 ビーーーーーーーーーーーーーーー!!!
「烈火球」
 なに!?
 どぐわああああああああああん!!!!!!!!!!!
 魔血玉なしで烈火球!?
「別に驚くことはないよ。さっき普通の人間よりは魔力があるって言っただろ?それと、なんで地水火風の精霊魔法しか使わないの?」
 余裕ぶっこきやがって・・・・・・。
「今の僕なら竜破斬は防げない。もちろん覇王氷河烈や獣王牙操弾とかもね」
「・・・・・・いくら元は魔族でも今は人間なんだから、そんなの使う気はないわよ」
『リナさん・・・・・・あいつ、化け物ですか!!?』
 リオル、顔を引きつらせて言う。顔色を変えてと言えないあたりがいとをかし。
 あたしは答えない。
「じゃあ、僕は本気出しちゃうよ・・・・・・」
 言って呪文を唱えはじめる元冥王。
――永久と夢幻をたゆたいし すべての心の源よ――
 これは崩霊裂!!?
 いくらなんでもこれくらったら死ぬぞ!!?
 こうなったら・・・・・・。
「リオル!あたしが合図したらあいつの足元にブレス!!」
『はい!』
――我が魂の内に眠りしその力 夢幻より来たりて――
「今よ!!」
 ビーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
「!?」
 元冥王の呪文が途切れる!
 今だ!!
 これを使うのは目覚め悪いけど・・・・・・仕方ない!!
 あたしは呪文を唱えながら走る!冥王に向かって。
 そして目の前に来たときに『力ある言葉』を唱える!!
「神滅斬!」
 あたしの手に現れた闇の刃が冥王を貫く!!
「く゛・・・・・・」
 冥王は苦悶の表情を浮かべ・・・・・・
 パリーーーーーン!!
 ガラスが割れるような音を立ててその身体は霧散した。
 今は人間なんだから、こんな消滅のしかたはしないと思うんだけど・・・・・・
『倒したんですか・・・・・・?』
「まあ、ね」
『さっきのブレスは目くらましだったんですね』
 そう、リオルにやらせたブレス・・・・・・あれは冥王の視界からあたしを消すためだったのだ。ブレスによって巻き起こった砂埃を盾にした。
 どこぞの竜将軍と戦ったときに使った手だけど。
「ありがと、リオル、手伝ってくれて」 
 あたしは手をリオルに差し出した。リオルは照れながらも屈んで自分の手を出した。


 ここは混沌の海。
 僕がここに来るのはこれで2回目。1回目は全てのものの母に滅ぼされたとき、そして今、今度はリナ=インバースに滅ぼされ・・・・・・。いや、もっと来たことがあるかもしれないけど、そんなの覚えてない。
「おかーさまはどうしてこんなことを僕にさせたんだろ・・・・・・ま、面白かったからいいんだけどね・・・・・・」
 僕の呟きは闇に飲み込まれ、僕はその闇に身を任せ、深い眠りについた・・・・・・。





あとがき・・・・・・
Y「意味わかんねええええええええええええ!!!!」
冥「超超超(以下延々と続くため、カット)超駄文だねえ」
Y「やっかまし!」
冥「ほんとのことを言ったんだけど?」
Y「へいへい、そうかい。こんなんでよろしいでしょうか?ドラマ・スライム様」
冥「もっとしっかりしたの書こうよ。リクエストで書いたんだからさ」
Y「はい・・・・・・(泣)」
冥「それに、初めての一人称だね」
Y「うむ。この方が書きやすいのに気が付いた」
冥「あっそ」
Y「ああそう」
冥「・・・・・・」
Y「・・・・・・」
冥「・・・・・・じゃ、じゃあ、これで・・・・・・」
Y「リクありがとうございました!!!」

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9224Re:白竜の戦い〜リクエストより〜ドラマ・スライム 2002/9/14 16:46:18
記事番号9223へのコメント

Yuppyさんは No.9223「白竜の戦い〜リクエストより〜」で書きました。
>
> あたし、リナ=インバースは、ある山奥の小さな村に来ていた。昔、どっかの金魚のふんと一緒に来た事があって、その時はある白竜とともに青竜を倒したのだが、その青竜、どうやらただの通りすがりだったらしく、白竜は村人と和解して、めでたしめでたしだったのだが、今回その白竜がどうしているのか気になって、久しぶりにきてみたのだ。
> 以前来たときとは全くかわりのない町並み。いや、村並み。生意気そうな子供が走り回り、どっかで見たことのある魔竜王曰く陰険なガキ・・・・・・って、どっかで見たことのある魔竜王曰く陰険なガキ!?まさか、あれは・・・・・・・・・・・・。いやまさかねえ。あいつは滅んだはずだし。気のせい気のせい・・・・・・あははははは。
> ・・・・・・待てあたし。今回の話は、強大な敵と戦うあたしとリオル。で、その強大な敵って、まさか・・・・・・冥王フィブリゾ・・・・・・?
>「こらあああああ!それだけの為に冥王復活させるなああああああ!!Yのバカやろおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」
L様じゃないんだ・・・
> あたしは思いっきり往来で叫んだ。『冥王』という単語に周りの人間が反応する。
>『あれ?リナさん!?』
> 後ろから掛けられた声に振り向き、
>「リオル!!」
> そう、そこにはあの自称頭脳派の白竜リオル。相変わらずたどたどしい人間語で喋る。
>『お久しぶりで・・・・・・』
>「リオル!あんたここに魔族がいてなんでそんなにのんびりしてんのよ!」
> リオルのセリフを遮って一気にまくし立てるあたし。
>『魔族・・・・・・?そんなものいませんよ?』
>「だってさっきあそこに陰険なクソガキが!」
>「ひどいよそのセリフは。リナ=インバース」
> びくっ。
> ギギギギギギギギギギ。
> 機械仕掛けの人形のような動きで後ろを振り向く。
> そこには予想通り!あの迷惑千番、生きとし生けるものの天敵、百害あって一利なし、いっそ紙で包んで生ゴミと一緒に捨てたくなる、あの、冥王フィブリゾ!!
酷い言われようだな(誰の口調だ!)
>「あ、そんなに警戒しなくてもいいよ。僕今人間だから」
こいつが本当の事言うのかな。
> そっか、それなら・・・・・・、
>「よくないわあああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」
> またまた往来で叫ぶあたし。いい近所迷惑である。
>『リナさん?その子供、誰です?』
>「リオル!あんたまだいたの!!?」
>『いたの・・・・・・って・・・・・・』
>「こいつはねえ!魔王の腹心のひとりの!冥王フィブリゾよ!!!!」
>『えええええええええええええ!!!!これがあああああああ!!!!?』
> リオル、高位魔族を『これ』呼ばわりである。意外と度胸のあるやつだ。まあ、自分より戦闘能力の高い青竜と戦ったやつだからなあ・・・・・・。
あんまり関係ないと思ふ
>「僕は今人間なんだってば。まあ、魔力は普通の人間よりあるけど」
>『リリリリリリリリナナナささささんんん!なんでこんなのと知り合いなんですかあああああ!?』
> 今度は『こんなの』かい。
>「あたしこいつに利用されたことあんのよ・・・・・・。で、今は人間だってどうゆうことよ?」
>「さあ、僕にもわからないんだ」
> おい。
>「気付いたらこの姿でこの村のそばに倒れてたんだ」
> おおおおおおい。
>「で、なんとなく君と勝負しようかなって思って待ってたんだよ」
> ふーん。ご苦労なことで・・・・・・。って!
>「言っとくけどもう重破斬は使わないわよ!!!」
>「わかってるよ。僕も人間なんだから、烈閃槍でもあっさり倒れるだろうしね」
>「ふっ。わかったわ。勝負してやろうじゃないの!」
> 人間なら、勝てる!!!それこそ獣王牙操弾や覇王氷河烈で一発よ!!!(ちょっぴし外道かもしんない)
>「へぇ。あっさりOKするとはねえ・・・・・・」
>「あたしはあんたに恨みがあんのよ!それこそ一生かかっても忘れらんないくらいにね!!!リオル!あんたも来なさい!!」
>『ええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇえええええええええぇぇぇぇぇええ゛え゛ええええ!!!!!!!?????』
> あんたも十分近所迷惑・・・・・・。
>「決まりだね」
> いや、まだリオルは行くとは言ってないんだけど・・・・・・まあいっか。
>「今から3時間後、この村の南側に来なさい!」
>「いいよ」
> こうしてあたし&リオルVS元(?)冥王フィブリゾの戦いが始まる。
>
>
>「火炎球!」
> 戦いの火蓋を切ったのはあたしの呪文。それをあっさり避ける冥王。
>「言ってなかったけど、僕の運動能力、以前のままだからね。まあ、飛んだり空間渡ったりはできないけど」
> ちぇっ。
>「リオル!あんた何ボケっとしてんのよ!!竜破斬ほしいわけ!!!?」
>『わわわわゎゎかりままましたああああああ!!戦ります!戦ればいいんでしょう!!』
> ビーーーーーー!!!
・・・伏字みたい。
> リオルのブレス!!!
> あっさり避けられる!!!
>「風波礫圧破!」
これはオリジナルでしょうか。
> あたんねえええええええええ!!
> リオルがまたブレスを吐く!
> やっぱりあたんない!!!
>「氷霧針!」
>「火炎球」
> フィブリゾの呪文があたしの生んだ氷の針をすべて迎撃する!
>「ふーん、やっぱり普通の人間の呪文しか使えなくなってんのね」
> これなら楽勝!!!
>「でもあっさりやられるつもりはないからね」
> うるさい!
>「振動弾!」
> ビーーーーーーーーーー!!!!
> リオル!なかなか戦い慣れてる!!あたしの呪文のタイミングにあわせるとは!
> あたってないけど・・・・・・。
>「霊氷陣!!」
> ビーーーーーーーーーーーーーーー!!!
>「烈火球」
> なに!?
> どぐわああああああああああん!!!!!!!!!!!
> 魔血玉なしで烈火球!?
>「別に驚くことはないよ。さっき普通の人間よりは魔力があるって言っただろ?それと、なんで地水火風の精霊魔法しか使わないの?」
> 余裕ぶっこきやがって・・・・・・。
>「今の僕なら竜破斬は防げない。もちろん覇王氷河烈や獣王牙操弾とかもね」
>「・・・・・・いくら元は魔族でも今は人間なんだから、そんなの使う気はないわよ」
>『リナさん・・・・・・あいつ、化け物ですか!!?』
> リオル、顔を引きつらせて言う。顔色を変えてと言えないあたりがいとをかし。
> あたしは答えない。
>「じゃあ、僕は本気出しちゃうよ・・・・・・」
> 言って呪文を唱えはじめる元冥王。
>――永久と夢幻をたゆたいし すべての心の源よ――
> これは崩霊裂!!?
> いくらなんでもこれくらったら死ぬぞ!!?
> こうなったら・・・・・・。
>「リオル!あたしが合図したらあいつの足元にブレス!!」
>『はい!』
>――我が魂の内に眠りしその力 夢幻より来たりて――
>「今よ!!」
> ビーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
>「!?」
> 元冥王の呪文が途切れる!
> 今だ!!
> これを使うのは目覚め悪いけど・・・・・・仕方ない!!
> あたしは呪文を唱えながら走る!冥王に向かって。
> そして目の前に来たときに『力ある言葉』を唱える!!
>「神滅斬!」
おいっ
> あたしの手に現れた闇の刃が冥王を貫く!!
これはいいのかよ。
>「く゛・・・・・・」
> 冥王は苦悶の表情を浮かべ・・・・・・
> パリーーーーーン!!
> ガラスが割れるような音を立ててその身体は霧散した。
> 今は人間なんだから、こんな消滅のしかたはしないと思うんだけど・・・・・・
>『倒したんですか・・・・・・?』
>「まあ、ね」
>『さっきのブレスは目くらましだったんですね』
> そう、リオルにやらせたブレス・・・・・・あれは冥王の視界からあたしを消すためだったのだ。ブレスによって巻き起こった砂埃を盾にした。
> どこぞの竜将軍と戦ったときに使った手だけど。
>「ありがと、リオル、手伝ってくれて」 
> あたしは手をリオルに差し出した。リオルは照れながらも屈んで自分の手を出した。
>
>
> ここは混沌の海。
> 僕がここに来るのはこれで2回目。1回目は全てのものの母に滅ぼされたとき、そして今、今度はリナ=インバースに滅ぼされ・・・・・・。いや、もっと来たことがあるかもしれないけど、そんなの覚えてない。
>「おかーさまはどうしてこんなことを僕にさせたんだろ・・・・・・ま、面白かったからいいんだけどね・・・・・・」
> 僕の呟きは闇に飲み込まれ、僕はその闇に身を任せ、深い眠りについた・・・・・・。
>
>
>
>
>
>あとがき・・・・・・
>Y「意味わかんねええええええええええええ!!!!」
>冥「超超超(以下延々と続くため、カット)超駄文だねえ」
>Y「やっかまし!」
>冥「ほんとのことを言ったんだけど?」
>Y「へいへい、そうかい。こんなんでよろしいでしょうか?ドラマ・スライム様」
いいですよ。
>冥「もっとしっかりしたの書こうよ。リクエストで書いたんだからさ」
>Y「はい・・・・・・(泣)」
>冥「それに、初めての一人称だね」
>Y「うむ。この方が書きやすいのに気が付いた」
>冥「あっそ」
>Y「ああそう」
>冥「・・・・・・」
>Y「・・・・・・」
>冥「・・・・・・じゃ、じゃあ、これで・・・・・・」
>Y「リクありがとうございました!!!」
こちらこそ応えてくれてありごとうございます。
これからもよろしくお願いします。
がんばってくださいね〜

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9225Re:風波礫圧破は・・・・・・Yuppy E-mail 2002/9/14 17:15:57
記事番号9224へのコメント

満足していただけてうれしいです。
それで、風波礫圧破は『ディミルアーウィン』ですよ。オリジナルじゃないです。
超高圧の空気の塊を、任意の方向へ弾くことによって強風を生み出す術。地面を深くえぐるほどの突風が、相手にダメージを与える。ただ、範囲内にいる相手は敵も味方もおかまいなしに弾き飛ばしてしまうので、使用時は注意が必要である。
と、『えんさいくろぺでぃあ スレイヤーズ』(定価880円)に書いてありました。
リクエストありがとうございました!