◆−まずはご挨拶から…−有秋ほむら (2002/9/16 08:30:46) No.9266
 ┣戦いの中で…−有秋ほむら (2002/9/16 09:02:38) No.9267
 ┃┣Re:戦いの中で…−闇竜翔 (2002/9/16 11:52:26) No.9274
 ┃┃┗ありがとうございます。−有秋ほむら (2002/9/17 19:03:41) No.9333
 ┃┣Re:戦いの中で…−闇竜翔 (2002/9/16 11:52:29) No.9275
 ┃┃┗Re:戦いの中で…−闇竜翔 (2002/9/16 11:53:58) No.9276
 ┃┗Re:戦いの中で…−ドラマ・スライム (2002/9/17 20:37:10) No.9341
 ┣Re:まずはご挨拶から…−闇竜翔 (2002/9/16 11:36:46) No.9272
 ┃┗…………(感無量で言うことが無いらしい−有秋ほむら (2002/9/17 19:08:10) No.9334
 ┣Re:まずはご挨拶から…−Yuppy (2002/9/16 21:30:05) No.9296
 ┃┗………ぐふっ(嬉しすぎて死んだ−有秋ほむら (2002/9/17 19:16:52) No.9336
 ┣うきゃ。−椋蒜悸 (2002/9/20 18:39:08) NEW No.9409
 ┃┗んな。(対抗意識を燃やしているらしい−有秋ほむら (2002/9/20 21:00:11) NEW No.9423
 ┗初めまして!−紗希 (2002/9/20 21:29:11) NEW No.9433
  ┗はじめましてですね。−有秋ほむら (2002/9/21 08:11:50) NEW No.9445


トップに戻る
9266まずはご挨拶から…有秋ほむら E-mail URL2002/9/16 08:30:46



はじめまして、有秋ほむらと申します。(ぺこり
以後お見知りおきを。
さて、堅苦しいのはこっちに置いといて、ですね。
このたび、読み切り小説を書きました。
えっと、獣王様と覇王様の神魔戦争の時のお話です。
この二人(?)、私はすごく好きなんです。特に覇王様。
同士募集中(待て
では、駄文ですが…楽しめませんがどうぞお楽しみを。(無理

トップに戻る
9267戦いの中で…有秋ほむら E-mail URL2002/9/16 09:02:38
記事番号9266へのコメント



時は、神魔戦争真っ只中。
「やぁっ!」
獣王ゼラス=メタリオムは、鞭を横薙ぎに一閃する。
ゼラスの金色の髪が揺れ、踊る。
ばさぁ。
辺りに居た下級神族が土に還る。
そのまま半回転して、後ろに位置する神族を見据える。
はっ…
自分の吐息が聞こえる。
乱れている。
ゼラスは、自分を叱咤した。
こんなことでどうする。
まだ、戦いは続くのだ。
「は!」
鞭を縦に一閃する。
そのまま、神族に当たり、消滅させるはずだったが…
ふぁ。
「っ!」
神族は、何の手ごたえも無く滅び去る。
思わず、ゼラスは前につんのめり…
…しまった!
ばふっ。
奇妙な音を立てて、ゼラスの背中は神族の爪に引き裂かれていた。
「…っくぅ!」
「ゼラス様っ!」
悲痛な声を上げて、ゼロスが駆け寄る。
「大丈夫ですかッ!」
「ああ…心配ない。行け」
「でも、ゼラス様…」
ゼロスは、ゼラスの背中をちらりと見、言葉を濁した。
「いいから行け」
「でも、すごい怪我ですよ!」
どうやら、自分が思っているより傷は深いらしい。
そうゼラスは悟った。
「行けと言っている!」
自分でも信じられない声量だと思った。
ゼロスは、一瞬、びくりとした表情を見せ。
「…わかりました」
素直に頷き、立ち上がる。
「滅びないで下さいね」
「また会おう」
ふゅん。
ゼロスは、空間を渡った。
…っは…
小さく息を吐き出す。
滅ぶほどの傷ではないが…相当傷は深いようだ。
「…くそ」
舌打ちする。
これでは、戦えない。
戦えなければ…必然的に、滅ぶ。
私も…ここまでか。
ゼロスは…フィブがなんとかするだろう…
そんなことを考えた時。
きゅごごごごごごっ!
遠く離れた場所で、爆発が起こる。
「…大丈夫か!?」
「……ぐらうしぇらぁ?」
ゼラスは、空間を渡って現れた同僚の名を呼んでいた。
銀色の短い髪も、同じ色の鎧も土やら何やらで汚れていたが、それは間違いなくグラウシェラーだった。
「何だ、その間抜けな声は?」
「何故ここに…」
呆れたように言うグラウシェラーに、まだ信じられない様子で問うゼラス。
「主の所の神官が我の所に来た。わかるだろう」
「そうか…ゼロスが…」
ゼラスの脳裏に、心配そうな顔をしていた獣神官の顔が浮かぶ。
「とにかく…ここを離れよう。ここは危険だ」
「…ああ」
ゼラスは、一つ頷いた。

ぱち、ぱち…
手狭な洞窟に、薪がはじける音だけが響く。
「その傷はどれくらいで回復するのだ?」
「…あと、かかっても数時間。少しずつ塞がってきているからな」
「なら、今は休むが良い。我が見張りをしてやる」
ゼラスは、ふともうすっかり暗くなった外に目をやって。
「何故…ここへ来た?」
「何?」
ゼラスは、うつむいて、続ける。
「お前があのまま戦っていれば、戦局はぐっと良くなった筈。私が怪我をしたのも私の過信だ」
「主が…」
グラウシェラーは、顔を上げたゼラスとは視線を合わさないまま、続ける。
「主がここで滅んでは困るからな。我にとっても、魔族たちにとっても。
 だから、もう休め。」
「…ああ」
ゼラスは、横になった。

その次の日、神魔戦争は終結を迎えた。




ど…どうだったでしょうか。
お楽しみいただけたでしょうか。
…………
ああっ!石を投げないでっ!
わかってます!もっと精進します!
それでは、また会う日まで。
さようなら〜♪

トップに戻る
9274Re:戦いの中で…闇竜翔 E-mail 2002/9/16 11:52:26
記事番号9267へのコメント

有秋ほむらさんは No.9267「戦いの中で…」で書きました。
>

闇:一度読み逃げした闇竜です。感想書かせてもらいます。

>
>
>時は、神魔戦争真っ只中。
>「やぁっ!」
>獣王ゼラス=メタリオムは、鞭を横薙ぎに一閃する。
>ゼラスの金色の髪が揺れ、踊る。
>ばさぁ。
>辺りに居た下級神族が土に還る。
>そのまま半回転して、後ろに位置する神族を見据える。
>はっ…
>自分の吐息が聞こえる。
>乱れている。
>ゼラスは、自分を叱咤した。
>こんなことでどうする。
>まだ、戦いは続くのだ。
>「は!」
>鞭を縦に一閃する。
>そのまま、神族に当たり、消滅させるはずだったが…
>ふぁ。
>「っ!」
>神族は、何の手ごたえも無く滅び去る。
>思わず、ゼラスは前につんのめり…
>…しまった!
>ばふっ。
>奇妙な音を立てて、ゼラスの背中は神族の爪に引き裂かれていた。
>「…っくぅ!」
>「ゼラス様っ!」
>悲痛な声を上げて、ゼロスが駆け寄る。
>「大丈夫ですかッ!」
>「ああ…心配ない。行け」
>「でも、ゼラス様…」
>ゼロスは、ゼラスの背中をちらりと見、言葉を濁した。
>「いいから行け」
>「でも、すごい怪我ですよ!」
>どうやら、自分が思っているより傷は深いらしい。
>そうゼラスは悟った。
>「行けと言っている!」
>自分でも信じられない声量だと思った。
>ゼロスは、一瞬、びくりとした表情を見せ。
>「…わかりました」
>素直に頷き、立ち上がる。
>「滅びないで下さいね」
>「また会おう」
>ふゅん。
>ゼロスは、空間を渡った。
>…っは…
>小さく息を吐き出す。
>滅ぶほどの傷ではないが…相当傷は深いようだ。
>「…くそ」
>舌打ちする。
>これでは、戦えない。
>戦えなければ…必然的に、滅ぶ。
>私も…ここまでか。
>ゼロスは…フィブがなんとかするだろう…
>そんなことを考えた時。
>きゅごごごごごごっ!

闇:凄い音・・・・覇王雷撃陣ですか?(漢字あってたかな?)

>遠く離れた場所で、爆発が起こる。
>「…大丈夫か!?」
>「……ぐらうしぇらぁ?」
>ゼラスは、空間を渡って現れた同僚の名を呼んでいた。
>銀色の短い髪も、同じ色の鎧も土やら何やらで汚れていたが、それは間違いなくグラウシェラーだった。
>「何だ、その間抜けな声は?」
>「何故ここに…」
>呆れたように言うグラウシェラーに、まだ信じられない様子で問うゼラス。
>「主の所の神官が我の所に来た。わかるだろう」
>「そうか…ゼロスが…」
>ゼラスの脳裏に、心配そうな顔をしていた獣神官の顔が浮かぶ。

闇:笑っていないゼロスなんてあったんですね〜
L:そうじゃないの?

>「とにかく…ここを離れよう。ここは危険だ」
>「…ああ」
>ゼラスは、一つ頷いた。
>
>ぱち、ぱち…
>手狭な洞窟に、薪がはじける音だけが響く。
>「その傷はどれくらいで回復するのだ?」
>「…あと、かかっても数時間。少しずつ塞がってきているからな」
>「なら、今は休むが良い。我が見張りをしてやる」
>ゼラスは、ふともうすっかり暗くなった外に目をやって。
>「何故…ここへ来た?」
>「何?」
>ゼラスは、うつむいて、続ける。
>「お前があのまま戦っていれば、戦局はぐっと良くなった筈。私が怪我をしたのも私の過信だ」

闇:てれてますね〜

>「主が…」
>グラウシェラーは、顔を上げたゼラスとは視線を合わさないまま、続ける。
>「主がここで滅んでは困るからな。我にとっても、魔族たちにとっても。
> だから、もう休め。」

闇:プロポーズ?

>「…ああ」
>ゼラスは、横になった。
>
>その次の日、神魔戦争は終結を迎えた。
>
>
>
>
>ど…どうだったでしょうか。
>お楽しみいただけたでしょうか。

闇:楽しかったですよ。

>…………
>ああっ!石を投げないでっ!

闇:石投げられるとしたら、僕のほうでしょう。
L:かみそりの間違いでしょ

>わかってます!もっと精進します!
>それでは、また会う日まで。
>さようなら〜♪

闇:さようなら〜
L:滅んでもいいんだったらこのバカの作品も読んでやってください。では、
闇:さようなら〜(しくしく)

トップに戻る
9333ありがとうございます。有秋ほむら E-mail URL2002/9/17 19:03:41
記事番号9274へのコメント

闇竜翔さんは No.9274「Re:戦いの中で…」で書きました。
>
>闇:一度読み逃げした闇竜です。感想書かせてもらいます。

いえいえ。読んでいただければもう。感激です。


>>これでは、戦えない。
>>戦えなければ…必然的に、滅ぶ。
>>私も…ここまでか。
>>ゼロスは…フィブがなんとかするだろう…
>>そんなことを考えた時。
>>きゅごごごごごごっ!
>
>闇:凄い音・・・・覇王雷撃陣ですか?(漢字あってたかな?)

かもですね。
私も知りません(待て

>
>>遠く離れた場所で、爆発が起こる。
>>「…大丈夫か!?」
>>「……ぐらうしぇらぁ?」
>>ゼラスは、空間を渡って現れた同僚の名を呼んでいた。
>>銀色の短い髪も、同じ色の鎧も土やら何やらで汚れていたが、それは間違いなくグラウシェラーだった。
>>「何だ、その間抜けな声は?」
>>「何故ここに…」
>>呆れたように言うグラウシェラーに、まだ信じられない様子で問うゼラス。
>>「主の所の神官が我の所に来た。わかるだろう」
>>「そうか…ゼロスが…」
>>ゼラスの脳裏に、心配そうな顔をしていた獣神官の顔が浮かぶ。
>
>闇:笑っていないゼロスなんてあったんですね〜
>L:そうじゃないの?

私のイメージでは笑ってないゼロスのほうがシリアスっぽくてぐぅ。
いや、笑っててもそれはそれでいいんですけど…

>
>>「とにかく…ここを離れよう。ここは危険だ」
>>「…ああ」
>>ゼラスは、一つ頷いた。
>>
>>ぱち、ぱち…
>>手狭な洞窟に、薪がはじける音だけが響く。
>>「その傷はどれくらいで回復するのだ?」
>>「…あと、かかっても数時間。少しずつ塞がってきているからな」
>>「なら、今は休むが良い。我が見張りをしてやる」
>>ゼラスは、ふともうすっかり暗くなった外に目をやって。
>>「何故…ここへ来た?」
>>「何?」
>>ゼラスは、うつむいて、続ける。
>>「お前があのまま戦っていれば、戦局はぐっと良くなった筈。私が怪我をしたのも私の過信だ」
>
>闇:てれてますね〜

てれてますね〜(にやにや
ゼラス様照れ屋サンですね〜(殴

>
>>「主が…」
>>グラウシェラーは、顔を上げたゼラスとは視線を合わさないまま、続ける。
>>「主がここで滅んでは困るからな。我にとっても、魔族たちにとっても。
>> だから、もう休め。」
>
>闇:プロポーズ?

かもですね。(二回目
覇王様の考えはわかりませんねぇ。
でも、たぶん本心からするりと出た言葉ではないかと。

>
>>「…ああ」
>>ゼラスは、横になった。
>>
>>その次の日、神魔戦争は終結を迎えた。
>>
>>
>>
>>
>>ど…どうだったでしょうか。
>>お楽しみいただけたでしょうか。
>
>闇:楽しかったですよ。

ありがとうございますぅ。感激です。

>
>>…………
>>ああっ!石を投げないでっ!
>
>闇:石投げられるとしたら、僕のほうでしょう。
>L:かみそりの間違いでしょ
>
>>わかってます!もっと精進します!
>>それでは、また会う日まで。
>>さようなら〜♪
>
>闇:さようなら〜
>L:滅んでもいいんだったらこのバカの作品も読んでやってください。では、
>闇:さようなら〜(しくしく)

読んでいただけて、ありがとうございます。
また、書くこともあるかと思いますが、その時は出来れば見てやって、お暇でしたらレスして下さい。
それでは、失礼します。

トップに戻る
9275Re:戦いの中で…闇竜翔 E-mail 2002/9/16 11:52:29
記事番号9267へのコメント

有秋ほむらさんは No.9267「戦いの中で…」で書きました。
>

闇:一度読み逃げした闇竜です。感想書かせてもらいます。

>
>
>時は、神魔戦争真っ只中。
>「やぁっ!」
>獣王ゼラス=メタリオムは、鞭を横薙ぎに一閃する。
>ゼラスの金色の髪が揺れ、踊る。
>ばさぁ。
>辺りに居た下級神族が土に還る。
>そのまま半回転して、後ろに位置する神族を見据える。
>はっ…
>自分の吐息が聞こえる。
>乱れている。
>ゼラスは、自分を叱咤した。
>こんなことでどうする。
>まだ、戦いは続くのだ。
>「は!」
>鞭を縦に一閃する。
>そのまま、神族に当たり、消滅させるはずだったが…
>ふぁ。
>「っ!」
>神族は、何の手ごたえも無く滅び去る。
>思わず、ゼラスは前につんのめり…
>…しまった!
>ばふっ。
>奇妙な音を立てて、ゼラスの背中は神族の爪に引き裂かれていた。
>「…っくぅ!」
>「ゼラス様っ!」
>悲痛な声を上げて、ゼロスが駆け寄る。
>「大丈夫ですかッ!」
>「ああ…心配ない。行け」
>「でも、ゼラス様…」
>ゼロスは、ゼラスの背中をちらりと見、言葉を濁した。
>「いいから行け」
>「でも、すごい怪我ですよ!」
>どうやら、自分が思っているより傷は深いらしい。
>そうゼラスは悟った。
>「行けと言っている!」
>自分でも信じられない声量だと思った。
>ゼロスは、一瞬、びくりとした表情を見せ。
>「…わかりました」
>素直に頷き、立ち上がる。
>「滅びないで下さいね」
>「また会おう」
>ふゅん。
>ゼロスは、空間を渡った。
>…っは…
>小さく息を吐き出す。
>滅ぶほどの傷ではないが…相当傷は深いようだ。
>「…くそ」
>舌打ちする。
>これでは、戦えない。
>戦えなければ…必然的に、滅ぶ。
>私も…ここまでか。
>ゼロスは…フィブがなんとかするだろう…
>そんなことを考えた時。
>きゅごごごごごごっ!

闇:凄い音・・・・覇王雷撃陣ですか?(漢字あってたかな?)

>遠く離れた場所で、爆発が起こる。
>「…大丈夫か!?」
>「……ぐらうしぇらぁ?」
>ゼラスは、空間を渡って現れた同僚の名を呼んでいた。
>銀色の短い髪も、同じ色の鎧も土やら何やらで汚れていたが、それは間違いなくグラウシェラーだった。
>「何だ、その間抜けな声は?」
>「何故ここに…」
>呆れたように言うグラウシェラーに、まだ信じられない様子で問うゼラス。
>「主の所の神官が我の所に来た。わかるだろう」
>「そうか…ゼロスが…」
>ゼラスの脳裏に、心配そうな顔をしていた獣神官の顔が浮かぶ。

闇:笑っていないゼロスなんてあったんですね〜
L:そうじゃないの?

>「とにかく…ここを離れよう。ここは危険だ」
>「…ああ」
>ゼラスは、一つ頷いた。
>
>ぱち、ぱち…
>手狭な洞窟に、薪がはじける音だけが響く。
>「その傷はどれくらいで回復するのだ?」
>「…あと、かかっても数時間。少しずつ塞がってきているからな」
>「なら、今は休むが良い。我が見張りをしてやる」
>ゼラスは、ふともうすっかり暗くなった外に目をやって。
>「何故…ここへ来た?」
>「何?」
>ゼラスは、うつむいて、続ける。
>「お前があのまま戦っていれば、戦局はぐっと良くなった筈。私が怪我をしたのも私の過信だ」

闇:てれてますね〜

>「主が…」
>グラウシェラーは、顔を上げたゼラスとは視線を合わさないまま、続ける。
>「主がここで滅んでは困るからな。我にとっても、魔族たちにとっても。
> だから、もう休め。」

闇:プロポーズ?

>「…ああ」
>ゼラスは、横になった。
>
>その次の日、神魔戦争は終結を迎えた。
>
>
>
>
>ど…どうだったでしょうか。
>お楽しみいただけたでしょうか。

闇:楽しかったですよ。

>…………
>ああっ!石を投げないでっ!

闇:石投げられるとしたら、僕のほうでしょう。
L:かみそりの間違いでしょ

>わかってます!もっと精進します!
>それでは、また会う日まで。
>さようなら〜♪

闇:さようなら〜
L:滅んでもいいんだったらこのバカの作品も読んでやってください。では、
闇:さようなら〜(しくしく)

トップに戻る
9276Re:戦いの中で…闇竜翔 E-mail 2002/9/16 11:53:58
記事番号9275へのコメント

闇竜翔さんは No.9275「Re:戦いの中で…」で書きました。
闇:すみません。上の奴は、二つとも同じです。
L:間違ってダブルクリックなんてする?
闇:うう、すみませんでした・・・・

トップに戻る
9341Re:戦いの中で…ドラマ・スライム 2002/9/17 20:37:10
記事番号9267へのコメント

有秋ほむらさんは No.9267「戦いの中で…」で書きました。
>
>
>
>時は、神魔戦争真っ只中。
>「やぁっ!」
>獣王ゼラス=メタリオムは、鞭を横薙ぎに一閃する。
>ゼラスの金色の髪が揺れ、踊る。
>ばさぁ。
>辺りに居た下級神族が土に還る。
土ですか。
>そのまま半回転して、後ろに位置する神族を見据える。
>はっ…
>自分の吐息が聞こえる。
>乱れている。
>ゼラスは、自分を叱咤した。
>こんなことでどうする。
>まだ、戦いは続くのだ。
>「は!」
>鞭を縦に一閃する。
>そのまま、神族に当たり、消滅させるはずだったが…
>ふぁ。
>「っ!」
>神族は、何の手ごたえも無く滅び去る。
>思わず、ゼラスは前につんのめり…
>…しまった!
>ばふっ。
>奇妙な音を立てて、ゼラスの背中は神族の爪に引き裂かれていた。
>「…っくぅ!」
>「ゼラス様っ!」
>悲痛な声を上げて、ゼロスが駆け寄る。
>「大丈夫ですかッ!」
>「ああ…心配ない。行け」
>「でも、ゼラス様…」
>ゼロスは、ゼラスの背中をちらりと見、言葉を濁した。
>「いいから行け」
>「でも、すごい怪我ですよ!」
>どうやら、自分が思っているより傷は深いらしい。
>そうゼラスは悟った。
>「行けと言っている!」
>自分でも信じられない声量だと思った。
>ゼロスは、一瞬、びくりとした表情を見せ。
>「…わかりました」
>素直に頷き、立ち上がる。
>「滅びないで下さいね」
>「また会おう」
>ふゅん。
>ゼロスは、空間を渡った。
>…っは…
>小さく息を吐き出す。
>滅ぶほどの傷ではないが…相当傷は深いようだ。
>「…くそ」
>舌打ちする。
>これでは、戦えない。
>戦えなければ…必然的に、滅ぶ。
>私も…ここまでか。
>ゼロスは…フィブがなんとかするだろう…
>そんなことを考えた時。
>きゅごごごごごごっ!
>遠く離れた場所で、爆発が起こる。
>「…大丈夫か!?」
>「……ぐらうしぇらぁ?」
>ゼラスは、空間を渡って現れた同僚の名を呼んでいた。
>銀色の短い髪も、同じ色の鎧も土やら何やらで汚れていたが、それは間違いなくグラウシェラーだった。
>「何だ、その間抜けな声は?」
>「何故ここに…」
>呆れたように言うグラウシェラーに、まだ信じられない様子で問うゼラス。
>「主の所の神官が我の所に来た。わかるだろう」
>「そうか…ゼロスが…」
>ゼラスの脳裏に、心配そうな顔をしていた獣神官の顔が浮かぶ。
>「とにかく…ここを離れよう。ここは危険だ」
>「…ああ」
>ゼラスは、一つ頷いた。
>
>ぱち、ぱち…
>手狭な洞窟に、薪がはじける音だけが響く。
精神世界のほうが・・・
>「その傷はどれくらいで回復するのだ?」
>「…あと、かかっても数時間。少しずつ塞がってきているからな」
>「なら、今は休むが良い。我が見張りをしてやる」
>ゼラスは、ふともうすっかり暗くなった外に目をやって。
>「何故…ここへ来た?」
>「何?」
>ゼラスは、うつむいて、続ける。
>「お前があのまま戦っていれば、戦局はぐっと良くなった筈。私が怪我をしたのも私の過信だ」
>「主が…」
>グラウシェラーは、顔を上げたゼラスとは視線を合わさないまま、続ける。
>「主がここで滅んでは困るからな。我にとっても、魔族たちにとっても。
> だから、もう休め。」
>「…ああ」
>ゼラスは、横になった。
>
>その次の日、神魔戦争は終結を迎えた。
おおこの辺がいいですね
>
>
>
>
>ど…どうだったでしょうか。
>お楽しみいただけたでしょうか。
>…………
>ああっ!石を投げないでっ!
岩石攻撃〜♪
>わかってます!もっと精進します!
>それでは、また会う日まで。
>さようなら〜♪
初めまして・・・ですよね。よろしくお願いします。

トップに戻る
9272Re:まずはご挨拶から…闇竜翔 E-mail 2002/9/16 11:36:46
記事番号9266へのコメント

有秋ほむらさんは No.9266「まずはご挨拶から…」で書きました。
>
>
>はじめまして、有秋ほむらと申します。(ぺこり

闇:はじめまして、小説2で、時々駄文を書いている闇竜です。以後よろしく

>以後お見知りおきを。
>さて、堅苦しいのはこっちに置いといて、ですね。

闇:そうですね、こっちおいときましょう。
L:どこにおいてんのよ

>このたび、読み切り小説を書きました。
>えっと、獣王様と覇王様の神魔戦争の時のお話です。

闇:ほへ〜

>この二人(?)、私はすごく好きなんです。特に覇王様。

闇:ふ〜ん

>同士募集中(待て
>では、駄文ですが…楽しめませんがどうぞお楽しみを。(無理

闇:頑張ってください。結構楽しかったですよ。(←読み逃げした奴)
L:あんたも頑張らないとねv
闇:はい(しくしく)では、気が向いたら僕の文を呼んでください。それでは・・・・
L:ばいば〜い

トップに戻る
9334…………(感無量で言うことが無いらしい有秋ほむら E-mail URL2002/9/17 19:08:10
記事番号9272へのコメント

闇竜翔さんは No.9272「Re:まずはご挨拶から…」で書きました。
>
>有秋ほむらさんは No.9266「まずはご挨拶から…」で書きました。
>>
>>
>>はじめまして、有秋ほむらと申します。(ぺこり
>
>闇:はじめまして、小説2で、時々駄文を書いている闇竜です。以後よろしく
>
>>以後お見知りおきを。
>>さて、堅苦しいのはこっちに置いといて、ですね。
>
>闇:そうですね、こっちおいときましょう。
>L:どこにおいてんのよ
>

私はこの文を打った時に画面の前で『こっちに置いとく』ジェスチャーをしたら、『何してんだお前』と兄に突っ込まれました。

>>このたび、読み切り小説を書きました。
>>えっと、獣王様と覇王様の神魔戦争の時のお話です。
>
>闇:ほへ〜
>
>>この二人(?)、私はすごく好きなんです。特に覇王様。
>
>闇:ふ〜ん
>
>>同士募集中(待て
>>では、駄文ですが…楽しめませんがどうぞお楽しみを。(無理
>
>闇:頑張ってください。結構楽しかったですよ。(←読み逃げした奴)
>L:あんたも頑張らないとねv
>闇:はい(しくしく)では、気が向いたら僕の文を呼んでください。それでは・・・・
>L:ばいば〜い

ええ!もちろん読みました!そして読み逃げしました!(爆死
そ…それでは、またよろしくおねがいしまs(ばたり

トップに戻る
9296Re:まずはご挨拶から…Yuppy 2002/9/16 21:30:05
記事番号9266へのコメント

有秋ほむらさんは No.9266「まずはご挨拶から…」で書きました。
>
>
>はじめまして、有秋ほむらと申します。(ぺこり
>以後お見知りおきを。

初めまして、Yuppyと申します。スレ版FFZなどを書いてます。ツリー沈んでますが・・・・・・。

>さて、堅苦しいのはこっちに置いといて、ですね。
>このたび、読み切り小説を書きました。
>えっと、獣王様と覇王様の神魔戦争の時のお話です。
>この二人(?)、私はすごく好きなんです。特に覇王様。
>同士募集中(待て

私もこの二人好きですよ!同士ですよ!ってゆーか、私は高位魔族ファンなんですよ!

>では、駄文ですが…楽しめませんがどうぞお楽しみを。(無理

読みます!読みます!絶対読みます!私のも読んで下さい!小説2の過去ログに行ってるのもありますが。

トップに戻る
9336………ぐふっ(嬉しすぎて死んだ有秋ほむら E-mail URL2002/9/17 19:16:52
記事番号9296へのコメント

Yuppyさんは No.9296「Re:まずはご挨拶から…」で書きました。
>
>有秋ほむらさんは No.9266「まずはご挨拶から…」で書きました。
>>
>>
>>はじめまして、有秋ほむらと申します。(ぺこり
>>以後お見知りおきを。
>
>初めまして、Yuppyと申します。スレ版FFZなどを書いてます。ツリー沈んでますが・・・・・・。

いつも拝見させております。
頑張ってくださいね。

>>さて、堅苦しいのはこっちに置いといて、ですね。
>>このたび、読み切り小説を書きました。
>>えっと、獣王様と覇王様の神魔戦争の時のお話です。
>>この二人(?)、私はすごく好きなんです。特に覇王様。
>>同士募集中(待て
>
>私もこの二人好きですよ!同士ですよ!ってゆーか、私は高位魔族ファンなんですよ!

高位魔族最高です!やったぁ!同士ですね!私の周りには『魔族ってヤ』な人ばっかりで…!………(嬉しさに浸っている

>>では、駄文ですが…楽しめませんがどうぞお楽しみを。(無理
>
>読みます!読みます!絶対読みます!私のも読んで下さい!小説2の過去ログに行ってるのもありますが。

もちろん拝見させていただきます!はい!
そしてレスを雨あられのように…ぐふっ(興奮しすぎで死亡
そ…それでは、また会う日まで…しーゆーあげいん。(ばたっ

トップに戻る
9409うきゃ。椋蒜悸 E-mail URL2002/9/20 18:39:08
記事番号9266へのコメント

どもです。
てな訳で読ませて頂いちゃいました、ほむらちゃんの小説。
すっごく良かったよー……
戦闘シーンの緊迫感が何とも………
何よりゼラス様が良かったのvv
格好良くて、格好良くて、格好良くて………(以下延々と続く)
元々蒜悸も高位魔族好きだしぃv
て言うかね、コレ投稿されたのがテスト期間中というのは……………
大丈夫だった?(笑)
もうテスト終わったしHPのシリーズも書いてねv(急かすな。遅筆の分際で)
ではではv

トップに戻る
9423んな。(対抗意識を燃やしているらしい有秋ほむら E-mail URL2002/9/20 21:00:11
記事番号9409へのコメント

椋蒜悸さんは No.9409「うきゃ。」で書きました。
>
>どもです。
どもです。
>てな訳で読ませて頂いちゃいました、ほむらちゃんの小説。
さんくす。
>すっごく良かったよー……
>戦闘シーンの緊迫感が何とも………
>何よりゼラス様が良かったのvv
>格好良くて、格好良くて、格好良くて………(以下延々と続く)
>元々蒜悸も高位魔族好きだしぃv
>て言うかね、コレ投稿されたのがテスト期間中というのは……………
>大丈夫だった?(笑)
全然…(待テ
もう終わった事だし…ね?(ね?じゃない
>もうテスト終わったしHPのシリーズも書いてねv(急かすな。遅筆の分際で)
…はい。書きます。
『品質ともかくスピード命』がモットーですんで。
>ではではv
では〜v
…レス返ししてる場合じゃないなぁ…書かなきゃ…

トップに戻る
9433初めまして!紗希 2002/9/20 21:29:11
記事番号9266へのコメント

>はじめまして、有秋ほむらと申します。(ぺこり
>以後お見知りおきを。
初めまして、有秋ほむらさん!
レスが遅くなって、申し訳御座いませんでしたι

>さて、堅苦しいのはこっちに置いといて、ですね。
>このたび、読み切り小説を書きました。
>えっと、獣王様と覇王様の神魔戦争の時のお話です。
>この二人(?)、私はすごく好きなんです。特に覇王様。
>同士募集中(待て
神魔戦争…
それぞれの性格が、いかにも出そうですね♪

>では、駄文ですが…楽しめませんがどうぞお楽しみを。(無理
こんな返事しかかけませんが、宜しくお願いします!

トップに戻る
9445はじめましてですね。有秋ほむら E-mail URL2002/9/21 08:11:50
記事番号9433へのコメント

紗希さんは No.9433「初めまして!」で書きました。
>
>>はじめまして、有秋ほむらと申します。(ぺこり
>>以後お見知りおきを。
>初めまして、有秋ほむらさん!
>レスが遅くなって、申し訳御座いませんでしたι
いえいえ、そんなことは無いのですよ〜
レスしてくださって本当にありがとうございます(ぺこり。
>
>>さて、堅苦しいのはこっちに置いといて、ですね。
>>このたび、読み切り小説を書きました。
>>えっと、獣王様と覇王様の神魔戦争の時のお話です。
>>この二人(?)、私はすごく好きなんです。特に覇王様。
>>同士募集中(待て
>神魔戦争…
>それぞれの性格が、いかにも出そうですね♪
そうですね。
>
>>では、駄文ですが…楽しめませんがどうぞお楽しみを。(無理
>こんな返事しかかけませんが、宜しくお願いします!
いえいえ、こちらこそ。
また、何処かでお目にかけましたら、またレスして下さるとたぶん狂喜乱舞してレス返ししますので。
さようなら〜♪