◆−神魔戦争〜リクエストから〜−Yuppy (2002/9/16 19:13:48) No.9284 ┣Re:関係ないけど読みました。−ドラマ・スライム (2002/9/16 19:22:33) No.9286 ┃┗Re:ありがとうございます−Yuppy (2002/9/16 20:07:52) No.9287 ┗Re:神魔戦争〜リクエストから〜−闇竜翔 (2002/9/16 21:13:46) No.9292 ┗Re:神魔戦争〜リクエストから〜−Yuppy (2002/9/20 14:39:51) NEW No.9406
9284 | 神魔戦争〜リクエストから〜 | Yuppy | 2002/9/16 19:13:48 |
はるか昔に起こったと詠われる『神魔戦争』。その戦争で赤の竜神スィーフィードが赤眼の魔王シャブラニグドゥと戦い、その結果、竜神は4体の分身を残して混沌の海に還り、魔王は身体を7つに断たれ、5人の腹心を残して人の身に封印された。 伝説ではこのように伝えられているが、事実は別のところにある。いや、この伝説は正しいが、戦いの中では・・・・・・こんなことが起こってた。 ――変な神族―― (ああ!?石なげないでぇぇぇぇ!!) 「グラウシェラー!貴方はどうしてそうなんですの!?」 「貴様こそ!何故あのときヤツを逃がした!!!?」 「うるさいですわね!戦うしか能のない戦闘バカのくせに!!」 「なんだと!貴様は私が戦っているときに横から口出しするだけで手伝おうともしない!!それで人をそんな風に言えるのか!?ある意味フィブリゾと同類だ!!」 「な゛、な゛ん゛て゛す゛っ゛て゛え゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇぇぇぇ!!!!」 「・・・・・・濁点が多いぞ・・・・・・」 「そんなこと関係ないですわ!!」 あー、なんかいきなり口喧嘩・・・・・・?これじゃ、ストーリーが進まねぇ。 「とにかく!今は逃げたアイツを追うのが先決ですわ!」 「ダルフィン・・・・・・なにが『とにかく』なのかわからんが、そのいきなり話を逸らす癖は直した方がいいぞ・・・・・・って言ってもどうせ聞いていないのだろうな・・・・・・」 こうして海王ダルフィンは覇王グラウシェラーをずるずる引っ張って、逃げた『あいつ』を追った。 『あいつ』というのはもちろん神族で魔王の腹心の2人には少し問題になる程度の力しか持たない中級神族。なのだが、戦いずらいのだ。なんてゆーか、すごい精神ダメージを受けるから。 「ったく、あいつの悪口攻撃はどうにかならないんですのッ!?」 「根本的なところから根性鍛え直さんとどうにもならんだろう・・・・・・」 「なぁにが『脱税し殺すぞッ!』『国語辞書で調べ殺すぞッ!』『鳥の嘴でつつき殺すぞッ!』なんですの!」 それって・・・・・・ボルカンじゃあ・・・・・・? スレイヤーズの世界に、しかも神魔戦争時代に、神族としてボルカンをオーフェン世界から送るとは・・・・・・L様恐るべし!! 「まあ、どうするにしてもだな・・・・・・」 グラウシェラーが言い終わる前に目の前に小さな影が現れた! そう!ボルカノ・ボルカン!!別名福ダヌキ!!! 地人が着る毛皮のマントを身に纏い、腰には不釣合いな長剣!はっきし言って決まってない!!! まさしくボルカンである・・・・・・。嗚呼虚しい戦いが始まる・・・・・・。 「てめぇら追ってきやがったのか!目の下に山葵塗り殺すぞ!!」 にやりっと海王が笑った。こえぇよ。 「あぁら何をお莫迦なことを・・・・・・私達は魔族ですからワサビなんて塗られても痛くも痒くもないんですわ!」 「気分的に嫌だがな・・・・・・」 「覇王!黙ってて下さいな!!」 「てんめぇ・・・・・・なら、熱湯で蒸かし殺すぞ!」 「それも無理ですわね。魔族には物理攻撃は効きませんのよ!」 ダルフィン、高飛車になってゆく・・・・・・うう・・・・・・。 ボルカン、否、福ダヌキの顔に焦りが滲み出てきた。 「なら!生の賛歌で歌い殺すぞ!!」 「それは嫌ですわ!ってことで、覇王!あいつを殺しますわよ!!!」 「あー、わかった・・・・・・」 「気合が足りなぁぁぁい!!」 「わかったぁぁぁっぁぁぁ゛!!」 「行きますわよ!!」 「来い!!♪住み慣れた〜我が家に〜花の香りを添〜えて〜優しく〜育った〜樹木香りも入〜れて〜この町で〜一番〜ステキで暮らした〜い〜リフォーム〜しようよ〜新日本ハ〜ウス〜♪」 これが生の賛歌・・・・・・? 本人は最後まで歌っていたつもりなのだが、歌えたのは最初の一部分だけである。情けない。 で、海王覇王ペアはどうやって攻撃したのかというと・・・・・・。 「覇王氷河烈!」 ボルカンが歌いながら凍る!だが、地人でも一応この世界では神族やってるだけあってまだ生きてる。 「海王滅殺斬!」 おお!どこからか水が! 「覇王雷撃陣!」 「海王槍破撃!」 ぽろ。 ボルカン倒れる! 『止めのダブルアタ〜ック!!!!!!』 海王の三叉槍と覇王の大剣が同時にボルカンにくっ刺さる!! 動かなくなったボルカンはそのまま闇に消え、金色の魔王の手によって、普通の地人に戻り、元の世界に戻った。 「グラウシェラー、さっきは怒鳴って悪かったですわvvv」 「いや、私の方こそ怒鳴ったりして悪かったな」 「いいんですのよvvv私気にしてませんからvvv」 「ならよかったv」 以下延々と続くのでカット。 それにしても・・・・・・神魔戦争って一体・・・・・・? 変だけど、おしまひ あ?と?が?き Y「完成しましたよ、闇竜翔様!!」 覇「その人は『オーフェン』を知っているのか?」 Y「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 海「考えてなかったようですわね」 Y「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 覇「考えて書けばいいものを」 海「2日間FF[なんかやってたからですわ」 Y「そんなことない!ちゃんと食事とか風呂とか就寝前とかの時にちゃんと考えたんだぞ!!」 覇「でも、オーフェンを知ってるかまでは考えなかったのか」 Y「うぐ・・・・・・」 海「『魔術士オーフェン』は富士見ファンタジア文庫で『無謀編』の方が読みやすいですわよ」 Y「もしご存知でなかったら、読んでみてください。面白いですから」 全「それでは、さようなら!」 Y「苦情はちゃんと受付ます・・・・・・(泣) 幕 海「文章書くの下手ですね」 覇「勉強してないらしいからな」 Y「幕のあとにつっこむのはフィブと同類・・・・・・」 どが!ばき!ぐしゃ! ・・・・・・・・・・・・・・ 風の中に鉄サビにも似た臭いが漂う・・・・・・。 |
9286 | Re:関係ないけど読みました。 | ドラマ・スライム | 2002/9/16 19:22:33 |
記事番号9284へのコメント Yuppyさんは No.9284「神魔戦争〜リクエストから〜」で書きました。 > > はるか昔に起こったと詠われる『神魔戦争』。その戦争で赤の竜神スィーフィードが赤眼の魔王シャブラニグドゥと戦い、その結果、竜神は4体の分身を残して混沌の海に還り、魔王は身体を7つに断たれ、5人の腹心を残して人の身に封印された。 > 伝説ではこのように伝えられているが、事実は別のところにある。いや、この伝説は正しいが、戦いの中では・・・・・・こんなことが起こってた。 > > >――変な神族―― (ああ!?石なげないでぇぇぇぇ!!) > >「グラウシェラー!貴方はどうしてそうなんですの!?」 >「貴様こそ!何故あのときヤツを逃がした!!!?」 >「うるさいですわね!戦うしか能のない戦闘バカのくせに!!」 >「なんだと!貴様は私が戦っているときに横から口出しするだけで手伝おうともしない!!それで人をそんな風に言えるのか!?ある意味フィブリゾと同類だ!!」 >「な゛、な゛ん゛て゛す゛っ゛て゛え゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇぇぇぇ!!!!」 >「・・・・・・濁点が多いぞ・・・・・・」 >「そんなこと関係ないですわ!!」 > あー、なんかいきなり口喧嘩・・・・・・?これじゃ、ストーリーが進まねぇ。 >「とにかく!今は逃げたアイツを追うのが先決ですわ!」 >「ダルフィン・・・・・・なにが『とにかく』なのかわからんが、そのいきなり話を逸らす癖は直した方がいいぞ・・・・・・って言ってもどうせ聞いていないのだろうな・・・・・・」 > こうして海王ダルフィンは覇王グラウシェラーをずるずる引っ張って、逃げた『あいつ』を追った。 > 『あいつ』というのはもちろん神族で魔王の腹心の2人には少し問題になる程度の力しか持たない中級神族。なのだが、戦いずらいのだ。なんてゆーか、すごい精神ダメージを受けるから。 >「ったく、あいつの悪口攻撃はどうにかならないんですのッ!?」 >「根本的なところから根性鍛え直さんとどうにもならんだろう・・・・・・」 >「なぁにが『脱税し殺すぞッ!』『国語辞書で調べ殺すぞッ!』『鳥の嘴でつつき殺すぞッ!』なんですの!」 いっぱい考えましたね。 > それって・・・・・・ボルカンじゃあ・・・・・・? > スレイヤーズの世界に、しかも神魔戦争時代に、神族としてボルカンをオーフェン世界から送るとは・・・・・・L様恐るべし!! >「まあ、どうするにしてもだな・・・・・・」 > グラウシェラーが言い終わる前に目の前に小さな影が現れた! > そう!ボルカノ・ボルカン!!別名福ダヌキ!!! > 地人が着る毛皮のマントを身に纏い、腰には不釣合いな長剣!はっきし言って決まってない!!! > まさしくボルカンである・・・・・・。嗚呼虚しい戦いが始まる・・・・・・。 >「てめぇら追ってきやがったのか!目の下に山葵塗り殺すぞ!!」 > にやりっと海王が笑った。こえぇよ。 >「あぁら何をお莫迦なことを・・・・・・私達は魔族ですからワサビなんて塗られても痛くも痒くもないんですわ!」 >「気分的に嫌だがな・・・・・・」 >「覇王!黙ってて下さいな!!」 >「てんめぇ・・・・・・なら、熱湯で蒸かし殺すぞ!」 >「それも無理ですわね。魔族には物理攻撃は効きませんのよ!」 > ダルフィン、高飛車になってゆく・・・・・・うう・・・・・・。 > ボルカン、否、福ダヌキの顔に焦りが滲み出てきた。 >「なら!生の賛歌で歌い殺すぞ!!」 >「それは嫌ですわ!ってことで、覇王!あいつを殺しますわよ!!!」 >「あー、わかった・・・・・・」 >「気合が足りなぁぁぁい!!」 >「わかったぁぁぁっぁぁぁ゛!!」 >「行きますわよ!!」 >「来い!!♪住み慣れた〜我が家に〜花の香りを添〜えて〜優しく〜育った〜樹木香りも入〜れて〜この町で〜一番〜ステキで暮らした〜い〜リフォーム〜しようよ〜新日本ハ〜ウス〜♪」 まあ魔族には効きそうですが > これが生の賛歌・・・・・・? > 本人は最後まで歌っていたつもりなのだが、歌えたのは最初の一部分だけである。情けない。 > で、海王覇王ペアはどうやって攻撃したのかというと・・・・・・。 >「覇王氷河烈!」 > ボルカンが歌いながら凍る!だが、地人でも一応この世界では神族やってるだけあってまだ生きてる。 >「海王滅殺斬!」 > おお!どこからか水が! >「覇王雷撃陣!」 >「海王槍破撃!」 > ぽろ。 > ボルカン倒れる! >『止めのダブルアタ〜ック!!!!!!』 > 海王の三叉槍と覇王の大剣が同時にボルカンにくっ刺さる!! > 動かなくなったボルカンはそのまま闇に消え、金色の魔王の手によって、普通の地人に戻り、元の世界に戻った。 >「グラウシェラー、さっきは怒鳴って悪かったですわvvv」 >「いや、私の方こそ怒鳴ったりして悪かったな」 >「いいんですのよvvv私気にしてませんからvvv」 >「ならよかったv」 > 以下延々と続くのでカット。 > それにしても・・・・・・神魔戦争って一体・・・・・・? > > >変だけど、おしまひ > > >あ?と?が?き >Y「完成しましたよ、闇竜翔様!!」 >覇「その人は『オーフェン』を知っているのか?」 僕なら知っていますけど・・・ >Y「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 >海「考えてなかったようですわね」 >Y「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 >覇「考えて書けばいいものを」 >海「2日間FF[なんかやってたからですわ」 >Y「そんなことない!ちゃんと食事とか風呂とか就寝前とかの時にちゃんと考えたんだぞ!!」 >覇「でも、オーフェンを知ってるかまでは考えなかったのか」 >Y「うぐ・・・・・・」 >海「『魔術士オーフェン』は富士見ファンタジア文庫で『無謀編』の方が読みやすいですわよ」 でもスレイヤーズよりはちょっと難しいような気はしますが。 >Y「もしご存知でなかったら、読んでみてください。面白いですから」 本当に面白いですよ。 はぐれ旅もお勧め >全「それでは、さようなら!」 >Y「苦情はちゃんと受付ます・・・・・・(泣) > >幕 > >海「文章書くの下手ですね」 >覇「勉強してないらしいからな」 >Y「幕のあとにつっこむのはフィブと同類・・・・・・」 >どが!ばき!ぐしゃ! >・・・・・・・・・・・・・・ >風の中に鉄サビにも似た臭いが漂う・・・・・・。 |
9287 | Re:ありがとうございます | Yuppy | 2002/9/16 20:07:52 |
記事番号9286へのコメント Y「読んでくださって誠にありがとうございます。当店では・・・・・・」 冥「珍しくまともに挨拶してると思ったら、なにが『当店では』だ」 Y「・・・・・・は!?いやぁ、つい・・・・・・」 冥「なにが『つい』だよ・・・・・・」 >>「なぁにが『脱税し殺すぞッ!』『国語辞書で調べ殺すぞッ!』『鳥の嘴でつつき殺すぞッ!』なんですの!」 >いっぱい考えましたね。 Y「はい、これは私が考えました」 冥「いつもは弟に任せてるんだけどねぇ」 Y「言わないでそれは」 >>「来い!!♪住み慣れた〜我が家に〜花の香りを添〜えて〜優しく〜育った〜樹木香りも入〜れて〜この町で〜一番〜ステキで暮らした〜い〜リフォーム〜しようよ〜新日本ハ〜ウス〜♪」 >まあ魔族には効きそうですが Y「この話書いてるとき、となりの部屋からこの歌が聞こえてきて、おお!生の賛歌っぽい!って思ったので」 冥「なんのCM?」 Y「新日本ハウスじゃないの?」 >はぐれ旅もお勧め Y「そうですね」 Y「これからもどんどんリクエストしてください。ネタに詰まってるんで」 冥「FFとNEOは・・・・・・?」 Y「長編ばっか書いてないでたまには短編書きたくなるじゃないか」 冥「あっそ」 Y「ああそう」 冥「何か言った?」 Y「言ってやったよはっきりと」 冥「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 Y「リクエストは『ネタが切れた。』のツリーにお願いします」 冥「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 Y「つっこみ役のふぃぶりんがいじけちゃったので、さよ〜なら〜」 冥「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 |
9292 | Re:神魔戦争〜リクエストから〜 | 闇竜翔 E-mail | 2002/9/16 21:13:46 |
記事番号9284へのコメント Yuppyさんは No.9284「神魔戦争〜リクエストから〜」で書きました。 闇:どうも闇竜です。ありがとうございます。リクエストを聞いてもらえるなんて・・・・感動です・・・・ L:ハイハイ、感想はじめるわよ。 > > はるか昔に起こったと詠われる『神魔戦争』。その戦争で赤の竜神スィーフィードが赤眼の魔王シャブラニグドゥと戦い、その結果、竜神は4体の分身を残して混沌の海に還り、魔王は身体を7つに断たれ、5人の腹心を残して人の身に封印された。 > 伝説ではこのように伝えられているが、事実は別のところにある。いや、この伝説は正しいが、戦いの中では・・・・・・こんなことが起こってた。 > > >――変な神族―― (ああ!?石なげないでぇぇぇぇ!!) 闇:変な神族? > >「グラウシェラー!貴方はどうしてそうなんですの!?」 >「貴様こそ!何故あのときヤツを逃がした!!!?」 >「うるさいですわね!戦うしか能のない戦闘バカのくせに!!」 闇:あっ、同じ偏見だ・・・・ >「なんだと!貴様は私が戦っているときに横から口出しするだけで手伝おうともしない!!それで人をそんな風に言えるのか!?ある意味フィブリゾと同類だ!!」 >「な゛、な゛ん゛て゛す゛っ゛て゛え゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇぇぇぇ!!!!」 闇:冥王様と同じって・・・・ >「・・・・・・濁点が多いぞ・・・・・・」 >「そんなこと関係ないですわ!!」 > あー、なんかいきなり口喧嘩・・・・・・?これじゃ、ストーリーが進まねぇ。 >「とにかく!今は逃げたアイツを追うのが先決ですわ!」 >「ダルフィン・・・・・・なにが『とにかく』なのかわからんが、そのいきなり話を逸らす癖は直した方がいいぞ・・・・・・って言ってもどうせ聞いていないのだろうな・・・・・・」 > こうして海王ダルフィンは覇王グラウシェラーをずるずる引っ張って、逃げた『あいつ』を追った。 > 『あいつ』というのはもちろん神族で魔王の腹心の2人には少し問題になる程度の力しか持たない中級神族。なのだが、戦いずらいのだ。なんてゆーか、すごい精神ダメージを受けるから。 >「ったく、あいつの悪口攻撃はどうにかならないんですのッ!?」 >「根本的なところから根性鍛え直さんとどうにもならんだろう・・・・・・」 >「なぁにが『脱税し殺すぞッ!』『国語辞書で調べ殺すぞッ!』『鳥の嘴でつつき殺すぞッ!』なんですの!」 闇:は? > それって・・・・・・ボルカンじゃあ・・・・・・? > スレイヤーズの世界に、しかも神魔戦争時代に、神族としてボルカンをオーフェン世界から送るとは・・・・・・L様恐るべし!! >「まあ、どうするにしてもだな・・・・・・」 > グラウシェラーが言い終わる前に目の前に小さな影が現れた! > そう!ボルカノ・ボルカン!!別名福ダヌキ!!! > 地人が着る毛皮のマントを身に纏い、腰には不釣合いな長剣!はっきし言って決まってない!!! 闇:確かに似合ってない・・・・ > まさしくボルカンである・・・・・・。嗚呼虚しい戦いが始まる・・・・・・。 >「てめぇら追ってきやがったのか!目の下に山葵塗り殺すぞ!!」 > にやりっと海王が笑った。こえぇよ。 >「あぁら何をお莫迦なことを・・・・・・私達は魔族ですからワサビなんて塗られても痛くも痒くもないんですわ!」 >「気分的に嫌だがな・・・・・・」 闇:精神的にも、ってなにやるんですかL様 L:なにって、魔族なら痛くないんだったら、妖魔ならどうかな〜と思って 闇:遠慮します!(だだだ) L:あっ、にげるな〜 >「覇王!黙ってて下さいな!!」 >「てんめぇ・・・・・・なら、熱湯で蒸かし殺すぞ!」 >「それも無理ですわね。魔族には物理攻撃は効きませんのよ!」 > ダルフィン、高飛車になってゆく・・・・・・うう・・・・・・。 > ボルカン、否、福ダヌキの顔に焦りが滲み出てきた。 >「なら!生の賛歌で歌い殺すぞ!!」 >「それは嫌ですわ!ってことで、覇王!あいつを殺しますわよ!!!」 闇:確かに・・・・生の賛歌は、ちょっと・・・・ >「あー、わかった・・・・・・」 >「気合が足りなぁぁぁい!!」 >「わかったぁぁぁっぁぁぁ゛!!」 >「行きますわよ!!」 >「来い!!♪住み慣れた〜我が家に〜花の香りを添〜えて〜優しく〜育った〜樹木香りも入〜れて〜この町で〜一番〜ステキで暮らした〜い〜リフォーム〜しようよ〜新日本ハ〜ウス〜♪」 > これが生の賛歌・・・・・・? 闇:????何がせいの賛歌なのだ? > 本人は最後まで歌っていたつもりなのだが、歌えたのは最初の一部分だけである。情けない。 > で、海王覇王ペアはどうやって攻撃したのかというと・・・・・・。 >「覇王氷河烈!」 > ボルカンが歌いながら凍る!だが、地人でも一応この世界では神族やってるだけあってまだ生きてる。 >「海王滅殺斬!」 > おお!どこからか水が! >「覇王雷撃陣!」 >「海王槍破撃!」 > ぽろ。 > ボルカン倒れる! >『止めのダブルアタ〜ック!!!!!!』 闇:止めというよりか・・・・弱い物いじめのような・・・・ > 海王の三叉槍と覇王の大剣が同時にボルカンにくっ刺さる!! > 動かなくなったボルカンはそのまま闇に消え、金色の魔王の手によって、普通の地人に戻り、元の世界に戻った。 >「グラウシェラー、さっきは怒鳴って悪かったですわvvv」 >「いや、私の方こそ怒鳴ったりして悪かったな」 >「いいんですのよvvv私気にしてませんからvvv」 >「ならよかったv」 > 以下延々と続くのでカット。 > それにしても・・・・・・神魔戦争って一体・・・・・・? 闇:同じ疑問です・・・・僕のほうでは、L様の暇つぶしだし・・・・ > > >変だけど、おしまひ > > >あ?と?が?き >Y「完成しましたよ、闇竜翔様!!」 闇:はいありがとうございます。 >覇「その人は『オーフェン』を知っているのか?」 闇:ぐあ、図星を差すとは・・・・バカ覇王の癖にやるな >Y「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 >海「考えてなかったようですわね」 >Y「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 >覇「考えて書けばいいものを」 >海「2日間FF[なんかやってたからですわ」 >Y「そんなことない!ちゃんと食事とか風呂とか就寝前とかの時にちゃんと考えたんだぞ!!」 >覇「でも、オーフェンを知ってるかまでは考えなかったのか」 闇:漫画で、少し読んだぐらいです・・・・あまり良くはしりません。 >Y「うぐ・・・・・・」 >海「『魔術士オーフェン』は富士見ファンタジア文庫で『無謀編』の方が読みやすいですわよ」 >Y「もしご存知でなかったら、読んでみてください。面白いですから」 >全「それでは、さようなら!」 >Y「苦情はちゃんと受付ます・・・・・・(泣) > >幕 > >海「文章書くの下手ですね」 >覇「勉強してないらしいからな」 >Y「幕のあとにつっこむのはフィブと同類・・・・・・」 >どが!ばき!ぐしゃ! >・・・・・・・・・・・・・・ >風の中に鉄サビにも似た臭いが漂う・・・・・・。 闇:鉄サビって・・・・まあ、感想はここまでです。ほんと〜にありがとうございました。僕のほうにもリクエストしてくださっていいです。それでは・・・・ |
9406 | Re:神魔戦争〜リクエストから〜 | Yuppy | 2002/9/20 14:39:51 |
記事番号9292へのコメント 闇竜翔さんは No.9292「Re:神魔戦争〜リクエストから〜」で書きました。 > >Yuppyさんは No.9284「神魔戦争〜リクエストから〜」で書きました。 > >闇:どうも闇竜です。ありがとうございます。リクエストを聞いてもらえるなんて・・・・感動です・・・・ >L:ハイハイ、感想はじめるわよ。 Y「レスのレス、遅れました。ごめんなさい。」 冥「素直に自分で書いた小説の存在を忘れていたと言えばいいん・・・・・・」 どか。 冥「何すんだよ!」 Y「みそやかましい」 > >> >> はるか昔に起こったと詠われる『神魔戦争』。その戦争で赤の竜神スィーフィードが赤眼の魔王シャブラニグドゥと戦い、その結果、竜神は4体の分身を残して混沌の海に還り、魔王は身体を7つに断たれ、5人の腹心を残して人の身に封印された。 >> 伝説ではこのように伝えられているが、事実は別のところにある。いや、この伝説は正しいが、戦いの中では・・・・・・こんなことが起こってた。 >> >> >>――変な神族―― (ああ!?石なげないでぇぇぇぇ!!) > >闇:変な神族? > >> >>「グラウシェラー!貴方はどうしてそうなんですの!?」 >>「貴様こそ!何故あのときヤツを逃がした!!!?」 >>「うるさいですわね!戦うしか能のない戦闘バカのくせに!!」 > >闇:あっ、同じ偏見だ・・・・ 冥「僕も同じ偏見v」 Y「・・・・・・」 > >>「なんだと!貴様は私が戦っているときに横から口出しするだけで手伝おうともしない!!それで人をそんな風に言えるのか!?ある意味フィブリゾと同類だ!!」 >>「な゛、な゛ん゛て゛す゛っ゛て゛え゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇぇぇぇ!!!!」 > >闇:冥王様と同じって・・・・ 冥「・・・・・・(Yを睨む)」 Y「・・・・・・気にするな」 > >>「・・・・・・濁点が多いぞ・・・・・・」 >>「そんなこと関係ないですわ!!」 >> あー、なんかいきなり口喧嘩・・・・・・?これじゃ、ストーリーが進まねぇ。 >>「とにかく!今は逃げたアイツを追うのが先決ですわ!」 >>「ダルフィン・・・・・・なにが『とにかく』なのかわからんが、そのいきなり話を逸らす癖は直した方がいいぞ・・・・・・って言ってもどうせ聞いていないのだろうな・・・・・・」 >> こうして海王ダルフィンは覇王グラウシェラーをずるずる引っ張って、逃げた『あいつ』を追った。 >> 『あいつ』というのはもちろん神族で魔王の腹心の2人には少し問題になる程度の力しか持たない中級神族。なのだが、戦いずらいのだ。なんてゆーか、すごい精神ダメージを受けるから。 >>「ったく、あいつの悪口攻撃はどうにかならないんですのッ!?」 >>「根本的なところから根性鍛え直さんとどうにもならんだろう・・・・・・」 >>「なぁにが『脱税し殺すぞッ!』『国語辞書で調べ殺すぞッ!』『鳥の嘴でつつき殺すぞッ!』なんですの!」 > >闇:は? > >> それって・・・・・・ボルカンじゃあ・・・・・・? >> スレイヤーズの世界に、しかも神魔戦争時代に、神族としてボルカンをオーフェン世界から送るとは・・・・・・L様恐るべし!! >>「まあ、どうするにしてもだな・・・・・・」 >> グラウシェラーが言い終わる前に目の前に小さな影が現れた! >> そう!ボルカノ・ボルカン!!別名福ダヌキ!!! >> 地人が着る毛皮のマントを身に纏い、腰には不釣合いな長剣!はっきし言って決まってない!!! > >闇:確かに似合ってない・・・・ > >> まさしくボルカンである・・・・・・。嗚呼虚しい戦いが始まる・・・・・・。 >>「てめぇら追ってきやがったのか!目の下に山葵塗り殺すぞ!!」 >> にやりっと海王が笑った。こえぇよ。 >>「あぁら何をお莫迦なことを・・・・・・私達は魔族ですからワサビなんて塗られても痛くも痒くもないんですわ!」 >>「気分的に嫌だがな・・・・・・」 > >闇:精神的にも、ってなにやるんですかL様 >L:なにって、魔族なら痛くないんだったら、妖魔ならどうかな〜と思って >闇:遠慮します!(だだだ) >L:あっ、にげるな〜 Y「私もやだな。精神的に」 冥「僕も」 > >>「覇王!黙ってて下さいな!!」 >>「てんめぇ・・・・・・なら、熱湯で蒸かし殺すぞ!」 >>「それも無理ですわね。魔族には物理攻撃は効きませんのよ!」 >> ダルフィン、高飛車になってゆく・・・・・・うう・・・・・・。 >> ボルカン、否、福ダヌキの顔に焦りが滲み出てきた。 >>「なら!生の賛歌で歌い殺すぞ!!」 >>「それは嫌ですわ!ってことで、覇王!あいつを殺しますわよ!!!」 > >闇:確かに・・・・生の賛歌は、ちょっと・・・・ > >>「あー、わかった・・・・・・」 >>「気合が足りなぁぁぁい!!」 >>「わかったぁぁぁっぁぁぁ゛!!」 >>「行きますわよ!!」 >>「来い!!♪住み慣れた〜我が家に〜花の香りを添〜えて〜優しく〜育った〜樹木香りも入〜れて〜この町で〜一番〜ステキで暮らした〜い〜リフォーム〜しようよ〜新日本ハ〜ウス〜♪」 >> これが生の賛歌・・・・・・? > >闇:????何がせいの賛歌なのだ? Y「実は、この話書いてるときに隣の部屋から聞こえてきた歌がこれだったんです」 > >> 本人は最後まで歌っていたつもりなのだが、歌えたのは最初の一部分だけである。情けない。 >> で、海王覇王ペアはどうやって攻撃したのかというと・・・・・・。 >>「覇王氷河烈!」 >> ボルカンが歌いながら凍る!だが、地人でも一応この世界では神族やってるだけあってまだ生きてる。 >>「海王滅殺斬!」 >> おお!どこからか水が! >>「覇王雷撃陣!」 >>「海王槍破撃!」 >> ぽろ。 >> ボルカン倒れる! >>『止めのダブルアタ〜ック!!!!!!』 > >闇:止めというよりか・・・・弱い物いじめのような・・・・ > >> 海王の三叉槍と覇王の大剣が同時にボルカンにくっ刺さる!! >> 動かなくなったボルカンはそのまま闇に消え、金色の魔王の手によって、普通の地人に戻り、元の世界に戻った。 >>「グラウシェラー、さっきは怒鳴って悪かったですわvvv」 >>「いや、私の方こそ怒鳴ったりして悪かったな」 >>「いいんですのよvvv私気にしてませんからvvv」 >>「ならよかったv」 >> 以下延々と続くのでカット。 >> それにしても・・・・・・神魔戦争って一体・・・・・・? > >闇:同じ疑問です・・・・僕のほうでは、L様の暇つぶしだし・・・・ Y「そう言えば・・・・・・」 冥「そうだった」 > >> >> >>変だけど、おしまひ >> >> >>あ?と?が?き >>Y「完成しましたよ、闇竜翔様!!」 > >闇:はいありがとうございます。 > >>覇「その人は『オーフェン』を知っているのか?」 > >闇:ぐあ、図星を差すとは・・・・バカ覇王の癖にやるな > >>Y「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 >>海「考えてなかったようですわね」 >>Y「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 >>覇「考えて書けばいいものを」 >>海「2日間FF[なんかやってたからですわ」 >>Y「そんなことない!ちゃんと食事とか風呂とか就寝前とかの時にちゃんと考えたんだぞ!!」 >>覇「でも、オーフェンを知ってるかまでは考えなかったのか」 > >闇:漫画で、少し読んだぐらいです・・・・あまり良くはしりません。 > >>Y「うぐ・・・・・・」 >>海「『魔術士オーフェン』は富士見ファンタジア文庫で『無謀編』の方が読みやすいですわよ」 >>Y「もしご存知でなかったら、読んでみてください。面白いですから」 >>全「それでは、さようなら!」 >>Y「苦情はちゃんと受付ます・・・・・・(泣) >> >>幕 >> >>海「文章書くの下手ですね」 >>覇「勉強してないらしいからな」 >>Y「幕のあとにつっこむのはフィブと同類・・・・・・」 >>どが!ばき!ぐしゃ! >>・・・・・・・・・・・・・・ >>風の中に鉄サビにも似た臭いが漂う・・・・・・。 > >闇:鉄サビって・・・・まあ、感想はここまでです。ほんと〜にありがとうございました。僕のほうにもリクエストしてくださっていいです。それでは・・・・ Y「こちらこそありがとうございました」 冥「文書く修行が足りないね、君は」 Y「みそやかましい。私は理系だ」 |