◆−NEAR EARTH OBJECT〜第4章〜−Yuppy (2002/9/18 01:49:29) No.9350 ┣Re:NEAR EARTH OBJECT〜第4章〜−ドラマ・スライム (2002/9/18 11:38:17) No.9356 ┃┗Re:NEAR EARTH OBJECT〜第4章〜−Yuppy (2002/9/18 12:25:46) No.9357 ┣NEAR EARTH OBJECT〜第5章〜−Yuppy (2002/9/18 13:11:56) No.9358 ┃┗Re:NEAR EARTH OBJECT〜第5章〜−ドラマ・スライム (2002/9/18 13:37:25) No.9359 ┣NEAR EARTH OBJECT〜第6章〜−Yuppy (2002/9/18 14:01:30) No.9360 ┃┗Re:NEAR EARTH OBJECT〜第6章〜−ドラマ・スライム (2002/9/18 14:31:25) No.9361 ┣NEAR EARTH OBJECT〜第7章〜−Yuppy (2002/9/18 14:39:42) No.9362 ┃┗Re:NEAR EARTH OBJECT〜第7章〜−ドラマ・スライム (2002/9/18 15:41:42) No.9367 ┃ ┗Re:NEAR EARTH OBJECT〜第7章〜−Yuppy (2002/9/19 21:45:57) No.9388 ┣NEAR EARTH OBJECT〜第8章〜−Yuppy (2002/9/20 14:06:40) NEW No.9402 ┃┗Re:NEAR EARTH OBJECT〜第8章〜−ドラマ・スライム (2002/9/20 14:17:36) NEW No.9404 ┃ ┗Re:NEAR EARTH OBJECT〜第8章〜−Yuppy (2002/9/20 14:27:17) NEW No.9405 ┗NEAR EARTH OBJECT〜第9章〜−Yuppy (2002/9/21 19:02:32) NEW No.9497 ┗Re:NEAR EARTH OBJECT〜第9章〜−ドラマ・スライム (2002/9/21 19:30:05) NEW No.9500
9350 | NEAR EARTH OBJECT〜第4章〜 | Yuppy | 2002/9/18 01:49:29 |
Near Earth Object――通称NEO。地球に衝突する可能性を持つ小惑星のことである。小惑星とは、火星と木星の間に無数に存在するそれぞれ軌道を持つ大小さまざまな岩のことだ。小さい物は数センチ、大きい物になると数100qにもなるという。それがあるのは何も太陽系だけではない。あらゆる銀河に存在する。そして、この世界にも・・・・・・。 NEAR EARTH OBJECT――ゼロスのブラックリスト―― 魔族達の会議は結局獣王と覇王の口喧嘩で終わった。 「で、ゼロスにフィリア。あんたらよくも第2章で無視してくれたわね」 リナがゼロスとフィリア迫る。笑っているのだが、目だけは笑ってない。 「そうですよ、そんなのは正義じゃありません!!!」 「アメリア、あんたは少し黙ってて」 リナの恐い微笑みに、アメリアは大人しく引き下がった。 「獣王様を無視はできませんから」 「まあ、それはそうね・・・・・・じゃあフィリアは?」 リナの問いにフィリアは冷や汗を一筋垂らし、 「そ、その生・・・・・・ゼロスにつられて・・・・・・」 『生ゴミ』と言ったらマジで腕を折られそうな気がして慌てて言い直すフィリア。 「ふ〜ん、あんた曰く『生ゴミ魔族』につられたのねぇ」 「・・・・・・リナさんもブラックリストに追加・・・・・・っと」 ゼロスがどこからか取り出したノートに何やら書き込んでいる。 「・・・・・・・・・・・・・ゼロスは後で神滅斬でシメルということで、フィリア、一応許してあげるから、神託の内容を詳しく簡潔に述べよ。最高点は100点ね」 「なんですか、それは」 「生ゴミゼロスさん。今はリナさんに口出ししない方がいいですよ」 「アメリアさんも追加っと・・・・・・」 「それ、何です?」 「え?ああ、僕を『生ゴミ』って言った人のリストです。今のところはフィリアさん、リナさん、アメリアさん、ヴァルガーヴさんの4人ですね」 「そんなこたぁどおでもいいッ!!」 いいのかリナ。魔族のブラックリストに載ってるんだぞ。 「いいからフィリア!さっさと言いなさい!!」 「わかりました。いいます。それは・・・・・・」 フィリアが神託を話し始めた。 ♪あ♪と♪が♪き♪ Y「くそおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」 冥「な、なんだよ、いきなり」 Y「エスタ兵!いきなりラグナとキロスに『デス』かました後、ウォードが『フェニックスの尾』を使う前にウォードにまで『デス』かますこたぁないだろおおおおおおお!!!!」 冥「なんだ・・・・・・FF[のディスク3のラグナ編のことか」 Y「こうなったらステータス防御に『デス』をジャンクションしてやる!」 冥「わかったから、あとがき書け」 Y「えー、今回は短いです」 冥「そ、そだね(いきなりの変わり様に少々驚いてる)」 Y「で、前章のツリーが沈みましたが、登場させたいキャラのリクはまだ受け付けてます」 冥「いつまで?」 Y「『NEO』が終わるまで。それで、スレイヤーズとロスユニのキャラじゃなくてもいいですが、私が知ってる話からってことになります。一応載せます」 『らんま1/2』『るろうに剣心』『ゴクドーくん漫遊記』『FFZ&[&\』『龍と魔法使い』『ポケモン』『刻の大地』『テイルズシリーズ』『魔探偵ロキ』『魔術士オーフェン』 Y「こんくらいです。他にもあるんですが、これ以上は許容できません」 冥「こんなんで話ができるのか・・・・・・」 Y「がんばる」 冥「がんばれ」 2人『さよ〜なら〜』 |
9356 | Re:NEAR EARTH OBJECT〜第4章〜 | ドラマ・スライム | 2002/9/18 11:38:17 |
記事番号9350へのコメント Yuppyさんは No.9350「NEAR EARTH OBJECT〜第4章〜」で書きました。 > >Near Earth Object――通称NEO。地球に衝突する可能性を持つ小惑星のことである。小惑星とは、火星と木星の間に無数に存在するそれぞれ軌道を持つ大小さまざまな岩のことだ。小さい物は数センチ、大きい物になると数100qにもなるという。それがあるのは何も太陽系だけではない。あらゆる銀河に存在する。そして、この世界にも・・・・・・。 > > > >NEAR EARTH OBJECT――ゼロスのブラックリスト―― > > 魔族達の会議は結局獣王と覇王の口喧嘩で終わった。 > >「で、ゼロスにフィリア。あんたらよくも第2章で無視してくれたわね」 > リナがゼロスとフィリア迫る。笑っているのだが、目だけは笑ってない。 >「そうですよ、そんなのは正義じゃありません!!!」 >「アメリア、あんたは少し黙ってて」 > リナの恐い微笑みに、アメリアは大人しく引き下がった。 >「獣王様を無視はできませんから」 >「まあ、それはそうね・・・・・・じゃあフィリアは?」 > リナの問いにフィリアは冷や汗を一筋垂らし、 >「そ、その生・・・・・・ゼロスにつられて・・・・・・」 > 『生ゴミ』と言ったらマジで腕を折られそうな気がして慌てて言い直すフィリア。 >「ふ〜ん、あんた曰く『生ゴミ魔族』につられたのねぇ」 >「・・・・・・リナさんもブラックリストに追加・・・・・・っと」 > ゼロスがどこからか取り出したノートに何やら書き込んでいる。 >「・・・・・・・・・・・・・ゼロスは後で神滅斬でシメルということで、フィリア、一応許してあげるから、神託の内容を詳しく簡潔に述べよ。最高点は100点ね」 >「なんですか、それは」 >「生ゴミゼロスさん。今はリナさんに口出ししない方がいいですよ」 >「アメリアさんも追加っと・・・・・・」 >「それ、何です?」 >「え?ああ、僕を『生ゴミ』って言った人のリストです。今のところはフィリアさん、リナさん、アメリアさん、ヴァルガーヴさんの4人ですね」 >「そんなこたぁどおでもいいッ!!」 > いいのかリナ。魔族のブラックリストに載ってるんだぞ。 >「いいからフィリア!さっさと言いなさい!!」 >「わかりました。いいます。それは・・・・・・」 > フィリアが神託を話し始めた。 > > > >♪あ♪と♪が♪き♪ >Y「くそおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」 >冥「な、なんだよ、いきなり」 >Y「エスタ兵!いきなりラグナとキロスに『デス』かました後、ウォードが『フェニックスの尾』を使う前にウォードにまで『デス』かますこたぁないだろおおおおおおお!!!!」 なつかしい・・・・・ >冥「なんだ・・・・・・FF[のディスク3のラグナ編のことか」 >Y「こうなったらステータス防御に『デス』をジャンクションしてやる!」 >冥「わかったから、あとがき書け」 >Y「えー、今回は短いです」 >冥「そ、そだね(いきなりの変わり様に少々驚いてる)」 >Y「で、前章のツリーが沈みましたが、登場させたいキャラのリクはまだ受け付けてます」 >冥「いつまで?」 >Y「『NEO』が終わるまで。それで、スレイヤーズとロスユニのキャラじゃなくてもいいですが、私が知ってる話からってことになります。一応載せます」 > >『らんま1/2』『るろうに剣心』『ゴクドーくん漫遊記』『FFZ&[&\』『龍と魔法使い』『ポケモン』『刻の大地』『テイルズシリーズ』『魔探偵ロキ』『魔術士オーフェン』 やはりゴクドーくん1巻のゴクドーとセイギの外道&ボケコンビがいいです。(氷が無いとアイスキャンディーが食べられないじゃないかが最高♪) > >Y「こんくらいです。他にもあるんですが、これ以上は許容できません」 >冥「こんなんで話ができるのか・・・・・・」 >Y「がんばる」 >冥「がんばれ」 >2人『さよ〜なら〜』 それではがんばってください〜 |
9357 | Re:NEAR EARTH OBJECT〜第4章〜 | Yuppy | 2002/9/18 12:25:46 |
記事番号9356へのコメント Y「いつも読んでくださって、どうもありがとうございます。と、言うわけで、さっそく某●●●器の練習を・・・・・・」 冥「待テ」 Y「何カ?」 冥「そこでなんで某●管●●が出てくる?」 Y「いけないのかあああああ!?」 冥「あったりまえだああああああああああ!!!!」 Y「何でだあああああ!!!」 冥「さっさと書けえええええええええ!!!!」 Y「ち。わかったよ。じゃあ、ゴクドー君とセイギを出します」 冥「これでゲストは、某金貸し魔術士とケインとミリィをゴクドーとセイギの5人だね」 Y「うむ。これからもよろしくお願いします」 |
9358 | NEAR EARTH OBJECT〜第5章〜 | Yuppy | 2002/9/18 13:11:56 |
記事番号9350へのコメント Near Earth Object――通称NEO。地球に衝突する可能性を持つ小惑星のことである。小惑星とは、火星と木星の間に無数に存在するそれぞれ軌道を持つ大小さまざまな岩のことだ。小さい物は数センチ、大きい物になると数100qにもなるという。それがあるのは何も太陽系だけではない。あらゆる銀河に存在する。そして、この世界にも・・・・・・。 NEAR EARTH OBJECT――恐竜の滅亡―― フィリアがその神託について語りだした。 「その神託の内容は簡潔に言うと『今から5日後に巨大な隕石が飛来して、この世界は滅びる』と言う事です」 「・・・・・・で?」 「え?」 「それ、アメリアが言ったのと同じじゃない」 「でも!私にはこれしかわかりません!」 「全く、火竜王の元巫女も役に立ちませんねぇ」 そう言ったのはゼロスだ。例のブラックリストを何処かにしまって能天気に言う。 「なんですってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」 フィリアの頭に0.1秒で血が登る。 「フィリアさん、一応貴方は巫女『だった』んですから、そのすぐ切れる性格は直した方がいいですよ」 ゼロスが『だった』を強調して言う。どう見てもフィリアをからかって遊んでいる様にしか見えない。 「生ゴミのくせにいいいいいいいいいいい!!!!!!!」 「ほう・・・・・・言いましたね・・・・・・」 ゼロスの氷の様に冷たい声にフィリアの頭から0.01秒で血の気が引く。 「ちょっとゼロス!あんた何か知ってるんでしょ!?言いなさい!」 リナの言葉にゼロスは大人しく説明を始めた。 かつてこの世界には恐竜という生き物が存在していた。『竜』といっても、ブレスを吐けるわけでもなく、知能も今の竜族には遥かに及ばなかった。 恐竜の時代はおおまかに『三畳紀』『ジュラ紀』『白亜紀』とわかれていて、それぞれの時代で存在していた恐竜の種類は異なっていた。 億の年月の間続いた恐竜の時代はある時あっけなく終焉を迎えた。 飛来した10kmを越す隕石の衝突によって。 隕石に潰され死んだ恐竜もいただろうが、滅亡の原因は他にある。衝突の余波で舞い上がった塵は世界中を覆い、太陽の光を遮った。植物がなくなり、草食恐竜が減り、それを糧にしていた肉食恐竜も減っていった。それでも生きていた恐竜も、気温が下がったために死んだ。 やがて訪れた氷河期の時代には恐竜と呼ばれる生物は一匹も残っていなかった。 恐竜が全滅するのにさほど時間はかからなかったという。 「・・・・・・で、今回の件では、その恐竜を滅ぼした隕石のより遥かに大きい隕石がこの世界に向かっています」 ゼロスの説明が終わると、その場に沈黙が下りた。 やがて口を開いたのはリナだった。 「どのくらい大きいの?」 「さあ?でも黄金竜のブレスやリナさんの竜破斬でもどうにもできないくらいの大きさですね」 「・・・・・・あんたの上司、さっきフィリアを隕石にぶつけるみたいなこと言ってなかった?」 「あれは冗談ですよ?」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 「・・・・・・獣王って、一体・・・・・・?」 「まったく生ゴミの上司は生ゴミですね!」 フィリアが長い金髪を掻き揚げて言う。 「フィリアさん・・・・・・。ブラックリストに赤字で名前を記入しておきます」 「ゼロス、2つ聞いていい?」 「なんでしょう」 「1つ。今の恐竜の話、あたしは伝説程度にしか思ってなかったけど、どうやら本当みたいね。どうしてあんたはそんなに詳しいのよ」 「ああそれですか。以前獣王様の書庫にあった文献で知りました」 「わかったわ。2つ目。あんたまたあたしを利用する気でしょ?」 「あ、わかりました?」 「わからいでかあああああああああああ!!!!!」 リナが思いっきり絶叫する。そして、ガウリイの一言! 「リナ、『いんせき』ってなんだ?」 「クラゲえええええええええぇぇぇぇぇええ!!!!」 あとがきの様に思えるかもしれない文章 Y「ふう」 冥「恐竜について・・・・・・あれ、てきとうでしょ?」 Y「あんまり覚えてないもんで」 冥「おい」 Y「だいたいあってると思う。で、リクのキャラは次かその次に出てきます」 冥「・・・・・・この話一体どのくらい続くのさ?」 Y「当初の予定では12話で完結。でももうちょっと続くかもしんない」 冥「じゃ、最後の質問。君の本名は!?」 Y「書けるかンなもん!!!」 冥「霊王の方だよ」 Y「あ?えーっと・・・・・・イニシャルYにしなきゃなんないから・・・・・・おお!思いついた!」 冥「思いついたって・・・・・・?」 Y「気にするな!!では第6章でお会いしましょう!!!」 冥「ちょっと待ってよ!本名は!!?」 強制終了 |
9359 | Re:NEAR EARTH OBJECT〜第5章〜 | ドラマ・スライム | 2002/9/18 13:37:25 |
記事番号9358へのコメント それではがんばってください。 僕の新作もよろしく♪ |
9360 | NEAR EARTH OBJECT〜第6章〜 | Yuppy | 2002/9/18 14:01:30 |
記事番号9350へのコメント Near Earth Object――通称NEO。地球に衝突する可能性を持つ小惑星のことである。小惑星とは、火星と木星の間に無数に存在するそれぞれ軌道を持つ大小さまざまな岩のことだ。小さい物は数センチ、大きい物になると数100qにもなるという。それがあるのは何も太陽系だけではない。あらゆる銀河に存在する。そして、この世界にも・・・・・・。 NEAR EARTH OBJECT――クラゲ―― 「・・・・・・クラゲって何だ?食えるのか?」 「たしかに食べれますよv」 「うまいのか?」 「さあ、僕は食べた事ないのでわかりませんね」 「ふーん。どこに売ってるんだ?」 「海に行けば大抵波に浮かんでます」 「どうやって捕まえるんだ?」 「刺されないようにして掴めばいいんじゃないんですか?」 「刺すのか?」 「ええ。刺されたら腫れますよ」 「それって食っても大丈夫なのか?」 「まあ、食べて死んだって話は聞きませんから大丈夫でしょう」 「よし、リナ、今から海に行ってクラゲ食うぞ!!!」 「共食いしてどうするううううううう!!!!」 「ともぐいって何だ?食えるのか?」 「あああああ!!!話が堂々巡りしてるぅぅぅぅぅ!!!!」 「どうどうめぐりって食える・・・・・・」 「しつこいわあんたはああああああああああああああ!!!!!!!!!!」 最近叫んでばっかりのリナだった。 あとがき Y「今回は9割以上が会話です」 冥「本名・・・・・・」 Y「しつこい!!後でプロフィール載せる!それでいいんだろ!?」 冥「ついでに僕のもvvv」 Y「あんたは読者に知られまくってるから必要ないんじゃ・・・・・・?」 冥「えー?いいじゃんか」 Y「♪Every night in my dreams, I see you, I feel you.♪」 冥「またか!?」 Y「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(死にかけ)」 冥「自分で歌って自分でダメージ受けてるよこの霊王は」 Y「タイ○ニックのテーマソング、恐るべし!!」 冥「なんか違う・・・・・・」 |
9361 | Re:NEAR EARTH OBJECT〜第6章〜 | ドラマ・スライム | 2002/9/18 14:31:25 |
記事番号9360へのコメント それではがんばってください 僕のもよろしく♪♪ |
9362 | NEAR EARTH OBJECT〜第7章〜 | Yuppy | 2002/9/18 14:39:42 |
記事番号9350へのコメント Near Earth Object――通称NEO。地球に衝突する可能性を持つ小惑星のことである。小惑星とは、火星と木星の間に無数に存在するそれぞれ軌道を持つ大小さまざまな岩のことだ。小さい物は数センチ、大きい物になると数100qにもなるという。それがあるのは何も太陽系だけではない。あらゆる銀河に存在する。そして、この世界にも・・・・・・。 NEAR EARTH OBJECT――全く解決になってない隕石対策の人員―― 魔族の会議第2回目。 「ゼラス!貴様今回も冗談言ったら本気でムカデを放り込むからな!!」 「な゛!?じゃあ私もナマコ詰め込むわよ、あんたの部屋に!!!」 「いいかげんにしろおおおおおおおおおお!!!!!!」 叫んだのは魔竜王ガーヴ。なにゆえか復活してる(過去の小説『福ダヌキの謎』を参照)。 「あ?あんた帰って来たの?」 「で、隕石対策になるような人員は連れて来ましたか?」 精神体とばすのも大変だろうに、魔王は。 「・・・・・・まず、闇を撒くものの未来の世界から戦闘封印艦ヴォルフィード、制御コンピューターのキャナルと乗組員のケイン=ブルーリバーとミレニアム=フェリア=ノクターン。次にどっかの世界のゴクドー=ユーコット=キカンスキーとその兄弟のセイギ」 「すごい名前ね・・・・・・」 獣王が呟く。 「最後に前にこの世界に来たオーフェンと福ダヌキ。以上です」 一度離反したとは言え、一応今は魔王軍所属だから敬語を使うガーヴ。 「一応城のエントランス・ホールに集めてあります」 「じゃあ、見に行きますか」 魔王(精神体)が席を立つ。 「・・・・・・その面々で隕石をどうにかできるのか?ガーヴ」 「自信ねぇ・・・・・・」 こらこら。 「この極悪金貸し魔術士!なんでこの俺様がこんなとこに来なきゃなんねえんだ!鈴○宗男の賄賂で払い殺すぞ!!!」 「きゃーこの世界のチョコおいしーvvv」 「ミリィ。お前、糖尿病になるぞ・・・・・・」 「なぁに言ってんのよケイン。あとでキャナルに治しもらえばいいじゃない」 「私はそんなの治す気ありません!」 「うっせえ福ダヌキ!すこし黙ってろ!!」 「ゴクドー君!君はなんでその彫刻を持ち逃げしようとしてるんだい?」 「セイギ、黙ってろ!!!高く売れそうだろ!!」 「なんだとこの魔術士!!田○眞紀子の秘書疑惑でワイドショー放送し殺すぞ!」 魔王城のエントランス・ホールは大変な騒ぎになっていた。 しかもボルカン、ネタ古い・・・・・・。 「なんですかガーヴ、この人たちは・・・・・・?」 茫然の魔王。 「役に立つんですか・・・・・・?」 「・・・・・・こんなヤツらだったとは思ってませんでした・・・・・・」 同じく呆然とした魔竜王ガーヴ。 獣王、海王、覇王の3人は現実逃避していたりして・・・・・・。 この世界、大丈夫なんだろうか・・・・・・? 不安だ・・・・・・。 あとがき・・・・・・か? 冥「なんだこれはあああああああ!!!!!」 Y「知るか。行き当たりばったりで書いたらこうなったんだ」 冥「しかもボルカンの『○○し殺す』が意味不明」 Y「気にしない方がいいよ、ふぃぶりん」 冥「・・・・・・わかった。じゃあ、プロフィール書いてv」 Y「巨大あとがきでね」 冥「また書くのか!?巨大あとがき!」 Y「FFも書くよv」 冥「うあ」 Y「フィブが納得したところで!さよ〜なら〜!」 冥「ちょっと・・・・・・僕まだ納得してない・・・・・・」 強制終了(アルティメット・エンドとも言・・・・・・わないです) |
9367 | Re:NEAR EARTH OBJECT〜第7章〜 | ドラマ・スライム | 2002/9/18 15:41:42 |
記事番号9362へのコメント Yuppyさんは No.9362「NEAR EARTH OBJECT〜第7章〜」で書きました。 > >Near Earth Object――通称NEO。地球に衝突する可能性を持つ小惑星のことである。小惑星とは、火星と木星の間に無数に存在するそれぞれ軌道を持つ大小さまざまな岩のことだ。小さい物は数センチ、大きい物になると数100qにもなるという。それがあるのは何も太陽系だけではない。あらゆる銀河に存在する。そして、この世界にも・・・・・・。 > > > >NEAR EARTH OBJECT――全く解決になってない隕石対策の人員―― > > 魔族の会議第2回目。 >「ゼラス!貴様今回も冗談言ったら本気でムカデを放り込むからな!!」 >「な゛!?じゃあ私もナマコ詰め込むわよ、あんたの部屋に!!!」 >「いいかげんにしろおおおおおおおおおお!!!!!!」 > 叫んだのは魔竜王ガーヴ。なにゆえか復活してる(過去の小説『福ダヌキの謎』を参照)。 >「あ?あんた帰って来たの?」 >「で、隕石対策になるような人員は連れて来ましたか?」 > 精神体とばすのも大変だろうに、魔王は。 >「・・・・・・まず、闇を撒くものの未来の世界から戦闘封印艦ヴォルフィード、制御コンピューターのキャナルと乗組員のケイン=ブルーリバーとミレニアム=フェリア=ノクターン。次にどっかの世界のゴクドー=ユーコット=キカンスキーとその兄弟のセイギ」 おおいきなり登場 >「すごい名前ね・・・・・・」 > 獣王が呟く。 >「最後に前にこの世界に来たオーフェンと福ダヌキ。以上です」 > 一度離反したとは言え、一応今は魔王軍所属だから敬語を使うガーヴ。 >「一応城のエントランス・ホールに集めてあります」 >「じゃあ、見に行きますか」 > 魔王(精神体)が席を立つ。 >「・・・・・・その面々で隕石をどうにかできるのか?ガーヴ」 >「自信ねぇ・・・・・・」 > こらこら。 > > >「この極悪金貸し魔術士!なんでこの俺様がこんなとこに来なきゃなんねえんだ!鈴○宗男の賄賂で払い殺すぞ!!!」 そんなことしたら、つまようじで歯に詰まったもの取り出し殺すぞ>こらダメでしょ >「きゃーこの世界のチョコおいしーvvv」 >「ミリィ。お前、糖尿病になるぞ・・・・・・」 >「なぁに言ってんのよケイン。あとでキャナルに治しもらえばいいじゃない」 >「私はそんなの治す気ありません!」 >「うっせえ福ダヌキ!すこし黙ってろ!!」 >「ゴクドー君!君はなんでその彫刻を持ち逃げしようとしてるんだい?」 >「セイギ、黙ってろ!!!高く売れそうだろ!!」 >「なんだとこの魔術士!!田○眞紀子の秘書疑惑でワイドショー放送し殺すぞ!」 うるせい耳の聞こえない人にはぐれ旅、朗読し殺すぞ>家のワンちゃんたらしつけがなってませんのおーほほほほほほほほほ > 魔王城のエントランス・ホールは大変な騒ぎになっていた。 > しかもボルカン、ネタ古い・・・・・・。 >「なんですかガーヴ、この人たちは・・・・・・?」 > 茫然の魔王。 >「役に立つんですか・・・・・・?」 >「・・・・・・こんなヤツらだったとは思ってませんでした・・・・・・」 > 同じく呆然とした魔竜王ガーヴ。 > 獣王、海王、覇王の3人は現実逃避していたりして・・・・・・。 > この世界、大丈夫なんだろうか・・・・・・? > 不安だ・・・・・・。 > > > > >あとがき・・・・・・か? >冥「なんだこれはあああああああ!!!!!」 >Y「知るか。行き当たりばったりで書いたらこうなったんだ」 >冥「しかもボルカンの『○○し殺す』が意味不明」 >Y「気にしない方がいいよ、ふぃぶりん」 >冥「・・・・・・わかった。じゃあ、プロフィール書いてv」 >Y「巨大あとがきでね」 >冥「また書くのか!?巨大あとがき!」 巨大・・・ >Y「FFも書くよv」 >冥「うあ」 >Y「フィブが納得したところで!さよ〜なら〜!」 >冥「ちょっと・・・・・・僕まだ納得してない・・・・・・」 > これからもがんばってください。 >強制終了(アルティメット・エンドとも言・・・・・・わないです) 僕の新作3章まで行きました。 今度はシリアス(のつもり)ですがよろしくお願いします。 |
9388 | Re:NEAR EARTH OBJECT〜第7章〜 | Yuppy | 2002/9/19 21:45:57 |
記事番号9367へのコメント ドラマ・スライムさんは No.9367「Re:NEAR EARTH OBJECT〜第7章〜」で書きました。 > >Yuppyさんは No.9362「NEAR EARTH OBJECT〜第7章〜」で書きました。 >> >>Near Earth Object――通称NEO。地球に衝突する可能性を持つ小惑星のことである。小惑星とは、火星と木星の間に無数に存在するそれぞれ軌道を持つ大小さまざまな岩のことだ。小さい物は数センチ、大きい物になると数100qにもなるという。それがあるのは何も太陽系だけではない。あらゆる銀河に存在する。そして、この世界にも・・・・・・。 >> >> >> >>NEAR EARTH OBJECT――全く解決になってない隕石対策の人員―― >> >> 魔族の会議第2回目。 >>「ゼラス!貴様今回も冗談言ったら本気でムカデを放り込むからな!!」 >>「な゛!?じゃあ私もナマコ詰め込むわよ、あんたの部屋に!!!」 >>「いいかげんにしろおおおおおおおおおお!!!!!!」 >> 叫んだのは魔竜王ガーヴ。なにゆえか復活してる(過去の小説『福ダヌキの謎』を参照)。 >>「あ?あんた帰って来たの?」 >>「で、隕石対策になるような人員は連れて来ましたか?」 >> 精神体とばすのも大変だろうに、魔王は。 >>「・・・・・・まず、闇を撒くものの未来の世界から戦闘封印艦ヴォルフィード、制御コンピューターのキャナルと乗組員のケイン=ブルーリバーとミレニアム=フェリア=ノクターン。次にどっかの世界のゴクドー=ユーコット=キカンスキーとその兄弟のセイギ」 >おおいきなり登場 Y「まだ希望があったらどうぞ」 冥「これ以上話をややこしくしてどうする・・・・・・」 Y「知ってる話を追加します。『ハーメルンのバイオリン弾き』です」 >>「すごい名前ね・・・・・・」 >> 獣王が呟く。 >>「最後に前にこの世界に来たオーフェンと福ダヌキ。以上です」 >> 一度離反したとは言え、一応今は魔王軍所属だから敬語を使うガーヴ。 >>「一応城のエントランス・ホールに集めてあります」 >>「じゃあ、見に行きますか」 >> 魔王(精神体)が席を立つ。 >>「・・・・・・その面々で隕石をどうにかできるのか?ガーヴ」 >>「自信ねぇ・・・・・・」 >> こらこら。 >> >> >>「この極悪金貸し魔術士!なんでこの俺様がこんなとこに来なきゃなんねえんだ!鈴○宗男の賄賂で払い殺すぞ!!!」 >そんなことしたら、つまようじで歯に詰まったもの取り出し殺すぞ>こらダメでしょ Y「なるほど・・・・・・」 冥「君ももっと面白いの考えなよv」 >>「きゃーこの世界のチョコおいしーvvv」 >>「ミリィ。お前、糖尿病になるぞ・・・・・・」 >>「なぁに言ってんのよケイン。あとでキャナルに治しもらえばいいじゃない」 >>「私はそんなの治す気ありません!」 >>「うっせえ福ダヌキ!すこし黙ってろ!!」 >>「ゴクドー君!君はなんでその彫刻を持ち逃げしようとしてるんだい?」 >>「セイギ、黙ってろ!!!高く売れそうだろ!!」 >>「なんだとこの魔術士!!田○眞紀子の秘書疑惑でワイドショー放送し殺すぞ!」 >うるせい耳の聞こえない人にはぐれ旅、朗読し殺すぞ>家のワンちゃんたらしつけがなってませんのおーほほほほほほほほほ Y「・・・・・・っ!!(パソコンのキーボードを叩く)」 冥「うけるのはいいんだけどさ、パソコン壊れるよ・・・・・・」 >> 魔王城のエントランス・ホールは大変な騒ぎになっていた。 >> しかもボルカン、ネタ古い・・・・・・。 >>「なんですかガーヴ、この人たちは・・・・・・?」 >> 茫然の魔王。 >>「役に立つんですか・・・・・・?」 >>「・・・・・・こんなヤツらだったとは思ってませんでした・・・・・・」 >> 同じく呆然とした魔竜王ガーヴ。 >> 獣王、海王、覇王の3人は現実逃避していたりして・・・・・・。 >> この世界、大丈夫なんだろうか・・・・・・? >> 不安だ・・・・・・。 >> >> >> >> >>あとがき・・・・・・か? >>冥「なんだこれはあああああああ!!!!!」 >>Y「知るか。行き当たりばったりで書いたらこうなったんだ」 >>冥「しかもボルカンの『○○し殺す』が意味不明」 >>Y「気にしない方がいいよ、ふぃぶりん」 >>冥「・・・・・・わかった。じゃあ、プロフィール書いてv」 >>Y「巨大あとがきでね」 >>冥「また書くのか!?巨大あとがき!」 >巨大・・・ Y「はい、『ケンカ話』でも書きました」 冥「過去に行ってるけどね・・・・・・」 >>Y「FFも書くよv」 >>冥「うあ」 >>Y「フィブが納得したところで!さよ〜なら〜!」 >>冥「ちょっと・・・・・・僕まだ納得してない・・・・・・」 >> >これからもがんばってください。 Y「ありがとうございます!」 冥「これからもお互いがんばりましょう!」 Y「私のセリフ・・・・・・」 >>強制終了(アルティメット・エンドとも言・・・・・・わないです) >僕の新作3章まで行きました。 >今度はシリアス(のつもり)ですがよろしくお願いします。 Y「はーい。読みます!」 冥「レス書こうね」 Y「はい」 |
9402 | NEAR EARTH OBJECT〜第8章〜 | Yuppy | 2002/9/20 14:06:40 |
記事番号9350へのコメント Near Earth Object――通称NEO。地球に衝突する可能性を持つ小惑星のことである。小惑星とは、火星と木星の間に無数に存在するそれぞれ軌道を持つ大小さまざまな岩のことだ。小さい物は数センチ、大きい物になると数100qにもなるという。それがあるのは何も太陽系だけではない。あらゆる銀河に存在する。そして、この世界にも・・・・・・。 NEAR EARTH OBJECT――ガウリイのボケ攻撃の結果―― ガウリイの超巨大精神破壊兵器型ボケにより、リナは叫びすぎで喉を痛め、フィリアはアメリアを道連れにお茶会で現実逃避をし、ゼロスは消滅寸前の大ダメージを受けた。 「い・・・・・・今の・・・ボケは・・・・効きました・・・・・・」 「カ゛ウ゛リ゛イ゛・・・・・・。あんた゛・・・あ゛た゛しの喉を潰す゛気゛なの゛・・・・・・?゛」 ?マークにまで濁点をつけるリナ。 「あー、お茶がおいしいですー」 平然としている様に見えるフィリアの頬には冷や汗が流れている。まるでミルガズィアのギャグを聞いたときのミリーナの様だ。 「フィリアさんはお茶淹れるの上手ですねー」 そう言うアメリアもフィリアと似た状態だ。 「それにしても、ガウリイさんのおおボケは魔族を倒すのに有効ですねv」 「ええ、生ゴミを世から減らすのに丁度いいですねv」 「フィ・・・リアさんの・・名前を・・・・・・ブラックリストに・・・・・・赤字と・・太字で・・・・・・書いておきま・・・しょうか・・・・・・」 ゼロスは瀕死の状態にありながらも例のブラックリストに記入している。 「ガウリイ゛・・・・・・お願い゛だから、これから゛はあたしがいい゛って言゛うまで口を゛はさま゛な゛いでね。アメ゛リア、あた゛しの喉゛に治療(リカバリィ)かけてくれ゛る?゛」 「はいはい。――聖なる癒しのその御手よ 母なる大地のその息吹 願わくば 我が前に横たわりしこの者に 今一度の力を与えんことを――」 ガウリイのボケがもたらした沈黙の中に、アメリアの呪文詠唱が静かに流れる。 「治療(リカバリィ)」 リナの喉に添えたアメリアの手から現れた光がリナの喉を治していく。 しばらくして・・・・・・。 「よっしゃああああ!!!喉復活!!」 リナが雄叫び(笑)をあげた。 「リナさん、また喉痛めますよ」 アメリアが鋭く突っこみを入れるがリナはそれをあっさり無視し、 「さてゼロス、説明の続きを・・・・・・って、ゼロス!?どこ行ったのよ!?」 さっきまでゼロスがいたとこをにはもちろんのこと、リナたちの近くには影も形も見当たらなかった。 「生ゴミならアメリアさんの呪文詠唱の最中に消えましたよ。精神世界面(アストラル・サイド)か上司のもとに行ったんでしょう」 フィリアの『生ゴミ』発言に抗議の声が上がらないところを見ると、上司の元に行ったのだろう。いや、単に抗議する気力もないのかもしれないが。あるいは精神ダメージで滅んでるとか・・・・・・。 「ま、いいか。あいつあたしを利用する気だからまた出てくるでしょ」 リナが能天気に言い、空を見上げた。 空は見事に晴れ渡っており、隕石が飛来するなんて想像もできなかった。 きがとあ 冥「『きがとあ』・・・・・・」 Y「反対から読むと『あとがき』」 冥「いやそれはわかってるんだけど」 Y「ははははは。あとがきのネタも尽きてきてさあ」 冥「そのうち『IKAGOTA』とかって書くんじゃ・・・・・・」 Y「ありえるな」 冥「・・・・・・」 Y「さて問題です!私の霊王Ver.の名前はなんでしょう!?6文字です!」 冥「わかるかそんなもん!それより本文の解説しろ!」 Y「今回は割りと真面目に書いてみました」 冥「どこが」 Y「会話文だけじゃないし」 冥「それが『真面目』かい・・・・・・」 Y「まあな」 冥「・・・・・・」 Y「さてまたまたふぃぶりんが納得したところで!」 冥「だから僕はまだ納得してない・・・・・・」 ナイツオブ・ラウンドの技名・・・・・・すなわち強制終了 冥「あれって『アルティメット・エンド』だから、強制終了とは言わないんじゃないの?」 Y「日本語に直すと『究極の終焉』と言ったところか」 |
9404 | Re:NEAR EARTH OBJECT〜第8章〜 | ドラマ・スライム | 2002/9/20 14:17:36 |
記事番号9402へのコメント Yuppyさんは No.9402「NEAR EARTH OBJECT〜第8章〜」で書きました。 > >Near Earth Object――通称NEO。地球に衝突する可能性を持つ小惑星のことである。小惑星とは、火星と木星の間に無数に存在するそれぞれ軌道を持つ大小さまざまな岩のことだ。小さい物は数センチ、大きい物になると数100qにもなるという。それがあるのは何も太陽系だけではない。あらゆる銀河に存在する。そして、この世界にも・・・・・・。 > > > >NEAR EARTH OBJECT――ガウリイのボケ攻撃の結果―― > > ガウリイの超巨大精神破壊兵器型ボケにより、リナは叫びすぎで喉を痛め、フィリアはアメリアを道連れにお茶会で現実逃避をし、ゼロスは消滅寸前の大ダメージを受けた。 >「い・・・・・・今の・・・ボケは・・・・効きました・・・・・・」 >「カ゛ウ゛リ゛イ゛・・・・・・。あんた゛・・・あ゛た゛しの喉を潰す゛気゛なの゛・・・・・・?゛」 > ?マークにまで濁点をつけるリナ。 >「あー、お茶がおいしいですー」 > 平然としている様に見えるフィリアの頬には冷や汗が流れている。まるでミルガズィアのギャグを聞いたときのミリーナの様だ。 >「フィリアさんはお茶淹れるの上手ですねー」 > そう言うアメリアもフィリアと似た状態だ。 >「それにしても、ガウリイさんのおおボケは魔族を倒すのに有効ですねv」 >「ええ、生ゴミを世から減らすのに丁度いいですねv」 >「フィ・・・リアさんの・・名前を・・・・・・ブラックリストに・・・・・・赤字と・・太字で・・・・・・書いておきま・・・しょうか・・・・・・」 > ゼロスは瀕死の状態にありながらも例のブラックリストに記入している。 >「ガウリイ゛・・・・・・お願い゛だから、これから゛はあたしがいい゛って言゛うまで口を゛はさま゛な゛いでね。アメ゛リア、あた゛しの喉゛に治療(リカバリィ)かけてくれ゛る?゛」 >「はいはい。――聖なる癒しのその御手よ 母なる大地のその息吹 願わくば 我が前に横たわりしこの者に 今一度の力を与えんことを――」 > ガウリイのボケがもたらした沈黙の中に、アメリアの呪文詠唱が静かに流れる。 >「治療(リカバリィ)」 > リナの喉に添えたアメリアの手から現れた光がリナの喉を治していく。 > しばらくして・・・・・・。 >「よっしゃああああ!!!喉復活!!」 > リナが雄叫び(笑)をあげた。 >「リナさん、また喉痛めますよ」 > アメリアが鋭く突っこみを入れるがリナはそれをあっさり無視し、 >「さてゼロス、説明の続きを・・・・・・って、ゼロス!?どこ行ったのよ!?」 > さっきまでゼロスがいたとこをにはもちろんのこと、リナたちの近くには影も形も見当たらなかった。 >「生ゴミならアメリアさんの呪文詠唱の最中に消えましたよ。精神世界面(アストラル・サイド)か上司のもとに行ったんでしょう」 > フィリアの『生ゴミ』発言に抗議の声が上がらないところを見ると、上司の元に行ったのだろう。いや、単に抗議する気力もないのかもしれないが。あるいは精神ダメージで滅んでるとか・・・・・・。 >「ま、いいか。あいつあたしを利用する気だからまた出てくるでしょ」 > リナが能天気に言い、空を見上げた。 > 空は見事に晴れ渡っており、隕石が飛来するなんて想像もできなかった。 > > > > >きがとあ >冥「『きがとあ』・・・・・・」 >Y「反対から読むと『あとがき』」 >冥「いやそれはわかってるんだけど」 >Y「ははははは。あとがきのネタも尽きてきてさあ」 >冥「そのうち『IKAGOTA』とかって書くんじゃ・・・・・・」 いかごた? >Y「ありえるな」 >冥「・・・・・・」 >Y「さて問題です!私の霊王Ver.の名前はなんでしょう!?6文字です!」 桃缶2個? >冥「わかるかそんなもん!それより本文の解説しろ!」 >Y「今回は割りと真面目に書いてみました」 >冥「どこが」 >Y「会話文だけじゃないし」 >冥「それが『真面目』かい・・・・・・」 >Y「まあな」 >冥「・・・・・・」 >Y「さてまたまたふぃぶりんが納得したところで!」 >冥「だから僕はまだ納得してない・・・・・・」 > >ナイツオブ・ラウンドの技名・・・・・・すなわち強制終了 > >冥「あれって『アルティメット・エンド』だから、強制終了とは言わないんじゃないの?」 >Y「日本語に直すと『究極の終焉』と言ったところか」 それでは〜 極悪暴走兵器、両編ともに絶好調です。 |
9405 | Re:NEAR EARTH OBJECT〜第8章〜 | Yuppy | 2002/9/20 14:27:17 |
記事番号9404へのコメント >>きがとあ >>冥「『きがとあ』・・・・・・」 >>Y「反対から読むと『あとがき』」 >>冥「いやそれはわかってるんだけど」 >>Y「ははははは。あとがきのネタも尽きてきてさあ」 >>冥「そのうち『IKAGOTA』とかって書くんじゃ・・・・・・」 >いかごた? Y「・・・・・・反対から読んでください」 >>Y「ありえるな」 >>冥「・・・・・・」 >>Y「さて問題です!私の霊王Ver.の名前はなんでしょう!?6文字です!」 >桃缶2個? Y「・・・・・・!?桃缶!?しかも2個!?・・・・・・なかなかユニィクな解答ですね」 冥「そうか、君の本名はそれか!」 Y「・・・・・・ふぃぶ・・・・・・あんたねぇ・・・・・・」 >>冥「わかるかそんなもん!それより本文の解説しろ!」 >>Y「今回は割りと真面目に書いてみました」 >>冥「どこが」 >>Y「会話文だけじゃないし」 >>冥「それが『真面目』かい・・・・・・」 >>Y「まあな」 >>冥「・・・・・・」 >>Y「さてまたまたふぃぶりんが納得したところで!」 >>冥「だから僕はまだ納得してない・・・・・・」 >> >>ナイツオブ・ラウンドの技名・・・・・・すなわち強制終了 >> >>冥「あれって『アルティメット・エンド』だから、強制終了とは言わないんじゃないの?」 >>Y「日本語に直すと『究極の終焉』と言ったところか」 >それでは〜 >極悪暴走兵器、両編ともに絶好調です。 Y「読んでますよ!」 |
9497 | NEAR EARTH OBJECT〜第9章〜 | Yuppy | 2002/9/21 19:02:32 |
記事番号9350へのコメント Near Earth Object――通称NEO。地球に衝突する可能性を持つ小惑星のことである。小惑星とは、火星と木星の間に無数に存在するそれぞれ軌道を持つ大小さまざまな岩のことだ。小さい物は数センチ、大きい物になると数100qにもなるという。それがあるのは何も太陽系だけではない。あらゆる銀河に存在する。そして、この世界にも・・・・・・。 NEAR EARTH OBJECT――混乱した魔王城―― 「お!この絵も高く売れそうだな」 「ゴクドー君!他人の物を盗っちゃいけないよ!」 「ここって暗いわねぇ」 「まあ、この世界の魔王の城ですからね」 「魔王?闇を撒くもの(ダーク・スター)と関係あるのか?」 「黒魔術士ぃぃぃぃ!著作権料取り殺すぞッ!」 「だまれ極楽福ダヌキ!」 「関係ありますよ。過去ですけど、この世界は」 「過去だぁ?」 「セイギ!お前はいちいちうるせぇんだよ!少しは黙ってろ!」 「携帯電話でかけ殺すぞおおおお!」 「我は放つ光の白刃!」 「兄弟が悪い事をしているんだ!見逃せないよ!」 「ええ、過去です。私達のいた世界とはまた違う世界の」 「異世界ってことか」 「金貸し極悪黒魔術士!」 「我は放つ光の白刃!!」 「うっせぇ!黙れセイギ!」 「異世界か。ミリィ、聞いてるか?」 「チョコ美味しいわね」 「いやそうじゃなくてだな」 「我は!放つ!光の!白!刃!」 「黙らないよゴクドー君!その絵と彫刻をもとの場所に戻すんだ!」 「くぅろぉまぁじゅぅつぅしぃぃぃぃぃ!!!」 「いい加減にしてくださいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!」 我に返った魔王が叫んだ。 ATOGAKI 冥「会話文ばっかり・・・・・・」 Y「ははははは」 冥「しかもめちゃくちゃ」 Y「ははははは」 冥「僕出てない」 Y「ははははは」 冥「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 Y「では!」 |
9500 | Re:NEAR EARTH OBJECT〜第9章〜 | ドラマ・スライム | 2002/9/21 19:30:05 |
記事番号9497へのコメント Yuppyさんは No.9497「NEAR EARTH OBJECT〜第9章〜」で書きました。 > >Near Earth Object――通称NEO。地球に衝突する可能性を持つ小惑星のことである。小惑星とは、火星と木星の間に無数に存在するそれぞれ軌道を持つ大小さまざまな岩のことだ。小さい物は数センチ、大きい物になると数100qにもなるという。それがあるのは何も太陽系だけではない。あらゆる銀河に存在する。そして、この世界にも・・・・・・。 > > > >NEAR EARTH OBJECT――混乱した魔王城―― > >「お!この絵も高く売れそうだな」 >「ゴクドー君!他人の物を盗っちゃいけないよ!」 >「ここって暗いわねぇ」 >「まあ、この世界の魔王の城ですからね」 >「魔王?闇を撒くもの(ダーク・スター)と関係あるのか?」 >「黒魔術士ぃぃぃぃ!著作権料取り殺すぞッ!」 >「だまれ極楽福ダヌキ!」 >「関係ありますよ。過去ですけど、この世界は」 >「過去だぁ?」 >「セイギ!お前はいちいちうるせぇんだよ!少しは黙ってろ!」 >「携帯電話でかけ殺すぞおおおお!」 >「我は放つ光の白刃!」 >「兄弟が悪い事をしているんだ!見逃せないよ!」 >「ええ、過去です。私達のいた世界とはまた違う世界の」 >「異世界ってことか」 >「金貸し極悪黒魔術士!」 >「我は放つ光の白刃!!」 >「うっせぇ!黙れセイギ!」 >「異世界か。ミリィ、聞いてるか?」 >「チョコ美味しいわね」 >「いやそうじゃなくてだな」 >「我は!放つ!光の!白!刃!」 >「黙らないよゴクドー君!その絵と彫刻をもとの場所に戻すんだ!」 >「くぅろぉまぁじゅぅつぅしぃぃぃぃぃ!!!」 >「いい加減にしてくださいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!」 > 我に返った魔王が叫んだ。 楽しい会話ですね。 > > > >ATOGAKI >冥「会話文ばっかり・・・・・・」 >Y「ははははは」 >冥「しかもめちゃくちゃ」 >Y「ははははは」 >冥「僕出てない」 >Y「ははははは」 >冥「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 >Y「では!」 それではがんばってください。 |