◆−新ツリースタートです。一体何を考えているのか・・・・−闇竜翔 (2002/9/23 22:41:21) No.9649
 ┗神という名の魔、魔という名の・・・・ プロローグ−闇竜翔 (2002/9/23 23:01:06) No.9650
  ┣Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ プロローグ−ドラマ・スライム (2002/9/24 12:36:52) No.9656
  ┃┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ プロローグ−闇竜翔 (2002/9/24 20:34:16) NEW No.9692
  ┣神という名の魔、魔という名の・・・・ 第一章−闇竜翔 (2002/9/24 20:11:40) NEW No.9689
  ┃┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第一章−Yuppy (2002/9/24 20:18:15) NEW No.9690
  ┃ ┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第一章−闇竜翔 (2002/9/24 20:24:24) NEW No.9691
  ┣神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二章−闇竜翔 (2002/9/25 20:41:32) NEW No.9750
  ┃┣Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二章−Yuppy (2002/9/25 20:51:51) NEW No.9752
  ┃┃┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二章−闇竜翔 (2002/9/25 20:57:48) NEW No.9754
  ┃┣Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二章−ドラマ・スライム (2002/9/25 21:01:46) NEW No.9755
  ┃┃┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二章−闇竜翔 (2002/9/25 21:04:46) NEW No.9756
  ┃┗名前、まだでてませんが?−かお (2002/9/25 23:17:03) NEW No.9764
  ┃ ┗Re:ありがとうございます!−闇竜翔 (2002/9/25 23:56:36) NEW No.9765
  ┗神という名の魔、魔という名の・・・・ 第三章−闇竜翔 (2002/9/26 19:51:00) NEW No.9779
   ┣Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第三章−ドラマ・スライム (2002/9/26 22:39:20) NEW No.9785
   ┃┗Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第三章−闇竜翔 (2002/9/26 22:44:00) NEW No.9786
   ┗Re:すみませ〜ん間違い発見。第三章を読む前に−闇竜翔 (2002/9/26 22:47:47) NEW No.9787


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9649新ツリースタートです。一体何を考えているのか・・・・闇竜翔 E-mail 2002/9/23 22:41:21


闇:さてさてさて、気まぐれXでかなり詰まってしまい、新しい物語が浮かんできた闇竜です。
L:で?新しいのを作るの?
闇:ええ、題名は『神という名の魔、魔という名の・・・・』にしようと思います。
ファ:これにしたきっかけは?
闇:考えてきましてね〜、僕という存在は一体どっちについているのかとか、何が神かとか・・・・
L:う〜ん、こいつ作り間違えたかな?
闇:どっちにしろあんた達は今回は出ないからな!
L:ええええええ!?
ファ:ええええええ!?
闇:今回は、劇場版や、テレビ版を見ていなく、長編の15巻の後の物語にするつもりです。
L:・・・・・(←呆然)
ファ:・・・・・(←唖然)
闇:ちなみに、僕とこ闇竜がファントムという名ででます。種族は妖魔のままです。
L:高位妖魔の?
ファ:無茶な・・・・
闇:(無視)え〜、それでも読んでもらえるという酔狂な方、注意しておきます。これは、シリアスにする予定です。ついでに、僕はL様ことロードオブザナイトメアの呪文をぼこすか使うので覚悟を・・・・
L:覚悟というか・・・・
ファ:なんで・・・・
闇:ああ、思い出した。ファクトは一応でてくるぞ
L:えええええ何であたしが出てこないのよ
闇:お笑いになるからだろ。それでは、今度会う日まで・・・・
ファ&L&闇:さようなら〜

#####################################
L:ふふふふふ、闇竜、私を出さない事を後悔しながら死になさい、覚悟!
闇:ぎゃああああああああああああ

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9650神という名の魔、魔という名の・・・・ プロローグ闇竜翔 E-mail 2002/9/23 23:01:06
記事番号9649へのコメント

ここは、混沌宮、そう我君ファクト様が住まう地だ。
俺の名はファントム。なぜ幻といわれるかは知らないが、ファクト様の直属の部下だ。もちろん人間では無い。混沌宮に人間が来たら、まず死があるだけだろう。

「お呼びですか?我君」

俺は、ひざまずいて玉座にいる我君に聞く。いつもは部下に用事を言われるのだが、今日に限って俺一人で来いと言って来られた。つまり、かなりの最重要の任務なのだろう。

「そなたに任務を言い渡す」

ここまではいつも通りだ。

「わがとも悪夢の君の赤の地を知っておるか?」

そう言われても・・・・

「そう言えば聞いたことはあります。スイ―フィートとやらとルビーアイとやらが戦う地ですね」

確かに聞いたことはある。しかし、特別何かあるということでもない。しかし、我君は満足したように言ってくる。

「今回の任務は赤の世界の神と魔を見てくるということだ」

「・・・・は?」

一瞬何を言われているか分からなかったが、分かったら分かったで疑問が沸いてくる。しかし、それを聞くのは私たちには許させてない。そんな俺の気持ちをわかっているのか答えてくれる。

「あすこの地で何やらおかしな動きがあるらしい。悪夢の王が直接行ったのではばれる確率が高く、我を頼ってきたのだが・・・・我も仕事が忙しくてな。それなら、一番信用が置けるそなたに頼もうというわけだ。分かってくれるかな?」

そこまで言われたらことわる理由は無い。

「承知しました。すぐに取り掛かりましょう」

そう言い、空間を渡ろうとする俺。

「すまんなファントム・・・・」

ポツリと漏らした一言に俺は笑顔で答えた。

「それが我が望んだ事です。おきになさらずに。では、行ってまいります」

そう言うと、我君は頷いて、

「うむ、行って来い。頼んだぞ」

そう送り出してくれた。俺はそのまま空間を渡り赤の世界へ降り立つため、混沌宮を後にした・・・・

第1話に続く・・・・

#####################################
闇:え〜いかがでしたか?これがプロローグです。それでは、もしこれを読んでくださるという皆様、広い心をお持ちになってお待ちください。それでは、ごきげんよう。また会う日まで・・・・

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9656Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ プロローグドラマ・スライム 2002/9/24 12:36:52
記事番号9650へのコメント

闇竜翔さんは No.9650「神という名の魔、魔という名の・・・・ プロローグ」で書きました。
>
>ここは、混沌宮、そう我君ファクト様が住まう地だ。
>俺の名はファントム。なぜ幻といわれるかは知らないが、ファクト様の直属の部下だ。もちろん人間では無い。混沌宮に人間が来たら、まず死があるだけだろう。
>
>「お呼びですか?我君」
>
>俺は、ひざまずいて玉座にいる我君に聞く。いつもは部下に用事を言われるのだが、今日に限って俺一人で来いと言って来られた。つまり、かなりの最重要の任務なのだろう。
>
>「そなたに任務を言い渡す」
>
>ここまではいつも通りだ。
>
>「わがとも悪夢の君の赤の地を知っておるか?」
>
>そう言われても・・・・
>
>「そう言えば聞いたことはあります。スイ―フィートとやらとルビーアイとやらが戦う地ですね」
>
>確かに聞いたことはある。しかし、特別何かあるということでもない。しかし、我君は満足したように言ってくる。
>
>「今回の任務は赤の世界の神と魔を見てくるということだ」
>
>「・・・・は?」
>
>一瞬何を言われているか分からなかったが、分かったら分かったで疑問が沸いてくる。しかし、それを聞くのは私たちには許させてない。そんな俺の気持ちをわかっているのか答えてくれる。
>
>「あすこの地で何やらおかしな動きがあるらしい。悪夢の王が直接行ったのではばれる確率が高く、我を頼ってきたのだが・・・・我も仕事が忙しくてな。それなら、一番信用が置けるそなたに頼もうというわけだ。分かってくれるかな?」
>
>そこまで言われたらことわる理由は無い。
>
>「承知しました。すぐに取り掛かりましょう」
>
>そう言い、空間を渡ろうとする俺。
>
>「すまんなファントム・・・・」
>
>ポツリと漏らした一言に俺は笑顔で答えた。
>
>「それが我が望んだ事です。おきになさらずに。では、行ってまいります」
>
>そう言うと、我君は頷いて、
>
>「うむ、行って来い。頼んだぞ」
>
>そう送り出してくれた。俺はそのまま空間を渡り赤の世界へ降り立つため、混沌宮を後にした・・・・
おお期待します。
>
>第1話に続く・・・・
>
>#####################################
>闇:え〜いかがでしたか?これがプロローグです。それでは、もしこれを読んでくださるという皆様、広い心をお持ちになってお待ちください。それでは、ごきげんよう。また会う日まで・・・・
それではがんばってください。
宣伝コーナー
『盗賊Aの冒険』および『仔犬のディルギアの冒険』はカオティック・レジェンドや極悪暴走兵器とは違った感じになっています。
僕としてかなりいい物を書けたと思っています。
興味が御ありでしたら是非御一読ください。
それでは次回をお待ちしながらも
さようなら〜

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9692Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ プロローグ闇竜翔 E-mail 2002/9/24 20:34:16
記事番号9656へのコメント

ドラマ・スライムさんは No.9656「Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ プロローグ」で書きました。
>
>闇竜翔さんは No.9650「神という名の魔、魔という名の・・・・ プロローグ」で書きました。
>>
>>ここは、混沌宮、そう我君ファクト様が住まう地だ。
>>俺の名はファントム。なぜ幻といわれるかは知らないが、ファクト様の直属の部下だ。もちろん人間では無い。混沌宮に人間が来たら、まず死があるだけだろう。
>>
>>「お呼びですか?我君」
>>
>>俺は、ひざまずいて玉座にいる我君に聞く。いつもは部下に用事を言われるのだが、今日に限って俺一人で来いと言って来られた。つまり、かなりの最重要の任務なのだろう。
>>
>>「そなたに任務を言い渡す」
>>
>>ここまではいつも通りだ。
>>
>>「わがとも悪夢の君の赤の地を知っておるか?」
>>
>>そう言われても・・・・
>>
>>「そう言えば聞いたことはあります。スイ―フィートとやらとルビーアイとやらが戦う地ですね」
>>
>>確かに聞いたことはある。しかし、特別何かあるということでもない。しかし、我君は満足したように言ってくる。
>>
>>「今回の任務は赤の世界の神と魔を見てくるということだ」
>>
>>「・・・・は?」
>>
>>一瞬何を言われているか分からなかったが、分かったら分かったで疑問が沸いてくる。しかし、それを聞くのは私たちには許させてない。そんな俺の気持ちをわかっているのか答えてくれる。
>>
>>「あすこの地で何やらおかしな動きがあるらしい。悪夢の王が直接行ったのではばれる確率が高く、我を頼ってきたのだが・・・・我も仕事が忙しくてな。それなら、一番信用が置けるそなたに頼もうというわけだ。分かってくれるかな?」
>>
>>そこまで言われたらことわる理由は無い。
>>
>>「承知しました。すぐに取り掛かりましょう」
>>
>>そう言い、空間を渡ろうとする俺。
>>
>>「すまんなファントム・・・・」
>>
>>ポツリと漏らした一言に俺は笑顔で答えた。
>>
>>「それが我が望んだ事です。おきになさらずに。では、行ってまいります」
>>
>>そう言うと、我君は頷いて、
>>
>>「うむ、行って来い。頼んだぞ」
>>
>>そう送り出してくれた。俺はそのまま空間を渡り赤の世界へ降り立つため、混沌宮を後にした・・・・
>おお期待します。

闇:自信なくなってきた・・・・

>>
>>第1話に続く・・・・
>>
>>#####################################
>>闇:え〜いかがでしたか?これがプロローグです。それでは、もしこれを読んでくださるという皆様、広い心をお持ちになってお待ちください。それでは、ごきげんよう。また会う日まで・・・・
>それではがんばってください。
>宣伝コーナー
>『盗賊Aの冒険』および『仔犬のディルギアの冒険』はカオティック・レジェンドや極悪暴走兵器とは違った感じになっています。
>僕としてかなりいい物を書けたと思っています。
>興味が御ありでしたら是非御一読ください。

闇:すみません、すべて読み逃げさせてもらっています。・・・・ホント〜にすみません。学園祭が終ったら、どうにかします。

>それでは次回をお待ちしながらも
>さようなら〜
>

闇:それでは、さようなら〜

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9689神という名の魔、魔という名の・・・・ 第一章闇竜翔 E-mail 2002/9/24 20:11:40
記事番号9650へのコメント

闇:はあ、気まぐれWも落ちた・・・・
L:そう思うんなら早く打ち込みしなさいよ
闇:そう言われてもな〜あれは、俺の気まぐれでもあるし・・・・
L:ということは・・・・もし気が向けばXがでるってこと?
闇:うん、そうだけど?
L:じゃあ、気が向くようにしてあげようか?(鎌を構えて脅迫中)
闇:いいえ、遠慮しておきます。では、そろそろ本文です。
L:あっ、ちょっと待て!
闇:ちなみにこの話では、前回までのあらすじを書く気はありません、今までのを読んでください。それでは、レッツゴー
L:だからちょっと待てって・・・・
#####################################
私は、リナ=インバース。世間では、ドラまたとか、盗賊殺しとかこのごろでは、魔を滅ぼし者とか言われている者だ。いまは、姉ちゃんことルナ=インバースの元に帰る途中だ。そして、横には黙っておけば金髪の美男子だが頭の中はくらげ並みの私の相棒ことガウリイ=ガブリエルがいる。
「なあ、リナ〜いつになったらお前の実家にいけるんだ〜?」
「何回言っているのよ!ここはまだセイレーンじゃないの、それで、宿屋の分のお金をうかして貰うためにここにいるんでしょうが!」
そう、今いるのはセイレーンの王宮内なのだ。そこで昔の友のアメリアに会いに来たのだ。
「そうだっけ?」
聞いてきたガウリイは、やっぱりくらげだった。そう思っていると、ドアが開いて懐かしい顔が出てくる。
「久しぶりですリナさん」
そう言って元気よく入ってきたのはアメリアことアメリア=テスラ=ウル=セイレーンである。
「久々ねアメリア」
「オウ、久々だなアメリア」
「ガウリイさんも久々です。ところで今回は何の用ですか?」
そう聞いてくるアメリア、事件がらみだと思っているのだろう。私はそんなアメリアに対して左右に首を振った。
「いや〜ね、今回は、ここに寄ったついでだし、久々に友人の顔ぐらい見てもいいかな〜と思っただけよ」
「ついでに、ただ飯くいに来たんだけどな」
ガウリイがボソッと言っているが、必殺スリッパアタックで黙らせる。
「で?どうなの?泊まらせてくれる?それとも、ドラスレで王宮ごと吹き飛ばされたい?」
私は、天使の笑顔で言うと、なぜか青くなりながら頷くアメリア。
「いいですよ・・・・今晩は、フルコースですね・・・・」
半分諦めが入った口調で言うアメリア。
「んん?アメリア何か文句でもあるの?」
そう言いながら詰めいると
「い、いいえ、なんでもないです〜」
そう言って逃れようとする。そこに、
「アメリア様、お客様が面会に求めています」
そう言う声が聞こえてきた。すると、うれしそうに私から離れるアメリア。そして、
「ええ〜ゼルガディスさんが来てるんですか!?」
そう言うと、一気に駆け出すアメリア。しかし、私は何か悪い予感がしてきた。
「なあ、なんか悪い予感がするんだが・・・・」
そう言うのはいつのまにか立ち直ったガウリイ、
「私もそう思う・・・・」
そう言って、呆然となってしまった。


「よう、久々だなリナに旦那」
しばらくして入ってきたぜルに一瞬誰だか分からなかった。なぜかと言うと、石の肌だったからだは、普通の人間の肌になっているし、針金の髪だったのは、まだ銀色だが前のような固さは無いように感じる。
「もしかしてゼル・・・・戻ったの!?」
まだ本物かわからないが、一応聞いてみる。
「おう久々だな〜ゼル」
ガウリイが言っているところからして本当のようだ。
「ああ、やっと戻ったんだ。ただ、キャバシイはそのままでな」
そう言うゼルは、今までの氷の笑顔とは違う、本心からの笑顔だ。
「それの話は、私も興味あります。でも、その前に夕食にしません?」
アメリアの一言で一向は食堂に向かう事になったのだ。
食堂には、フィルさんが待っていた。
「久々じゃのうリナ殿」
ガウリイがちょんちょんと肩を叩いてくるが、質問の内容が分かるので、先に答えてやる。
「フィルさんよ。ほら、スレイヤーズの4巻ででてきた・・・・」
そこまで言うと、
「おお、思い出した」
そう言うガウリイ、しかし、ホント〜に思い出したのだろうか・・・・不安が残るが、
「リナさん?食べなくていいんですか?ガウリイさんはもう食べているけど・・・・」
そう言うアメリアのセリフで我に帰る。するとさっきまで後ろにいたはずのガウリイがいない。そして、私の目の前には、運ばれてきた料理を幸せそうに食べるガウリイの姿が・・・・
「あああああ、先に食べるなんて卑怯よ!」
そう言って、私も食べ始める。そして、食事に突入!


「ふう、お腹いっぱい、もう食べられない」
数十分後、出されたものを食べつくし、お腹いっぱいでベットに横になっている私の姿があった。あれから、詳しい話はあすという事で今日は切り上げたのだ。まあ、ゼルはフィルさんに話したいことがあるといって私室に行ってしまったが・・・・
「ZZZZZ]
あいも変わらず寝てしまう私であった・・・・あすが大変な事になるとは思いもよらず・・・・

終・・・・第2章に続く

#####################################
闇:はい、ということで第二章は明るくしてみました。次回からはかなりシリアスになる予定です。といっても、俺の頭でどこまで書けるかは分かりませんが・・・・ついでに気まぐれXは、この物語が一段落ついてから書くつもりです。しばらくお待ちください。それでは、今回はこの辺で。

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9690Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第一章Yuppy 2002/9/24 20:18:15
記事番号9689へのコメント

闇竜翔さんは No.9689「神という名の魔、魔という名の・・・・ 第一章」で書きました。
>
>闇:はあ、気まぐれWも落ちた・・・・
>L:そう思うんなら早く打ち込みしなさいよ
>闇:そう言われてもな〜あれは、俺の気まぐれでもあるし・・・・
>L:ということは・・・・もし気が向けばXがでるってこと?
何ぃ!?読みたい!(催促?)
>闇:うん、そうだけど?
>L:じゃあ、気が向くようにしてあげようか?(鎌を構えて脅迫中)
>闇:いいえ、遠慮しておきます。では、そろそろ本文です。
>L:あっ、ちょっと待て!
>闇:ちなみにこの話では、前回までのあらすじを書く気はありません、今までのを読んでください。それでは、レッツゴー
>L:だからちょっと待てって・・・・
>#####################################
>私は、リナ=インバース。世間では、ドラまたとか、盗賊殺しとかこのごろでは、魔を滅ぼし者とか言われている者だ。いまは、姉ちゃんことルナ=インバースの元に帰る途中だ。そして、横には黙っておけば金髪の美男子だが頭の中はくらげ並みの私の相棒ことガウリイ=ガブリエルがいる。
>「なあ、リナ〜いつになったらお前の実家にいけるんだ〜?」
>「何回言っているのよ!ここはまだセイレーンじゃないの、それで、宿屋の分のお金をうかして貰うためにここにいるんでしょうが!」
>そう、今いるのはセイレーンの王宮内なのだ。そこで昔の友のアメリアに会いに来たのだ。
>「そうだっけ?」
>聞いてきたガウリイは、やっぱりくらげだった。そう思っていると、ドアが開いて懐かしい顔が出てくる。
>「久しぶりですリナさん」
>そう言って元気よく入ってきたのはアメリアことアメリア=テスラ=ウル=セイレーンである。
>「久々ねアメリア」
>「オウ、久々だなアメリア」
>「ガウリイさんも久々です。ところで今回は何の用ですか?」
>そう聞いてくるアメリア、事件がらみだと思っているのだろう。私はそんなアメリアに対して左右に首を振った。
>「いや〜ね、今回は、ここに寄ったついでだし、久々に友人の顔ぐらい見てもいいかな〜と思っただけよ」
>「ついでに、ただ飯くいに来たんだけどな」
>ガウリイがボソッと言っているが、必殺スリッパアタックで黙らせる。
>「で?どうなの?泊まらせてくれる?それとも、ドラスレで王宮ごと吹き飛ばされたい?」
>私は、天使の笑顔で言うと、なぜか青くなりながら頷くアメリア。
>「いいですよ・・・・今晩は、フルコースですね・・・・」
ゼロスの手料理・・・(どがばぎぐしゃ・・・・・・)
>半分諦めが入った口調で言うアメリア。
>「んん?アメリア何か文句でもあるの?」
>そう言いながら詰めいると
>「い、いいえ、なんでもないです〜」
>そう言って逃れようとする。そこに、
>「アメリア様、お客様が面会に求めています」
>そう言う声が聞こえてきた。すると、うれしそうに私から離れるアメリア。そして、
>「ええ〜ゼルガディスさんが来てるんですか!?」
>そう言うと、一気に駆け出すアメリア。しかし、私は何か悪い予感がしてきた。
>「なあ、なんか悪い予感がするんだが・・・・」
>そう言うのはいつのまにか立ち直ったガウリイ、
>「私もそう思う・・・・」
>そう言って、呆然となってしまった。
>
>
>「よう、久々だなリナに旦那」
>しばらくして入ってきたぜルに一瞬誰だか分からなかった。なぜかと言うと、石の肌だったからだは、普通の人間の肌になっているし、針金の髪だったのは、まだ銀色だが前のような固さは無いように感じる。
>「もしかしてゼル・・・・戻ったの!?」
>まだ本物かわからないが、一応聞いてみる。
>「おう久々だな〜ゼル」
>ガウリイが言っているところからして本当のようだ。
>「ああ、やっと戻ったんだ。ただ、キャバシイはそのままでな」
>そう言うゼルは、今までの氷の笑顔とは違う、本心からの笑顔だ。
>「それの話は、私も興味あります。でも、その前に夕食にしません?」
>アメリアの一言で一向は食堂に向かう事になったのだ。
>食堂には、フィルさんが待っていた。
>「久々じゃのうリナ殿」
>ガウリイがちょんちょんと肩を叩いてくるが、質問の内容が分かるので、先に答えてやる。
>「フィルさんよ。ほら、スレイヤーズの4巻ででてきた・・・・」
そういう説明ですか。
>そこまで言うと、
>「おお、思い出した」
うそこけ。
>そう言うガウリイ、しかし、ホント〜に思い出したのだろうか・・・・不安が残るが、
>「リナさん?食べなくていいんですか?ガウリイさんはもう食べているけど・・・・」
>そう言うアメリアのセリフで我に帰る。するとさっきまで後ろにいたはずのガウリイがいない。そして、私の目の前には、運ばれてきた料理を幸せそうに食べるガウリイの姿が・・・・
>「あああああ、先に食べるなんて卑怯よ!」
>そう言って、私も食べ始める。そして、食事に突入!
>
>
>「ふう、お腹いっぱい、もう食べられない」
>数十分後、出されたものを食べつくし、お腹いっぱいでベットに横になっている私の姿があった。あれから、詳しい話はあすという事で今日は切り上げたのだ。まあ、ゼルはフィルさんに話したいことがあるといって私室に行ってしまったが・・・・
>「ZZZZZ]
>あいも変わらず寝てしまう私であった・・・・あすが大変な事になるとは思いもよらず・・・・
>
>終・・・・第2章に続く
>
>#####################################
>闇:はい、ということで第二章は明るくしてみました。次回からはかなりシリアスになる予定です。といっても、俺の頭でどこまで書けるかは分かりませんが・・・・ついでに気まぐれXは、この物語が一段落ついてから書くつもりです。しばらくお待ちください。それでは、今回はこの辺で。
は〜い!私も書きまくってますから読んでみてください。(ちゃっかり宣伝)では!

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9691Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第一章闇竜翔 E-mail 2002/9/24 20:24:24
記事番号9690へのコメント

Yuppyさんは No.9690「Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第一章」で書きました。
>
>闇竜翔さんは No.9689「神という名の魔、魔という名の・・・・ 第一章」で書きました。
>>
>>闇:はあ、気まぐれWも落ちた・・・・
>>L:そう思うんなら早く打ち込みしなさいよ
>>闇:そう言われてもな〜あれは、俺の気まぐれでもあるし・・・・
>>L:ということは・・・・もし気が向けばXがでるってこと?
>何ぃ!?読みたい!(催促?)

闇:すみません、よくて来週の日曜日になります。(よく考えたら1週間に一度のペースで書いているような・・・・)

>>闇:うん、そうだけど?
>>L:じゃあ、気が向くようにしてあげようか?(鎌を構えて脅迫中)
>>闇:いいえ、遠慮しておきます。では、そろそろ本文です。
>>L:あっ、ちょっと待て!
>>闇:ちなみにこの話では、前回までのあらすじを書く気はありません、今までのを読んでください。それでは、レッツゴー
>>L:だからちょっと待てって・・・・
>>#####################################
>>私は、リナ=インバース。世間では、ドラまたとか、盗賊殺しとかこのごろでは、魔を滅ぼし者とか言われている者だ。いまは、姉ちゃんことルナ=インバースの元に帰る途中だ。そして、横には黙っておけば金髪の美男子だが頭の中はくらげ並みの私の相棒ことガウリイ=ガブリエルがいる。
>>「なあ、リナ〜いつになったらお前の実家にいけるんだ〜?」
>>「何回言っているのよ!ここはまだセイレーンじゃないの、それで、宿屋の分のお金をうかして貰うためにここにいるんでしょうが!」
>>そう、今いるのはセイレーンの王宮内なのだ。そこで昔の友のアメリアに会いに来たのだ。
>>「そうだっけ?」
>>聞いてきたガウリイは、やっぱりくらげだった。そう思っていると、ドアが開いて懐かしい顔が出てくる。
>>「久しぶりですリナさん」
>>そう言って元気よく入ってきたのはアメリアことアメリア=テスラ=ウル=セイレーンである。
>>「久々ねアメリア」
>>「オウ、久々だなアメリア」
>>「ガウリイさんも久々です。ところで今回は何の用ですか?」
>>そう聞いてくるアメリア、事件がらみだと思っているのだろう。私はそんなアメリアに対して左右に首を振った。
>>「いや〜ね、今回は、ここに寄ったついでだし、久々に友人の顔ぐらい見てもいいかな〜と思っただけよ」
>>「ついでに、ただ飯くいに来たんだけどな」
>>ガウリイがボソッと言っているが、必殺スリッパアタックで黙らせる。
>>「で?どうなの?泊まらせてくれる?それとも、ドラスレで王宮ごと吹き飛ばされたい?」
>>私は、天使の笑顔で言うと、なぜか青くなりながら頷くアメリア。
>>「いいですよ・・・・今晩は、フルコースですね・・・・」
>ゼロスの手料理・・・(どがばぎぐしゃ・・・・・・)

闇:ありません(きっぱり)

>>半分諦めが入った口調で言うアメリア。
>>「んん?アメリア何か文句でもあるの?」
>>そう言いながら詰めいると
>>「い、いいえ、なんでもないです〜」
>>そう言って逃れようとする。そこに、
>>「アメリア様、お客様が面会に求めています」
>>そう言う声が聞こえてきた。すると、うれしそうに私から離れるアメリア。そして、
>>「ええ〜ゼルガディスさんが来てるんですか!?」
>>そう言うと、一気に駆け出すアメリア。しかし、私は何か悪い予感がしてきた。
>>「なあ、なんか悪い予感がするんだが・・・・」
>>そう言うのはいつのまにか立ち直ったガウリイ、
>>「私もそう思う・・・・」
>>そう言って、呆然となってしまった。
>>
>>
>>「よう、久々だなリナに旦那」
>>しばらくして入ってきたぜルに一瞬誰だか分からなかった。なぜかと言うと、石の肌だったからだは、普通の人間の肌になっているし、針金の髪だったのは、まだ銀色だが前のような固さは無いように感じる。
>>「もしかしてゼル・・・・戻ったの!?」
>>まだ本物かわからないが、一応聞いてみる。
>>「おう久々だな〜ゼル」
>>ガウリイが言っているところからして本当のようだ。
>>「ああ、やっと戻ったんだ。ただ、キャバシイはそのままでな」
>>そう言うゼルは、今までの氷の笑顔とは違う、本心からの笑顔だ。
>>「それの話は、私も興味あります。でも、その前に夕食にしません?」
>>アメリアの一言で一向は食堂に向かう事になったのだ。
>>食堂には、フィルさんが待っていた。
>>「久々じゃのうリナ殿」
>>ガウリイがちょんちょんと肩を叩いてくるが、質問の内容が分かるので、先に答えてやる。
>>「フィルさんよ。ほら、スレイヤーズの4巻ででてきた・・・・」
>そういう説明ですか。
>>そこまで言うと、
>>「おお、思い出した」
>うそこけ。
>>そう言うガウリイ、しかし、ホント〜に思い出したのだろうか・・・・不安が残るが、
>>「リナさん?食べなくていいんですか?ガウリイさんはもう食べているけど・・・・」
>>そう言うアメリアのセリフで我に帰る。するとさっきまで後ろにいたはずのガウリイがいない。そして、私の目の前には、運ばれてきた料理を幸せそうに食べるガウリイの姿が・・・・
>>「あああああ、先に食べるなんて卑怯よ!」
>>そう言って、私も食べ始める。そして、食事に突入!
>>
>>
>>「ふう、お腹いっぱい、もう食べられない」
>>数十分後、出されたものを食べつくし、お腹いっぱいでベットに横になっている私の姿があった。あれから、詳しい話はあすという事で今日は切り上げたのだ。まあ、ゼルはフィルさんに話したいことがあるといって私室に行ってしまったが・・・・
>>「ZZZZZ]
>>あいも変わらず寝てしまう私であった・・・・あすが大変な事になるとは思いもよらず・・・・
>>
>>終・・・・第2章に続く
>>
>>#####################################
>>闇:はい、ということで第二章は明るくしてみました。次回からはかなりシリアスになる予定です。といっても、俺の頭でどこまで書けるかは分かりませんが・・・・ついでに気まぐれXは、この物語が一段落ついてから書くつもりです。しばらくお待ちください。それでは、今回はこの辺で。
>は〜い!私も書きまくってますから読んでみてください。(ちゃっかり宣伝)では!
>

闇:読んでます。レスしていないだけです。・・・・すみません!!!いつかきっとレスします。それでは・・・・(自己険悪に陥っている闇竜でした)

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9750神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二章闇竜翔 E-mail 2002/9/25 20:41:32
記事番号9650へのコメント

闇:え〜、知らない間にたくさんの小説が出ていて驚いている闇竜です。
L:で?気まぐれXは?
闇:そればっかですね〜
ファ:仕方ないと思うぞ。なんせこの話ではLは出ないんだからな・・・・
L:ふええええ
闇:泣いても脅しても無駄。
L:ちっ
闇:まあいいとして、前回書き忘れたのですが、何でアメリアのリナに対する口調が丁寧語なのかというのは・・・・
ファ:言うのは?
闇:そっちのほうがいいから
ファ:・・・・
L:・・・・
闇:いやね、アメリアは丁寧語のほうが似合うし・・・・
ファ:まあいいけど・・・・
L:流石気まぐれね・・・・
闇:なんかさらっとひどい事言われたような・・・・
ファ:気のせい気のせい
闇:まあいいや、ちなみに前回はリナサイドで書きましたが、今回からはファントムサイトで行きます。ちなみに、ファントムがいない時には神(?)サイドで書きます。それではよろしく・・・・
#####################################
「リナさん起きてください!大変なんです!」
「なによ〜後もう少しだけ・・・・」
「神託がおりたんですよ!それも重要な神託が・・・・」
「だから、私には関係ないって・・・・」
そういって、アメリアの追求から逃れようとするリナ、
「では、もし金色の魔王がらみだとしてでもですか?」
その一言でリナは一気に目が覚めたようだ。
「どういうこと!?」
「詳しいことは応接間で言います。早くきてください」
そう言ってドアから急いで出て行くアメリア。
「一体なんなのよ〜」
部屋には呆然としているリナだけが残された。


「それで?どんな神託がおりたって言うの」
あれから10分後不機嫌な顔つきで起きて来たリナが最初に言ったセリフがこれである。
「え〜、だから金色の魔王様がらみの神託なんです〜」
「だから内容伝えなさい!でないと竜破斬でここを吹き飛ばすわよ!」
はっきり言って怒気を含ませているリナの様子におびえながら言い出すアメリア
「ええとですね、
 異邦の混沌よりおりたちし 幻の種族
 その力混沌をも操りすべてを無に帰す
 闇より暗き眼をもち 蒼穹より青き髪を持つ
 その者降りたりしは 赤き世界
 我闇よりなお暗きものなり
以上です」
それを聞いた時のリナの顔は、別段変化が無かった。
「それで?」
「ですから、異邦の民が来ているんですよ!それも、リナさんと同じ力を持つ・・・・」
「だから、それがどうしたのよ」
「つまり、魔族に引き込まれてしまうと大変な事になってしまうんですよ!」
そこまで言われてやっと気づいたのかリナの顔が青くなる。
「それって・・・・大変な事じゃないの!」
「ですから、早く見つけて友達にならないと、そして、心に正義を持ってもらわないと・・・・」
アメリアが何か言いつづけているがリナには聞こえてない。
「もしかしたら、姉ちゃんが何か知ってるかもしれない・・・・」
「そう言えばリナさんのお姉さんてスイーフィードナイトでしたね!ということは何か知っているかも!こうしてはいられません!」
そう言うと、一気に駆け出していくアメリア。
「やれやれ、アメリアのあの性格は変わらんな」
そう言うのは、ゼルである。ちなみにゼルやガウリイがいたりする。ゼルは内容を理解しているが、ガウリイはボーとしている。リナはため息を一つつくと
「ガウリイ理解している?」
一応聞いてみる。すると、
「う〜ん、一応は理解しているけど・・・・」
驚き!
「なに!?ガウリイもしかして脳が戻りかけてるとか!?」
「なに!?旦那が分かるだと!?天地崩壊のまいぶれかもしれん」
「お前等な〜俺の事を馬鹿にしてないか?」
「「うん、している」」
「しくしくしく」
すねて泣いてしまったガウリイであった。その時、ドアをばんと開いてアメリアが入ってくる。しかしその格好は旅支度が済んでいる。
「リナさん!何やってるんですか!早く用意してください!」
「ちょっと待って!どこに行くの?」
そう聞くリナに対してアメリアは答える。
「どこって・・・・リナさんの実家に決まってるじゃないですか。さあ行きましょう」
この一言によって、リナ達は急いで旅支度に追われるはめになったのだった。


一行がセイレーンを出たのは昼過ぎだった。なんだかんだ言って昼ご飯も食べたリナ達だったのだ。一向は、急いで進む。めざすはゼフィーリア、しかし、
「おやおやおそろいで、どこに行かれるんですか?」
今一番会いたくない奴の声が上空から聞こえてきた。リナ達は完璧無視をしている。
「おやおやつれないですね〜」
しかし無視、
「しくしくしく、リナさん何か言ってください」
「うるさいわよゼロス。何か用があるの?」
振り向かないがそう言うリナ。ちなみに他の人々は、ガウリイはボケ―としている。アメリアは、現実逃避に走りかけている。ゼルは・・・・完璧無視。そんな面々のまん前に立ち塞がるように生ごみパシリ魔族事ゼロスは現れる。
「お久しぶりですねリナさんv」
「何のようよゼロス」
「いえいえ、ちょっと獣王様からある事を頼まれましてね」
そう言うゼロスの顔は、いつもどうりニコニコ顔だ。
「頼まれたこと?」
「そうです。なぜかあるところの空間が変になってましてね、そこの調査を頼まれたのです」
「で?何で私たちの所に来たの?」
容赦ない目つきでゼロスをにらむリナ。ゼロスが「秘密ですv」を使ったらそく重破斬を使いそうな勢いだ。しかし、
「いえ、僕が行こうとしている所と、リナさんたちが向かっている所と同じじゃないかな〜と思って・・・・」
「それって、ゼフィーリア?」
「ええ、そうです」
そこまで言った時、リナに胸倉をつかまれるゼロス。
「言いなさい」
その声は静かだが、殺気が篭っている。
「ええ、別に構いませんが・・・・」
そう言ってリナ達と共に歩き出すゼロス。
「いや〜、ゼフィーリアの近くで空間のゆがみを獣王様などが感知されましてね〜、その原因調査です」
「空間のゆがみって・・・・ゼロスさん達が使う空間移動のせいじゃないんですか」
そう言ったのはアメリア。しかし、ゼロスは首を横に振る。
「いいえ違います。僕達の空間移動では、この世界の物質世界と精神世界をつなぐだけではあれだけのゆがみはできません。あれは、異世界と空間を無理やるつなぐという荒業をやってのけた時のゆがみだと獣王様はいっておられました」
「ってことは、異世界とこの世界を強引につないだってこと?」
そうリナが聞く。
「まあそうです。けれど、そんなことは通常無理です。赤眼の魔王様でもできないでしょう」
そういい、肩をすくめるゼロス。
「ということは赤眼の魔王おも越える実力者ということだなゼロス」
そう言ったのは今まで沈黙を守っていたゼルであった。ゼロスはこくんと頷きかえす。
「はっきり言ってどんな人なのか分からないのでリナさんたちの力を借りたいのですが・・・・」
かなりいいにくそうに言うゼロス。しかし、
「いいわよ。その代わり私たちをゼフィーリアに連れて行って」
リナは、ウルウル目で頼む。しかしその目は無理にでも連れて行かせるといっている。ゼロスはため息を一つつくと、
「分かりました。皆さん一瞬目をつむってください」
そう言った。リナたちが言う事を聞いて一瞬だけ目を瞑るとそこは今までの街道ではなく、少し離れた所に城門が見えた。
「あすこがゼフィーリアです。では行きましょう」
そう言いゼロスが歩き出す。その後を四人が歩く。そして、城門に着いた。すると、リナがすたすたと城門の兵士のほうに行く。すると兵士が気づき、挨拶をする。
「おお、あなたはインバース家の・・・・どうぞおとおりください。して、そちらのほうは?」
「あっちの四人は私の連れよ」
そう言うと共に城門を通されるリナ一行。
「こんなんでいいのか?」
律儀なゼルが聞いてくるが、
「インバース家って言ったらここでは有名なのよ。じゃあ、姉ちゃんに会いに行きましょう」
多少震えながらリナが言う。そして、5人はルナが働くリアランサーに向かう。

続く・・・・

#####################################
闇:え〜、次回リナの父さんと母さんを出す予定なので、名前を知っている人、レスください。
L:・・・・今回あんた出るはずじゃなかったの?って言うかぜんぜんシリアスになってないし・・・・
闇:それを言っちゃだめですよ
ファ:なんせ、この気まぐれのこと、この先はなんも考えてないんだろう
闇:いや、この話しの大体の内容はもうできている
ファ:何!?
L:天地崩壊でもするの!?
闇:あのね〜この物語を書く時にもう最後などを決めているし・・・・
ファ:早い・・・・
闇:って言ってもずいぶん先になる予定だけど・・・・
L:まあ、早く打ち込みなさい。こんな駄文でも読んでくれる人々はいるんだから
闇:まあそうですね。それでは、次回ついにファントムが出ます。それでは今日はこの辺で
闇&L&ファ:さようなら〜
#####################################
L:ところで気まぐれXは?
闇:今書いているところ・・・・
L:早く打ち込みしなさい
闇:はい・・・・

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9752Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二章Yuppy 2002/9/25 20:51:51
記事番号9750へのコメント

闇竜翔さんは No.9750「神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二章」で書きました。
>
>闇:え〜、知らない間にたくさんの小説が出ていて驚いている闇竜です。
>L:で?気まぐれXは?
>闇:そればっかですね〜
>ファ:仕方ないと思うぞ。なんせこの話ではLは出ないんだからな・・・・
>L:ふええええ
>闇:泣いても脅しても無駄。
>L:ちっ
>闇:まあいいとして、前回書き忘れたのですが、何でアメリアのリナに対する口調が丁寧語なのかというのは・・・・
>ファ:言うのは?
>闇:そっちのほうがいいから
私もそう思って丁寧語で話させてます。
>ファ:・・・・
>L:・・・・
>闇:いやね、アメリアは丁寧語のほうが似合うし・・・・
>ファ:まあいいけど・・・・
>L:流石気まぐれね・・・・
>闇:なんかさらっとひどい事言われたような・・・・
>ファ:気のせい気のせい
>闇:まあいいや、ちなみに前回はリナサイドで書きましたが、今回からはファントムサイトで行きます。ちなみに、ファントムがいない時には神(?)サイドで書きます。それではよろしく・・・・
>#####################################
>「リナさん起きてください!大変なんです!」
>「なによ〜後もう少しだけ・・・・」
>「神託がおりたんですよ!それも重要な神託が・・・・」
>「だから、私には関係ないって・・・・」
>そういって、アメリアの追求から逃れようとするリナ、
>「では、もし金色の魔王がらみだとしてでもですか?」
>その一言でリナは一気に目が覚めたようだ。
>「どういうこと!?」
>「詳しいことは応接間で言います。早くきてください」
>そう言ってドアから急いで出て行くアメリア。
>「一体なんなのよ〜」
>部屋には呆然としているリナだけが残された。
>
>
>「それで?どんな神託がおりたって言うの」
>あれから10分後不機嫌な顔つきで起きて来たリナが最初に言ったセリフがこれである。
>「え〜、だから金色の魔王様がらみの神託なんです〜」
なぜ『様』つき・・・・・・?
>「だから内容伝えなさい!でないと竜破斬でここを吹き飛ばすわよ!」
>はっきり言って怒気を含ませているリナの様子におびえながら言い出すアメリア
>「ええとですね、
> 異邦の混沌よりおりたちし 幻の種族
> その力混沌をも操りすべてを無に帰す
> 闇より暗き眼をもち 蒼穹より青き髪を持つ
> その者降りたりしは 赤き世界
> 我闇よりなお暗きものなり
なんでこーゆーいい神託が思いつくんですか〜(泣)。尊敬しちゃいますよッ!
>以上です」
>それを聞いた時のリナの顔は、別段変化が無かった。
>「それで?」
>「ですから、異邦の民が来ているんですよ!それも、リナさんと同じ力を持つ・・・・」
>「だから、それがどうしたのよ」
>「つまり、魔族に引き込まれてしまうと大変な事になってしまうんですよ!」
>そこまで言われてやっと気づいたのかリナの顔が青くなる。
>「それって・・・・大変な事じゃないの!」
>「ですから、早く見つけて友達にならないと、そして、心に正義を持ってもらわないと・・・・」
>アメリアが何か言いつづけているがリナには聞こえてない。
>「もしかしたら、姉ちゃんが何か知ってるかもしれない・・・・」
>「そう言えばリナさんのお姉さんてスイーフィードナイトでしたね!ということは何か知っているかも!こうしてはいられません!」
>そう言うと、一気に駆け出していくアメリア。
>「やれやれ、アメリアのあの性格は変わらんな」
>そう言うのは、ゼルである。ちなみにゼルやガウリイがいたりする。ゼルは内容を理解しているが、ガウリイはボーとしている。リナはため息を一つつくと
>「ガウリイ理解している?」
>一応聞いてみる。すると、
>「う〜ん、一応は理解しているけど・・・・」
>驚き!
>「なに!?ガウリイもしかして脳が戻りかけてるとか!?」
>「なに!?旦那が分かるだと!?天地崩壊のまいぶれかもしれん」
明日は北海道から台風が戻ってくるでしょう(季節外れ)。
>「お前等な〜俺の事を馬鹿にしてないか?」
>「「うん、している」」
>「しくしくしく」
>すねて泣いてしまったガウリイであった。その時、ドアをばんと開いてアメリアが入ってくる。しかしその格好は旅支度が済んでいる。
>「リナさん!何やってるんですか!早く用意してください!」
>「ちょっと待って!どこに行くの?」
>そう聞くリナに対してアメリアは答える。
>「どこって・・・・リナさんの実家に決まってるじゃないですか。さあ行きましょう」
>この一言によって、リナ達は急いで旅支度に追われるはめになったのだった。
>
>
>一行がセイレーンを出たのは昼過ぎだった。なんだかんだ言って昼ご飯も食べたリナ達だったのだ。一向は、急いで進む。めざすはゼフィーリア、しかし、
>「おやおやおそろいで、どこに行かれるんですか?」
よっしゃv出たv
>今一番会いたくない奴の声が上空から聞こえてきた。リナ達は完璧無視をしている。
>「おやおやつれないですね〜」
>しかし無視、
>「しくしくしく、リナさん何か言ってください」
>「うるさいわよゼロス。何か用があるの?」
>振り向かないがそう言うリナ。ちなみに他の人々は、ガウリイはボケ―としている。アメリアは、現実逃避に走りかけている。ゼルは・・・・完璧無視。そんな面々のまん前に立ち塞がるように生ごみパシリ魔族事ゼロスは現れる。
>「お久しぶりですねリナさんv」
>「何のようよゼロス」
>「いえいえ、ちょっと獣王様からある事を頼まれましてね」
>そう言うゼロスの顔は、いつもどうりニコニコ顔だ。
>「頼まれたこと?」
>「そうです。なぜかあるところの空間が変になってましてね、そこの調査を頼まれたのです」
>「で?何で私たちの所に来たの?」
>容赦ない目つきでゼロスをにらむリナ。ゼロスが「秘密ですv」を使ったらそく重破斬を使いそうな勢いだ。しかし、
>「いえ、僕が行こうとしている所と、リナさんたちが向かっている所と同じじゃないかな〜と思って・・・・」
>「それって、ゼフィーリア?」
>「ええ、そうです」
>そこまで言った時、リナに胸倉をつかまれるゼロス。
>「言いなさい」
>その声は静かだが、殺気が篭っている。
>「ええ、別に構いませんが・・・・」
>そう言ってリナ達と共に歩き出すゼロス。
>「いや〜、ゼフィーリアの近くで空間のゆがみを獣王様などが感知されましてね〜、その原因調査です」
>「空間のゆがみって・・・・ゼロスさん達が使う空間移動のせいじゃないんですか」
>そう言ったのはアメリア。しかし、ゼロスは首を横に振る。
>「いいえ違います。僕達の空間移動では、この世界の物質世界と精神世界をつなぐだけではあれだけのゆがみはできません。あれは、異世界と空間を無理やるつなぐという荒業をやってのけた時のゆがみだと獣王様はいっておられました」
へ〜、なるほどね〜。
>「ってことは、異世界とこの世界を強引につないだってこと?」
>そうリナが聞く。
>「まあそうです。けれど、そんなことは通常無理です。赤眼の魔王様でもできないでしょう」
>そういい、肩をすくめるゼロス。
>「ということは赤眼の魔王おも越える実力者ということだなゼロス」
>そう言ったのは今まで沈黙を守っていたゼルであった。ゼロスはこくんと頷きかえす。
>「はっきり言ってどんな人なのか分からないのでリナさんたちの力を借りたいのですが・・・・」
>かなりいいにくそうに言うゼロス。しかし、
>「いいわよ。その代わり私たちをゼフィーリアに連れて行って」
>リナは、ウルウル目で頼む。しかしその目は無理にでも連れて行かせるといっている。ゼロスはため息を一つつくと、
>「分かりました。皆さん一瞬目をつむってください」
>そう言った。リナたちが言う事を聞いて一瞬だけ目を瞑るとそこは今までの街道ではなく、少し離れた所に城門が見えた。
>「あすこがゼフィーリアです。では行きましょう」
>そう言いゼロスが歩き出す。その後を四人が歩く。そして、城門に着いた。すると、リナがすたすたと城門の兵士のほうに行く。すると兵士が気づき、挨拶をする。
>「おお、あなたはインバース家の・・・・どうぞおとおりください。して、そちらのほうは?」
>「あっちの四人は私の連れよ」
3人の連れとおまけの生ゴミよ!
・・・・・・失礼しました。
>そう言うと共に城門を通されるリナ一行。
>「こんなんでいいのか?」
>律儀なゼルが聞いてくるが、
>「インバース家って言ったらここでは有名なのよ。じゃあ、姉ちゃんに会いに行きましょう」
>多少震えながらリナが言う。そして、5人はルナが働くリアランサーに向かう。
>
>続く・・・・
>
>#####################################
>闇:え〜、次回リナの父さんと母さんを出す予定なので、名前を知っている人、レスください。
ごめんなさい、知らないです。でもどなたかの投稿小説に名前が出てたような・・・・・・。
>L:・・・・今回あんた出るはずじゃなかったの?って言うかぜんぜんシリアスになってないし・・・・
>闇:それを言っちゃだめですよ
>ファ:なんせ、この気まぐれのこと、この先はなんも考えてないんだろう
>闇:いや、この話しの大体の内容はもうできている
>ファ:何!?
>L:天地崩壊でもするの!?
NEOが・・・・・・
失礼しました。
>闇:あのね〜この物語を書く時にもう最後などを決めているし・・・・
>ファ:早い・・・・
>闇:って言ってもずいぶん先になる予定だけど・・・・
>L:まあ、早く打ち込みなさい。こんな駄文でも読んでくれる人々はいるんだから
>闇:まあそうですね。それでは、次回ついにファントムが出ます。それでは今日はこの辺で
>闇&L&ファ:さようなら〜
>#####################################
>L:ところで気まぐれXは?
>闇:今書いているところ・・・・
>L:早く打ち込みしなさい
>闇:はい・・・・
がんばってください!私のもよろしく〜。

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9754Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二章闇竜翔 E-mail 2002/9/25 20:57:48
記事番号9752へのコメント

Yuppyさんは No.9752「Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二章」で書きました。
>
>闇竜翔さんは No.9750「神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二章」で書きました。
>>
>>闇:え〜、知らない間にたくさんの小説が出ていて驚いている闇竜です。
>>L:で?気まぐれXは?
>>闇:そればっかですね〜
>>ファ:仕方ないと思うぞ。なんせこの話ではLは出ないんだからな・・・・
>>L:ふええええ
>>闇:泣いても脅しても無駄。
>>L:ちっ
>>闇:まあいいとして、前回書き忘れたのですが、何でアメリアのリナに対する口調が丁寧語なのかというのは・・・・
>>ファ:言うのは?
>>闇:そっちのほうがいいから
>私もそう思って丁寧語で話させてます。

闇:ははははは、同士ですね〜
ファ:あんたと同士にしてほしくないと思ってると思うが・・・・

>>ファ:・・・・
>>L:・・・・
>>闇:いやね、アメリアは丁寧語のほうが似合うし・・・・
>>ファ:まあいいけど・・・・
>>L:流石気まぐれね・・・・
>>闇:なんかさらっとひどい事言われたような・・・・
>>ファ:気のせい気のせい
>>闇:まあいいや、ちなみに前回はリナサイドで書きましたが、今回からはファントムサイトで行きます。ちなみに、ファントムがいない時には神(?)サイドで書きます。それではよろしく・・・・
>>#####################################
>>「リナさん起きてください!大変なんです!」
>>「なによ〜後もう少しだけ・・・・」
>>「神託がおりたんですよ!それも重要な神託が・・・・」
>>「だから、私には関係ないって・・・・」
>>そういって、アメリアの追求から逃れようとするリナ、
>>「では、もし金色の魔王がらみだとしてでもですか?」
>>その一言でリナは一気に目が覚めたようだ。
>>「どういうこと!?」
>>「詳しいことは応接間で言います。早くきてください」
>>そう言ってドアから急いで出て行くアメリア。
>>「一体なんなのよ〜」
>>部屋には呆然としているリナだけが残された。
>>
>>
>>「それで?どんな神託がおりたって言うの」
>>あれから10分後不機嫌な顔つきで起きて来たリナが最初に言ったセリフがこれである。
>>「え〜、だから金色の魔王様がらみの神託なんです〜」
>なぜ『様』つき・・・・・・?
>>「だから内容伝えなさい!でないと竜破斬でここを吹き飛ばすわよ!」
>>はっきり言って怒気を含ませているリナの様子におびえながら言い出すアメリア
>>「ええとですね、
>> 異邦の混沌よりおりたちし 幻の種族
>> その力混沌をも操りすべてを無に帰す
>> 闇より暗き眼をもち 蒼穹より青き髪を持つ
>> その者降りたりしは 赤き世界
>> 我闇よりなお暗きものなり
>なんでこーゆーいい神託が思いつくんですか〜(泣)。尊敬しちゃいますよッ!

闇:・・・・
ファ:いいかげんなもん作ったよな
闇:実はあまり考えて無かったりする・・・・

>>以上です」
>>それを聞いた時のリナの顔は、別段変化が無かった。
>>「それで?」
>>「ですから、異邦の民が来ているんですよ!それも、リナさんと同じ力を持つ・・・・」
>>「だから、それがどうしたのよ」
>>「つまり、魔族に引き込まれてしまうと大変な事になってしまうんですよ!」
>>そこまで言われてやっと気づいたのかリナの顔が青くなる。
>>「それって・・・・大変な事じゃないの!」
>>「ですから、早く見つけて友達にならないと、そして、心に正義を持ってもらわないと・・・・」
>>アメリアが何か言いつづけているがリナには聞こえてない。
>>「もしかしたら、姉ちゃんが何か知ってるかもしれない・・・・」
>>「そう言えばリナさんのお姉さんてスイーフィードナイトでしたね!ということは何か知っているかも!こうしてはいられません!」
>>そう言うと、一気に駆け出していくアメリア。
>>「やれやれ、アメリアのあの性格は変わらんな」
>>そう言うのは、ゼルである。ちなみにゼルやガウリイがいたりする。ゼルは内容を理解しているが、ガウリイはボーとしている。リナはため息を一つつくと
>>「ガウリイ理解している?」
>>一応聞いてみる。すると、
>>「う〜ん、一応は理解しているけど・・・・」
>>驚き!
>>「なに!?ガウリイもしかして脳が戻りかけてるとか!?」
>>「なに!?旦那が分かるだと!?天地崩壊のまいぶれかもしれん」
>明日は北海道から台風が戻ってくるでしょう(季節外れ)。

闇:はははは、可能性あるかも・・・・

>>「お前等な〜俺の事を馬鹿にしてないか?」
>>「「うん、している」」
>>「しくしくしく」
>>すねて泣いてしまったガウリイであった。その時、ドアをばんと開いてアメリアが入ってくる。しかしその格好は旅支度が済んでいる。
>>「リナさん!何やってるんですか!早く用意してください!」
>>「ちょっと待って!どこに行くの?」
>>そう聞くリナに対してアメリアは答える。
>>「どこって・・・・リナさんの実家に決まってるじゃないですか。さあ行きましょう」
>>この一言によって、リナ達は急いで旅支度に追われるはめになったのだった。
>>
>>
>>一行がセイレーンを出たのは昼過ぎだった。なんだかんだ言って昼ご飯も食べたリナ達だったのだ。一向は、急いで進む。めざすはゼフィーリア、しかし、
>>「おやおやおそろいで、どこに行かれるんですか?」
>よっしゃv出たv
>>今一番会いたくない奴の声が上空から聞こえてきた。リナ達は完璧無視をしている。
>>「おやおやつれないですね〜」
>>しかし無視、
>>「しくしくしく、リナさん何か言ってください」
>>「うるさいわよゼロス。何か用があるの?」
>>振り向かないがそう言うリナ。ちなみに他の人々は、ガウリイはボケ―としている。アメリアは、現実逃避に走りかけている。ゼルは・・・・完璧無視。そんな面々のまん前に立ち塞がるように生ごみパシリ魔族事ゼロスは現れる。
>>「お久しぶりですねリナさんv」
>>「何のようよゼロス」
>>「いえいえ、ちょっと獣王様からある事を頼まれましてね」
>>そう言うゼロスの顔は、いつもどうりニコニコ顔だ。
>>「頼まれたこと?」
>>「そうです。なぜかあるところの空間が変になってましてね、そこの調査を頼まれたのです」
>>「で?何で私たちの所に来たの?」
>>容赦ない目つきでゼロスをにらむリナ。ゼロスが「秘密ですv」を使ったらそく重破斬を使いそうな勢いだ。しかし、
>>「いえ、僕が行こうとしている所と、リナさんたちが向かっている所と同じじゃないかな〜と思って・・・・」
>>「それって、ゼフィーリア?」
>>「ええ、そうです」
>>そこまで言った時、リナに胸倉をつかまれるゼロス。
>>「言いなさい」
>>その声は静かだが、殺気が篭っている。
>>「ええ、別に構いませんが・・・・」
>>そう言ってリナ達と共に歩き出すゼロス。
>>「いや〜、ゼフィーリアの近くで空間のゆがみを獣王様などが感知されましてね〜、その原因調査です」
>>「空間のゆがみって・・・・ゼロスさん達が使う空間移動のせいじゃないんですか」
>>そう言ったのはアメリア。しかし、ゼロスは首を横に振る。
>>「いいえ違います。僕達の空間移動では、この世界の物質世界と精神世界をつなぐだけではあれだけのゆがみはできません。あれは、異世界と空間を無理やるつなぐという荒業をやってのけた時のゆがみだと獣王様はいっておられました」
>へ〜、なるほどね〜。
>>「ってことは、異世界とこの世界を強引につないだってこと?」
>>そうリナが聞く。
>>「まあそうです。けれど、そんなことは通常無理です。赤眼の魔王様でもできないでしょう」
>>そういい、肩をすくめるゼロス。
>>「ということは赤眼の魔王おも越える実力者ということだなゼロス」
>>そう言ったのは今まで沈黙を守っていたゼルであった。ゼロスはこくんと頷きかえす。
>>「はっきり言ってどんな人なのか分からないのでリナさんたちの力を借りたいのですが・・・・」
>>かなりいいにくそうに言うゼロス。しかし、
>>「いいわよ。その代わり私たちをゼフィーリアに連れて行って」
>>リナは、ウルウル目で頼む。しかしその目は無理にでも連れて行かせるといっている。ゼロスはため息を一つつくと、
>>「分かりました。皆さん一瞬目をつむってください」
>>そう言った。リナたちが言う事を聞いて一瞬だけ目を瞑るとそこは今までの街道ではなく、少し離れた所に城門が見えた。
>>「あすこがゼフィーリアです。では行きましょう」
>>そう言いゼロスが歩き出す。その後を四人が歩く。そして、城門に着いた。すると、リナがすたすたと城門の兵士のほうに行く。すると兵士が気づき、挨拶をする。
>>「おお、あなたはインバース家の・・・・どうぞおとおりください。して、そちらのほうは?」
>>「あっちの四人は私の連れよ」
>3人の連れとおまけの生ゴミよ!
>・・・・・・失礼しました。
>>そう言うと共に城門を通されるリナ一行。
>>「こんなんでいいのか?」
>>律儀なゼルが聞いてくるが、
>>「インバース家って言ったらここでは有名なのよ。じゃあ、姉ちゃんに会いに行きましょう」
>>多少震えながらリナが言う。そして、5人はルナが働くリアランサーに向かう。
>>
>>続く・・・・
>>
>>#####################################
>>闇:え〜、次回リナの父さんと母さんを出す予定なので、名前を知っている人、レスください。
>ごめんなさい、知らないです。でもどなたかの投稿小説に名前が出てたような・・・・・・。

闇:本当ですか!?どの方でしょう?分かりませ―ん

>>L:・・・・今回あんた出るはずじゃなかったの?って言うかぜんぜんシリアスになってないし・・・・
>>闇:それを言っちゃだめですよ
>>ファ:なんせ、この気まぐれのこと、この先はなんも考えてないんだろう
>>闇:いや、この話しの大体の内容はもうできている
>>ファ:何!?
>>L:天地崩壊でもするの!?
>NEOが・・・・・・
>失礼しました。
>>闇:あのね〜この物語を書く時にもう最後などを決めているし・・・・
>>ファ:早い・・・・
>>闇:って言ってもずいぶん先になる予定だけど・・・・
>>L:まあ、早く打ち込みなさい。こんな駄文でも読んでくれる人々はいるんだから
>>闇:まあそうですね。それでは、次回ついにファントムが出ます。それでは今日はこの辺で
>>闇&L&ファ:さようなら〜
>>#####################################
>>L:ところで気まぐれXは?
>>闇:今書いているところ・・・・
>>L:早く打ち込みしなさい
>>闇:はい・・・・
>がんばってください!私のもよろしく〜。
>

闇:リクエストできなくてすみません。
ファ:できるだけリクエストはしたんだよな
闇:ううう、はい、お力になれなくてすみません。それでは・・・・

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9755Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二章ドラマ・スライム 2002/9/25 21:01:46
記事番号9750へのコメント

闇竜翔さんは No.9750「神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二章」で書きました。
>
>闇:え〜、知らない間にたくさんの小説が出ていて驚いている闇竜です。
>L:で?気まぐれXは?
>闇:そればっかですね〜
>ファ:仕方ないと思うぞ。なんせこの話ではLは出ないんだからな・・・・
>L:ふええええ
>闇:泣いても脅しても無駄。
>L:ちっ
>闇:まあいいとして、前回書き忘れたのですが、何でアメリアのリナに対する口調が丁寧語なのかというのは・・・・
>ファ:言うのは?
>闇:そっちのほうがいいから
>ファ:・・・・
>L:・・・・
>闇:いやね、アメリアは丁寧語のほうが似合うし・・・・
>ファ:まあいいけど・・・・
>L:流石気まぐれね・・・・
>闇:なんかさらっとひどい事言われたような・・・・
>ファ:気のせい気のせい
>闇:まあいいや、ちなみに前回はリナサイドで書きましたが、今回からはファントムサイトで行きます。ちなみに、ファントムがいない時には神(?)サイドで書きます。それではよろしく・・・・
>#####################################
>「リナさん起きてください!大変なんです!」
>「なによ〜後もう少しだけ・・・・」
>「神託がおりたんですよ!それも重要な神託が・・・・」
>「だから、私には関係ないって・・・・」
>そういって、アメリアの追求から逃れようとするリナ、
>「では、もし金色の魔王がらみだとしてでもですか?」
>その一言でリナは一気に目が覚めたようだ。
>「どういうこと!?」
>「詳しいことは応接間で言います。早くきてください」
>そう言ってドアから急いで出て行くアメリア。
>「一体なんなのよ〜」
>部屋には呆然としているリナだけが残された。
>
>
>「それで?どんな神託がおりたって言うの」
>あれから10分後不機嫌な顔つきで起きて来たリナが最初に言ったセリフがこれである。
>「え〜、だから金色の魔王様がらみの神託なんです〜」
>「だから内容伝えなさい!でないと竜破斬でここを吹き飛ばすわよ!」
>はっきり言って怒気を含ませているリナの様子におびえながら言い出すアメリア
>「ええとですね、
> 異邦の混沌よりおりたちし 幻の種族
> その力混沌をも操りすべてを無に帰す
> 闇より暗き眼をもち 蒼穹より青き髪を持つ
> その者降りたりしは 赤き世界
> 我闇よりなお暗きものなり
おお凄い
>以上です」
>それを聞いた時のリナの顔は、別段変化が無かった。
>「それで?」
>「ですから、異邦の民が来ているんですよ!それも、リナさんと同じ力を持つ・・・・」
>「だから、それがどうしたのよ」
>「つまり、魔族に引き込まれてしまうと大変な事になってしまうんですよ!」
>そこまで言われてやっと気づいたのかリナの顔が青くなる。
>「それって・・・・大変な事じゃないの!」
>「ですから、早く見つけて友達にならないと、そして、心に正義を持ってもらわないと・・・・」
>アメリアが何か言いつづけているがリナには聞こえてない。
>「もしかしたら、姉ちゃんが何か知ってるかもしれない・・・・」
>「そう言えばリナさんのお姉さんてスイーフィードナイトでしたね!ということは何か知っているかも!こうしてはいられません!」
>そう言うと、一気に駆け出していくアメリア。
>「やれやれ、アメリアのあの性格は変わらんな」
>そう言うのは、ゼルである。ちなみにゼルやガウリイがいたりする。ゼルは内容を理解しているが、ガウリイはボーとしている。リナはため息を一つつくと
>「ガウリイ理解している?」
>一応聞いてみる。すると、
>「う〜ん、一応は理解しているけど・・・・」
>驚き!
>「なに!?ガウリイもしかして脳が戻りかけてるとか!?」
>「なに!?旦那が分かるだと!?天地崩壊のまいぶれかもしれん」
おいおいっ
>「お前等な〜俺の事を馬鹿にしてないか?」
>「「うん、している」」
>「しくしくしく」
>すねて泣いてしまったガウリイであった。その時、ドアをばんと開いてアメリアが入ってくる。しかしその格好は旅支度が済んでいる。
>「リナさん!何やってるんですか!早く用意してください!」
>「ちょっと待って!どこに行くの?」
>そう聞くリナに対してアメリアは答える。
>「どこって・・・・リナさんの実家に決まってるじゃないですか。さあ行きましょう」
>この一言によって、リナ達は急いで旅支度に追われるはめになったのだった。
>
>
>一行がセイレーンを出たのは昼過ぎだった。なんだかんだ言って昼ご飯も食べたリナ達だったのだ。一向は、急いで進む。めざすはゼフィーリア、しかし、
>「おやおやおそろいで、どこに行かれるんですか?」
>今一番会いたくない奴の声が上空から聞こえてきた。リナ達は完璧無視をしている。
>「おやおやつれないですね〜」
>しかし無視、
>「しくしくしく、リナさん何か言ってください」
>「うるさいわよゼロス。何か用があるの?」
>振り向かないがそう言うリナ。ちなみに他の人々は、ガウリイはボケ―としている。アメリアは、現実逃避に走りかけている。ゼルは・・・・完璧無視。そんな面々のまん前に立ち塞がるように生ごみパシリ魔族事ゼロスは現れる。
>「お久しぶりですねリナさんv」
>「何のようよゼロス」
>「いえいえ、ちょっと獣王様からある事を頼まれましてね」
>そう言うゼロスの顔は、いつもどうりニコニコ顔だ。
>「頼まれたこと?」
>「そうです。なぜかあるところの空間が変になってましてね、そこの調査を頼まれたのです」
>「で?何で私たちの所に来たの?」
>容赦ない目つきでゼロスをにらむリナ。ゼロスが「秘密ですv」を使ったらそく重破斬を使いそうな勢いだ。しかし、
いけーやれーそこだー
>「いえ、僕が行こうとしている所と、リナさんたちが向かっている所と同じじゃないかな〜と思って・・・・」
>「それって、ゼフィーリア?」
>「ええ、そうです」
>そこまで言った時、リナに胸倉をつかまれるゼロス。
>「言いなさい」
>その声は静かだが、殺気が篭っている。
>「ええ、別に構いませんが・・・・」
>そう言ってリナ達と共に歩き出すゼロス。
>「いや〜、ゼフィーリアの近くで空間のゆがみを獣王様などが感知されましてね〜、その原因調査です」
>「空間のゆがみって・・・・ゼロスさん達が使う空間移動のせいじゃないんですか」
>そう言ったのはアメリア。しかし、ゼロスは首を横に振る。
>「いいえ違います。僕達の空間移動では、この世界の物質世界と精神世界をつなぐだけではあれだけのゆがみはできません。あれは、異世界と空間を無理やるつなぐという荒業をやってのけた時のゆがみだと獣王様はいっておられました」
>「ってことは、異世界とこの世界を強引につないだってこと?」
>そうリナが聞く。
>「まあそうです。けれど、そんなことは通常無理です。赤眼の魔王様でもできないでしょう」
L様なら
>そういい、肩をすくめるゼロス。
>「ということは赤眼の魔王おも越える実力者ということだなゼロス」
>そう言ったのは今まで沈黙を守っていたゼルであった。ゼロスはこくんと頷きかえす。
>「はっきり言ってどんな人なのか分からないのでリナさんたちの力を借りたいのですが・・・・」
>かなりいいにくそうに言うゼロス。しかし、
>「いいわよ。その代わり私たちをゼフィーリアに連れて行って」
>リナは、ウルウル目で頼む。しかしその目は無理にでも連れて行かせるといっている。ゼロスはため息を一つつくと、
>「分かりました。皆さん一瞬目をつむってください」
>そう言った。リナたちが言う事を聞いて一瞬だけ目を瞑るとそこは今までの街道ではなく、少し離れた所に城門が見えた。
>「あすこがゼフィーリアです。では行きましょう」
>そう言いゼロスが歩き出す。その後を四人が歩く。そして、城門に着いた。すると、リナがすたすたと城門の兵士のほうに行く。すると兵士が気づき、挨拶をする。
>「おお、あなたはインバース家の・・・・どうぞおとおりください。して、そちらのほうは?」
>「あっちの四人は私の連れよ」
>そう言うと共に城門を通されるリナ一行。
>「こんなんでいいのか?」
>律儀なゼルが聞いてくるが、
>「インバース家って言ったらここでは有名なのよ。じゃあ、姉ちゃんに会いに行きましょう」
>多少震えながらリナが言う。そして、5人はルナが働くリアランサーに向かう。
>
>続く・・・・
>
>#####################################
>闇:え〜、次回リナの父さんと母さんを出す予定なので、名前を知っている人、レスください。
>L:・・・・今回あんた出るはずじゃなかったの?って言うかぜんぜんシリアスになってないし・・・・
>闇:それを言っちゃだめですよ
>ファ:なんせ、この気まぐれのこと、この先はなんも考えてないんだろう
>闇:いや、この話しの大体の内容はもうできている
>ファ:何!?
>L:天地崩壊でもするの!?
>闇:あのね〜この物語を書く時にもう最後などを決めているし・・・・
>ファ:早い・・・・
>闇:って言ってもずいぶん先になる予定だけど・・・・
>L:まあ、早く打ち込みなさい。こんな駄文でも読んでくれる人々はいるんだから
>闇:まあそうですね。それでは、次回ついにファントムが出ます。それでは今日はこの辺で
>闇&L&ファ:さようなら〜
それでは僕の『極悪暴走兵器秘境編』あーんど『悪夢無き地の物語』を是非よろしくお願いします。
>#####################################
>L:ところで気まぐれXは?
>闇:今書いているところ・・・・
>L:早く打ち込みしなさい
>闇:はい・・・・
では待ってまーす

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9756Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二章闇竜翔 E-mail 2002/9/25 21:04:46
記事番号9755へのコメント

ドラマ・スライムさんは No.9755「Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二章」で書きました。
>
>闇竜翔さんは No.9750「神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二章」で書きました。
>>
>>闇:え〜、知らない間にたくさんの小説が出ていて驚いている闇竜です。
>>L:で?気まぐれXは?
>>闇:そればっかですね〜
>>ファ:仕方ないと思うぞ。なんせこの話ではLは出ないんだからな・・・・
>>L:ふええええ
>>闇:泣いても脅しても無駄。
>>L:ちっ
>>闇:まあいいとして、前回書き忘れたのですが、何でアメリアのリナに対する口調が丁寧語なのかというのは・・・・
>>ファ:言うのは?
>>闇:そっちのほうがいいから
>>ファ:・・・・
>>L:・・・・
>>闇:いやね、アメリアは丁寧語のほうが似合うし・・・・
>>ファ:まあいいけど・・・・
>>L:流石気まぐれね・・・・
>>闇:なんかさらっとひどい事言われたような・・・・
>>ファ:気のせい気のせい
>>闇:まあいいや、ちなみに前回はリナサイドで書きましたが、今回からはファントムサイトで行きます。ちなみに、ファントムがいない時には神(?)サイドで書きます。それではよろしく・・・・
>>#####################################
>>「リナさん起きてください!大変なんです!」
>>「なによ〜後もう少しだけ・・・・」
>>「神託がおりたんですよ!それも重要な神託が・・・・」
>>「だから、私には関係ないって・・・・」
>>そういって、アメリアの追求から逃れようとするリナ、
>>「では、もし金色の魔王がらみだとしてでもですか?」
>>その一言でリナは一気に目が覚めたようだ。
>>「どういうこと!?」
>>「詳しいことは応接間で言います。早くきてください」
>>そう言ってドアから急いで出て行くアメリア。
>>「一体なんなのよ〜」
>>部屋には呆然としているリナだけが残された。
>>
>>
>>「それで?どんな神託がおりたって言うの」
>>あれから10分後不機嫌な顔つきで起きて来たリナが最初に言ったセリフがこれである。
>>「え〜、だから金色の魔王様がらみの神託なんです〜」
>>「だから内容伝えなさい!でないと竜破斬でここを吹き飛ばすわよ!」
>>はっきり言って怒気を含ませているリナの様子におびえながら言い出すアメリア
>>「ええとですね、
>> 異邦の混沌よりおりたちし 幻の種族
>> その力混沌をも操りすべてを無に帰す
>> 闇より暗き眼をもち 蒼穹より青き髪を持つ
>> その者降りたりしは 赤き世界
>> 我闇よりなお暗きものなり
>おお凄い

闇:凄くないですよ・・・・

>>以上です」
>>それを聞いた時のリナの顔は、別段変化が無かった。
>>「それで?」
>>「ですから、異邦の民が来ているんですよ!それも、リナさんと同じ力を持つ・・・・」
>>「だから、それがどうしたのよ」
>>「つまり、魔族に引き込まれてしまうと大変な事になってしまうんですよ!」
>>そこまで言われてやっと気づいたのかリナの顔が青くなる。
>>「それって・・・・大変な事じゃないの!」
>>「ですから、早く見つけて友達にならないと、そして、心に正義を持ってもらわないと・・・・」
>>アメリアが何か言いつづけているがリナには聞こえてない。
>>「もしかしたら、姉ちゃんが何か知ってるかもしれない・・・・」
>>「そう言えばリナさんのお姉さんてスイーフィードナイトでしたね!ということは何か知っているかも!こうしてはいられません!」
>>そう言うと、一気に駆け出していくアメリア。
>>「やれやれ、アメリアのあの性格は変わらんな」
>>そう言うのは、ゼルである。ちなみにゼルやガウリイがいたりする。ゼルは内容を理解しているが、ガウリイはボーとしている。リナはため息を一つつくと
>>「ガウリイ理解している?」
>>一応聞いてみる。すると、
>>「う〜ん、一応は理解しているけど・・・・」
>>驚き!
>>「なに!?ガウリイもしかして脳が戻りかけてるとか!?」
>>「なに!?旦那が分かるだと!?天地崩壊のまいぶれかもしれん」
>おいおいっ
>>「お前等な〜俺の事を馬鹿にしてないか?」
>>「「うん、している」」
>>「しくしくしく」
>>すねて泣いてしまったガウリイであった。その時、ドアをばんと開いてアメリアが入ってくる。しかしその格好は旅支度が済んでいる。
>>「リナさん!何やってるんですか!早く用意してください!」
>>「ちょっと待って!どこに行くの?」
>>そう聞くリナに対してアメリアは答える。
>>「どこって・・・・リナさんの実家に決まってるじゃないですか。さあ行きましょう」
>>この一言によって、リナ達は急いで旅支度に追われるはめになったのだった。
>>
>>
>>一行がセイレーンを出たのは昼過ぎだった。なんだかんだ言って昼ご飯も食べたリナ達だったのだ。一向は、急いで進む。めざすはゼフィーリア、しかし、
>>「おやおやおそろいで、どこに行かれるんですか?」
>>今一番会いたくない奴の声が上空から聞こえてきた。リナ達は完璧無視をしている。
>>「おやおやつれないですね〜」
>>しかし無視、
>>「しくしくしく、リナさん何か言ってください」
>>「うるさいわよゼロス。何か用があるの?」
>>振り向かないがそう言うリナ。ちなみに他の人々は、ガウリイはボケ―としている。アメリアは、現実逃避に走りかけている。ゼルは・・・・完璧無視。そんな面々のまん前に立ち塞がるように生ごみパシリ魔族事ゼロスは現れる。
>>「お久しぶりですねリナさんv」
>>「何のようよゼロス」
>>「いえいえ、ちょっと獣王様からある事を頼まれましてね」
>>そう言うゼロスの顔は、いつもどうりニコニコ顔だ。
>>「頼まれたこと?」
>>「そうです。なぜかあるところの空間が変になってましてね、そこの調査を頼まれたのです」
>>「で?何で私たちの所に来たの?」
>>容赦ない目つきでゼロスをにらむリナ。ゼロスが「秘密ですv」を使ったらそく重破斬を使いそうな勢いだ。しかし、
>いけーやれーそこだー

闇:まあ、やっちゃってほしいところですね・・・・

>>「いえ、僕が行こうとしている所と、リナさんたちが向かっている所と同じじゃないかな〜と思って・・・・」
>>「それって、ゼフィーリア?」
>>「ええ、そうです」
>>そこまで言った時、リナに胸倉をつかまれるゼロス。
>>「言いなさい」
>>その声は静かだが、殺気が篭っている。
>>「ええ、別に構いませんが・・・・」
>>そう言ってリナ達と共に歩き出すゼロス。
>>「いや〜、ゼフィーリアの近くで空間のゆがみを獣王様などが感知されましてね〜、その原因調査です」
>>「空間のゆがみって・・・・ゼロスさん達が使う空間移動のせいじゃないんですか」
>>そう言ったのはアメリア。しかし、ゼロスは首を横に振る。
>>「いいえ違います。僕達の空間移動では、この世界の物質世界と精神世界をつなぐだけではあれだけのゆがみはできません。あれは、異世界と空間を無理やるつなぐという荒業をやってのけた時のゆがみだと獣王様はいっておられました」
>>「ってことは、異世界とこの世界を強引につないだってこと?」
>>そうリナが聞く。
>>「まあそうです。けれど、そんなことは通常無理です。赤眼の魔王様でもできないでしょう」
>L様なら

闇:簡単にできます。

>>そういい、肩をすくめるゼロス。
>>「ということは赤眼の魔王おも越える実力者ということだなゼロス」
>>そう言ったのは今まで沈黙を守っていたゼルであった。ゼロスはこくんと頷きかえす。
>>「はっきり言ってどんな人なのか分からないのでリナさんたちの力を借りたいのですが・・・・」
>>かなりいいにくそうに言うゼロス。しかし、
>>「いいわよ。その代わり私たちをゼフィーリアに連れて行って」
>>リナは、ウルウル目で頼む。しかしその目は無理にでも連れて行かせるといっている。ゼロスはため息を一つつくと、
>>「分かりました。皆さん一瞬目をつむってください」
>>そう言った。リナたちが言う事を聞いて一瞬だけ目を瞑るとそこは今までの街道ではなく、少し離れた所に城門が見えた。
>>「あすこがゼフィーリアです。では行きましょう」
>>そう言いゼロスが歩き出す。その後を四人が歩く。そして、城門に着いた。すると、リナがすたすたと城門の兵士のほうに行く。すると兵士が気づき、挨拶をする。
>>「おお、あなたはインバース家の・・・・どうぞおとおりください。して、そちらのほうは?」
>>「あっちの四人は私の連れよ」
>>そう言うと共に城門を通されるリナ一行。
>>「こんなんでいいのか?」
>>律儀なゼルが聞いてくるが、
>>「インバース家って言ったらここでは有名なのよ。じゃあ、姉ちゃんに会いに行きましょう」
>>多少震えながらリナが言う。そして、5人はルナが働くリアランサーに向かう。
>>
>>続く・・・・
>>
>>#####################################
>>闇:え〜、次回リナの父さんと母さんを出す予定なので、名前を知っている人、レスください。
>>L:・・・・今回あんた出るはずじゃなかったの?って言うかぜんぜんシリアスになってないし・・・・
>>闇:それを言っちゃだめですよ
>>ファ:なんせ、この気まぐれのこと、この先はなんも考えてないんだろう
>>闇:いや、この話しの大体の内容はもうできている
>>ファ:何!?
>>L:天地崩壊でもするの!?
>>闇:あのね〜この物語を書く時にもう最後などを決めているし・・・・
>>ファ:早い・・・・
>>闇:って言ってもずいぶん先になる予定だけど・・・・
>>L:まあ、早く打ち込みなさい。こんな駄文でも読んでくれる人々はいるんだから
>>闇:まあそうですね。それでは、次回ついにファントムが出ます。それでは今日はこの辺で
>>闇&L&ファ:さようなら〜
>それでは僕の『極悪暴走兵器秘境編』あーんど『悪夢無き地の物語』を是非よろしくお願いします。

闇:ううううう、すみません読み逃げさせてもらってます。・・・・学園祭いそがしすぎる〜

>>#####################################
>>L:ところで気まぐれXは?
>>闇:今書いているところ・・・・
>>L:早く打ち込みしなさい
>>闇:はい・・・・
>では待ってまーす
>

闇:はい、どっちも早く書こうと思ってます。それでは・・・・

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9764名前、まだでてませんが?かお E-mail URL2002/9/25 23:17:03
記事番号9750へのコメント

闇竜翔さんは No.9750「神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二章」で書きました。
>
こんにちわ♪
おひさしぶりです。
毎回読み逃げしている(まてぃ!)かおです(まてまて!)
>闇:え〜、知らない間にたくさんの小説が出ていて驚いている闇竜です。
確かに・・・・。
かなりでてますねぇ・・。
(だからといえるのか、はっきりいって、読み逃げ専用になってる人・・)
>L:で?気まぐれXは?
>闇:そればっかですね〜
>ファ:仕方ないと思うぞ。なんせこの話ではLは出ないんだからな・・・・
>L:ふええええ
>闇:泣いても脅しても無駄。
>L:ちっ
>闇:まあいいとして、前回書き忘れたのですが、何でアメリアのリナに対する口調が丁寧語なのかというのは・・・・
>ファ:言うのは?
>闇:そっちのほうがいいから
>ファ:・・・・
>L:・・・・
>闇:いやね、アメリアは丁寧語のほうが似合うし・・・・
>ファ:まあいいけど・・・・
>L:流石気まぐれね・・・・
ってことは、小説版のアメリアですね♪
>闇:なんかさらっとひどい事言われたような・・・・
>ファ:気のせい気のせい
>闇:まあいいや、ちなみに前回はリナサイドで書きましたが、今回からはファントムサイトで行きます。ちなみに、ファントムがいない時には神(?)サイドで書きます。それではよろしく・・・・
はいです!
>#####################################
>「リナさん起きてください!大変なんです!」
>「なによ〜後もう少しだけ・・・・」
>「神託がおりたんですよ!それも重要な神託が・・・・」
>「だから、私には関係ないって・・・・」
>そういって、アメリアの追求から逃れようとするリナ、
>「では、もし金色の魔王がらみだとしてでもですか?」
>その一言でリナは一気に目が覚めたようだ。
・・・・・・・・・・・・・。
そりゃね(汗)
>「どういうこと!?」
>「詳しいことは応接間で言います。早くきてください」
>そう言ってドアから急いで出て行くアメリア。
>「一体なんなのよ〜」
>部屋には呆然としているリナだけが残された。
>
>
>「それで?どんな神託がおりたって言うの」
>あれから10分後不機嫌な顔つきで起きて来たリナが最初に言ったセリフがこれである。
>「え〜、だから金色の魔王様がらみの神託なんです〜」
>「だから内容伝えなさい!でないと竜破斬でここを吹き飛ばすわよ!」
・・・・・ドラスレでよっかった・・・(まて!)
>はっきり言って怒気を含ませているリナの様子におびえながら言い出すアメリア
>「ええとですね、
> 異邦の混沌よりおりたちし 幻の種族
> その力混沌をも操りすべてを無に帰す
> 闇より暗き眼をもち 蒼穹より青き髪を持つ
> その者降りたりしは 赤き世界
> 我闇よりなお暗きものなり
>以上です」
おおおお!!!
よく、こんな素敵な神託を(はあと)
尊敬です!!
>それを聞いた時のリナの顔は、別段変化が無かった。
>「それで?」
>「ですから、異邦の民が来ているんですよ!それも、リナさんと同じ力を持つ・・・・」
>「だから、それがどうしたのよ」
>「つまり、魔族に引き込まれてしまうと大変な事になってしまうんですよ!」
>そこまで言われてやっと気づいたのかリナの顔が青くなる。
>「それって・・・・大変な事じゃないの!」
>「ですから、早く見つけて友達にならないと、そして、心に正義を持ってもらわないと・・・・」
もしもぉぉし?アメリアぁ??(笑)
>アメリアが何か言いつづけているがリナには聞こえてない。
>「もしかしたら、姉ちゃんが何か知ってるかもしれない・・・・」
>「そう言えばリナさんのお姉さんてスイーフィードナイトでしたね!ということは何か知っているかも!こうしてはいられません!」
>そう言うと、一気に駆け出していくアメリア。
・・・・・ルナがでてきたら、それこそ、一分とはいわずに、
半日も経たずに解決なのでは?(汗)
(何しろ、ダークスターですらそーだったと書いてあった・・汗)
>「やれやれ、アメリアのあの性格は変わらんな」
>そう言うのは、ゼルである。ちなみにゼルやガウリイがいたりする。ゼルは内容を理解しているが、ガウリイはボーとしている。リナはため息を一つつくと
>「ガウリイ理解している?」
>一応聞いてみる。すると、
>「う〜ん、一応は理解しているけど・・・・」
>驚き!
>「なに!?ガウリイもしかして脳が戻りかけてるとか!?」
>「なに!?旦那が分かるだと!?天地崩壊のまいぶれかもしれん」
>「お前等な〜俺の事を馬鹿にしてないか?」
>「「うん、している」」
>「しくしくしく」
>すねて泣いてしまったガウリイであった。その時、ドアをばんと開いてアメリアが入ってくる。しかしその格好は旅支度が済んでいる。
ガウリイは、リナのことなら、理解できます!!(まてこら!)
>「リナさん!何やってるんですか!早く用意してください!」
>「ちょっと待って!どこに行くの?」
>そう聞くリナに対してアメリアは答える。
>「どこって・・・・リナさんの実家に決まってるじゃないですか。さあ行きましょう」
>この一言によって、リナ達は急いで旅支度に追われるはめになったのだった。
>
ルナ姉ちゃんですね♪
ふふふふふふ♪
>
>一行がセイレーンを出たのは昼過ぎだった。なんだかんだ言って昼ご飯も食べたリナ達だったのだ。一向は、急いで進む。めざすはゼフィーリア、しかし、
>「おやおやおそろいで、どこに行かれるんですか?」
>今一番会いたくない奴の声が上空から聞こえてきた。リナ達は完璧無視をしている。
>「おやおやつれないですね〜」
>しかし無視、
>「しくしくしく、リナさん何か言ってください」
>「うるさいわよゼロス。何か用があるの?」
>振り向かないがそう言うリナ。ちなみに他の人々は、ガウリイはボケ―としている。アメリアは、現実逃避に走りかけている。ゼルは・・・・完璧無視。そんな面々のまん前に立ち塞がるように生ごみパシリ魔族事ゼロスは現れる。
完全にお役所仕事・・・・(笑)
>「お久しぶりですねリナさんv」
>「何のようよゼロス」
>「いえいえ、ちょっと獣王様からある事を頼まれましてね」
>そう言うゼロスの顔は、いつもどうりニコニコ顔だ。
>「頼まれたこと?」
>「そうです。なぜかあるところの空間が変になってましてね、そこの調査を頼まれたのです」
ほんとにパシリだなぁ・・・・。
>「で?何で私たちの所に来たの?」
>容赦ない目つきでゼロスをにらむリナ。ゼロスが「秘密ですv」を使ったらそく重破斬を使いそうな勢いだ。しかし、
>「いえ、僕が行こうとしている所と、リナさんたちが向かっている所と同じじゃないかな〜と思って・・・・」
>「それって、ゼフィーリア?」
>「ええ、そうです」
>そこまで言った時、リナに胸倉をつかまれるゼロス。
>「言いなさい」
>その声は静かだが、殺気が篭っている。
>「ええ、別に構いませんが・・・・」
>そう言ってリナ達と共に歩き出すゼロス。
>「いや〜、ゼフィーリアの近くで空間のゆがみを獣王様などが感知されましてね〜、その原因調査です」
・・・・・・・・・・・・。
死にたい奴がいるんですね・・・。(遠い目・・・・。)
絶対にルナが黙ってない・・・(汗)
>「空間のゆがみって・・・・ゼロスさん達が使う空間移動のせいじゃないんですか」
>そう言ったのはアメリア。しかし、ゼロスは首を横に振る。
>「いいえ違います。僕達の空間移動では、この世界の物質世界と精神世界をつなぐだけではあれだけのゆがみはできません。あれは、異世界と空間を無理やるつなぐという荒業をやってのけた時のゆがみだと獣王様はいっておられました」
>「ってことは、異世界とこの世界を強引につないだってこと?」
>そうリナが聞く。
>「まあそうです。けれど、そんなことは通常無理です。赤眼の魔王様でもできないでしょう」
>そういい、肩をすくめるゼロス。
>「ということは赤眼の魔王おも越える実力者ということだなゼロス」
完全体の魔王でも無理なのでょうか?
出来そうな気がするけど・・。(あれだけエル様にどつかれてたら・・はっ!殺気!)
>そう言ったのは今まで沈黙を守っていたゼルであった。ゼロスはこくんと頷きかえす。
>「はっきり言ってどんな人なのか分からないのでリナさんたちの力を借りたいのですが・・・・」
>かなりいいにくそうに言うゼロス。しかし、
>「いいわよ。その代わり私たちをゼフィーリアに連れて行って」
>リナは、ウルウル目で頼む。しかしその目は無理にでも連れて行かせるといっている。ゼロスはため息を一つつくと、
>「分かりました。皆さん一瞬目をつむってください」
>そう言った。リナたちが言う事を聞いて一瞬だけ目を瞑るとそこは今までの街道ではなく、少し離れた所に城門が見えた。
>「あすこがゼフィーリアです。では行きましょう」
いいのか?
とゆーか、本気でアイテム扱いだなぁ・・。
ゼロス(笑)
>そう言いゼロスが歩き出す。その後を四人が歩く。そして、城門に着いた。すると、リナがすたすたと城門の兵士のほうに行く。すると兵士が気づき、挨拶をする。
>「おお、あなたはインバース家の・・・・どうぞおとおりください。して、そちらのほうは?」
>「あっちの四人は私の連れよ」
>そう言うと共に城門を通されるリナ一行。
>「こんなんでいいのか?」
>律儀なゼルが聞いてくるが、
>「インバース家って言ったらここでは有名なのよ。じゃあ、姉ちゃんに会いに行きましょう」
>多少震えながらリナが言う。そして、5人はルナが働くリアランサーに向かう。
・・・・・・・・。
全員、ルナにひょっとして、バイト・・させられたりして・・。
とゆーか、ゼロス・・無事にすむのだろーか?(笑)
食事の材料にされたりして・・・(汗)
多分、ルナがいるから、ゼロスに命じたな・・・ゼラス・・(確信!)
>
>続く・・・・
>
>#####################################
>闇:え〜、次回リナの父さんと母さんを出す予定なので、名前を知っている人、レスください。
ああ。
それなら、勝手につけて問題ないです。
とゆーのも、リナの父も母も、まだ一回も!!!!!(事実)
名前、でてきてません!!(神坂先生の作品でも、どの座談会でも)
リナ父がでてた、『刃の先にみえるもの』も、あのとーちゃん、
名乗ってません!
容姿だけが載ってただけです!!
(あの火のついてない葉巻・・ヒットだけど・・笑)
リナ母も、うちのかーちゃんとかいって、名前、いってません!!!
ですから、自分で、各自、皆さん、考えて使ってますからして。
(ちなみに、私は、よくセシルとマルスを使ってますが・・爆!)
ですから、公式には、まだ名前。
でてないです。
あしからず・・・・。

>L:・・・・今回あんた出るはずじゃなかったの?って言うかぜんぜんシリアスになってないし・・・・
>闇:それを言っちゃだめですよ
>ファ:なんせ、この気まぐれのこと、この先はなんも考えてないんだろう
>闇:いや、この話しの大体の内容はもうできている
>ファ:何!?
>L:天地崩壊でもするの!?
>闇:あのね〜この物語を書く時にもう最後などを決めているし・・・・
>ファ:早い・・・・
>闇:って言ってもずいぶん先になる予定だけど・・・・
>L:まあ、早く打ち込みなさい。こんな駄文でも読んでくれる人々はいるんだから
>闇:まあそうですね。それでは、次回ついにファントムが出ます。それでは今日はこの辺で
>闇&L&ファ:さようなら〜
おおおお!!
ファントムさんですか!
楽しみなのです!
エル:だったら、いつもレスしなさい!!
かお:だって!早く小説打ち込みなさい!といわれるのはどなたですかぁ!(涙)
エル:それはそれ♪当たり前のこと♪
かお:しくしくしく・・・・。
   レスしてたら・・・。
   小説打ち込む時間・・ないんですよぉ・・・。しくしくしく・・・。
エル:分身しなさいvv
かお:無理ですぅぅぅぅ!
   ってゆーか、パソ、一台しかないですし!
   明日香(まてこら!)でもない限り、分身なんて!無理ですぅぅぅ!!
エル:つべこべいわない!!
かお:しくしくしく・・・。
   続き、楽しみにしているのです・・・・。

>#####################################
>L:ところで気まぐれXは?
>闇:今書いているところ・・・・
>L:早く打ち込みしなさい
>闇:はい・・・・
お互いに頑張りましょうね・・・。
それでは、感想になってないですが。
失礼します・・。
それでは・・・・・・。
エル:早く小説、打ち込みなさいぃぃぃい!!
かお:はぃぃぃぃい!!!
   それでは!!!!

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9765Re:ありがとうございます!闇竜翔 E-mail 2002/9/25 23:56:36
記事番号9764へのコメント

かおさんは No.9764「名前、まだでてませんが?」で書きました。
>
>闇竜翔さんは No.9750「神という名の魔、魔という名の・・・・ 第二章」で書きました。
>>
>こんにちわ♪
>おひさしぶりです。

闇:ひさびさです〜!

>毎回読み逃げしている(まてぃ!)かおです(まてまて!)

闇:はははは(←乾いた笑い)すみません。僕もです・・・・

>>闇:え〜、知らない間にたくさんの小説が出ていて驚いている闇竜です。
>確かに・・・・。
>かなりでてますねぇ・・。
>(だからといえるのか、はっきりいって、読み逃げ専用になってる人・・)

ファ:はははは、闇竜もそうですよ

>>L:で?気まぐれXは?
>>闇:そればっかですね〜
>>ファ:仕方ないと思うぞ。なんせこの話ではLは出ないんだからな・・・・
>>L:ふええええ
>>闇:泣いても脅しても無駄。
>>L:ちっ
>>闇:まあいいとして、前回書き忘れたのですが、何でアメリアのリナに対する口調が丁寧語なのかというのは・・・・
>>ファ:言うのは?
>>闇:そっちのほうがいいから
>>ファ:・・・・
>>L:・・・・
>>闇:いやね、アメリアは丁寧語のほうが似合うし・・・・
>>ファ:まあいいけど・・・・
>>L:流石気まぐれね・・・・
>ってことは、小説版のアメリアですね♪
>>闇:なんかさらっとひどい事言われたような・・・・
>>ファ:気のせい気のせい
>>闇:まあいいや、ちなみに前回はリナサイドで書きましたが、今回からはファントムサイトで行きます。ちなみに、ファントムがいない時には神(?)サイドで書きます。それではよろしく・・・・
>はいです!

闇:ちなみに、前書きやあとがきで登場するファは、ファクト君です。ファントムと同じにしないでください。(同じにしてないかな?)

>>#####################################
>>「リナさん起きてください!大変なんです!」
>>「なによ〜後もう少しだけ・・・・」
>>「神託がおりたんですよ!それも重要な神託が・・・・」
>>「だから、私には関係ないって・・・・」
>>そういって、アメリアの追求から逃れようとするリナ、
>>「では、もし金色の魔王がらみだとしてでもですか?」
>>その一言でリナは一気に目が覚めたようだ。
>・・・・・・・・・・・・・。
>そりゃね(汗)

闇:まあね〜(冷たい目線)
L:なによ

>>「どういうこと!?」
>>「詳しいことは応接間で言います。早くきてください」
>>そう言ってドアから急いで出て行くアメリア。
>>「一体なんなのよ〜」
>>部屋には呆然としているリナだけが残された。
>>
>>
>>「それで?どんな神託がおりたって言うの」
>>あれから10分後不機嫌な顔つきで起きて来たリナが最初に言ったセリフがこれである。
>>「え〜、だから金色の魔王様がらみの神託なんです〜」
>>「だから内容伝えなさい!でないと竜破斬でここを吹き飛ばすわよ!」
>・・・・・ドラスレでよっかった・・・(まて!)
>>はっきり言って怒気を含ませているリナの様子におびえながら言い出すアメリア
>>「ええとですね、
>> 異邦の混沌よりおりたちし 幻の種族
>> その力混沌をも操りすべてを無に帰す
>> 闇より暗き眼をもち 蒼穹より青き髪を持つ
>> その者降りたりしは 赤き世界
>> 我闇よりなお暗きものなり
>>以上です」
>おおおお!!!
>よく、こんな素敵な神託を(はあと)

闇:素敵といわれてもな〜
ファ:ほとんど手抜きだな
闇:うっ

>尊敬です!!

闇:尊敬されても・・・・(かなりうれしそう)

>>それを聞いた時のリナの顔は、別段変化が無かった。
>>「それで?」
>>「ですから、異邦の民が来ているんですよ!それも、リナさんと同じ力を持つ・・・・」
>>「だから、それがどうしたのよ」
>>「つまり、魔族に引き込まれてしまうと大変な事になってしまうんですよ!」
>>そこまで言われてやっと気づいたのかリナの顔が青くなる。
>>「それって・・・・大変な事じゃないの!」
>>「ですから、早く見つけて友達にならないと、そして、心に正義を持ってもらわないと・・・・」
>もしもぉぉし?アメリアぁ??(笑)
>>アメリアが何か言いつづけているがリナには聞こえてない。
>>「もしかしたら、姉ちゃんが何か知ってるかもしれない・・・・」
>>「そう言えばリナさんのお姉さんてスイーフィードナイトでしたね!ということは何か知っているかも!こうしてはいられません!」
>>そう言うと、一気に駆け出していくアメリア。
>・・・・・ルナがでてきたら、それこそ、一分とはいわずに、
>半日も経たずに解決なのでは?(汗)
>(何しろ、ダークスターですらそーだったと書いてあった・・汗)

闇:へ〜、でも今回はそうはいきません。実は、ファントムの実力は赤の世界の魔や神を軽く超えちゃったりする。それに、今回は、ただ単に闘うためのものでは無いので・・・・ルナを出す理由が次かその次で分かります。

>>「やれやれ、アメリアのあの性格は変わらんな」
>>そう言うのは、ゼルである。ちなみにゼルやガウリイがいたりする。ゼルは内容を理解しているが、ガウリイはボーとしている。リナはため息を一つつくと
>>「ガウリイ理解している?」
>>一応聞いてみる。すると、
>>「う〜ん、一応は理解しているけど・・・・」
>>驚き!
>>「なに!?ガウリイもしかして脳が戻りかけてるとか!?」
>>「なに!?旦那が分かるだと!?天地崩壊のまいぶれかもしれん」
>>「お前等な〜俺の事を馬鹿にしてないか?」
>>「「うん、している」」
>>「しくしくしく」
>>すねて泣いてしまったガウリイであった。その時、ドアをばんと開いてアメリアが入ってくる。しかしその格好は旅支度が済んでいる。
>ガウリイは、リナのことなら、理解できます!!(まてこら!)

闇:そうなんですか!?

>>「リナさん!何やってるんですか!早く用意してください!」
>>「ちょっと待って!どこに行くの?」
>>そう聞くリナに対してアメリアは答える。
>>「どこって・・・・リナさんの実家に決まってるじゃないですか。さあ行きましょう」
>>この一言によって、リナ達は急いで旅支度に追われるはめになったのだった。
>>
>ルナ姉ちゃんですね♪
>ふふふふふふ♪

闇:ええ♪
L:何考えてるの?(ちょっとびくびく)
闇:内緒♪

>>
>>一行がセイレーンを出たのは昼過ぎだった。なんだかんだ言って昼ご飯も食べたリナ達だったのだ。一向は、急いで進む。めざすはゼフィーリア、しかし、
>>「おやおやおそろいで、どこに行かれるんですか?」
>>今一番会いたくない奴の声が上空から聞こえてきた。リナ達は完璧無視をしている。
>>「おやおやつれないですね〜」
>>しかし無視、
>>「しくしくしく、リナさん何か言ってください」
>>「うるさいわよゼロス。何か用があるの?」
>>振り向かないがそう言うリナ。ちなみに他の人々は、ガウリイはボケ―としている。アメリアは、現実逃避に走りかけている。ゼルは・・・・完璧無視。そんな面々のまん前に立ち塞がるように生ごみパシリ魔族事ゼロスは現れる。
>完全にお役所仕事・・・・(笑)

ゼロ:ははははは、それが僕ですから。
闇:なんでなの?
ゼロ:それは秘密です♪

>>「お久しぶりですねリナさんv」
>>「何のようよゼロス」
>>「いえいえ、ちょっと獣王様からある事を頼まれましてね」
>>そう言うゼロスの顔は、いつもどうりニコニコ顔だ。
>>「頼まれたこと?」
>>「そうです。なぜかあるところの空間が変になってましてね、そこの調査を頼まれたのです」
>ほんとにパシリだなぁ・・・・。
>>「で?何で私たちの所に来たの?」
>>容赦ない目つきでゼロスをにらむリナ。ゼロスが「秘密ですv」を使ったらそく重破斬を使いそうな勢いだ。しかし、
>>「いえ、僕が行こうとしている所と、リナさんたちが向かっている所と同じじゃないかな〜と思って・・・・」
>>「それって、ゼフィーリア?」
>>「ええ、そうです」
>>そこまで言った時、リナに胸倉をつかまれるゼロス。
>>「言いなさい」
>>その声は静かだが、殺気が篭っている。
>>「ええ、別に構いませんが・・・・」
>>そう言ってリナ達と共に歩き出すゼロス。
>>「いや〜、ゼフィーリアの近くで空間のゆがみを獣王様などが感知されましてね〜、その原因調査です」
>・・・・・・・・・・・・。
>死にたい奴がいるんですね・・・。(遠い目・・・・。)

闇:ぜんぜん違います。それに、死なないと思う。

>絶対にルナが黙ってない・・・(汗)

闇:まあ、そうなんですけど・・・・

>>「空間のゆがみって・・・・ゼロスさん達が使う空間移動のせいじゃないんですか」
>>そう言ったのはアメリア。しかし、ゼロスは首を横に振る。
>>「いいえ違います。僕達の空間移動では、この世界の物質世界と精神世界をつなぐだけではあれだけのゆがみはできません。あれは、異世界と空間を無理やるつなぐという荒業をやってのけた時のゆがみだと獣王様はいっておられました」
>>「ってことは、異世界とこの世界を強引につないだってこと?」
>>そうリナが聞く。
>>「まあそうです。けれど、そんなことは通常無理です。赤眼の魔王様でもできないでしょう」
>>そういい、肩をすくめるゼロス。
>>「ということは赤眼の魔王おも越える実力者ということだなゼロス」
>完全体の魔王でも無理なのでょうか?
>出来そうな気がするけど・・。(あれだけエル様にどつかれてたら・・はっ!殺気!)

闇:完全体でも無理です。完全に格が違います。
ファ:ふふふ
L:ううう、情けない、いでよ部下S
部下S:はいってなんで鎌を構えてらっしゃるのですか?
L:ふふふふふふふふふ、お仕置き決定vえい
部下S:ぎゃああああああ
ファ:哀れ部下S・・・・

>>そう言ったのは今まで沈黙を守っていたゼルであった。ゼロスはこくんと頷きかえす。
>>「はっきり言ってどんな人なのか分からないのでリナさんたちの力を借りたいのですが・・・・」
>>かなりいいにくそうに言うゼロス。しかし、
>>「いいわよ。その代わり私たちをゼフィーリアに連れて行って」
>>リナは、ウルウル目で頼む。しかしその目は無理にでも連れて行かせるといっている。ゼロスはため息を一つつくと、
>>「分かりました。皆さん一瞬目をつむってください」
>>そう言った。リナたちが言う事を聞いて一瞬だけ目を瞑るとそこは今までの街道ではなく、少し離れた所に城門が見えた。
>>「あすこがゼフィーリアです。では行きましょう」
>いいのか?
>とゆーか、本気でアイテム扱いだなぁ・・。
>ゼロス(笑)

闇:まあ、ゼロスですから・・・・
ゼロ:ふふふ
闇:って何すんだよゼロス!

>>そう言いゼロスが歩き出す。その後を四人が歩く。そして、城門に着いた。すると、リナがすたすたと城門の兵士のほうに行く。すると兵士が気づき、挨拶をする。
>>「おお、あなたはインバース家の・・・・どうぞおとおりください。して、そちらのほうは?」
>>「あっちの四人は私の連れよ」
>>そう言うと共に城門を通されるリナ一行。
>>「こんなんでいいのか?」
>>律儀なゼルが聞いてくるが、
>>「インバース家って言ったらここでは有名なのよ。じゃあ、姉ちゃんに会いに行きましょう」
>>多少震えながらリナが言う。そして、5人はルナが働くリアランサーに向かう。
>・・・・・・・・。
>全員、ルナにひょっとして、バイト・・させられたりして・・。
>とゆーか、ゼロス・・無事にすむのだろーか?(笑)
>食事の材料にされたりして・・・(汗)
>多分、ルナがいるから、ゼロスに命じたな・・・ゼラス・・(確信!)

闇:・・・・そこまで考えてなかった・・・・その案使わしてもらって構いませんか?

>>
>>続く・・・・
>>
>>#####################################
>>闇:え〜、次回リナの父さんと母さんを出す予定なので、名前を知っている人、レスください。
>ああ。
>それなら、勝手につけて問題ないです。
>とゆーのも、リナの父も母も、まだ一回も!!!!!(事実)
>名前、でてきてません!!(神坂先生の作品でも、どの座談会でも)

闇:そうなんですか!?じゃあ、名前考えよう・・・・

>リナ父がでてた、『刃の先にみえるもの』も、あのとーちゃん、
>名乗ってません!
>容姿だけが載ってただけです!!
>(あの火のついてない葉巻・・ヒットだけど・・笑)
>リナ母も、うちのかーちゃんとかいって、名前、いってません!!!
>ですから、自分で、各自、皆さん、考えて使ってますからして。
>(ちなみに、私は、よくセシルとマルスを使ってますが・・爆!)
>ですから、公式には、まだ名前。
>でてないです。
>あしからず・・・・。

闇:そうだったんですか・・・・

>
>>L:・・・・今回あんた出るはずじゃなかったの?って言うかぜんぜんシリアスになってないし・・・・
>>闇:それを言っちゃだめですよ
>>ファ:なんせ、この気まぐれのこと、この先はなんも考えてないんだろう
>>闇:いや、この話しの大体の内容はもうできている
>>ファ:何!?
>>L:天地崩壊でもするの!?
>>闇:あのね〜この物語を書く時にもう最後などを決めているし・・・・
>>ファ:早い・・・・
>>闇:って言ってもずいぶん先になる予定だけど・・・・
>>L:まあ、早く打ち込みなさい。こんな駄文でも読んでくれる人々はいるんだから
>>闇:まあそうですね。それでは、次回ついにファントムが出ます。それでは今日はこの辺で
>>闇&L&ファ:さようなら〜
>おおおお!!
>ファントムさんですか!
>楽しみなのです!

闇:ちなみに、ファントムという者の存在は、ユア・ファンティンさんの「vvvタロット・スピリッツvvv」のRe:キャラクタ―・プロフィ―ルその1・2に載ってます。(ちなみに闇竜がレスしているプロフィールに載ってます。ユアさんのプロフィールには載ってません)ただし、多少設定は変えてます。

>エル:だったら、いつもレスしなさい!!
>かお:だって!早く小説打ち込みなさい!といわれるのはどなたですかぁ!(涙)
>エル:それはそれ♪当たり前のこと♪
>かお:しくしくしく・・・・。
>   レスしてたら・・・。
>   小説打ち込む時間・・ないんですよぉ・・・。しくしくしく・・・。

闇:わかります。その気持ち(その何倍もラクだけど・・・・)

>エル:分身しなさいvv
>かお:無理ですぅぅぅぅ!
>   ってゆーか、パソ、一台しかないですし!
>   明日香(まてこら!)でもない限り、分身なんて!無理ですぅぅぅ!!

闇:幻影・・・・って手があるけど・・・・無理ですよ普通
L:無理でもやるv
闇:いじめだ〜

>エル:つべこべいわない!!
>かお:しくしくしく・・・。
>   続き、楽しみにしているのです・・・・。

闇:ありがとうございます。早く続き書こうと思ってます。

>
>>#####################################
>>L:ところで気まぐれXは?
>>闇:今書いているところ・・・・
>>L:早く打ち込みしなさい
>>闇:はい・・・・
>お互いに頑張りましょうね・・・。

闇:・・・・はい・・・・・・・・

>それでは、感想になってないですが。

闇:感想になってますよ。

>失礼します・・。
>それでは・・・・・・。
>エル:早く小説、打ち込みなさいぃぃぃい!!
>かお:はぃぃぃぃい!!!
>   それでは!!!!

闇:大変だな〜かおさん
L:あんたもちょっとは見らないなさい
闇:努力します。
L:それでは、
L&闇:さようなら・・・・

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9779神という名の魔、魔という名の・・・・ 第三章闇竜翔 E-mail 2002/9/26 19:51:00
記事番号9650へのコメント

闇:え〜、ついに学園祭終りました。
L:それで?
闇:気まぐれを再開したいと思ってます。
L:・・・・(←感動のため声が出ない)
ファ:・・・・(呆然)
闇:っていっても書いている途中なのでしばらく待っていただきたいと思います。
L:はやく、はやく
ファ:確かに早く書いてほしいものだな
闇:はあ、できるだけ早く打ち込みたいと思ってます。
L:にしても、このごろレスしてないわね
闇:ぎくううう
ファ:・・・・自業自得だな
闇:・・・・すみません、読み逃げばっかさせてもらってます。
L:レスもしなさいよ
闇:は〜い、それでは本文にいきましょうか
L:後はあとがきで・・・・
#####################################

リナ達がゼフィーリアに向かう少し前、ゼフィーリア郊外・・・・

ぶうん、びしびしびしびし、ぎゅうううううううう

ものすごい音がしながら俺の前の空間が開く。
「よっと、ここはどこかな?」
赤の地に降り立つ前に一応悪夢の王様に面会したのだ。そして、俺がくるという神託をしてもらったのだ。
「何者」
振り向くと、後ろに黒い髪をした女の人が立っていた。しかし、一瞬前まで気配はなかったはず・・・・それに、何かが普通とは違う。
その人は俺の顔を見ると、
「なっ、まさか神託の・・・・」
そう言う。と、ここである可能性が俺の頭の中に出てきた。それを確かめるために聞く俺。
「もしかして・・・・ルナ=インバース?」
「ええ、そうだけど・・・・それよりあなたは?」
その女の人・・・・ルナは俺に名前を言われてか一瞬驚いたが、すぐに聞いてくる。俺の可能性は当たっていたようだ。なんせ、悪夢の王様にゼフィーリアのルナに会いなさいと言われていたのである。そのゼフィーリアの近くに俺は偶然降りたようだ。
「ああ、俺の名はファントム、異邦の民で、混沌の王様ことファクト様に仕える最強の部下だ。ちなみに、今回の神託の張本人でもある。まあ、ファクトって言ってくれていいよ」
そう言うと律儀に答えてくれるルナ、
「私は知っていると思うがルナことルナ=インバースです。スイ―フィードナイトと言われているけど、今は人間よ。よろしくファントム」
そういって手を差し出すルナ。
「ああ、こちらこそよろしくルナ」
そうって手を握り返す。


その後、ルナは、自分の家に連れて行ってくれるというのでついていった。いきすがら、ルナと共に歩いていく途中道では男ににらまれ、女にはひそひそとこっちを向きながら黄色い声を上げるという事をしている。ルナは、終始無言だったのでこっちも無言を貫いた。そして、ある一軒の店の前で止まる。そこには、
『インバース商店』
とかかれた看板があった。しかしでかい・・・・人間の家では、かなりでかい分類だろう。そんな事を思っていたが、ルナがドアを開けて入っていったので、遅れてはたまらないと思い俺も中に入った。
「ただいま父さん、母さん」
「お帰りルナ、そちらは誰だい?」
「あらお帰りルナ、お客さん?」
どうやら、男の人のほうがルナのお父さんで女の人のほうがルナのお母さんのようだ。
「こちらは、今朝神託があったでしょ、その人よ」
「どうも、始めまして。ファクトと言います」
いきなりこっちに話題がきたので、慌てて自己紹介をする。
「ああ、そんなかしこまんないでいいよ。ゆっくりしていってくれ。俺の名はマリュート。」
そう言ったのは、ルナ似の黒い髪(あれ?ルナが似ているのか?)をつんつんに立てている男のほうの人だった。
「ゆっくりしていってくださいね。それより朝食はいかかですか?ちなみに私の名はセシルトです」
そう言って台所らしき所に消えたのは栗色の髪を腰まで伸ばしている女の人だった。若い時にはかなりもてただろう。ルナは、食卓らしき所にもうついている。マリュートさんも食卓らしき所についている。俺は・・・・どうしようかな?
そんな事を思っていると、セシルトさんが朝食らしき物を持って食卓に置いていく。
「あら、ファントムさん、席についてくださいな」
そうセシルトさんが言う。俺は、
「では、お言葉に甘えて・・・・」
そう言って食卓につく。なぜか4人分用意されていたのだ。俺達妖魔族は別段食事などしなくてもいいのだが・・・・好意で出されたものを破棄するなんてことはできないので、インバース家の面々と一緒に食事をする事にしたのだ。
食べながら、好奇心旺盛なインバース家の面々に質問をあびせかけられる。
「ファルトさん、創られたところはどこなんですか?」
「それは、ファクト様の混沌宮なんですが・・・・」
「いえいえ、だからその〜」
「ファントム君、だから、その混沌宮の場所がどんな地名で言われているかと言う事だよ」
「それは・・・・リュークードと言われています。ちなみに、俺が済んでいる場所は、ファシナンと言われてます」
「ファシナンってなんでなの?」
「さあ?なぜか幻が住む町ファシナンと言われてます。妖の間違いなのに・・・・」
こういう風な平和な会話を続けていると、
「あら、そう言えばルナ、今日はバイトの日だったんじゃなかったの?」
「いっけない、じゃあファントムゆっくりしていてね。それじゃあ行って来ます」
そう言うと慌てて駆け出していくルナ。
「よし、じゃあ俺も魚でもつってくるわ」
そう言って、マリュートさんも釣りざおを引っさげて出て行った。
「あの〜、神と魔などの文献があるのはどこでしょう?」
二人がいなくなってからセシルトさんに聞く。
「それなら、近くに図書館があるわ、そこに行ったらいいと思うわ」
そう言って、行き方を簡単に教えてくれる。
「どうもありがとうございました」
そう言って俺もインバース商店をでる。後に残されたセシルトさんは・・・・
「さて、お店を開きましょうか」
などと気楽な事を言って開店準備を始めた・・・・


俺は、教えてもらった通り行き、図書館に着いた。どうせなら神と魔の正確な文献がほしかったのだ。係りの人に聞いてみる。
「あの〜、神や魔に関する資料はどこでしょうか?」
「それなら、OO棚にあります」
そう言われて探し出す。そして、一冊の本を手にして席に座った時に俺は違和感を感じたのだ。人がいないのだ。
「まさか・・・・結界!?」
驚愕はしなかったが、いきなりの事で驚いてしまった。そんな俺の目の前に一つの影が出てきた。それは、俺の目が確かなら・・・・神族の姿をしていたのだ。
「お前は、危険だ。それ故に神のみなによって殺す。覚悟!」
そう言い、いきなり神族は飛び掛ってきたのだ。


続く・・・・

#####################################
ファ:中途半端に終ったな
闇:まあね、これからが見せ場だし・・・・
ファ:ところで、Lがすねているのは何でだ?
闇:気まぐれXがまだかけてないと発覚したから
ファ:書いてやれよ
闇:まあ、頑張ってみる
ファ:はあ、ところで、マリュートとセシルトって言うのは?
闇:マリュートはリナとルナの父親でセシルトって言うのは母親だ
ファ:それで?謝ることは?
闇:・・・・すみませんかおさん。セシルから一文字付け足しただけです。ぱくっちゃってごめんなさい
ファ:はあ、寛大な心をお持ちでしたら許してやってください。
闇:それでは、今回はこの辺で
ファ:また会いましょう。それでは、
闇&ファ:さようなら〜

(すねているL様を置いて舞台は幕を閉じる)

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9785Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第三章ドラマ・スライム 2002/9/26 22:39:20
記事番号9779へのコメント

闇竜翔さんは No.9779「神という名の魔、魔という名の・・・・ 第三章」で書きました。
>
>闇:え〜、ついに学園祭終りました。
>L:それで?
>闇:気まぐれを再開したいと思ってます。
>L:・・・・(←感動のため声が出ない)
>ファ:・・・・(呆然)
>闇:っていっても書いている途中なのでしばらく待っていただきたいと思います。
>L:はやく、はやく
>ファ:確かに早く書いてほしいものだな
>闇:はあ、できるだけ早く打ち込みたいと思ってます。
>L:にしても、このごろレスしてないわね
>闇:ぎくううう
>ファ:・・・・自業自得だな
>闇:・・・・すみません、読み逃げばっかさせてもらってます。
>L:レスもしなさいよ
>闇:は〜い、それでは本文にいきましょうか
>L:後はあとがきで・・・・
>#####################################
>
>リナ達がゼフィーリアに向かう少し前、ゼフィーリア郊外・・・・
>
>ぶうん、びしびしびしびし、ぎゅうううううううう
>
>ものすごい音がしながら俺の前の空間が開く。
>「よっと、ここはどこかな?」
>赤の地に降り立つ前に一応悪夢の王様に面会したのだ。そして、俺がくるという神託をしてもらったのだ。
>「何者」
>振り向くと、後ろに黒い髪をした女の人が立っていた。しかし、一瞬前まで気配はなかったはず・・・・それに、何かが普通とは違う。
>その人は俺の顔を見ると、
>「なっ、まさか神託の・・・・」
>そう言う。と、ここである可能性が俺の頭の中に出てきた。それを確かめるために聞く俺。
>「もしかして・・・・ルナ=インバース?」
>「ええ、そうだけど・・・・それよりあなたは?」
>その女の人・・・・ルナは俺に名前を言われてか一瞬驚いたが、すぐに聞いてくる。俺の可能性は当たっていたようだ。なんせ、悪夢の王様にゼフィーリアのルナに会いなさいと言われていたのである。そのゼフィーリアの近くに俺は偶然降りたようだ。
>「ああ、俺の名はファントム、異邦の民で、混沌の王様ことファクト様に仕える最強の部下だ。ちなみに、今回の神託の張本人でもある。まあ、ファクトって言ってくれていいよ」
ファクト?えっ
>そう言うと律儀に答えてくれるルナ、
>「私は知っていると思うがルナことルナ=インバースです。スイ―フィードナイトと言われているけど、今は人間よ。よろしくファントム」
>そういって手を差し出すルナ。
>「ああ、こちらこそよろしくルナ」
>そうって手を握り返す。
>
>
>その後、ルナは、自分の家に連れて行ってくれるというのでついていった。いきすがら、ルナと共に歩いていく途中道では男ににらまれ、女にはひそひそとこっちを向きながら黄色い声を上げるという事をしている。ルナは、終始無言だったのでこっちも無言を貫いた。そして、ある一軒の店の前で止まる。そこには、
>『インバース商店』
>とかかれた看板があった。しかしでかい・・・・人間の家では、かなりでかい分類だろう。そんな事を思っていたが、ルナがドアを開けて入っていったので、遅れてはたまらないと思い俺も中に入った。
>「ただいま父さん、母さん」
>「お帰りルナ、そちらは誰だい?」
>「あらお帰りルナ、お客さん?」
>どうやら、男の人のほうがルナのお父さんで女の人のほうがルナのお母さんのようだ。
>「こちらは、今朝神託があったでしょ、その人よ」
>「どうも、始めまして。ファクトと言います」
えっ
>いきなりこっちに話題がきたので、慌てて自己紹介をする。
>「ああ、そんなかしこまんないでいいよ。ゆっくりしていってくれ。俺の名はマリュート。」
>そう言ったのは、ルナ似の黒い髪(あれ?ルナが似ているのか?)をつんつんに立てている男のほうの人だった。
>「ゆっくりしていってくださいね。それより朝食はいかかですか?ちなみに私の名はセシルトです」
>そう言って台所らしき所に消えたのは栗色の髪を腰まで伸ばしている女の人だった。若い時にはかなりもてただろう。ルナは、食卓らしき所にもうついている。マリュートさんも食卓らしき所についている。俺は・・・・どうしようかな?
>そんな事を思っていると、セシルトさんが朝食らしき物を持って食卓に置いていく。
>「あら、ファントムさん、席についてくださいな」
>そうセシルトさんが言う。俺は、
>「では、お言葉に甘えて・・・・」
>そう言って食卓につく。なぜか4人分用意されていたのだ。俺達妖魔族は別段食事などしなくてもいいのだが・・・・好意で出されたものを破棄するなんてことはできないので、インバース家の面々と一緒に食事をする事にしたのだ。
>食べながら、好奇心旺盛なインバース家の面々に質問をあびせかけられる。
>「ファルトさん、創られたところはどこなんですか?」
ファルト?
>「それは、ファクト様の混沌宮なんですが・・・・」
>「いえいえ、だからその〜」
>「ファントム君、だから、その混沌宮の場所がどんな地名で言われているかと言う事だよ」
>「それは・・・・リュークードと言われています。ちなみに、俺が済んでいる場所は、ファシナンと言われてます」
>「ファシナンってなんでなの?」
>「さあ?なぜか幻が住む町ファシナンと言われてます。妖の間違いなのに・・・・」
>こういう風な平和な会話を続けていると、
>「あら、そう言えばルナ、今日はバイトの日だったんじゃなかったの?」
>「いっけない、じゃあファントムゆっくりしていてね。それじゃあ行って来ます」
>そう言うと慌てて駆け出していくルナ。
>「よし、じゃあ俺も魚でもつってくるわ」
>そう言って、マリュートさんも釣りざおを引っさげて出て行った。
>「あの〜、神と魔などの文献があるのはどこでしょう?」
>二人がいなくなってからセシルトさんに聞く。
>「それなら、近くに図書館があるわ、そこに行ったらいいと思うわ」
>そう言って、行き方を簡単に教えてくれる。
>「どうもありがとうございました」
>そう言って俺もインバース商店をでる。後に残されたセシルトさんは・・・・
>「さて、お店を開きましょうか」
>などと気楽な事を言って開店準備を始めた・・・・
>
>
>俺は、教えてもらった通り行き、図書館に着いた。どうせなら神と魔の正確な文献がほしかったのだ。係りの人に聞いてみる。
>「あの〜、神や魔に関する資料はどこでしょうか?」
>「それなら、OO棚にあります」
>そう言われて探し出す。そして、一冊の本を手にして席に座った時に俺は違和感を感じたのだ。人がいないのだ。
>「まさか・・・・結界!?」
>驚愕はしなかったが、いきなりの事で驚いてしまった。そんな俺の目の前に一つの影が出てきた。それは、俺の目が確かなら・・・・神族の姿をしていたのだ。
>「お前は、危険だ。それ故に神のみなによって殺す。覚悟!」
>そう言い、いきなり神族は飛び掛ってきたのだ。
神族?
>
>
>続く・・・・
>
>#####################################
>ファ:中途半端に終ったな
>闇:まあね、これからが見せ場だし・・・・
>ファ:ところで、Lがすねているのは何でだ?
>闇:気まぐれXがまだかけてないと発覚したから
>ファ:書いてやれよ
>闇:まあ、頑張ってみる
>ファ:はあ、ところで、マリュートとセシルトって言うのは?
>闇:マリュートはリナとルナの父親でセシルトって言うのは母親だ
>ファ:それで?謝ることは?
>闇:・・・・すみませんかおさん。セシルから一文字付け足しただけです。ぱくっちゃってごめんなさい
>ファ:はあ、寛大な心をお持ちでしたら許してやってください。
>闇:それでは、今回はこの辺で
>ファ:また会いましょう。それでは、
>闇&ファ:さようなら〜
>
>(すねているL様を置いて舞台は幕を閉じる)
変な突っ込みばかりですみません
それでは逃走させていただきます。

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9786Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第三章闇竜翔 E-mail 2002/9/26 22:44:00
記事番号9785へのコメント

ドラマ・スライムさんは No.9785「Re:神という名の魔、魔という名の・・・・ 第三章」で書きました。
>
>闇竜翔さんは No.9779「神という名の魔、魔という名の・・・・ 第三章」で書きました。
>>
>>闇:え〜、ついに学園祭終りました。
>>L:それで?
>>闇:気まぐれを再開したいと思ってます。
>>L:・・・・(←感動のため声が出ない)
>>ファ:・・・・(呆然)
>>闇:っていっても書いている途中なのでしばらく待っていただきたいと思います。
>>L:はやく、はやく
>>ファ:確かに早く書いてほしいものだな
>>闇:はあ、できるだけ早く打ち込みたいと思ってます。
>>L:にしても、このごろレスしてないわね
>>闇:ぎくううう
>>ファ:・・・・自業自得だな
>>闇:・・・・すみません、読み逃げばっかさせてもらってます。
>>L:レスもしなさいよ
>>闇:は〜い、それでは本文にいきましょうか
>>L:後はあとがきで・・・・
>>#####################################
>>
>>リナ達がゼフィーリアに向かう少し前、ゼフィーリア郊外・・・・
>>
>>ぶうん、びしびしびしびし、ぎゅうううううううう
>>
>>ものすごい音がしながら俺の前の空間が開く。
>>「よっと、ここはどこかな?」
>>赤の地に降り立つ前に一応悪夢の王様に面会したのだ。そして、俺がくるという神託をしてもらったのだ。
>>「何者」
>>振り向くと、後ろに黒い髪をした女の人が立っていた。しかし、一瞬前まで気配はなかったはず・・・・それに、何かが普通とは違う。
>>その人は俺の顔を見ると、
>>「なっ、まさか神託の・・・・」
>>そう言う。と、ここである可能性が俺の頭の中に出てきた。それを確かめるために聞く俺。
>>「もしかして・・・・ルナ=インバース?」
>>「ええ、そうだけど・・・・それよりあなたは?」
>>その女の人・・・・ルナは俺に名前を言われてか一瞬驚いたが、すぐに聞いてくる。俺の可能性は当たっていたようだ。なんせ、悪夢の王様にゼフィーリアのルナに会いなさいと言われていたのである。そのゼフィーリアの近くに俺は偶然降りたようだ。
>>「ああ、俺の名はファントム、異邦の民で、混沌の王様ことファクト様に仕える最強の部下だ。ちなみに、今回の神託の張本人でもある。まあ、ファクトって言ってくれていいよ」
>ファクト?えっ

闇:すみません。間違いです

>>そう言うと律儀に答えてくれるルナ、
>>「私は知っていると思うがルナことルナ=インバースです。スイ―フィードナイトと言われているけど、今は人間よ。よろしくファントム」
>>そういって手を差し出すルナ。
>>「ああ、こちらこそよろしくルナ」
>>そうって手を握り返す。
>>
>>
>>その後、ルナは、自分の家に連れて行ってくれるというのでついていった。いきすがら、ルナと共に歩いていく途中道では男ににらまれ、女にはひそひそとこっちを向きながら黄色い声を上げるという事をしている。ルナは、終始無言だったのでこっちも無言を貫いた。そして、ある一軒の店の前で止まる。そこには、
>>『インバース商店』
>>とかかれた看板があった。しかしでかい・・・・人間の家では、かなりでかい分類だろう。そんな事を思っていたが、ルナがドアを開けて入っていったので、遅れてはたまらないと思い俺も中に入った。
>>「ただいま父さん、母さん」
>>「お帰りルナ、そちらは誰だい?」
>>「あらお帰りルナ、お客さん?」
>>どうやら、男の人のほうがルナのお父さんで女の人のほうがルナのお母さんのようだ。
>>「こちらは、今朝神託があったでしょ、その人よ」
>>「どうも、始めまして。ファクトと言います」
>えっ
>>いきなりこっちに話題がきたので、慌てて自己紹介をする。
>>「ああ、そんなかしこまんないでいいよ。ゆっくりしていってくれ。俺の名はマリュート。」
>>そう言ったのは、ルナ似の黒い髪(あれ?ルナが似ているのか?)をつんつんに立てている男のほうの人だった。
>>「ゆっくりしていってくださいね。それより朝食はいかかですか?ちなみに私の名はセシルトです」
>>そう言って台所らしき所に消えたのは栗色の髪を腰まで伸ばしている女の人だった。若い時にはかなりもてただろう。ルナは、食卓らしき所にもうついている。マリュートさんも食卓らしき所についている。俺は・・・・どうしようかな?
>>そんな事を思っていると、セシルトさんが朝食らしき物を持って食卓に置いていく。
>>「あら、ファントムさん、席についてくださいな」
>>そうセシルトさんが言う。俺は、
>>「では、お言葉に甘えて・・・・」
>>そう言って食卓につく。なぜか4人分用意されていたのだ。俺達妖魔族は別段食事などしなくてもいいのだが・・・・好意で出されたものを破棄するなんてことはできないので、インバース家の面々と一緒に食事をする事にしたのだ。
>>食べながら、好奇心旺盛なインバース家の面々に質問をあびせかけられる。
>>「ファルトさん、創られたところはどこなんですか?」
>ファルト?
>>「それは、ファクト様の混沌宮なんですが・・・・」
>>「いえいえ、だからその〜」
>>「ファントム君、だから、その混沌宮の場所がどんな地名で言われているかと言う事だよ」
>>「それは・・・・リュークードと言われています。ちなみに、俺が済んでいる場所は、ファシナンと言われてます」
>>「ファシナンってなんでなの?」
>>「さあ?なぜか幻が住む町ファシナンと言われてます。妖の間違いなのに・・・・」
>>こういう風な平和な会話を続けていると、
>>「あら、そう言えばルナ、今日はバイトの日だったんじゃなかったの?」
>>「いっけない、じゃあファントムゆっくりしていてね。それじゃあ行って来ます」
>>そう言うと慌てて駆け出していくルナ。
>>「よし、じゃあ俺も魚でもつってくるわ」
>>そう言って、マリュートさんも釣りざおを引っさげて出て行った。
>>「あの〜、神と魔などの文献があるのはどこでしょう?」
>>二人がいなくなってからセシルトさんに聞く。
>>「それなら、近くに図書館があるわ、そこに行ったらいいと思うわ」
>>そう言って、行き方を簡単に教えてくれる。
>>「どうもありがとうございました」
>>そう言って俺もインバース商店をでる。後に残されたセシルトさんは・・・・
>>「さて、お店を開きましょうか」
>>などと気楽な事を言って開店準備を始めた・・・・
>>
>>
>>俺は、教えてもらった通り行き、図書館に着いた。どうせなら神と魔の正確な文献がほしかったのだ。係りの人に聞いてみる。
>>「あの〜、神や魔に関する資料はどこでしょうか?」
>>「それなら、OO棚にあります」
>>そう言われて探し出す。そして、一冊の本を手にして席に座った時に俺は違和感を感じたのだ。人がいないのだ。
>>「まさか・・・・結界!?」
>>驚愕はしなかったが、いきなりの事で驚いてしまった。そんな俺の目の前に一つの影が出てきた。それは、俺の目が確かなら・・・・神族の姿をしていたのだ。
>>「お前は、危険だ。それ故に神のみなによって殺す。覚悟!」
>>そう言い、いきなり神族は飛び掛ってきたのだ。
>神族?
>>
>>
>>続く・・・・
>>
>>#####################################
>>ファ:中途半端に終ったな
>>闇:まあね、これからが見せ場だし・・・・
>>ファ:ところで、Lがすねているのは何でだ?
>>闇:気まぐれXがまだかけてないと発覚したから
>>ファ:書いてやれよ
>>闇:まあ、頑張ってみる
>>ファ:はあ、ところで、マリュートとセシルトって言うのは?
>>闇:マリュートはリナとルナの父親でセシルトって言うのは母親だ
>>ファ:それで?謝ることは?
>>闇:・・・・すみませんかおさん。セシルから一文字付け足しただけです。ぱくっちゃってごめんなさい
>>ファ:はあ、寛大な心をお持ちでしたら許してやってください。
>>闇:それでは、今回はこの辺で
>>ファ:また会いましょう。それでは、
>>闇&ファ:さようなら〜
>>
>>(すねているL様を置いて舞台は幕を閉じる)
>変な突っ込みばかりですみません
>それでは逃走させていただきます。
>

闇:いえいえ、読んでいただいただけでも感動です。それでは・・・・

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9787Re:すみませ〜ん間違い発見。第三章を読む前に闇竜翔 E-mail 2002/9/26 22:47:47
記事番号9779へのコメント

闇:すみません、この物語のファクトと言っている所は、ファントムの間違いです。とくに、自己紹介ではファクトでなくファントムです。ほんと〜にドラマ・スライムさんに指摘されるまで気づきませんでした。ほんと〜にすみません。ファクト君ではなくファントムがこの物語の主人公です。