◆−魔道士オーフェン:ハズレ旅:(オーフェンを知らない方も楽しめます?)−ドラマ・スライム (2002/9/27 11:36:06) NEW No.9798 ┣Re:魔道士オーフェン:ハズレ旅:(オーフェンを知らない方も楽しめます?)−Yuppy (2002/9/27 12:43:08) NEW No.9803 ┗魔道士オーフェン:ハズレ旅:我が金を返せ悪魔(オーフェンを知らない方も楽しめます?)−ドラマ・スライム (2002/9/27 13:03:53) NEW No.9804
9798 | 魔道士オーフェン:ハズレ旅:(オーフェンを知らない方も楽しめます?) | ドラマ・スライム | 2002/9/27 11:36:06 |
全私:リクエスト小説が詰まったのでなんとなく書きます。 この作品は一応オーフェンという名前の人が出てきますがオーフェンのことをまったく知らなくても大丈夫です。(面白い面白くないは別として) ちなみにスレイヤーズの世界が舞台です。(理由:私がオーフェン世界について全然知らないからです。) そしてごく普通に音声魔術(意味が分からなくても特に問題ないです)を使います。 では〜 |
9803 | Re:魔道士オーフェン:ハズレ旅:(オーフェンを知らない方も楽しめます?) | Yuppy | 2002/9/27 12:43:08 |
記事番号9798へのコメント ハズレ旅・・・ですかぁ・・・・面白そうですね。期待しますッ! あ、リク小説の設定とFFZの第9話が完成したのでよろしく(ちゃっかり宣伝)! では、短いですがこれで! |
9804 | 魔道士オーフェン:ハズレ旅:我が金を返せ悪魔(オーフェンを知らない方も楽しめます?) | ドラマ・スライム | 2002/9/27 13:03:53 |
記事番号9798へのコメント 前書き 私:当然オーフェンが出ますが別に知らなくても大丈夫です。(多分) 知らない方はオリジナルキャラだと思って読んでください。 それでは〜 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「おい出て来いインバース!」 その二十歳くらいの男は黒い髪をしており上下の服装も黒く目つきが悪い さらに血の如く紅いバンダナは≪赤眼の魔王≫を思わせる。 まさに敵には回したくないような容貌を持つが。一種の魅力の様なものも併せ持つ 「出てこねえとこの家ぶち壊すぞ!」 男の名はオーフェン ここゼフィーリアに来るのは初めてだった。 彼はモグリの金貸しをしており、ここには借金の取り立てに来たのだ。 貸した相手はリナ=インバース、まだ成人には程遠い少女だが魔道士としては超一流で歩く災厄とかドラまたとか言われ恐れられている。 そんな相手に金を平気で貸したのだ。 あのこのオーフェンただの悪人に見えないが ただの悪人ではないようだ 「どなたですか〜」 出てきたのはそのリナ=インバースよりも少し歳は上であろう1人の女性、 リナに比べられないほどと優しくおとなしい印象が強い 「オーフェンだ、リナ=インバースに金を貸している者だが」 オーフェンは少し強めてそう言った。 「リナから連絡を受けています。確か悪人に借りたお金だから返さなくていいと・・・それでは」 そう言ってオーフェンの反応より早く扉を閉めた。 「クソッ!」 さすがにオーフェンの得意とする魔術を使うわけにはいかない 下手すれば役人に捕まってしまう 「あのクソガキ絶対捕まえて金払わせてやる!」 そう決心した 「その前にちょっと行ってくるかな」 そう独り言を言って向かった先は 「我蘇らせる破壊の巨神!」 凄まじい爆発が起こり石壁が吹き飛び辺りに衝撃が走る オーフェンが魔術を使ったのだ 詳しい事は分からないがとにかく魔術というものを使ったのだ。 「ひょえーーー」 情けない声を上げるのはこの辺を住みかとする悪い盗賊達 どいつもこいつも似たり寄ったりで≪コピー・ホルムンクス≫かと思えたりする。 「さてと次はこんなものじゃねえぜ」 いったん言葉を切りまた口を動かす 「我は刻む破滅への鼓動!」 この魔術というやつは声を使って発動する 別に何と言っても発動するらしいが オーフェンは『我〜』とどうしても言いたいらしい 今の声で盗賊たちの辺りの空気が爆発した。 「まだまだ死ぬなよ〜♪」 オーフェンは完全に楽しんでいる 「我が右手に煉獄の鞭♪」 炎の管が襲い掛かる 「我は聴く死神の足音☆」 黒い蒸気が地面から吹き上がる 「我は導く奈落の果てへと!」 盗賊達のいる地面が崩れ逃げ場が失われる 「さてもう飽きたな」 盗賊達は助かると思った しかし 「そろそろ壊すか♪」 絶望を浮かべる盗賊達 「我は弔う今滅び行く者たちを!」 盗賊は・・・ 全滅した。 「はあスッキリした。・・・さてリナ=インバース待ってろよ。」 オーフェンは長い長い旅に出た。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 後書き 私:ああ駄文、すいませんでした〜 全然ダメです。 駄作です。 もっと精進します。 どうもすみませんでした。 |