◆−Wish 再スタート。−有秋ほむら (2002/9/28 21:29:23) NEW No.9885 ┣Re:Wish 再スタート。−ドラマ・スライム (2002/9/28 21:45:29) NEW No.9886 ┗第二章 予感−有秋ほむら (2002/9/28 21:48:37) NEW No.9887 ┗Re:第二章 予感−ドラマ・スライム (2002/9/29 21:09:52) NEW No.9930
9885 | Wish 再スタート。 | 有秋ほむら E-mail URL | 2002/9/28 21:29:23 |
ほ:…ぐはぁっ 京:……どうした?突然。 ほ:ツリーが…文化祭の準備に追われてるうちに… 落ちた。 京:……………書くのが遅いからだ(ずびし ほ:それを言わないでぷりーづ。 京:ま、とにかく「Wish」再スタート、だな。 ほ:……そーだね。 京:では… ほ:もうしばらく、お付き合いください。 |
9886 | Re:Wish 再スタート。 | ドラマ・スライム | 2002/9/28 21:45:29 |
記事番号9885へのコメント 有秋ほむらさんは No.9885「Wish 再スタート。」で書きました。 > > >ほ:…ぐはぁっ >京:……どうした?突然。 >ほ:ツリーが…文化祭の準備に追われてるうちに… > 落ちた。 >京:……………書くのが遅いからだ(ずびし >ほ:それを言わないでぷりーづ。 >京:ま、とにかく「Wish」再スタート、だな。 >ほ:……そーだね。 >京:では… >ほ:もうしばらく、お付き合いください。 > > > はい〜 もし良ければ僕の作品を読んで下さい〜 それでは失礼しました〜 |
9887 | 第二章 予感 | 有秋ほむら E-mail URL | 2002/9/28 21:48:37 |
記事番号9885へのコメント 「…で。どーゆー事だ、これは」 不機嫌に言ったのは、覇将軍グロウ。 「知りませんよ、そんな事。 海王様達が入られてから、ゆうに三時間はたってますね」 しれっと、突っぱねるように言ったのは海神官テーゼ。 あのあと。 冥王フィブリゾからの召集がかかり、5腹心達と、その部下の神官・将軍達は、カタート山脈…魔王殿まで来ていた。 では、どうして神官・将軍達が機嫌が悪いのか。 5腹心だけが謁見の間に入り、他の者たちは大広間に待たされっぱなしなのだ。 「…何を喋ってらっしゃるのだろうか」 「さぁ。こんなにも長い時間話されるなんて…」 冥将軍エアと、冥神官ヴァースが口々に言う。 「とにかく、覇王様達を待たなければ、話は始まりませんよね」 覇将軍シェーラの言葉に、静まり返る一同。 こち、こち、こち… 大広間にかけられた時計が時を刻む音だけが当たりに響く。 がちゃ。 何の脈絡も無く、扉が開く。 その向こうにいたのは。 『冥王様ッ!!』 冥王一派の声が見事に唱和する。 フィブリゾは、駆け寄ってこようとする部下たちを片手で制して、告げる。 「大変なことになったよ」 「獣王様は何処にいらっしゃるんですか?」 「まだ、廊下で待っててもらってるよ。これをみんなに話すのは僕が適任だって」 獣神官ゼロスの問いに、よどみなく答えるフィブリゾ。 「僕の予感は当たっていた……当たって欲しくなかったケド」 「…予感、とは…やはり」 テーゼが、苦しそうにうめく。 フィブリゾが、頷いて続ける。 「神と魔との戦争が起こるよ。近いうちに」 ほ:以上。 京:うわ。短い。 ほ:その分第三章は長くするつもりでございます。 京:本当か? ほ:ともかく。 レス下さると、更新速度が上がるやも知れません。 京:知れないのか。 ほ:まぁね。 京:そこで胸を張るな。 ほ:では、また近いうちにお会いしましょう。それでは。 |
9930 | Re:第二章 予感 | ドラマ・スライム | 2002/9/29 21:09:52 |
記事番号9887へのコメント 有秋ほむらさんは No.9887「第二章 予感」で書きました。 > > > >「…で。どーゆー事だ、これは」 >不機嫌に言ったのは、覇将軍グロウ。 >「知りませんよ、そんな事。 > 海王様達が入られてから、ゆうに三時間はたってますね」 >しれっと、突っぱねるように言ったのは海神官テーゼ。 >あのあと。 >冥王フィブリゾからの召集がかかり、5腹心達と、その部下の神官・将軍達は、カタート山脈…魔王殿まで来ていた。 >では、どうして神官・将軍達が機嫌が悪いのか。 >5腹心だけが謁見の間に入り、他の者たちは大広間に待たされっぱなしなのだ。 >「…何を喋ってらっしゃるのだろうか」 >「さぁ。こんなにも長い時間話されるなんて…」 >冥将軍エアと、冥神官ヴァースが口々に言う。 >「とにかく、覇王様達を待たなければ、話は始まりませんよね」 >覇将軍シェーラの言葉に、静まり返る一同。 >こち、こち、こち… >大広間にかけられた時計が時を刻む音だけが当たりに響く。 >がちゃ。 >何の脈絡も無く、扉が開く。 >その向こうにいたのは。 >『冥王様ッ!!』 >冥王一派の声が見事に唱和する。 >フィブリゾは、駆け寄ってこようとする部下たちを片手で制して、告げる。 >「大変なことになったよ」 >「獣王様は何処にいらっしゃるんですか?」 >「まだ、廊下で待っててもらってるよ。これをみんなに話すのは僕が適任だって」 >獣神官ゼロスの問いに、よどみなく答えるフィブリゾ。 >「僕の予感は当たっていた……当たって欲しくなかったケド」 >「…予感、とは…やはり」 >テーゼが、苦しそうにうめく。 >フィブリゾが、頷いて続ける。 >「神と魔との戦争が起こるよ。近いうちに」 おお分かるんだ > > > > > > >ほ:以上。 >京:うわ。短い。 >ほ:その分第三章は長くするつもりでございます。 >京:本当か? >ほ:ともかく。 > レス下さると、更新速度が上がるやも知れません。 >京:知れないのか。 >ほ:まぁね。 >京:そこで胸を張るな。 >ほ:では、また近いうちにお会いしましょう。それでは。 それでは〜 > > > > |