◆−蒼の世界系作品全70話記念際−ドラマ・スライム (2002/9/29 23:31:45) NEW No.9934 ┗Re:蒼の世界系作品全70話記念際−Yuppy (2002/9/30 09:55:55) NEW No.9938 ┣誤解されそうな書き方をしてしまったのでちょっと訂正−Yuppy (2002/9/30 11:01:23) NEW No.9941 ┃┗Re:大丈夫です。−ドラマ・スライム (2002/9/30 11:36:32) NEW No.9951 ┗リクにお応えしまして:偽りの偶像(ゼラゼロ初挑戦)−ドラマ・スライム (2002/9/30 11:06:38) NEW No.9942 ┣偽りの偶像:エピローグ:−ドラマ・スライム (2002/9/30 11:12:09) NEW No.9945 ┗ありがとうございました!(感動)−Yuppy (2002/9/30 11:23:05) NEW No.9947 ┗Re:ありがとうございました!(感動)−ドラマ・スライム (2002/9/30 11:32:47) NEW No.9950
9934 | 蒼の世界系作品全70話記念際 | ドラマ・スライム | 2002/9/29 23:31:45 |
私:えー蒼の世界を舞台にした作品『カオティック・レジェンド』『カオティック・レジェンド外伝』『極悪暴走兵器』『ドラマ・スライム詩集』(設定などは除く)が全70話に達しました。 思えば9月8日のカオティック・レジェンド:プロローグ:から22日、かなり長い年月でした。 ブル:大げさな 私:黙れ! ブル:………… 私:というわけで過去の作品を振り返ってみましょう(ああ帰らないで) ・カオティック・レジェンド 僕のここでの作品第二弾(初作品はもう忘れたいです。) 今思うと失敗作です。 何が失敗かというと、文章力やストーリーの甘さなど だけならどんなに良かったことか、 最大の失敗はこれを書いたせいで現在進行中の『極悪暴走兵器』に多大な被害を与えたことです。 この作品を書いたせいで『極悪暴走兵器』を書くのにかなりの制限がかかってしまいました。(すでに少し矛盾した所が出来てきました。) いっそのこと夢オチにでもしてしまいましょうかと思ったのは、つい今のことです。 ・カオティック・レジェンド外伝 これはリナを主人公にした作品です。 はっきり言って、んなもん書けるか〜! です。 異世界に来てしまったことで呪文の内容が大きく変わり 魔法が使えなくなったリナ そんなもの書いてても面白くない それとこの時期にはまだ蒼の世界の事をあんまり考えてなかったし あちこちまわらせるのも難しかったです。(世界が一大陸で出来ていて、西部と東部に分かれているということも考えてなかったし) ・ドラマ・スライム詩集 蒼き伝承歌というタイトルなんです。 駄文です駄文。 蒼の世界の事についての詩ですが 『伝説』『裏伝説』については正確とはいえません。 『蒼の地』は蒼の世界の大まかな歴史 『悪夢』はアインの事 『光』はカオティック・レジェンドの最終章の重魔滅のところ 『魔の森』は魔獣の森のこと 『終焉』はカオティック・レジェンドのエピローグ 『呪い』は竜族について 『死』は最後のアインがああなるところです。 『伝説』と『裏伝説』はこの蒼の世界が生まれる(あんまり適切じゃないですが)の頃の話です。 『白』は関係ない話です。(なのでカウントしてません) この詩の中に出てくる『神なるもの』とは誰でしょう(僕のいろんな作品を読んでいれば名前くらいは出てるはずです) ・極悪暴走兵器 破滅風は・・・ 激闘編、秘境編、聖戦編と続いております。 アインの過去話ですが、こちらの方が遥かにメインに思えます。 内容が細かいです。 こっちの方がシリアスです。(タイトルによらない事が欠点です。) 次回作は相手が国です。(小国ですが) 迫り来る暗殺者、襲い掛かる魔族 戦いの中で、アインが見た真実とは そして長い悪夢から覚めることが出来るのだろうか てな感じになったらいいなあと思っています。 そろそろ第一部が終わり、第二部が始まろうとしています。(かなりシリアスでダークになるかも) それでは〜 70回記念に私ドラマ・スライムの新作長編を書こうかなと思っています。 それではここまで読んでくれた方ありがとうございます。 スレイヤーズのキャラリクエストに答えます。(カップリングでもいいですよ) それでは本当にさようなら〜 |
9938 | Re:蒼の世界系作品全70話記念際 | Yuppy | 2002/9/30 09:55:55 |
記事番号9934へのコメント ドラマ・スライムさんは No.9934「蒼の世界系作品全70話記念際」で書きました。 > >私:えー蒼の世界を舞台にした作品『カオティック・レジェンド』『カオティック・レジェンド外伝』『極悪暴走兵器』『ドラマ・スライム詩集』(設定などは除く)が全70話に達しました。 凄ッ!多ッ!尊敬。私は数えてもいない…………。」 >思えば9月8日のカオティック・レジェンド:プロローグ:から22日、かなり長い年月でした。 >ブル:大げさな >私:黙れ! >ブル:………… >私:というわけで過去の作品を振り返ってみましょう(ああ帰らないで) 帰りません。読みます。 > >・カオティック・レジェンド >僕のここでの作品第二弾(初作品はもう忘れたいです。) 私は確か初作品は……スレFFZの予告だったっけ……。でもンなもん作品に入んないから、ケンカ話か…………。(関係ない) >今思うと失敗作です。 >何が失敗かというと、文章力やストーリーの甘さなど >だけならどんなに良かったことか、 >最大の失敗はこれを書いたせいで現在進行中の『極悪暴走兵器』に多大な被害を与えたことです。 >この作品を書いたせいで『極悪暴走兵器』を書くのにかなりの制限がかかってしまいました。(すでに少し矛盾した所が出来てきました。) >いっそのこと夢オチにでもしてしまいましょうかと思ったのは、つい今のことです。 夢オチ……私もそう思うことあります。 > >・カオティック・レジェンド外伝 >これはリナを主人公にした作品です。 >はっきり言って、んなもん書けるか〜! >です。 >異世界に来てしまったことで呪文の内容が大きく変わり >魔法が使えなくなったリナ >そんなもの書いてても面白くない >それとこの時期にはまだ蒼の世界の事をあんまり考えてなかったし >あちこちまわらせるのも難しかったです。(世界が一大陸で出来ていて、西部と東部に分かれているということも考えてなかったし) > >・ドラマ・スライム詩集 >蒼き伝承歌というタイトルなんです。 >駄文です駄文。 >蒼の世界の事についての詩ですが >『伝説』『裏伝説』については正確とはいえません。 > >『蒼の地』は蒼の世界の大まかな歴史 >『悪夢』はアインの事 >『光』はカオティック・レジェンドの最終章の重魔滅のところ >『魔の森』は魔獣の森のこと >『終焉』はカオティック・レジェンドのエピローグ >『呪い』は竜族について >『死』は最後のアインがああなるところです。 >『伝説』と『裏伝説』はこの蒼の世界が生まれる(あんまり適切じゃないですが)の頃の話です。 >『白』は関係ない話です。(なのでカウントしてません) >この詩の中に出てくる『神なるもの』とは誰でしょう(僕のいろんな作品を読んでいれば名前くらいは出てるはずです) えっと……全部読んでるのに名前が出ない(汗)。ごめんなさい。 > >・極悪暴走兵器 >破滅風は・・・ >激闘編、秘境編、聖戦編と続いております。 >アインの過去話ですが、こちらの方が遥かにメインに思えます。 >内容が細かいです。 >こっちの方がシリアスです。(タイトルによらない事が欠点です。) > >次回作は相手が国です。(小国ですが) >迫り来る暗殺者、襲い掛かる魔族 それはフィブリゾ……いえ、冗談です。 >戦いの中で、アインが見た真実とは >そして長い悪夢から覚めることが出来るのだろうか > >てな感じになったらいいなあと思っています。 >そろそろ第一部が終わり、第二部が始まろうとしています。(かなりシリアスでダークになるかも) > >それでは〜 >70回記念に私ドラマ・スライムの新作長編を書こうかなと思っています。 >それではここまで読んでくれた方ありがとうございます。 >スレイヤーズのキャラリクエストに答えます。(カップリングでもいいですよ) え!?いいんですか!?じゃあゼラゼロお願いします!(やっぱりこれか……) ギャグでもシリアスでもどっちでもいいです。 >それでは本当にさようなら〜 は〜い。 宣伝(待て):ケンカ話の番外編のフィブの苦手なものをリクしていただけたら嬉しいかな〜………なんて思ってたりする今日この頃。(番外編のツリーが早くも落ちてしまい、新しいツリーを作るつもり(番外編多い………)なのでよければそちらにお願いします) |
9941 | 誤解されそうな書き方をしてしまったのでちょっと訂正 | Yuppy | 2002/9/30 11:01:23 |
記事番号9938へのコメント Yuppyさんは No.9938「Re:蒼の世界系作品全70話記念際」で書きました。 >>いっそのこと夢オチにでもしてしまいましょうかと思ったのは、つい今のことです。 >夢オチ……私もそう思うことあります。 ↑これ、『私も自分のをそうしたくなることがある』っていう意味で書きました。 ドラマ・スライム様の作品をそう思ったわけではないです。 誤解されたようでしたらごめんなさい。 では。 |
9951 | Re:大丈夫です。 | ドラマ・スライム | 2002/9/30 11:36:32 |
記事番号9941へのコメント Yuppyさんは No.9941「誤解されそうな書き方をしてしまったのでちょっと訂正」で書きました。 > >Yuppyさんは No.9938「Re:蒼の世界系作品全70話記念際」で書きました。 > >>>いっそのこと夢オチにでもしてしまいましょうかと思ったのは、つい今のことです。 >>夢オチ……私もそう思うことあります。 > >↑これ、『私も自分のをそうしたくなることがある』っていう意味で書きました。 >ドラマ・スライム様の作品をそう思ったわけではないです。 >誤解されたようでしたらごめんなさい。 >では。 誤解はしておりません。 かろうじて無事です。 それではハッピーな夢オチを目指してがんばります(違) |
9942 | リクにお応えしまして:偽りの偶像(ゼラゼロ初挑戦) | ドラマ・スライム | 2002/9/30 11:06:38 |
記事番号9938へのコメント 「ああ退屈だわ」 獣王ゼラスはどこか悲しげにそう呟いた。 「フィブやガーヴみたいにせっせと働くのも性に合わないし」 それでいいのか。 「そうだ♪そういえばフィブの部下も確か長期休暇もらったけどすることないっていってたわね☆」 現在、神魔戦争が終わり、魔族はひどい損害を受けていた。 そのために魔竜王軍は魔族の士気を高めるために活動をしており、 冥王は次の戦争に向けて策を練っている。 覇王軍と海王軍は神魔戦争で傷つき療養中だ。 そしてこの獣王軍と冥王の配下は神魔戦争時の功績をたたえられ1500年の長期休暇を貰っていた。 だがあまりにもヒマだ、1500年という月日は魔族にとっても短いものではない。 「ゼロス〜いる〜?」 「いますよ、別にどこか行く気にもなれないし」 「お出かけしましょ〜♪」 「また買い物ですか、荷物持ちは勘弁してくださいよ。」 「そうじゃないの☆」 「へっ?」 「いやちょっとあの生意気な冥王の部下にわたし達の仲を見せに行こうと♪」 「なんでレイオン様じゃなくて僕なんですか。」 「まだ知らないの・・・レイオンは・・・」 レイオンとは神魔戦争時、魔族側に寝返った白聖竜という高位神族である。 いわゆる堕神族である。 ちなみに彼の他には聖竜王ルシフェルとか光帝竜ベルゼバブなどがいる。 だが神族(ここでは黄金竜以下の下級竜も含む)は簡単に堕神族になれるわけではない、まず『神教典』という魔術書の中に書いてある『神縛』と呼ばれる呪いを解くことと魔族の力を受けることが必須となる。 『神教典』は高位神族でも容易に見られるものではない。 してがって黄金竜のような下等竜には到底出来るものではない。 さらに神と魔の力を共有すれば精神に以上をもたらす。 そのせいで獣王が愛し力を与えたレイオンには狂気が生まれ魔族達に害をもたらす存在として処刑されたのだ。 獣王はたしかに退屈だった。 しかし愛するレイオンを失ったことによる負の感情が彼女を苦しめていた。 その感情が生み出したものそれがゼロス。 彼、ゼロスはよく似ていた。 失われた彼、レイオンに・・・ 彼女はゼロスを可愛がり、愛した。 それが偽りの彼だとしても しかし反面恐れていた。 あえてその呪われた名をつけなかったのは 彼がもう一度失われるのではないかと思ったから 「獣王様、獣王さまぁ〜」 「んっ・・・・・ゼロス!」 「どうしたんですかいきなり倒れこんで」 「えっ?」 「行くんじゃないんですか、冥王宮に」 「あっそうだったわね、じゃ行ってくれるのね。」 「もちろんですよ。」 「じゃあ行くわよ。」 「はい。」 二人は向かう・・・冥王宮へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 後書き 私:いかがでしたでしょうか。 ブル:それにしても主を裏切るとは、あいつを思い出すわっ! 私:そうだね。 ブル:後、なんでレイオン処刑後に生まれたゼロスがレイオンの事をしってたんだ? 私:冥王の部下にそのレイオンの事を自慢してたんだよ。 もちろんとっくに処刑された後にね ブル:それでぇ 私:『見せろ』『やだ』って感じになってあれこれ〜(もう意味不明) ブル:・・・ 私:それではさようなら〜 ・・・・冥王の嫌いなもの ・他人の幸せ ・夏 ・魚の目玉 それでは〜 |
9945 | 偽りの偶像:エピローグ: | ドラマ・スライム | 2002/9/30 11:12:09 |
記事番号9942へのコメント わたしは彼をただの身代わりとして見てしまっていた だが今は違う、彼を愛したい 彼を彼として見たい たとえ魔の掟に逆らおうとも 行き着く地が滅びであろうとも ――だが彼は許してくれるだろうか―― fin |
9947 | ありがとうございました!(感動) | Yuppy | 2002/9/30 11:23:05 |
記事番号9942へのコメント ドラマ・スライムさんは No.9942「リクにお応えしまして:偽りの偶像(ゼラゼロ初挑戦)」で書きました。 > > >「ああ退屈だわ」 >獣王ゼラスはどこか悲しげにそう呟いた。 >「フィブやガーヴみたいにせっせと働くのも性に合わないし」 >それでいいのか。 >「そうだ♪そういえばフィブの部下も確か長期休暇もらったけどすることないっていってたわね☆」 > >現在、神魔戦争が終わり、魔族はひどい損害を受けていた。 >そのために魔竜王軍は魔族の士気を高めるために活動をしており、 >冥王は次の戦争に向けて策を練っている。 >覇王軍と海王軍は神魔戦争で傷つき療養中だ。 >そしてこの獣王軍と冥王の配下は神魔戦争時の功績をたたえられ1500年の長期休暇を貰っていた。 え!?どういう功績を!? >だがあまりにもヒマだ、1500年という月日は魔族にとっても短いものではない。 > >「ゼロス〜いる〜?」 >「いますよ、別にどこか行く気にもなれないし」 >「お出かけしましょ〜♪」 >「また買い物ですか、荷物持ちは勘弁してくださいよ。」 >「そうじゃないの☆」 >「へっ?」 >「いやちょっとあの生意気な冥王の部下にわたし達の仲を見せに行こうと♪」 上司が生意気(陰険)なら当然その部下も・・・・・・? >「なんでレイオン様じゃなくて僕なんですか。」 >「まだ知らないの・・・レイオンは・・・」 > >レイオンとは神魔戦争時、魔族側に寝返った白聖竜という高位神族である。 >いわゆる堕神族である。 >ちなみに彼の他には聖竜王ルシフェルとか光帝竜ベルゼバブなどがいる。 へー。そういう名前なんですか。私の読んだ某マンガでは魔王ルシファーと蝿の王ベールゼビュント・・・・だったような・・・・?すみません、めっちゃくちゃ関係ないですね。 >だが神族(ここでは黄金竜以下の下級竜も含む)は簡単に堕神族になれるわけではない、まず『神教典』という魔術書の中に書いてある『神縛』と呼ばれる呪いを解くことと魔族の力を受けることが必須となる。 >『神教典』は高位神族でも容易に見られるものではない。 >してがって黄金竜のような下等竜には到底出来るものではない。 >さらに神と魔の力を共有すれば精神に以上をもたらす。 >そのせいで獣王が愛し力を与えたレイオンには狂気が生まれ魔族達に害をもたらす存在として処刑されたのだ。 うにああああ!?(同情中) > >獣王はたしかに退屈だった。 >しかし愛するレイオンを失ったことによる負の感情が彼女を苦しめていた。 >その感情が生み出したものそれがゼロス。 >彼、ゼロスはよく似ていた。 >失われた彼、レイオンに・・・ >彼女はゼロスを可愛がり、愛した。 >それが偽りの彼だとしても >しかし反面恐れていた。 >あえてその呪われた名をつけなかったのは >彼がもう一度失われるのではないかと思ったから > >「獣王様、獣王さまぁ〜」 >「んっ・・・・・ゼロス!」 >「どうしたんですかいきなり倒れこんで」 >「えっ?」 >「行くんじゃないんですか、冥王宮に」 >「あっそうだったわね、じゃ行ってくれるのね。」 >「もちろんですよ。」 >「じゃあ行くわよ。」 >「はい。」 >二人は向かう・・・冥王宮へ > >・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >後書き >私:いかがでしたでしょうか。 バッチグー(このネタ知ってます?)です! >ブル:それにしても主を裏切るとは、あいつを思い出すわっ! >私:そうだね。 >ブル:後、なんでレイオン処刑後に生まれたゼロスがレイオンの事をしってたんだ? >私:冥王の部下にそのレイオンの事を自慢してたんだよ。 >もちろんとっくに処刑された後にね >ブル:それでぇ >私:『見せろ』『やだ』って感じになってあれこれ〜(もう意味不明) >ブル:・・・ >私:それではさようなら〜 ありがとうございました! > >・・・・冥王の嫌いなもの > >・他人の幸せ 納得。 > >・夏 なぜ!? > >・魚の目玉 !? > >それでは〜 > ・・・書いてみます。フィブの苦手な物の話。 |
9950 | Re:ありがとうございました!(感動) | ドラマ・スライム | 2002/9/30 11:32:47 |
記事番号9947へのコメント Yuppyさんは No.9947「ありがとうございました!(感動)」で書きました。 > >ドラマ・スライムさんは No.9942「リクにお応えしまして:偽りの偶像(ゼラゼロ初挑戦)」で書きました。 >> >> >>「ああ退屈だわ」 >>獣王ゼラスはどこか悲しげにそう呟いた。 >>「フィブやガーヴみたいにせっせと働くのも性に合わないし」 >>それでいいのか。 >>「そうだ♪そういえばフィブの部下も確か長期休暇もらったけどすることないっていってたわね☆」 >> >>現在、神魔戦争が終わり、魔族はひどい損害を受けていた。 >>そのために魔竜王軍は魔族の士気を高めるために活動をしており、 >>冥王は次の戦争に向けて策を練っている。 >>覇王軍と海王軍は神魔戦争で傷つき療養中だ。 >>そしてこの獣王軍と冥王の配下は神魔戦争時の功績をたたえられ1500年の長期休暇を貰っていた。 >え!?どういう功績を!? >>だがあまりにもヒマだ、1500年という月日は魔族にとっても短いものではない。 >> >>「ゼロス〜いる〜?」 >>「いますよ、別にどこか行く気にもなれないし」 >>「お出かけしましょ〜♪」 >>「また買い物ですか、荷物持ちは勘弁してくださいよ。」 >>「そうじゃないの☆」 >>「へっ?」 >>「いやちょっとあの生意気な冥王の部下にわたし達の仲を見せに行こうと♪」 >上司が生意気(陰険)なら当然その部下も・・・・・・? >>「なんでレイオン様じゃなくて僕なんですか。」 >>「まだ知らないの・・・レイオンは・・・」 >> >>レイオンとは神魔戦争時、魔族側に寝返った白聖竜という高位神族である。 >>いわゆる堕神族である。 >>ちなみに彼の他には聖竜王ルシフェルとか光帝竜ベルゼバブなどがいる。 >へー。そういう名前なんですか。私の読んだ某マンガでは魔王ルシファーと蝿の王ベールゼビュント・・・・だったような・・・・?すみません、めっちゃくちゃ関係ないですね。 いろんな呼び方があるようですね。(ベールゼビュントは初めて聞きました。) ちなみにルシファーだとニックネームっぽいんでルシフェルにしました。 >>だが神族(ここでは黄金竜以下の下級竜も含む)は簡単に堕神族になれるわけではない、まず『神教典』という魔術書の中に書いてある『神縛』と呼ばれる呪いを解くことと魔族の力を受けることが必須となる。 >>『神教典』は高位神族でも容易に見られるものではない。 >>してがって黄金竜のような下等竜には到底出来るものではない。 >>さらに神と魔の力を共有すれば精神に以上をもたらす。 >>そのせいで獣王が愛し力を与えたレイオンには狂気が生まれ魔族達に害をもたらす存在として処刑されたのだ。 >うにああああ!?(同情中) 可愛そうですね。 >> >>獣王はたしかに退屈だった。 >>しかし愛するレイオンを失ったことによる負の感情が彼女を苦しめていた。 >>その感情が生み出したものそれがゼロス。 >>彼、ゼロスはよく似ていた。 >>失われた彼、レイオンに・・・ >>彼女はゼロスを可愛がり、愛した。 >>それが偽りの彼だとしても >>しかし反面恐れていた。 >>あえてその呪われた名をつけなかったのは >>彼がもう一度失われるのではないかと思ったから >> >>「獣王様、獣王さまぁ〜」 >>「んっ・・・・・ゼロス!」 >>「どうしたんですかいきなり倒れこんで」 >>「えっ?」 >>「行くんじゃないんですか、冥王宮に」 >>「あっそうだったわね、じゃ行ってくれるのね。」 >>「もちろんですよ。」 >>「じゃあ行くわよ。」 >>「はい。」 >>二人は向かう・・・冥王宮へ >> >>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >>後書き >>私:いかがでしたでしょうか。 >バッチグー(このネタ知ってます?)です! >>ブル:それにしても主を裏切るとは、あいつを思い出すわっ! >>私:そうだね。 >>ブル:後、なんでレイオン処刑後に生まれたゼロスがレイオンの事をしってたんだ? >>私:冥王の部下にそのレイオンの事を自慢してたんだよ。 >>もちろんとっくに処刑された後にね >>ブル:それでぇ >>私:『見せろ』『やだ』って感じになってあれこれ〜(もう意味不明) >>ブル:・・・ >>私:それではさようなら〜 >ありがとうございました! >> >>・・・・冥王の嫌いなもの >> >>・他人の幸せ >納得。 >> >>・夏 >なぜ!? なんとなく >> >>・魚の目玉 >!? いや気持ち悪いものに入ると思ったので >> >>それでは〜 >> >・・・書いてみます。フィブの苦手な物の話。 それではがんばってください。 |