タイトル : 紅眼の剣舞師
投稿者 : 紗希
投稿時間 : 2008年12月18日22時18分01秒
詩なんて久々にやるものだから、勝手がちょっと( ̄▽ ̄;
いや、即興の身になんだと言われそうでが。
ではでは。
++紅眼の剣舞師++
戦場に翔るのは紅き鼓動、紅き戦士
その紅瞳(め)に映るはただの屍、動かなくなった玩具(おもちゃ)
そして神々の器
その炎(ほむら)の劔(つるぎ)で鮮血を撒き散らす
生けとし生けるもの 全て
私は戦術家でも策士でもないよ――
古の枠組みに囚われず翔る紅き戦士
そして今や玉座に佇みし紅き闇
駆け巡ったのは奮いし鼓動に身を任せ
今や護りし子がいる玉座に座りし魔王
我が道は我にあり
我が玉座は我の為にあり
我は絶対なりし魔王なり
我は退かぬ 我は媚びぬ 我は振り向かぬ…
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