一坪 | 「というわけで【書き殴り】の管理人一坪です。」 |
アイカ | 「なぜ、そんな大きい文字で!?」 |
一坪 | 「うむ。実は【書き殴り】を誰が運営してるか知らない人がけっこういるので、ちょっと自己主張を。」 |
アイカ | 「知らない人いるんですか!? しかも、けっこう!!??」 |
一坪 | 「チャットに初めて来た人と話してると「一坪さんって、このHPによく来るんですか?」とか言われます。」 |
アイカ | 「Σ(っ゜ )」 |
一坪 | 「まあ、私的には知られてなくても別にいいんですが。 というより、「実は私が、このHPを作ってるんですよ」って正体を明かすのが楽しかったり。」 |
アイカ | 「変な楽しみを見つけるなー!!!」 |
一坪 | 「まあ、いいじゃないですか。それよりアナタの自己紹介を。」 |
アイカ | 「あ、はいゥ ついに、あたしのページまでできたアイカでーーーーすゥゥゥ」 |
一坪 | 「うーーーーむ……ホントは自然消滅させるつもりだったんですが……。」 |
アイカ | 「なぜ!!!???」 |
一坪 | 「でも、これだけスバラシイ作品を送ってもらうと、ちゃんと公開しないわけにはいかないですねー。」 |
アイカ | 「皆さん、ありがとうございまーーーすゥゥゥゥゥ」 |
一坪 | 「ま、そーゆーコトです。」 |
アイカ | 「プロフィールといえば、あたしの名前がアイカ・スタイノコフというのは本当なんですか〜?」 |
一坪 | 「嘘です。」 |
アイカ | 「Σ(っ゜ )」 |
一坪 | 「だからプロフィール表は「アイカ」のままなのです。」 |
アイカ | 「そう言われれば……じゃあ「スタイノコフ」ってのは何なんですか〜?」 |
一坪 | 「うむ。それは私がなんとなく考えたアイカのボツ設定からなのです。」 |
アイカ | 「ボツ設定!? いったいどんなのです???」 |
一坪 | 「こんなの↓です。」 |
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旧ソビエト連邦時代、国家プロジェクトとして秘密裏に遺伝子操作っぽい計画が行われてた。
でもソ連崩壊しちゃったし、ロシア経済ボロボロだから計画は中止。
で、実験体が入ったコールドカプセルを不法投棄。
そのまま時が流れる。
ある日、たまたま道に迷って北海道に来てた一坪がコールドカプセルに蹴つまずく。
警察に届けるが半年経っても落とし主があらわれず、一坪がもらうことに。
コールドカプセルを開けると、そこには少女とマニュアルが入ってた。
だけどマニュアルはロシア語でさっぱり読めないから少女を目覚めさせることができない。
マニュアルをパラパラめくってたら「aika」って文字に似た感じのロシア文字を発見。
少女を「アイカ」と命名。名字はロシアっぽい「スタイノコフ」にする。
カプセルオープンから4日後、一坪、たまには奮発してウナギの蒲焼きを食べる。
蒲焼きのにおいにつられてアイカ覚醒。
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アイカ | 「Σ(っT )」 |
一坪 | 「なかなかSFな感じでしょ?」 |
アイカ | 「ううう………ボツ設定でよかった………。」 |
一坪 | 「別に正式採用でもいいですけど?」 |
アイカ | 「絶対イヤです!!! だいたい蒲焼きのにおいで目覚めるって……。」 |
一坪 | 「いやしかし、王子様のキスで目覚めさせようにも、私、王子様に知り合いいないですし。」 |
アイカ | 「まあ見ず知らずの人に、寝てるすきにキスされるのもイヤですけど……。」 |
一坪 | 「じゃあコールドカプセルの周りで宴会するとか?」 |
アイカ | 「天の岩戸ですか!!」 |
一坪 | 「濡れタオルを顔にかけるとか?」 |
アイカ | 「殺す気かーー!!」 |
一坪 | 「なかなか難しいものですな。」 |
アイカ | 「ふう……もうそれはいいです。 じゃあ、そろそろ今回の企画を教えてください。」 |
一坪 | 「∠( ̄∧ ̄) らぢゃ!」 |