一坪 | 「お久しぶりです!」 |
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アイカ | 「お久しぶりでーーーすゥ」 |
一坪 | 「というわけで90万HITありがとうございました!!」 |
アイカ | 「ありがとうございましたゥ って過去形でどうしますっ!!!??」 |
一坪 | 「いや、ちょっと公開が遅れちゃったので。」 |
アイカ | 「ファイナルファンタジー10ですね……?」 |
一坪 | 「うむ! おかげさまで無事クリアしました。」 |
アイカ | 「素直に認めれば許されるとでも思ったかー!! (  ̄∧)=O☆)゜3゜)ヾ」 |
一坪 | 「あうちっ!! 確かにFFXが公開が遅れた理由の1つですが、真の理由は別にあります。」 |
アイカ | 「なんですか〜?」 |
一坪 | 「パソで作業して疲れると瞼が痙攣するのです。」 |
アイカ | 「でも、それは前からじゃないですかぁ。」 |
一坪 | 「はい。しかし今回は悪化しちゃって耳の鼓膜まで痙攣しちゃったのです。」 |
アイカ | 「Σ(っ゜ ) そんなトコまで痙攣するんですか!?」 |
一坪 | 「さすがにコレはツラかったです。1週間ぐらいポクポクポクポクって鼓膜の痙攣の音が聞こえたので。」 |
アイカ | 「うわー……。」 |
一坪 | 「といいつつ、これも真の理由ではありません。」 |
アイカ | 「まだあるんですか!?」 |
一坪 | 「公開が遅れた真の理由はハードディスクが物理的にクラッシュしたからです。」 |
アイカ | 「ΣΣΣ(っ゜ ) 物理的ですかっ!!??」 |
一坪 | 「いきなりカッチャカッチャカッチャって音がしたと思ったらぶっ壊れました。」 |
アイカ | 「あーあ……。」 |
一坪 | 「そんなわけで、だいたい完成してた記念企画のページもお亡くなりになったのでした。」 |
アイカ | 「それで作り直すコトになったんですかぁ。」 |
一坪 | 「そーゆーコトです。」 |
アイカ | 「ふーーーむ……。」 |
一坪 | 「さて、気持ちを切り替えて……。 またまた始まりました90万HIT記念企画?!!!!」 | |
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アイカ | 「ちょっと待ったー!!」 | |
一坪 | 「? 何ですかいきなり? これからって時に。」 | |
アイカ | 「その?は何ですか!!??」 | |
一坪 | 「はて? 何のことですか?」 | |
アイカ | 「『90万HIT記念企画』の後ろにちっちゃく『?』がついてるじゃないですか!!」 | |
一坪 | 「な! な、何言ってるんですかかか??」 | |
アイカ | 「誤魔化しても無駄です!!! ちゃんと証拠があります!!」 | |
一坪 | 「ほ、ほほう。なら証拠とやらを見せてもらいましょうか。」 | |
アイカ | 「なら犯行部分を拡大してみましょう。 ↓ほら!! | |
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一坪 | 「すんません刑事さん。私がやりました。oo_(< )」 | |
アイカ | 「って、そんなあっさり認めるなー!! だいたい刑事さんじゃないから手錠持ってるわけないし!」 | |
一坪 | 「じゃあ無罪放免?」 | |
アイカ | 「んなワケないです!!!」 | |
一坪 | 「じゃあ、どうすればいいんでしょう?」 | |
アイカ | 「その『?』の理由を教えてください!」 | |
一坪 | 「…………………………。」 | |
アイカ | 「?」 | |
一坪 | 「…………………………。」 | |
アイカ | 「あのー。」 | |
一坪 | 「…………………………。」 | |
アイカ | 「黙秘権使うなっ!!」 | |
一坪 | 「じゃあ弁護士を。」 | |
アイカ | 「呼びません!!」 | |
一坪 | 「この国は法の整備もなされてないのか……。」 | |
アイカ | 「そんなコト嘆いてる暇があったら、ちゃっちゃと理由を述べてください!」 | |
一坪 | 「ふう。分かりました。 ようするに「コレ、ほんとに90万HIT記念企画?」 って自分でも疑問に思ったのです。」 | |
アイカ | 「Σ(っ゜ )」 | |
一坪 | 「いやー『百物語』って今年で4回目だし、実は去年100話達成してるし。 それなのにコレを90万HIT記念企画にするのは、さすがに無理があるかなーと。」 | |
アイカ | 「た、確かに……。」 | |
一坪 | 「ですよね? でも、もうホントに記念企画のネタがないのです。」 | |
アイカ | 「でも、もっと考えれば……。」 | |
一坪 | 「甘いですね。5つネタを考えて、どれもボツになったのですよ?」 | |
アイカ | 「いえ、そんな疑問形で問いかけられても……。どんなネタだったんです?」 | |
一坪 | 「その中でも1番の本命だったのは『性格診断テスト』です。」 | |
アイカ | 「おお! ネット上で流行ってるやつですねゥ」 | |
一坪 | 「うむ。質問に答えると、あなたのタイプが分かるってヤツです。」 | |
アイカ | 「おもしろそうじゃないですかーゥ」 | |
一坪 | 「ふふふ。実は試作品は完成してるのです。」 | |
アイカ | 「ええ!? そこまでやってボツなんですか!?」 | |
一坪 | 「なんでボツになったかは、やれば分かりますが。」 | |
アイカ | 「でも、ひょっとしたらスゴくおもしろいかもしれませんよ? 自分で作ったやつだから自分にはつまらないのかも。」 | |
一坪 | 「なるほど。そう言われると、そんな気もしてきました。試しにやってみます?」 | |
アイカ | 「はいゥ」 | |
一坪 | 「では、どうぞ!!」 |