マイパソ書庫化計画

口木ピガー!!! |◎ワ◎|ノ
一坪「ピガーー!!」
アイカ「ピガガ
一坪「というわけで一坪です。」
アイカ「ええっ!?Σ(っ゜ ) 挨拶それだけでいいんですか!?」
一坪「ちゃんとハートに伝わってるはずです。」
アイカ「そ……そうですか……。」
一坪「ほら、ちゃんと自己紹介をしないと。」
アイカ「あ、はい。アイカでーす 今回もお付き合い下さい
口木「クチキデス |◎皿◎|」
一坪「うむ。よくできました。( ⌒ー)ノ"|▽◎ |ピガガ♪」
アイカ「口木くんも、ずいぶん賢くなりましたね
一坪「うむうむ。私の教育の賜物ですな。」
口木「ピガ! |◎▽◎|」
アイカ「教育って何したんですか〜?」
一坪「私がオリジナル教科書を使って教えてます。」
アイカ「オリジナル教科書?」
一坪「口木くん教育用に私がグローバルな視点で書いた教科書です。ねー口木くん。」
口木「ピガ☆ |◎ワ◎|」
アイカ「へーーー、どんなのですか?」
一坪「それは永遠の謎です。」
アイカ「なぜ!!? Σ(っ゜ )」
一坪「恥ずかしいから。」
アイカ「教科書なんだから見せてくれてもいいじゃないですかー。」
一坪「ダメです。」
アイカ「むー。口木くん見せてー
口木「■_|皿◎ | ドウゾ」
一坪あっ!!
アイカ「ありがとー えっと「1月07日 曇りときどき晴れ」………晴れ?」
一坪「(////)」
アイカ「熱で歯茎が炎症を起こして歯が抜けそうだ。ヤバイなー」
 ……ってこれは日記だー! しかもけっこうシャレにならない内容の!!」
一坪「Σ(っ゜ ) これのドコが日記!??」
アイカ「どー見ても日記ですっ! ほら!!」
1月12日 雨

夜の9時すぎにジャ〇コに行ったら、いろんな食料品が半額になっていた。
ラッキー! というわけでお寿司をGET!(残り1つだけだったからアイカには内緒だ)
帰宅後アイカの熟睡を確認(寝るの早いなー)、食べようとして大変なコトに気づいた。
醤油がついてなかったのだ!!
そういえば〇ャスコは醤油は別に持っていかなければいけなかった。
しかし、もう手遅れだ。醤油を取りにわざわざジャス〇に戻るわけにもいかないし。
ここで説明しておくと、寿司用の醤油は普通の醤油とは味が違うということ。
どちらかと言うと塩分ひかえめの醤油に近い味だ。普通のよりあっさりしてるのである。
残念ながら我が家には寿司用の醤油はない。
さしみ醤油はあるけど、さしみ醤油は普通の醤油よりもさらに濃い味なので寿司には使えない。
かといって普通の醤油を調合して寿司用醤油に近い味を作り出してる余裕はない。
寿司のネタが傷むし、それ以上にアイカが起きてしまうかもしれないからだ。
熟考の末、結局、醤油を使わずに食べた。これはこれで寿司ネタの味がよく分かって美味しい。
新鮮なネタの場合、むしろこっちのが美味しいとも言える。
まあジャ〇コで半額で買った寿司に、そこまで求めるのは無理だけど。
アイカドコが教科書だー!!!
 というより寿司ってなんだー!!!
一坪「ああっ! よりによってそのページをっ!!」



  ドカバキザシュグサドゴグリドゴゴゴゴゴゴゴ!!!


口木「コレガ「ジゴク」……。 |◎□◎|」



今回の企画