ちょリニューアル

一坪「なんと! 紫嵐さんが100万アクセスのお祝いに小説を送って下さいました!!!!」
アイカ「わーーーーーーい \(⌒▽⌒)/」
口木「ピガガーーー☆ \|◎▽◎|/」
一坪『携帯電話用【書き殴り】』に載せた、アイカのボツ設定を小説化してくださいました!」
アイカ「ボツ設定でも載せてみるもんですね
一坪「ええ、まったく。いやーーホント嬉しいですねー!!」
アイカ「最高ですぅ
一坪「いちいち『携帯電話用【書き殴り】』を見るなんてめんどいって方のために、ボツ設定を転載します。」
旧ソビエト連邦時代、国家プロジェクトとして秘密裏に遺伝子操作っぽい計画が行われてた。
でもソ連崩壊しちゃったし、ロシア経済ボロボロだから計画は中止。
で、実験体が入ったコールドカプセルを不法投棄。
そのまま時が流れる。
ある日、たまたま道に迷って北海道に来てた一坪がコールドカプセルに蹴つまずく。
警察に届けるが半年経っても落とし主があらわれず、一坪がもらうことに。
コールドカプセルを開けると、そこには少女とマニュアルが入ってた。
だけどマニュアルはロシア語でさっぱり読めないから少女を目覚めさせることができない。
マニュアルをパラパラめくってたら「aika」って文字に似た感じのロシア文字を発見。
少女を「アイカ」と命名。名字はロシアっぽい「スタイノコフ」にする。
カプセルオープンから4日後、一坪、たまには奮発してウナギの蒲焼きを食べる。
蒲焼きのにおいにつられてアイカ覚醒。

アイカ「あ、これはあくまでもボツ設定なので、あたしの名字も『スタイノコフ』じゃないですから
一坪「名字未設定ですからねー。」
アイカ「どうせ変な名字にしかならないだろうから、それならない方がまだいいです。」
一坪「そうかもしれませんね。」
アイカ「否定しないしぃ……。」
一坪「では! お待たせいたしました! 紫嵐さんの小説です!!!」
口木「ドウゾ |◎皿◎|」





                   〜旧 ソビエト連邦〜

「もうすぐ…………もうすぐだ………」
「この娘は出来がいい」
「もうすぐ、彼女を目覚めさせる事が出来るだろう………」



『Aika』



 だが、彼らには、彼女を目覚めさせる事は出来なかった。
 ソビエト連邦は崩壊。ロシア経済も行くところまで行ってしまった。
 実験は、打ち切りになってしまった。

 しかし、一人の学者は彼女を廃棄処分にする事など出来なかった。
 資金が無かったのも原因の一つだが。
 彼は誰かが彼女を目覚めさせてくれる事を祈り、少女の入っているコールドカプセルに目覚めさせる方法を書いたテキストをいれ、何処かに放置してしまった。
 ………言ってしまえば、不法投棄だが。



          時は流れ…………1998.7月某日………

「だあああああああ!!!!!ここは何処だああああああああ!!!」
 一人の男性は頭を抱え、道端にしゃがみこんだ。
 人通りがないといっていいほど少ない道だったから良かったものの…………ハタ目から見れば変人間違いナシである。
「っと、こんな所でこんな事やってても意味無いな………」
 男性はそう呟くと、歩き出した。
 彼の名前は『一坪』。
 大抵こう言う状況だと、その人は何可に躓かなければならない…………
    つんっ!
「うどああああっ!!」
    どしゃああああ!!
 期待は裏切られないようである。
「なんだこりゃ?」
 一坪が躓いたのは、人一人は入りそうな白い、長丸の物体。
 数分間、一坪はそれとにらめっこをしていた……………が。
「…………………………………さて!警察に届けるか!」
 待テ。普通もってかえるでしょ………
 一坪はなかなか重いそれを持ち上げ、交番に持っていった。



          再び時は流れて、半年…1999.1.某日
          一坪の元に、警察から一本の電話が入った。

『あ、もしもし、一坪さんでしょうか?』
「はい、そうですけど……」
『半年前に届けてくださいました、あの白い物体なんですけど…………これだけ時が経っても持ち主が見つからないんですよ…』
「はあ」
 警察の兄ちゃんの言葉に、適当に相づちをうつ一坪。
『出来れば一坪さん、引き取って頂けないでしょうか?』
「Σ(っ゜ )」
『あ、いいですか?では近い内にそちらに届けさせて頂きます。ありがとうございました〜〜』
    プツっ!つーつーつーつー
「誰も引き取るとは言ってないでしょうがああああああああ!!!」
    がしゃん!
 一坪が怒りのあまり投げた電話は、壁にあたってその一生を終えた。


 翌日、キレーな青空と共にその白い物体は一坪の家に届けられた。
「全く……これどーしよー………」
 それを部屋に持ち込んだ一坪は、溜め息と共に言葉を吐き出す。
    コンコン。
 それを叩き、彼は何かに気付く。
「………」
 白い物体に耳をあて、もう一度叩くと………
「間違いない!この中には何かが入ってる!!!!」
 そうやって叫ぶと、嬉々としてノコギリを持ってくる。物体の中心から切ろうとして…………
「いや、待てよ………もしかしたらこの中心にも何か入ってるかもしれない………………」
 …………誰が聞いてるというわけでもないのに、何故一坪は独り言が多いのだろう…
「えっと…………スイッチってないかなぁ〜〜」
 物体を横から見たり、ひっくり返したりして探す事一時間……
「……………ない……………………………………」
 彼は諦めて、白い物体の上にコーヒーのカップを置き、雑誌を手に取る。
「ふ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
 ぱら、と雑誌をめくって、コーヒーに手を伸ばした瞬間。
    とん。ずるずる…がっしゃんっ!
「あ゛ああああああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!Σ(っ◎|||)」
 なんてこった!
 ちょっと手にあたったカップはそのバランスを崩し、一坪とは反対の方向に落ちて割れてしまった!!!!!
 慌てて雑巾を持ってきて、零れたそれを拭いてると……ふと、彼の視界に白い物体に四角いモノが。
 取合えず割れたカップと零れたコーヒーを処分した一坪は、それを良く見てみると……
「…………レバーだ。車に入る時の取っ手みたいな」
 だから誰も聞いてないって…………(汗)
 どうやら、コーヒーカップが落ちた時に、それを隠していた白い壁が開いたらしい。
「よっとっ!」
    かたん………ぎぃぃいい…………
 それを開けると、中には一人のメイド服を着た少女が眠っていた。

 一坪はしばらく呆然としていたが、少女の足元に一冊の冊子があるのを見つけ、それを拾う。パラパラとそれをめくり………難しい顔をする。
「………………わかんなぁい(泣)」
 どうやら、彼には理解できない言葉で書いてあったらしい。ロシア方面の文字だとは解ったのだが…………
「………………………」
 めげずに更にパラパラめくっていると、ローマ字の「aika」に似た文字を何度か見掛け、彼は冊子をわきに挟み、ぽん、と手を打った。
「よし、君は『アイカ』だ!名字はロシアっぽい『スタイノコフ』にしよう!!(>ワ<)」
 しかし、結局彼女を起こす方法は解らなかった。


「はあ、『アイカ』を見つけてから四日か………」
 この三日間、繰り返されてる言葉である。
「さて、今日の夜ご飯は何にしよーかな♪」
 ぼーっとチラシを見たところ、ウナギの蒲焼きが安い!
「おし!今日は奮発して蒲焼き食うぞ!!!!!」
 一坪は決意を胸に秘め、スーパーマーケットに買い出しに行った。

「かっばやき♪かっばやき♪」
 るんるんと歌いながら、フライパンで蒲焼きを暖めていく一坪。いいにおひが部屋中に広がる。
「ら〜りら〜りらりほりらりほりらりほ!」
 『アルプスの●イジ』まで歌い出した。ハタから見れば完璧な変態である。
 お皿に移し、何時も食べてる机の上に持って行く。と、
「あ、サラダ冷蔵庫の中に入れっぱなしだった!!!!!」
 一坪が慌てて取りに行く。すると、一つの影が蒲焼きに近付いた。
「さ〜て………………てぇえええええ?!」
「あ、一坪さん。先いただいてま〜す♪」
 その席には、先ほどまで白い物体の中に入っていた少女だった。
「にょーーーーん (  ゜  _  ゜  )」
「きゃっ!あなた、顔が伸びてますぅ!!」
「みょーーーーーん (     ゜     _     ゜     )」
「ああっ!さらにっ!」
「しゅんっ ε=(((”)))=3」
「あ、縮みました」
「誰?君」
「私は、アイカです。」

  今度こそ。
  一坪の意識は闇に堕ちた。



THE  HAPPY END!(何処がだ?)




アイカ素晴らしいです
口木「ワンダフル |◎皿◎|」
一坪「よくあんなくだらないボツ設定を、こんなにおもしろくできますねー。」
アイカ「これぞ文才ですね
一坪「そうですねー。あ、紫嵐さんからこんなメッセージが届いてます。
  • まずはじめに。一坪御主人。ごめんなさい!!!!!!
    外れたネタの上に、御主人を危ない人にしてしまいました!!
    では、アイカさんや御主人が寝ている時枕元に立たない事を祈りつつ、紫嵐でした!!!
アイカ「大丈夫です 本人はもっと危ない人ですから
一坪「『危険な香りのする男』と呼んでください。」
アイカ「いえ、ただの危ない人です
一坪「うむむ……。」
アイカ「あと枕元に立ったりはしないですぅ
一坪「夢枕に立つかもしれませんけどね。」
アイカ「怖っ!! Σ(っ゜ )」



一坪「せっかく小説をいただいたのに掲載するだけではもったいないので、
 紫嵐さんの小説のパロディを書いてみました。」
アイカΣΣΣΣΣΣΣΣΣ(っ゜ )
一坪「何も今までで1番の驚き方しなくても。」
アイカ「でもでも文才のかけらもないのに、そんな無茶なコト……。」
一坪「無茶は承知の上です。」
アイカ「だけど、人生を投げ出すにはまだ早いですぅ……。」
一坪「そこまで!? Σ(っ゜ )」
アイカ「分かりましたっ! 骨はあたしが拾いますっ!」
一坪「いや、そんな決意されても……。」
口木「デハドウゾ |◎皿◎|」



                   〜旧 ソビエト連邦〜

「もうすぐ…………もうすぐだ………。」
「この娘は出来がいい。」
「もうすぐ、彼女を目覚めさせる事が出来るだろう………。」



『Aika』



 だが、彼らには、彼女を目覚めさせる事は出来なかった。
 ソビエト連邦は崩壊。ロシア経済も行くところまで行ってしまった。
 実験は、打ち切りになってしまった。

 しかし、一人の学者は彼女を廃棄処分にする事など出来なかった。
 資金が無かったのも原因の一つだが。
 彼は誰かが彼女を目覚めさせてくれる事を祈り、少女の入っているコールドカプセルに目覚めさせる方法を書いたテキストをいれ、何処かに放置してしまった。
 ………言ってしまえば、不法投棄だが。



          時は流れ…………1998.7月某日………

「うむ? イトー〇ーカ堂に行くはずがナゼ『日本最北端の地』?」
 極度の方向音痴な男は首をかしげた。
 さすがは宗谷岬。観光客で賑わっていた。……が、その観光客たちは異質な男を見て見ぬふりしていた。
「せっかくだから記念撮影しよう。」
 男はそう呟くと、使い捨てカメラを買いに売店へ向かった。……つもりであったが、いつの間にやら未開の地に踏みこんでいた。
 彼の名は『一坪』。
 大抵こう言う状況だと、その人はドコかにつまずかなければならない…………。
    バキャッ!
「のわっ!!」
    グチャリ……。
 期待は裏切られないようである。
「……? これは……。さすが北海道! カマボコもスケールがでかいなー。」
 一坪がつまずいたのは、人一人は入りそうな白い、長丸の物体。
 数分間、一坪はそれとにらめっこをしていた……………が。
「……………………やっぱワサビ醤油だな。」
 すでに彼はお礼の1割をもらった後のことを考えていた………。
 一坪はなかなか重いそれを持ち上げ、交番に持っていった。



          再び時は流れて、半年…1999.1.某日
          一坪の元に、警察から一本の電話が入った。

『あ、もしもし、一坪さんでしょうか?』
「はい、そうですけど……。」
『半年前に届けてくださいました、あの白い物体なんですけど…………。』
「??? ……………………あ!」
 すっかり忘れていた一坪であったが何とか思い出す。
『持ち主が現れなかったため一坪さんの物となりました。』
「おお?」
『では近い内にそちらに届けさせていただきます。ありがとうございました〜〜。』
    プツっ!つーつーつーつー
「………賞味期限はいつなんだろう?」
    がちゃん!
 賞味期限が切れてないことを祈りながら受話器を置く一坪であった。


 翌日、キレーな青空と共にその白い物体は一坪の家に届けられた。
「うむむぅ! 切れん!!」
 それを部屋に持ち込んだ一坪は、包丁を持ったまま溜め息をつく。
    ギーコギーコギーコ……。
 包丁をノコギリに持ち替え頑張っていた彼は何かに気付く。
「!!!」
 白い物体にノコギリをあて、もう一度切ってみる………。
「間違いない! これはカマボコではない!!!!」
 そうやって叫ぶと、あらためて白い物体を観察する…………。
「何かの機械……?」
 …………誰が聞いてるというわけでもないのに、ナゼ一坪は独り言が多いのだろう…。
「えっと…………どっから開けるんだろう?」
 物体を横から見たり、ひっくり返したりして探す事一時間……。
「……………分からん……………………………………。」
 彼は諦めて、白い物体の上に麦茶のコップを置き、雑誌を手に取る。
「なんでマンガ雑誌って紙に緑やら黄色やら色が付いてるんだろう?」
 ぱら、と雑誌をめくって、麦茶に手を伸ばした瞬間。
    とん。ずるずる…がっしゃんっ!
「のわわわわわっっっっっ!!!!!!!!!!!!Σ(っ◎|||)」
 おーまいがっ!
 ちょっと手にあたったコップはそのバランスを崩し、一坪とは反対の方向に落ちて割れてしまった!!!!!
 慌ててティッシュを持ってきて、こぼれたそれを拭いてると……ふと、彼の視界に四角いモノが。
 とりあえず割れたコップとこぼれた麦茶を処分した一坪は、それをよく見てみると……。
「…………レバーだ。といっても肝臓のコトじゃないぞ。」
 だから誰も聞いてないって…………。もっとも、こんなオヤヂギャグ聞かれる方のが困るが。
 どうやら、コップが落ちた時に、それを隠していた白い壁が開いたらしい。
「ていっ!」
    かたん………ぎぃぃいい…………。
 それを開けると、中には一人のメイド服を着た少女が眠っていた。

 一坪はしばらく呆然としていたが、少女の足元に一冊の冊子があるのを見つけ、それを拾う。パラパラとそれをめくり………難しい顔をする。
「カマボコ料理の作り方………?」
 載っているイラストからそう判断してみたが、ロシアにカマボコってあったっけ?と疑問に思う。
「………………………。」
 めげずに更にパラパラめくっていると、ローマ字の「aika」に似た文字を何度か見かけ、彼は冊子をわきに挟み、ぽん、と手を打った。
「なるほど! ロシアではカマボコのコトを『アイカ』と言うのか!」
 彼はすっかり彼女のコトを忘れていた。


「『アイカ』でいいか。」
 どうやらカマボコ料理の本でないと気づいた彼は、少女の名前をてきとーにつけた。
「お腹空いたなー。今夜は何を食べよう?」
 ぼーっとチラシを見たところ、ウナギの蒲焼きが安い!
「おお! これはチャンス!!!」
 一坪は決意を胸に秘め、スーパーマーケットに買い出しに行った。

「ふう……やっと帰れた………。」
 蒲焼きを買いに近所のスーパーマーケットに行ったはずが、ナゼか浜名湖のウナギ養殖場に辿り着いた一坪。無事家に辿り着いたのは四日後のことであった。
「まあ、本場のウナギをGETしたから良しとしよう。」
 ハードロックをシャウトしながらウナギを焼く姿は、ハタから見れば完璧な変態である。
 お皿に移し、いつも食べてる机の上に持って行く。と、
「麦茶♪ 麦茶♪」
 一坪が麦茶を取りに行く。すると、一つの影が蒲焼きに近付いた。
「さてと………………!!!!??? Σ(っ゜ )」
「ごちそうさまでした
 先ほどまで白い物体の中に入っていた少女がウナギをたいらげていた。
「…………………………えっと……大丈夫でした?」
「へ?」
 ウナギ養殖場から自宅に帰るまでの間に腐っていたウナギを食べたアイカは、その後三日間寝込むこととなる。



THE  HAPPY END!




アイカドコがハッピーエンドだーー!!!凸(つ ̄ )
一坪「まあ、ボツ設定ですし。」
アイカ「うーーーーーー……。」
一坪「気にしない気にしない。」
アイカ「むむむむ………。」
一坪「まあまあ。お詫びじゃないですが今回、アイカの新しい表情を公開です。」



アイカ「メガネだぁ
一坪「これでアイカも『メガネっ娘』と書いて『めがねっこ』です。」
アイカ「Σ(っ゜ )」
一坪「これで一部のメガネっ娘好きにも対応です。」
アイカ「対応!? ΣΣΣ(っ゜ )」
一坪「気がついたらネコ耳対応になってるかもしれません。」
アイカ「いやーーーーー!!!! (><)」
一坪「最終的には魔法少女でしょうか?」
アイカ「あうーーーーーー!!!! (TT △ TT)」
一坪「とはいえ、元の素材がコレじゃあコアなファンは付きそうもないですが。 ┐( ̄フ ̄)┌」
アイカなんだとーー!!!



一坪「と、こんな会話から板野ずら子さんがっ!!!」


 ごく普通の少女アイカ。ある日道に迷った妖精ヒトツボを助けた
 アイカは、お礼にともらった魔法の携帯で魔法少女マジカルアイカに変身
 しかし変身時間は携帯に課金されるため、調子に乗って変身しまくった翌月の請求が124,180円!



アイカΣ(っ゜ )
一坪「と、マジカルアイカを書いてくださいました!!」
アイカ「う、嬉しいような嬉しくないような……。」
一坪「う、嬉しいけど嬉しくないです……。(124,180円が)」
アイカ「むむむぅ………。」
一坪「板野ずら子さん曰く、
  • ちなみにこの金額の出典はみいしゃさんです
    あーんど私のイメージするところの「妖精」はめなりんさん描くところの「わたしのお父さん。」に羽がはえているとゆー…
だそうです。」
アイカみいしゃさんの金額はここのですね。」
一坪「めなりんさんの描くところの「わたしのお父さん。」は
 
 ↑これです。」
アイカこんな妖精が現れたら逃げます!!!」
一坪「いやいや、案外実物はカワイイですよ?」
アイカウソつくなー!!
一坪「いえいえ、女子中高生の間じゃ大ブームですよ?」
アイカ「いつ流行ったんですか!!??」
一坪「5年後。」
アイカ変な予言するなー!!!



一坪「さらに文月霊次さんからもいただきました!!」
アイカ「わーーーーい \(⌒▽⌒)/」


祝い

 さぁ!
 飲めよ!歌えよ!
 今は何も気にする事はない!
 こんなめでたい日に悲しみは忘れてしまえ!
 西で戦争がおきても
 東に流行り病がおきても
 今、この時だけは
 楽しもうじゃないか!
 何もめでたい時にわざわざ悲しむ必要はない!
 喜べる時に喜ぶ
 悲しい時には悲しむ
 それができるのが俺達『人間』じゃないか
 神様がそう作ったなら
 そうやって生きなきゃな!
 さぁ!
 君は人間かい?
 人間?じゃぁ今は喜べ!
 めでたい日に暗い顔はいけないよ!
 人間じゃない?
 別に気にしないさ!
 こんなめでたい日にわざわざいざこざは起こす気はない
 思いっきり楽しめ!喜べ!
 今、この時だけは何も関係ない!
 さぁ!
 これをずっと見ていた君
 君は…人間かい?



一坪「残念ながら……。」
アイカ「!!!??? 何がっ!!???」
一坪「いや、私は『人間』じゃないので。」
アイカ「!!????? じゃあ何なんです!!!??」
一坪「妖精です。」
アイカそこから離れろー!!!
一坪「(ー。ー)ちっ」
アイカ「もうっ! そんなコトより、こんなスバラシイ小説ありがとうございました
一坪「ありがとうございましたー!!!」
アイカ「やっぱ、おめでたいときは思いっきり楽しまなくちゃいけませんね
一坪「うーーーん……。」
アイカ「? どうしました?」
一坪「『どんちゃん騒ぎ』の『どんちゃん』って何?」
アイカ「また、そんなコトを……。」
一坪「というか誰?」
アイカ「いえ……『どんちゃん』は人じゃないと思いますけど……。」
一坪「『どんさま』、『どんさん』ではなく『どんちゃん』であることから推察すると、親しい間柄の人物ですね。」
アイカ「けっこうスルドイこと言ってる気もするけど、根本が間違ってますぅ。」
一坪「いったい『どんちゃん』は、どんな騒ぎを起こしたんでしょう?」
アイカ「もういいです……。」



一坪「そして我こそは兄貴を極めし者さんもくださいました!!」
アイカ「ありがとうございますぅ
一坪「力作ありがとうございましたっ!!!」
アイカ「わざわざホームページの形式で作ってくださったんですね
一坪「はい。おかげで楽させてもらいました。」
アイカ「というわけで、兄貴さんが作ってくださったページをそのまま掲載しまーす
一坪「特定のフォントが入ってる環境の人は行書体とかで表示されます。」
アイカ「おお


「『書き殴り』数え歌 兼 校歌」β版
 
作詞ワシ
作曲足袋の吟遊詩人スニフキン(融合体)
編曲貴方の心の地縛霊
演奏聖王都フィルハーモニー声唱楽団(メンバー:某平和主義者父娘)
格言美と知性の神「白蛇のナーガ様」(希望)
呟きワシ




一富士 二鷹 三茄子
ボタ山 発掘 東雲よ
当初の魂 色褪せず
貫け「懇切クソ丁寧」

嗚呼 我等が学び舎よ
大いなるその名ぞ「書き殴り」



「Plaudite, acta est fabula.」
(訳:拍手を。お芝居はおしまいだ)



四の五の言わずに金返せ
(糸井)重里 発掘 赤城山
結局出てこぬ (徳川)埋蔵金
おかげで潰れた「M○THER3」

嗚呼 魅惑のジェントルメン
平成のサロンぞ 「書き殴り」



「Barba non facit philosophum.」
(訳:ヒゲは哲学者をつくらない)



六角選んで天下を狙うが(信長の野望)
何もせずとも一揆で滅亡
「無謀だ」「無理だ」と周りは言うが
クリアしてます 姉小路

嗚呼 しなやかな関節の動き
妄想(ゆめ)の泉ぞ 「書き殴り」



「Miserum est arbitrio alterius vivere.」
(訳:他人の判断に従って生きることはみじめである)



生み出す企画は七転八倒
生まれ出でては やがては消え逝く
明日は我が身ぞ 下天は夢ぞ
アイカもいつかは…WowWowWow♪

嗚呼 職人の心意気
Hermes(エルメス) 元々馬具メーカー



「Ede, bibe, lude, post mortem nulla voluptas.」
(訳:食べろ、飲め、遊べ、死後に快楽はなし)



九十九里浜 涙よ 汗よ
足腰鍛えて腰壊す
連日(ココに)居座り 運動不足
フレッツ登録 「それダメやん…(遠い目)」

嗚呼 小柄な彼女に着せる
ブカブカの服ぞ 男のロマン



「Misce stultitiam consiliis brevem, dulce est desipere in loco.」
(訳:僅かの愚かさを思慮に混ぜよ、時に理性を失うことも好ましい。)



嗚呼 我等が「書き殴り」
時は戦国 デボン紀末期



「Vena tangenda est.」
(訳:脈はじっさい手でさわらないといけない)



やっぱ「試験官」より「試験管」の方が意味不明でいいカンジや思うねんけどな………





ラテン語の格言の参考文献(文献?)
[1]「山下太郎のホームページ


口木ピガ〜〜〜??!!??!?  ε=|×皿×|=3
アイカ「きゃっ!!? 口木くん!!!」
一坪「うむむ……やはり兄貴さんの高度なギャグは口木くんにはまだ早かったか……。」
アイカ「あのぉ……あたしも分からないトコのが多いですぅ……。」
一坪「それでいいです。全部分かったら笑い死にします。」
アイカ「Σ(っ゜ )」
一坪「というわけで私が暗号解読してあげましょう。」
アイカ「暗号!!!???」


「『書き殴り』数え歌 兼 校歌」β版
 
作詞ワシ
作曲足袋の吟遊詩人スニフキン(融合体)
編曲貴方の心の地縛霊
演奏聖王都フィルハーモニー声唱楽団(メンバー:某平和主義者父娘)
格言美と知性の神「白蛇のナーガ様」(希望)
呟きワシ




一富士 二鷹 三茄子
初夢で見るといいもの
ボタ山 発掘 東雲よ
アニメ『トライゼノン』第1話
当初の魂 色褪せず
初心忘れるべからず
貫け「懇切クソ丁寧」
【書き殴り】のコンセプト

嗚呼 我等が学び舎よ
大いなるその名ぞ「書き殴り」
分からなかったら、どんどん置いてくぞ。義務教育じゃないんだからな



「Plaudite, acta est fabula.」
(訳:拍手を。お芝居はおしまいだ)
アンコールは3回まで



四の五の言わずに金返せ
利子は年率23.2%です
(糸井)重里 発掘 赤城山
結局出てこぬ (徳川)埋蔵金
TBSのテレビ番組企画。埋蔵金が見つかったら発見者と土地所有者で折半
おかげで潰れた「M○THER3」
任天堂から発売されるはずだった糸井重里シナリオのRPG

嗚呼 魅惑のジェントルメン
単数形はジェントルマン
平成のサロンぞ 「書き殴り」
サーロインは牛の腰肉



「Barba non facit philosophum.」
(訳:ヒゲは哲学者をつくらない)
哲学者はヒゲを生やしといた方がそれっぽい



六角選んで天下を狙うが(信長の野望)
六角義賢(ろっかく・よしかた) 1521〜1598 戦国武将
何もせずとも一揆で滅亡
『内政』コマンドで国を豊かにしましょう
「無謀だ」「無理だ」と周りは言うが
クリアしてます 姉小路
姉小路頼綱(あねがこうじ・よりつな) 1540〜1587 戦国武将
一坪は1年目に全兵力で美濃を取った(『信長の野望・武将風雲録』)


嗚呼 しなやかな関節の動き
一坪はいろんな関節を自由自在に鳴らせる
妄想(ゆめ)の泉ぞ 「書き殴り」
『強敵』と書いて「とも」と読む



「Miserum est arbitrio alterius vivere.」
(訳:他人の判断に従って生きることはみじめである)
人のアドバイスを聞かずに突っ走ると、さらにみじめな結果になる



生み出す企画は七転八倒
七転び八起き
生まれ出でては やがては消え逝く
明日は我が身ぞ 下天は夢ぞ
「人生五十年 下天のうちを比ぶれば 夢幻のごとくなり
一たび生を得て 滅せぬ者のあるべきか」(by信長)

アイカもいつかは…WowWowWow♪
死ヌ

嗚呼 職人の心意気
ドイツには『マイスター制度』という職人を育てる制度がある
Hermes(エルメス) 元々馬具メーカー
『SHARP』は元々金属加工業。シャープペンシルを作って社名も『シャープ』になる



「Ede, bibe, lude, post mortem nulla voluptas.」
(訳:食べろ、飲め、遊べ、死後に快楽はなし)
死因は急性アルコール中毒です



九十九里浜 涙よ 汗よ
九十九里浜へのアクセスは車が便利です
足腰鍛えて腰壊す
タイヤ引きダッシュは腰を壊す
連日(ココに)居座り 運動不足
パソコンをするときは、部屋をあかるくして、近づきすぎないようにしてみてくださいね
フレッツ登録 「それダメやん…(遠い目)」
フレッツADSL、フレッツISDNの常時接続へのお申し込みはこちら

嗚呼 小柄な彼女に着せる
ブカブカの服ぞ 男のロマン
お詫びと訂正:ブカブカの服→ブカブカの男物のカッターシャツ
訂正するとともに関係者各位に多大なご迷惑をおかけしました事を深くお詫びいたします




「Misce stultitiam consiliis brevem, dulce est desipere in loco.」
(訳:僅かの愚かさを思慮に混ぜよ、時に理性を失うことも好ましい。)
夜中に書いたラブレターを翌朝読むと恥ずかしい



嗚呼 我等が「書き殴り」
時は戦国 デボン紀末期
デボン紀(約4億800万年〜3億6200万年前)



「Vena tangenda est.」
(訳:脈はじっさい手でさわらないといけない)
頸動脈で脈を計るときは力一杯押さえてはいけない



やっぱ「試験官」より「試験管」の方が意味不明でいいカンジや思うねんけどな………
『書き殴りテーマ曲』3番を参照のこと


一坪「以上の解読の結果、暗号は『ミギニジュウサン、ヒダリニロク』と判明しました。」
アイカ嘘つくなーー!!!
 だいたい、それだけじゃドコがスタートかも、どの方向に対して右なのかも分からないじゃないですか!!」
一坪「1、2、3、4……。」
アイカ「って、ココから!!???」
一坪「こ! これは!!!」
アイカ「!? 何かあったんですか!!??」
一坪「私の部屋では狭くて13歩も歩くスペースがありません!」
アイカ出てけーー!!!



終わりの挨拶




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